JPH04279136A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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Publication number
JPH04279136A
JPH04279136A JP6365591A JP6365591A JPH04279136A JP H04279136 A JPH04279136 A JP H04279136A JP 6365591 A JP6365591 A JP 6365591A JP 6365591 A JP6365591 A JP 6365591A JP H04279136 A JPH04279136 A JP H04279136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
washing
optical sensor
cleaning
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6365591A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nakamura
潔 中村
Ippei Hagiwara
一平 萩原
Hiromi Odakawa
小田川 博美
Masaharu Ohori
正春 大堀
Mitsuo Fukuda
光男 福田
Yoshitaka Yajima
義孝 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6365591A priority Critical patent/JPH04279136A/ja
Publication of JPH04279136A publication Critical patent/JPH04279136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/42Details
    • A47L15/4297Arrangements for detecting or measuring the condition of the washing water, e.g. turbidity

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は洗浄タンク内に収納さ
れた食器類に、洗浄水を噴射して洗浄する食器洗浄機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開平2−46926号公
報第19図に示された従来の食器洗浄機を示す縦断側面
図である。図において、1は本体、2は本体1の正面に
設けられた開口部で、扉3が枢着されている。4は本体
1内に設けられた洗浄タンクで、上部には給水口4aが
設けられ、底部には洗浄水を貯留する排水溜り8が形成
され、この排水溜り8には洗浄水を循環させるための送
水口8a及び排水口8bが設けられている。11は排水
溜り8の上部開口部に着脱可能にセットされた残菜受フ
ィルタ、30は電磁弁31を介して一端が給水口4aに
接続され他端は本体1外に延長されて水道の蛇口等に接
続された給水管、16は送水口8aに接続された洗浄ポ
ンプ、19は一端が洗浄ポンプ16の吐出側に接続され
た送水管、17は水平面内に回転自在に支持され、複数
個の噴射口18を有する噴射ノズルで、送水管19の他
端に接続されている。20は食器類21を収納するかご
、28は一端が排水溜り8の排水口8bに接続された排
水管で、排水ポンプ29を介して本体1の外部に引き出
された排水管である。
【0003】従来の食器洗浄機は上記のように構成され
、次のように動作する。まず、電磁弁31を開放して、
給水管30を介して給水口4aから洗浄タンク4内に所
定量の洗浄水を給水する。排水溜り8に貯留された洗浄
水は、洗浄ポンプ16によって送水口8aから送水管1
9を経て噴射ノズル17に導かれる。噴射ノズル17は
洗浄ポンプ16からの送水により、噴射口18から洗浄
水をかご20内の食器類21に噴射して、その反力で回
転しながら食器類21を洗浄する。この間、洗浄水に含
まれた残菜は残菜受フィルタ11により通過を阻止され
、洗浄水はろ過される。
【0004】所定時間洗浄が行なわれると、洗浄ポンプ
16が停止し、排水ポンプ29が作動し、排水溜り8内
の洗浄水は、排水管28を経て本体1の外部に排出され
る。次いで、新しい洗浄水を給水して、洗浄ポンプ16
を駆動し、すすぎ洗いをして洗浄水を排出する。最後に
電熱ヒータ(図示しない)に通電して食器類21を乾燥
する。この後、扉3を開放してかご20を外部に引き山
す。そして、残菜受フィルタ11を取り出し、フィルタ
11に付着した残菜を清掃した残菜を清掃して、排水溜
り8に再セットする。
【0005】ここで、洗浄水の汚れを光センサで検知し
てすすぎ時間を制御することが考えられる。その詳細に
ついては後述するが、光センサは発光ダイオードとホト
トランジスタからなり、発光ダイオードからの光を排水
溜り8に貯留された水を通してホトトランジスタで受光
し、その出力をマイクロコンピュータ(以下マイコンと
いう)で基準値と比較して、すすぎ時間を制御するもの
である。そして、光の通路に透明樹脂等の部材があり、
これが汚れたりすることを考慮して、光センサを常に初
期校正(汚れのない状態の出力を知る)する必要がある
。そのため、光センサ部分に新鮮な水を供給して、初期
校正を行なうことが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た食器洗浄機では、光センサの初期校正は、光センサ部
分に新鮮な水を供給することにより実施されるため、新
鮮水を別水路で供給する必要があり、構造が複雑になる
。また、光センサの設置部位によっては、食器類21を
洗浄した汚れた水と混合して、校正値が不正確になるな
どの問題点がある。
【0007】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、複雑な水路を構成することなく、正確な
初期校正ができるようにした食器洗浄機を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る食器洗浄
機は、光センサの光量を決定する設定値を、洗浄の最終
工程となるすすぎ時に校正かつ記憶して、これを光セン
サに出力するようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、光センサの初期校正を洗
浄の最終工程のすすぎ時に行なうようにしたため、校正
は常にすすぎ水によって行なわれ、特別な水路は不要で
ある。
【0010】
【実施例】図1〜図5はこの発明の一実施例を示す図で
、図1は縦断側面図、図2は排水溜り下部の拡大縦断面
図、図3は光センサ部分の回路図、図4は校正手段の動
作を示すフローチャート、図5は制御手段の動作を示す
フローチャートであり、従来装置と同様の部分は同一符
号で示す。
【0011】図1及び図2において、1は食器洗浄機の
本体で、その正面に開口部2とこれを開閉する扉3が設
けられている。4は本体1内を仕切るように設けられ開
口部2と連通する洗浄タンク、5は洗浄タンク4の上板
6に穿設された蒸気抜き穴、7は洗浄タンク4の下部側
壁の穿設された吸気穴、8は洗浄タンク4の下部に設け
られ洗浄水9を貯留する排水溜りで、底部の一側に凹状
の残菜受部10を有する皿状に形成されており、残菜受
フィルタ11が着脱可能に設けられている。排水溜り8
の底部は合成樹脂製の透明容器12となっており、ねじ
13で固着されている。透明容器12の両側には発光ダ
イオード14Aとホトトランジスタ14Bからなる光セ
ンサ14が設けられ、発光ダイオード14Aからの光線
14aは洗浄水9の中を透過するようになっている。1
5は発光ダイオード14A及びホトトランジスタ14B
を電源に接続するコネクタである。
【0012】16は排水溜り8に連結された洗浄ポンプ
、17は水平面内に回転可能に設けられた棒状の下噴射
ノズルで、複数の噴射口18を有し、送水管19により
洗浄ポンプ16に接続されている。20は下噴射ノズル
17の上方に配置され食器類21を収納する下食器かご
である。なお、排水溜り8内には洗浄ポンプ16との間
に残菜分離フィルタが設けられているが、この発明とは
直接関係はないため図示は省略してある。
【0013】23は、下食器かご20の上方の配置され
内部に互いに分離された洗浄水路及びすすぎ水路を有し
、水平面内に回転可能に設けられた棒状の上噴射ノズル
で、上記洗浄水路に連通する洗浄噴射口24及び上記す
すぎ水路に連通するすすぎ噴射口25を複数個有してい
る。26は洗浄ポンプ16と上噴射ノズル23の洗浄水
路に連通する送水管、27は上噴射ノズル23の上方に
配置され食器類21を収納する上食器かごである。
【0014】28は排水ポンプ29を介して残菜受部1
0に接続された排水管、30は一端が水道(図示しない
)に接続され、他端が電磁弁31を介して上噴射ノズル
23のすすぎ水路に連通する給水管、32は本体1の内
壁と洗浄タンク4の間に設置された乾燥用ヒータ、33
はモータ34により駆動される送風機、35は蒸気抜き
穴5に配置され洗浄タンク4から排出される蒸気の温度
を検知する出口側温度センサ、36は吸気穴7に配置さ
れ乾燥用ヒータ32からの熱風の温度を検知する入口側
温度センサ、37は洗剤が収納され、所定処理時に下部
が開いて洗剤を投入する洗剤投入箱、38は本体1上部
に設けられた排気口である。
【0015】図3において、41はマイコンで、CPU
、メモリ、入力回路及び出力回路を有している。Aは演
算増幅器、T1,T2はトランジスタ、R1〜R7は抵
抗、42はリレーコイル、42aはリレーコイル42の
付勢によって閉成する接点、43は洗浄ポンプ16に電
力を供給する電源である。
【0016】次に、この実施例の全体動作を説明する。 まず、扉3を開いて、上及び下食器かご27,20を引
き出し、食器類21を、食器かご27,20にセットし
た後、扉3を閉め、電磁弁31を作動させることによっ
て、水道水が給水管30を通って上噴射ノズル23のす
すぎ噴射口25から噴出して落下し、排水溜り8に貯留
される。次に洗浄ポンプ16を運転すると、排水溜りの
洗浄水9は送水管26を通って上噴射ノズル17の洗浄
水路に送られるとともに、それぞれ洗浄噴射口24及び
噴射口18から噴射される。そして、それらの噴射力で
上及び上噴射ノズル23,17は回転し、食器類を予洗
いする。
【0017】予洗いが終了すると、排水ポンプ29が作
動して、排水溜り8内の水9は排水管28により外部に
排出される。このとき、食器類21から洗い流された残
菜は、残菜受フィルタ11に捕集される。次に、給水管
30により給水するとともに、洗剤投入箱37から洗剤
を投入し、洗浄ポンプ16を運転させて洗浄を行なう。 なお、この場合、洗浄効率を上げるため、電熱ヒータ(
図示しない)がオン・オフされ、水温を上昇させ、かつ
これを維持するようにしている。そして、更に排水ポン
プ29を作動させて排水する。
【0018】次に、給水管30から給水し、洗浄ポンプ
16により再び洗浄水を循環させて食器類21をすすぎ
、所定時間循環後排水する。この処理を数回繰り返して
すすぎ工程とする。この工程が終了すると、給水管30
から給水した水をすすぎ噴射口25から噴射させて排水
し、最終すすぎ工程とする。最後に、乾燥工程として、
綜機33と乾燥用ヒータ32を作動させ、吸気口(図示
しない)から外気を吸い込み、乾燥用ヒータ32で加温
した後、吸気穴7から洗浄タンク4内に吹き入れる。こ
れで、最終すすぎ工程でぬれた食器類21の水を蒸発さ
せ、この蒸気は蒸気抜け穴5から排気口38を通って外
部へ排出される。そして、入口側温度センサ36と出口
側温度センサ35が、それぞれ吸気穴7及び蒸気抜け穴
5の温度を検知し、これらの検出温度差が小さく、かつ
一定となると、乾燥終了とし、送風機33及び乾燥用ヒ
ータ32は停止する。この後、扉3を開いて食器類21
を取り出し、更に残菜受フィルタ11の残菜を捨てて清
掃し、再び残菜受フィルタ11をセットする。
【0019】ここで、洗浄ポンプ16によるすすぎ時間
(回数)は、光センサ14による洗浄水9の汚れ度合い
によって決定される。次に、その動作を図3〜図5を参
照して説明する。なお、図4及び図5に示すフローチャ
ートのプログラムは、マイコン41のメモリに記憶され
ている。
【0020】マイコン41の出力DAに基準電圧が設定
される。これは、ホトトランジスタ14Bが一定の光量
を受光できるようにするためである。演算増幅器A及び
抵抗R1〜R3からなる回路は、発光ダイオード14A
に出力DAに比例した電流を流すように制御する。した
がって、例えば、出力DAの電圧が大になれば、発光ダ
イオード14Aの電流も大となり、光線14aの光量も
大となり、ホトトランジスタ14Bの電流も大となって
、マイコン41の入力ADの電圧も大となる。次に、マ
イコン41の出力Bが「H」になると、トランジスタT
2はオンとなり、リレーコイル42は付勢され、接点4
2aが閉成して洗浄ポンプ16はオンとなる。出力Bが
「L」になると、トランジスタT2はオフとなり、リレ
ーコイル42は消勢され、接点42aが開放して洗浄ポ
ンプ16はオフとなる。
【0021】さて、ステップ51で洗剤を含んだ洗浄水
9による洗浄が完了すると、ステップ52で上記のよう
に洗浄ポンプ16がオンとなり、洗剤を含まない洗浄水
9によるすすぎ工程が開始する。そして、ステップ53
で図5に示すように光センサ14の校正動作が開始され
、出力DAが発生する。
【0022】すなわち、ステップ61で入力ADを読み
取り、ステップ62で入力ADがあらかじめ記憶された
基準値の上限値RHを越えているかを判断する。入力A
Dが上限値RHを越えていれば、ステップ63で出力D
Aから1を減算してステップ62に戻り、入力ADが上
限値RH以下になるまで繰り返す。入力ADが上限値R
H以下になると、ステップ64で入力ADが基準値の下
限値RLよりも小さいかを判断する。入力ADが下限値
RLよりも小さければ、ステップ65で出力DAに1を
加算してステップ64に戻り、入力ADが下限値RL以
上になるまで繰り返す。これで、出力DAは入力ADが
上限値RHと下限値RLに間になるように設定され、こ
れが記憶かつ出力される。
【0023】再び図4に戻って、ステップ54で給水し
、ステップ55で洗浄ポンプ16をオンしてすすぎ洗い
を2分間行なう。ステップ56で入力ADと汚れ基準値
Xとを比較し、入力ADが基準値Xを越えているか、す
なわち洗浄水9がきれいになっているかを判断する。 最初の内は洗浄水9の汚れにより、入力ADは基準値X
以下になり、すすぎ洗いを繰り返すことになる。すなわ
ち、ステップ57ですすぎ洗いが3回行なわれたかを判
断し、3回未満であれば、ステップ58で排水し、ステ
ップ54に戻ってステップ54〜58を繰り返す。これ
でステップ56で入力ADが基準値Xを越えるか、ステ
ップ57ですすぎ回数が3回に達すると、ステップ59
へ進んで乾燥工程に入る。このようにして、光センサ1
4の初期校正を、前回のすすぎ時のきれいな水で実施し
ておき、その記憶値を基準として今回のすすぎ時に使用
するようにしているため、新鮮水供給用の水路などは不
要である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明では、洗浄
タンク内の洗浄水の汚れ度合いを検出する光センサの光
量を決定する設定値を、洗浄の最終工程となるすすぎ時
に校正かつ記憶して、光センサに出力するようにしたの
で、校正は常にすすぎ水によって行なわれ、特別な水路
は不要となり、コスト低減を図ることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による食器洗浄機の一実施例を示す縦
断側面図。
【図2】図1の排水溜り下部の拡大縦断面図。
【図3】図2の光センサ部分の回路図。
【図4】図3による制御手段の動作を示すフローチャー
ト。
【図5】図4の校正手段の動作を示すフローチャート。
【図6】従来の食器洗浄機を示す縦断側面図。
【符号の説明】
4    洗浄タンク 8    排水溜り 9    洗浄水 14    光センサ 14A  発光ダイオード 14B  ホトトランジスタ 16    洗浄ポンプ 17    下噴射ノズル 21    食器類 23    上噴射ノズル 41    制御手段及び校正手段(マイクロコンピュ
ータ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  洗浄タンク内に収納された食器類に洗
    浄水を噴射させて洗浄し、その後所定のすすぎ時間すす
    ぎ洗いをする食器洗浄機において、上記洗浄タンク内の
    洗浄水を透過する光を発し、この光の透過度合いによっ
    て上記洗浄水の汚れ度合いを検出する光センサを設け、
    この光センサの出力により上記すすぎ時間を制御する制
    御手段と、上記光センサの光量を決定する設定値を上記
    すすぎ時に校正かつ記憶してこれを上記光センサに出力
    する校正手段とを備えたことを特徴とする食器洗浄機。
JP6365591A 1991-03-06 1991-03-06 食器洗浄機 Pending JPH04279136A (ja)

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JP6365591A JPH04279136A (ja) 1991-03-06 1991-03-06 食器洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

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JP6365591A JPH04279136A (ja) 1991-03-06 1991-03-06 食器洗浄機

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ID=13235581

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