JPH04193223A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPH04193223A JPH04193223A JP2328553A JP32855390A JPH04193223A JP H04193223 A JPH04193223 A JP H04193223A JP 2328553 A JP2328553 A JP 2328553A JP 32855390 A JP32855390 A JP 32855390A JP H04193223 A JPH04193223 A JP H04193223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper face
- heater
- stove
- drawer
- sink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract description 9
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 abstract description 7
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、厨房装置に関し、特にワークトップの高さを
2種類設けた厨房装置に関する。
2種類設けた厨房装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の厨房装置は、第4図に示すように、シン
ク2およびシンク近傍2aのワークトップ上面1とコン
ロ3上面とが同じレベルに構成されていた。
ク2およびシンク近傍2aのワークトップ上面1とコン
ロ3上面とが同じレベルに構成されていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成のワークトップ上面1の高さは、
第4図に示すようにワークトップ上面にまな板4をセン
トしての切り作業に適しているが、例えば、切り終わっ
た後の野菜は、まな板を持ち上げて容器に移さなければ
ならず、また、フライパンを持ちながら配膳するときな
どは、腕を高く上げるために、不自然な体勢での作業と
なり、体に負担がかかり配膳作業がしにくかった。また
、コンロに深鍋をセットしての調理作業では鍋高さが高
いことから、調理作業がしにくいという課題を有してい
た。
第4図に示すようにワークトップ上面にまな板4をセン
トしての切り作業に適しているが、例えば、切り終わっ
た後の野菜は、まな板を持ち上げて容器に移さなければ
ならず、また、フライパンを持ちながら配膳するときな
どは、腕を高く上げるために、不自然な体勢での作業と
なり、体に負担がかかり配膳作業がしにくかった。また
、コンロに深鍋をセットしての調理作業では鍋高さが高
いことから、調理作業がしにくいという課題を有してい
た。
本発明はかかる従来の課題を解消するものでワークトッ
プ上での使い勝手の良い厨房装置を提供することを目的
としている。
プ上での使い勝手の良い厨房装置を提供することを目的
としている。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため本発明の厨房装置は、コンロ上
面をシンクおよびシンク近傍のワークトップ上面より一
段低くし、前記シンク近傍のワークトップ上面と前記コ
ンロ上面の境部の、前記シンク近傍のワークトップ上面
の後方部をコンロ側に突出し、さらに前記シンク近傍の
ワークトップ上面のコンロ側への前記突出部の立ち上松
面に引き出しを設けたものである。
面をシンクおよびシンク近傍のワークトップ上面より一
段低くし、前記シンク近傍のワークトップ上面と前記コ
ンロ上面の境部の、前記シンク近傍のワークトップ上面
の後方部をコンロ側に突出し、さらに前記シンク近傍の
ワークトップ上面のコンロ側への前記突出部の立ち上松
面に引き出しを設けたものである。
作 用
本発明の厨房装置は、上記構成により、まな板をシンク
近傍のワークトップ上面に置き、それより一段低いコン
ロ上面に容器を置き、前記まな板上で野菜などを切った
後は、そのまま滑らして容易に容器に入れることができ
る。また、コンロ上面の手前側部には比較的広いスペー
スが形成されているので食器に配膳する作業も楽にでき
る。さらにシンク近傍のワークトップ上面のコンロ側へ
の突出部の立ち上り面に引き出しを設けているので、こ
の引き出しに、例えば調味料を入れておけばコンロを使
用しての調理作業時の使い勝手が容易となるものである
。
近傍のワークトップ上面に置き、それより一段低いコン
ロ上面に容器を置き、前記まな板上で野菜などを切った
後は、そのまま滑らして容易に容器に入れることができ
る。また、コンロ上面の手前側部には比較的広いスペー
スが形成されているので食器に配膳する作業も楽にでき
る。さらにシンク近傍のワークトップ上面のコンロ側へ
の突出部の立ち上り面に引き出しを設けているので、こ
の引き出しに、例えば調味料を入れておけばコンロを使
用しての調理作業時の使い勝手が容易となるものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例の厨の装置を添付図面に基づい
て説明する。第1図、第2図において、1はシンク2お
よびシンク近傍2aのワークトップ上面で、ワークトッ
プ上面1よシー段低くコンロ3を設けたコンロ上面5が
あり、調理作業台の高さを2種類とし、シンク近傍2a
のワークトップ上面1とコンロ上面5の境部のシンク近
傍2aのワークトップ上面1の後方にコンロ3側への突
出部1aを形成し、ワークトップ上面1のコンロ3側へ
の突出部1aには引き出し6を設けている。
て説明する。第1図、第2図において、1はシンク2お
よびシンク近傍2aのワークトップ上面で、ワークトッ
プ上面1よシー段低くコンロ3を設けたコンロ上面5が
あり、調理作業台の高さを2種類とし、シンク近傍2a
のワークトップ上面1とコンロ上面5の境部のシンク近
傍2aのワークトップ上面1の後方にコンロ3側への突
出部1aを形成し、ワークトップ上面1のコンロ3側へ
の突出部1aには引き出し6を設けている。
上記構成においてワークトップ上面1上に、まな板4を
置いてコンロ上面6に容器を置き、例えば、野菜ガど切
った後、まな板4上を滑らすように野菜を容器に入れる
ことができる。また、コンロ3上面の手前側には比較的
広いスペースが形成されているので、このスペースを食
器への配膳スペースとして使用すれば、高さが低くなり
配膳作業が容易となる。さらにワークI・ツブ上面1の
突出部1aの前面に引き出し6を設けているので、この
引き出し6に、例えば調味料を入れておけば、コンロ3
を使用しての調理作業時にすぐに調味料゛を取り出すこ
とができる等、使い勝手がよいものである。
置いてコンロ上面6に容器を置き、例えば、野菜ガど切
った後、まな板4上を滑らすように野菜を容器に入れる
ことができる。また、コンロ3上面の手前側には比較的
広いスペースが形成されているので、このスペースを食
器への配膳スペースとして使用すれば、高さが低くなり
配膳作業が容易となる。さらにワークI・ツブ上面1の
突出部1aの前面に引き出し6を設けているので、この
引き出し6に、例えば調味料を入れておけば、コンロ3
を使用しての調理作業時にすぐに調味料゛を取り出すこ
とができる等、使い勝手がよいものである。
なお、上記実施例では、引き出し6を突出部1aの手前
に引き出す構成としたが、これに限定されるものでなく
、第3図に示すように、引き出し6をシンク近傍2aの
コンロ上面5からの立ち上9部に設け、引き出し6をコ
ンロ3側に引き出す構、成としてもよく、また手前に引
き出す構成のものとコンロ3側に引き出す構成のものの
二つを同時に組込む構成のものでもよい。
に引き出す構成としたが、これに限定されるものでなく
、第3図に示すように、引き出し6をシンク近傍2aの
コンロ上面5からの立ち上9部に設け、引き出し6をコ
ンロ3側に引き出す構、成としてもよく、また手前に引
き出す構成のものとコンロ3側に引き出す構成のものの
二つを同時に組込む構成のものでもよい。
発明の効果
以上の実施例の説明で明らかなように本発明の厨房装量
によれば、ま力板をシンク近傍のワークトップ上面に置
き、前記シンク近傍のワークトップ上面より一段低いコ
ンロ上面に容器を置き、前記まな板上で野菜などを切っ
た後は、そのまま滑らして容易に野菜を容器に入れるこ
とができる。
によれば、ま力板をシンク近傍のワークトップ上面に置
き、前記シンク近傍のワークトップ上面より一段低いコ
ンロ上面に容器を置き、前記まな板上で野菜などを切っ
た後は、そのまま滑らして容易に野菜を容器に入れるこ
とができる。
また、コンロ上面の手前側部には比較的広いスペースが
形成されているので、このスペースを食器への配膳スペ
ースとして使用すれば、高さが低いため、配膳作業が容
易となる。さらにワークトップ上面の突出部前面に引き
出しを設けているので、この引き出しに、例えば調味料
を入れておけば、コンロを使用しての調理作業時にすぐ
に調味料を取り出すことができる等、使い勝手がよいも
のである。
形成されているので、このスペースを食器への配膳スペ
ースとして使用すれば、高さが低いため、配膳作業が容
易となる。さらにワークトップ上面の突出部前面に引き
出しを設けているので、この引き出しに、例えば調味料
を入れておけば、コンロを使用しての調理作業時にすぐ
に調味料を取り出すことができる等、使い勝手がよいも
のである。
第1図は本発明の一実施例の厨房装置の外観を示す斜視
図、第2図は同平面図、第3図は同他の実施例の厨房装
置を示す平面図、第4図は従来の厨房装置を示す平面図
である。 1・・・・・・ワークトップ上面、1a・・・・・・突
出部、2・・・・・・シ”ンク、2a・・・・・・シン
ク近傍、3・−・−コンロ、5・・・・・・コンロ上面
。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第2図 第3図 I!4図
図、第2図は同平面図、第3図は同他の実施例の厨房装
置を示す平面図、第4図は従来の厨房装置を示す平面図
である。 1・・・・・・ワークトップ上面、1a・・・・・・突
出部、2・・・・・・シ”ンク、2a・・・・・・シン
ク近傍、3・−・−コンロ、5・・・・・・コンロ上面
。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第2図 第3図 I!4図
Claims (2)
- (1)コンロ上面をシンクおよびシンク近傍のワークト
ップ上面より一段低くし、前記シンク近傍のワークトッ
プ上面と前記コンロ上面の境部の、前記シンク近傍のワ
ークトップ上面の後方部をコンロ側に突出した厨房装置
。 - (2)シンク近傍のワークトップ上面のコンロ側への突
出部の立ち上り面に、引き出しを設けた請求項1記載の
厨房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328553A JPH04193223A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328553A JPH04193223A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 厨房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193223A true JPH04193223A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18211566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2328553A Pending JPH04193223A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 厨房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04193223A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2328553A patent/JPH04193223A/ja active Pending
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