JPH04292647A - 成型用ホットメルト組成物 - Google Patents

成型用ホットメルト組成物

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JPH04292647A
JPH04292647A JP5914991A JP5914991A JPH04292647A JP H04292647 A JPH04292647 A JP H04292647A JP 5914991 A JP5914991 A JP 5914991A JP 5914991 A JP5914991 A JP 5914991A JP H04292647 A JPH04292647 A JP H04292647A
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JP
Japan
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component
melt composition
hot melt
copolymers
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP5914991A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hibi
日 比 健 一
Shozo Otsuka
大 塚 省 三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04292647A publication Critical patent/JPH04292647A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被着体である金属、極
性プラスチック、無極性プラスチック等を接着剤やプラ
イマーで予め処理しておかなくても、それらと容易に一
体成型され、かつ、脱型可能な成型用ホットメルト組成
物に関する。本発明の組成物は、車両のテールランプや
ヘッドランプの製造に有用である。
【0002】
【従来の技術】金属またはプラスチック等と一体的に成
型される材料としては、ゴム、プラスチック、熱可塑性
エラストマー等が一般的である。
【0003】ゴムを金属またはプラスチックを被着体と
して一体成型する場合、金型内に金属またはプラスチッ
クと未加硫ゴム組成物とを同時に充填した後、加熱加圧
して成型している。この場合、未加硫ゴム組成物を成型
品必要材料の20〜30%増の量で充填し、成型しなけ
れば、一部空洞等が発生し、完全な製品が得られない。
【0004】一方、プラスチックあるいは熱可塑性エラ
ストマーを金属またはプラスチックを被着体として一体
成型する場合は、押出成型または射出成型が一般的であ
る。この場合、成型材料であるプラスチックあるいは熱
可塑性エラストマーが、被着体に対する接着性を有さな
いため、被着体に予めプライマー等を塗布しておかなけ
ればならないという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一般市販の
ホットメルト用アプリケーターに適合する成型用ホット
メルト組成物であって、金属または極性、無極性の各種
プラスチック等の被着体に予めプライマー塗布等の接着
処理を行なうことなく、これらの被着体と容易に一体成
型および脱型することができ、成型後にはゴム弾性を有
するものとなる成型用ホットメルト組成物を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、水添スチレン
・ブタジエン共重合体、水添スチレン・イソプレン共重
合体およびこれらの変性物から選択される1種以上の共
重合体(A成分)、エチレン・酢酸ビニル共重合体の変
性物(B成分)、および、粘着性付与剤、ワックスおよ
び炭化水素系可塑剤から選択される1種以上の化合物(
C成分)を含有し、その割合は、前記A成分と前記B成
分との合計を1とするとき、前記A成分は10〜70重
量%であり、前記A成分、前記B成分および前記C成分
の合計を1とするとき、前記C成分が20〜75重量%
であることを特徴とする成型用ホットメルト組成物を提
供するものである。
【0007】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
で用いるA成分は、水添スチレン・ブタジエン共重合体
、水添スチレン・イソプレン共重合体およびこれらの変
性物から選択される1種以上の共重合体である。
【0008】ここで、水添スチレン・ブタジエン共重合
体とは、スチレンとブタジエンのランダム共重合体を水
添したもの、スチレンとブタジエンのブロック共重合体
を水添したもの等であるが、特に、スチレンブロックが
ブタジエンブロックの両端に結合した形のいわゆるSB
Sブロック共重合体の水添物(SEBSと略称される)
が好ましい。また、スチレンとブタジエンとの比率や水
添率は、特に限定されない。
【0009】水添スチレン・イソプレン共重合体とは、
スチレンとイソプレンのランダム共重合体を水添したも
の、スチレンとイソプレンのブロック共重合体を水添し
たもの等であるが、特に、スチレンブロックがイソプレ
ンブロックの両端に結合した形のいわゆるSISブロッ
ク共重合体の水添物(SEISと略称される)が好まし
い。また、スチレンとイソプレンとの比率や水添率は、
特に限定されない。
【0010】水添スチレン・ブタジエン共重合体あるい
は水添スチレン・イソプレン共重合体の変性物とは、こ
れらの水添された共重合体の一部にカルボキシル基、水
酸基等の極性基が導入されたものである。
【0011】本発明で用いるB成分は、エチレン・酢酸
ビニル共重合体の変性物である。すなわち、エチレン・
酢酸ビニル共重合体の一部に、アセトキシル基、水酸基
、カルボキシル基、エステル基等が導入されたものであ
る。
【0012】より具体的には、式IIで示されるエチレ
ン・酢酸ビニル共重合体の完全ケン化物、式III で
示されるエチレン・酢酸ビニル共重合体の部分ケン化物
、式Iおよび式IV〜VIIIで示されるエチレン・酢
酸ビニル共重合体のケン化物の変性体等が例示される。
【0013】
【化2】
【0014】
【化3】 (式I中、Xは、互いに独立に、水素原子、アルキル基
、カルボキシル基、カルボン酸エステル基から選択され
るが、必ずカルボキシル基を含む。)
【0015】
【化4】 (式IV中、Xは、互いに独立に、水素原子、アルキル
基、カルボキシル基、カルボン酸エステル基から選択さ
れるが、必ずカルボキシル基を含む。)
【0016】
【化5】 (式V中、Yは、互いに独立に、水素原子、アルキル基
、カルボキシル基、カルボン酸エステル基から選択され
る。Zはアルキレン基またはアリーレン基であるが、必
須ではない。)
【0017】
【化6】 (式VI中、Yは、互いに独立に、水素原子、アルキル
基、カルボキシル基、カルボン酸エステル基から選択さ
れる。Zはアルキレン基またはアリーレン基であるが、
必須ではない。)
【0018】
【化7】 (式VII 中、Zはアルキレン基あるいはアリーレン
基であるが、必須ではない。)
【0019】
【化8】 (式VIII中、Zはアルキレン基あるいはアリーレン
基であるが、必須ではない。)
【0020】B成分に相当する市販品として、武田薬品
(株)製のデュミランシリーズがあり、特に、前記式I
で示される化合物に相当し、酢酸ビニルモノマー由来部
分が33%、ケン化度が50%、カルボン酸部分が1%
以下、数平均分子量が約35,000であるデュミラン
C−1550が好ましい。
【0021】本発明で用いるC成分は、粘着性付与剤、
ワックスおよび炭化水素系可塑剤から選択される1種以
上の化合物である。
【0022】上記3種の化合物の中の粘着性付与剤とは
、ロジンまたはその誘導体、テルペン樹脂等の天然樹脂
、石油樹脂、水素添加石油樹脂などを指す。
【0023】ワックスとは、パラフィンワックス、マイ
クロクリスタリンワックス、フィッシャー・トロプッシ
ュワックス、低分子量ポリエチレン、低分子量ポリプロ
ピレン、一部の変性ワックス、アタクチックポリプロピ
レン等を指す。
【0024】炭化水素系可塑剤は、特定されるものでは
ないが、特に流動パラフィン、ポリブテン、液状ポリブ
タジエン等が有効である。なお、ゴム、プラスチック類
に添加される可塑剤として、一般に、フタル酸エステル
、脂肪族二塩基酸エステル、グリコールエステル、リン
酸エステル、およびエポキシ系可塑剤等が市販されてい
るが、本発明で有効な可塑剤は炭化水素系可塑剤である
【0025】本発明の組成物の必須構成成分は、上記A
成分、B成分およびC成分の3種類であるが、その割合
は、下記の通りである。
【0026】A成分とB成分には、好適な比率があり、
それは、A成分とB成分との合計を1とするとき、A成
分が10〜70重量%の範囲内である。A成分が10重
量%未満であると、成型後にゴム弾性が示されず、プラ
スチック質となり、70重量%超であると、極性の被着
体に接着しなくなる。
【0027】C成分は、A成分、B成分およびC成分の
合計を1とするとき、20〜75重量%であるが、30
〜70重量%が好ましい。C成分が20重量%未満であ
ると、組成物の粘度が高くなり、一般市販のホットメル
ト用アプリケーターに適応しなくなり、75重量%超で
あると、成型後にゴム弾性が示されず、プラスチック質
となると共に、脱型性、接着性も劣るものとなる。
【0028】本発明の組成物の必須構成成分は、上記の
通りであるが、この他、本発明の趣旨を損わない範囲で
、一般に市販されている熱可塑性ポリマーを一部添加し
てもよい。この熱可塑性ポリマーとしては、例えば、一
般によく知られているエチレン・酢酸ビニル共重合体(
EVA)、エチレン・エチルアクリレート共重合体(E
EA)およびその変性ポリマー、スチレン・イソプレン
ブロック共重合体(SIS)、スチレン・ブタジエンブ
ロック共重合体(SBS)、ブチルゴム(IIR)、エ
チレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR)等が例示さ
れる。
【0029】また、用途により、充填剤を添加してもよ
いが、多量に添加すると増粘し、金型注入に問題が生じ
る。このため、その添加量は、一般のゴム、プラスチッ
クまたは接着剤、シーリング剤への添加量よりも少量と
する。この充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、タルク、クレー、酸化チタン、カーボン
ブラック、ホワイトカーボン等の、一般の充填補強剤が
挙げられる。
【0030】本発明の組成物は、使用時、アプリケータ
ー内で150〜200℃で溶融されるので、熱安定剤の
添加が必要となる場合がある。また、用途によっては耐
候性安定剤の添加も必要となる。従って、安定剤として
、熱安定剤と耐候性安定剤の両方の性能を兼ねるものを
用いるのがよい。
【0031】さらには、着色剤として、カーボン、酸化
チタン等も用いてもよい。
【0032】このようにしてなる本発明のホットメルト
組成物を用い、金属またはプラスチック等と一体的に成
型物を作るに際しては、金型内に被着体である金属また
はプラスチック等をセットし、一般市販のホットメルト
アプリケーターを用いてホットメルト組成物を金型に注
入し、数秒〜数分間の冷却固化の後に、金型から成型物
を取り出せばよい。これにより、金属またはプラスチッ
ク等の被着体層と、これによく密着し、ゴム弾性を有す
る成型材料層を有する成型物を得ることができる。
【0033】なお、一般市販のホットメルトアプリケー
ターは、ホットメルト溶融部、ポンプ圧送部、ホースお
よびガンからなる。溶融部は、タンク式とペール缶式ま
たはドラム缶式が一般的である。ホットメルト圧送方法
には、ピストン式、ギヤーボンプ式、押出式等がある。 ホースは、一定の温度が保持できる構造である。ガンは
、自動ガンまたはハンドガンである。本発明の組成物は
、このような一般市販のホットメルトアプリケーターに
適合する。
【0034】
【実施例】以下に、実施例により、本発明を具体的に説
明する。
【0035】(実施例) 表Aに配合内容を示す各種の成型用ホットメルト組成物
を製造した。これらについて、下記の方法で各種性能試
験を行なった。結果は表Aに示した。
【0036】(性能試験方法) ■粘度 B型粘度計を用い、190℃にて測定した。 ■硬度 冷却固化後に、JIS  K6301(ショアA)に準
じ、20℃にて5秒値を測定した。 ■ゴム弾性 冷却固化後に、触感で判定した。ゴム質であるものを○
、プラスチック質であるものを×とした。 ■注入具合、脱型性および接着性 ホットメルトアプリケーター(ノードソン社、18型)
を使用し、セット温度190℃(溶融タンク、ホース、
ハンドガン)、ホットメルト吐出量約300g/分にな
るようにエアー圧を調節した条件で、図1および図2に
示すように、金型3に200mm×100mm×3mm
の被着体1をセットし、注入口4から金型3内にホット
メルト組成物2を注入し、30秒後に脱型を行ない、図
3に示す一体成型物を作製した。この一体成型物の両末
端部分の注入具合、冷却固化後の金型からの脱型のし易
さ、および、ホットメルト組成物と被着体との密着性に
ついて、下記の基準で評価した。 (注入具合)×:両末端まで注入されず、△:一方の端
に少々未注入部あり、○:両末端まで注入される。 (脱型性)  ×:金型から剥れずらい、△:金型から
一部剥れずらい、○:金型から良く剥れる。 (接着性)  ×:被着体に接着せず、△:被着体に少
々接着している、○:被着体にかなり良く接着している
【0037】表Aから明らかなように、発明例はいずれ
も、一般市販のホットメルト用アプリケーターに適合し
、脱型が容易であり、各種の被着体とよく接着し、かつ
、ゴム弾性を示した。
【0038】一方、A成分とB成分との割合が本発明の
範囲外である比較例1、2、5は、ゴム弾性を示さず、
脱型性が悪い(A成分が少ないもの)か、あるいは、注
入具合が悪く、極性の被着体に接着しずらい(A成分が
多いもの)といった欠点があった。
【0039】また、C成分の割合が本発明の範囲外であ
る比較例3、4は、一般市販のホットメルト用アプリケ
ーターでは注入できない(C成分が少ないもの)か、あ
るいは、ゴム弾性を示さず、脱型性および接着性が劣る
(C成分が多いもの)といった欠点があった。
【0040】
【表1】
【表2】
【0041】(表A中の成分等の説明)*1    シ
ェル化学(株)製  クレイトンG1652*2   
 クラレ(株)製  セプトン2043*3    武
田薬品工業(株)製  デュミランC−1550 *4    荒川化学(株)製  アルコンP−100
*5    ヤスハラケミカル(株)製  ネオワック
ス−L*6    日本石油(株)製  ハイホワイト
350*7    日本チバガイギー(株)製  イル
ガノックス1010 *8    三菱油化(株)社製  ノープレンMH−
8*9    三菱レイヨン(株)製  アクリライト
001*10  宇部サイコン(株)製  宇部サイコ
ンGSE*11  三菱瓦斯化学(株)製  ユーピロ
ン2000*12  評価できず
【0042】
【発明の効果】本発明により、被着体である金属、極性
プラスチック、無極性プラスチック等を接着剤やプライ
マーで予め処理しておかなくても、それらと容易に一体
成型され、脱型可能であり、成型後にはゴム弾性を有す
る成型材料層となる成型用ホットメルト組成物が提供さ
れる。
【0043】本発明の成型用ホットメルト組成物は、一
般市販のホットメルトアプリケーターで金型に注入し、
脱型するだけで、容易に前記被着体との一体成型物を得
ることができる。
【0044】従って、本発明の成型用ホットメルト組成
物は、従来のホットメルト組成物にかわって種々の分野
で使用できる他、ゴムまたはプラスチック類の型物製品
の分野、具体的には、一般工業品、自動車、弱電関係等
の型物部品にも使用できる。
【0045】特に、本発明は、従来は自動車ランププロ
テクターとしてランプに成型ゴムを手貼りして製造して
いた自動車のテールランプやヘッドランプを、一体成型
によって製造可能とする点で有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホットメルト組成物を用いて一体成型物を成型
する様子を示す平面模式図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】一体成型物の斜視図である。
【符号の説明】
1  被着体 2  ホットメルト組成物 3  金型 4  注入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水添スチレン・ブタジエン共重合体、
    水添スチレン・イソプレン共重合体およびこれらの変性
    物から選択される1種以上の共重合体(A成分)、エチ
    レン・酢酸ビニル共重合体の変性物(B成分)、および
    、粘着性付与剤、ワックスおよび炭化水素系可塑剤から
    選択される1種以上の化合物(C成分)を含有し、その
    割合は、前記A成分と前記B成分との合計を1とすると
    き、前記A成分は10〜70重量%であり、前記A成分
    、前記B成分および前記C成分の合計を1とするとき、
    前記C成分が20〜75重量%であることを特徴とする
    成型用ホットメルト組成物。
  2. 【請求項2】  前記A成分、前記B成分および前記C
    成分の合計を1とするとき、前記C成分が30〜70重
    量%である請求項1に記載の成型用ホットメルト組成物
  3. 【請求項3】  前記B成分が下記式Iで示される化合
    物である請求項1または2に記載の成型用ホットメルト
    組成物。 【化1】 (式I中は、Xは、互いに独立に、水素原子、アルキル
    基、カルボキシル基、カルボン酸エステル基から選択さ
    れるが、必ずカルボキシル基を含む。)
JP5914991A 1991-03-22 1991-03-22 成型用ホットメルト組成物 Pending JPH04292647A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872530A4 (en) * 1996-01-04 1999-06-09 Nichiban Kk SELF-ADHESIVE ADHESIVE COMPOSITION FOR SURFACE PROTECTIVE FILM
JP2002220494A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Goyo Paper Working Co Ltd 樹脂組成物及びこれを用いた耐水・防湿紙並びにその製造方法
US7354654B2 (en) 2002-12-12 2008-04-08 Kuraray Co., Ltd Thermoplastic polymer composition, molded product, and multilayer structure

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991130