JPS60477B2 - セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法 - Google Patents

セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法

Info

Publication number
JPS60477B2
JPS60477B2 JP51033870A JP3387076A JPS60477B2 JP S60477 B2 JPS60477 B2 JP S60477B2 JP 51033870 A JP51033870 A JP 51033870A JP 3387076 A JP3387076 A JP 3387076A JP S60477 B2 JPS60477 B2 JP S60477B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame retardant
parts
fiber products
water
phosphorus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51033870A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52118095A (en
Inventor
忠司 犬飼
富男 黒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP51033870A priority Critical patent/JPS60477B2/ja
Publication of JPS52118095A publication Critical patent/JPS52118095A/ja
Publication of JPS60477B2 publication Critical patent/JPS60477B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース系繊維製品に耐久性のある難燃性を
付与する方法に関するものであり、特に従来法の欠点で
ある処理品の風合、強力低下、着色、更には処理液の安
定性および処理中の作業性の低下等の全てを解決した新
規な加工方法に関する。
従来、セルロース系繊維製品の雛燃化に関しては数多〈
の方法が提案されている。
すなわち、代表的な灘燃化方法としてはテトラキス(ヒ
ドロキシメチル)ホスホニウム化合物を用いるプロパン
法、ビニルホスホネートオリゴマー(ストツフアー社製
Fyro176)とN−メチロールアクリルアミドを用
いる方法、Nーメチロールホスホン酸アミド(チバガィ
ギー社製Pymvatexcp)とアミ/化合物を用い
る方法等が知られている。しかし、これらの方法におい
ても耐久性の難燃性を付与するには処理剤を多量に必要
とすることから風合硬化、強力低下を生じたり、加工液
の安全性および処理中の臭気の問題を有する等の欠点が
あり、いずれも一長一短を有している。一方「ハロゲン
系の有機鱗燃剤は合成繊維、プラスチック分野において
その優れた難燃効果および相溶性の長さ等から多用され
ているが、セルロース系繊維に対しては一般に難燃効果
が小さいばかりか、それらの多くはセルロースに対する
親和性に乏しいことから耐久性に欠けること、水不熔性
で比重が大きく分散安定性に欠けるため不均一付着を生
じること、耐光性に乏しいこと等から事実上使用されて
いないのが実状である。
本発明者等はセルロース系繊維製品、特に衣料用製品に
風合硬化、強力低化、変色等の欠点のない耐久性難燃性
を付与するべく鋭意研究の結果、本発明の方法に到達し
た。
すなわち、本発明はセルロース系繊維製品を、{1ーり
ん含有反応型難燃剤と、{2)水不溶性非重合型有機灘
燃剤の存在下にエチレン性不飽和単量体を乳化重合して
得られる難燃剤含有重合体分散液とで処理することによ
り、上記欠点を解決して耐久性のある鍵燃処理品を得る
ものである。本発明の方法によるときは特定の難燃剤含
有重合体分散液とりん含有反応型難燃剤との併用効果に
より風合の良好な、かつ強力低下、作業上のトラブルの
ないしかも再現性に富む優れた難燃性を得ることができ
る。
また本発明においては通常比重が大きいため安定な乳化
分散液を得ることが困難な水不落・性かつ非重合型有機
鍵燃剤をエチレン性不飽和単量体と共に乳化し、次いで
乳化重合させて得られる安定な難燃剤含有重合体分散液
を使用することが重要である。すなわち、該乳化重合に
より難燃剤が極めて安定に分散できると共に重合体によ
ってセルロース繊維に親和性を有さない灘燃剤を均一か
つ効果的に結合(付着)させることができ、それによっ
て耐久性、耐光性と常に再現性のある難燃加工が得られ
るものである。本発明において用いられるりん含有反応
型難燃剤としてはセルロース繊維と反応することのでき
る反応性基をもつかもしくはセルロース繊維内または繊
維上で重合または縮合して高分子化することのできるも
のであり、具体的にはテトラキス(ヒドロキシメチル)
ホスホニウムクロライド、テトラキス(ヒドロキシメチ
ル)ホスホニウムサルフエート、テトラキス(ヒドロキ
シメチル)ホスホニウムホスフエート、テトラキス(ヒ
ドロキシメチル)ホスホニウムオキザレート、テトラキ
ス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムヒドロキシドのよ
うなテトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニゥム系化
合物またはそれらの自己縮合物あるいはァミノ化合物と
の水落・性または水分散性予備縮合物、ビニルホスホネ
ート系化合物またはそれらの低分子量重合物、N−メチ
ロールまたはN−アルコキシメチルホスホン酸アミド系
化合物等が挙げられる。これらりん含有反応型灘燃剤は
常法のように必要に応じてN−メチロール化合物または
N−ァルコキシメチル化合物と共に用いられる。りん含
有反応型灘燃剤の使用量は上記諸欠点を改善するため過
剰の使用は避けるべきであり、通常繊維に対するりんの
付着量として0.5〜2.5重量%で充分であり、好ま
しくは1.0〜2.の重量%にすべきである。りん含有
反応型戦燃剤を単独でこの程度使用しても難燃性は不充
分であり、たとえば洗濯後DOCFF3一71(米国に
おける子供用寝衣難燃規格)に不合格である。しかし、
この程度の故質では繊維の物性低下、風合硬化はほとん
ど問題にならないし、また処理液安定性も良好で、しか
も臭気等もそれだけ低減することができる。本発明にお
いてはりん含有反応型灘燃剤による不足分を特定の繁燃
剤含有重合体分散液の併用によって上記諸欠点を生じる
ことなく補うものである。本発明において用いられる雛
燃剤含有重合体分散液は水不落・性非重合型有機難燃剤
の存在下にエチレン性不飽和単量体を乳化重合させて得
られる安定性に優れた分散液であり、具体的にはトリス
(2・3−ジブロモプロピル)ホスフエート、トリス(
2ープロモエチル)ホスフエート、トリス(2−クロロ
エチル)ホスフエート、トリス(2・4ージブロモフエ
ニル)ホスフエートのようなハロゲン含有ホスフェート
類、ビス(2−クロロエチル)2ークロロエタンホスホ
ネート、ビス(2・3ージブロモブ。
ピル)クロロメタンホスホネートのようなハロゲン含有
ホスホネート類、ポリブロモビスフェノールAまたはそ
の誘導体、ポリブロモビフェニルエーテル、2・2−ピ
ス(ブロモメチル)1・3−プロパンジオールのような
臭素含有化合物等の水不溶性かつ非重合型有機雛燃剤の
存在下にアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリ
ル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリ
ル酸エチルのような不飽和酸ェステル類、酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニルのようなビニルェステル類、アクリ
ロニトリル等の単量体を主体とし、所望により更にこれ
ら単量体と共重合し得るエチレン、ィソプレン、アクリ
ル酸、アクリル酸ヒドロキシアルキルェステル、アクリ
ルアミド、スチレン、N−メチロールアクリルアミド、
グリシジルメタクリレート、エチレングリコールジメタ
クリレート等のエチレン性不飽和単量体の1種または2
種以上を加え常法により乳化重合して得られる分散液が
挙げられる。特に好ましい水不溶性かつ非重合型有機難
燃剤はトリス(2・3−ジブロモプロピル)ホスフエー
トまたはそれとポリブロモビスフエノールA、ポリブロ
モビフェニルエーテル等との混用である。
また好ましいエチレン性不飽和単量体は重合体の二次転
移温度が−30qo〜5000を与えるものであり、単
独であってもまた2種以上の組合せであってもよい。重
合体の二次転移温度が−3000以下になると難燃性の
耐久性が低下し、50oo以上になると風合硬化を生じ
る。また耐久性をより向上させるためには少量の架橋性
または反応性単量体を共重合させるのが好ましい。エチ
レン性不飽和単量体と水不溶性非重合型有機難燃剤との
割合は前者100重量部に対し、通常後者が20〜30
の重量部であり、好ましくは50〜200重量部である
後者が2の重量部以下の場合は灘燃効果が低下するばか
りか、風合も硬化し、一方300重量部以上の場合は安
定性、重合性が損なわれたり、生成する皮膜の強度が低
下して接着性、耐久性が低下する欠点を生じる。なお乳
化重合は好ましくは難燃剤をエチレン性不飽和単豊体に
溶解した後、乳化分散し、通常の還流法「 レドツクス
法等の任意の方法によって行われる。使用する乳化剤と
してはノニオン系、アニオン系、セルロースエーテル等
が用いられるが特にアニオン系とHLB16以上のノニ
オン系との併用が安定性から好ましい。また重合開始剤
として無機過硫酸塩、有機過酸化物、アゾ化合物等が、
またレドツクス重合の場合は還元剤の併用で用いられる
が、特に過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウムのような
過硫酸塩が好ましい。重合温度は低温の方が好ましい。
なお、乳化重合における両成分の固型分濃度はより高い
方が好ましいが、重合操作からの制限もあり、40〜6
の重量%が好ましい。かくして得られた灘燃剤含有重合
体分散液の使用量は分散液の濃度、単量体/難燃剤配合
割合、更には併用するりん含有反応型難燃剤の種類およ
び使用量、被処理物の形態、目付、組成等によっても異
なるが、りん含有反応型鱗燃剤によるりんの付着量が0
.5〜2.5重量%の範囲でハロゲン付着量として0.
5〜1の重量%、好ましくは1〜5重量%である。本発
明における処理方法を更に詳しく説明すると通常りん含
有反応型灘燃剤と鍵燃剤含有重合体分散液からなる水性
液に所望によりアミノアルデヒド初期縮合物、触媒、柔
軟剤、風合調節剤、溌水剤、その他助剤等を併用してパ
ッド法、スプレー法、塗布法、転写法等の任意の手段に
よりセルロース系繊維製品に付与される〔付与後は通常
80〜20000で乾熱または湿熱処理される。りん含
有反応型難燃剤と難燃剤含有重合体分散液はもちろん二
浴法で併用することもできるが、風合、耐久性「コスト
等から同浴が好ましい。本発明の方法を適用するセルロ
ース系繊維製品としては木綿、麻、再生セルロースのよ
うな天然または再生のセルロース繊維100%もしくは
該セルロース繊維と他の合成または半合成繊維との混用
からなる糸、テープ、編織物、不織布、敷物等が挙げら
れるがトセルロース系繊維を主体とする繊維製品が特に
好ましい。
以下し実施例により本発明を説明する。
なお、実施例中の部および%はことわらない限り重量部
および重量%である。実施例 1 表−1に示す単量体2の都‘こトリス(2・3−ジプロ
モプロピル)ホスフェート4礎部を溶解した溶液をノィ
ゲンET−180(第一工業製薬社製、ノニオン乳化剤
)、ェマール0(花王アトラス社製、アニオン乳化剤)
1部、過硫酸カリウム0.$部および水2碇都からなる
溶液中に分散し、この分散液30部を水16.7部で稀
釈した液を温度計、冷却器、滴下櫨斗を備えた四つ口フ
ラスコに仕込み、8000で約20分間重合させた。
次いで、残りの単量体/トリス(213ージプロモプロ
ピル)ホスフエート乳化分散液を約30分間で滴下した
後、温度を90℃に上昇し、約1び分間重合させ、最後
に窒素ガスを10分間吹き込んで未反応単量体を除去し
た。かくして得られた安定性の大きい乳化分散液を用い
て下記処理液を調製し、綿ブロード(目付140夕/れ
)を浸薄後、65%絞り率で絞液し、100℃で1分間
乾燥してから160q0で3分間熱処理した。次いで過
酸化水素水30タ′〆、ソーダ灰1夕/夕およびノィゲ
ンHC(第一工業製薬社製、洗浄剤)2タ′そからなる
ソーピング浴で70o03分間洗浄後、水洗、乾燥した
。処理液上記乳化分散液 2
碇部Fのo176
15部(ストッフアー社製、ビニルホスホネートオリゴ
マー)Nーメチロールアクリルアミド(60%)1〇部
過硫酸カリウム 0.$部水
弘.7部得られ
た処理布のりんおよびプロム含有量、難燃性を表一1に
示した。
− 1 1)AATCC Test Method 124m−
B洗濯( 60℃)2)DOCFF 3−71による炭
化長その結果、重合体のT夕が低過ぎるときは繰り返し
洗濯に対する難燃性の耐久性がいくらか不足するが、こ
とに−3000以上5000以下のT夕をもつ重合体の
場合本発明によって優れた耐久性および風合を付与する
ことができた。
実施例 2 実施例1と同様にしてメチルアクリレート/トリス(2
・3ージブロモプロピル)ホスフエートの配合割合を変
化させた乳化重合体分散液を製造した。
得られた乳化重合体分散液を用いてトリス(2・3−ジ
ブロモプロピル)ホスフエート(TBPPと略称)が8
%となるような下記処理液を調製し、実施例1と同様に
処理した。
結果は表一2に示す。処理液処方 乳化重合体分散液 ×部FMo
176 15部N−
メチロールアクリルアミド(60%) 1碇都過硫酸
カリウム 0.$部水
全量10碇部また比較
例として市販TBPP分散液およびポリメチルアクリレ
ートの夫々単独分散体を用いて同様に処理した結果も比
較表示した。
更に比較例としてFyro176のみによる処理結果も
比較表示した。表 − 2 その結果、本発明の方法によりことにモノマーに対する
TBPPの配合割合が20〜30の重量%のときに優れ
た風合と耐久性の難燃性を付与することができた。
これに対し、TBPP分散液とアクリル重合体分散液と
を処理液調製時に混合使用する比較例は処理液の安定性
が悪いことから再現性のある処理効果が得られないばか
りか、耐久性のある灘燃効果を得ることができなかった
。またTBPPを併用しないFMol単独加工布は耐久
性難燃化を得るためには多量の処理剤を必要とし風合硬
化、強力低下を生じる欠点を有しているばかりか、処理
液の安定性も著しく低下した。実施例 3 綿ッィル(目付300夕/め)を下記処方の処理液によ
り実施例1と同様に処理し、熱処理後、過酸化水素水(
30%)30タ′〆、水酸化ナトリウム5夕/Z、珪酸
ナトリウム10夕/そからなる水溶液により6000で
20分間酸化処理し、更にノィゲンHC2タ′〆、ソー
ダ灰2タ′メからなる水溶液で70q○3分間ソーピン
グし、水洗乾燥した。
その結果を表−3に示した。処理液処方 テトラ(キスヒドロキシメチル)ホスホニウムヒド。
キシド(55%) 3碇部スミテ
ックスレジンM−3(住友化学社製、メトキシメチルメ
ラミン) 5部尿素
5部実施例1で得たポリエチルァクリレ
ート/TBPP乳化分散体
0〜3碇部水 全
量10碇部表 − 31)テトラ(キスヒドロキシメチ
ル)ホスホニウムヒドロキシドを45部使用。
その結果、本発明の方法により優れた風合と耐久性を有
する鱗燃加工布が得られた。これに対し乳化分散体を併
用しない比較例は充分な難燃性が得られないかもしくは
風合硬化を生じる欠点を有していた。実施例 4 n−ブチルメタクリレート2碇部、N−メチロールアク
リルアミド1部、テトラブロモビスフェノールAI碇都
およびTBPP3戊部からなる組成物を固型分濃度60
%になるようにして実施例1と同様の操作で乳化重合し
た。
この乳化重合体分散液2碇郡、53%テトラ(キスヒド
ロキシメチル)ホスホニウムヒドロキシド40部、トリ
メトキシメチルメラミン5部、尿素3部、ポリエステル
・ポリェ−テルフロツク共重合体20%分散体(柔軟剤
)3部、水2$邦からなる処理液中にポリエステル/綿
(20/80)ブロードを浸潰し、実施例1と同様に処
理した。
その結果、風合、耐久性共に優れた難燃加工布が得られ
た。
実施例 5 ポリエステル/綿(50/50)ブロードを下記処方の
処理液により実施例1と同様に処理した。
処理液実施例4で得た乳化重合体分散液 2礎
部FM。
176 1礎部Nー
メチロールアクリルァミド(60%) 5部週硫酸カ
リウム 0.3部THPCー
アミド縮合物※ 25部トリメトキ
シメチルメラミン(60%) 3部ポリエチレンソ
フナー(20%) 2部水酸化ナトリウム水
溶液でpH5.0に調節し、水を加えて全量を10の部
とするづ※THPC(80%)205部 尿 素 32.5部 60分間煮沸して得らメラ
ミン 8.2部 れる水溶性縮合物水
182部その結果、20回以上のくり返し洗濯後も
DOCFF 3−71による鱗燃規格に合格する風合の
良好な加工布を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 セルロース系繊維製品を、(1)りん含有反応型難
    燃剤と、(2)水不溶性非重合型有機難燃剤の存在下に
    エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる難燃剤
    含有重合体分散液とで処理することを特徴とするセルロ
    ース系繊維製品の難燃加工法。
JP51033870A 1976-03-26 1976-03-26 セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法 Expired JPS60477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51033870A JPS60477B2 (ja) 1976-03-26 1976-03-26 セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51033870A JPS60477B2 (ja) 1976-03-26 1976-03-26 セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52118095A JPS52118095A (en) 1977-10-04
JPS60477B2 true JPS60477B2 (ja) 1985-01-08

Family

ID=12398536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51033870A Expired JPS60477B2 (ja) 1976-03-26 1976-03-26 セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60477B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120587U (ja) * 1986-01-21 1987-07-31
JPH0640080U (ja) * 1991-06-24 1994-05-27 末広 石川 コンクリート製側溝フタ改良

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730511B2 (ja) * 1985-05-15 1995-04-05 日東紡績株式会社 防炎加工剤及び防炎加工方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120587U (ja) * 1986-01-21 1987-07-31
JPH0640080U (ja) * 1991-06-24 1994-05-27 末広 石川 コンクリート製側溝フタ改良

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52118095A (en) 1977-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101024920A (zh) 处理过的制品及其制造和使用方法
CN101023212A (zh) 高阻燃吸湿性纤维及纤维结构体
US3839207A (en) Allyl 2-carbamoyalkylphosphonates flame retardants
US3762865A (en) Flame retarding of solid substrates with allyl 2-carbamoylalkylphosphonates
KR20080045649A (ko) 직물 처리용 조성물
JPS61296178A (ja) セルロ−ス系繊維材料の防炎加工法
Yang Flame resistant cotton
US3695925A (en) Process for flameproofing textiles
JP5548124B2 (ja) ペルフルオロアルキル基を含有するコポリマーとその水性分散液
JPS60477B2 (ja) セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法
US3544501A (en) Fiber coating compositions
CN114085337B (zh) 一种阻燃剂及其制备方法
JPH04222277A (ja) 有機繊維の基体を難燃化する方法
US3597146A (en) Films and fibers having modified ion affinity and hydrophilicity produced through reaction of such substrates with polyoxyalkylene polyaziridines
US3925274A (en) Abrasion resistant cellulosic fabrics containing graft polymerized diethylphosphatoethylmethacrylate and/or diethylphosphato-ethyl acrylate
EP0378295B1 (en) Flame retardant composition and method of use
US2892803A (en) Composition comprising nitrilo methylol-phosphorus-polymer and organic textiles flame-proofed therewith
DE2449465A1 (de) Flammschutzausruestung von textilien
WO2004025016A1 (ja) 改質繊維布帛およびその製造方法
JPH042881A (ja) セルロース系繊維の防炎加工方法
JPS60155775A (ja) セルロ−ス系繊維製品の難燃加工法
CA1090955A (en) Durable flame retardant finishes for textile materials
US4076650A (en) Catalyst system for flame retardant finishing
JPH08269814A (ja) 耐候性に優れた難燃アクリル系合成繊維
JP2968364B2 (ja) 耐久性の優れた撥水撥油剤および撥水撥油剤組成物