JPH042881A - セルロース系繊維の防炎加工方法 - Google Patents

セルロース系繊維の防炎加工方法

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JPH042881A
JPH042881A JP2101280A JP10128090A JPH042881A JP H042881 A JPH042881 A JP H042881A JP 2101280 A JP2101280 A JP 2101280A JP 10128090 A JP10128090 A JP 10128090A JP H042881 A JPH042881 A JP H042881A
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JP
Japan
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fiber
cellulose fibers
fabric
cellulose fiber
fire
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Pending
Application number
JP2101280A
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English (en)
Inventor
Junichi Fukuoka
福岡 淳一
Yukihiro Iguchi
井口 幸弘
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Daido Maruta Finishing Co Ltd
Original Assignee
Daido Maruta Finishing Co Ltd
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セルロース系繊維の防炎加工方法に関する。
従来技術 従来、セルロース系繊維に耐洗濯性ある防炎加工を施す
方法として、テトラキス・ヒドロキシ・メチルホスホニ
ウムサルフェート・尿素縮合物、又はテトラキス・ヒド
ロキシ・メチルホスホニウムクロサイド・尿素縮合物を
用いるプロパン加工法(オルブライド・アンド・ウィル
ソン社)とN−メチロール・ジメチル・ホスホノプロピ
オンアミドを用いるピロバテックスCP法(チバ・ガイ
ギー社)がよく知られている。
しかし、これらの方法はいずれも反応基にメチロール基
を持ち、セルロース系繊維との反応はメチレンエーテル
結合によるもので、このため遊離ホルムアルデヒドの発
生は避けられず、後処理で充分アルカリ洗浄しても経時
変化による加水分解は避けられず、その加水分解によっ
て、遊離ホルムアルデヒドは経時的に増加していく。
米国特許第2,661,264号には、H,N−PO□
−(NH)とオキシ塩化燐にアンモニアを作用させて熟
成させる方法が開示され、また、米国特許第2,782
.133号には、アミドホスファゼン化合物を含む加工
液を、セルロース系繊維に付着させ、次いで乾燥、キユ
アリング、ソーピングすることを特徴とする防炎加工方
法が開示されている。これらの方法は遊離ホルムアルデ
ヒドの発生に関しては、問題を解決したが、薬剤のアミ
ド基に起因する臭気と黄変が除去できないという新たな
問題を生じた。
更に、アミドホスファゼン化合物を用いた色々な方法が
、特開昭61−183383号、特開昭61−2666
68号、特開昭61−266669号、特開昭61−2
66670号、特公平1−14343号、特開昭62−
191572号、特開昭62−276077号、特開平
1−49827号に開示されているが、アミドホスファ
ゼン化合物は水溶液中において不安定で、分解が起こる
ため、水溶液としては貯蔵できず、そのため、工業的な
使用が困難であるだけでなく、前述したように、異臭と
黄変という問題があった。
また、特公昭46−40489号には、ポリアルキルホ
スファゼン化合物を再生セルロースの紡糸時に練込む方
法が開示されている。しかし、この方法を、セルロース
系繊維からなる編織物の防炎加工に、応用することは難
しく、単に付着させても、耐洗濯性に優れた加工品を得
ることはできないという欠点があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、遊離ホルムアルデヒド及びその他の異臭を発
することなく、また、加工時の経時変化による黄変もな
く、セルロース系繊維に安定して耐久性ある防炎性を付
与できる、セルロース系繊維の防炎加工方法を提供する
ことを特徴とする特に、本発明は、セルロース系繊維を
、布団の側地又はシーツ類に使用できる実用性に優れた
防炎加工品に仕上げることができる新規な防炎加工方法
を提供することを!!題とする。
課題を解決するための手段 本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、セルロース系繊
維の編織物に一般式 (ただし、Rはエチル基、プロピル基又はブチル基を表
し、nは3以上の整数を表す)を有する化合物とアクリ
ル酸エステル系又はメタクリル酸エステル系共重合体で
あってN−メチロール基を含まないものを重量比で5:
l〜5:2の割合で含む水性処理液を付着させ、乾燥後
、熱処理することにより、遊離ホルムアルデヒドを発生
せず、しかも洗濯耐久性に優れた防炎性能を得ることが
できることを見出した。
本発明に使用されるポリアルコキシホスファゼン化合物
としてはポリブトオキシホスファゼンの環状化合物、ポ
リプロピオキシホスファゼンの環状化合物及びポリエト
オキシホスファゼンの環状化合物で、61環、8員環、
10員環のものを挙げることができる。実用上は、各環
状化合物の複数の員環が混合使用される。
この化合物は熱処理により脱アルキル反応が生じ、架橋
を生じるので、その熱処理温度は150℃〜180℃、
特に160℃〜170℃とするのが好ましい。なお、処
理時間は3〜6分でよい。
本発明のアクリル酸エステル系又はメタクリル酸エステ
ル系共重合体は、バインダーとして作用するものであり
、前述のポリアルコキシホスファゼンの架橋体が、平面
構造をなすために、セルロース系繊維のミクロ的な構造
の中で、洗濯により脱落を防止するために使用するもの
である。
従って、ホルムアルデヒドを発生せず、かつ黄変等の問
題を生じない、加工性に優れた樹脂であれば、アクリル
酸エステル系又はメタクリル酸エステル系共重合体に代
えて使用されてもよく、また、アクリル酸エステル系又
はメタクリル酸エステル系共重合体と併用されてもよい
が、いずれにしても、アクリル酸エステル系又はメタク
リル酸エステル系共重合体をポリアルコキシホスファゼ
ン化合物に対して、重量比で1〜215の割合で使用す
るのが好ましい。
本発明で使用するアクリル酸エステル系又はメタクリル
酸エステル系共重合体は、アクリル酸エチル、アクリル
酸ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸−2−エ
チルへキシル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸エチ
ル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イソブチル、メ
タクリルM−2=エチルヘキシル、メタクリル酸ラウリ
ルなどのアクリル酸エステル又はメタクリル酸エステル
の2種以上を使用して形成されたものであっても、上記
の如きアクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルの
少なくとも1種と他の共重合可能なモノマー、例えばメ
チルメタクリレート、スチレン、アクリロニトリル、塩
化ビニル、塩化ビニリデン、ブタジェン、グリシジルア
クリレート、グリシジルメタクリレート、テトラハイド
ロフルフリートアクリレート、テトラハイドロフルフリ
ートメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレー
ト、ジメチルアミノエチルメタクリレート等の少なくと
も1種とからなるものであってもよいが、特に自己架橋
性の官能基を有するように形成されたものを使用するの
が好ましい。ただし、加工後にホルムアルデヒドの発生
する危険性のあるメチロール基を有するものの使用は避
けられねばならない。
なお、アクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルの
平均重合度は50ないし200程度であるのがよい。
本発明では、水に難溶なポリアルコキシホスファゼン化
合物を、界面活性剤の添加によって水に乳化させて使用
するのが好ましいが、このための界面活性剤の使用量は
、処理液中、例えば0.5〜2.0重量%と少量でよい
使用される界面活性剤としては、ラウリル硫酸ソーダ塩
、ラウリル硫酸アンモニウム塩、ドデシルベンゼンスル
ホン酸ソーダ塩、ポリオキシエチレンノニルサルフェー
トソーダ塩、ポリオキシエチレンフェニルサルフェート
ソーダ塩のアニオン性界面活性荊、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオクチルフェノールエーテル、
ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテル、ポリオ
キシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリエチレン
グリコールモノステアレートのノニオン性界面活性剤等
がある。こ軌らは、単独で使用されても、2種以上併用
されてもよい。
本発明の水性処理液には、一般に、セルロース系繊維の
編織物に使用される柔軟剤、アミノ変性シリコン樹脂、
エポキシ変性シリコン樹脂、ジメチルシリコン樹脂、反
応性染料固着側又は浸透剤が添加されてもよい。
本発明におけるセルロース系繊維には、綿、ポリノジッ
ク、レーヨン、キュプラなどが含まれ、特に綿であるの
が好ましい。
このようなセルロース系繊維に前記水性処理液を付着さ
せて、ゴムマングルで絞り、乾燥した後、熱処理するが
、熱処理温度が高すぎたり、熱処理時間が長すぎたりす
ると、繊維が強度低下したり、変色又は黄変するので、
前述の温度及び時間の範囲で熱処理するのが好ましい。
次に、実施例を掲げ、本発明を更に詳しく説明するが、
実施例における製品の評価方法は次の通っである。
30分間放置後、ブランクを対照液として40^   
%の 下記の示す硫酸分解−比色法により、布帛中の燐含有重
量%を測定した。
絶乾試料200〜300■gを化学天秤を用いて精秤し
、50−1ケルダールフラスコに採り、水51、硫酸5
ml、沸石(ガラス製)2〜3粒を加え、加熱分解し、
試料が炭化し硫酸に溶けて褐色を呈したら(加熱開始後
約30分)加熱を止め、5分間放冷し、60%過塩素酸
3滴を加え、再び加熱分解する0分解液が無色透明にな
るまで、加熱分解−冷却一過塩素酸添加操作を繰り返し
、完全に分解させる。その後、室温まで冷却し、分解液
を25*1メスフラスコに水で洗い出し、秤線まで希釈
する。
推定燐含有量に応じて分解液を50−!メスフラスコに
秤取し、水30−1を加えた後、モリブデン酸アンモニ
ウム溶液5−11メタバナジン酸アンモニウム溶液5m
lを加え、水で秤線まで希釈する。
同様にブランク試験を実施する。
Qnmでの吸光度を測定し、次式により燐含有量を算出
する (但し、分解液の採取量2.5m1)。
JIS L 1096−19796.39.1.2項+
11 B−1法による。
Lil 昭和48年6月1日付消防庁告示第11号「防炎性能に
係る耐洗濯性能の基準(以下「告示第11号」という)
の水洗い洗濯試験法に準じ、次のように実施した。
(1)  正規の方法で5回 (2) 洗浄時間を60℃の液で75分間連続して行う
なお、告示第11号の方法は、洗浄時間が15分である
が、本試験では15分×5(回)・75分とする。
洗浄時間以外の洗濯試験方法は、告示第11号と同じと
する。但し、洗剤は、粉末洗濯石鹸(JISK3303
に規定された1種)とし、水11当たり1gを用いた。
1え1J【lJ恍 防炎製品認定委員会が定めた寝具類の側地類の45°メ
セナミン法による。
豆11去1l JIS L−1096−19906,15,5D法(ペ
ンシュラム法)による(負のデータは強力増加を示す)
引裂強力低下率(%)− 加工前の引裂強力 フ風」L辺」Ll− 加工前の生地の風合に比較して官能評価した。
×:著しく硬く、紙様の感じがする Δ:やや硬い O:同程度 ◎:柔軟である ■見立il ×:不快感のある臭いがする Δ:臭いがするが、不快感はない ○:はとんど臭いがない ◎:無臭 jL品」虹1」1 実施例1 40番手の綿糸からなる縦144本、横110本のフィ
ル織物を、通常の方法で、糊抜、精錬、漂白、マーセラ
イズし、更に反応性染料を使用した重曹ベーキング法で
捺染し、発色、水洗、乾燥したものを被加工布として次
の方法で防炎加工した。
即ち、被加工布を、処方Aの組成物に浸漬し、ゴムマン
グルにて、53〜55χに絞り、120’Cで乾燥し、
その後165℃で3分間熱処理した後、水洗、乾燥した
五1五 ポリブトオキシホスファゼン    40.0部アクリ
ル酸エチル・ブチル共重合体 12,0部うに、耐久性
ある優れた防炎性を有するものであリ、引裂強力も向上
していた。
実施例2 第1表に示す生地規格の4種の綿布を被加工布として使
用し、処方Bの組成物に浸漬し、ゴムマングルにて、5
1〜52χに絞り、実施例1と同様に処理した。
第1表 ポリブトオキシホスファゼン    40.0部アクリ
ル酸エチル・ブチル共重合体 12.0部水     
                       36
.7部このようにして得た加工布は、第2表に示すよう
に、耐久性ある優れた防炎性を有するものであり、引裂
強力が向上した、柔軟なものであった。
実施例3 ポリノジックの織物を糊抜、精錬、漂白し、更に反応性
染料を使用した重曹ベーキング法で捺染し、発色、水洗
、乾燥したものを被加工布として次の方法で防炎加工し
た。
即ち、被加工布を、処方Cの組成物に浸漬し、ゴムマン
グルにて、53〜55χに絞り、120℃で乾燥し、そ
の後150℃で6分間熱処理した後、水洗、乾燥した。
支光立 ポリエトオキシホスファゼン    45.0部アクリ
ル酸エチル・ブチル共重合体 9.0部染料固着割(ポ
リアミン系)2.0部 ポリエチレン乳化物(固形分30χ)2.0部浸透剤1 1.0部 水 44.0部 このようにして得た加工布は、第2表に示すように、耐
久性ある優れた防炎性を有するものであり、引裂強力も
向上していた。
実施例4 実施例2のアクリル酸エチル・ブチル共重合体の代わり
に自己架橋型のアクリル酸エステル系共重合体を同量使
用した以外は、実施例2と同様の方法を実施した。得ら
れた加工布の物性を第2表に示す。
実施例5 被加工布として30番手のスムース編物を用いて実施例
2と同様の処理をした。加工布の物性を第2表に示す。
比較例1 処理液として処方Aの組成物の代わりに、処方りの組成
物を使用した以外は実施例1と全く同様の方法で防炎加
工布を得た。
染料固着剤 (ポリアミン系)2.0部ポリエチレン乳
化物(固形分30χ)2.0部浸透剤        
       1.0部スミテックスアクセレータAC
X   5.0部(住友化学工業社製) 水                        
    44.5部加工布の性能試験結果を第2表に示
すが、この加工布は防炎性能に優れるが、風合が硬(、
ホルマリン臭あるものであった。
比較例2 処理液中のポリブトオキシホスファゼンの代わりに、ア
ミドホスファゼンを同量使用した以外は実施例2と同様
の方法で加工布を得た。
加工布の性能試験結果を第2表に示すが、この加工布は
耐久性あある防炎性を有し、風合も柔軟であるが、不快
感ある臭いを呈するものであり、実用性あるものではな
かった。
発明の効果 本発明の非ホルムアルデヒド防炎加工編織物は繰り返し
、洗濯による防炎性能の低下は少なく、臭気もなく、風
合も柔軟で、布団側地、シーツ類などの用途に非常に有
用なものとなる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セルロース系繊維に、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、Rはエチル基、プロピル基又はブチル基を表
    し、nは3以上の整数を表す)を有する化合物とアクリ
    ル酸エステル系又はメタクリル酸エステル系共重合体で
    あってメチロール基を含まないものを、重量比で5:1
    〜5:2の割合で含む水性処理液を付着させ、乾燥後、
    熱処理することを特徴とするセルロース系繊維の防炎加
    工方法。
  2. (2)上記水性処理液が、乳化剤、柔軟剤、シリコン樹
    脂、染料固着剤及び浸透剤の少なくとも一種を含む請求
    項(1)記載の防炎加工方法。
  3. (3)上記熱処理の温度が150〜180℃である請求
    項(2)記載の防炎加工方法。
JP2101280A 1990-04-17 1990-04-17 セルロース系繊維の防炎加工方法 Pending JPH042881A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001172863A (ja) * 1999-12-21 2001-06-26 Gantsu Kasei Kk 耐水、難燃性不織布

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001172863A (ja) * 1999-12-21 2001-06-26 Gantsu Kasei Kk 耐水、難燃性不織布

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