JPH0428461Y2 - - Google Patents

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JPH0428461Y2
JPH0428461Y2 JP1988102528U JP10252888U JPH0428461Y2 JP H0428461 Y2 JPH0428461 Y2 JP H0428461Y2 JP 1988102528 U JP1988102528 U JP 1988102528U JP 10252888 U JP10252888 U JP 10252888U JP H0428461 Y2 JPH0428461 Y2 JP H0428461Y2
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cold air
crescent chain
crescent
chain
insulating material
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
    • A47F3/0439Cases or cabinets of the open type
    • A47F3/0443Cases or cabinets of the open type with forced air circulation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/04Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits
    • A47J37/045Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits with endless conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Table Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、冷気循環機構を備えた回転飲食台に
関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の回転飲食台は特公昭58−18085
号公報記載の飲食カウンターがあつた。
本例は、クレセントチエーン上で水平方向に冷
気が送風される冷気循環経路を備え、この冷気循
環経路の適所に自動洗浄装置を備えてなるもので
ある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来は前記の通りであつたため、冷気の循環に
おいて、商品に対して単に水平に冷気を送風させ
ているため、冷気が商品に直接当接し、商品を乾
燥させ易く、また断熱材を使用してないため、冷
気の循環効率が良くないことが問題となつてい
た。
本考案は、このような欠点に鑑み、商品に冷気
が確実に当接し、冷気が外気に左右されることが
なく、かつクレセントチエーン上の商品が取り出
し易い冷気循環経路を備えた回転飲食台を提供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、平面矩形状のクレセントコンベアの
クレセントチエーンの外周縁にカウンターをクレ
セントチエーンと同一平面上に設け、カウンター
のクレセントチエーン側とクレセントチエーンの
一側間に微小間隔を保持して断熱材をクレセント
チエーンに沿わせて配設し、クレセントチエーン
の下部にも断熱材をクレセントチエーンに沿わせ
て配設し、かつクレセントコンベアの基枠の底面
とカウンター側の側面に断熱材をクレセントチエ
ーンに沿わせて配設することにより気密な第1冷
気経路を形成し、この第1冷気経路内に基枠の下
方に向けて送風するフアンを適所に設け、一方ク
レセントチエーンの他側と基枠の背面側との間に
微小間隔を保持して断熱材をクレセントチエーン
に沿わせてクレセントチエーンの上方から基枠の
底面に至るまで配設することにより気密な第2冷
気経路を前記第1冷気経路に連結させて形成し、
この第2冷気経路内に冷蔵フインを配設し、かつ
第2冷気経路の下端部の適所に排水孔を設け、ク
レセントチエーンの他側に配設した断熱材の上端
にカウンター側に向けて冷風ガイドをクレセント
チエーンと平行に設け、この冷風ガイドのカウン
ター側の側縁にガイド板を垂設し、クレセントチ
エーンの他側に配設した断熱材の前記冷風ガイド
を設けた位置より下方に前記ガイド板に向けて冷
気を整流する冷気送出口クレセントチエーンに沿
わせて配設してなるものである。
(考案の作用) 本考案の作用を説明する。
本考案に係る冷気循環機構を備えた回転飲食台
を使用する際、冷蔵フインにより発生された冷気
はフアンにより第2冷気経路、クレセントチエー
ン上、第1冷気経路を順次循環する。この際、第
1冷気経路および第2冷気経路は断熱材により断
熱加工を施してあるため、冷気が外気により温度
上昇しにくくなつている。
また、クレセントチエーン上では冷気は、クレ
セントチエーンの他側の断熱材に設けられた冷気
送出口からクレセントチエーン上方の冷風ガイド
に設けたガイド板に向けて冷気が送出され、この
ガイド板により冷気が下方のクレセントチエーン
のカウンター側の微小間隔を有する第1冷気経路
内に送出され、クレセントチエーンのカウンター
側に冷気のエアーカーテンを形成する。
また、第1冷気経路および第2冷気経路内で発
生する水滴は第2冷気経路の排水孔から外部に排
出される。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図に示すように、本考案に係
る冷気循環機構を備えた回転飲食台1は以下の構
成からなるものである。
平面矩形状のクレセントコンベア2のクレセン
トチエーン3の外周縁にカウンター4をクレセン
トチエーン3と同一平面上に設けてある。
カウンター4のクレセントチエーン3側とクレ
セントチエーン3の一側間に微小間隔dを保持し
て断熱材5をクレセントチエーン3に沿わせて配
設し、クレセントチエーン3の下部にも断熱材5
をクレセントチエーン3に沿わせて配設し、かつ
クレセントコンベア2の基枠6の底面6aとカウ
ンター4側の側面6bに断熱材5をクレセントチ
エーン3に沿わせて配設することにより気密な第
1冷気経路7を形成してある。この際、クレセン
トチエーン3の一側上部に冷気吸込口8が形成さ
れる。
この第1冷気経路7内に基枠6の下方に向けて
送風するフアン9を適所に設けてある。
一方、クレセントチエーン3の他側と基枠6の
背面6c側との間に微小間隔Dを保持して断熱材
5をクレセントチエーン3に沿わせてクレセント
チエーン3の上方から基枠6の底面6aに至るま
で配設することにより気密な第2冷気経路10を
前記第1冷気経路7に連結させて形成する。
この第2冷気経路10内に冷蔵フイン11を配
設し、かつ第2冷気経路10の下端部の適所に排
水孔12を設けてある。
クレセントチエーン3の他側に配設した断熱材
5の上端にカウンター4側に向けて冷風ガイド1
3をクレセントチエーン3と平行に設けてある。
この冷風ガイド13のカウンター4側の側縁に
ガイド板14を断面L字状に垂設してある。本実
施例においてガイド板14は冷風ガイド13と一
体成形してあり、冷風ガイド13の垂直方向の長
さはクレセントチエーン3上から商品Sを載置し
た皿Eを取り出す際、支障をきたさない長さであ
ればよい。
クレセントチエーン3の他側に配設した断熱材
5の前記冷風ガイド13を設けた位置よりやや下
方に前記ガイド板14に向けて冷気を整流するス
リツト状の冷気送出口15をクレセントチエーン
3に沿わせて配設してある。
なお、図中16は駆動部、Sは肉等の商品、E
は皿を示す。
また、第3図に示すように、このクレセントコ
ンベア2の駆動機構は、クレセントチエーン3の
一側隅に駆動スプロケツト17を設け、この駆動
スプロケツト17の駆動軸18を伝導チエーン1
9を介してモーター20に連結してなるものであ
る。
本実施例の駆動機構の作用は、クレセントコン
ベア2のモーター20を駆動すると、伝導チエー
ン19を経て駆動軸18が駆動し、続いてクレセ
ントチエーン3が駆動し、続いてクレセントコン
ベア2が巡回する。
従つて、駆動スプロケツト17に噛合するクレ
セントチエーン3上にクレセントコンベア2内方
の調理場或いは厨房(図示略)から調理人が肉等
の商品Sを載置した皿Eをクレセントチエーン3
上に載置すれば、この皿Eがクレセントチエーン
3上を順次搬送される。
なお、本実施例においてガイド板14は冷風ガ
イド13に対して断面L字状に設けてあるが、
45°前後傾斜させて設けてもよく、下方の第1冷
気経路7の上部の冷気吸込口8に冷気を送出でき
る形状であればよい。
また、排水孔12は第2冷気経路10の下端部
に設けてあるが、第1冷気経路7の下端部に設け
ることも可能である。
また、冷風ガイド13とガイド板14は一体成
形であるが、各々別体として設けてもよい。
また、冷気送出口15はスリツト状であるが、
必ずしもスリツト状に限定されるものではない。
(考案の効果) この考案に係る冷気循環機構を備えた回転飲食
台によれば、第1冷気経路および第2冷気経路内
は微小間隔であり、断熱材で被覆してあるため、
冷気はこの第2冷気経路内、クレセントチエーン
上および第1冷気経路内を循環するので、冷気の
循環効率がよい。
また、クレセントチエーンの他側の断熱材の上
端に冷風ガイドに設けたガイド板に向けて冷気を
整流する冷気送出口が設けられているため、クレ
セントチエーン上を巡回する商品に冷風が直接当
接することがなく、冷気のみが確実に商品に当接
するため、商品の乾燥防止効果が大であり、商品
が腐食することがなく、かつガイド板により冷気
がクレセントチエーンのカウンター側の微小間隔
を有する第1冷気経路内に送出されるため、クレ
セントチエーン上に冷気のエアーカーテンが形成
され、クレセントチエーン上の商品に蠅等の虫が
寄りつくことがなく、ほこり等が商品に付着する
こともなく、非常に衛生的である。
また、冷風ガイドおよびガイド板がクレセント
チエーン上方に設けられ、かつクレセントチエー
ンと同一平面状にカウンターが設けられているた
め、商品がクレセントチエーン上から取り出し易
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る冷気循環機構を備えた回
転飲食台の拡大縦断面図、第2図は同、平面図、
第3図はクレセントコンベアの駆動機構の略線説
明図である。 主要部分の符号の説明、1……冷気循環機構を
備えた回転飲食台、2……クレセントコンベア、
3……クレセントチエーン、4……カウンター、
5……断熱材、6……基枠、6a……底面、6b
……側面、6c……背面、7……第1冷気経路、
9……フアン、10……第2冷気経路、11……
冷蔵フイン、12……排水孔、13……冷風ガイ
ド、14……ガイド板、15……冷気送出口、
d,D……微小間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平面矩形状のクレセントコンベア2のクレセン
    トチエーン3の外周縁にカウンター4をクレセン
    トチエーン3と同一平面上に設け、カウンター4
    のクレセントチエーン3側とクレセントチエーン
    3の一側間に微小間隔dを保持して断熱材5をク
    レセントチエーン3に沿わせて配設し、クレセン
    トチエーン3の下部にも断熱材5をクレセントチ
    エーン3に沿わせて配設し、かつクレセントコン
    ベア2の基枠6の底面6aとカウンター4側の側
    面6bに断熱材5をクレセントチエーン3に沿わ
    せて配設することにより気密な第1冷気経路7を
    形成し、この第1冷気経路7内に基枠6の下方に
    向けて送風するフアン9を適所に設け、一方クレ
    セントチエーン3の他側と基枠6の背面6c側と
    の間に微小間隔Dを保持して断熱材5をクレセン
    トチエーン3に沿わせてクレセントチエーン3の
    上方から基枠6の底面6aに至るまで配設するこ
    とにより気密な第2冷気経路10を前記第1冷気
    経路7に連結させて形成し、この第2冷気経路1
    0内に冷蔵フイン11を配設し、かつ第2冷気経
    路10の下端部の適所に排水孔12を設け、クレ
    セントチエーン3の他側に配設した断熱材5の上
    端にカウンター4側に向けて冷風ガイド13をク
    レセントチエーン3と平行に設け、この冷風ガイ
    ド13のカウンター4側の側縁にガイド板14を
    垂設し、クレセントチエーン3の他側に配設した
    断熱材5の前記冷風ガイド13を設けた位置より
    下方に前記ガイド板14に向けて冷気を整流する
    冷気送出口15をクレセントチエーン3に沿わせ
    て配設してなる冷気循環機構を備えた回転飲食
    台。
JP1988102528U 1988-08-02 1988-08-02 Expired JPH0428461Y2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP1988102528U JPH0428461Y2 (ja) 1988-08-02 1988-08-02
US07/387,968 US4977823A (en) 1988-08-02 1989-08-01 Circulative catering table provided with cool air circulating system

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JPH0223871U JPH0223871U (ja) 1990-02-16
JPH0428461Y2 true JPH0428461Y2 (ja) 1992-07-09

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ID=14329816

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JP (1) JPH0428461Y2 (ja)

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