JPH04292261A - 踏切制御装置 - Google Patents

踏切制御装置

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JPH04292261A
JPH04292261A JP8085891A JP8085891A JPH04292261A JP H04292261 A JPH04292261 A JP H04292261A JP 8085891 A JP8085891 A JP 8085891A JP 8085891 A JP8085891 A JP 8085891A JP H04292261 A JPH04292261 A JP H04292261A
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熊谷 敏雄
Noriyuki Nishibori
典幸 西堀
Tetsuo Fukuda
哲夫 福田
Toshio Kato
敏男 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、踏切制御装置に関し、
更に詳しくは、踏切警報制御データを作成する踏切制御
データ作成装置に係り、踏切制御ファイルを、制御要素
作成ファイルと制御条件作成ファイルの2階層から構成
し、制御要素作成ファイルは、横軸に制御要素をとり、
縦軸に踏切制御の入力条件及び設定条件をとり、両軸の
交点から目的の制御要素を作成するファイルとし、制御
条件作成ファイルは横軸に制御要素作成ファイルで得ら
れた制御要素をとり、縦軸に踏切制御経路毎の踏切制御
条件をとり、両軸の交点から目的の踏切制御条件を作成
するファイルとすることにより、踏切制御のソフトウエ
アの知識を持たない者であっても、踏切制御データを容
易に作成でき、しかも、標準的なハードウエアと標準的
なソフトウエアのもとで、あらゆる踏切に適用できる汎
用性の高い踏切制御装置を提供できるようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】踏切制御系の一般的な構成は、踏切道の
手前に設定された警報開始点より内側の踏切制御区間に
列車が入ったことを、進入側列車検知器で検知して踏切
警報開始を行ない、踏切道の後方の警報終止点から列車
が抜け出たことを、進出側列車検知器で検知して、踏切
警報停止を行なうようになっている。踏切個々の制御条
件は、列車検知方式の種別、連動条件及び踏切までの列
車通過経路等を考慮して、装置の設定端子に与えるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の踏切制御装置では、踏切個々の制御条件は、列車検知
方式の種別、連動条件及び踏切までの列車通過経路を考
慮して、装置の設定端子に与えるようになっているので
、制御条件の増減に応じて、設定端子を増減したり、装
置構成を変えたりする必要があり、汎用性に欠けるとい
問題点があった。また、制御条件が多すぎるとハードウ
エアの構成が大型化するために、制御条件数を制限せざ
るを得ないなどの問題点もあった。更に、踏切制御に関
する専門技術を有する者であって、ソフトウエアの知識
を有するものでなければ、踏切制御のためのソフトウエ
アを作成することができなかった。
【0004】そこで、本発明の課題は、上述する従来の
問題点を解決し、踏切制御のソフトウエアの知識を持た
ない者であっても、踏切制御データを容易に作成でき、
しかも、標準的なハードウエアと標準的なソフトウエア
のもとで、あらゆる踏切に適用できる汎用性の高い踏切
制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のため
、本発明は、踏切警報制御データを作成する踏切制御デ
ータ作成装置を含む踏切制御装置であって、前記踏切制
御データ作成装置は、制御要素作成ファイルと制御条件
作成ファイルの2階層の踏切制御ファイルを持ち、前記
制御要素作成ファイルは、横軸に列車検知方式、警報開
始起動条件となる警報トリガ及び列車毎の警報時間調整
条件を含む制御要素をとり、縦軸に踏切制御の入力条件
及び設定条件をとり、両軸の交点から目的の制御要素を
作成するファイルであり、前記制御条件作成ファイルは
、横軸に前記制御要素作成ファイルで得られた制御要素
をとり、縦軸に踏切制御経路毎の警報ゾーン、終止ゾー
ン、警報トリガ及び調整条件を含む踏切制御条件をとり
、両軸の交点から目的の踏切制御条件を作成するファイ
ルであることを特徴とする。
【0006】
【作用】踏切制御ファイルは、制御要素作成ファイルと
制御条件作成ファイルの2階層から構成し、それぞれは
マトリクス法を基本とした標準化構造となっている。そ
して、横軸に列車検知方式、警報開始起動条件となる警
報トリガ及び列車毎の警報時間調整条件を含む制御要素
をとり、縦軸に踏切制御の入力条件及び設定条件をとっ
た制御要素作成ファイルにより、両軸の交点から目的の
制御要素を作成する。
【0007】次に、横軸に前記制御要素作成ファイルで
得られた制御要素をとり、縦軸に踏切制御経路毎の警報
ゾーン、終止ゾーン、警報トリガ及び調整条件を含む踏
切制御条件をとった制御条件作成ファイルにより、両軸
の交点から目的の踏切制御条件を作成する。
【0008】このため、踏切制御のソフトウエアの知識
を持たない者であっても、踏切制御データを容易に作成
でき、しかも、標準的なハードウエアと標準的なソフト
ウエアのもとで、あらゆる踏切に適用できる汎用性の高
い踏切制御装置が得られる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る踏切制御装置を用いた踏
切制御系を示す図である。図において、1は軌道、2は
列車、3は踏切道、4は踏切制御装置、51〜55は列
車検知器、6は列車検知器、7は踏切警報器をそれぞれ
示している。踏切道3の手前には、複数の列車通過経路
R1〜R3があり、各列車通過経路R1〜R3毎に、適
当な長さの踏切制御区間L1〜L3が設定されている。 列車通過経路R1の踏切制御区間L1には、軌道回路1
T、2T及び3Tが含まれ、列車通過経路R2の踏切制
御区間L2には軌道回路1T、2T及び4Tが含まれ、
列車通過経路R3の踏切制御区間L3には軌道回路1T
、2T及び5Tが含まれている。
【0010】踏切制御装置4はコンピュータで構成され
た制御装置41及び踏切制御データ作成装置42を備え
ており、列車検知器51〜55や列車検知器6等で得ら
れた列車検知条件に基づいて踏切警報器の鳴動及び閉扉
制御のための制御信号を出力する。踏切制御データ作成
装置42については後で詳述する。
【0011】列車検知器51〜55は、警報開始点Ps
1〜Ps3より内側の踏切制御区間L1〜L3に列車2
が入ったことを検知するように設置され、列車検知器6
は踏切道3の後方の警報終止点PF から列車が抜け出
たことを検知するように設置されている。矢印aの方向
に走行する列車2が警報開始点Ps1〜Ps3に進入し
、列車進入が列車検知器51〜53によって検知される
と、警報開始制御が行なわれ、踏切制御装置4から踏切
鳴動及び閉扉制御のための踏切制御信号が出力され、所
定の踏切制御が行なわれる。列車2が警報終止点PF 
を通過し終わると、その列車通過が列車検知器6によっ
て検知され、踏切制御装置4から出力される踏切制御信
号により、警報鳴動停止及び開扉制御が行なわれる。
【0012】列車検知器51〜55、6としては連続検
知方式と、非連続検知方式の2種類がよく知られている
。連続検知方式の代表例は、列車車軸による軌道回路短
絡によって列車を連続的に検知する軌道回路短絡方式で
ある。非連続検知方式としては車軸検知器や踏切制御子
等がある。これらの列車検知方式を単独で用いることも
あり、組合せて用いることもある。以下、列車進入及び
進出に連続検知方式を用いた場合を方式A、非連続検知
方式を用いた場合を方式Bとする。両者の組合せのうち
、列車進入側に連続検知方式を用い、列車進出側に非連
続検知方式を用いた場合を方式AB、逆の場合を方式B
Aと表示する。
【0013】次に、本発明の主要部をなす踏切制御デー
タ作成装置42について説明する。踏切制御データ作成
装置42は、踏切制御データを作成し、制御装置41に
与える。制御装置41に対する踏切制御データの供給は
、オンラインで行なってもよいし、または記録媒体を用
いて行なってもよい。踏切制御データ作成装置42は、
制御要素作成ファイルと制御条件作成ファイルの2階層
の踏切制御ファイルを持っている。制御要素作成ファイ
ルと制御条件作成ファイルのそれぞれはマトリクス法を
基本とした標準化構造としてある。
【0014】図2は制御要素作成ファイルを示し、図3
は制御条件作成ファイルをそれぞれ示している。図2に
示す制御要素作成ファイルは、横軸に方式A、方式B、
方式AB及び方式BAの4種の列車検知方式、警報トリ
ガ及び列車毎の警報時間調整条件を含む制御要素をとり
、縦軸に踏切制御の入力条件及び設定条件(タイマ値)
をとり、両軸の交点から目的の制御要素を作成するファ
イルとなっている。
【0015】警報トリガとは警報を開始するために与え
られる起動条件である。列車が踏切制御経路に従い踏切
に向かって接近している状態において、踏切警報を開始
するためには当該列車の走行状態を知ることが条件とな
る。当該列車が踏切に向かって進行中であり通過可能な
状態であるなら、警報開始としてよく、まだ停車中であ
るなら、当該列車の進行による踏切を通過可能となった
時点で警報を開始すればよい。このように、警報を開始
するめに与える起動条件を警報トリガと称する。警報ト
リガが設定された状態と踏切制御経路の警報ゾーンに列
車がいる条件とで、警報を開始する。
【0016】調整条件とは、踏切警報開始時間の調整を
可能とする条件をいう。上述の警報トリガに加えて、列
車の速度、種別、走行パターンなどによる警報時間の調
整条件を与えることができるなら、列車毎の警報時間の
調整が可能となり、より高精度な踏切警報時間制御が可
能となる。列車速度、列車種別、警報遅延時間、ATS
を利用した警報可否条件及び走行パターン等より演算さ
れた警報時間開始に対する時間調整結果が、調整条件と
して与えられる。
【0017】縦軸の入力条件には、列車位置検知条件、
経路指定条件、扱い条件等が含まれる。列車位置検知条
件には軌道回路、踏切制御子または車軸検知器等の別が
含まれ、経路指定条件には進路または転てつ器の条件が
含まれる。扱い条件には入換てこ、開扉操作または代用
てこの別等が含まれる。
【0018】図3に示す制御条件作成ファイルは、横軸
に制御要素作成ファイルで得られた制御要素をとり、縦
軸に踏切制御経路毎の警報ゾーン、終止ゾーン、警報ト
リガ及び調整条件を含む踏切制御条件をとり、両軸の交
点から目的の踏切制御条件を作成するファイルである。 縦軸に踏切制御経路R1〜R3を配列してある。列車検
知の各方式A、B、AB及びBA毎に、軌道回路1T〜
5Tに対応する線が縦軸に配置されていて、各踏切制御
経路R1〜R3に含まれる軌道回路1T〜5T毎に列車
検知方式を設定し得るファイルとなっている。また、踏
切制御経路R1〜R3のそれぞれには、第1ゾーン、第
2ゾーン、第3ゾーン、警報トリガ及び調整条件が配列
されている。第1ゾーンは警報取消し不許可ゾーン、第
2ゾーンは警報取消し可能ゾーン、第3ゾーンは警報終
止ゾーンである。
【0019】第1ゾーン〜第3ゾーンについて、踏切制
御経路R1を例にとり、図4を参照して説明する。図4
において、L11は第1ゾーンである。第1ゾーンL1
1は警報取消し不許可ゾーンであって、列車2が第1ゾ
ーンL11に入ったことが、列車検知器54によって検
知された後は、第1ゾーンL11内では列車検知信号に
左右されない踏切警報制御を行なう。従って、第1ゾー
ンL11内において、仮に、車軸の浮上がり等による列
車検知の不正動作もしくは誤動作を生じた場合にも、踏
切警報が継続するようになり、極めて安全性及び信頼性
の高い踏切制御を行なうことができる。
【0020】L12は第2ゾーンである。第2ゾーンL
12は警報取消し不許可ゾーンとなる第1ゾーンL11
の手前に設定されていて、警報取消し可能ゾーンとなる
。警報取消し可能ゾーンとなる第2ゾーンL12では踏
切鳴動及び閉扉制御を遅延または解除できる。従って、
第2ゾーンL12において、列車2が低速運行または停
車を余儀なくされた場合は、踏切鳴動及び閉扉制御を遅
延または解除し、踏切道3を通過する他の交通機関に対
する影響を軽減できる。
【0021】L13は第3ゾーンである。第3ゾーンL
13は第1ゾーンL11の後方に設定されていて、警報
終止ゾーンとなる。列車2が第3ゾーンL13を通過し
た後は、従来と同様に、踏切の鳴動停止及び開扉制御を
行なう。
【0022】次に、制御要素作成ファイル及び制御条件
作成ファイルを用いた踏切制御データ作成について説明
する。踏切制御経路R1〜R3に含まれる進入側列車検
知器51〜55を方式Aとし、列車検知器6を方式Bと
する。
【0023】制御要素作成ファイルにおいて、軌道回路
1Tでは進入側列車検知器55が方式Aであるから、軌
道回路1Tと方式Aとの交点にデータD1Aを設定する
。 進出側列車検知器6はそれ自体は方式Bであるが、方式
Aの列車検知器55と組合されて方式ABとして用いら
れるので、列車検知器6と方式ABとの交点にデータD
1Bを設定する。そして、軌道回路1Tと方式ABとの
交点にデータD1を設定する。これにより、軌道回路1
Tの列車検知が方式ABであるとのデータD1が設定さ
れる。軌道回路2T〜5Tに含まれる列車検知器51、
52、53及び54は方式Aであるから、軌道回路2T
、3T、4T及び5Tと方式Aとの交点にデータD2、
D3、D4及びD5を設定する。警報トリガ及び調整条
件は該当する条件に対応してその交点でデータを設定す
る。
【0024】制御条件作成ファイルにおいて、横軸に制
御要素作成ファイルで得られた制御要素をとり、縦軸に
踏切制御経路毎の警報ゾーン、終止ゾーン、警報トリガ
及び調整条件を含む踏切制御条件をとり、両軸の交点か
ら目的の踏切制御条件を作成する。踏切制御経路1に注
目すると、軌道回路2Tによる第1ゾーンL11は列車
検知器54による方式Aの列車検知、軌道回路3Tによ
る第2ゾーンL12は列車検出器51による方式Aの列
車検知、軌道回路1Tによる第3ゾーンL13は方式A
の列車検知器55と方式Bの列車検出器6とで構成され
る方式ABの列車検知となっているので、これを制御条
件作成ファイルに設定する。他の踏切制御経路R2、R
3でも同様のデータ設定を行なう。これにより、各踏切
制御経路R1〜R3毎に、踏切制御に必要な軌道回路と
その列車検知方式を設定できる。
【0025】このため、踏切制御のソフトウエアの知識
を持たない者であっても、踏切制御データを容易に作成
でき、標準的なハードウエアと標準的なソフトウエアの
もとで、あらゆる踏切に適用できる汎用性の高い踏切制
御装置が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る踏切制
御装置は踏切制御データ作成装置を備え、制御要素作成
ファイルと制御条件作成ファイルの2階層の踏切制御フ
ァイルを持ち、前記制御要素作成ファイルは、横軸に列
車検知方式、警報開始起動条件となる警報トリガ及び列
車毎の警報時間調整条件を含む制御要素をとり、縦軸に
踏切制御の入力条件及び設定条件をとり、両軸の交点か
ら目的の制御要素を作成するファイルであり、制御条件
作成ファイルは、横軸に制御要素作成ファイルで得られ
た制御要素をとり、縦軸に踏切制御経路毎の警報ゾーン
、終止ゾーン、警報トリガ及び調整条件を含む踏切制御
条件をとり、両軸の交点から目的の踏切制御条件を作成
するファイルであるから、踏切制御のソフトウエアの知
識を持たない者であっても、踏切制御データを容易に作
成でき、しかも、標準的なハードウエアと標準的なソフ
トウエアのもとで、あらゆる踏切に適用できる汎用性の
高い踏切制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る踏切制御装置を用いた踏切制御系
を示す図である。
【図2】本発明に係る踏切制御装置を構成する踏切制御
データ作成装置で用いられる制御要素作成ファイルを示
す図である。
【図3】本発明に係る踏切制御装置を構成する踏切制御
データ作成装置で用いられる制御条件作成ファイルを示
す図である。
【図4】本発明に係る踏切制御系の更に詳しい具体例を
示す図である。
【符号の説明】
1      軌道 2      列車 3      踏切道 4      踏切制御装置 41    制御装置 42    踏切制御データ作成装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  踏切警報制御データを作成する踏切制
    御データ作成装置を含む踏切制御装置であって、前記踏
    切制御データ作成装置は、制御要素作成ファイルと制御
    条件作成ファイルの2階層の踏切制御ファイルを持ち、
    前記制御要素作成ファイルは、横軸に列車検知方式、警
    報開始起動条件となる警報トリガ及び列車毎の警報時間
    の調整条件を含む制御要素をとり、縦軸に踏切制御の入
    力条件及び設定条件をとり、両軸の交点から目的の制御
    要素を作成するファイルであり、前記制御条件作成ファ
    イルは、横軸に前記制御要素作成ファイルで得られた制
    御要素をとり、縦軸に踏切制御経路毎の警報ゾーン、終
    止ゾーン、警報トリガ及び調整条件を含む踏切制御条件
    をとり、両軸の交点から目的の踏切制御条件を作成する
    ファイルであることを特徴とする踏切制御装置。
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