JPH04279675A - 反射防止塗料 - Google Patents

反射防止塗料

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JPH04279675A
JPH04279675A JP2416895A JP41689590A JPH04279675A JP H04279675 A JPH04279675 A JP H04279675A JP 2416895 A JP2416895 A JP 2416895A JP 41689590 A JP41689590 A JP 41689590A JP H04279675 A JPH04279675 A JP H04279675A
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JP
Japan
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film
binder
refractive index
weight
reflection preventing
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Withdrawn
Application number
JP2416895A
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English (en)
Inventor
Kenji Takahashi
賢次 高橋
Joji Shimizu
譲治 清水
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Sumitomo Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Cement Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック基材に用
いられる反射防止膜用の塗料に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック基材用の反射防止膜として
は、屈折率の低い膜と高い膜とが組み合わされて干渉に
より反射防止効果を奏する多層膜と、可能な限り低い屈
折率を有し、かつ目的の光の波長の1/4の厚さを有す
る単層膜との二種類が知られている。このような反射膜
のうち単層膜としては、従来蒸着やスパッタ法によって
膜付けされたフッ化マグネシウムが一般的であったが、
近年ではフッ化マグネシウム微粉をフィラーとしてケイ
酸中に分散して塗料化し、さらにこれが塗布されて形成
される反射防止膜も用いられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな塗布によりプラスチック表面に膜付けされた反射防
止膜にあっては、以下に述べるような不都合がある。プ
ラスチックに対する付着性を確保するためには、バイン
ダーとして有機樹脂を用いる必要があるが、有機樹脂中
ではフッ素樹脂以外はケイ酸より屈折率が高いため、反
射防止膜としては不適である。しかし、フッ素樹脂も極
性が小さいため付着性が悪く、よってその膜強度が弱く
なるため手で触れられるような部位には適用できず、さ
らに弾性も低いため鉛筆硬度による引っ掻き試験も弱く
なり、またそれ自体が非常に高価であるため反射防止膜
としての単層膜にはやはり使用し得ない。
【0004】フッ素樹脂以外の有機バインダーは、上述
したように屈折率が1.5〜1.6と高いためこの点か
ら使用し得ないが、さらにこれら有機バインダーの溶剤
がほとんどトルエンやキシレンやケトン類等であること
から、プラスチックに塗布すると基材を溶解してしまう
恐れがあり、使用対象プラスチック基材が限定されてし
まい、また膜厚を厳密に制御できないといった不都合も
あって使用できないのである。また、エマルジョンのよ
うに水を溶媒とする塗料は基材を溶解しない利点がある
が、膜が透明にならず、強度も弱いので、強度を必要と
する反射防止膜にはやはり不適である。
【0005】バインダーに金属アルコキシドを使うこと
も考えられるが、金属としてはシリコン、チタン、ジル
コニウム、アルミニウムのみが工業的に入手可能であり
、シリコン以外は膜の屈折率がそれぞれ2.5、2.0
、1.6と高く使えない。また、シリコンを用いたシリ
コンアルコキシドの場合には、膜の屈折率が1.46で
あり、溶媒としてアルコール系が使用可能であるためプ
ラスチックを溶解することがなく好ましいものの、シリ
コンアルコキシドが加水分解して生成するケイ酸はプラ
スチックへの付着性が悪く、薬液、特にアルカリ液に弱
いといった問題がある。
【0006】ケイ酸系バインダーとしてシリコンアルコ
キシドを用い、その付着性および耐薬品性を改善するた
めに該シリコンアルコキシドに有機バインダーを混合す
ることも考えられるが、金属アルコキシドの加水分解物
は有機溶媒に不溶であり、アルコール系または水にしか
溶解しないことから、これらアルコールまたは水に不溶
の有機バインダーを使うことはできない。また、水に可
溶であっても、エマルジョンタイプの物は得られる塗膜
のヘイズ(曇価)が高く、さらに膜強度や透水性が高い
ことなどから反射防止膜としては利用できない。
【0007】シリコンアルコキシドと混用可能な、すな
わちアルコール系または水に可溶な有機バインダーとし
てはメラミン樹脂、アクリル樹脂、アルキド樹脂などが
あり、中でもアクリル樹脂は屈折率が1.49と低いた
め反射防止膜に用いるには好ましい。しかし、このアク
リル樹脂にあっても、透水性があるので薬液を透過して
しまい、共存するケイ酸をアルカリの攻撃から守ことが
できない。また、得られる塗膜(反射防止膜)がアルコ
ールで侵されるのでこのままでは使えない。さらに、そ
の他の樹脂は屈折率が高いためその使用量が制限され、
実用上は採用できない。
【0008】
【課題を解決するための手段】反射防止膜塗料用バイン
ダーとしてのアクリル樹脂は耐アルコール性および透水
性にやや劣るものの、屈折率、耐候性、プラスチックへ
の付着性には優れている。したがって、耐アルコール性
および透水性について改善すれば、アクリル樹脂をバイ
ンダーとして使用できるのである。そこで、本発明者は
この観点より鋭意研究を重ねた結果、アクリル樹脂にメ
ラミン樹脂を配合することによって耐アルコール性およ
び透水性を改善できることを見いだし、本発明を完成し
た。
【0009】すなわち、本発明の反射防止膜では、固形
分の10〜50重量%を粒径が0.1μm以下のフッ化
マグネシウム超微粒子とし、残部をバインダーとしてな
り、上記バインダーの15〜50重量%がγ−グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピルトリエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピル
メチルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメ
チルジエトキシシランのうちの少なくとも一種であり、
15〜30重量%がアクリル樹脂であり、10〜30重
量%がメラミン樹脂であることを上記課題の解決手段と
した。
【0010】粒径0.1μm以下のフッ化マグネシウム
超微粒子をフィラーとして用いるのは、フッ化マグネシ
ウムはその屈折率が1.38と低いからであり、かつそ
の粒径が光の波長より大きくなると乱反射が大きくなり
不透明になるため、0.1μm以下でなければならない
のである。すなわち、単層膜の反射防止膜用塗料として
は、バインダーのみで低い屈折率のものがあれば、それ
だけで反射防止膜になり得るものの、バインダーとして
有効なケイ酸はその屈折率が1.46であり、もっと低
い屈折率のフィラーを配合する必要があるのである。ま
た、耐水性、耐薬品性、耐熱性をも満足させる必要があ
るので、結果として屈折率が1.38のフッ化マグネシ
ウムを用いるのが最善なのである。フッ化マグネシウム
微粒子の配合量については、その量が多いほど膜が低屈
折率になるので好ましいものの、塗料固形分の50重量
%を越えるとバインダーの量が相対的に少なくなるため
、塗膜の強度等の性能が著しく低下してしまい不適であ
る。 また、10重量%未満では反射防止効果が低くやはり不
適である。
【0011】バインダーとしては、低屈折率、耐熱性、
高膜強度の点からケイ酸が好ましく、加水分解によりケ
イ酸を生成するシリコンアルコキシドの中から各種のテ
ストをした結果、γ−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルトリエトキシシラ
ン、γ−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシラン
、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシランが
使用可能であることが確認され、これらシランが本発明
の配合物として用いられる。なおここで、これらシラン
のうち、プラスチックのへの付着性、可撓性について特
にγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランが優れ
ていることから、これを用いるのが最も望ましい。
【0012】バインダー中における上記シランの量とし
ては、15重量%以下であると膜強度が弱くなり、一方
50重量%以上であると耐アルカリ溶液に対する抵抗が
弱くなりかつプラスチックへの付着性が悪くなるため、
15〜50重量%とされる。また、上記シラン類の溶媒
としては、アルコール類、水、セロソルブ、ケトン類等
が適宜選択されて使用される。なお、バインダーとして
γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン等のシラ
ン類を使用することにより、塗膜強度改善等の目的から
予め部分的に加水分解させることや、安定化触媒または
硬化触媒として酸を加えること、さらには加水分解のた
めの水を加えることなど通常の金属アルコキシド配合塗
料における手法を用いることができる。
【0013】また、バインダーとしては、上記シラン類
に加えてアクリル樹脂とメラミン樹脂とが用いられる。 これは、上記シラン類にアクリル樹脂とメラミン樹脂と
の両者を添加すると、耐アルカリ性、透水性、耐アルコ
ール性が改善されるからである。すなわち、γ−グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン等のシラン類のみで
は耐アルカリ性、プラスチックへの付着性が十分でなく
、またこれにアクリル樹脂のみを添加しただけでは透水
性が残り、結果としてケイ酸分に対する耐アルカリ性が
改善されず、また耐アルコール性も不良であるからであ
る。また、上記シラン類にメラミン樹脂のみを添加した
だけでは屈折率が大きくなり、反射防止効果が十分えら
れなくなるからである。
【0014】ここで、上記シラン類にアクリル樹脂とメ
ラミン樹脂とを添加することにより、耐アルカリ性、透
水性、耐アルコール性を改善し得るのは、メラミン樹脂
の硬化のための加熱処理時にアクリル樹脂がメラミン樹
脂によって変性を受けるからであると推察される。バイ
ンダー中におけるアクリル樹脂量を15〜30重量%と
したのは、15重量%以下であるとメラミン樹脂の影響
が強くなって屈折率が高くなるからであり、一方30重
量%以上であると上述したようなメラミン樹脂による変
性の効果が見られず、透水性が大きくなって耐アルカリ
性が低下するからである。また、メラミン樹脂量を10
〜30重量%としたのは、10重量%以下であるとアク
リル樹脂を変性する効果が少なくなって上述したような
アクリル樹脂の欠点が出てくるため不適であり、一方3
0重量%以上であると得られる塗膜の屈折率が大きくな
ってしまうからである。アクリル樹脂の溶媒としては、
アルコール類および水が用いられ、メラミン樹脂の溶媒
としてはセロソルブ、イソプロパノール等が用いられる
【0015】そして、このような粒径0.1μm以下の
フッ化マグネシウム微粒子と、バインダーとしてγ−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシラン等のシラン類、
およびアクリル樹脂とメラミン樹脂とを上述した範囲内
の適宜な配合で均一に混合することにより、本発明の反
射防止塗料が得られるのである。なおこの場合、アクリ
ル樹脂とメラミン樹脂との溶媒はいずれも上記したシラ
ン類の溶媒と相溶性があるので、上記微粒子および各バ
インダーは容易に混合して一つの塗料となる。このよう
にして得られた反射防止塗料にあっては、プラスチック
に塗装されることにより、耐薬品性、付着性の良好な反
射防止塗膜となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具体的に
説明する。下記の表1に示す配合物(実施例1〜3)を
用意し、これらをエタノール1000g中に分散混合し
て塗料とした。得られた塗料を、バーコーターにてPE
Tフィルムに塗布し、120℃で20分間焼き付けを行
なって反射防止膜を得た。
【0017】
【0018】ここで、MgF2としては、住友セメント
株式会社製の超微粒子フッ化マグネシウムを用いた。な
お、比較のため、本発明の塗料の範囲外で配合した配合
物(比較例1〜3)を用意し、これらを上記実施例1〜
3と同一に処理して反射防止膜を得た。
【0019】得られた塗膜についてその性能を調べ、そ
の評価結果を以下の表2に示す。   *1;25℃に調節したNaOH10%溶液中に6
時間浸せき後、外観評価を行なった。 *2;サラシ布に100g荷重で20回擦った後、外観
評価を行なった。
【0020】表2に示した結果より、実施例のものはい
ずれも耐アルカリ性、密着性(付着性)、耐磨耗性に優
れており、かつ反射率も十分に低い値を有していること
が確認された。一方、比較例のものは、耐アルカリ性、
耐磨耗性、反射率のいずれかに劣っていることが判明し
た。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の反射防止
塗料は、屈折率が低く、かつ粒径が0.1μm以下と光
の波長より小さいフッ化マグネシウム微粒子をフィラー
として用いたことから、プラスチックに塗布することに
よって屈折率の低い反射防止膜を形成でき、かつγ−グ
リシドキシプロピルトリメトキシシラン等のシラン類に
加え、アクリル樹脂とメラミン樹脂とをバインダーとし
て配合したので、耐アルカリ性、透水性、耐熱アルコー
ル性にも優れた反射防止膜とすることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  固形分の10〜50重量%を粒径が0
    .1μm以下のフッ化マグネシウム超微粒子とし、残部
    をバインダーとする反射防止塗料であって、上記バイン
    ダーの15〜50重量%がγ−グリシドキシプロピルト
    リメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリエト
    キシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジメトキ
    シシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシ
    シランのうちの少なくとも一種であり、15〜30重量
    %がアクリル樹脂であり、10〜30重量%がメラミン
    樹脂であることを特徴とする反射防止塗料。
JP2416895A 1990-12-28 1990-12-28 反射防止塗料 Withdrawn JPH04279675A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994021387A1 (en) * 1993-03-19 1994-09-29 Ppg Industries, Inc. Anodized aluminum with protective coating and coating composition
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KR100726980B1 (ko) * 2005-12-28 2007-06-14 (주)디피아이 홀딩스 2액형 유리 배면용 도료 및 이를 형성하기 위한 유리배면용 도료 제조 방법
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JP2009542891A (ja) * 2006-07-10 2009-12-03 エルジー・ケム・リミテッド 汚れ除去が容易な反射防止コーティング組成物、これを用いて製造された反射防止コーティングフィルム及びその製造方法

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