JPH0428074A - 映像信号記録および/または再生装置 - Google Patents

映像信号記録および/または再生装置

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JPH0428074A
JPH0428074A JP2133567A JP13356790A JPH0428074A JP H0428074 A JPH0428074 A JP H0428074A JP 2133567 A JP2133567 A JP 2133567A JP 13356790 A JP13356790 A JP 13356790A JP H0428074 A JPH0428074 A JP H0428074A
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晴美 川村
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石丸 正義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 1作用 G 実施例 構成及び動作(第3図〜第6図) システムコントロールユニットの動作 フローチャート(第1図、第7図) G−3変形例 H発明の効果 AJ!乗上の利用分野 本発明は、映像信号を記録媒体に記録する記録動作系お
よび/または記録媒体から映像信号を再生する再生動作
系に加えて、記録動作系もしくは再生動作系の動作に関
連した通信データを外部に送出する通信手段を備えた映
像信号記録および/または再生装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、映像信号を記録媒体に記録する動作を行う記
録動作系および/または記録媒体から映像信号を再生す
る動作を行う再生動作系に加えて、記録動作系もしくは
再生動作系の動作に関連した通信データを外部に送出す
る通信手段を備えた映像信号記録および/または再生装
置において、通信手段に、記録動作系の記録信号処理部
から記録ヘッド部に映像信号と共に供給される、その映
像信号における各フレーム期間に対応した時間情報、も
しくは、再生動作系の再生へンド部から再生信号処理部
に映像信号と共に供給される、その映像信号における各
フレーム期間に対応した時間情報を積出し、検出された
時間情報に基づいて通信データを形成し、その際、形成
される通信データの内容を、検出された時間情報に、形
成される通信データについての記録ヘッド部により記録
媒体に記録される記録映像信号もしくは再生信号処理部
から出力される再生映像信号に対する遅れに応じた補正
が加えられたものとなすとともに、通信データの送出を
、記録信号処理部から得られる映像信号もしくは再生信
号処理部に供給される映像信号中の垂直同期信号に同期
して行わせることにより、通信データを受ける外部機器
による記録映像信号もしくは再生映像信号に関連した時
間管理が容易かつ適正に行われるようにしたものである
C従来の技術 磁気テープに映像信号及び音声信号を記録する動作、あ
るいは、磁気テープからそれに記録された映像信号び音
声信号を再生する動作を行うビデオテープレコーダ(V
TR)であって、その動作に関連した通信データを外部
に送出する通信手段を備えたものが提案されている。こ
のようなVTRは、通信線路を介して外部機器に連結さ
れ、通信手段から送出される通信データが通信線路を通
じて外部機器に伝達されることになる設定のもとに使用
され、外部機器において、VTRからの通信データに基
づき、VTRの動作状態を把握することができるように
される。また、斯かるVTRに備えられる通信手段を、
単に通信データを通信線路に送出する機能を果たすのみ
ならず、通信線路を通じて外部機器からの情報データあ
るいは制御データ等を受ける機能を備えるものとなすこ
とも考えられている。
VTRにより磁気テープに記録された映像信号及び音声
信号の編集が行われるにあたっては、例えば、第2図に
示される如く、編集されるべき映像信号及び音声信号が
記録された磁気テープからの映像信号及び音声信号の再
生に用いられるオリジナルVTR(再生機)IIと、オ
リジナルVTR11により再生された映像信号Sv及び
音声信号Saが供給され、それらを磁気テープに編集記
録するマスターVTR(m集記録機)12とが用意され
るとともに、これらオリジナルVTR11とマスターV
TR12とに対して編集装置13が設けられ、オリジナ
ルVTRIIの再生動作及びマスターVTR12の記録
動作が編集装置13によって制御される。斯かる際、オ
リジナルVTR11とマスターVTR12との各々が送
受信を行える通信手段を備えるものとされ、オリジナル
■TR11及びマスターVTR12の夫々と編集装置1
3とが通信線路により連結されて、オリジナルVTRI
I及びマスターVTR12の夫々が、通信手段を通じて
その動作環境及び動作状態に間する通信データDoもし
くはDmを編集装置13に送出するとともに、編集装置
F13からの編集用制御データDCoもしくはDCmを
受けて、編集用制御データDCoもしくはDCmに従っ
た動作を行うものとされる。
D 発明が解決しようとする課題 上述の如くのVTRにおける通信手段は、例えば、その
動作環境及び動作状態に関する通信データとして、磁気
テープに映像信号と共に記録される、その映像信号にお
ける各フレーム期間に付されたフレーム番号をあられす
タイムコード、あるいは、磁気テープから映像信号と共
に読み取られる、その映像信号における各フレーム期間
に付されたフレーム番号をあられすタイムコードに基づ
いて形成されたデータを送出するものとされるが、VT
Rにおいて、検出された磁気テープに映像信号と共に記
録されるタイムコードあるいは磁気テープから映像信号
と共に読み取られるタイムコードに基づき、映像信号に
ついてのフレーム番号をあられす通信データが形成され
るにあたっては、タイムコードのディジタル処理等を含
めた処置に、例えば、2フレ一ム期間程度の所定の時間
が要される。従って、たとえ、通信データの送出が映像
信号における垂直同時信号に同期して行われるとしても
、送出される通信データは、そのとき実際に磁気テープ
に記録される記録映像信号もしくは実際に出力される再
生映像信号に対する遅れを有するものとなり、送出され
る通信データがあられすフレーム番号が、そのときの記
録映像信号もしくは再生映像信号についてのフレーム番
号に対するずれを生じたものとなってしまう。
そして、このように、VTRから送出される通信データ
があられすフレーム番号が、そのときのVTRにおける
記録映像信号もしくは再生映像信号についてのフレーム
番号とはずれを生じたものとされると、VTRからの通
信データを受ける外部機器側において、VTRにおける
記録映像信号もしくは再生映像信号に関連した時間管理
を適正に行うには、VTRからの通信データの内容をそ
のときの記録映像信号もしくは再生映像信号についての
フレーム番号に合致させる補正を行うことが要求される
ことになり、それゆえ、外部機器にその構成の複雑化が
余儀無くされる等の負担が課せられる不都合を生じる。
斯かる点に鑑み、本発明は、記録動作系の記録信号処理
部から記録ヘッド部に映像信号と共に供給される、その
映像信号における各フレーム期間に対応した時間情報、
もしくは、再生動作系の再生ヘッド部から再生信号処理
部に映像信号と共に供給される、その映像信号における
各フレーム期間に対応した時間情報に基づいて形成され
た通信データを送出するにあたり、送出される通信デー
タの内容を、そのとき実際に記録ヘッド部により記録媒
体に記録される記録映像信号もしくは実際に再生信号処
理部から出力される再生映像信号についての時間情報に
合致するものとなすことができるようにされた映像信号
記録および/または再生装置を従供することを目的とす
る。
E 課題を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本発明に係る映像信号記録お
よび/または再生装置は、記録信号処理部から記録ヘッ
ド部に映像信号と共に供給される、その映像信号におけ
る各フレーム期間に対応した時間情報、もしくは、再生
ヘッド部から再生信号処理部に映像信号と共に供給され
る、その映像信号における各フレーム期間に対応した時
間情報を検出する時間情報検出手段と、時間情報検出手
段により検出された時間情報に基づいて通信データを形
成する通信データ形成手段と、通信データ形成手段から
得られる通信データを通信線路に送出する通信手段と、
記録信号処理部から得られる映像信号もしくは再生信号
処理部に供給される映像信号中の垂直同期信号を検出す
る垂直同期信号検出手段と、通信手段に、通信データの
通信線路への送出を垂直同期信号検出手段により検出さ
れた垂直同期信号に同期して行う状態をとらせる動作制
御手段とを備え、通信データ形成手段が、通信データの
形成に際し、形成される通信データの内容を、時間情報
検出手段により検出された時間情報に、形成される通信
データについての記録ヘッド部により記録媒体に記録さ
れる記録映像信号もしくは再生信号処理部から出力され
る再生映像信号に対する遅れに応じた補正が加えられた
ものとなすものとされて、構成される。
F作用 このように構成される本発明に係る映像信号記録および
/または再生装置にあっては、記録信号処理部から記録
ヘッド部に映像信号と共に供給される、その映像信号に
おける各フレーム期間に対応した時間情報、もしくは、
再生ヘッド部から再生信号処理部に映像信号と共に供給
される、その映像信号における各フレーム期間に対応し
た時間情報が検出され、検出された時間情報に基づいて
通信データが形成されて、それが記録信号処理部から得
られる映像信号もしくは再生信号処理部に供給される映
像信号中の垂直同期信号に同期して通信線路に送出され
るにあたり、送出される通信データが、検出された時間
情報に、それから検出データが得られるに要される処理
時間に起因する、通信データについての記録ヘッド部に
より記録媒体に記録される記録映像信号もしくは再生信
号処理部から出力される再生映像信号に対する遅れに応
じた補正が加えられたものとされた内容を有するものと
される。従って、通信線路に送出される通信データの内
容が、そのとき実際に記録ヘッド部により記録媒体に記
録される記録映像信号もしくは実際に再生信号処理部か
ら出力される再生映像信号についての時間情報に合致す
るものとされ、その結果、通信線路に接続されて送出さ
れた通信データを受ける外部機器による記録映像信号も
しくは再生映像信号に関連した時間管理が、外部機器に
おける構成の複雑化をまねくことなく、容易かつ適正に
行われることになる。
G 実施例 G−1構成及び動作(第3図〜第6図)第3図は、本発
明に係る映像信号記録および/または再生装置の一例を
示し、この例は、例えば、第2図に示される編集システ
ムにおけるオリジナルVTRIIあるいはマスターVT
R12を構成するものとされる。
斯かる第3図に示される例にあっては、記録媒体である
磁気テープTに交互に摺動接触すべく回転せしめられる
2個の回転磁気ヘッド21A及び21Bが備えられてお
り、これら回転磁気ヘッド21A及び21Bの回転は、
ヘッドサーボコントロール部22によって制御される。
磁気テープTは、回動するキャプスタン24とピンチロ
ーラ25とにより駆動されて、回転磁気ヘッド21A及
び21Bを内蔵した回転シリンダ(図示省略)の外周面
に沿って走行するものとされ、キャプスタン24の回転
は、キャプスタンサーボコントロール部26によって制
御される。
また、記録信号入力端子30と再生信号出力端子31と
が設けられており、記録信号入力端子30は記録信号処
理部32の入力端子に接続され、再生信号出力端子31
は再生信号処理部33の出力端子に接続されている。記
録信号処理部32の一対の出力端子は、連動する一対の
記録再生選択スイッチ34及び35の各々における一方
の選択接点34a及び35aに夫々接続され、また、再
生信号処理部33の一対の入力端子は、記録再生選択ス
イッチ34及び35の各々における他方の選択接点34
b及び35bに夫々接続されている。
そして、記録再生選択スイッチ34及び35の各々の可
動接点34c及び35cは、夫々、回転磁気ヘッド21
A及び21Bとの電気的接続がなされており、制御信号
端子36からの記録動作状態及び再生動作状態を選択的
に指示するスイッチ制御信号Ssによって制御される。
このようにして、記録信号入力端子30.記録信号処理
部32.記録再生選択スイッチ34及び35、及び、回
転磁気ヘッド21A及び21Bによって記録動作系が形
成され、また、再生信号出力端子31.再生信号処理部
33.記録再生選択スイッチ34及び35、及び、回転
磁気ヘッド21A及び21Bによって再生動作系が形成
されている。
記録動作状態がとられる場合には、記録再生選択スイッ
チ34及び35が、制御信号端子36からのスイッチ制
御信号Ssによって、それらの可動接点34c及び35
cが選択接点34a及び35aに夫々接続されるものと
されたもとで、記録信号入力端子30に、磁気テープT
に記録されるべき映像信号と音声信号とから成るテレビ
ジョン信号STが供給される。記録信号入力端子30か
らのテレビジョン信号STは記録信号処理部32に供給
され、記録信号処理部32においてテレビジョン信号S
Tを形成する映像信号及び音声信号の夫々が記録に必要
な各種の処理を受けるものとされて、記録信号処理部3
2の一対の出力端子の夫々に記録信号SRが得られる。
斯かる記録信号SRは、映像信号成分及び音声信号成分
に加えて、例えば、映像信号成分における各フレーム期
間に付されたフレーム番号等をあられす時間情報もタイ
ムコードの形態で含むものとされ、記録信号処理部32
の一対の出力端子から、記録再生選択スイッチ34及び
35を通じて、回転磁気ヘッド21A及び21Bに夫々
供給され、交互に磁気テープTを走査すべく回転駆動さ
れる回転磁気ヘッド21A及び21Bによって磁気テー
プT上に順次形成されていく傾斜記録トラックに記録さ
れる。
その際、第4図に示される如く、磁気テープT上に形成
された傾斜記録トラックTRの夫々は、記録信号SR中
の映像信号成分が記録映像信号として記録される映像信
号記録領域RV、記録信号SR中の音声信号成分が、例
えば、パルスコードモジュレーション(PCM)信号と
して記録されるPCM音声信号記録領域RA、及び、映
像信号記録領域RVとPCM音声信号記録領域RAとの
間に設けられたタイムコード記録領域RTが形成される
ものとされる。
一方、再生動作状態がとられる場合には、記録再生選択
スイッチ34及び35が、制御信号端子36からのスイ
ッチ制御信号Ssによって、それらの可動接点34c及
び35cが選択接点34b及び35bに夫々接続される
ものとされたもとで、交互に磁気テープTを走査すべく
回転駆動される回転磁気ヘッド21A及び21Bにより
、磁気テープT上に形成された傾斜記録トラックに記録
された記録信号が順次読み出され、読取信号SPとされ
て取り出される。回転磁気ヘッド21A及び21Bの夫
々から交互に得られる読取信号SPは、記録再生選択ス
イッチ34及び35を通じて、再生信号処理部33に供
給され、再生信号処理部33において読取信号SPを形
成する映像信号成分及び音声信号成分の夫々が各種の処
理を受けるものとされて、再生信号処理部33の出力端
子に、再生映像信号と再生音声信号とで成る再生テレビ
ジョン信号ST’が得られ、それが再生信号出力端子3
1に導出される。
上述の如くにして記録動作状態もしくは再生動作状態が
とられる際には、各種の操作制御信号SXが供給される
システムコントロールユニット37から、制御信号Ca
及びcbがメカニカルコン)CI−ル:y−ニット38
に供給され、それに応じて、メカニカルコントロールユ
ニット38から動作制御信号chがへラドサーボコント
ロール部22に、また、動作制御信号Ccがキャプスタ
ンサーボコントロール部26に供給されて、回転磁気ヘ
ッド21A及び21Bの回転速度及び磁気テープTの走
行速度等が選択された記録動作モードもしくは再生動作
モードに応じたものとされる。さらに、システムコント
ロールユニット37がらの動作制御信号Cr及びCpが
記録信号処理部32及び再生信号処理部33に夫々供給
され、それにより記録信号処理部32が選択された記録
動作モードに応じた動作を行う状態、もしくは、再生信
号処理部33が選択された再生動作モードに応じた動作
を行う状態とされる。
斯かるもとで、記録動作状態がとられる際には、回転磁
気ヘッド21A及び21Bに供給される記録信号SRが
タイムコード検出部39にも供給され、また、再生動作
状態がとられる際には、回転磁気ヘッド21A及び21
Bがら得られる読取信号SPがタイムコード検出部39
にも供給されて、タイムコード検出部39において、記
録信号SR中に含まれるタイムコードもしくは読取信号
SR中に含まれるタイムコードの検出が行われ、検出さ
れたタイムコ−VDTがシステムコントロールユニット
37に供給される。さらに、記録動作状態がとられる際
には、記録信号処理部32から、記録信号SRを形成す
るものとなる映像信号成分中の垂直同期信号Qvが、ま
た、再生動作状態がとられる際には、再生信号処理部3
3から、読取信号SPを形成する映像信号成分中の垂直
同期信号Qv″が、システムコントロールユニット37
に供給される。
タイムコード検出部39からのタイムコードDT、及び
、記録信号処理部32からの垂直同期信号Qvもしくは
再生信号処理部33からの垂直同期信号Qv’が供給さ
れるシステムコントロールユニット37は、記録動作も
しくは再生動作についての動作環境とされるタイムコー
ドDTの内容即ち、映像信号における各フレーム期間に
ついてのフレーム番号をあられすタイムコード通信デー
タTDTを作成するとともに、例えば、操作制御信号S
x及び制御信号Ca及びcb等に応じた記録動作モード
、ノーマル再生動作モード、変速再往動作モード、ステ
イル再往動作モード等の動作状態等をあられすステータ
スコード通信データTDSを作成し、それらを、垂直同
期信号QvもしくはQv’に同期させ、外部通信線Ia
4oに接続された通信インターフェース41を通じて選
択的に送出する。このようなタイムコード通信データT
DT及びステータスコード通信データTDSの送出は、
例えば、第5図Aに示される如くの垂直同期信号Qvも
しくはQv“の夫々がら始まる各フィールド期間内にお
いて所定の時間長をもって設定される、第5図Bに示さ
れる如くの垂直同期信号QvもしくはQv″に同期した
周期的な通信期間Tt内における通信の一部として行わ
れる。
各通信期間Tt内における通信は、例えば、第5図Cに
示される如くの8個のワードWO−W7をもって行われ
、ワードW O−W 7の夫々は、例えば、第5図りに
ワードWQについて示されている如くに、1ビツトのス
タートビットBs、8ビツトのデータとントBd、及び
、3ビツトのエンドビットBeから成るものとされる。
そして、例えば、8個のワードWO−W7のうちのワー
ドWO及びWlの2ワードが、外部通信線路4oに接続
された外部機器から通信インターフェース41を通じて
システムコントロールユニット37に送り込まれるコマ
ンド通信データに用いられ、ワードW4〜W7の4ワー
ドが、通信インターフェース41を通じて外部通信線路
4oに送出されるタイムコート通信データTDTもしく
はステータスコード通信データTDSに用いられる。タ
イムコード通信データTDT及びステータスコード通信
データTDSの選択送出にあたっての送出態様は、例え
ば、システムコントロールユニット37に内蔵されたリ
ードオンリーメモリ(ROM)に予め格納された通信順
序設定データに従うものとされる。このようにして、シ
ステムコントロールユニット37から、タイムコード通
信データTDTもしくはステータスコード通信データT
DSが、通信インターフェース41を通じて外部通信m
路40に、垂直同期信号QvもしくはQ vlに同期し
て送出されるのである。
タイムコード検出部39がらのタイムコードDTに基づ
く、そのタイムコードDTの内容である映像信号におけ
る各フレーム期間についてのフレーム番号をあられすタ
イムコード通信データTDTの作成に際しては、タイム
コード検出部39がらのタイムコードDTに対するディ
ジタル処理が施されるが、それゆえ、タイムコードDT
に基づいてのタイムコード通信データTDTの形成にあ
たり、所定の処理時間、例えば、ノーマル再生動作状態
のもとて再生映像信号における2フイ一ルド期間に相当
する処理時間が要されることになる。
そこで、システムコントロールユニット37におけるタ
イムコード通信データTDTの作成にあたっては、斯か
るタイムコードDTに基づいてタイムコード通信データ
TDTが形成される際の処理時間が考慮され、タイムコ
ード通信データTDTの内容が、タイムコード検出部3
9がらのタイムコードDTがあられすフレーム番号に、
上述の所定の処理時間に応じた補正値を加える補正、例
えば、ノーマル再生動作状態のもとでは2フイ一ルド期
間に相当する処理時間に応じた補正値“2“を加える補
正がなされて得られるフレーム番号をあられすものとさ
れる。斯かる際の補正値は、記録動作モード、ノーマル
再生動作モード、変速再生動作モード、ステイル再生動
作モード等の動作状態に応じて異なるものとされる。
このようにされることにより、システムコントロールユ
ニット37から通信インターフェース41を通じて外部
通信線路40に送出されるタイムコード通信データTD
Tがあられすフレーム番号が、そのとき実際に回転磁気
ヘッド21Aもしくは21Bにより磁気テープTに記録
される記録映像信号、もしくは、実際に再生信号処理部
33から再生信号出力端子31に導出される再生映像信
号におけるフレーム番号と合致せしめられることになる
。例えば、ノーマル再生動作状態の場合、第6図Aに示
される如く、再生信号出力端子31に導出される再生映
像信号における第1フイールドFO及び第2フイールド
FEから成る各フレーム期間についてのフレーム番号が
、・・・N−3゜N−2、N−1、N 、 N+1 、
 N+2 、  ・・・と変化していくものとされると
き、第6図Bに示される如く、タイムコード通信データ
TDTがあられすフレーム番号が、再生映像信号におけ
るフレーム番号N3に対して、再生映像信号におけるフ
レーム番号がN−5となるときタイムコード検出部39
から得られたタイムコードDTがあられすフレーム番号
N−5に補正値“2”が加えられた(N−5)+2・N
−3をとるものとされ、同様にして、再生映像信号にお
けるフレーム番号N−2、N−1、N 、 N+1 、
 N+2の夫々に対して、再生映像信号におけるフレー
ム番号がN−4、N−3、N−2、N−1、Nとなると
きタイムコード・検出部39から得られたタイムコード
DTがあられすフレーム番号N−4、N−3、N−2、
N1、Nに夫々補正値“2″が加えられた(N−4)+
2 =N−2、(N−3)+2 = N−1、(N−2
)+2・N 、 (N−1)+2= N+1 、 (N
)+2・N+2をとるものとされる。
上述の如くにして、システムコントロールユニット37
から通信インターフェース41を通じて外部通信線路4
0に送出されるタイムコード通信データTDTがあられ
すフレーム番号が、そのとき実際に回転磁気ヘッド21
Aもしくは21Bにより磁気テープTに記録される記録
映像信号、もしくは、実際に再生信号処理部33から再
生信号出力端子31に導出される再生映像信号における
フレーム番号と合致せしめられることにより、外部通信
線路40に接続されてタイムコード通信データTDTを
受ける、例えば、第2図に示される編集システムにおけ
る編集装置13の如くの外部機器による記録映像信号も
しくは再生映像信号に関連した時間管理が、外部機器に
おける構成の複雑化をまねくことなく、容易かつ適正に
行われることになる。
G−2システムコントロールユニットノ動作フローチャ
ート(第1図、第7図) システムコントロールユニット37は、例えば、マイク
ロコンピュータにより構成され、斯かるマイクロコンピ
ュータは、タイムコード通信データTDTもしくはステ
ータスコード通信データTDSについての垂直同期信号
QvもしくはQv’に同期した送出を行うにあたり、例
えば、第7図及び第1図に示されるフローチャートによ
ってあられされるプログラムを実行する。
第7図のフローチャートによりあられされるプログラム
においては、スタート後、先ず、ステップ50において
、内蔵されたROMに予め格納された通信順序設定デー
タDXにおけるそのときに対応する部分を読み出し、続
くステップ51において、読み出された通信順序設定デ
ータDXがタイムコードを指示するものか否かを判断す
る。その結果、読み出された通信順序設定データDXが
タイムコードを指示するものである場合には、ステップ
52において、タイムコード検出部39からのタイムコ
ードDTを取り込み、続く、ステップ53において、取
り込まれたタイムコードDTに基づいてタイムコード通
信データTDTを作成し、ステップ54番こ進む。一方
、ステップ51での判断の結果、読み出された通信順序
設定データDXがタイムコードを指示するものでない場
合には、ステップ55において、操作制御信号Sxや制
御信号Ca及びCb等の各種制御信号を取り込み、続く
、ステップ56において、取り込まれた各種制御信号に
基づいてステータスコード通信データTDSを作成し、
ステップ54に進む。
ステップ54においては、記録信号処理部32からの垂
直同期信号Qvもしくは再生信号処理部33からの垂直
同期信号Qv’が到来したか否かを判断し、垂直同期信
号Qvもしくは垂直同期信号Qv”が到来していなけれ
ば、ステップ54における判断を繰り返し、また、垂直
同期信号Qvもしくは垂直同期信号Qv’が到来したと
きには、ステップ57において、到来した垂直同期信号
QVもしくは垂直同期信号Qv’の終端時、もしくは、
それから予め設定された短時間が経過したとき、外部通
信線路40に接続された外部機器から通信インターフェ
ース41を通じてシステムコントロールユニット37に
送り込まれるコマンド通信データの取込みを開始し、続
くステップ58において、コマンド通信データの取込み
が終了したか否かを判断する。そして、コマンド通信デ
ータの取込みが終了していない場合には、ステップ57
におけるコマンド通信データの取込みを継続し、また、
ステップ58での判断の結果、コマンド通信データの取
込みが終了した場合には、ステップ59において、コマ
ンド通信データの取込み後所定の時間が経過したとき、
ステップ53において形成されたタイムコード通信デー
タTDT、もしくは、ステップ56において形成された
ステータスコード通信データTDSの送出を開始し、続
くステップ60において、タイムコード通信データTD
Tもしくはステータスコード通信データTDSの送出が
終了したか否かを判断する。その結果、タイムコード通
信データTDTもしくはステータスコード通信データT
DSの送出が終了していない場合には、ステップ59に
おけるタイムコード通信データTDTもしくはステータ
スコード通信データTDSの送出を継続し、一方、ステ
ップ6Oでの判断の結果、タイムコード通信データTD
Tもしくはステータスコード通信データTDSの送出が
終了した場合には、ステップ5oに戻って上述の各ステ
ップを繰り返す。
第1図に示されるフローチャートは、第7図に示される
フローチャートにおけるタイムコード通信データTDT
の形成に係るステップ53の詳細をあられし、斯かる第
1図のフローチャートによりあられされるプログラムに
おいては、先ず、ステップ70において、操作制御信号
Sxや制御信号Ca及びcb等の各種制御信号を取り込
み、続く、ステ・ンプ71において、取り込まれた各種
制御信号に基づき、記録動作モードがとられているか否
かを判断する。その結果、記録動作モードがとられてい
る場合には、ステップ72において、記録動作モードの
もとての、タイムコード検出部39からのタイムコード
DTがあられすフレーム番号に対する補正値Ar(例え
ば、“2”とされる)を設定し、続くステップ73にお
いて、タイムコード検出部39からのタイムコードDT
があられすフレーム番号に補正値Arを加えて補正し、
その後ステップ74に進む。
また、ステップ71における判断の結果、記録動作モー
ドがとられていない場合には、ステップ75において、
取り込まれた各種制御信号に基づき、ノーマル再生動作
モードがとられているか否かを判断する。その結果、ノ
ーマル再生動作モードがとられている場合には、ステッ
プ76において、ノーマル再生動作モードのもとての、
タイムコード検出部39からのタイムコードDTがあら
れすフレーム番号に対する補正値An(例えば、“2”
とされる)を設定し、続くステップ77において、タイ
ムコード検出部39からのタイムコードDTがあられす
フレーム番号に補正値Anを加えて補正し、その後ステ
ップ74に進む。
さらに、ステップ75における判断の結果、ノーマル再
生動作モードがとられていない場合には、ステップ78
において、取り込まれた各種制御信号に基づき、ステイ
ル再生動作モードがとられているか否かを判断する。そ
の結果、ステイル再生動作モードがとられていない場合
には、変速再生モードがとられていることになるので、
ステップ79において、変速再生動作モードのもとでの
、タイムコード検出部39からのタイムコードDTがあ
られすフレーム番号に対する補正値Asを設定し、続く
ステップ80において、タイムコード検出部39からの
タイムコードDTがあられすフレーム番号に補正値As
を加えて補正し、その後ステップ74に進む。
ステップ74においては、ステップ73.77もしくは
80において補正されたフレーム番号をあられすものと
されたタイムコードDTに基づいて、その内容が補正さ
れたフレーム番号をあられすものとされたタイムコード
通信データTDTを形成して、プログラムを終了する。
一方、ステップ78における判断の結果、ステイル再生
動作モードがとられている場合には、直接にステップ8
1に進み、ステップ81において、タイムコード検出部
39からのタイムコードDTに基づいて、その内容がタ
イムコード検出部39カラのタイムコードDTがあられ
すフレーム番号をそのままあられすものとされたタイム
コード通信データTDTを形成して、プログラムを終了
する。
G−3変形例 上述の例は、記録信号処理部32と再生信号処理部33
との両者を備えて、磁気テープに対する映像信号及び音
声信号の記録と磁気テープからの映像信号及び音声信号
の再生とを行なえるものとされているが、本発明に係る
映像信号記録および/または再生装置は、少なくとも磁
気テープに対する映像信号の記録もしくは磁気テープか
らの映像信号の再生を行なえるものとして構成され得る
ものである。また、上述の例においては、システムコン
トロールユニット37が、タイムコード通信データTD
Tもしくはステータスコード通信データTDSとされる
情報データを送出するのみならず、外部機器からのコマ
ンド通信データとされる情報データを受ける機能をも有
するものとされているが、本発明に係る映像信号記録お
よび/または再生装置にあっては、必ずしも通信が送受
信の形態で行われる必要はなく、情報データの送出のみ
が垂直同期信号に同期して行われるものとされてもよい
H発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る映像信号記
録および/または再生装置によれば、記録動作系の記録
信号処理部から記録ヘッド部に映像信号と共に供給され
る、その映像信号における各フレーム期間に対応した時
間情報、もしくは、再生動作系の再生ヘッド部から再生
信号処理部に映像信号と共に供給される、その映像信号
における各フレーム期間に対応した時間情報が検出され
、検出された時間情報に基づいて通信データが形成され
て、それが記録信号処理部から得られる映像信号もしく
は再生信号処理部に供給される映像信号中の垂直同期信
号に同期して通信線路に送出されるにあたり、送出され
る通信データが、検出された時間情報に、それから検出
データが得られるに要される処理時間に起因する、通信
データについての記録ヘッド部により記録媒体に記録さ
れる記録映像信号もしくは再生信号処理部から出力され
る再生映像信号に対する遅れに応じた補正が加えられた
ものとされた内容を有するものとされので、通信線路に
送出される通信データの内容を、そのとき実際に記録ヘ
ッド部により記録媒体に記録される記録映像信号もしく
は実際に再生信号処理部から出力される再生映像信号に
ついての時間情報に合致するものとなすことができ、そ
の結果、通信線路に接続されて送出された通信データを
受ける外部機器による記録映像信号もしくは再生映像信
号に関連した時間管理を、外部機器における構成の複雑
化をまねくことなく、容易かつ適正に行われ得るものと
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る映像信号記録および/または再生
装置の一例におけるシステムコントロールユニットがマ
イクロコンピュータによりI成された場合において、そ
のマイクロコンビュータカ実行するプログラムをあられ
すフローチャート、第2図はVTR編集システムを示す
概略構成図、第3図は本発明に係る映像信号記録および
/または再生装置の一例を示す概略構成図、第4図は第
3図に示される例の記録動作説明に供される図、第5図
A−Dは第3図に示される例の動作説明に供されるタイ
ムチャート、第6図は第3図に示される例における通信
データ形成動作の説明に供されるタイムチャート、第7
図は第3図に示される例におけるシステムコントロール
ユニットがマイクロコンピュータにより構成された場合
において、そのマイクロコンピュータが実行するプログ
ラムを示゛すフローチャートである。 図中、21A及び21Bは回転磁気ヘッド、32は記録
信号処理部、33は再生信号処理部、34及び35は記
録再生選択スイッチ、37はシステムコントロールユニ
ット、39はタイムコード検出部、40は外部通信線路
、41は通信インターフェース、Tは磁気テープである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録信号処理部から記録ヘッド部に映像信号と共に供給
    される該映像信号における各フレーム期間に対応した時
    間情報、もしくは、再生ヘッド部から再生信号処理部に
    映像信号と共に供給される該映像信号における各フレー
    ム期間に対応した時間情報を検出する時間情報検出手段
    と、 該時間情報検出手段により検出された時間情報に基づい
    て通信データを形成し、その際、形成される通信データ
    の内容を、上記時間情報検出手段により検出された時間
    情報に、上記形成される通信データについての上記記録
    ヘッド部により記録媒体に記録される記録映像信号もし
    くは上記再生信号処理部から出力される再生映像信号に
    対する遅れに応じた補正が加えられたものとなす通信デ
    ータ形成手段と、 該通信データ形成手段から得られる通信データを通信線
    路に送出する通信手段と、 上記記録信号処理部から得られる映像信号もしくは上記
    再生信号処理部に供給される映像信号中の垂直同期信号
    を検出する垂直同期信号検出手段と、 上記通信手段に、上記通信データの通信線路への送出を
    上記垂直同期信号検出手段により検出された垂直同期信
    号に同期して行う状態をとらせる動作制御手段と、 を備えることを特徴とする映像信号記録および/または
    再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6351595B1 (en) 1997-04-25 2002-02-26 Lg Electronics Inc. Method for fine recording of video frames
JP2012033239A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Toshiba Corp 録再装置及び録再装置のタグリスト生成方法及び録再装置の制御装置
JP2012033263A (ja) * 2011-10-28 2012-02-16 Toshiba Corp ユーザ端末、ユーザ端末の動作制御方法、被制御装置及び被制御装置の制御方法

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