JPH04284312A - スイッチの取付装置 - Google Patents
スイッチの取付装置Info
- Publication number
- JPH04284312A JPH04284312A JP3048275A JP4827591A JPH04284312A JP H04284312 A JPH04284312 A JP H04284312A JP 3048275 A JP3048275 A JP 3048275A JP 4827591 A JP4827591 A JP 4827591A JP H04284312 A JPH04284312 A JP H04284312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- switch
- operating knob
- mounting device
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、押ボタンスイッチの
取付けられた基板を外装箱体内に備えたスイッチの取付
装置に関する。
取付けられた基板を外装箱体内に備えたスイッチの取付
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、実公平1−
36041号公報に記載されたものや図3に示したもの
がある。
36041号公報に記載されたものや図3に示したもの
がある。
【0003】前記公報に記載のものは、サービスパネル
に形成された貫通孔に薄膜部を有するブッシュを取付け
たスイッチの取付装置が示されている。
に形成された貫通孔に薄膜部を有するブッシュを取付け
たスイッチの取付装置が示されている。
【0004】また、図3には次の説明するスイッチの取
付装置51が示されている。52は貫通孔53と貫通孔
で形成した透光部54とを備えた外装箱、55は発光ダ
イオード等の電気部品56やタクトスイッチ等の押ボタ
ンスイッチ57の取付けられた基板、58は前記電気部
品を基板55に保持するための保持具、60は押ボタン
スイッチ57の作動桿61に取付けられて貫通孔53に
対向する操作ノブ、63は外装箱52の前面に取付けら
れた表示銘板である。
付装置51が示されている。52は貫通孔53と貫通孔
で形成した透光部54とを備えた外装箱、55は発光ダ
イオード等の電気部品56やタクトスイッチ等の押ボタ
ンスイッチ57の取付けられた基板、58は前記電気部
品を基板55に保持するための保持具、60は押ボタン
スイッチ57の作動桿61に取付けられて貫通孔53に
対向する操作ノブ、63は外装箱52の前面に取付けら
れた表示銘板である。
【0005】このように構成されたスイッチの取付装置
51では使用者が操作ノブ53を押して押ボタンスイッ
チを動作させる。
51では使用者が操作ノブ53を押して押ボタンスイッ
チを動作させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載のもの
は、組立作業者がブッシュをサービスパネルの貫通孔に
取付けるものなので、あまり小型化できない。
は、組立作業者がブッシュをサービスパネルの貫通孔に
取付けるものなので、あまり小型化できない。
【0007】また、図3に示すスイッチの取付装置では
、その押ボタンスイッチ57の作動桿61は多少振れる
ようになっているので、その操作ノブ60を押すときに
も同様に操作ノブ60も多少振れ、操作ノブ60を押す
感触が悪いという欠点があった。
、その押ボタンスイッチ57の作動桿61は多少振れる
ようになっているので、その操作ノブ60を押すときに
も同様に操作ノブ60も多少振れ、操作ノブ60を押す
感触が悪いという欠点があった。
【0008】この発明は、装置を小型化でき、しかも操
作ノブを押すときに作動桿の振れがわかりにくいスイッ
チの取付装置を提供するものである。
作ノブを押すときに作動桿の振れがわかりにくいスイッ
チの取付装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、貫通孔を有
する外箱内に、基板と、この基板に電気部品を保持する
保持具と、前記貫通孔と作動桿が対向して取付けられた
押ボタンスイッチと、前記貫通孔と押ボタンスイッチの
作動桿との間に配置された操作ノブとを備えたスイッチ
の取付装置において、前記保持具と、操作ノブと、この
保持具と操作ノブとをつなぐ連結具とを合成樹脂で一体
に形成したものである。
する外箱内に、基板と、この基板に電気部品を保持する
保持具と、前記貫通孔と作動桿が対向して取付けられた
押ボタンスイッチと、前記貫通孔と押ボタンスイッチの
作動桿との間に配置された操作ノブとを備えたスイッチ
の取付装置において、前記保持具と、操作ノブと、この
保持具と操作ノブとをつなぐ連結具とを合成樹脂で一体
に形成したものである。
【0010】
【作用】このスイッチの取付装置では、保持具と連結具
と操作ノブとが合成樹脂で一体に形成されているので、
保持具を基板に取付けると操作ノブと押ボタンスイッチ
の作動桿との位置が決まり、基板を外装箱に取付けると
操作ノブと外装箱の貫通孔との位置が決まり、貫通孔と
操作ノブとの隙間および操作ノブと作動桿との隙間を小
さくすることができる。
と操作ノブとが合成樹脂で一体に形成されているので、
保持具を基板に取付けると操作ノブと押ボタンスイッチ
の作動桿との位置が決まり、基板を外装箱に取付けると
操作ノブと外装箱の貫通孔との位置が決まり、貫通孔と
操作ノブとの隙間および操作ノブと作動桿との隙間を小
さくすることができる。
【0011】しかも、操作ノブを押して押ボタンスイッ
チを操作するとき、連結具が弾性変形するだけなので、
押ボタンスイッチの作動桿の振れは操作ノブに伝わりに
くい。
チを操作するとき、連結具が弾性変形するだけなので、
押ボタンスイッチの作動桿の振れは操作ノブに伝わりに
くい。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明する
。
。
【0013】図1において、1はこの発明を示すスイッ
チの取付装置、2は貫通孔3と貫通孔で形成した透光部
、4とを備えた外装箱、5は発光ダイオード等の電気部
品6やタクトスイッチ等の押ボタンスイッチ7の取付け
られた基板、8は前記電気部品6及びスライドスイッチ
9を基板に保持するための保持具、10は押ボタンスイ
ッチ7の作動桿11と貫通孔3との間に配置された操作
ノブ、12はこの操作ノブと保持具8とをつなぐ連結具
、13は外装箱2の前面に取付けられた表示銘板、14
は外装箱2に形成された引掛片である。
チの取付装置、2は貫通孔3と貫通孔で形成した透光部
、4とを備えた外装箱、5は発光ダイオード等の電気部
品6やタクトスイッチ等の押ボタンスイッチ7の取付け
られた基板、8は前記電気部品6及びスライドスイッチ
9を基板に保持するための保持具、10は押ボタンスイ
ッチ7の作動桿11と貫通孔3との間に配置された操作
ノブ、12はこの操作ノブと保持具8とをつなぐ連結具
、13は外装箱2の前面に取付けられた表示銘板、14
は外装箱2に形成された引掛片である。
【0014】尚、前記保持具8と連結部12と操作ノブ
10とは合成樹脂で一体に形成されている。
10とは合成樹脂で一体に形成されている。
【0015】また、外装箱2には基板5をネジで固定す
るためのボスが設けられているが、保持具8と重なるた
め図示していない。
るためのボスが設けられているが、保持具8と重なるた
め図示していない。
【0016】このように構成されたスイッチの取付装置
1においては、保持具8と連結具12と操作ノブ10と
が一体形成されているので、当然部品点数を低減でき、
組立作業の手間も削減できる。
1においては、保持具8と連結具12と操作ノブ10と
が一体形成されているので、当然部品点数を低減でき、
組立作業の手間も削減できる。
【0017】また、保持具8と連結具12と操作ノブ1
0とが一体形成されているので、保持具8を基板5に取
付けると操作ノブ10と押ボタンスイッチ7の作動桿1
1との位置が決まり、基板5を外装箱2に取付けると操
作ノブ10と外装箱2の貫通孔3との位置が決まる。
0とが一体形成されているので、保持具8を基板5に取
付けると操作ノブ10と押ボタンスイッチ7の作動桿1
1との位置が決まり、基板5を外装箱2に取付けると操
作ノブ10と外装箱2の貫通孔3との位置が決まる。
【0018】このため、操作ノブ10と作動桿11との
隙間や操作ノブ10と貫通孔3との隙間を小さく設定で
き、延いてはスイッチの取付装置1を小型化できる。
隙間や操作ノブ10と貫通孔3との隙間を小さく設定で
き、延いてはスイッチの取付装置1を小型化できる。
【0019】しかも、操作ノブ10を押して押ボタンス
イッチ7を操作するとき、連結具12が弾性変形して操
作ノブ10が移動するだけなので、押ボタンスイッチ7
の作動桿11の振れは操作ノブ10に伝わりにくい。
イッチ7を操作するとき、連結具12が弾性変形して操
作ノブ10が移動するだけなので、押ボタンスイッチ7
の作動桿11の振れは操作ノブ10に伝わりにくい。
【0020】このため、操作ノブ10を押す感触も非常
に良い。図2において、20は分離型空気調和機の室内
機で、この室内機にはスイッチの取付装置1が設けられ
ている。
に良い。図2において、20は分離型空気調和機の室内
機で、この室内機にはスイッチの取付装置1が設けられ
ている。
【0021】そして、前記室内機20は室内壁の上部に
据付けられるものである。このような室内機20におい
ては、小型化され、この小型化によって軽量化されたス
イッチの取付装置1を備えているので、室内壁の上部に
据付けられる室内機20にこのスイッチの取付装置1を
設ける効果は大きい。
据付けられるものである。このような室内機20におい
ては、小型化され、この小型化によって軽量化されたス
イッチの取付装置1を備えているので、室内壁の上部に
据付けられる室内機20にこのスイッチの取付装置1を
設ける効果は大きい。
【0022】しかも、室内機20の組立てには多数の作
業工程があり、その作業工程の従来のもののうち一部〔
例えば操作ノブ60を作動桿61に取付ける工程等〕で
も削除できるので、室内機20の組立作業性も向上する
。
業工程があり、その作業工程の従来のもののうち一部〔
例えば操作ノブ60を作動桿61に取付ける工程等〕で
も削除できるので、室内機20の組立作業性も向上する
。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、このスイッチの取
付装置では、保持具と連結具と操作ノブとを合成樹脂で
一体に形成したので、保持具を基板に取付け、この基板
を外装箱に取付けると操作ノブと外装箱の貫通孔との位
置および操作ノブと操作スイッチの作動桿との位置とが
決まるため、貫通孔と操作ノブとの隙間および操作ノブ
と作動桿との隙間を小さくすることができ、延いてはス
イッチの取付装置を小型化できる。
付装置では、保持具と連結具と操作ノブとを合成樹脂で
一体に形成したので、保持具を基板に取付け、この基板
を外装箱に取付けると操作ノブと外装箱の貫通孔との位
置および操作ノブと操作スイッチの作動桿との位置とが
決まるため、貫通孔と操作ノブとの隙間および操作ノブ
と作動桿との隙間を小さくすることができ、延いてはス
イッチの取付装置を小型化できる。
【0024】しかも、操作ノブを押して操作スイッチを
操作するとき、押ボタンスイッチの作動桿の振れは操作
ノブに伝わりにくいので、操作スイッチを操作する感触
も非常に良い。
操作するとき、押ボタンスイッチの作動桿の振れは操作
ノブに伝わりにくいので、操作スイッチを操作する感触
も非常に良い。
【図1】この発明の一実施例を示すスイッチの取付装置
の断面図である。
の断面図である。
【図2】同スイッチの取付装置を備えた分離型空気調和
機の室内機を示す斜視図である。
機の室内機を示す斜視図である。
【図3】従来のスイッチの取付装置を示す断面図である
。
。
1 スイッチの取付装置
2 外装箱
3 貫通孔
5 基板
6 電気部品
7 押ボタンスイッチ
8 保持具
10 操作ノブ
11 作動桿
12 連結具
Claims (1)
- 【請求項1】 貫通孔を有する外箱内に、基板と、こ
の基板に電気部品を保持する保持具と、前記貫通孔と差
動桿が対向して取付けられた押ボタンスイッチと、前記
貫通孔と押ボタンスイッチの作動桿との間に配置された
操作ノブとを備えたスイッチの取付装置において、前記
保持具と、操作ノブと、この保持具と操作ノブとをつな
ぐ連結具とを合成樹脂で一体に形成したことを特徴とす
るスイッチの取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3048275A JPH04284312A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | スイッチの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3048275A JPH04284312A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | スイッチの取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04284312A true JPH04284312A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12798890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3048275A Pending JPH04284312A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | スイッチの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04284312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012105587A1 (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-09 | シャープ株式会社 | スイッチ構造および空気調和機 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3048275A patent/JPH04284312A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012105587A1 (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-09 | シャープ株式会社 | スイッチ構造および空気調和機 |
JP2012159258A (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-23 | Sharp Corp | スイッチ構造および空気調和機 |
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