JPH0428131A - リモコンリレー - Google Patents
リモコンリレーInfo
- Publication number
- JPH0428131A JPH0428131A JP13302390A JP13302390A JPH0428131A JP H0428131 A JPH0428131 A JP H0428131A JP 13302390 A JP13302390 A JP 13302390A JP 13302390 A JP13302390 A JP 13302390A JP H0428131 A JPH0428131 A JP H0428131A
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- JP
- Japan
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- plunger
- movable contact
- electromagnet device
- remote control
- yoke
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はリモコンリレーに関するものである[従来の
技術1 第5図は従来のリモコンリレーの叶F状態を示す側面図
、第6図は第5図の要部を示す側面図、第7図はON状
態を示す側面図である。
技術1 第5図は従来のリモコンリレーの叶F状態を示す側面図
、第6図は第5図の要部を示す側面図、第7図はON状
態を示す側面図である。
外殻は、ベース(1)とカバー(2)とからなり、底部
に取付金具(図示せず)用溝(1a)およびDINレー
ル(図示せず)取付用爪(1b)を有し、かつ上部に開
口(1c)が形成されており4カ所の穴(1d)でリベ
ット(3)により一体に組合わされている。
に取付金具(図示せず)用溝(1a)およびDINレー
ル(図示せず)取付用爪(1b)を有し、かつ上部に開
口(1c)が形成されており4カ所の穴(1d)でリベ
ット(3)により一体に組合わされている。
操作電磁石装置(4)は第5図に示すようにべ一7 M
S小郡閉山本蔗Iマブ→〜7ζ51−を口)屯突出した
側を上部にして、ベース(1)底部(取付面)に対し立
位状態で収納されている。この電磁石装置(4)は有極
型であって第6図および第7図に示すように、プランジ
ャー(5)は電磁コイル(6)を巻装したボビン(7)
を貫通して摺動可能に配置されており、両端に吸着面(
5a)(5b)を備えている。第1のヨーク(8)はボ
ビン(7)の外側面に当接し、上部の面にプランジャー
(5)の先端部(5C)が突出する開口(8a)が形成
されている。第1のヨーク(8)の左右の内側面には一
対の永久磁石(9)が配置されており、それぞれ同種の
極と接している。この永久磁石(9)の他の極にはそれ
ぞれ一対のコの字形の第2のヨーク(10)が当接し、
前記電磁コイル(6)を包むように配置されている。
S小郡閉山本蔗Iマブ→〜7ζ51−を口)屯突出した
側を上部にして、ベース(1)底部(取付面)に対し立
位状態で収納されている。この電磁石装置(4)は有極
型であって第6図および第7図に示すように、プランジ
ャー(5)は電磁コイル(6)を巻装したボビン(7)
を貫通して摺動可能に配置されており、両端に吸着面(
5a)(5b)を備えている。第1のヨーク(8)はボ
ビン(7)の外側面に当接し、上部の面にプランジャー
(5)の先端部(5C)が突出する開口(8a)が形成
されている。第1のヨーク(8)の左右の内側面には一
対の永久磁石(9)が配置されており、それぞれ同種の
極と接している。この永久磁石(9)の他の極にはそれ
ぞれ一対のコの字形の第2のヨーク(10)が当接し、
前記電磁コイル(6)を包むように配置されている。
プランジャー(5)の動きを可動接点(11)に伝える
リンク(12)は、前記操作電磁石装置(4)の上方に
位置し、ビン(13)で回転可能に軸止され、一端(1
2a)がプランジャー先端部(5c)にビン(14)に
より連結されている可動接点部(15)は一端が前記リ
ンク(12)の他端(12b)にビン(16)により連
結された絶縁体(17)、この絶縁体(17)の他端部
に形成された溝(17a)に摺動可能に係合し可動接点
(11)が固着された可動子(18)、および可動接点
(11)に作用して接点を押圧するように配置された圧
縮コイルバネ(19)からなり、前記可動接点(11)
は主回路端子(20)に固着された固定接点(21)に
接離可能に対向配置されている。絶縁体(17)に形成
された凸部(17a)がベース(1)の溝(1d)およ
びカバー(2)の溝(図示せず)に係合しており、前記
プランジャー(5)に連動して、前記可動接点部(15
)が接点接離方向へ駆動される。前記可動子(18)は
シャント(22)により他の主回路端子(23)に電気
的に接続されている。
リンク(12)は、前記操作電磁石装置(4)の上方に
位置し、ビン(13)で回転可能に軸止され、一端(1
2a)がプランジャー先端部(5c)にビン(14)に
より連結されている可動接点部(15)は一端が前記リ
ンク(12)の他端(12b)にビン(16)により連
結された絶縁体(17)、この絶縁体(17)の他端部
に形成された溝(17a)に摺動可能に係合し可動接点
(11)が固着された可動子(18)、および可動接点
(11)に作用して接点を押圧するように配置された圧
縮コイルバネ(19)からなり、前記可動接点(11)
は主回路端子(20)に固着された固定接点(21)に
接離可能に対向配置されている。絶縁体(17)に形成
された凸部(17a)がベース(1)の溝(1d)およ
びカバー(2)の溝(図示せず)に係合しており、前記
プランジャー(5)に連動して、前記可動接点部(15
)が接点接離方向へ駆動される。前記可動子(18)は
シャント(22)により他の主回路端子(23)に電気
的に接続されている。
遠隔操作用電線を接続する一対の制御用端子(24)の
一方は前記電磁コイル(6)の口出線(6a)の一つと
、他方はダイオード(25)と制御回路用スイッチ(2
6)を介して前記電磁コイル(6)の他方の口出線(6
b)と、一つのプリント基板(27)上で電気的に接続
されている。
一方は前記電磁コイル(6)の口出線(6a)の一つと
、他方はダイオード(25)と制御回路用スイッチ(2
6)を介して前記電磁コイル(6)の他方の口出線(6
b)と、一つのプリント基板(27)上で電気的に接続
されている。
(28)は操作レバーで、前記プランジャー(5)に対
し前記リンク(12)とは反対側にビン(29)で回転
可能に軸止されており、一端をビン(14)により前記
プランジャー(5)の先端部(5c)に連結され、プラ
ンジャー(5)の駆動により上記リンク(12)とは反
対方向へ回転させられる。この操作レバー(28)は外
部から操作できる手動操作部(28a)を備えており、
これは前記ベース(1)およびカバー(2)の開口(1
c)内に配置されている。またこの手動操作部(28a
)の両側に表示部(28b)があり、接点のON、 O
FF状態を前記開口(1c)を通して表示するようにな
っている。さらにこの手動操作レバー(28)は前記制
御回路用スイッチ(26)のアクチュエーター(26a
)に作用し、制御回路用スイッチ(26)の開閉を行う
作動部(28c)をもっている。
し前記リンク(12)とは反対側にビン(29)で回転
可能に軸止されており、一端をビン(14)により前記
プランジャー(5)の先端部(5c)に連結され、プラ
ンジャー(5)の駆動により上記リンク(12)とは反
対方向へ回転させられる。この操作レバー(28)は外
部から操作できる手動操作部(28a)を備えており、
これは前記ベース(1)およびカバー(2)の開口(1
c)内に配置されている。またこの手動操作部(28a
)の両側に表示部(28b)があり、接点のON、 O
FF状態を前記開口(1c)を通して表示するようにな
っている。さらにこの手動操作レバー(28)は前記制
御回路用スイッチ(26)のアクチュエーター(26a
)に作用し、制御回路用スイッチ(26)の開閉を行う
作動部(28c)をもっている。
つぎに動作について説明する。
第5図はリモコンリレーがOFFの状態を示すがこの状
態では第6図に示すように永久磁石(9)の磁束により
、プランジャー(5)はその吸着面(5a)が第1のヨ
ーク(8)の底面に吸着された状態で保持されており、
接点も開離状態の安定位置にある。
態では第6図に示すように永久磁石(9)の磁束により
、プランジャー(5)はその吸着面(5a)が第1のヨ
ーク(8)の底面に吸着された状態で保持されており、
接点も開離状態の安定位置にある。
この主回路開路状態において、制御回路端子(24)に
接続されたON操作スイッチ(図示せず)を投入し、電
磁コイル(6)を励磁すると、プランジャー吸着面(5
a)での永久磁石(9)による吸着力を減少させ、他方
の吸着面(5b)での吸着力を増すように磁束を発生さ
せる。これにより、プランジャー(5)は第6図の矢印
方向へ駆動され、リンク(12)により可動接点(11
)が固定接点(21)の方向へ押し下げられ、主回路が
閉路する。この状態では、プランジャー(5)の吸着面
(5b)が第1のヨーク(8)の上部面に吸着保持され
る。このとき、操作レバー(28)はプランジャー(5
)に連動して時計方向に回転し、表示はrOFF Jか
ら「ON」に変る。この一連の動作の中で、操作レバー
(28)は制御回路用スイッチ(26)のアクチュエー
ター(26a)を作動させ、制御回路用スイッチ(26
)を切替える。
接続されたON操作スイッチ(図示せず)を投入し、電
磁コイル(6)を励磁すると、プランジャー吸着面(5
a)での永久磁石(9)による吸着力を減少させ、他方
の吸着面(5b)での吸着力を増すように磁束を発生さ
せる。これにより、プランジャー(5)は第6図の矢印
方向へ駆動され、リンク(12)により可動接点(11
)が固定接点(21)の方向へ押し下げられ、主回路が
閉路する。この状態では、プランジャー(5)の吸着面
(5b)が第1のヨーク(8)の上部面に吸着保持され
る。このとき、操作レバー(28)はプランジャー(5
)に連動して時計方向に回転し、表示はrOFF Jか
ら「ON」に変る。この一連の動作の中で、操作レバー
(28)は制御回路用スイッチ(26)のアクチュエー
ター(26a)を作動させ、制御回路用スイッチ(26
)を切替える。
一方この主回路閉路状態において、OFF操作スイッチ
を投入すると、電磁コイル(6)はプランジャー吸着面
(5b)での永久磁石(9)による吸着力を減少させ、
他方の吸着面(5a)での吸着力を増す方向に磁束を発
生させる。これによりプランジャー(5)は第7図の矢
印方向へ駆動され、リンク(12)により可動接点(1
1)が固定接点(21)から開離される。これにより主
回路は開路状態となる。この状態はプランジャー(5)
の吸着面(5a)が第1のヨーク(8)の底面に吸着さ
れた初期の安定状態である。このとき操作レバー(28
)はプランジャー(5)に連動し、反時計方向に回転し
表示を「ON」からr OFF」に変えると同時に制御
回路用スイッチ(26)も切替える。
を投入すると、電磁コイル(6)はプランジャー吸着面
(5b)での永久磁石(9)による吸着力を減少させ、
他方の吸着面(5a)での吸着力を増す方向に磁束を発
生させる。これによりプランジャー(5)は第7図の矢
印方向へ駆動され、リンク(12)により可動接点(1
1)が固定接点(21)から開離される。これにより主
回路は開路状態となる。この状態はプランジャー(5)
の吸着面(5a)が第1のヨーク(8)の底面に吸着さ
れた初期の安定状態である。このとき操作レバー(28
)はプランジャー(5)に連動し、反時計方向に回転し
表示を「ON」からr OFF」に変えると同時に制御
回路用スイッチ(26)も切替える。
次に手動により外部から主接点を開閉する場合には、操
作レバー(28)の手動操作部(28a)を操作するこ
とにより、直接プランジャー(5)を駆動させることに
より接点の開閉ができる。
作レバー(28)の手動操作部(28a)を操作するこ
とにより、直接プランジャー(5)を駆動させることに
より接点の開閉ができる。
この場合の操作はプランジャー(5)の吸着力以上の剥
離力を手動で直接プランジャー(5)に加え、強制的に
吸着を剥離し、他の安定状態にすることである。この時
の可動接点部(15)の動きおよび制御回路用スイッチ
(26)の作動は、前述の電気操作の一連の動作と全く
同一となる。
離力を手動で直接プランジャー(5)に加え、強制的に
吸着を剥離し、他の安定状態にすることである。この時
の可動接点部(15)の動きおよび制御回路用スイッチ
(26)の作動は、前述の電気操作の一連の動作と全く
同一となる。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のリモコンリレーでは、永久磁石(9
)を使用した有極電磁石装置(4)を用いているので、
電磁石コイル(6)に電流を流しプランジャー(5)を
駆動するということは、第4図において永久磁石(9)
による吸着力を電磁コイル(6)の磁束で打ち消すこと
である。また吸着力はギャップに大きく依存している。
)を使用した有極電磁石装置(4)を用いているので、
電磁石コイル(6)に電流を流しプランジャー(5)を
駆動するということは、第4図において永久磁石(9)
による吸着力を電磁コイル(6)の磁束で打ち消すこと
である。また吸着力はギャップに大きく依存している。
したがって、動作特性とくに最低動作特性を確保するた
めにこのギャップを微調整でき、しかもそれを組立の最
終段階で行う必要性があった。
めにこのギャップを微調整でき、しかもそれを組立の最
終段階で行う必要性があった。
この発明はかかる上記のような問題点を解消するために
なされたもので、ギャップの調整が組立の最終段階で簡
単にしかも信頼性の高い方法で行えるリモコンリレーを
得ることを目的としている[課題を解決するための手段
1 この発明に係るリモコンリレーは、プランジャーとヨー
クとの吸着面が側面から確認できる開口をボビンに形成
し、リレー組立の最終段階で必要に応じこの開口を通し
て吸着面に厚さの異なるスペーサを挿入するようにした
ものである。
なされたもので、ギャップの調整が組立の最終段階で簡
単にしかも信頼性の高い方法で行えるリモコンリレーを
得ることを目的としている[課題を解決するための手段
1 この発明に係るリモコンリレーは、プランジャーとヨー
クとの吸着面が側面から確認できる開口をボビンに形成
し、リレー組立の最終段階で必要に応じこの開口を通し
て吸着面に厚さの異なるスペーサを挿入するようにした
ものである。
[作用1
この発明においては、開口を通して吸着面に厚さの異な
るスペーサを挿入できるので、リレー組立の最終段階で
ギャップを調整できる。
るスペーサを挿入できるので、リレー組立の最終段階で
ギャップを調整できる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はOFF状態を示すリモコンリレーの側面図、第2図
は第1図の要部を示す図、第3図はON状態を示す第2
図と同じ図、第4図は吸着力とギャップの関係を示す概
念図であり、前記従来のものと同一または相当部分には
同一符号を付して説明を省略する。図において、(7a
)、(7b)は有極形の操作電磁石装置(4)のプラン
ジャー(5)と第1のヨーク(8)の吸着面との間に形
成した開口、(30)、(31)は吸着面に挿入された
ギャップ調整用スペーサである。
図はOFF状態を示すリモコンリレーの側面図、第2図
は第1図の要部を示す図、第3図はON状態を示す第2
図と同じ図、第4図は吸着力とギャップの関係を示す概
念図であり、前記従来のものと同一または相当部分には
同一符号を付して説明を省略する。図において、(7a
)、(7b)は有極形の操作電磁石装置(4)のプラン
ジャー(5)と第1のヨーク(8)の吸着面との間に形
成した開口、(30)、(31)は吸着面に挿入された
ギャップ調整用スペーサである。
このような構成において、組立の最終のチエツク段階で
最低動作電圧等の動作特性に不具合を生じた時、このス
ペーサ(30)、(31)を取り替えることによりギャ
ップを変更できる。
最低動作電圧等の動作特性に不具合を生じた時、このス
ペーサ(30)、(31)を取り替えることによりギャ
ップを変更できる。
なお、上記実施例ではON、 OFF 、両方に吸着安
定状態をもつ双安定の有極電磁石を操作電磁装置として
使用した場合を説明したが、片側のみ吸着安定状態をも
つ釈放形有極電磁石であってもよい[発明の効果] 以上のように、この発明によればリモコンリレー組立の
最終段階において動作不具合が発生した場合、スペーサ
を取り替えるという簡単な作業でしかも確実に不具合の
解消ができ、安価で生産性の高いリモコンリレーが得ら
れる効果がある。
定状態をもつ双安定の有極電磁石を操作電磁装置として
使用した場合を説明したが、片側のみ吸着安定状態をも
つ釈放形有極電磁石であってもよい[発明の効果] 以上のように、この発明によればリモコンリレー組立の
最終段階において動作不具合が発生した場合、スペーサ
を取り替えるという簡単な作業でしかも確実に不具合の
解消ができ、安価で生産性の高いリモコンリレーが得ら
れる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すOFF状態の側面図
、第2図は可動接点部および操作電磁石装置の構成を示
すOFF状態の側面図、第3図はON状態の側面図、第
4図は吸着力とギャップの関係を示す概念図、第5図は
従来のもののOFF状態を示すリモコンリレーの側面図
、第6図は第5図の要部を示す図、第7図はON状態を
示す第6図と同じ側面図である。 図において、(1)はベース、(2)はカバー(4)は
操作電磁石装置、(5)はプランジャ(7)はボビン、
(7a)、(7b)は開口(8)は第1のヨーク、(1
2)はリンク、(15)は可動接点部、(26)は制御
回路用スイッチ、(28)は操作レバー (30)、(
31)はスペーサーを示す。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
、第2図は可動接点部および操作電磁石装置の構成を示
すOFF状態の側面図、第3図はON状態の側面図、第
4図は吸着力とギャップの関係を示す概念図、第5図は
従来のもののOFF状態を示すリモコンリレーの側面図
、第6図は第5図の要部を示す図、第7図はON状態を
示す第6図と同じ側面図である。 図において、(1)はベース、(2)はカバー(4)は
操作電磁石装置、(5)はプランジャ(7)はボビン、
(7a)、(7b)は開口(8)は第1のヨーク、(1
2)はリンク、(15)は可動接点部、(26)は制御
回路用スイッチ、(28)は操作レバー (30)、(
31)はスペーサーを示す。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)負荷回路を開閉する固定接点と可動接点、この固
定接点が装着された第1の主回路端子、前記可動接点が
装着された可動子に電気的に接続された第2の主回路端
子、前記可動子を保持する可動接点部、この可動接点部
を駆動する有極性の操作電磁石装置、この操作電磁石装
置を制御する制御スイッチ、前記操作電磁石装置の中で
正逆運動を行うプランジャーに連動して前記制御スイッ
チの開閉を行う操作レバー、前記プランジャーに連動し
て前記可動接点部を開閉するリンク、およびこれらを収
納するベースとカバーとを備えたリモコンリレーにおい
て、 前記操作電磁石装置がベースに組込まれた後、前記プラ
ンジャーとヨークの吸着面が側面より確認できる開口を
前記操作電磁石装置のボビンに形成し、リレー組立の最
終チェック段階で必要に応じこの開口を通して前記プラ
ンジャーとヨークの吸着面にスペーサを挿入し、ギャッ
プを調整できるように構成したことを特徴とするリモコ
ンリレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13302390A JPH0428131A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | リモコンリレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13302390A JPH0428131A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | リモコンリレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428131A true JPH0428131A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15094989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13302390A Pending JPH0428131A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | リモコンリレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0428131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015141884A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | リモコンリレー |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13302390A patent/JPH0428131A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015141884A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | リモコンリレー |
US9305730B2 (en) | 2014-01-30 | 2016-04-05 | Panasonic intellectual property Management co., Ltd | Remote control relay |
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