JPH04292013A - 矩形信号を発生させる方法及び装置 - Google Patents

矩形信号を発生させる方法及び装置

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Publication number
JPH04292013A
JPH04292013A JP3330991A JP33099191A JPH04292013A JP H04292013 A JPH04292013 A JP H04292013A JP 3330991 A JP3330991 A JP 3330991A JP 33099191 A JP33099191 A JP 33099191A JP H04292013 A JPH04292013 A JP H04292013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rectangular signal
interface
microprocessor
generate
baud rate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3330991A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Rueger
クラウス リューガー
Wilfried Burger
ヴィルフリート ブルガー
Hugo Weller
フーゴー ヴェラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH04292013A publication Critical patent/JPH04292013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/08Clock generators with changeable or programmable clock frequency
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/025Digital function generators for functions having two-valued amplitude, e.g. Walsh functions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサを
用いて矩形信号を発生させる方法及び装置、並びに矩形
信号を発生させるためのマイクロコンピュータの使用に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサを用いて矩形信号を
発生させることが知られている。その場合マイクロプロ
セッサのPWM(パルス幅変調)出力は、周波数が異な
り可変のパルスデューティー比を有する信号を発生させ
るのに用いられる。パルス幅変調出力を持たないマイク
ロプロセッサを用いて矩形信号を発生させることが必要
になる場合が多い。しかしそのためには複雑な付加回路
が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、PM
W出力を有しないマイクロプロセッサを用いて矩形信号
を発生することのできる方法及び装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、時間的に
一定の矩形信号を発生させるために、所定のビットパタ
ーンが所定のボーレートでシリアルインターフェイスの
送信線を介して出力される構成によって解決される。
【0005】
【作用】本発明によれば、矩形信号の形状、すなわちパ
ルスデューティー比と周波数は広い範囲内で簡単に調節
することができるので、非常に多数の目的に使用するこ
とができる。
【0006】矩形信号を発生させるために、公知のマイ
クロプロセッサを使用することによって、非常に安価に
実現することが可能になる。
【0007】従属請求項に記載の方法によれば、好まし
い実施例が得られかつ他の主請求項に記載の矩形信号の
発生を改良することができる。特に好ましくは発生され
る矩形信号はその形状および周波数が高度に変化させる
ことでき、従って普遍的に使用することができる。特に
信号を発生する際に使用される送信線のバッファによっ
て、連続した矩形信号を発生することが可能となり、そ
の場合バッファは公知の方法によって、従って安価に実
現することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に示し、以下で詳細に
説明する。
【0009】図でブロック回路で図示された矩形信号を
発生させる装置はマイクロプロセッサ1を有する。この
マイクロプロセッサは矩形信号を発生させるだけではな
く、マイクロプロセッサが設けられている回路に対して
多数の機能を実施する。そのためにマイクロプロセッサ
1には通常データ入力線DEを介して種々の情報が供給
され、それをプロセッサが処理する。種々の制御線St
Lには回路に作用する種々の信号が出力される。矩形信
号を発生させるために、マイクロプロセッサによりイン
ターフェイス3が駆動される。インターフェイスには送
信線5が設けられている。インタフェースの駆動は導線
7を介して行われる。インターフェースは、非同期のイ
ンターフェースが用いられる。
【0010】マイクロプロセッサ1は送信線5を介して
種々のビットパターンを出力することができ、その場合
送信モードが調節可能であって、これが制御線9によっ
て示されている。送信されたビットパターンと選択され
た送信モードによって矩形信号の形状、すなわち送信さ
れる信号のパルスデューティー比が定められる。マイク
ロプロセッサ1によってボーレート、従って矩形信号の
周波数が決定される。公知のマイクロプロセッサにおい
てはボーレートを広い範囲内で調節できるという事実に
よって、周波数も広い範囲にわたって容易に変化させる
ことができる。
【0011】好ましくは送信線5にはバッファ11、例
えば適当なシフトレジスタが設けられている。レジスタ
の駆動は、信号が送信線5を介して出力された各時点で
送信バッファ11に1バイトがあるように行われる。バ
ッファの制御は公知の割り込み処理を用いて、あるいは
ポーリングによって行われる。バッファ11の駆動は図
には制御線13で示されている。
【0012】上述したように送信線5にバッファ11が
設けられていることによって、信号出力に中断が発生し
ないことが可能になる。このようにして出力される矩形
信号の連続性が保証される。
【0013】図示の装置を用いて、ないしは上述の方法
を用いて、ボーレートが9600Bdで55Hのビット
パターンが連続的に出力される場合には4.8kHzの
矩形信号が出力される。その場合、1スタートビット、
8データビット、1ストップビットの送信モードが維持
される。。
【0014】この方法ないし装置によって発生される矩
形信号はきわめて容易に変化させることができる。積分
回路15を用いてさらに処理する場合には、発生するア
ナログ信号Aの値は発生する出力信号の10%〜90%
の間で変化させることができる。
【0015】アナログ信号Aの分解能は、使用する積分
回路15の時定数と周期的に出力されるバイト数によっ
て定まる。例えば、単に2バイトが使用される場合でも
、16段階の調節が可能である。
【0016】全体として、送信線を介しての種々のビッ
トパターンの出力は、マイクロプロセッサを用いれば極
めて簡単に調節できることが明かである。従って出力さ
れる矩形信号の周波数を簡単に変化させることができる
。その場合に、所定のボーレートを予め定めることによ
って、発生される信号の周波数を変化させることも可能
である。
【0017】さらに、矩形信号はマイクロプロセッサの
基板に集積された素子によって発生できるだけではない
。外部の、従ってマイクロプロセッサとは別個の素子、
ないし別個のインターフェイスを使用し、マイクロプロ
セッサを用いて駆動して、上述のように矩形信号を発生
させるようにすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、PMW出力のないマイクロプロセッサを用い
て矩形信号を発生することのできる方法及び装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本原理を説明するブロック回路図で
ある。
【符号の説明】
1  マイクロプロセッサ 3  インターフェイス 11  バッファ 15  積分回路

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マイクロプロセッサを用いて矩形信号
    を発生させる方法において、時間的に一定の矩形信号を
    発生させるために、所定のビットパターンが所定のボー
    レートでシリアルインターフェイスの送信線を介して出
    力されることを特徴とする矩形信号を発生させる方法。
  2. 【請求項2】  矩形信号の形状を調節するために、ビ
    ットパターン及び/あるいは送信モードが可変であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】  矩形信号の周波数を調節するために、
    ボーレートが可変であることを特徴とする請求項1ある
    いは2に記載の方法。
  4. 【請求項4】  連続的な矩形信号を発生させるために
    、バッファを有する送信線が使用されることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】  非同期のインターフェイスが使用され
    ることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記
    載の方法。
  6. 【請求項6】  マイクロプロセッサを用いて矩形信号
    を発生させる装置において、時間的に一定の矩形信号を
    発生させるために、所定のビットパターンが所定のボー
    レートでシリアルインターフェイスの送信線を介して出
    力されることを特徴とする矩形信号を発生させる装置。
  7. 【請求項7】  矩形信号の形状を調節するためにビッ
    トパターン及び/あるいは送信モードが調節可能である
    ようにインターフェイスが駆動されることを特徴とする
    請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】  矩形信号の周波数を調節するためにボ
    ーレートが可変であるようにインターフェイスが駆動さ
    れることを特徴とする請求項6あるいは7に記載の装置
  9. 【請求項9】  バッファを有するインターフェイスが
    使用されることを特徴とする請求項6から8のいずれか
    1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】  インターフェイスとマイクロプロセ
    ッサが1つの集積回路の一部であることを特徴とする請
    求項1から9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】  インターフェイスがマイクロプロセ
    ッサに設けられた別個の素子として形成されることを特
    徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の装置。
  12. 【請求項12】  非同期のインターフェイスが設けら
    れることを特徴とする請求項6から11のいずれか1項
    に記載の装置。
  13. 【請求項13】  矩形信号を発生させるためのマイク
    ロプロセッサの使用において、時間的に一定の矩形信号
    を発生させるために、所定のビットパターンが所定のボ
    ーレートでシリアルインターフェイスの送信線を介して
    出力されることを特徴とする矩形信号を発生させるため
    のマイクロプロセッサの使用。
  14. 【請求項14】  矩形信号の形状を調節するために、
    ビットパターン及び/あるいは送信モードが可変である
    ことを特徴とする請求項13に記載の使用。
  15. 【請求項15】  矩形信号の周波数を調節するために
    、ボーレートが可変であることを特徴とする請求項13
    あるいは14に記載の使用。
  16. 【請求項16】  連続的な矩形信号を発生させるため
    に、バッファを有する送信線が使用されることを特徴と
    する請求項13から15に記載の使用。
  17. 【請求項17】  非同期のインターフェイスが用いら
    れることを特徴とする請求項13から16のいずれか1
    項に記載の使用。
JP3330991A 1990-12-22 1991-12-16 矩形信号を発生させる方法及び装置 Pending JPH04292013A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4041580.5 1990-12-22
DE19904041580 DE4041580A1 (de) 1990-12-22 1990-12-22 Verfahren und vorrichtung zur erzeugung eines rechtecksignals

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04292013A true JPH04292013A (ja) 1992-10-16

Family

ID=6421294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3330991A Pending JPH04292013A (ja) 1990-12-22 1991-12-16 矩形信号を発生させる方法及び装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100222073B1 (ko) * 1995-07-20 1999-10-01 쓰치야 히로오 분자체탄소의 제조방법
DE19842141A1 (de) * 1998-09-15 2000-03-16 Wilo Gmbh Funktionen erzeugendes Ansteuerungsmodul für Leistungstransistoren

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DE4041580A1 (de) 1992-06-25

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