JPH04281855A - 連続湿式粉砕装置 - Google Patents

連続湿式粉砕装置

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JPH04281855A
JPH04281855A JP3293613A JP29361391A JPH04281855A JP H04281855 A JPH04281855 A JP H04281855A JP 3293613 A JP3293613 A JP 3293613A JP 29361391 A JP29361391 A JP 29361391A JP H04281855 A JPH04281855 A JP H04281855A
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funnel
grinding
shaped housing
sleeve
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アーノ・ゼグヴァリ
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マーガレット・ヤング・ゼグヴァリ
Richard A Wochele
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge

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  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に粉砕装置に関す
るもので、具体的には液体を用いて連続式に物質を微粉
砕する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術には、粒状固体の湿式粉砕のた
めの種々の方法と装置があり、またかような粉砕をバッ
チ式に行なう種々の方法と装置がある。1つの例は米国
特許第4,850,541号(ハギー)に見られ、これ
は撹拌式ボールミルに生成物再循環手段を設けて物質を
ミクロンサイズにまで粉砕する装置を開示している。
【0003】一般に、物質粒子を種々の最終用途のため
に大きい寸法から比較的小さい寸法に変えることが必要
であったり、望ましいと認められている。これは、しば
しば固体粒状物質を水などのような液体と混合し、粉砕
媒体を用いて、機械的粉砕又は混合アームと協働させて
粒子径を減小させさることにより実行される。
【0004】このようにして粉砕される物質の種類の例
には石炭、石灰及び種々のその他鉱石がある。例えば石
灰ガス脱硫工程においては石灰反応材を使用地点で消和
して作業の経済性を最大にする必要がある。この工程に
おいて石灰は調節量の水と混合されて、極めて細かい水
酸化カルシウム結晶の水懸濁液を生じる。
【0005】消和工程は本質的に、過剰水の存在におい
て発熱反応により水酸化カルシウムを生成するための石
灰の水和を含む。この工程の詳細は本発明に過度に関連
するものではないが、望まれる結果は極めて微細な水酸
化カルシウム粒子を水に懸濁させることであることは云
える。小さい粒子径は反応時間を強めるから極めて重要
である。
【0006】また、この物質を一作業で消和と共に脱砂
することができる単一装置が望まれる。砂物質は非反応
性で、下流機器を過度に摩耗させるので、脱砂が望まれ
る。
【0007】この種の操作で経験する困難の1つは、こ
の物質が目詰まりしやすく又はケーキ状になりやすいこ
とと、オーバーフローの問題が生じることである。もち
ろん、閉塞又はケーキ生成は、連続式効率作業を意図し
た操作の効率を低下させるものである。
【0008】同様に、満足な装置に到達しようとする試
みにおいて、垂直に向けたスクリューを用いて粉砕操作
を行なうことは部分的にしか成功していない。ここで1
つの問題は、スクリューが渦を作り、限られた量のスラ
リーしかこの渦に入らないことである。不幸にして、最
も粘稠な部分だけが渦に取り込まれ、この部分はすでに
十分微細にされた粒子を含んでいるから、粉砕作業の効
率が悪くなる。そのため完全な粉砕をしようとすれば、
より長く物質の撹拌を必要とし、これは電力消費と発熱
を増大させ、冷却手段の使用を必要ならしめる。
【0009】微粉砕のために連続水平装置を使用するこ
とも可能かもしれないが、本発明の目的にこのような粉
砕装置を使用するときは、追加的な種々の問題を生起す
る。例えば高い回転速度が過度の発熱を生じるので、こ
れを補償する必要がある。これら装置はまたシールの問
題及び過度の摩耗速さの問題を商事、極めて微細に混合
したスラリーを要するというような小さい媒体を利用し
なければならない。同様に、設計の上で粒子径分級のた
めに沈降原理を使用することができない。さらに、粒子
は大体これら装置を一回通過するだけであるから、大寸
法の粒子が装置から流出して最終生成品を損なう危険が
かなり大きい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような装
置において物質を液中で低コスト高効率に微細化するた
めの連続粉砕方法及び装置を提供することが望ましいと
考えられる。
【0011】本発明の主たる目的は、粉砕容器が液体と
被砕物質の給源に接続されていて、物質の効果的微細化
と、粒子径の有効な制御と、それにより生成されたスラ
リーの連続流出を確実にする独特な粉砕装置を含んでい
る、連続湿式粉砕装置を提供することである。
【0012】本発明の目的の実現において、円筒形の粉
砕容器を設けて、この頂部にほゞ漏斗形をしたハウジン
グを支持させ、回転軸を粉砕容器内に延設することによ
り基本的な微細化装置が効率的効果的な粒子の微細化と
スラリー流出を実現しうることが認められた。回転軸は
放射状に延びる多数のミキサーアームを有し、このアー
ムの上方には、インペラーブレードを円筒形スリーブで
取り囲んで回転軸に支持させたので、所要のポンプ作用
を改善し、物質の適切な流れと混合と粉砕とが確保され
る。
【0013】このよう装置には任意に低速ミキサーを備
えた保持タンクを付設して微細化容器自身からの物質を
この低速ミキサーに導き、ついでフィルターを通過流出
させるようにすることができると認められた。保持タン
クにはその底部付近に排出手段を設け、これをポンプに
つなぎ、十分に粉砕されなかった、従ってフィルタを通
過しない粗い物質を基本的粉砕容器へさらに粉砕のため
循環させさることができる。
【0014】また、ミキサーアームを改良して、そいだ
部分、又は切欠きをアームに設け、上方及び下方への流
れを改良することにより改善された回流が得られること
が認められた。
【0015】従って、物質を液内で微細化する改良連続
湿式粉砕装置を設けることが本発明の主たる目的であり
、その他の目的は以下の説明から明らかになるであろう
【0016】
【実施例】まず図1を参照すると、図1は本発明に係る
連続湿式粉砕装置の全体を略示する立面図であり、追加
的な実施態様も含まれている。
【0017】本装置は、全体を符号10で指示してあり
、主な構成要素として、微細化容器20(又は粉砕容器
)、保持タンク30及びポンプ40が示されている。 供給管11及び12が微細化容器20へ延びており、供
給管11は被粉砕物質を導くもの、供給管12は液体、
例えば水を導くものと予定されている。これによりスラ
リーが形成される。粒状物質と液体の給源は当業者に周
知であるから図示してない。
【0018】排出管13が容器20から出ている。本装
置の基本実施態様では、この排出管は貯溜タンク(図示
せず)に接続しており、保持タンク30に接続するのは
追加実施例である。
【0019】図1において、モータ21が粉砕容器20
の上方に載置され、その回転軸22は容器20の内部へ
延びている。
【0020】回転軸22は放射状に延びるミキサーアー
ム23,23をその軸線沿いに多数有し、アーム23は
容器20の内壁方向へ延びている。図示のようにこれら
アーム23は、回転軸22の回りに約90°で配置され
ているが、この角度関係は所望により変えられる。さら
に、アーム23の正確な数は装置の大きさや扱う物質に
応じて変えられる。
【0021】容器20内には微細化媒体Mが受け入れら
れ、回転軸22を回転するとアーム23が回転して微細
化運動が起こり、媒体と液体と粒状物質とのスラリーが
混じりあって粒状物質は公知の方法で粉砕されるのであ
る。微細化媒体の性質と大きさは粉砕されるべき粒状物
質により変化するが、鋼球、炭素球、クロム球、タング
ステンカーバイド球、又はセラミック球などのような約
4.76〜12.7ミリ径の材料を使用することが公知
である。上述の材料及び大きさは一例であって本発明は
これに限定されるものではない。図1において、インペ
ラーブレード62が円筒形スリーブ60内で回転軸22
に固着されて、物質の混合と運動をさらに容易にしてい
る(さらに後述する)。
【0022】次に図2を参照すると、粉砕容器(又は細
分化容器)20が詳細に示され、これはジャケットつき
部材として二重壁構造20a,20bが例示されている
が、比較的低温しか生じない場合はジャケット構造を省
略することもできる。
【0023】細分化容器20の頂部付近に環状のフラン
ジ20cがあって、これは容器壁と一体に、又はそれに
溶接その他により結合したものであり得る。フランジ2
0cは円筒形ハウジング50を支え、そのフランジ51
aが適宜手段によりフランジ20cに固着され得る。ハ
ウジング50の頂部からその中へほゞ漏斗形のハウジン
グ52が延びていて、円筒形ハウジング50の上方フラ
ンジ51bの上に支えられている。
【0024】適宜穿孔した頂板53が漏斗形ハウジング
のフランジ52aの上に固着され、一体に結合される。 頂板53は、供給管11,12と排出管13及び回転軸
22のために適当な穿孔をされている。円筒形ハウジン
グ50の壁によりフィルター54が支持されている。
【0025】図2に示す例において、回転軸22は容器
20の内部に延びていて、図1に示したモーター21に
連結されて回転される。回転軸22には1個又はそれ以
上のミキサーアーム23,23が取付けられ、前述のよ
うに放射状に突出している。媒体床Mが容器20内に受
け入れられ、もちろん、これらアーム23,23によっ
て撹拌され、液体と被粉砕物質とでスラリーが形成され
る。
【0026】さらに図2を参照すると、インペラーブレ
ード62が1本又はそれ以上回転軸22の取付け部61
から突出している。これらブレード62,62はほゞ平
たいブレード状部材で、水平面に対し或る角度で配置さ
れている。
【0027】図2に示す例では、円筒形スリーブ60が
ブレード62の周りに配置され、ブレードの長さはスリ
ーブ60の内壁に接するような長さとされている。図2
の円筒形スリーブ60は漏斗形ハウジング52の底部に
結合されてはいず、従って回転軸22を回転するとブレ
ード62と円筒形スリーブ60とが一緒になって回転さ
れる。作用において、スラリーは漏斗形ハウジング52
の中に流入し、インペラーブレード62,62を矢印1
00の方向に通過して容器20の本体内へ流下し、そこ
で混合され十分に粉砕され、ついでフィルター54から
矢印101の方向へ排出管13(図1)に向かって流出
する。
【0028】図3は本発明の変形例を示し、微細化容器
120は漏斗形ハウジング152と回転軸122とイン
ペラーブレード162,162と、図示しないミキサー
アームを備えている。しかし、インペラーブレードの長
さはスリーブ160の内壁に届かない長さで、スリーブ
160は漏斗形ハウジング152の底部に固着されてい
る。従って回転軸122を回転するとブレード162,
162だけが回転しスリーブ160は回転しない。この
形態は、小型の装置でインペラーブレード162だけで
所望の流れを生じるに十分なポンプ作用が得られ、スリ
ーブ160の回転を必要としない場合に受け入れられる
と認められる。この形態はまた、スリーブが回転すると
その外側で上昇する物質に過度の乱流が発生するのを避
ける利益がある。
【0029】本発明の基本形態(保持タンク30を用い
ない)の作用において、液体と粉砕されるべき物質とは
供給管11及び12を経て漏斗形ハウジング50及び円
筒形スリーブ60から粉砕容器20内に注入される。
【0030】モーター21が回転軸22を駆動し、ミキ
サーアーム23,23が粉砕媒体Mを撹拌するとスラリ
ーに対し作用して公知の方法で粒状物質を粉砕する。し
かし回転軸22の作用はその回りに渦を発生させ、前述
のようにスラリーの最も粘稠な部分だけがこの渦の中に
入って連続循環及び粉砕を受ける。新しい物質すなわち
予め混合されていない水と固体の混合物が入ってきた時
、普通なら物質は渦の外側へ追いやられてしまう傾向が
ある。物質はなるべく長く粉砕媒体Mの中を流動させる
ことが望ましいから、この傾向は除くことが望ましい。 ここで、角度つきインペラーブレード62,62の作用
がポンプ作用をもたらし、実質的にすべての物質が回転
軸の全長にわたって渦の中へ巻き込まれるようにする。
【0031】物質が連続的に循環されると、スラリーは
所望のメッシュをもつフィルター54へ押し出され、排
出管13へ流出するが、大寸法の粒子はフィルタースク
リーン54を通過できる寸法になるまで容器20内に留
まっている。
【0032】或る状況では保持タンク30を使用するこ
とが望ましいことがある。そのような状況では、あまり
に細かいメッシュをスクリーン54に設けると、タンク
から重力の作用で流出するスラリーがスクリーンを詰ま
らせる危険があり、これを除去し清掃する必要ができる
ので望ましくない。他方、メッシュが大きすぎると、過
大粒子が流出して逆に最終生成品の特性を損なうことに
なる。従って図1の基本概念の中にも保持タンク30を
使用する変形例を示したのであり、これにより過大粒子
は再循環され、所要寸法に減小される。
【0033】従って図1は排出管13が細分化容器20
から保持タンク30に延びている所を示している。しか
しながら多くの場合、保持タンク30は、材料Mの所望
寸法への十分かつ完全な粉砕が容器20内で実現できる
ならば、必要ないのである。そうでない場合に保持タン
ク30は物質のすべての完全な粉砕を確保する目的に役
立つのである。
【0034】このため、排出管13は粉砕容器20から
タンク30に延び、スクリーン54に連通している。こ
の保持タンク30は低速ミキサーを有しており、これは
モーター31と1個又はそれ以上のミキサーアーム33
を備えた回転軸32とから成る。第2の排出管14が保
持タンク30から延び、適当なメッシュ寸法のフィルタ
又はスクリーンを通過した物質を適当な収集機構へ集め
る。スラリーが保持タンク30内でさらに混合されると
、十分微細な粒子だけがスクリーンから出て第2排出管
14へ流出する。
【0035】保持タンク30の底部には戻り管15も設
置されていて、タンク30の底部に沈殿した粗い物質を
受け入れる。この点で、粗い物質は第2排出管14への
スクリーンを通過できなかった物質である。この物質は
戻り管15からポンプ40、第2戻り管16を経て細分
化容器20へさらに粉砕のため送り戻される。その地点
で過大寸法の粒子は単に粉砕容器20に入れ戻され、ス
ラリーに加えられて再粉砕される。こうして粒状物質が
ほゞ100%所定メッシュより微細になるような結果が
達成され得るのである。
【0036】この点に関し、細分化容器20とその関連
部材、例えば回転軸22、ミキサーアーム23,23、
ブレード62,62の基本的作用は本発明のこの実施例
で上述した通りである。
【0037】図2又は図3に示した本発明の実施例は保
持タンク30を有する、又は有しない粉砕装置として使
用し得るものである。
【0038】図4及び図5は本発明のさらに他の実施例
を示し、ここで図1から図3までの実施例と同様な部材
には同じ符号に100をつけて示してある。
【0039】或る場合に、図4及び図5の実施例により
改良された結果の得られることが認められた。すなわち
図4において、スリーブ160は前例のスリーブ60に
比べて細長い。これはスリーブ160の周りに容器20
内壁との間でより大きな領域をもたらし、この領域はイ
ンペラーブレード62のミキサーアーム23により生成
される乱流から隔離された領域である。この領域での目
的が微粒子だけを上昇させることである以上、乱流がな
いことは望ましい特徴である。
【0040】さらに、その領域での過度の乱流は、粗い
物質が排出管13から流出する危険を増大させる。実際
、スリーブを容器内へその深さの10%から75%まで
の距離で延ばすことによりこの利益が得られ、最適結果
はスリーブが容器深さの50%から55%の間で延びて
いる時であることが認められた。
【0041】図5は、保持タンク30が使用される実施
例に使用可能な変形例である。図1と比較して、戻り管
116は容器20の頂部でなく底部から延びていること
が認められる。これにより、保持タンク30の傾斜底部
に沈殿した粗い物質は直接撹拌領域に送られて、より効
率のよい作業がなされる。さらに、或る場合には追加液
を容器20の底部へ供給することが望ましく、そのため
管112が改良混合の目的で設けられる。
【0042】図6は、さらに他の改良例を示し、ここで
ミキサーアーム123はさらに改良された流体流をもた
らすように改良されている。すなわち、アーム123の
選択されたいくつかにそいだ部分又は球形の切欠き12
3aがスリーブ160より下でアームの外端と回転軸1
22の間に形成されていて、物質の矢印100方向の下
方流を増大させるようになっている。
【0043】アーム123の他のものには、その外端に
スリーブより外側にそいだ部分又は切欠き123bが形
成されていて、物質の矢印101方向の上昇流を増大さ
せるようになっている。
【0044】図2又は図3のスリーブ構成、すなわち固
定式又は回転式、を図4から図6の変形例と共に使用す
ることができるものである。
【0045】本発明が大なる価値をもつものとして石灰
消和工程につき上述したが、本発明の思想は例えば多く
の物質の湿式予粉砕又は予混合及び石炭の脱硫などのよ
うなその他多くの工程に関連して使用することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の全体装置を示す略示立面図であ
る。
【図2】図2は本発明に係る粉砕容器の1つの形態の縦
断面図である。
【図3】図3は本発明に係る粉砕容器の変形例の一部を
示す縦断面図である。
【図4】図4はさらに他の形の粉砕容器を示す縦断面図
である。
【図5】図5は本発明の全体装置の変形例を示す略示図
である。
【図6】図6は粉砕容器のさらに他の変形例を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
20…粉砕容器(微細化容器) 22…回転軸 23…ミキサーアーム 30…保持タンク 52…漏斗形ハウジング 54…フィルタ 60…円筒形スリーブ 62…インペラーブレード

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  液内で物質を粉砕する連続湿式粉砕装
    置であって、 a)液体と粉砕されるべき物質との給源に接続され、或
    る深さをもった粉砕容器と、 b)該粉砕容器内に延びていて、放射状方向に突出する
    少なくとも1個のミキサーアームを備えた回転軸と、c
    )粉砕容器の頂部に配置された漏斗形ハウジングと、d
    )前記ミキサーアームより上で、且つ漏斗形ハウジング
    より下において前記回転軸から放射状に突出する少なく
    とも1個のインペラーブレードと、 e)前記インペラーブレードを取り囲んで、前記粉砕容
    器内へ前記深さの約10%から約75%の距離で延びて
    いる円筒形スリーブと、 f)前記粉砕容器の頂部付近に配置されたフィルタ手段
    とから成る連続湿式粉砕装置。
  2. 【請求項2】  前記円筒形スリーブが粉砕容器内へそ
    の深さの約50%から約55%の距離延びていることを
    特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】  前記フィルタ手段に接続する保持タン
    クを有し、該保持タンクは低速ミキサーと、タンク頂部
    及び底部付近に排出手段とを有していることを特徴とす
    る請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】  さらに前記保持タンクを粉砕容器に接
    続するポンプを有し、前記保持タンク底部付近の排出手
    段が該ポンプを介し粉砕容器の底部に接続されているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】  前記粉砕容器の底部付近に連通する液
    供給手段を有することを特徴とする請求項3に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハウ
    ジングに連結されていて、前記インペラーブレードの外
    端が前記スリーブより内側に隔てられている請求項1,
    2又は3のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハウ
    ジングから軸方向に隔てられていて、前記インペラーブ
    レードの外端が前記スリーブに接触している請求項1,
    2又は3のいずれかに記載の装置。
  8. 【請求項8】  前記インペラーブレードは細長く平た
    いブレード部材であって、水平面に対し或る角度をなし
    て取付けられている請求項1,2又は3のいずかに記載
    の装置。
  9. 【請求項9】  前記ミキサーアームはその周面の外端
    と前記回転軸との間に少なくとも1個の切欠きを前記ス
    リーブより実質的に下方に有している請求項6に記載の
    装置。
  10. 【請求項10】  前記ミキサーアームその周面の外端
    と前記回転軸との間に少なくとも1個の切欠きを前記ス
    リーブより実質的に下方に有している請求項7に記載の
    装置。
  11. 【請求項11】  前記ミキサーアームは少なくともそ
    の1つの外端に少なくとも1つの切欠きを有している請
    求項6に記載の装置。
  12. 【請求項12】  前記ミキサーアームは少なくともそ
    の1つの外端に少なくとも1つの切欠きを有している請
    求項7に記載の装置。
  13. 【請求項13】  多数のミキサーアームが設けられて
    いて、そのアームの少なくとも1つが、その周面の外端
    と回転軸との間に少なくとも1つの切欠きを有し、ミキ
    サーアームの少なくとも1つがその少なくとも1つの外
    端に少なくとも1つの切欠きを有している請求項6に記
    載の装置。
  14. 【請求項14】  多数のミキサーアームが設けられて
    いて、そのアームの少なくとも1つが、その周面の外端
    と回転軸との間に少なくとも1つの切欠きを有し、ミキ
    サーアームの少なくとも1つがその少なくとも1つの外
    端に少なくとも1つの切欠きを有している請求項7に記
    載の装置。
  15. 【請求項15】  液中で物質を粉砕する粉砕装置であ
    って、 a)或る深さをもつ円筒形粉砕容器と、b)該容器の頂
    部に配置した漏斗形ハウジングと、c)該漏斗形ハウジ
    ングを貫通して粉砕容器の内部へ延びている回転軸と、 d)該回転軸から放射状に突出する少なくとも1個のミ
    キサーアームと、 e)該ミキサーアームの上方で、前記漏斗形ハウジング
    より下において前記回転軸から放射状に突出する少なく
    とも1個のインペラーブレードと、 f)該インペラーブレードを取り囲んで粉砕容器の中へ
    その深さの約10%から約75%の距離で延びている円
    筒形スリーブとから成る粉砕装置。
  16. 【請求項16】  前記円筒形スリーブが粉砕容器の中
    へその深さの約50%から約55%の距離で延びている
    請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハ
    ウジングに固定されていて、前記インペラーブレードの
    先端が前記スリーブから隔てられている請求項15又は
    16に記載の装置。
  18. 【請求項18】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハ
    ウジングから軸方向に隔てられていて、前記インペラー
    ブレードの先端が前記スリーブに接触している請求項1
    5又は16に記載の装置。
  19. 【請求項19】  前記インペラーブレードが実質的に
    平たいブレード状部材であって、水平面に対し角度をな
    して配置されている請求項15又は16に記載の装置。
  20. 【請求項20】  前記ミキサーアームがその周面の外
    端と前記回転軸との間に前記スリーブより実質的に下方
    にある少なくとも1つの切欠きを有している請求項18
    に記載の装置。
  21. 【請求項21】  前記ミキサーアームがその周面の外
    端と前記回転軸との間に前記スリーブより実質的に下方
    にある少なくとも1つの切欠きを有している請求項19
    に記載の装置。
  22. 【請求項22】  前記ミキサーアームはその少なくと
    も1つの外端に少なくとも1つの切欠きを有している請
    求項18に記載の装置。
  23. 【請求項23】  前記ミキサーアームはその少なくと
    も1つの外端に少なくとも1つの切欠きを有している請
    求項19に記載の装置。
  24. 【請求項24】  多数のミキサーアームが設けられ、
    そのアームの少なくとも1つが、その周面の外端と回転
    軸との間に少なくとも1つの切欠きを有し、ミキサーア
    ームの少なくとも1つがその少なくとも1つの外端に少
    なくとも1つの切欠きを有している請求項18に記載の
    装置。
  25. 【請求項25】  多数のミキサーアームが設けられ、
    そのアームの少なくとも1つが、その周面の外端と回転
    軸との間に少なくとも1つの切欠きを有し、ミキサーア
    ームの少なくとも1つがその少なくとも1つの外端に少
    なくとも1つの切欠きを有している請求項19に記載の
    装置。
  26. 【請求項26】  液中で物質を粉砕する粉砕装置であ
    って、 a)或る深さをもつ円筒形粉砕容器と、b)該容器の頂
    部に配置した漏斗形ハウジングと、c)該漏斗形ハウジ
    ングを貫通して粉砕容器の内部へ延びている回転軸と、 d)前記回転軸から放射状に延びる多数のミキサーアー
    ムと、 e)該ミキサーアームの上方で、前記漏斗形ハウジング
    より下において前記回転軸から放射状に突出する少なく
    とも1個のインペラーブレードと、 f)該インペラーブレードを取り囲んで粉砕容器の中へ
    延びている円筒形スリーブと、 g)少なくとも1つの前記ミキサーアームの周面にその
    外端と回転軸との間で形成された切欠きと、h)前記ミ
    キサーアームの少なくとも他のものの外端の少なくとも
    1つに形成された切欠きとから成る粉砕装置。
  27. 【請求項27】  液内で物質を粉砕する連続湿式粉砕
    装置であって、 a)液体と粉砕されるべき物質との給源に接続され、粉
    砕容器と、 b)該粉砕容器内に延びていて、放射状方向に突出する
    1つ又はそれ以上のミキサーアームを備えた回転軸と、
    c)粉砕容器の頂部に配置された漏斗形ハウジングと、
    d)前記ミキサーアームより上で、且つ漏斗形ハウジン
    グより下において前記回転軸から放射状に突出する1つ
    又はそれ以上のインペラーブレードと、e)前記インペ
    ラーブレードを取り囲んでいる円筒形スリーブと、 f)前記粉砕容器の頂部付近に配置されたフィルタ手段
    とから成る連続湿式粉砕装置。
  28. 【請求項28】  前記フィルタ手段に接続する保持タ
    ンクを有し、該保持タンクは低速ミキサーと、タンク頂
    部及び底部付近に排出手段とを有していることを特徴と
    する請求項27に記載の装置。
  29. 【請求項29】  さらに前記保持タンクを粉砕容器に
    接続するポンプを有することを特徴とする請求項28に
    記載の装置。
  30. 【請求項30】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハ
    ウジングに連結されていて、前記インペラーブレードの
    外端が前記スリーブより内側に隔てられている請求項2
    7,又は28のいずれかに記載の装置。
  31. 【請求項31】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハ
    ウジングと隔てられていて、前記インペラーブレードの
    外端が前記スリーブに接触している請求項27又は28
    のいずれかに記載の装置。
  32. 【請求項32】  前記インペラーブレードは細長く平
    たいブレード部材であって、水平面に対し或る角度をな
    して取付けられている請求項27又は28のいずれかに
    記載の装置。
  33. 【請求項33】  液中で物質を粉砕する粉砕装置であ
    って、 a)円筒形粉砕容器と、 b)該容器の頂部に配置した漏斗形ハウジングと、c)
    該漏斗形ハウジングを貫通して粉砕容器の内部へ延びて
    いる回転軸と、 d)該回転軸から放射状に突出する1つ又はそれ以上の
    ミキサーアームと、 e)該ミキサーアームの上方で、前記漏斗形ハウジング
    より下において前記回転軸から放射状に突出する1つ又
    はそれ以上のインペラーブレードと、 f)該インペラーブレードを取り囲んでいる円筒形スリ
    ーブとから成る粉砕装置。
  34. 【請求項34】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハ
    ウジングに固定されていて、前記インペラーブレードの
    先端が前記スリーブから隔てられている請求項33に記
    載の装置。
  35. 【請求項35】  前記円筒形スリーブが前記漏斗形ハ
    ウジングと隔てられていて、前記インペラーブレードの
    先端が前記スリーブに接触している請求項33に記載の
    装置。
  36. 【請求項36】  前記インペラーブレードが実質的に
    平たいブレード状部材であって、水平面に対し角度をな
    して配置されている請求項33に記載の装置。
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