JPH04274049A - ディスクドライブ室内の過熱検出装置およびこの過熱検出装置を備えたコンピュータシステム - Google Patents
ディスクドライブ室内の過熱検出装置およびこの過熱検出装置を備えたコンピュータシステムInfo
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- JPH04274049A JPH04274049A JP3313547A JP31354791A JPH04274049A JP H04274049 A JPH04274049 A JP H04274049A JP 3313547 A JP3313547 A JP 3313547A JP 31354791 A JP31354791 A JP 31354791A JP H04274049 A JPH04274049 A JP H04274049A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
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- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1406—Reducing the influence of the temperature
- G11B33/144—Reducing the influence of the temperature by detection, control, regulation of the temperature
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に用いられるディスクドライブの使用に関し、特にディ
スクドライブ過熱検出用温度センサを組み入れたディス
クドライブの使用に関する。
つ複雑になって来ており、そのためより大量のデータ記
憶能力が要求されている。一方、コンピュータシステム
に課せられるタスクがより難しいものになって来ている
ことからも、大量のデータ記憶能力が必要である。この
ことは、特にローカルエリアネットワーク(LAN)の
ファイルサーバであるコンピュータシステムに当てはま
る。さらに、コンピュータシステムは、高度なデータ一
貫性及び信頼性を要求される臨界的なタスクを課せられ
ている。それゆえ、コンピュータ業界での主な研究分野
は、より大容量かつより信頼性の高いデータ記憶能力を
コンピュータシステムに付与することに移行して来てい
る。
を要求されるコンピュータシステムは、複数のディスク
ドライブを備えるドライブ室(drive chamb
er)を幾つか含んでよい。ディスクドライブで起こる
一般的な問題は、ユニットの過熱である。この問題を軽
減するために従来のコンピュータシステムには、ドライ
ブ領域に温度センサを含むものがある。この方法による
と、もしユニットの温度が所定の限界を超えると、コン
ピュータシステムの電源が閉じられる。これによりドラ
イブは保護されうるが、システム稼働が何の前触れもな
く終了してしまうという問題、LANにとっては重大問
題、が生じる。つまり、ドライブは電力供給がなくなる
ことにより救われても、データが失われかつファイルが
開いたままであるという問題(opened file
probrems)が生じる。 それゆえ、ドライブの過熱を検出し、電力供給が打ち切
られる前にシステム、すなわちオペレータに警告を与え
ることができる装置が望まれている。
ピュータシステムは、ディスクドライブ記憶ユニットが
配置された各ドライブ室に組み入れられた温度センサを
含む。各温度センサは温度を示す信号を比較ロジックに
出力し、この比較ロジックは各ドライブ室内の温度が所
定の限界レベルより大きいかどうかを判定する。好まし
い具体例としては、上記比較ロジックは、各ドライブ室
内の温度が第1のレベル(好ましくは50℃)より大き
いかどうか、さらに第2のレベル(好ましくは62℃)
より大きいかどうかを判定する。もしドライブ室内のい
ずれか一つにおいての温度が62℃以上であると、比較
ロジックは電力供給をディスエーブルにする信号を発生
し、システムをシャットダウンさせる。もしドライブ室
内のいずれか一つにおいての温度が50℃以上62℃以
下であると判定されると、比較ロジックは、ディスクド
ライブの制御をするコントローラカードに割込み信号を
アサートする。
ローラカードに属するローカルマイクロプロセッサは、
各データ転送の完了時にホストオペレーティングシステ
ムに戻るステータスワード内にいくつかの警告ビットを
セットする。ローカルマイクロプロセッサはすべての入
力/出力(I/O)稼働を続けることができるが、外部
にエラーを表示するように発光ダイオード(LED)が
フラッシュ(一時点灯)し始め、かつ、オペレータに過
熱を知らせる警告音がフラッシュする。
告ビットの意味を理解するように設計されていれば、ホ
ストオペレーティングシステムは、ディスクドライブの
シャットダウンを初期化することを好ましくは含む適当
な動作を取る。しかし、もしホストオペレーティングシ
ステムが警告ビットを理解できないとき、すなわちドラ
イブのシャットダウンができないときは、過熱状態が所
定時間だけ持続した後、コントローラカードに属するロ
ーカルマイクロプロセッサは、すべてのI/O稼働を停
止し、ドライブをシャットダウンする。さらに、上記し
たように、ドライブ室内の温度の一つが62℃を越えて
いれば、電力はシステムに供給されない。それゆえ、過
熱状態が発生したときにディスクドライブがシャットダ
ウンされることを保証するために、いくつかのレベルの
故障許容が含まれている。過熱状態によりドライブがシ
ャットダウンしたときには、LEDはエラー状態を示す
点灯状態のままであり、警告音が鳴り続く。
た実施例及び図面により、より詳細に理解されるであろ
う。
ータ記憶ユニット22が示されている。コンピュータシ
ステム20はコンパックシステムプロ(Compaq
computerCorporation製)であるこ
とが好ましいが、他のコンピュータシステムであっても
差し支えない。コンピュータシステム20は、標準的な
コンピュータシステムと同様に、マイクロプロセッサ、
I/Oバス及びオペレーティングシステムを含んでいる
。コンピュータシステム20は、、データ記憶ユニット
22に位置するディスクドライブの演算を制御するコン
トローラカードを含んでいる。コントローラカードは、
小規模コンピュータシステムインターフェイス(SCS
I)バス標準とコンパチブルであることが好ましい。し
かしながら、他のバス標準を用いることも可能である。
ましくは4つのディスクドライブを備えることができる
2つのドライブ室を含むことが好ましい。データ記憶ユ
ニット22は補助SCSIケーブル24を通してコンピ
ュータシステム20に接続されている。ケーブル24は
、コンピュータシステム20とデータ記憶ユニット22
内のディスクドライブとの間で、SCSIバスを形成す
る各信号の伝送のために用いられる。また、ケーブル2
4は、SCSIバス信号伝送のためだけではなく、以下
に述べるような信号の伝送のために用いられる幾つかの
特別結線を含んでいる。
ニット22の側面を表す画像34を含んでいる。画像3
4はユニット22の前面に位置する。画像34は、それ
ぞれがデータ記憶ユニット22内の8つのディスクドラ
イブに相当する8つの2色発光ダイオード(LED)を
有している。好ましい具体例においては、各2色LED
は、ディスクドライブがアクセスされているときは相当
する個所を緑色で表示する。さらに、ドライブ室のひと
つにおいて過熱状態が検出されると、すべての2色LE
Dは琥珀色にフラッシュ(一時点灯)し始める。さらに
、各2色LED36は、ディスクドライブ室のひとつに
おいての過熱状態又はエラーがディスクドライブに起こ
ったことによりディスクドライブがシャットダウンされ
ると、琥珀色を継続的に表示する。
面図が示されている。データ記憶ユニット22は、好ま
しい具体例においては2つのドライブ室30及び32を
含む。下方ドライブ室30は4つまでのディスクドライ
ブ41、42、43及び44を含むことが好ましい。さ
らに、上方ドライブ室32も4つまでのディスクドライ
ブ45、46、47及び48を含むことが好ましい。コ
ンピュータシステム20内のコントローラカードは、本
実施例においては、7つまでのディスクドライブを制御
できる。好ましい具体例においては、第1のコントロー
ラカードがディスクドライブ41、42、43及び44
を制御し、第2のコントローラカードはディスクドライ
ブ45、46、47及び48の演算を制御するためにコ
ンピュータシステム20に含まれてよい。
ブ室30、32の上方にあるユニット22の上側部分に
配線盤60を含んでいる。配線盤60は、ケーブル24
を通してコンピュータシステム20内のコントローラカ
ードと接続されている。配線盤60は、ケーブル24か
らのSCSIバス信号を、各ディスクドライブ41、4
2、43、44、45、46、47及び48に接続され
ているSCSIバス62に接続している。
センサを含んでいる。温度センサ50、52は、そのレ
ベルが検出した温度を表している電圧を発生する。この
電圧は配線盤60に供給される。配線盤60は、ユニッ
ト22に電力を供給する電源64にも接続されている。 さらに、配線盤60は、画像34内の2色LED36を
制御するロジックを含んでいる。
出及びLED制御ロジックが示されている。温度センサ
50及び52において生成された信号は、それぞれTE
MP1及びTEMP2と記されており、配線盤60内の
過熱検出ロジックに供給される。ここでは、TEMP1
及びTEMP2は、比較ロジック102に与えられてい
る。比較ロジック102は、TEMP1及びTEMP2
をある所定の限界温度と比較し、ドライブ室30、32
それぞれの温度が上記限界温度以上であるかどうかを判
定する。上記限界温度は、好ましい具体例においては、
50℃及び62℃であるが、その他の限界温度を用いて
もかまわない。比較回路102は50DGRSと記され
ている信号を生成するが、この信号は、ロウにアサート
されているときは、ドライブ室30、32のいずれかに
おいての温度が50℃以上であることを示す。比較回路
102は62DGRSと記されている信号も生成するが
、この信号は、ロウにアサートされているときは、ドラ
イブ室30、32のいずれかにおいての温度が62℃以
上であることを示す。
104に供給され、このトランジスタロジック104は
、62DGRS信号が電源64をディスエーブルにする
ようにアサートされているときにはSHUTOFFと記
されている電源64への信号をアサートする。電源64
は、配線盤60上のコネクタを通して各ディスクドライ
ブ41〜48に供給される電圧を生成する。アサートさ
れたシャットオフ信号は電源64をディスエーブルにす
るので、ディスクドライブ41〜48及びユニット22
はそれによりオフとなる。
れている信号を発生する出力ドライバ106に供給され
る。もしコンピュータシステム20内に複数のSCSI
コントローラカードが用いられているならば、ドライバ
106はコントローラカードの数に応じた数のBOXF
LT信号を発生する。BOXFLT信号は、ケーブル2
4に接続されているコネクタ108に供給される。つま
り、上述したように、このBOXFLT信号は、ケーブ
ル24の特別結線のひとつを通してコンピュータシステ
ム20内のコントローラカードに供給される。
D36の動作を制御する信号であるコントローラカード
からの信号を受け取る。上記信号は、DAT0,DAT
1,DAT2,DAT3,DAT4,REG及びストロ
ーブ信号であるSTB*と記されている信号である。こ
れら信号はコンピュータシステム20内のコントローラ
カードによって生成され、ケーブル24の特別結線を通
って配線盤60のコネクタ108に送られる。
号は、コネクタ108からレジスタロジック138へ供
給される。レジスタロジック138は、インデックスレ
ジスタ及びデータレジスタと言われる2つのレジスタを
含んでいる。DAT<0‥4>信号は、インデックスレ
ジスタ及びデータレジスタの入力に接続される。REG
信号はインデックスレジスタとデータレジスタとを選択
し、STB*信号は、どちらのレジスタがアクセスされ
ているかによって、インデックスレジスタ又はデータレ
ジスタのどちらかにデータのストローブを行う。インデ
ックスレジスタは、外部表示用アラームであるLED3
6又は警告音器(beeper:図示せず)のどちらを
制御するかを選択するために用いられる。データレジス
タは後の書込みサイクルにおいてDAT<0‥4>信号
を受け取り、データレジスタに書込まれた値は、インデ
ックスレジスタへの最初の書込み演算によって選択され
たLED36又は警告音器の稼働を制御する。
6のいずれかをオン又はオフさせることを欲したときに
は、コントローラカードはインデックスレジスタにいず
れかのLED36を選択する値を書込む。そして、コン
トローラカードがデータレジスタに適当なDAT<0‥
4>信号を書込むと、このデータは、以下に述べるよう
に、どのLED36がオン又はオフされるかを制御する
。DAT0、DAT1及びDAT2信号はレジスタロジ
ック138内のデータレジスタから出力され、2つの8
ビットアドレス可能ラッチ120、122のSA、SB
及びSC入力に供給される。DAT0、DAT1及びD
AT2信号は、データ記憶ユニット22内のディスクド
ライブ41〜48に相当する位置である上記各ラッチ1
20、122内のビット位置をアドレスするために用い
られる。各ラッチ120、122内のビット位置は、画
像34内の各LED36にも相当する。
クドライブ41〜48が活性状態にあるかに関する情報
を記憶するために用いられ、アドレス可能ラッチ122
は、どのディスクドライブ41〜48がエラー状態にあ
るかに関する情報を記憶するために用いられる。ラッチ
120は各2色LED36を緑色に発光させるLED<
0‥7>と記されている信号を発生し、ラッチ122は
各2色LED36を琥珀色に発光させるERR<0‥7
>と記されている信号を発生する。DAT4信号は、各
ラッチ120、122のD入力に供給される。DAT4
信号は各ラッチ120、122内の個々のビット位置(
アドレス信号DAT0、DAT1及びDAT2に依存す
る)をセットするために用いられる。
ating logic)130に供給される。ゲーテ
ィングロジック130は、アドレス可能ラッチ120の
ゲーティング入力に供給される信号であってPLEDL
T*と記されている信号を発生する。さらに、ゲーティ
ングロジック130は、アドレス可能ラッチ122のゲ
ーティング入力に供給される信号であってPERRLT
*と記されている信号を発生する。DAT3信号は、D
AT0、DAT1及びDAT2信号によりアドレスされ
た各ディスクドライブ41〜48が活性状態又はエラー
状態のどちらにあるかを区別するために用いられる。つ
まり、DAT3信号は、アドレスされた各ディスクドラ
イブに相当する各LEDが活性状態である緑色を表示し
ているか、或いは、エラー状態である琥珀色を表示して
いるかを判定する。それゆえ、DAT3信号が各ディス
クドライブのアクセスされている状態である活性状態を
示しているときは、PLEDLT*信号はロウにアサー
トされ、ラッチ120は各アドレス信号及びD入力を受
け取ることが可能となり、ラッチ120は活性状態であ
るLEDを緑色に発光させるように相当するLED<0
‥7>信号をアサートする。
スクドライブについてエラー状態又は過熱状態を示すと
きには、PERRLT*信号はロウにアサートされ、ラ
ッチ122は各アドレス信号及びD入力を受け取ること
が可能となり、ラッチ122はエラー状態又は過熱状態
にあるLEDを琥珀色に発光させるように相当するER
R<0‥7>信号をアサートする。各ラッチ120及び
122の逆クリア入力は、ユニット22内の電力が適当
なものになるまでロウであるRESET*信号に接続さ
れている。それゆえ、RESET*信号がアサートされ
ると、ラッチ120及び122はクリアされる。LED
<0‥7>信号及びERR<0‥7>信号は、これらの
信号を各2色LED36に供給するドライバ132の入
力に供給されている。
32のいずれかにおいて過熱状態が検出されると、BO
XFLT信号が、アサートされ、かつ、コネクタ108
及びケーブル24を通ってコンピュータシステム20内
のコントローラカードに供給される。図4には、好まし
い具体例としてのコントローラカード150のブロック
図が示されている。コントローラカード150は、図3
のコネクタ108と同様なコネクタ152を含んでいる
。コネクタ152は、SCSIバス信号を受け取り、こ
れらの信号をSCSIコントローラ154に供給する。 さらに、コントローラ154は、これらの信号を割込み
コントローラ156及びコントローラカード上のローカ
ルマイクロプロセッサ158に供給する。また、コネク
タ152は、BOXFLT信号を受け取ってこの信号を
コントローラカード150に供給し、かつ、コントロー
ラカード150からのDAT<0‥4>信号、REG信
号及びSTB*信号を受け取ってこれらの信号をケーブ
ル24に供給する。
しい具体例としてはハリスセミコンダクタ社(Harr
is Semiconductor)製の80286で
あるが、その他のマイクロプロセッサであってもかまわ
ない。ランダムアクセスメモリ(RAM)160及びリ
ードオンリーメモリ(ROM)162がローカルマイク
ロプロセッサ158に結合されている。ローカルマイク
ロプロセッサ158、割込みコントローラ156及びS
CSIコントローラ154は一緒に結合されていること
が好ましく、割込みコントローラ156及びローカルマ
イクロプロセッサ158は、ホストI/Oバスに接続さ
れているバスマスタインターフェイスコントローラ(B
MIC)163に結合されていることが好ましい。デュ
アルポートRAM161は、マイクロプロセッサ158
とBMIC163との間に結合されていることが好まし
い。デュアルポートRAM161は、ローカルマイクロ
プロセッサ158とホストシステムとの間のコマンド及
びステータス情報を通過させるために用いられる。好ま
しい具体例としては、ホストI/OバスはEISA(E
xtended Industry Standard
Architecture)バスであり、BMIC1
63はインテル社(Intel Corporatio
n)の82355であることが好ましい。ローカルマイ
クロプロセッサ158は、DAT<0‥4>信号、RE
G信号及びSTB*信号をコネクタ152に供給するラ
ッチ170と通信している。
込みコントローラ156に供給される。アサートされた
BOXFLT信号を受け取ると、割込みコントローラ1
56はローカルマイクロプロセッサ158に割り込んで
、プロセッサ158に過熱状態を知られる。過熱による
割込みに反応して、ローカルマイクロプロセッサ158
はROMに記憶されているソフトウエアプログラム、す
なわちタスクを実行する。上記プログラムは過熱状態を
示すフラグをセットし、過熱期間タイマと言われるタイ
マのカウントダウンを初期化するものである。過熱期間
タイマは、過熱状態がある所定の期間だけ持続するかど
うかを判定するために用いられる。過熱期間タイマはど
のような初期値にセットされてもよい。もし過熱期間タ
イマがカウントダウンしており過熱状態が続いていれば
、コントローラカード150は以下に述べるような適当
な動作をする。過熱期間タイマは、ローカルマイクロプ
ロセッサ158により実行されるいかなるソフトウエア
プログラム、すなわちタスクにも影響されずにカウント
を行う。
カルマイクロプロセッサ158の動作演算を示すフロー
チャートである。図を分かりやすくするために、図5は
(a)及び(b)の2つに分けられているが、これら2
つの図はAの部分でつながっている。段階202におい
ては、過熱フラグのステータスがチェックされる。もし
フラグがセットされていなければ、ローカルマイクロプ
ロセッサ158は段階203に示されたように通常演算
を行う。過熱フラグがセットされているときは、ローカ
ルマイクロプロセッサ158は、段階204から段階2
24においてソフトウエアプログラムを実行する。ロー
カルマイクロプロセッサ158はローカル、リアルタイ
ム、マルチタスクオペレーティングシステムの元で稼働
することが好ましく、かつ、上記プログラムはローカル
オペレーティングシステムにより決定された周期的に実
行されるタスクのひとつであることは注意すべきことで
ある。その他の同時に行われるタスクとしては、上述し
た過熱フラグをセットし過熱期間タイマを初期化するプ
ログラム、及び、通常演算がある。
プロセッサ158を段階204に進める。段階204に
おいては、プロセッサ158はもし表面解析(surf
ace analysis)演算が行われていれば、そ
れを停止させる。 コントローラ150は、コントローラ150のサービス
が使用されていないときにディスクドライブ41〜45
に記憶されたデータの一貫性をテストすることができる
という特徴を有していることが好ましい。しかし、この
テストは、表面解析は段階204において停止させられ
るために、過熱状態である間は実行することができない
。
プロセッサ158は、もしドライブ再建演算が進行中で
あればそれを停止させる。つまり、コントローラ150
は、故障したドライブ以外からのパリティ又はミラーデ
ータを用いて故障ドライブの失われたデータを再格納(
restore)することができるという特徴を有して
いることが好ましいが、この演算がドライブ再建演算と
言われるものである。もし過熱状態が検出されたときに
ドライブ再建演算が進行中であれば、この演算は段階2
06において停止させられる。
プロセッサ158は、リクエストステータスワード内に
「非致命エラー」及び「破局警告」と言われる2つのビ
ットをセットするが、上記ステータスワードは各データ
転送の終了時においてはコンピュータシステム20の制
御を受けているホストオペレーティングシステムに戻る
。「破局警告」ビットは、過熱状態が起こったことを意
味する特別に定義されたビットである。「非致命エラー
」ビットは、ホストオペレーティングシステムに、過熱
期間タイマがゼロにまでカウントダウンされておらず、
それゆえ、I/O演算を続けることが可能であることを
知られる。つまり、これらの警告ビットは、過熱状態の
ホストオペレーティングシステムに警報を発する。 もしホストオペレーティングシステムが「破局警告」ビ
ットの意味を理解するようにされていたならば、ホスト
オペレーティングシステムは、ディスクドライブのシャ
ットダウン又は他の必要な動作を含む適当な動作を取る
ことが好ましい。もしホストオペレーティングシステム
が「破局警告」ビットの意味を理解するようにされてお
らず、それゆえ、過熱状態が発生していることが認識さ
れなければ、過熱期間タイマのカウントダウンは、以下
に述べられるように、コントローラ150によりトリガ
される。
プロセッサ158は、過熱状態が起こったことをオペレ
ータに知らせるためにLED36をフラッシュさせ始め
る。つまり、ローカルマイクロプロセッサ158は、L
ED36を琥珀色に表示しかつ周期的にオンオフさせる
。このことは、上述したように、ローカルマイクロプロ
セッサ158がDAT<0‥4>ビット、REGビット
及びSTB*ビットに適当な値を書込むことにより実現
される。
プロセッサ158は、過熱状態が起こったという警報を
聴覚的にオペレータに知らせるために警告音器をフラッ
シュさせ始める。
プロセッサ158は、過熱状態がまだ続いているかどう
かを判定するためにBOXFLT信号のステータスをチ
ェックする。これは、割込みコントローラ156を経た
各BOXFLT割込みビットのステータスを読み取るこ
とにより行われることが好ましい。もし過熱状態が終わ
っていれば、ローカルマイクロプロセッサ158は、通
常演算を行う段階215に戻り、過熱期間タイマをリセ
ットし、過熱フラグをクリアする。もし過熱状態がまだ
続いていれば、ローカルマイクロプロセッサ158は、
段階216に進み、過熱期間タイマがゼロにカウントダ
ウンしたかどうかを判定する。もし過熱期間タイマがま
だゼロになっていなければそのときローカルマイクロプ
ロセッサ158は段階208に戻る。この段階は、もし
演算システムが「破局警告」ビットの意味を理解するよ
うにされておらずそれゆえディスクドライブのシャット
ダウンが起きなくても、いずれシャットダウンが起きる
ようにするために用意されている。
41、42、43及び44の動作がローカルマイクロプ
ロセッサ158により停止させられる。その後、ローカ
ルマイクロプロセッサ158は、段階220においてL
ED36を琥珀色にかつ継続的に点灯させてドライブが
シャットダウンされたことを示し、段階222において
は警告音器が継続的に音を発せられる。
プロセッサ158は、I/Oコマンドを受け取るがコマ
ンドを実行せず、「致命エラー」ビットをセットしたス
テータスワードを戻す。ローカルマイクロプロセッサ1
58は、ホストオペレーティングシステムからのセンス
コマンドに反応し続ける。センスコマンドは、各ドライ
ブ及びコントローラのステータスをリクエストする演算
システムによりコマンドされる。もしホストオペレーテ
ィングシステムがこのときに一致ユニットステータスコ
マンドを発生すれば、ローカルマイクロプロセッサ15
8は、ステータスワードセット内の「LOG VOL
BOX 過熱」と記されるビットと共にステータ
スワードを戻す。
ドライブにおいていつ過熱状態が起こったかを検出する
ことができるものであり、そのために、ディスクドライ
ブのあるドライブ室に位置する温度センサを含んでいる
。過熱状態は、外部へのアラームをトリガし、ホストオ
ペレーティングシステムに警報を発するディスクドライ
ブへの割込み信号を生成する。コントローラは所定時間
経過後にディスクドライブをシャットダウンさせるが、
このことは、ホストオペレーティングシステムが事態を
把握できないために適当な動作を取ることができないと
きに重要となる。もしいずれかのドライブ室での温度が
62℃を越えたならば、電力はデータ記憶ユニットに供
給されなくなる。
にされたものであって、本発明は、大きさ、形、材質、
部品、回路構成及び結線等の点において、本発明の精神
から外れない範囲においてさまざまな設計変更が可能で
ある。
ブ室を有するコンピュータシステムにおいて、ディスク
ドライブ内で過熱が起こっても、システム稼働が何の前
触れもなく終了するということがなく、事前に警報が発
せられる。そのために、データが失われかつファイルが
開いたままであるという問題が発生しない。
れに結合したコンピュータシステムを示す図である。
タ記憶ユニットの部分断面図である。
ロジック図である。
ーラカードの概略的なブロック図である。
イクロプロセッサによって行われるシャットダウン動作
を表すフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】演算システムと通信可能なディスクドライ
ブコントローラに結合している一又は複数のディスクド
ライブを含んでいるディスクドライブ室内の過熱検出装
置において、上記ディスクドライブ室内に位置しており
、上記ディスクドライブ室内の温度を検出し、上記ディ
スクドライブ室内の温度を表す第1の信号を発生する温
度検出手段、上記温度検出手段に結合されており、上記
第1の信号を受け取り、上記ディスクドライブ室内の温
度が上記ディスクドライブ室内の過熱を示す第1の限界
温度以上であるかを判定し、その結果を示す第2の信号
を発生する比較手段、外部表示用アラーム、上記比較手
段に結合されており、上記第2の信号を受け取って割込
み信号を発生する割込み信号発生手段、及び、上記ディ
スクドライブコントローラに属する手段であって、上記
外部表示用アラームと上記割込み信号発生手段とに結合
されており、上記割込み信号を受け取り、上記ディスク
ドライブ室内の温度が上記第1の限界温度以上であると
きには、上記外部表示用アラームをトリガしかつ過熱ス
テータスを上記演算システムに通信する通信手段を備え
ている装置。 - 【請求項2】上記通信手段は、所定時間をカウントする
過熱期間タイマ、上記過熱期間タイマと上記割込み信号
発生手段とに接続されており、上記割込み信号がアサー
トされたときに上記過熱期間タイマを作動させる手段、
及び、上記過熱期間タイマと上記一又は複数のディスク
ドライブとに接続されており、上記所定時間が経過した
ときに上記一又は複数のディスクドライブをディスエー
ブルにする手段を含んでいる請求項1の装置。 - 【請求項3】上記通信手段は、もし上記ディスクドライ
ブ室内の温度が上記第1の限界温度より低いときは上記
過熱期間タイマをリセットする手段であって、上記過熱
期間タイマと上記割込み信号発生手段とに接続されてい
る手段を含んでいる請求項2の装置。 - 【請求項4】上記通信手段は、上記過熱期間タイマがカ
ウントをしているときは上記外部表示用アラームをフラ
ッシュさせ、上記所定時間が経過したときは上記外部表
示用アラームを継続的にアサートする請求項2の装置。 - 【請求項5】上記外部表示用アラームは、警報音器、及
び、少なくとも一つの発光ダイオードを備えている請求
項4の装置。 - 【請求項6】上記比較手段は、上記ドライブ室内の温度
が、上記第1の限界温度以上の温度である第2の限界温
度以上であるかを判定し、その結果を示す第3の信号を
発生し、上記装置は、上記第3の信号を受け取る入力を
有しておりかつ上記ディスクドライブに電力を供給する
手段であって、上記ドライブ室内の温度が上記第2の温
度以上であればディスエーブルにされる電源供給手段を
備えている請求項1の装置。 - 【請求項7】演算システムと通信可能なデバイスコント
ローラに結合している一又は複数のデバイスを含んでい
るデバイス室内の過熱検出装置において、上記デバイス
室内に位置しており、上記デバイス室内の温度を検出し
、上記デバイス室内の温度を表す第1の信号を発生する
温度検出手段、上記温度検出手段に結合されており、上
記第1の信号を受け取り、上記デバイス室内の温度が上
記デバイス室内の過熱を示す第1の限界温度以上である
かを判定し、その結果を示す第2の信号を発生する比較
手段、上記比較手段に結合されており、上記第2の信号
を受け取って割込み信号を発生する割込み信号発生手段
、及び、上記デバイスコントローラに属する手段であっ
て、上記割込み信号発生手段に結合されており、上記割
込み信号を受け取り、上記デバイス室内の温度が上記第
1の限界温度以上であるときには、過熱ステータスを上
記演算システムに通信する通信手段を備えている装置。 - 【請求項8】上記通信手段は、外部表示用アラームに接
続されており、上記デバイス室内の温度が上記第1の限
界温度以上であるときには、上記外部表示用アラームを
トリガする請求項7の装置。
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