JP2854196B2 - 陶磁器製の器物成形装置 - Google Patents

陶磁器製の器物成形装置

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JP2854196B2 JP4194836A JP19483692A JP2854196B2 JP 2854196 B2 JP2854196 B2 JP 2854196B2 JP 4194836 A JP4194836 A JP 4194836A JP 19483692 A JP19483692 A JP 19483692A JP 2854196 B2 JP2854196 B2 JP 2854196B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陶磁器製から成るカッ
プ、皿、蓋類の異形状の器物を機械的に成形可能と成し
た陶磁器製の器物成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、陶磁器製から成る器物の成形手段
としては、機械的ロクロ成形若しくはプレス成形が知ら
れているも、然しながら前者の機械的ロクロ成形にあっ
ては、石膏型と金属鏝を連合させた回転台が使用され、
又大別するとカップ類を成形する内鏝成形と皿類を成形
する外鏝成形とがあり、いずれの成形方法であっても、
坏土を回転させて成形している関係上、回転対称的な水
平断面を円形と成すものしか成形することが出来ない欠
点を有している。
【0003】又、後者のプレス成形のものであっては、
水平断面を楕円、多角形状等と成す異形の器物の製造が
可能であるも、プレス成形であるがために成形素地がロ
クロ成形素地の様にはならないため、焼成時に歪みが多
く発生し歩留りが悪い欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は下型と鏝型と
の部分的密着個所を下型の任意に設定できる移動軌跡に
倣って追動させる圧延成形によって、異形状のカップ、
皿、蓋類の器物の成形を可能と成すと共に、焼成時の歪
み発生を低くして歩留りを向上させる陶磁器製の器物成
形装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく成形困難性及び歩留りの悪さ等の課題に鑑み、下
型と回転軸体との間に偏心機構を介装し、特定の曲線に
より回転運動する下型と上下動制御される駆動軸下端に
任意方向に傾斜自在なる鏝型とによって異形状と成す器
物を成形することを要旨とする陶磁器製の器物成形装置
を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
【0006】そして、陶磁器製の器物成形装置として
は、下型を水平面内における二次元方向に移動自在に配
設し、該下型の下方に回転制御される回転軸体を配設
し、該回転軸体の上部に水平方向に移動制御される移動
体を装着し、該移動体上面には連結軸を立設固定し、該
連結軸を下型の下方の嵌合孔内に嵌入させ、一方上下動
制御される駆動軸の軸心を回転軸体の軸心と略一致させ
ると共に、駆動軸下端に任意方向に傾斜自在と成す鏝型
を装着している。
【0007】
【作用】本発明にあっては、移動体を移動制御して連結
軸の軸心を回転軸体の軸心より成形素地の形状に応じて
所定量偏心(固定若しくは可変)させ、しかる後回転軸
体を回転制御させ、下型を平面内において特定の曲線を
描く様に回転運動させると共に、鏝型を上記偏心量に応
じて傾斜させ、かかる回転運動によって下型上の坏土と
鏝型の成形面の部分的密着個所を順次上記曲線に倣って
追動させて坏土を圧延成形して成形素地を成形する。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る陶磁器製から成るカップC、
皿D、急須等の蓋F類の成形素地Wを成形する器物成形
装置であり、該器物成形装置1は作業台2上に第一のガ
イドレール3、3aを平行に配設し、該第一のガイドレー
ル3、3aには摺動体4、4a…を装着し、該摺動体4、4a
…には中央開口部5を有する下部ベース板6を固定して
いる。
【0009】又、下部ベース板6上面には第二のガイド
レール7、7aを、第一のガイドレール3、3aに対して直
交させて平行に配設し、かかる第二のガイドレール7、
7aにも摺動体4、4a…を装着し、該摺動体4、4a…には
上部ベース板8を固定し、該上部ベース板8を水平面内
における二次元方向に移動自在と成している。
【0010】9は金属、ゴム、石膏等から成る下型であ
り、該下型9は上部ベース板8上面に取替自在に固定す
るものであり、この下型9の軸心Z1と一致する軸線上
の上部ベース板8下面には嵌合孔10を刻設している。
【0011】又、下型9の形状については、任意形状に
て形成される成形素地Wに対応させるものにして、例え
ば多角形状のカップCの場合は、該カップCの外周面に
対応して上方開口する水平断面を多角形状に形成すると
共に、有底筒状に形成し、且つカップCの鍔部C1に対
応した段差部9aを形成し、又楕円状の皿Dの場合は、該
皿Dの表面形状に対応して平面視略楕円状に形成し、又
円形状の蓋Fの場合は、該蓋Fの表面形状に対応して平
面視円形状に形成すると共に、蓋Fの把手F1に対応す
る把手凹部9bを形成している。
【0012】又、後述する様に回転軸体12と連結軸14と
の偏心量Yに応じてカップC、皿D、蓋Fの平面視形状
等は任意に変更可能である。
【0013】11は回転駆動装置であり、該回転駆動装置
11はモーター等の適宜駆動源(図示せず)によって回転
制御される回転軸体12を作業台2下方部位に配設し、か
かる回転軸体12の上部にはシリンダー等の適宜駆動源
(図示せず)によって水平方向に移動制御される移動体
13を装着し、該移動体13上面には連結軸14を立設固定し
ている。
【0014】そして、この連結軸14を上部ベース板8下
面の嵌合孔10内に嵌入させ、移動体13を移動制御させて
連結軸14の軸心Z1(下型9、嵌合孔10の軸心Z1と同
一)を回転軸体12の軸心Z2より任意寸法の偏心量Yに
て偏心させる様に成している。
【0015】15は下型9上にて成形されるカップC、皿
D、蓋Fの成形素地Wに対応させた鏝型であり、該鏝型
15はシリンダー等の適宜駆動源(図示せず)によって軸
心Z3を回転軸体12の軸心Z2と略一致させて上下動制
御される駆動軸16の下端に、首振り機構17を介して鏝型
15を任意方向にのみ傾斜自在に装着している。
【0016】かかる首振り機構17としては種々の機構が
あり、本実施例では駆動軸16の下端に軸受等からなる球
形ジャーナル18を設け、該球形ジャーナル18に鏝型15の
軸部15a 上部に形成する球形フォロワ15b を嵌挿すると
共に、鏝型15の回転のみを拘束させるアンチローテット
ピン(図示せず)等を設けて鏝型15を任意方向にのみ傾
斜自在と成すもの、又他の実施例としては、直径方向に
一対のピン19、19a …を有するハブ20、20a と、環状の
トルクリング21によってフック式自在継手である首振り
機構17を構成し、ハブ20、20a を90°位相をずらして
トルクリング21に装着することにより、該トルクリング
21がピン19、19a …の軸方向に移動すると共に、ハブ2
0、20a はピン19、19a …の軸回りに回転し、鏝型15を
任意方向にのみ傾斜自在と成している。
【0017】尚、上記フック式自在継手にあっては鏝型
15を回転を拘束するために、ハブ20、20a における軸部
22、22a は当然ながら駆動軸16および鏝型15に固定され
ている。
【0018】尚、首振り機構17としては上記実施例には
何ら限定されず、要するに鏝型15の回転が拘束された状
態で任意方向にのみ傾斜自在と成す機構のものであれば
良く、しかも鏝型15の傾斜角度についても任意形状のカ
ップC、皿D、蓋Fに対応させることが出来る。
【0019】又、鏝型15としてはカップCを成形する内
鏝型23と、皿Dおよび蓋Fを成形する外鏝型24とが有
り、その形状についても、任意形状にて形成される成形
素地Wに対応させ、即ち多角形状のカップCの場合は、
該カップCの内周面に対応させた水平断面を多角形状と
成す内鏝軸部23a を形成すると共に、該内鏝軸部23a の
基部より外方に下面側を鏝型15の軸心Z4に向かって下
方に傾斜させて略錐状と成す内鏝鍔部23b を突出形成
し、かかる内鏝鍔部23b の下面側にカップCの鍔部C1
に周設される平面視多角形状の突条C2に対応する所定
の抜け勾配を有する突条凹部15c を刻設して内鏝型23と
成し、成形時において回転軸体12と連結軸14との偏心量
Yに応じて傾斜した状態にて成形すべきカップCの内周
面および鍔部C1における一部と密着する様にしてい
る。
【0020】又、皿Dおよび蓋Fの場合の外鏝型24の形
状については、即ち下側面を鏝型15の軸心Z4に向かっ
て下方に傾斜させて略錐状と成す外鏝部24a を形成し、
かかる外鏝部24a は少なくとも皿Dおよび蓋Fの半径R
1より大径となす半径R2にて形成されると共に、下面
側に皿Dおよび蓋Fにおける高台D2、F2に対応する
所定の抜け勾配を有する高台凹部15d を刻設して外鏝型
24と成し、成形時において回転軸体12と連結軸14との偏
心量Yに応じて傾斜した状態にて成形すべき皿Dおよび
蓋Fにおける一部と密着する様にしている。
【0021】尚、上記実施例においては下型9を移動制
御しているも、かかる機構には何ら限定されず、鏝型15
を下型9と同様なる機構によって移動制御しても良い。
【0022】次に本発明に係る陶磁器製の器物成形装置
の作用について説明すると、先ず、カップCの成形につ
いては、移動体13の連結軸14の軸心Z1を回転軸体12の
軸心Z2、駆動軸15の軸心Z3および内鏝型23の軸心Z
4と一致させた状態にて待機させ、そして下型9内に所
定量の坏土Xを入れ、しかる後駆動軸16を下降させて内
鏝型23を下型9内に移動させることにより、坏土Xを下
型9と内鏝型23との空間内に流動させる。
【0023】そして、移動体13を移動制御して連結軸14
の軸心Z1を回転軸体12より成形素地Wの外壁部Wbの肉
厚等の形状に応じて所定量偏心させて移動体13を固定す
ると、首振り機構17により任意方向に傾斜自在に支持さ
れている内鏝型23が、該内鏝型23と坏土Xとの密着力に
て移動体13の偏心に伴って傾斜する。
【0024】しかる後、回転軸体12を回転制御させるこ
とにより、図7に示す様に下型9(上部ベース板8)が
平面内において特定の曲線(三角関数)による移動軌跡
L1を描きながら回転運動し、かかる回転運動によって
下型9の内周面と内鏝型23における内鏝軸部23a の外周
面が図10乃至図13に示す様に遠近移動、即ち坏土Xと内
鏝軸部23a の外周面との部分的密着個所が順次上記曲線
に倣って追動すると共に、内鏝型23における内鏝鍔部23
b の成形面である下面側は略錘状と成しているため、こ
の内鏝鍔部23b と坏土Xとの略三角状の部分的密着個所
も順次上記曲線に倣って追動し、これにより坏土Xを圧
延成形、特にカップCの鍔部C1における突条C2につ
いても成形途中にて切断される等の不具合もなく良好に
成形することが出来た。
【0025】次に、皿Dおよび蓋Fの成形については、
移動体13の連結軸14の軸心Z1を回転軸体12の軸心Z
2、駆動軸15の軸心Z3および外鏝型24の軸心Z4と一
致させた状態にて待機させ、そして下型9上に所定量の
坏土Xを密着させて載せ、しかる後駆動軸16を下降させ
て外鏝型24にて下型9上の坏土Xを押さえる。
【0026】そして、移動体13を移動制御して連結軸14
の軸心Z1を回転軸体12の軸心Z2より成形素地Wの外
壁部Wbの肉厚等の形状に応じて所定量偏心させて移動体
13を固定すると、首振り機構17により任意方向に傾斜自
在に支持されている外鏝型24が、該外鏝型24と坏土Xと
の密着力にて移動体13の偏心に伴って傾斜する。
【0027】しかる後、回転軸体12を回転制御させるこ
とにより、上記と同様に下型9(上部ベース板8)が特
定の曲線(三角関数)による移動軌跡L1を描きながら
回転運動し、かかる回転運動によって下型9上の坏土X
と傾斜状態の外鏝型24における外鏝部24a の成形面であ
る下面側は略錘状と成しているため、この外鏝部24aと
坏土Xとの略三角状の部分的密着個所が順次上記曲線に
倣って追動し、これにより坏土Xを圧延成形して成形素
地Wを成形する。
【0028】次にカップC、皿D、蓋Fが楕円状の場合
は、回転軸体12を1回転させる過程において、移動体13
の偏心量Yを可変制御して下型9の移動軌跡L2を図20
に示す様にカップC、皿D、蓋Fの形状に対応した楕円
状と成して成形することにより、任意形状の成形素地W
と成すことが出来る。
【0029】尚、駆動軸15により鏝型15を上昇させた
後、成形素地Wを脱型させる。
【0030】
【発明の効果】要するに本発明は、下型9を水平面内に
おける二次元方向に移動自在に配設し、該下型9の下方
に回転制御される回転軸体12を配設し、該回転軸体12の
上部に水平方向に移動制御される移動体13を装着し、該
移動体13上面には連結軸14を立設固定し、該連結軸14を
下型9の下方の嵌合孔10内に嵌入させ、一方上下動制御
される駆動軸16の軸心Z3を回転軸体12の軸心Z2と略
一致させると共に、駆動軸16下端に任意方向に傾斜自在
と成す鏝型15を装着したので、移動体13を移動制御して
連結軸14の軸心Z1を回転軸体12の軸心Z2より成形素
地Wの形状に応じて所定量偏心(固定又は可変)させ、
しかる後回転軸体12を回転制御させて下型9を平面内に
おいて特定の移動軌跡L1、L2…を描く様に回転運動
させると共に、鏝型15を上記偏心量に応じて傾斜させ、
かかる回転運動によって下型9上の坏土Xと鏝型15の成
形面の部分的密着個所を順次上記曲線に倣って追動させ
て坏土Xを圧延成形することにより、円形状、楕円状、
多角形状等のあらゆる形状のカップC、皿D、蓋F類の
器物の成形が同一機構の装置で製造が可能となる。
【0031】而もこの成形状態はロクロ成形の特質と同
一と成すことが出来るため、プレス成形に比し焼成時に
おける歪みの発生を極めて低くして歩留りを向上させる
ことが出来、又鋳物型に使用する砂型も同様に成形する
ことが出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカップを成形する陶磁器製の器物
成形装置の概略斜視図である。
【図2】図1のAーA断面図である。
【図3】図1のB矢視図である。
【図4】回転軸体と上部ベース板との連結前の分解斜視
図である。
【図5】回転軸体と鏝型との首振り機構の要部断面図で
ある。
【図6】同上首振り機構の他の実施例の分解斜視図であ
る。
【図7】成形素地を成形する際、下型軸心と回転軸体軸
心との偏心量を固定した場合の下型軸心の移動軌跡を示
す図である。
【図8】カップの成形において、坏土を入れた下型内に
内鏝型を下降させた状態の断面図である。
【図9】同上下型を所定量偏心させて成形した状態を示
す断面図である。
【図10】同上成形工程における坏土と内鏝軸部との図
7に示すポイントP1での成形状態を示す図である。
【図11】同上成形工程における坏土と内鏝軸部との図
7に示すポイントP2での成形状態を示す図である。
【図12】同上成形工程における坏土と内鏝軸部との図
7に示すポイントP3での成形状態を示す図である。
【図13】同上成形工程における坏土と内鏝軸部との図
7に示すポイントP4での成形状態を示す図である。
【図14】皿を成形する陶磁器製の器物成形装置の概略
斜視図である。
【図15】図14のCーC断面図
【図16】皿の成形において、下型上の坏土に外鏝型を
下降させた状態の断面図である。
【図17】同上下型を所定量偏心させて成形した状態を
示す断面図である。
【図18】蓋を成形する陶磁器製の器物成形装置の概略
斜視図である。
【図19】図18のDーD断面図である。
【図20】成形素地を成形する際、偏心量を可変させた
場合の下型軸心の移動軌跡を示す図である。
【図21】カップの斜視図である。
【図22】皿の裏面斜視図である。
【図23】蓋の裏面斜視図である。
【符号の説明】
9 下型 10 嵌合孔 12 回転軸体 13 移動体 14 連結軸 15 鏝型 16 駆動軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型を水平面内における二次元方向に移
    動自在に配設し、該下型の下方に回転制御される回転軸
    体を配設し、該回転軸体の上部に水平方向に移動制御さ
    れる移動体を装着し、該移動体上面には連結軸を立設固
    定し、該連結軸を下型の下方の嵌合孔内に嵌入させ、一
    方上下動制御される駆動軸の軸心を回転軸体の軸心と略
    一致させると共に、駆動軸下端に任意方向に傾斜自在と
    成す鏝型を装着したことを特徴とする陶磁器製の器物成
    形装置。
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