JPH04290736A - ハニカムコアへの樹脂の充填方法 - Google Patents

ハニカムコアへの樹脂の充填方法

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JPH04290736A
JPH04290736A JP5485591A JP5485591A JPH04290736A JP H04290736 A JPH04290736 A JP H04290736A JP 5485591 A JP5485591 A JP 5485591A JP 5485591 A JP5485591 A JP 5485591A JP H04290736 A JPH04290736 A JP H04290736A
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清 水 龍 平
Hisao Akiyama
秋 山 久 夫
Yutaka Tagaya
豊 多賀谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハニカムコアへの樹脂
の充填方法に係り、特に、極度の発熱や発泡を防ぎ、ボ
イドのない補強部が得られるハニカムコアへの樹脂の充
填方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハニカムコア材のハニカム内部の
所定位置のセルに樹脂を充填して補強部を形成する方法
としては、樹脂を単にコアセル内に流し込む方法、補強
すべき部位のコアをくり抜き、このくり抜き部に成形さ
れた樹脂型を挿入し接着する方法、シーラントガンを用
いて個々のセル内に樹脂を充填する方法が知られている
。シーラントガンを用いて個々のセル内に樹脂を充填す
る方法として、コアセル壁面にスリットを入れるととも
に、スリットを入れた側の端部に、樹脂流出防止用の表
面板を添着し、この表面板とは逆の側から樹脂を充填す
るものは、例えば特開昭61−173925号公報に示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、樹脂型をく
り抜き部に接着する従来の方法では、樹脂型のための型
を製作する必要がありコスト高となるとともに、一度硬
化させた樹脂型をハニカムコアに接着しなければならな
いため、完全な接着が得られず、設計上の要求値を満た
す製品が得られないという問題がある。
【0004】一方、樹脂を流し込む従来の方法では、型
を製作する必要がないため製作が容易であり、コア厚が
薄い(コア厚1/2in 以下)場合やコアセル目が大
きい場合には有効である。
【0005】しかしながら、一方の端部がCFRP板や
充填樹脂等で塞がれるため、コア厚が厚い場合には、次
々に充填される樹脂中に巻き込まれた空気が抜けず、硬
化後ボイドとなるおそれがある。
【0006】また、コア厚が厚い場合には、使用する樹
脂が多量になるため、樹脂の反応熱が極端に大きくなり
、その熱で発泡してボイドに至り、さらに充填樹脂の硬
化反応が異常に速められ、充填樹脂がカルメ焼きのよう
な状態となる。そしてこの場合には、硬化後の収縮が激
しくなってハニカムコアが変形し、また高熱の影響では
使用不可能となることもある。
【0007】さらに、シーラントガンを用いてセル内に
樹脂を充填する方法は、スリットにより空気を抜くこと
ができるので、ある程度気泡の発生を抑えることができ
るが、スリットよりも上層部に樹脂を充填する際には、
空気を抜くことができず、充填層内に気泡が残ってしま
い、また、スリットを入れることにより、ハニカムコア
の強度が低下し、設計強度を満足し得ないことがあると
いう問題もある。
【0008】本発明は、上記した点に鑑みてなされたも
ので、コアセル目が小さい場合やコア厚が厚い場合であ
っても、ボイド,熱変形等の発生を抑えることができる
ハニカムコアへの樹脂の充填方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
前記目的を達成する手段として、ハニカムコア材のハニ
カム内部の所定位置のセルに樹脂を充填して補強部を形
成するハニカムコアへの樹脂の充填方法において、樹脂
を充填すべき部位のコアを切除するとともに、切除後の
ハニカムコア材を台上に装着して固定し、次いで前記切
除部内に、樹脂温度が発泡臨界温度以下となるように樹
脂を充填するようにしたことを特徴とする。
【0010】また、本発明の第2の発明は、前記目的を
達成する手段として、ハニカムコア材のハニカム内部の
所定位置のセルに樹脂を充填して補強部を形成するハニ
カムコアへの樹脂の充填方法において、台上に、通気性
および離型性を有する織布を配置するとともに、この織
布上にハニカムコア材を設置し、次いで補強部のハニカ
ム内部に、樹脂を徐々に流し込み、樹脂硬化後に前記織
布を取外すようにしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の第1の発明に係るハニカムコアへの樹
脂の充填方法においては、樹脂を充填すべき部位のコア
を切除し、この切除部に、樹脂型を挿入するのではなく
、樹脂を充填する。このため、樹脂とハニカムコアとが
完全に接着し、設計上の要求値を満たした製品が得られ
る。また、樹脂は、樹脂温度が発泡臨界温度以下となる
ように充填される。このため、コアセル目の小さな場合
や板厚の厚いハニカムコアの場合であっても、ボイド,
熱変形等の発生を抑えることが可能となる。  また、
本発明の第2の発明に係るハニカムコアへの樹脂の充填
方法においては、台上に、通気性および離型性を有する
織布を配置して、その上にハニカムコア材を設置し、こ
の状態で、補強部のハニカムコア内部に、樹脂が徐々に
流し込まれる。この際、セル内にある空気は、樹脂によ
り押されるが、この空気は織布を通じて外部に排出され
、セル内に空気が溜まることがない。また、織布は離型
性を有しているので、樹脂硬化後、容易に除去できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0013】図1は、本発明に係るハニカムコアへの樹
脂の充填方法の一例を示すもので、図中、符号1,2は
ハニカムコアであり、これら両ハニカムコア1,2は、
ハニカムコア材の樹脂充填部を溝3としてくり抜くこと
により形成され、これら両ハニカムコア1,2は、図1
に示すように定盤4上にセットされる。ハニカムコア1
の外周は、図1ないし図3に示すように、アングル材等
からなるダム5で囲まれ、ダム5は、ピン6により定盤
4に位置決め固定される。
【0014】なお、ハニカムコア1,2の下面側には、
図3に示すように、樹脂充填,硬化後の離型を良好にす
るため、FEPフィルム等の離型フィルム7が敷設され
る。
【0015】次いで、ハニカムコア1,2の上面側には
、ハニカムコア2を位置決めした後、図4に示す重り8
,9を設置し、樹脂充填中にハニカムコア1,2が移動
することを防止する。
【0016】このようにした後、ハニカムコア1,2の
間の溝3内に、図2および図3に示すように、補強材と
しての樹脂10を充填する。この際、ハニカムコア厚が
薄い場合(1/2in 未満)には、1回で充填を完了
させてもよいが、ハニカムコア厚が厚い場合(1/2i
n 以上)には、1回で充填しようとすると、図5に示
すように、樹脂10が反応過多となって、樹脂10の温
度が発泡臨界温度T1 [℃]を超えて発泡してしまい
、さらに反応過多となるために、樹脂10がカルメ焼き
の状態となってしまう。
【0017】そこで、このような場合には、図6に示す
ように、樹脂10を複数の層10a,10b,10cに
分けて充填する。この際、1回目に充填した樹脂層10
aがゲル化を始めたら、2回目の樹脂層10bの充填を
開始しさらに2回目の樹脂層10bがゲル化を始めたら
、3回目の樹脂層10cの充填を開始する。これにより
、図7に示すように、各樹脂層10a,10b,10c
の最高温度T2 は、発泡臨界温度T1 を超えること
がなく、したがって発泡がなく、また反応過多となるこ
ともない。
【0018】樹脂10の充填,硬化後、離型フィルム7
を除去し、その後、図8に示す直線C−Cで外形を切断
する。これにより、ハニカムコア単体での外形切断では
困難であった精度確保が、極めて容易になる。
【0019】また、樹脂10を複数の樹脂層10a,1
0b,10cに分けないで、1回で多量に充填したとこ
ろ、ボイド,熱変形および熱変質が発生し、発泡臨界温
度T1 を超えないように樹脂10を充填する必要があ
ることが分かった。
【0020】しかして、溝3内に樹脂10を充填するよ
うにしているので、樹脂10とハニカムコア1,2の接
着部の強度を充分なものとすることができる。また、樹
脂10は、発泡臨界温度T1 以下となるように充填さ
れるので、ボイドもなく、また熱変形,熱変質もない良
好な製品が得られる。
【0021】図9および図10は、本発明の変形例を示
すもので、ハニカムコア1,2の固定方法を変更したも
のである。すなわち、湾曲したハニカムコア1,2を治
具20上に位置決め固定する場合には、図4に示す重り
8,9で固定することはできない。この場合には、ピン
22,ピンストッパ23,ばね24,ばねストッパ25
およびロックピン26からなるハニカムコア固定用ピン
21を用いて、各ハニカムコア1,2を治具20上に設
置し、ばね24のばね圧によりハニカムコア1,2の移
動を防止する。
【0022】しかして、このハニカムコア固定用ピン2
1を用いることにより、曲面を形成するハニカムコア1
,2への樹脂10の充填が可能になる。
【0023】図11は、本発明の他の実施例を示すもの
で、ハニカムコアへの樹脂の充填方法を変更したもので
あり、以下これについて説明する。
【0024】図11において、符号31はハニカムコア
であり、このハニカムコア31は、離型性および通気性
を有する織布32を、平板33上に敷設した後、この織
布32上に設置する。なお、この際、ハニカムコア31
に、樹脂の充填範囲が決められている場合には、図11
に示すように、充填しない範囲には、テープ34により
マスキングを施す。
【0025】次いで、充填部に補強材としての樹脂35
を徐々に流し込む。この際、セル内にある空気は樹脂3
5により下方に押されるが、ハニカムコア31の下面に
は、通気性を有する織布32が配置されているため、セ
ル内を下方に押される空気はこの織布32を通して外部
に抜け、セル内に空気が溜まることはない。このため、
セル内にボイドがなく、また樹脂35による反応熱も防
げるため、硬化反応も抑えられ、ハニカムコア31の変
形も生じない。
【0026】樹脂35が硬化したならば、ハニカムコア
31下面の織布32を剥離除去する。この際、織布32
は離型性を有しているので、除去が容易である。
【0027】しかして、セル内に空気が残らず、また反
応熱も防げるため、硬化反応も抑えられ、コアの変形が
ない良好な製品が得られる。また、セルに空気抜き用の
スリット等を加工する必要がないので、強度低下がない
とともに、製作も容易である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の発
明は、樹脂を充填すべき部位のコアを切除するとともに
、切除後のハニカムコア材を台上に装着して固定し、次
いで前記切除部内に、樹脂温度が発泡臨界温度以下とな
るように樹脂を充填するようにしているので、コアセル
目が小さい場合やコアが厚い場合であっても、ボイド,
熱変形等の発生を抑えることができる。また、切除部内
に樹脂型を挿入する場合に比較して、コアと樹脂との接
着安定性を向上させることができる。
【0029】また、本発明の第2の発明は、台上に、通
気性および離型性を有する織布を配置するとともに、こ
の織布上にハニカムコア材を設置し、次いで補強部のハ
ニカム内部に、樹脂を徐々に流し込み、樹脂硬化後に前
記織布を取外すようにしているので、コアセル目が小さ
い場合やコアが厚い場合であっても、ボイド,熱変形等
の発生を抑えることができる。また、空気抜き用のスリ
ット等を設ける必要がないので、ハニカムコアの強度低
下がなく、また製作も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るハニカムコアへの樹
脂の充填方法を示す斜視図。
【図2】図1の溝内に樹脂を充填した状態を示す図1の
平面図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】ハニカムコア固定用として用いられる重りの斜
視図。
【図5】大量の樹脂を短時間で充填した場合の樹脂温度
の変化を示すグラフ。
【図6】樹脂を複数回に分けて充填する場合を示す説明
図。
【図7】樹脂を複数回に分けて充填した場合の樹脂温度
の変化を示すグラフ。
【図8】図6のAで囲む部分の詳細図。
【図9】本発明のハニカムコア固定手段の他の変形例を
示す図。
【図10】図9のBで囲む部分の詳細図。
【図11】本発明の第2実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1  ハニカムコア 2  ハニカムコア 3  溝 4  定盤 5  ダム 6  ピン 7  離型フィルム 8  重り 9  重り 10  樹脂 35  樹脂 10a  樹脂層 10b  樹脂層 19c  樹脂層 20  治具 21  ハニカムコア固定用ピン 31  ハニカムコア 32  織布 33  平板 34  テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハニカムコア材のハニカム内部の所定位置
    のセルに樹脂を充填して補強部を形成するハニカムコア
    への樹脂の充填方法において、樹脂を充填すべき部位の
    コアを切除するとともに、切除後のハニカムコア材を台
    上に装着して固定し、次いで前記切除部内に、樹脂温度
    が発泡臨界温度以下となるように樹脂を充填することを
    特徴とするハニカムコアへの樹脂の充填方法。
  2. 【請求項2】ハニカムコア材のハニカム内部の所定位置
    のセルに樹脂を充填して補強部を形成するハニカムコア
    への樹脂の充填方法において、台上に、通気性および離
    型性を有する織布を配置するとともに、この織布上にハ
    ニカムコア材を設置し、次いで補強部のハニカム内部に
    、樹脂を徐々に流し込み、樹脂硬化後に前記織布を取外
    すことを特徴とするハニカムコアへの樹脂の充填方法。
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