JPH04286944A - 欠陥検出装置 - Google Patents

欠陥検出装置

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JPH04286944A
JPH04286944A JP5137491A JP5137491A JPH04286944A JP H04286944 A JPH04286944 A JP H04286944A JP 5137491 A JP5137491 A JP 5137491A JP 5137491 A JP5137491 A JP 5137491A JP H04286944 A JPH04286944 A JP H04286944A
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Yoichi Sato
洋一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は欠陥検出装置、特に連
続して発生するスジ状の欠陥を検出する欠陥検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表面に存在する欠陥を検出する装
置としては、He−Neレーザー光を表面に照射し、こ
れが表面の凹凸によって任意方向に散乱されることを利
用したものがあった。
【0003】図13は従来例の欠陥検出装置(以下装置
という)の原理を示す図である。図13において、被検
査物の表面上にキズやゴミ(汚れ)が存在すると光は任
意物に散乱するので反射光とは異なる位置に受光部(図
中明視野受光、又は暗視野受光)を設け、散乱光を読み
取り、不良を検出する。この場合、キズは一種のグルー
プ欠陥と考えて一次回析光の乱れを読み取ることで検出
することができる(明視野受光)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来例
によれば、図13からもわかるように装置、特に光学系
が複雑であり、装置が大型になるという問題点があり、
また、前記のようにキズの検出はできるが、色スジのよ
うに表面が凹凸にならない欠陥は検出することができな
いという欠陥があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、表面の欠陥を高精度で確実に検
出でき、かつ表面の凹凸を伴わないスジ状の欠陥がコン
パクトな装置で検出できることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の請
求項1においては、連続して発生するスジ状の欠陥を検
出する欠陥検出装置であって、前記欠陥が発生する方向
の垂直方向に微分処理を行う微分手段と、その垂直方向
の各信号を前記欠陥発生方向に積分する積分手段と、前
記積分手段で得られた1次元の信号の平均値を求める平
均値算出手段と、その平均値を中心として任意の領域を
設定する領域設定手段と、前記領域内に含まれる前記1
次元信号の割合を求める1次元信号算出手段と、前記1
次元信号の割合と所定のしきい値とを比較して欠陥を検
出する欠陥検出手段と、を具備して成る欠陥検出装置に
より、前記目的を達成しようとするものである。
【0007】また、この発明の請求項2においては、連
続して発生するスジ状の欠陥を検出する欠陥検出装置で
あって、前記欠陥が発生する方向の垂直方向に微分処理
を行う微分手段と、その垂直方向の各信号を前記欠陥発
生方向に積分する積分手段と、前記積分手段で得られた
1次元の信号を任意の大きさに持つ領域に分割する分割
手段と、前記各分割領内でのその信号の平均値もしくは
標準偏差、又は平均値および標準偏差を計算する第1の
計算手段と、隣接する前記領域間で平均値の差、もしく
は標準偏差の差、又は平均値の差および標準偏差の差を
求める第2の計算手段と、前記第2の計算手段により差
分した信号を所定のしきい値と比較して欠陥を検出する
欠陥検出手段と、を具備して成る欠陥検出装置により、
前記目的を達成しようとするものである。
【0008】
【作用】この発明の請求項1における欠陥検出装置は、
微分手段で欠陥が発生する方向の垂直方向に微分処理を
行い、積分手段でその垂直方向の各信号を欠陥発生方向
に積分し、平均値算出手段により積分手段で得られた1
次元の信号の平均値を求め、領域設定手段で、前記平均
値を中心として任意の領域を設定し、1次元信号算出手
段で、前記領域内に含まれる1次元信号の割合を求め、
欠陥検出手段で前記1次元信号の割合と所定のしきい値
とを比較して、欠陥を検出する。
【0009】またこの発明の請求項2における欠陥検出
装置は、微分手段で欠陥が発生する方向の垂直方向に微
分処理を行い、積分手段でその垂直方向の各信号を欠陥
発生方向に積分し、分割手段で前記積分手段により得ら
れた1次元の信号を任意の大きさに持つ領域に分割し、
第1の計算手段で、前記各分割領域でのその信号の平均
値もしくは標準偏差、または平均値及び標準偏差を計算
し、第2の計算手段で隣接する前記領域間で平均値の差
、もしくは標準偏差の差、または平均値の差および標準
偏差の差を求め、欠陥検出手段で前記第2の計算手段に
より差分した信号を所定のしきい値と比較して欠陥を検
出する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の2実施例を図面に基づいて
説明する。この発明の第1実施例は合わせガラス用シェ
イデットフィルムを検査する装置に関するものであり、
このフィルムは表面にきわめて微小な凹凸を有している
ため半透明であり、また一部は着色されており、その色
が徐々に薄くなって無色になるという外観を呈している
【0011】第1実施例はこの色推移部に発生する色ス
ジを検出する欠陥検出装置に関するものである。図1は
この発明の第1実施例である欠陥検出装置の構成図、図
2は第1実施例の動作を制御するフローチャート、図3
は第1実施例の微分時の注目画素を説明する図、図4は
微分オペレータを例示した図、図5は領域を決定する幅
Wと領域内に含まれる割合の関係を示す図である。
【0012】図1において、A1は微分手段であり、C
PU23で構成され、欠陥が発生する方向の垂直方向に
微分処理を行う手段である。B1は積分手段であり、同
じくCPU23で構成され、垂直方向の各信号を欠陥発
生方向に積分する手段である。C1は平均値算出手段で
あり、積分手段B1で得られた1次元の信号の平均値を
求める手段である。D1は領域設定手段であり、同じく
CPU23で構成され、前記平均値を中心として任意の
領域を設定する手段である。
【0013】E1は1次元信号算出手段であり、同じく
CPU23で構成され、前記領域内に含まれる前記1次
元信号の割合を求める手段である。F1は欠陥検出手段
であり、同じくCPU23で構成され、前記1次元信号
の割合と所定のしきい値とを比較して欠陥を検出する手
段である。なお、上記A1ないしF1の各手段について
の詳細は後述する。
【0014】また、Yは欠陥検出装置、10は被検査体
であるフィルム、11は照明、12は照明11の透過光
を撮像するテレビカメラ、21は映像信号をA/D変換
するA/D変換器、22は画像を記憶する画像メモリ、
30は出力部である。
【0015】次に第1実施例の動作を図1ないし図4を
用いて説明する。図1において、被検査体であるフィル
ム10に対し、下方向から照明11を当て、その透過光
をテレビカメラ12により撮像する。そして、A/D変
換器21において、例えば8ビット(256階調)で量
子化し、M*N画素のデジタル画像を作り、画像メモリ
22に入力する。この入力された画像をもとにCPU2
3により表面の欠陥の有無を判定し(詳細後述)、出力
部30から外部に表示や警報等として伝送する。
【0016】次に第1実施例の動作を図2のフローチャ
ートを中心に説明する。まず図3において、欠陥はM方
向に発生するものとしたとき、M*N画素の画像データ
に対して、色推移方向に相当するN方向の空間的微分値
(実際には信号をデジタル化してあるので差分値となる
)を求める。ここでは図3に示すような座標(i,j)
における濃度f(i,j)の微分値g(i,j)を座標
(i,j)を中心とするn*3の範囲のデータから計算
する。
【0017】すなわち例えばn=5とし、図4に示すオ
ペレータを用い、   g(i,j)=−f(i−2,j−1)−f(i−
1,j−1)−f(i,j−1)−f(i+1,j−1
)−f(i+2,j−1)         +f(i
−2,j+1)+f(i−1,j+1)+f(i,j+
1)+f(i+1,j+1)+f(i+2,j+1)と
する(図2ステップ2a)。
【0018】次にN方向の各信号をM方向に積分する。 ここではn=5としたので、
【0019】
【数1】
【0020】によって、M方向の平均濃度を求め、1次
元の信号とする(図2ステップ2b)。この信号の平均
値have を計算し(図2ステップ2c)、平均値を
中心とした幅2wの領域を設定し、この領域内に含まれ
る■の1次元信号の割合Rを求め(図2ステップ2d)
、この割合とあらかじめ定めておいたしきい値Tとを比
較し(図2ステップ2e)、 R<T:欠陥あり R≧T:欠陥なし と判定し、結果を出力する(図2ステップ2f,2g)
【0021】図5にこの結果を例示している。図5中、
○は目視により欠陥なし、●は欠陥ありと判定されたも
のであり、表面の凹凸をともなわないスジ状の欠陥がコ
ンパクトな装置構成により、検査できることがわかる。
【0022】なお、表面の撮像にはラインセンサを用い
ても同様な作用効果が得られることは明かである。また
微分オペレータのnは任意である。
【0023】次にこの発明の第2実施例について図6な
いし図12を用いて説明する。この第2実施例は前記第
1実施例に用いたのと同様の合わせガラス用シェイデッ
トフィルムを検査する装置に関するものである。
【0024】図6はこの発明の第2実施例である欠陥検
出装置の構成図、図7は第2実施例の動作を制御するフ
ローチャート、図8は第2実施例の微分時の注目画素を
説明する図、図9は微分オペレータを例示する図、図1
0は領域の分割方法を示す図、図11は平均値の差によ
り検査した結果を示す図、図12は標準偏差の差により
検査した結果を示す図である。図中、前記第1実施例に
おけると同一符号は同一部分又は相当構成要素を示し、
その重複説明は省略する。
【0025】図1および図2において、微分手段A2お
よび積分手段B2は前記第1実施例と同様であるのでそ
の説明は省略する。C2は分割手段であり、CPU23
で構成され、積分手段B2で得られた1次元の信号を任
意の大きさに持つ領域に分割する手段である。D2は第
1の計算手段であり、同じくCPU23で構成され、各
分割領域内でのその信号の平均値もしくは標準偏差又は
平均値および標準偏差を求める手段である。E2は第2
の計算手段であり、同じくCPU23で構成され、隣接
する前記領域間での平均値の差もしくは標準偏差の差、
又は平均値の差および標準偏差の差を求める手段である
。F2は欠陥検出手段であり、同じくCPU23で構成
され、第2の計算手段E2により差分した信号を所定の
しきい値と比較して欠陥を検出する手段である。なお、
上記C2ないしF2の各手段についての詳細は後述する
【0026】次に第2実施例の動作を図6ないし図12
を用いて説明する。図6において、被検査体であるフィ
ルム10に対し、下方向から照明11を当て、その透過
光をテレビカメラ12により撮像する。そして、A/D
変換器21において例えば8ビット(256階調)で量
子化し、M*N画素のデジタル画像を作り、画像メモリ
22に入力する。この入力された画像をもとにCPU2
3により表面の欠陥の有無を判定し、出力部30から外
部に表示や警報等として伝送する。
【0027】次に第2実施例の動作を図7のフローチャ
ートを中心に詳説する。先ず図7において、欠陥はM方
向に発生するものとしたとき、M*N画素の画像データ
に対して、N方向の空間的微分値(実際には信号をデジ
タル化してあるので差分値となる)を求める。ここでは
図3に示すような座標(i,j)における濃度f(i,
j)の微分値g(i,j)を座標(i,j)を中心とす
るn*3の範囲のデータから計算する。すなわち例えば
n=5とし、図4に示すオペレータを用い、  g(i
,j)=−f(i−2,j−1)−f(i−1,j−1
)−f(i,j−1)−f(i+1,j−1)−f(i
+2,j−1)         +f(i−2,j+
1)+f(i−1,j+1)+f(i,j+1)+f(
i+1,j+1)+f(i+2,j+1)とする(図7
ステップ7a)。
【0028】次にN方向の各信号をM方向に積分する。 ここではn=5としたので、
【0029】
【数2】
【0030】によって、M方向の平均濃度を求め、1次
元の信号とする(図7ステップ7b)。
【0031】そして、図10の領域分割方法の例示に従
って、前記1次元の信号を任意の大きさを有する小領域
に分割し、各領域内における濃度の平均値μk 、もし
くは標準偏差σk 、もしくは平均値μk 、および標
準偏差σk を計算(kは任意の領域を示す番号)する
(図7ステップ7e)。次に隣接する領域間で、平均値
の差、もしくは標準偏差の差、もしくは平均値の差およ
び標準偏差の差を求める。すなわち、 μ12=μ2 −μ1 、σ12=σ2 −σ1μ23
=μ3 −μ2 、σ23=σ3 −σ2に従い、差分
を行う(図7ステップ7d)。
【0032】この差分信号とあらかじめ定めておいたし
きい値Tとを順に比較し(図7ステップ7e)、|μ(
k)(k+1)|>Tμ:欠陥あり|μ(k)(k+1
)|≦Tμ:欠陥なしもしくは |σ(k)(k+1)|>Tσ:欠陥あり|σ(k)(
k+1)|≦Tσ:欠陥なしもしくは |μ(k)(k+1)|>Tμ  かつ  |σ(k)
(k+1)|>Tσ:欠陥あり その他:欠陥なし と判定し、結果を出力する(図7ステップ7f,7g)
【0033】図11は前記平均値の差による検査例、図
12は前記標準偏差の差による検査例を示している。図
11中、○印は目視により欠陥なし、●印は欠陥ありと
判定されたものである。以上のことより、表面の凹凸を
ともなわないスジ状の欠陥がコンパクトな装置構成によ
り、検査できることがわかる。
【0034】なお、表面の撮像にはラインセンサを用い
ても同様な作用効果が得られることは明かである。また
微分オペレータのnは任意であり、その後の積分も必ず
しも微分を行った全範囲を用いる必要はない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1および請求項2によれば、表面の欠陥を高精度で確実
に検出でき、かつ表面の凹凸をともなわないスジ状の欠
陥がコンパクトな装置で検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の第1実施例である欠陥検査装置
の構成図
【図2】  第1実施例の動作を制御するフローチャー
【図3】  第1実施例の微分時の注目画素を説明す
る図
【図4】  微分オペレータを例示した図
【図5】
  領域を決定する幅Wと領域内に含まれる割合の関係
を示した図
【図6】  この発明の第2実施例である欠陥検査装置
の構成図
【図7】  第2実施例の動作を制御するフローチャー
【図8】  第2実施例の微分時の注目画素を説明す
る図
【図9】  微分オペレータを例示する図
【図10
】  領域の分割方法を示す図
【図11】  平均値の
差により検査した結果を示す図
【図12】  標準偏差
の差により検査した結果を示す図
【図13】  従来例
の欠陥検査装置の原理を示す図
【符号の説明】 A1,A2  微分手段 B1,B2  積分手段 C1  平均値算出手段 C2  分割手段 D1  領域設定手段 D2  第1の計算手段 E1  1次元信号算出手段 E2  第2の計算手段 F1,F2  欠陥検出手段 Y  欠陥検出装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続して発生するスジ状の欠陥を検出
    する欠陥検出装置であって、前記欠陥が発生する方向の
    垂直方向に微分処理を行う微分手段と、その垂直方向の
    各信号を前記欠陥発生方向に積分する積分手段と、前記
    積分手段で得られた1次元の信号の平均値を求める平均
    値算出手段と、その平均値を中心として任意の領域を設
    定する領域設定手段と、前記領域内に含まれる前記1次
    元信号の割合を求める1次元信号算出手段と、前記1次
    元信号の割合と所定のしきい値とを比較して欠陥を検出
    する欠陥検出手段と、を具備して成ることを特徴とする
    欠陥検出装置。
  2. 【請求項2】  連結して発生するスジ状の欠陥を検出
    する欠陥検出装置であって、前記欠陥が発生する方向の
    垂直方向に微分処理を行う微分手段と、その垂直方向の
    各信号を前記欠陥発生方向に積分する積分手段と、前記
    積分手段で得られた1次元の信号を任意の大きさに持つ
    領域に分割する分割手段と、前記各分割領内でのその信
    号の平均値もしくは標準偏差、又は平均値および標準偏
    差を計算する第1の計算手段と、隣接する前記領域間で
    平均値の差、もしくは標準偏差の差、又は平均値の差お
    よび標準偏差の差を求める第2の計算手段と、前記第2
    の計算手段により差分した信号を所定のしきい値と比較
    して欠陥を検出する欠陥検出手段と、を具備して成るこ
    とを特徴とする欠陥検出装置。
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