JPH04283141A - ラジエータグリル - Google Patents
ラジエータグリルInfo
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- JPH04283141A JPH04283141A JP3047143A JP4714391A JPH04283141A JP H04283141 A JPH04283141 A JP H04283141A JP 3047143 A JP3047143 A JP 3047143A JP 4714391 A JP4714391 A JP 4714391A JP H04283141 A JPH04283141 A JP H04283141A
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- Japan
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- radiator grille
- fin
- radiator
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- parts
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- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のラジエータ
グリルに関し、詳しくは、車体の取付部に取り付けるた
めの取付手段を背面側に備え、ヘツドランプ部間に配置
させて取り付けるラジエータグリルに関する。
グリルに関し、詳しくは、車体の取付部に取り付けるた
めの取付手段を背面側に備え、ヘツドランプ部間に配置
させて取り付けるラジエータグリルに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、ラジエータグリルを車
体のヘツドランプ部の間に取り付ける場合には、ラジエ
ータグリルの背面側に設けたクリツプ部を、車体に設け
た取付孔に係止させて取り付けている(特公昭54−1
0073号公報参照)。なお、ヘツドランプ部とは、ヘ
ツドランプ本体、ハウジング等が組み付けられて構成さ
れている部位である。
体のヘツドランプ部の間に取り付ける場合には、ラジエ
ータグリルの背面側に設けたクリツプ部を、車体に設け
た取付孔に係止させて取り付けている(特公昭54−1
0073号公報参照)。なお、ヘツドランプ部とは、ヘ
ツドランプ本体、ハウジング等が組み付けられて構成さ
れている部位である。
【0003】そして、例えば、ラジエータグリルが軽量
化等を考慮して合成樹脂製であると、金属製の車体との
熱膨張率の相違による変形を防止する必要が生ずる。そ
のため、ラジエータグリルの取付後にラジエータグリル
が左右方向にずれることができるよう、車体に設ける取
付孔は、左右方向に延びる長孔形状とする必要が生ずる
。
化等を考慮して合成樹脂製であると、金属製の車体との
熱膨張率の相違による変形を防止する必要が生ずる。そ
のため、ラジエータグリルの取付後にラジエータグリル
が左右方向にずれることができるよう、車体に設ける取
付孔は、左右方向に延びる長孔形状とする必要が生ずる
。
【0004】しかし、車体への取付後にラジエータグリ
ルを左右方向にずれ可能とする構造であると、取付当初
において、ラジエータグリルを車体のヘツドランプ部間
の中央位置に取り付ける際、位置決めに手間取つてしま
う。
ルを左右方向にずれ可能とする構造であると、取付当初
において、ラジエータグリルを車体のヘツドランプ部間
の中央位置に取り付ける際、位置決めに手間取つてしま
う。
【0005】また、このような位置決めに手間取る課題
は、ラジエータグリルが金属製であつても生じてしまう
。
は、ラジエータグリルが金属製であつても生じてしまう
。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、車体のヘツドランプ部間に取り付ける際、ヘツド
ランプ部間の中央位置に適切に取り付けることができる
ラジエータグリルを提供することを目的とする。
あり、車体のヘツドランプ部間に取り付ける際、ヘツド
ランプ部間の中央位置に適切に取り付けることができる
ラジエータグリルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るラジエー
タグリルは、車体の取付部に取り付けるための取付手段
を背面側に備え、ヘツドランプ部間に配置させて取り付
けるラジエータグリルであつて、前記ラジエータグリル
に、前記各ヘツドランプ部に対してばね弾性的に変形し
て接触するヒレ部が配設されていることを特徴とする。
タグリルは、車体の取付部に取り付けるための取付手段
を背面側に備え、ヘツドランプ部間に配置させて取り付
けるラジエータグリルであつて、前記ラジエータグリル
に、前記各ヘツドランプ部に対してばね弾性的に変形し
て接触するヒレ部が配設されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用・効果】この発明に係るラジエータグリル
では、車体のヘツドランプ部間に取り付ける際、ラジエ
ータグリルの取付手段を車体の取付部に係止させて取り
付ける。その際、ラジエータグリルの各ヒレ部がそれぞ
れヘツドランプ部に対してばね弾性的に変形して接触す
る。
では、車体のヘツドランプ部間に取り付ける際、ラジエ
ータグリルの取付手段を車体の取付部に係止させて取り
付ける。その際、ラジエータグリルの各ヒレ部がそれぞ
れヘツドランプ部に対してばね弾性的に変形して接触す
る。
【0009】そのため、各ヒレ部のばね弾性力によつて
、取り付けられるラジエータグリルは、自動的にヘツド
ランプ部間の中央位置に配置されて取り付けられること
となる。
、取り付けられるラジエータグリルは、自動的にヘツド
ランプ部間の中央位置に配置されて取り付けられること
となる。
【0010】したがつて、この発明に係るラジエータグ
リルでは、車体のヘツドランプ部間に取り付ける際、ヘ
ツドランプ部間の中央位置に適切に取り付けることがで
きる。
リルでは、車体のヘツドランプ部間に取り付ける際、ヘ
ツドランプ部間の中央位置に適切に取り付けることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0012】第1実施例のラジエータグリル4は、AB
S等の硬質合成樹脂から形成され、図3・4に示すよう
に、車体1の前面のヘツドランプ部3・3間に嵌挿され
るように配置されるものである。そして、背面側には、
車体1に設けられた複数の取付部としての取付孔2に係
止させるため、所定位置にクリツプ部6が突設されてい
る。これらのクリツプ部6は、ラジエータグリル4の本
体5と一体若しくは別体で構成されている。
S等の硬質合成樹脂から形成され、図3・4に示すよう
に、車体1の前面のヘツドランプ部3・3間に嵌挿され
るように配置されるものである。そして、背面側には、
車体1に設けられた複数の取付部としての取付孔2に係
止させるため、所定位置にクリツプ部6が突設されてい
る。これらのクリツプ部6は、ラジエータグリル4の本
体5と一体若しくは別体で構成されている。
【0013】なお、各取付孔2は、金属製の車体1とラ
ジエータグリル4との熱膨張率の相違を考慮して、取付
後にラジエータグリル4が左右方向にずれ可能となるよ
う、左右方向(図3の紙面を貫く方向)に長くのびる形
状に穿設されている。
ジエータグリル4との熱膨張率の相違を考慮して、取付
後にラジエータグリル4が左右方向にずれ可能となるよ
う、左右方向(図3の紙面を貫く方向)に長くのびる形
状に穿設されている。
【0014】そして、この実施例のラジエータグリル4
には、図1〜3に示すように、本体5の左右両側面に、
それぞれ、本体5と一体的に形成されるヒレ部7が突設
されている。それぞれのヒレ部7は、ヒレ本体8と、支
持片9と、から構成されている。
には、図1〜3に示すように、本体5の左右両側面に、
それぞれ、本体5と一体的に形成されるヒレ部7が突設
されている。それぞれのヒレ部7は、ヒレ本体8と、支
持片9と、から構成されている。
【0015】ヒレ本体8は、本体5の周壁5aにおける
車両後方側の縁から、車両前方側の外方へ突出し、先端
部位を、対応する左右のヘツドランプ部3の側面3aに
当接させるように構成されている。
車両後方側の縁から、車両前方側の外方へ突出し、先端
部位を、対応する左右のヘツドランプ部3の側面3aに
当接させるように構成されている。
【0016】支持片9は、ヒレ本体7の裏面側から突出
し、本体5の周壁5aに当接するように延びている。
し、本体5の周壁5aに当接するように延びている。
【0017】そして、ヒレ部7は、ヒレ本体8を支持す
る支持片9の支持力と、ヒレ本体8自体の弾性力と、に
より、ばね弾性を発揮するように構成されている。
る支持片9の支持力と、ヒレ本体8自体の弾性力と、に
より、ばね弾性を発揮するように構成されている。
【0018】なお、ラジエータグリル4の左側のヒレ部
7は、図1に示す右側のヒレ部7と左右対称形としてい
る。
7は、図1に示す右側のヒレ部7と左右対称形としてい
る。
【0019】この第1実施例のラジエータグリル4のヘ
ツドランプ部3間への取り付けは、車両の前方側からヘ
ツドランプ部3・3間へ押し込むようにして、ラジエー
タグリル4のクリツプ部6を車体1の取付孔2に係止さ
せて取り付ける。
ツドランプ部3間への取り付けは、車両の前方側からヘ
ツドランプ部3・3間へ押し込むようにして、ラジエー
タグリル4のクリツプ部6を車体1の取付孔2に係止さ
せて取り付ける。
【0020】その際、ラジエータグリル4の左右両側の
ヒレ部7のヒレ本体8が、それぞれ左右のヘツドランプ
部3の側面3aに対して、ばね弾性的に変形して接触す
ることとなる(図1参照)。
ヒレ部7のヒレ本体8が、それぞれ左右のヘツドランプ
部3の側面3aに対して、ばね弾性的に変形して接触す
ることとなる(図1参照)。
【0021】そのため、左右両側のヒレ部7におけるヒ
レ本体8のばね弾性力によつて、ラジエータグリル4は
、自動的に左右のヘツドランプ部3・3間の中央位置に
配置されて取り付けられることとなる。
レ本体8のばね弾性力によつて、ラジエータグリル4は
、自動的に左右のヘツドランプ部3・3間の中央位置に
配置されて取り付けられることとなる。
【0022】そしてさらに、取付後においては、左右両
側のヒレ部7・7が弾力性を持つているため、合成樹脂
製のラジエータグリル4が、車体1との熱膨張率の相違
により、左右にずれようとしても、ヒレ部7の弾性変形
により、支障無くずれることができる。
側のヒレ部7・7が弾力性を持つているため、合成樹脂
製のラジエータグリル4が、車体1との熱膨張率の相違
により、左右にずれようとしても、ヒレ部7の弾性変形
により、支障無くずれることができる。
【0023】なお、第1実施例では、ラジエータグリル
4を車体1に取り付ける取付手段と取付部との関係にお
いて、ラジエータグリル4にクリツプ部6を設け、車体
1に取付孔2を設ける場合を示したが、クリツプ部と取
付孔とを逆に設けても良く、さらに、クリツプ部6や取
付孔2に限定せずに、ラジエータグリル4の左右方向の
ずれを可能にして、ボルト等を利用して取り付けるよう
にしても良い。
4を車体1に取り付ける取付手段と取付部との関係にお
いて、ラジエータグリル4にクリツプ部6を設け、車体
1に取付孔2を設ける場合を示したが、クリツプ部と取
付孔とを逆に設けても良く、さらに、クリツプ部6や取
付孔2に限定せずに、ラジエータグリル4の左右方向の
ずれを可能にして、ボルト等を利用して取り付けるよう
にしても良い。
【0024】第2実施例のラジエータグリル14は、図
5に示すように、第1実施例と相違して、ヒレ部17が
ラジエータグリル14の本体15と別体で構成されるも
のである。
5に示すように、第1実施例と相違して、ヒレ部17が
ラジエータグリル14の本体15と別体で構成されるも
のである。
【0025】このヒレ部17は、PP・PA・POM等
の合成樹脂から形成され、図5〜7に示すように、ヒレ
本体18と、ヒレ本体18から突出する二つの支持片1
9と、各支持片19とヒレ本体18との間に形成される
撓み片20と、を備えて構成されている。ヒレ本体18
には、本体15の周壁15aの車両後方側の端部を把持
する断面逆U字形の把持部18aを備えている。そして
、このヒレ部17は、板ばねからなる断面略逆U字形の
組付具21により、把持部18aを本体15の周壁15
aに固定させて、ラジエータグリル14の本体15に組
み付けられるものである。
の合成樹脂から形成され、図5〜7に示すように、ヒレ
本体18と、ヒレ本体18から突出する二つの支持片1
9と、各支持片19とヒレ本体18との間に形成される
撓み片20と、を備えて構成されている。ヒレ本体18
には、本体15の周壁15aの車両後方側の端部を把持
する断面逆U字形の把持部18aを備えている。そして
、このヒレ部17は、板ばねからなる断面略逆U字形の
組付具21により、把持部18aを本体15の周壁15
aに固定させて、ラジエータグリル14の本体15に組
み付けられるものである。
【0026】組付具21は、図5〜7に示すように、二
つの側壁部21a・21bの先端に、本体15の周壁1
5aに係止される切り起こし爪21cが形成され、一方
の側壁部21bに、ヒレ本体18をばね弾性的に押える
押え片21dが形成されている。
つの側壁部21a・21bの先端に、本体15の周壁1
5aに係止される切り起こし爪21cが形成され、一方
の側壁部21bに、ヒレ本体18をばね弾性的に押える
押え片21dが形成されている。
【0027】第2実施例のラジエータグリル14では、
組付具21を使用してヒレ部17を本体15に組み付け
た後、第1実施例のラジエータグリル4と同様に車体1
に取り付けて使用し、その際、第1実施例と同様な効果
を奏する。
組付具21を使用してヒレ部17を本体15に組み付け
た後、第1実施例のラジエータグリル4と同様に車体1
に取り付けて使用し、その際、第1実施例と同様な効果
を奏する。
【0028】そして、ヒレ部7を本体5と一体的に形成
する第1実施例のラジエータグリル4では、ヒレ部7の
成形不良が生じた場合、ラジエータグリル4全体が不良
品となつてしまうが、第2実施例のラジエータグリル1
4では、ヒレ部17と本体15とが別体であり、ヒレ部
17の成形不良が生じても、本体15を廃棄する必要が
無く、製品の歩留りを良好にすることができる。
する第1実施例のラジエータグリル4では、ヒレ部7の
成形不良が生じた場合、ラジエータグリル4全体が不良
品となつてしまうが、第2実施例のラジエータグリル1
4では、ヒレ部17と本体15とが別体であり、ヒレ部
17の成形不良が生じても、本体15を廃棄する必要が
無く、製品の歩留りを良好にすることができる。
【0029】なお、第2実施例では、ヒレ部17を板ば
ね製の組付具21でラジエータグリル14の本体15に
組み付ける場合を示したが、図8・9に示す第3実施例
のように、金属製若しくは合成樹脂製のリベツト・ピン
・クリツプ等の組付具31を使用して、ヒレ部27をラ
ジエータグリル24の本体25の周壁25aに組み付け
るように構成しても良い。
ね製の組付具21でラジエータグリル14の本体15に
組み付ける場合を示したが、図8・9に示す第3実施例
のように、金属製若しくは合成樹脂製のリベツト・ピン
・クリツプ等の組付具31を使用して、ヒレ部27をラ
ジエータグリル24の本体25の周壁25aに組み付け
るように構成しても良い。
【0030】さらに、図10・11に示す第4実施例の
ように、組付具21・31を使用せず、ラジエータグリ
ル34の本体35に組付孔35bを設け、ヒレ部37に
係止突起38bを設け、組付孔35bに係止突起38b
を係止させるようにして、ヒレ部37をラジエータグリ
ル34の本体35に組み付けるように構成しても良い。
ように、組付具21・31を使用せず、ラジエータグリ
ル34の本体35に組付孔35bを設け、ヒレ部37に
係止突起38bを設け、組付孔35bに係止突起38b
を係止させるようにして、ヒレ部37をラジエータグリ
ル34の本体35に組み付けるように構成しても良い。
【0031】そしてさらに、第4実施例のように、本体
35の周壁35aに設ける組付孔35bを、幅狭部35
cと幅広部35dとから構成し、ヒレ部37の係止突起
38bを幅広部35dに対応させた幅寸法に形成すると
ともに、把持部38aにおいて、幅狭部35cに挿入可
能なリブ38cを形成するようにしても良い。
35の周壁35aに設ける組付孔35bを、幅狭部35
cと幅広部35dとから構成し、ヒレ部37の係止突起
38bを幅広部35dに対応させた幅寸法に形成すると
ともに、把持部38aにおいて、幅狭部35cに挿入可
能なリブ38cを形成するようにしても良い。
【0032】このような構成であると、ヒレ部37をラ
ジエータグリル34の本体35に組み付けた後では、係
止突起38bが組付孔35bの幅広部35dに嵌合され
るとともに、リブ38cが組付孔35bの幅狭部35c
に嵌合される。そのため、単に、ヒレ部37を本体35
の周壁35aに組み付けるだけで、回転したりずれたり
することなく、ヒレ部37を本体35に組み付けること
ができる。
ジエータグリル34の本体35に組み付けた後では、係
止突起38bが組付孔35bの幅広部35dに嵌合され
るとともに、リブ38cが組付孔35bの幅狭部35c
に嵌合される。そのため、単に、ヒレ部37を本体35
の周壁35aに組み付けるだけで、回転したりずれたり
することなく、ヒレ部37を本体35に組み付けること
ができる。
【0033】また、各実施例では、ヒレ部7・17・2
7・37を合成樹脂から形成するものを示したが、勿論
、弾性変形可能な板ばね等の金属材からヒレ部を形成し
ても良い。
7・37を合成樹脂から形成するものを示したが、勿論
、弾性変形可能な板ばね等の金属材からヒレ部を形成し
ても良い。
【0034】さらに、実施例では、ラジエータグリル本
体5・15・25・35を合成樹脂から形成するものを
示したが、金属製としても良い。
体5・15・25・35を合成樹脂から形成するものを
示したが、金属製としても良い。
【図1】この発明の第1実施例を示す断面図であり、ラ
ジエータグリルにおける図3のI−I部位に対応する断
面図である。
ジエータグリルにおける図3のI−I部位に対応する断
面図である。
【図2】同実施例のラジエータグリルの正面図である。
【図3】同実施例のラジエータグリルの側面図である。
【図4】同実施例のラジエータグリルを車体に取り付け
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図5】第2実施例を示す断面図である。
【図6】同実施例に使用するヒレ部の正面図である。
【図7】同実施例のヒレ部の側面図である。
【図8】第3実施例の断面図である。
【図9】同実施例に使用するヒレ部の側面図である。
【図10】第4実施例の断面図である。
【図11】同実施例のラジエータグリルの側面図であり
、図10のXI方向から見た図である。
、図10のXI方向から見た図である。
【図12】同実施例のヒレ部の正面図である。
【図13】同実施例のヒレ部の側面図である。
1…車体、
2…(取付部)取付孔、
3…ヘツドランプ部、
4・14・24・34…ラジエータグリル、6…(取付
手段)クリツプ部、 7・17・27・37…ヒレ部。
手段)クリツプ部、 7・17・27・37…ヒレ部。
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の取付部に取り付けるための取付
手段を背面側に備え、ヘツドランプ部間に配置させて取
り付けるラジエータグリルであつて、前記ラジエータグ
リルに、前記各ヘツドランプ部に対してばね弾性的に変
形して接触するヒレ部が配設されていることを特徴とす
るラジエータグリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047143A JPH04283141A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ラジエータグリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047143A JPH04283141A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ラジエータグリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04283141A true JPH04283141A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12766885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3047143A Withdrawn JPH04283141A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | ラジエータグリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04283141A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014210578A1 (de) | 2013-06-05 | 2014-12-11 | Suzuki Motor Corporation | Kühlergrillstruktur für Fahrzeuge |
CN105501163A (zh) * | 2014-10-08 | 2016-04-20 | 福特环球技术公司 | 用于将装饰部件定位在车辆上的结构 |
DE102018202116A1 (de) * | 2018-02-12 | 2019-08-14 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Gitterstruktur, Fahrzeug mit einer solchen sowie Verfahren zur Herstellung derselben |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3047143A patent/JPH04283141A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102014210578A1 (de) | 2013-06-05 | 2014-12-11 | Suzuki Motor Corporation | Kühlergrillstruktur für Fahrzeuge |
DE102014210578B4 (de) | 2013-06-05 | 2021-10-21 | Suzuki Motor Corporation | Kühlergrillstruktur für Fahrzeuge |
CN105501163A (zh) * | 2014-10-08 | 2016-04-20 | 福特环球技术公司 | 用于将装饰部件定位在车辆上的结构 |
CN105501163B (zh) * | 2014-10-08 | 2020-03-03 | 福特环球技术公司 | 用于将装饰部件定位在车辆上的结构 |
DE102018202116A1 (de) * | 2018-02-12 | 2019-08-14 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Gitterstruktur, Fahrzeug mit einer solchen sowie Verfahren zur Herstellung derselben |
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Legal Events
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