JPH04288208A - 回転成型装置 - Google Patents

回転成型装置

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JPH04288208A
JPH04288208A JP3010351A JP1035191A JPH04288208A JP H04288208 A JPH04288208 A JP H04288208A JP 3010351 A JP3010351 A JP 3010351A JP 1035191 A JP1035191 A JP 1035191A JP H04288208 A JPH04288208 A JP H04288208A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP3010351A
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English (en)
Inventor
Charles L Piazza
チャールズ・エル・ピアザ
Edward E Therrien
エドワード・イー・セリエン
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Davidson Textron Inc
Original Assignee
Davidson Textron Inc
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/20Opening, closing or clamping
    • B29C33/26Opening, closing or clamping by pivotal movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C39/00Shaping by casting, i.e. introducing the moulding material into a mould or between confining surfaces without significant moulding pressure; Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C41/04Rotational or centrifugal casting, i.e. coating the inside of a mould by rotating the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/34Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C41/38Moulds, cores or other substrates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転成型装置に関し、
特に、熱可塑性ポリマー材粒子を鋳型部材の注型面全体
に分配するべく下側殻体鋳型部材及びその蓋又は上側殻
体鋳型部材を回転自在に支持するために回転成型装置の
スパイダーに連結させたベースフレームを有する回転殻
体成型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性ポリマー材の粒子を鋳型の加熱
された注型面に当てて分配し注型面上にその形状に合致
した形状の薄肉の殻体を成型するための成型装置として
従来からいろいろな回転成型装置が提案されている。そ
のような装置の例は、米国特許第3,222,725号
、4,167,382号及び4,767,299号に記
載されている。それらの従来の成型装置は、その所期の
目的に対しては好適なものであったが、鋳型の内面を掃
除するためには鋳型の蓋又は上側鋳型部材を完全に取り
外さなければならない。
【0003】又、注型サイクル中作動する枢動部材を備
えた回転成型装置も従来から提案されている。しかしな
がら、それらの装置は、注型面の形状に合致した形状の
薄肉の殻体を成型するために熱可塑性ポリマー材粒子を
加熱された注型面上に付着させるための閉じた注型鋳型
の一方の鋳型部材を構成する凹状殻体鋳型部材のための
し自体を備えている。そのような装置の例としては、煉
瓦から水を抽出する遠心分離機を開示した米国特許第2
,060,121号、蝶着蓋を備えたカッター付タイル
プレスを開示した米国特許第2,230,778号、義
歯を成型するための遠心成型装置を開示した米国特許第
3,844,702号、ポリウレタンフォーム製品を成
型するための2つの鋳型半分体から成る成型装置を開示
した米国特許第4,008,990号、及び、ラムの清
掃を容易にするためにもうけらた枢動部材を有する押出
機を開示した米国特許第4,008,990号等がある
。しかしながら、これらの先行技術文献は、いずれも、
成型装置の回転中下側殻体鋳型部材を閉じるための蓋又
は上側殻体鋳型部材を含む殻体鋳型の加熱された注型面
に熱可塑性ポリマー材の粒子を当てて回転注型し、該閉
じられた殻体鋳型の注型面の上に薄肉のポリマー材製殻
体を成型するための殻体成型装置において、1つの回転
注型サイクルと次の1つの回転注型サイクルの間に蓋又
は上側殻体鋳型部材を取り外す必要なしに、下側殻体鋳
型部材の内部及び蓋又は上側殻体鋳型部材の注型面に清
掃のためにアクセスすることを可能にする構成を開示も
、示唆もしていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、蓋又は上側
殻体鋳型部材を下側殻体鋳型部材の支持スピンドルから
取り外す必要なしに鋳型を開閉することができるように
した回転成型装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、成型装置の回転中下側殻体鋳型部材を閉
じるための蓋又は上側殻体鋳型部材を含む殻体鋳型の加
熱された注型面に熱可塑性ポリマー材の粒子を当てて回
転注型し、該閉じられた殻体鋳型の注型面の上に薄肉の
ポリマー材製殻体を成型するための殻体成型装置であっ
て、熱可塑性ポリマー材粒子の装入物を受容し、回転注
型物品を成型するための殻体鋳型を支持するためのベー
ス支持手段と、蓋又は上側殻体鋳型部材を下側殻体鋳型
部材に対して閉鎖位置又は開放位置に支持するためのキ
ャリア手段と、1つの回転注型サイクルと次の1つの回
転注型サイクルの間に蓋又は上側殻体鋳型部材を前記ベ
ース支持手段から取り外す必要なしに、下側殻体鋳型部
材の内部及び蓋又は上側殻体鋳型部材の注型面に清掃の
ためにアクセスすることができるように前記キャリア手
段を該ベース支持手段から持ち上げることができる態様
に支持するための支持手段と、から成る殻体成型装置を
提供する。
【0006】本発明の一実施例においては、前記ベース
支持手段は、熱可塑性ポリマー材粒子の装入物を受容し
、回転注型物品の一部を成型するための下側殻体鋳型部
材を支持するためのスピンドル又はベースフレームであ
る。蓋又は上側殻体鋳型部材を下側殻体鋳型部材に対し
て閉鎖位置又は開放位置に支持するために前記キャリア
手段を該スピンドル又はベースフレームを持ち上げるた
めの前記支持手段は、枢着又は蝶着支持部材(ピボット
ピン又はヒンジピン)である。好ましい実施例では、前
記スピンドルは、注型サイクル中蓋又は上側殻体鋳型部
材を取り外す必要なしに、蓋又は上側殻体鋳型部材を下
側殻体鋳型部材に対して開放位置又は閉鎖位置へ移動さ
せるために蓋キャリア又は上側殻体鋳型部材キャリアの
一端にピボットピン(ヒンジピン)によって上方突出外
端を枢着又は蝶着された後部ブラケット又はブレースを
有している。即ち、スピンドルの後部にブラケット又は
ブレースを設け、該ブラケットを上記キャリアにピボッ
トピン又はヒンジピンにより枢動自在に連結することに
より、キャリアをスピンドルに対して離接する方向に揺
動させることができるようにする。
【0007】好ましい実施例では、前記キャリアをその
上方開放位置に保持するためのストッパを設ける。
【0008】
【実施例】第1図を参照して説明すると、本発明の回転
成型装置10は、中央駆動装置12と、その駆動装置か
ら放射状に延長したスパイダーアーム14を備えている
。スパイダーアーム14は、中央駆動装置12と共に回
転する。スパイダーアーム14及び中央駆動装置12は
、プラットホーム16上に支持されており、プラットホ
ーム16は、スパイダーアーム14の回転軸線に対して
垂直な第2軸線を中心として第2駆動装置18によって
枢動される。その結果、スパイダーアーム14の端部1
4aは、2つの軸線の周りに枢動することができる。
【0009】各スパイダーアーム14の端部14aには
、2つの鋳型半分体、又は、下側鋳型部材とその蓋又は
上側鋳型部材を支持するように構成された本発明による
スピンドル組立体(単に「スピンドル」とも称する)2
0を担持させる。図示の実施例では、スピンドル組立体
20は、2軸駆動されるものとして示されているが、単
軸駆動にも適用することができる。その場合は1つの駆
動装置12だけが設けられる。
【0010】詳述すれば、スピンドル組立体又は又はベ
ース支持20は、側部フレーム部材26によって互いに
連結された4本の隅脚24を有するベースフレーム(以
下、単に「フレーム」とも称する)22を含む。側部フ
レーム部材26に鋳型懸吊板28が固定されており、鋳
型懸吊板28から下側鋳型部材30の頸部30aが懸吊
されている。図示の構成では、フレームの脚24は、ス
パイダーアーム14の取付板32にナットとボルトのよ
うな適当な締着具34によって結合されている。
【0011】スピンドル組立体20は、更に、その後部
に取付けられたブラケット又はブレース36を有する。 ブラケット36は、下側鋳型部材の頸部30aから垂直
上方に突出しており、その上方外端36aにヒンジピン
又はピボットピン38を受容する貫通孔36bを有して
いる。ヒンジピン又はピボットピン38は、蓋又は上側
鋳型部材を担持する下向きに傾斜した蓋又は上側鋳型部
材キャリアフレーム(「キャリア手段」又は単に「キャ
リア」とも称する)40の後端40aを枢動自在にブラ
ケット36に枢着又は蝶着するためのものである。キャ
リア40は、四辺を有し、所望ならば上側鋳型部材を受
容することができる内側開口40bを有している。キャ
リア40は、鋳型の蓋42に連結されている。蓋42は
、熱可塑性材料を回転注型する間凹状の下側殻体鋳型部
材30の開放上端30bを閉鎖し密封する。例えばポリ
塩化ビニル、ポリプロピレン又はポリエチレン粒子等の
適当な熱可塑性材料の装入物は、閉じた鋳型を上記多軸
回転支持装置によって回転させることによって凹状の下
側殻体鋳型部材30の加熱された注型面30cに当接せ
しめられる。かくして、熱可塑性材料の装入物は、加熱
された注型面30c全面に均一に分配されて溶融され、
注型面30cの形状に合致した形状の薄肉の中実殻体物
品が成型される。
【0012】上記注型工程が終了すると、蝶着された蓋
キャリア40が持ち上げられ、第4図に示されるように
ヒンジピン38を中心として上方へ枢動又は揺動される
。これによって蓋キャリア40と共に蓋又は上側鋳型部
材(第4図には示されていない)が上方へ開放され、下
側殻体鋳型部材30から完成した成型品を取り出すため
に、そして、次の注型工程の準備として蓋の内側面及び
下側殻体鋳型部材30の注型面30cを清掃するために
アクセスすることを可能にする。
【0013】上方へ枢動させた蓋キャリア40は、スピ
ンドル20の後部にスピンドルに対して外方上向きに傾
斜させたストッパ44によって上方位置に保持されるよ
うにすることができる。
【0014】本発明は、又、第3図に点線で示されてい
るように、凹状上側鋳型部材50をキャリア40の内側
開口40b内に嵌合させて担持するのにも適用すること
ができる。その場合も、凹状上側鋳型部材50をスピン
ドル20から完全に取り外す必要なしに下側鋳型部材3
0に対して開放位置へ枢動させることができる。従って
鋳型を清掃し、閉鎖するのに要するサイクル時間を短縮
することができる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から分かるように、本発明に
よれば、1つの回転注型サイクルと次の1つの回転注型
サイクルの間に蓋又は上側殻体鋳型部材をスピンドルか
ら完全に取り外す必要なしに、下側殻体鋳型部材の内部
及び蓋又は上側殻体鋳型部材の注型面に清掃のためにア
クセスすることができるので、熱可塑性材料を装入し、
硬化させ、回転成型装置の鋳型部材から取り出した後、
鋳型部材の互いに対面した注型面を清掃するのに必要と
されるサイクル時間を短縮することができる。
【0016】本発明は殻体自動車のアームレスト、コン
ソール殻体等の内装品のための薄肉殻体を成型するため
の大抵の鋳型に適応する安価なスピンドル構造体を提供
する。このスピンドル構造体は、ベースフレーム22の
高さを高くすることによってドアパネル、ヘッドレスト
及び深絞りアームレスト等のための他の鋳型にも適合さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明の蝶着スピンドルを含む回転
成型装置の概略平面図である。
【図2】第2図は、本発明の蝶着スピンドルの正面図で
ある。
【図3】第3図は、本発明の蝶着スピンドルの側面図で
あり、鋳型の蓋が閉鎖位置にあるところを示す。
【図4】第4図は、蝶着スピンドルの上からみた平面図
であり、清掃のために鋳型の蓋が開放位置にもたらされ
たところを示す。
【符合の説明】
10:回転成型装置 14:スパイダーアーム 20:スピンドル組立体(ベース支持手段)22:ベー
スフレーム 30:下側殻体鋳型部材 30c:注型面 36:ブラケット又はブレース 38:ピボットピン又はヒンジピン 40:蓋又は上側殻体鋳型部材キャリア手段42:蓋 44:ストッパ 50:上側殻体鋳型部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成型装置の回転中下側殻体鋳型部材を閉じ
    るための蓋又は上側殻体鋳型部材を含む殻体鋳型の加熱
    された注型面に熱可塑性ポリマー材の粒子を当てて回転
    注型し、該閉じられた殻体鋳型の注型面の上に薄肉のポ
    リマー材製殻体を成型するための殻体成型装置であって
    、熱可塑性ポリマー材粒子の装入物を受容し、回転注型
    物品を成型するための殻体鋳型を支持するためのベース
    支持手段と、蓋又は上側殻体鋳型部材を下側殻体鋳型部
    材に対して閉鎖位置又は開放位置に支持するためのキャ
    リア手段と、1つの回転注型サイクルと次の1つの回転
    注型サイクルの間に蓋又は上側殻体鋳型部材を前記ベー
    ス支持手段から取り外す必要なしに、下側殻体鋳型部材
    の内部及び蓋又は上側殻体鋳型部材の注型面に清掃のた
    めにアクセスすることができるように前記キャリア手段
    を該ベース支持手段から持ち上げることができる態様に
    支持するための支持手段と、から成る殻体成型装置。
  2. 【請求項2】キャリア手段を支持するための前記手段は
    、前記ベース支持手段の後部に配置されたブレース手段
    と、該キャリア手段を該ベース支持手段に対して離接す
    る方向に揺動しうるように該ブレース手段上に枢動自在
    に支持するための手段を含むものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の殻体成型装置。
  3. 【請求項3】キャリア手段を支持するための前記手段は
    、前記キャリア手段をその上方開放位置に保持するため
    のストッパを有することを特徴とする請求項1に記載の
    殻体成型装置。
  4. 【請求項4】キャリア手段を支持するための前記手段は
    、該キャリア手段を前記ベース支持手段から取り外す必
    要なしに該キャリア手段をその閉鎖位置と上方開放位置
    の間で枢動自在に支持するための手段を含むものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の殻体成型装置。
  5. 【請求項5】キャリア手段を支持するための前記手段は
    、前記ベース支持手段の後部に配置されたブレース手段
    と、該キャリア手段を該ベース支持手段に対して離接す
    る方向に揺動しうるように該ブレース手段上に枢動自在
    に支持するための手段を含むものであることを特徴とす
    る請求項3に記載の殻体成型装置。
  6. 【請求項6】キャリア手段を支持するための前記手段は
    、前記ベース支持手段の後部に配置されたブレース手段
    と、該キャリア手段を該ベース支持手段に対して離接す
    る方向に揺動しうるように該ブレース手段上に枢動自在
    に支持するための手段を含むものであることを特徴とす
    る請求項4に記載の殻体成型装置。
  7. 【請求項7】キャリア手段を支持するための前記手段は
    、前記ベース支持手段の後部に配置されたブレース手段
    と、該キャリア手段を該ベース支持手段に対して離接す
    る方向に揺動しうるように該ブレース手段上に枢動自在
    に支持するための手段と、該キャリア手段をその上方開
    放位置に保持するためのストッパを含むものであること
    を特徴とする請求項1に記載の殻体成型装置。
  8. 【請求項8】前記ブレース手段と、キャリア手段を該ブ
    レース手段上に枢動自在に支持するための前記手段は、
    該キャリア手段を前記ベース支持手段に対して下向き傾
    斜関係に支持するように構成されていることを特徴とす
    る請求項7に記載の殻体成型装置。
JP3010351A 1990-01-08 1991-01-07 回転成型装置 Withdrawn JPH04288208A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46204690A 1990-01-08 1990-01-08
US462046 1990-01-08

Publications (1)

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JPH04288208A true JPH04288208A (ja) 1992-10-13

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ID=23834985

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3010351A Withdrawn JPH04288208A (ja) 1990-01-08 1991-01-07 回転成型装置

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EP (1) EP0436904B1 (ja)
JP (1) JPH04288208A (ja)
KR (1) KR910014192A (ja)
AU (1) AU640187B2 (ja)
CA (1) CA2032614A1 (ja)
CS (1) CS3091A2 (ja)
DE (1) DE69009965D1 (ja)
ES (1) ES2055859T3 (ja)
HU (1) HUT60187A (ja)
PL (1) PL288629A1 (ja)
RU (1) RU2046716C1 (ja)

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ES2055859T3 (es) 1994-09-01
EP0436904A1 (en) 1991-07-17
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PL288629A1 (en) 1991-09-23
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