JPH04289046A - 半導体ウエハー保持装置及び半導体製造装置 - Google Patents

半導体ウエハー保持装置及び半導体製造装置

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JPH04289046A
JPH04289046A JP3073679A JP7367991A JPH04289046A JP H04289046 A JPH04289046 A JP H04289046A JP 3073679 A JP3073679 A JP 3073679A JP 7367991 A JP7367991 A JP 7367991A JP H04289046 A JPH04289046 A JP H04289046A
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semiconductor wafer
electrostatic chuck
chamber
ionizer
wafer
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Ryusuke Ushigoe
牛越 隆介
Yusuke Arai
裕介 新居
和宏 ▲のぼり▼
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハーを静電
力によって吸着し、保持する静電チャックを用いた、半
導体ウエハー保持装置及び半導体製造装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体ウエハー固定技術としては
、メカニカル固定、真空チャック、静電チャックの各方
式が知られており、例えば、半導体ウエハーの搬送用、
露光、成膜、微細加工、洗浄、ダイシング等に使用され
ている。このうち、特に静電チャック式は、半導体ウエ
ハーと試料ステージとの密着性を制御できるので、今後
は非常に優位にあるものと考えられている。
【0003】こうした静電チャックにおいては、例えば
特開平2−160444号公報に開示されているように
、円盤状のセラミックス基板の内部に膜状の電極を設け
、この膜状電極に例えば正の電荷を発生させ、半導体ウ
エハーの側に負の電荷を与え、両者間に働くクーロン力
によって半導体ウエハーを吸着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この際、膜状内部電極
の側に正の電荷を与えるだけでなく、半導体ウエハーに
対して直接導電体を接触させ、半導体ウエハーの側に負
の電荷を与える必要がある。しかし、導電体をウエハー
に接触させる際に、導電体材料による汚染及び接触によ
る塵が発生し、ウエハーが汚染するという問題がある。 また、特に真空中においては、絶縁耐圧が低下し、例え
ばピン状の導電体から放電が生じ易いので、この放電に
よってチャンバー壁等の部品がスパッタされてウエハー
が汚染し、また塵が発生する。更に、静電チャックによ
る半導体ウエハーの保持を解除する際、半導体ウエハー
側に残留する電荷によってウエハーの離脱応答性が悪く
なっていた。
【0005】本発明の課題は、静電チャックに対して半
導体ウエハーを吸着する際の上記汚染や塵発生を防止し
、また半導体ウエハーの離脱応答性を高めることである
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁体中に膜
状内部電極を埋設してなる盤状の静電チャック部と、こ
の静電チャック部のウエハー吸着面に設置された半導体
ウエハーに電荷を供給するイオナイザーとを有する、半
導体ウエハー保持装置に係るものである。
【0007】また、本発明は、一つの膜状内部電極を絶
縁体中に埋設してなる盤状の静電チャック部が、少なく
とも一部が導電体からなるチャンバーの内側に設置され
、バイアス電圧が前記チャンバーに印加され、かつ前記
静電チャック部のウエハー吸着面に設置された半導体ウ
エハーと前記チャンバーとに電荷を供給するイオナイザ
ーが前記チャンバー内に設置されていることを特徴とす
る、半導体製造装置に係るものである。
【0008】
【実施例】まず、半導体製造装置に本発明を適用した例
について述べる。図1は本発明の実施例に係る半導体製
造装置を示す概略断面図、図2は静電チャック部のみを
示す平面図である。チャンバー1の内側空間2に半導体
ウエハー7を設置、固定する。チャンバー1は、例えば
アルミニウム、SUS等の導電体からなる。チャンバー
1の底面にサセプター4が設置されており、サセプター
4の上部が静電チャック部5となっている。静電チャッ
ク部5は、図2に示すように例えば円盤状であり、その
内部に円形の膜状内部電極6が埋設されている。
【0009】交流電源10には一対の給電ケーブル8,
9が接続される。一方の給電ケーブル8は、膜状内部電
極6に接続され、他方の給電ケーブル9はチャンバー1
に接続される。チャンバー1の図1において左上側には
イオナイザー3が設置されている。
【0010】イオナイザーは、通常は、クリーンルーム
や半導体製造装置において、クリーンルーム内の各装置
や、絶縁体で保持された半導体ウエハー表面の帯電を防
止するために用いるものである。具体的には針状放電電
極に数kV〜数十kVの電圧を印加してコロナ放電を起
し、これによりイオンを発生させている。通常このイオ
ンにより、静電気を中和している。
【0011】図1の装置を動作させるときには、膜状内
部電極6に交流電圧を印加すると共に、導電体からなる
チャンバー1にバイアス電圧を印加する。これと共に、
ウエハー吸着面5aに半導体ウエハー7を設置する。こ
こで、イオナイザ−3で正負のイオンを発生させると、
これらのイオンは膜状内部電極6及びチャンバー1の極
性に応じて移動し、チャンバー1の壁面か半導体ウエハ
ー7に付着する。こうしてチャンバー1に供給された電
荷はチャンバー1を流れる。半導体ウエハー7に供給さ
れた電荷は、半導体ウエハー7と膜状内部電極6との間
でクーロン力を生じさせ、これにより半導体ウエハー7
が吸着される。これにより、半導体ウエハー7には、印
加電圧による所定の電荷を発生させることができるため
、所定の電位を、放電し対し安定なレベルにコントロー
ルできる。これにより、今までのような異常放電を生じ
ることがなくなった。
【0012】膜状内部電極6の材質としては、Ag−P
d、Ag、Ag−Cu−Ti、Pt、Ag−Pt、Au
、W 、Mo等の導体が好ましい。また、静電チャック
部5の絶縁体としては、 Al2O3、Si3N4 、
 AlN、SiC 等を主成分とするセラミックスが好
ましい。チャンバー1内で行う処理としては、スパッタ
リング、ドライエッチング、CVD 、露光によるパタ
ーン形成等を例示できる。
【0013】本実施例によれば、イオナイザー3によっ
て半導体ウエハー7へ電荷を供給し、ク−ロン力を発生
させているので、電位的なバランスが良くなり、放電や
ショートの問題が生じないため、これらによる塵の発生
や汚染を防止できる。また、半導体ウエハー7自体に導
電体を機械的に接触させないため、こうした機械的接触
に起因する塵の発生や汚染も防止できる。特に、従来は
イオナイザーを雰囲気中の電荷の中和に使っていたので
あり、この点、本実施例では逆に半導体ウエハー7に電
荷を供給するためにイオナイザーを使っているのであっ
て、この点で従来とは全く発想が異なっている。
【0014】更に、本実施例では、膜状内部電極6が単
一層であるので、半導体ウエハー7の表面においても電
位がほぼ均一になる。従ってスパッタリング装置等、半
導体ウエハー7の表面電位に影響を受ける半導体製造装
置においては、半導体ウエハー7の表面における成膜条
件を均一化できるので、図2に示すように膜状内部電極
6を単一層にすることが好ましい。
【0015】また、半導体ウエハー7の保持を解除する
際には、膜状電極への電力の供給を停止して膜状電極と
チャンバーの電位を同等とすると共に、イオナイザー3
において正あるいは負のイオンを発生させる。すると、
この場合には、半導体ウエハー7の表面の電荷に対して
逆極性のイオンが半導体ウエハー7の方へと吸引され、
この表面電荷を中和する。従って、半導体ウエハー7の
吸着力を速やかに低下させ、その離脱応答性を高めるこ
とができる。尚、イオナイザーの作動は、吸着開始時、
吸着終了時に必須となり、その他ウエハー吸着中や、ウ
エハー吸着時以外の場合もイオナイザーを作動させるこ
とが、ウエハー電位を一定とできる点及び、塵を発生さ
せない点で望ましいが、半導体製造上のプロセスに該イ
オンが影響を及ぼすようであれば、作動を停止してもか
まわない。
【0016】上記の実施例においては、図2に示すよう
に単一層の膜状内部電極6を用いたが、図3に示すよう
に、平面略半月形状のような複数の膜状内部電極6A、
6Bを静電チャック部15の内部に設けてもよい。この
場合は、ウエハー吸着面15aに半導体ウエハーを設置
し、また各膜状内部電極6Aと6Bとに異なる極性を与
える。そして、イオナイザーから半導体ウエハーへと電
荷を与えると、半導体ウエハーの表面には、膜状内部電
極6A、6Bのパターンに応じて正負の電荷が与えられ
る。半導体ウエハーの保持を解除する際には、膜状内部
電極6A、6Bに対する電力の供給を止め、イオナイザ
ーで発生させたイオンによって上記の電荷を中和する。 複数の電極を設置した場合には、各電極に対応しウエハ
ーの電位が分極するため、外部からの電荷供給は一般に
は不要である。しかし、Siウエハーは、種々のドーパ
ントによって抵抗が10−4〜106 Ω/cm と変
化するので、特に高抵抗の場合には、該分極が遅く、吸
着、脱着のレスポンスが低下し、吸着力にもバラツキが
生じていた。このためイオナイザーを設置することによ
って、上記電荷の移動がすみやかに行なわれ、安定した
吸着力、レスポンスを保てる。
【0017】次いで、いわゆるクリーンルーム等におけ
る半導体ウエハーの搬送に対して本発明を適用した例を
示す。真空中で半導体ウエハーを搬送する場合や、空気
中から真空中へとウエハーを搬送する場合など、静電チ
ャックを用いたウエハーの搬送が期待されている。図4
はこうした静電チャックでウエハーを吸着している状態
を示す概略正面図、図5は同じく概略部分断面図である
【0018】図5においてチャンバー13の右端側の壁
面にイオナイザー3が設置されている。チャンバー13
の内側空間14において、搬送用ハンド11の先端に静
電チャック部12が取り付けられている。ただし、図4
においては、チャンバー13、イオナイザー3は図示省
略してある。そして、細長い平板形状の静電チャック部
12の内部には、膜状内部電極が埋設され、静電チャッ
ク部12のウエハー吸着面12aに、半導体ウエハー7
が垂直方向に配向した状態で吸着される。他は前述した
実施例と同様であって、例えば静電チャック部12内の
膜状内部電極が負に帯電したときには、イオナイザー3
で発生したイオンのうち正の電荷を持ったイオンが半導
体ウエハー7の表面に付き、クーロン力を発生させる。 このク−ロン力によって半導体ウエハー7を吸着しつつ
搬送する。
【0019】図1の例ではウエハー吸着面5aを上向き
にしたが、これを下向きにしてもよい。図3の例におい
て、膜状内部電極を3つ以上に区分してもよい。また、
図1において、交流電源10の代りに直流電源を使用で
きる。イオナイザー3自体としては、針状放電電極に電
圧を印加することによってコロナ放電を起す公知のイオ
ナイザーを使用できる。ただし、将来の半導体製造技術
においては、特に発塵がなくオゾン濃度の低いイオナイ
ザーを使う必要がある。このためには、タングステン電
極の表面をSiO2等の絶縁膜で保護し、かつ電極の先
端に極度に高い電界が生じないような電極構造としなけ
ればならない。
【0020】イオナイザーは交流直流どちらでも良いが
、交流の場合、高周波とする形式、グロー放電、コロナ
放電によってイオン化させる形式でもかまわない。また
、イオナイザーは、静電チャックの近傍に設置するのが
好ましいが、CVD 装置等の場合は、ガス供給部にイ
オナイザーを設置し、イオン化したガスをチャンバーに
導入することでも同様の効果がえられる。特に該静電チ
ャックにヒーターを取り付けた形式のもの、特に、静電
チャックの誘電体膜にセラミックスのような耐熱性を有
する材質を使用した、静電チャックヒーターでは、ウエ
ハー温度が上昇するにつれ、グロー放電が生じやすくな
り、塵の原因となるため、イオナイザーにより異常帯電
を防止することが重要となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、静電チャック部のウエ
ハー吸着面に設置された半導体ウエハーに電荷を供給す
るイオナイザーを設けているので、この電荷によって半
導体ウエハーと静電チャック部との間にクーロン力を生
じさせ、半導体ウエハーを良好に吸着することができる
。従って、電位的なバランスが良くなり、放電やショー
トの問題が生じないため、これらによる塵の発生や汚染
を防止できる。また、半導体ウエハー自体に導電体を機
械的に接触させないため、こうした機械的接触に起因す
る塵の発生や汚染も防止できる。これと共に、半導体ウ
エハーの保持を解除する際には、膜状内部電極への電力
の供給を停止すると共に、イオナイザーからの電荷によ
って半導体ウエハー表面の残留電荷を中和することがで
きる。従って、半導体ウエハーの吸着力を速やかに低下
させ、その離脱応答性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る半導体製造装置を示す概
略断面図である。
【図2】静電チャック部の一例を示す平面図である。
【図3】静電チャック部の一例を示す平面図である。
【図4】半導体ウエハーを静電チャック部に吸着し、搬
送している状態を示す概略正面図である。
【図5】半導体ウエハーを静電チャック部に吸着し、搬
送している状態を示す概略部分断面図である。
【符号の説明】
1  導電性材料からなるチャンバー 3  イオナイザー 4  サセプター 5,12    静電チャック部 6,6A,6B  膜状内部電極 7  半導体ウエハー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  絶縁体中に膜状内部電極を埋設してな
    る盤状の静電チャック部と、この静電チャック部のウエ
    ハー吸着面に設置された半導体ウエハーに電荷を供給す
    るイオナイザーとを有する、半導体ウエハー保持装置。
  2. 【請求項2】  一つの膜状内部電極を絶縁体中に埋設
    してなる盤状の静電チャック部が、少なくとも一部が導
    電体からなるチャンバーの内側に設置され、バイアス電
    圧が前記チャンバーに印加され、かつ前記静電チャック
    部のウエハー吸着面に設置された半導体ウエハーと前記
    チャンバーとに電荷を供給するイオナイザーが前記チャ
    ンバー内に設置されていることを特徴とする、半導体製
    造装置。
JP7367991A 1991-03-14 1991-03-14 半導体ウエハー保持装置及び半導体製造装置 Expired - Lifetime JPH07257B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102615526A (zh) * 2012-04-10 2012-08-01 中国科学院光电技术研究所 一种精密夹具
JP2015502834A (ja) * 2011-10-12 2015-01-29 1366 テクノロジーズ インク. 基体上にレジストの薄層を堆積させる装置およびプロセス
CN112151436A (zh) * 2020-09-27 2020-12-29 北京北方华创微电子装备有限公司 压环组件及半导体工艺腔室

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