JPH04289712A - 電線の中間皮剥ぎ方法 - Google Patents

電線の中間皮剥ぎ方法

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JPH04289712A
JPH04289712A JP3076740A JP7674091A JPH04289712A JP H04289712 A JPH04289712 A JP H04289712A JP 3076740 A JP3076740 A JP 3076740A JP 7674091 A JP7674091 A JP 7674091A JP H04289712 A JPH04289712 A JP H04289712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stripping
coating
wire
conductor
stripped
Prior art date
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Pending
Application number
JP3076740A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Yamano
能章 山野
Kazuo Iura
井浦 一雄
Kazuto Saka
阪 和人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Priority to US07/728,503 priority patent/US5179779A/en
Priority to US07/903,960 priority patent/US5206462A/en
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Pending legal-status Critical Current

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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被覆電線の中間の被覆
を剥離して導体を露出させる電線の中間皮剥ぎ方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電線の中間部分の被覆を剥離して導体露
出部を形成する中間皮剥ぎ方法は、多数の公知例があり
、これ等を類別すると、下記の三様になる。即ち、電線
中間の被覆を切り離して左右にずらして導体露出部を設
ける第一の方法と、特公昭56ー24441号公報、特
開昭61ー58412号公報、特開平3ー8217号公
報に示されるように、ナイフカッターを用いて、電線被
覆に所要間隔一対の円周方向の切り込みと、その一対の
切り込み間の被覆を電線軸方向に切り込み、その切り込
み部分の被覆を剥ぎ取る第二の方法と、ワイヤブラシを
回転させて所要部分の被覆を削除する第三の方法がある
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の第一の方
法は、簡便なことから一般的に多用されているものの、
ずらした被覆が原位置方向に若干の戻りを生ずるので、
精度が悪く、その上、寒暖による被覆の軟硬化によって
、その戻り量が変化する不具合がある。
【0004】また、前記の第二の方法は、良好な精度が
得られるものの、ナイフカッターによって機械的に被覆
を切り込むので、切り込み過ぎによる導体損傷、または
切り込み不足を生ずることがあると共に、その皮剥ぎプ
ロセスの加工ステーシヨンが多くなって加工装置が複雑
大形化し、加工時間が長くなる。さらに、ナイフカット
して除去した被覆屑が露出導体の上にも生ずるので、屑
排除が面倒であり、その上、導体群が並列する多心電線
には、応用できない等の難点がある。
【0005】また、前記の第三の方法は、テープ電線等
で多用されるものの、ブラシ回転による導体損傷を生じ
易く、その上、切削粉の回収除去が煩わしくなる。そし
て、以上の第一第二第三の方法のいずれも、細径電線・
薄被覆電線のものには、導体損傷と導体破線を生じ易い
ので応用し難い難点がある。
【0006】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
る皮剥ぎ方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の皮剥ぎ方法は「被覆電線中間の剥離指定部の
被覆を加熱して、被覆を電線横断方向の下方に押し下げ
、電線の軸方向に導体の一部が露出する皮剥ぎ部を形成
し、しかるのち、該皮剥ぎ部の両端から中央に作動する
切り込み・皮剥ぎ刃によって、該皮剥ぎ部の被覆を切り
込んで押圧挟持し、該皮剥ぎ部の被覆を除去する方法」
と、
【0008】そして、以上の皮剥ぎ方法の構成を具体的
にした他の発明の「被覆電線中間の剥離指定部の被覆の
上半部分に、加熱治具を押圧して、該被覆を電線横断方
向の下方に押し下げ、電線の軸方向に導体の一部が露出
する皮剥ぎ部を形成し、しかるのち、該皮剥ぎ部の上端
を押え治具で押え込みながら、該皮剥ぎ部の下方両端に
臨ませた切り込み・皮剥ぎ刃を、前進させて該皮剥ぎ部
の被覆の両端を切り込むと共に、該切り込み・皮剥ぎ刃
を電線軸方向に相互近接作動させて該被覆を押圧挟持さ
せて剥ぎ取り、しかるのち、該切り込み・皮剥ぎ刃を開
放して、剥ぎ取った被覆屑を落下排除する電線の中間皮
剥ぎ方法」によって構成されている。
【0009】なお、以上の本発明における切り込み・皮
剥ぎ刃による被覆の切り込みは、続いてなされる切り込
み・皮剥ぎ刃の相互近接作動による被覆の押圧挟持によ
って、除去すべき被覆の強制剥ぎ取りが可能な程度の切
り込みで良く、刃先を導体に接触させて完全カットする
必要はない。また、切り込み・皮剥ぎ刃による被覆の剥
ぎ取り加工は、その前工程における被覆加熱の余熱を利
用すると、一段と加工し易いので、前工程の加熱後、速
やかに施すのが好ましい。
【0010】
【作用】以上の本発明の電線中間の皮剥ぎ方法は、第一
工程において剥離指定部の被覆を加熱軟化させて電線横
断方向の下方へ押し下げ、導体が電線軸方向に部分露出
した皮剥ぎ部を予備成形し、続く第二工程において、該
皮剥ぎ部の下方部に残っている被覆を、一対の切り込み
・皮剥ぎ刃によって、両端を切り込んで押圧挟持して被
覆剥離するので、その切り込み・皮剥ぎ刃による押圧挟
持力によって、皮剥ぎ部の被覆は、剥離指定部の両端に
残す否剥離被覆と該皮剥ぎ部の導体から強制剥離され、
美麗に被覆を除去した導体露出部を電線中間に成形する
ことができる。
【0011】そして、予備成形における被覆の加熱長さ
と、切り込み・皮剥ぎ刃の切り込み位置を、予め正確に
選定しておけば、精確な皮剥ぎが可能になると共に、ナ
イフカットを用いないので導体損傷のおそれがない。
【0012】さらに、本発明の皮剥ぎ方法は、被覆加熱
の第一工程と被覆剥離除去の二工程のみの簡易プロセス
で達成されると共に、切り込み・皮剥ぎ刃が電線の下方
に存在するので、並列した電線群の同時皮剥ぎ加工、お
よび、共通の絶縁性フィルムに導体を並設した多心電線
・細径電線・薄被覆電線の中間皮剥ぎ加工が可能になる
【0013】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、本発明一実施例に用いた皮剥ぎ装置を示す図1を参
照して、この皮剥ぎ装置は被覆電線7(以下、単に電線
7という)の剥離指定部に皮剥ぎ部10を形成する前処
理装置2と、前処理装置2で形成された皮剥ぎ部10を
二次加工して被覆剥離する中間皮剥ぎ装置1から構成さ
れている。
【0014】即ち、前処理装置2は加熱治具に当る温度
調節付熱板6が、台部8の上方に昇降自在に設けられ、
台部8に横たえた電線7の上部に所要温度の熱板6を圧
接し、電線7の被覆を加熱軟化させて押し下げ、導体9
が一部露出した皮剥ぎ部10を形成する構造を有してい
る。
【0015】一方、中間皮剥ぎ装置1は、前処理装置2
から順送された電線7を横たえて保持する一対のクラン
プ5とクランプ5の中間に電線押え板4を有し、そのク
ランプ5でクランプした電線7の皮剥ぎ部10の両端下
方に、先端を臨ませた一対の切り込み・皮剥ぎ刃3が対
称にセットされ、この一対の切り込み・皮剥ぎ刃3は、
同時に前進して皮剥ぎ部10の両端下半部分の被覆を切
り込んだ後、図示点線のように相互近接する作動をなし
、その近接作動のとき、皮剥ぎ部10の被覆を切り込ん
だ両端から挾み込んで押圧し、その挾み込み押圧によっ
て皮剥ぎ部10の被覆を剥ぎ取って、皮剥ぎ部10の導
体全周を露出させ皮剥ぎ加工する構造になっている。 なお、切り込み・皮剥ぎ刃3に挟持された剥離被覆(被
覆屑)は、切り込み・皮剥ぎ刃3の開放によって重力落
下させる。
【0016】そして、切り込み・皮剥ぎ刃3は、図2の
ように電線7の個々の被覆に切り込むU字状刃先11が
多数個並設されており、この皮剥ぎ装置は所要ピッチで
並列した電線7群を同時加工できる構造になっている。
【0017】以上の構造の皮剥ぎ装置によって、軟銅撚
線の導体に押出加工によって塩化ビニール樹脂を被覆し
、さらに、電子線照射で架橋された外径0.9粍の電線
30本を、2.0粍ピッチ並列に配置し、図3〜図10
に示す手順手法によって電線群の中間の剥離指定部の皮
剥ぎ加工を行った。
【0018】まず、第一工程の前処理装置2において、
図3参照被覆剥離長と概ね同一の長さを有する熱板6を
約300℃に加熱して、台部8に供給した電線7の軸方
向の上端を押圧加熱し、その部分の被覆を軟化溶融させ
て、電線横断方向の下方に押し下げ、図4図5参照、導
体9の上半部が電線7の軸方向に所要長露出すると共に
、上半部分の被覆が下方に押し下げられて集合膨出した
皮剥ぎ部10を形成した。
【0019】続いて、その電線7を第二工程の中間皮剥
ぎ装置1に順送して、図6図7参照、露出した導体9を
上方になしてクランプ5で緊締保持し、続いて押え板4
を下げて電線7の上部を固定し、切り込み・皮剥ぎ刃3
を図示矢印Aの前進・相互近接作動させて、皮剥ぎ部1
0の被覆を除去した。
【0020】即ち、図7〜図10を順次参照、まず切り
込み・皮剥ぎ刃3の前進によって皮剥ぎ部10の両端の
下半部位の被覆を切り込み、続いて作動する相互近接作
動によって、両端が切り込まれた皮剥ぎ部10の被覆を
両側から挾み込んで導体9から剥ぎ取り、皮剥ぎ部10
の導体9を完全露出させ、この第二工程を終了した電線
7群の中間に所要長の被覆剥離部13を同時形成した。
【0021】なお、切り込み・皮剥ぎ刃3は、被覆屑1
2を挟圧保持したまま下降して開放作動し、被覆屑12
は自然落下して回収される。そして、切り込み・皮剥ぎ
刃3は図6の原位置に復帰して、つぎの加工サイクルに
入る。
【0022】以上の実施例の皮剥ぎ方法は、前記の作用
があり、加工装置も構造簡素にして加工ステーシヨンが
少なく、高品質の中間皮剥ぎが能率的にできる。
【0023】なお、本発明の方法によって、共通の絶縁
性フィルムに細い導体群を並設した平形多心電線に、中
間皮剥ぎ加工を施す場合は、図示しないが、平坦刃先の
切り込み・皮剥ぎ刃3を用いると、導体損傷することな
く中間皮剥ぎ加工ができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の電線中間
の皮剥ぎ方法は、導体損傷のおそれがなく精確な皮剥ぎ
加工が可能になって電線の皮剥ぎ品質が向上すると共に
、その加工が簡易プロセスによる多数本同時加工ができ
るので、皮剥ぎ加工の生産性が向上してコスト低減を図
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例に用いた皮剥ぎ装置の基本概念
【図2】図1の装置の切り込み・皮剥ぎ刃の説明図
【図
3】本発明一実施例の第一工程の説明図
【図4】図3の
AA断面図
【図5】図3の第一工程で加工した皮剥ぎ部の平面図

図6】本発明一実施例の第二工程の手順と工法を示す説
明図
【図7】本発明一実施例の第二工程の手順と工法を示す
説明図
【図8】本発明一実施例の第二工程の手順と工法を示す
説明図
【図9】本発明一実施例の第二工程の手順と工法を示す
説明図
【図10】本発明一実施例の第二工程の手順と工法を示
す説明図
【符号の説明】
1  中間皮剥ぎ装置 2  前処理装置 3  切り込み・皮剥ぎ刃 4  押え板 5  クランプ 6  熱板 7  電線 9  導体 10  皮剥ぎ部 11  U字状刃先 12  被覆屑 13  被覆剥離部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被覆電線中間の剥離指定部の被覆を加
    熱して、被覆を電線横断方向の下方に押し下げ、電線の
    軸方向に導体の一部が露出する皮剥ぎ部を形成し、しか
    るのち、該皮剥ぎ部の両端から中央に作動する切り込み
    ・皮剥ぎ刃によって、該皮剥ぎ部の被覆を切り込んで押
    圧挟持し、該皮剥ぎ部の被覆を除去することを特徴とす
    る電線の中間皮剥ぎ方法。
  2. 【請求項2】  被覆電線中間の剥離指定部の被覆の上
    半部分に、加熱治具を押圧して、該被覆を電線横断方向
    の下方に押し下げ、電線の軸方向に導体の一部が露出す
    る皮剥ぎ部を形成し、しかるのち、該皮剥ぎ部の上端を
    押え込みながら、該皮剥ぎ部の下方両端に臨ませた切り
    込み・皮剥ぎ刃を、前進させて該皮剥ぎ部の被覆の両端
    を切り込むと共に、該切り込み・皮剥ぎ刃を電線軸方向
    に相互近接作動させて該被覆を押圧挟持させて剥ぎ取り
    、しかるのち、該切り込み・皮剥ぎ刃を開放して、剥ぎ
    取った被覆屑を落下排除することを特徴とする電線の中
    間皮剥ぎ方法。
JP3076740A 1990-07-13 1991-03-15 電線の中間皮剥ぎ方法 Pending JPH04289712A (ja)

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JP3076740A JPH04289712A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 電線の中間皮剥ぎ方法
US07/728,503 US5179779A (en) 1990-07-13 1991-07-11 Method of forming flat multicore wire
US07/903,960 US5206462A (en) 1990-07-13 1992-06-26 Flat multicore wire and method of forming the same wire

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JP3076740A JPH04289712A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 電線の中間皮剥ぎ方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002367441A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Yazaki Corp 電線と電線の皮むき方法と電線を備えたワイヤハーネス
JP2009218060A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Yazaki Corp 電線皮剥き装置及び電線皮剥き方法
CN102623933A (zh) * 2012-04-06 2012-08-01 辽宁省电力有限公司朝阳供电公司 二次电缆剥线器

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JP2002367441A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Yazaki Corp 電線と電線の皮むき方法と電線を備えたワイヤハーネス
JP2009218060A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Yazaki Corp 電線皮剥き装置及び電線皮剥き方法
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