JPH04285505A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPH04285505A JPH04285505A JP3049414A JP4941491A JPH04285505A JP H04285505 A JPH04285505 A JP H04285505A JP 3049414 A JP3049414 A JP 3049414A JP 4941491 A JP4941491 A JP 4941491A JP H04285505 A JPH04285505 A JP H04285505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worktop
- work top
- stove
- auxiliary table
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、厨房装置に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の厨房装置は、図８に示す
ように、ワークトップ１にシンク２上面とコンロ３上面
とが同じレベルで配置されていた。
ように、ワークトップ１にシンク２上面とコンロ３上面
とが同じレベルで配置されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
のワークトップ１の高さはワークトップ１上にまな板４
をセットしての切作業に適しているが、例えば切り終わ
った後の野菜は、まな板４を持ち上げて容器に移さなけ
ればならない高さであり、また、コンロに深鍋をセット
しての調理作業が鍋高さが高いことから作業がしづらい
という課題を有していた。
のワークトップ１の高さはワークトップ１上にまな板４
をセットしての切作業に適しているが、例えば切り終わ
った後の野菜は、まな板４を持ち上げて容器に移さなけ
ればならない高さであり、また、コンロに深鍋をセット
しての調理作業が鍋高さが高いことから作業がしづらい
という課題を有していた。
【０００４】本発明はかかる従来の課題を解消するもの
で、ワークトップ上での使い勝手を向上することを目的
としている。
で、ワークトップ上での使い勝手を向上することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の厨房装置の第一
の手段はワークトップの一側面部に、ワークトップ上面
より、一段低くしてコンロ上面を配置するとともに、前
記ワークトップとコンロ上面の境部を前方、または後方
ほどワークトップがコンロ側に突出する形状としてなり
、ワークトップの突出部の立ち上がり面に引き出し自在
とする補助テーブルを設けたものである。
の手段はワークトップの一側面部に、ワークトップ上面
より、一段低くしてコンロ上面を配置するとともに、前
記ワークトップとコンロ上面の境部を前方、または後方
ほどワークトップがコンロ側に突出する形状としてなり
、ワークトップの突出部の立ち上がり面に引き出し自在
とする補助テーブルを設けたものである。
【０００６】
【作用】本発明の厨房装置は、まな板をワークトップ上
面に置いて、一段低いコンロ上面に容器を置き、前記ま
な板上で野菜などを切った後は、そのまま滑らして容易
に容器に入れることができる。ワークトップとコンロ上
面の境部を前方ほど突出する場合は、ワークトップ上面
の手前部分に比較的広いスペースが形成されているので
、調理作業スペースが広がることになり、逆に後方ほど
突出する場合は、コンロ上面の手前部分に比較的広いス
ペースが形成されているので食器に配膳する作業が楽に
できる。
面に置いて、一段低いコンロ上面に容器を置き、前記ま
な板上で野菜などを切った後は、そのまま滑らして容易
に容器に入れることができる。ワークトップとコンロ上
面の境部を前方ほど突出する場合は、ワークトップ上面
の手前部分に比較的広いスペースが形成されているので
、調理作業スペースが広がることになり、逆に後方ほど
突出する場合は、コンロ上面の手前部分に比較的広いス
ペースが形成されているので食器に配膳する作業が楽に
できる。
【０００７】さらに、ワークトップの突出部の立ち上が
り面に引き出し自在とする補助テーブルを設けているた
め作業スペースが広がることになる。
り面に引き出し自在とする補助テーブルを設けているた
め作業スペースが広がることになる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図１，図２，図３，図４において、５はワ
ークトップで、このワークトップ５にシンク６が設けら
れる。ワークトップ５より一段低いところにコンロ７の
上面テーブル８が設けられ、上面テーブル８上にコンロ
７が設けられている。ワークトップ５の突出部側面に開
口９があり、収納部１０が設けられている。収納部１０
にサスペンションレールを介して手前方向へ移動自在の
補助テーブル１１が設けられている。補助テーブル１１
は補助テーブル１１の下部にマグネットよりなる係止部
１２を備え、開口９に設けている鉄片の係止受部１３に
より一定位置で停止保持される。
て説明する。図１，図２，図３，図４において、５はワ
ークトップで、このワークトップ５にシンク６が設けら
れる。ワークトップ５より一段低いところにコンロ７の
上面テーブル８が設けられ、上面テーブル８上にコンロ
７が設けられている。ワークトップ５の突出部側面に開
口９があり、収納部１０が設けられている。収納部１０
にサスペンションレールを介して手前方向へ移動自在の
補助テーブル１１が設けられている。補助テーブル１１
は補助テーブル１１の下部にマグネットよりなる係止部
１２を備え、開口９に設けている鉄片の係止受部１３に
より一定位置で停止保持される。
【０００９】上記構成においてワークトップ５上に、ま
な板１０を置いてコンロ７の上面テーブル８に容器を置
き、例えば、野菜など切った後、まな板１４上を滑らす
ように野菜を容器に入れることができる。また、ワーク
トップ５上面前方、または後方がコンロ７側へ突出して
いるので作業調理スペースが広がることになる。さらに
、ワークトップ５の突出部側面に補助テーブル１１を設
けているので、必要な場合に引き出し、より作業調理ス
ペースが広がる。
な板１０を置いてコンロ７の上面テーブル８に容器を置
き、例えば、野菜など切った後、まな板１４上を滑らす
ように野菜を容器に入れることができる。また、ワーク
トップ５上面前方、または後方がコンロ７側へ突出して
いるので作業調理スペースが広がることになる。さらに
、ワークトップ５の突出部側面に補助テーブル１１を設
けているので、必要な場合に引き出し、より作業調理ス
ペースが広がる。
【００１０】なお、上記実施例では補助テーブル１１と
したが、これに限定されるものではなく、図５に示すよ
うに補助テーブル上に着脱自在とするまな板１４を設け
たまな板載置テーブル１５としても良い。また、図６に
示すようにまな板載置テーブル１５の下部に鍋置きの五
徳１６を固設した五徳載置テーブル１７を引き出す構成
、また、図７に示すように側面からまな板載置テーブル
１５を、後方から五徳載置テーブル１７を引き出す二つ
同時に組み込む構成のものでも本発明の効果を達成する
ものである。
したが、これに限定されるものではなく、図５に示すよ
うに補助テーブル上に着脱自在とするまな板１４を設け
たまな板載置テーブル１５としても良い。また、図６に
示すようにまな板載置テーブル１５の下部に鍋置きの五
徳１６を固設した五徳載置テーブル１７を引き出す構成
、また、図７に示すように側面からまな板載置テーブル
１５を、後方から五徳載置テーブル１７を引き出す二つ
同時に組み込む構成のものでも本発明の効果を達成する
ものである。
【００１１】
【発明の効果】以上の実施例の説明により明らかなよう
に、本発明によれば、本発明の厨房装置は、上記構成に
よりまな板をワークトップ上面に置いて、一段低いコン
ロ上面に容器を置き、前記まな板上で野菜などを切った
後は、そのまま滑らして容易に容器に入れることができ
る。ワークトップとコンロ上面の境部を前方ほど突出す
る場合は、ワークトップ上面の手前部分に比較的広いス
ペースが形成されているので、調理作業スペースが広が
ることになり、逆に後方ほど突出する場合は、コンロ上
面の手前部分に比較的広いスペースが形成されているの
で食器に配膳する作業が楽にできる。
に、本発明によれば、本発明の厨房装置は、上記構成に
よりまな板をワークトップ上面に置いて、一段低いコン
ロ上面に容器を置き、前記まな板上で野菜などを切った
後は、そのまま滑らして容易に容器に入れることができ
る。ワークトップとコンロ上面の境部を前方ほど突出す
る場合は、ワークトップ上面の手前部分に比較的広いス
ペースが形成されているので、調理作業スペースが広が
ることになり、逆に後方ほど突出する場合は、コンロ上
面の手前部分に比較的広いスペースが形成されているの
で食器に配膳する作業が楽にできる。
【００１２】さらに、ワークトップの突出部の立ち上が
り面に引き出し自在とする補助テーブルを設けているた
め作業スペースが広がることになるという効果を奏する
ものである。
り面に引き出し自在とする補助テーブルを設けているた
め作業スペースが広がることになるという効果を奏する
ものである。
【図１】本発明の一実施例を示す厨房装置の外観斜視図
【図２】同厨房装置の平面図
【図３】同厨房装置の側面断面図
【図４】同他の実施例を示す外観斜視図
【図５】同他の
実施例を示す外観斜視図
実施例を示す外観斜視図
【図６】同他の実施例を示す外
観斜視図
観斜視図
【図７】同他の実施例を示す平面図
【図８】従来例を示す平面図
５ ワークトップ
６ シンク
７ コンロ
８ コンロ上面
１１ 補助テーブル
Claims (3)
- 【請求項１】 ワークトップの一側面部に、ワークト
ップ上面より、一段低くしてコンロ上面を配置するとと
もに、前記ワークトップとコンロ上面の境部を前方、ま
たは後方ほどワークトップがコンロ側に突出する形状と
してなり、ワークトップの突出部の立ち上がり面に引き
出し自在とする補助テーブルを設けてなる厨房装置。 - 【請求項２】 ワークトップの突出部の立ち上がり面
に引き出し自在とする補助テーブルを設け、補助テーブ
ル上に着脱自在とするまな板を設けた請求項１記載の厨
房装置。 - 【請求項３】 ワークトップの突出部の立ち上がり面
に引き出し自在とする補助テーブルを設け、補助テーブ
ル上に五徳を設けた請求項１記載の厨房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049414A JPH04285505A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049414A JPH04285505A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 厨房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285505A true JPH04285505A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12830407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3049414A Pending JPH04285505A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 厨房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04285505A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666382U (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-20 | 株式会社建都デザインセンター | キツチンユニツト |
| WO2002066900A1 (en) * | 2001-02-16 | 2002-08-29 | Multibrás S.A. Eletrodomésticos | Cooktop |
| JP2007159807A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Sun Wave Ind Co Ltd | 補助カウンタを備えるカウンタ |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3049414A patent/JPH04285505A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666382U (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-20 | 株式会社建都デザインセンター | キツチンユニツト |
| WO2002066900A1 (en) * | 2001-02-16 | 2002-08-29 | Multibrás S.A. Eletrodomésticos | Cooktop |
| JP2007159807A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Sun Wave Ind Co Ltd | 補助カウンタを備えるカウンタ |
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