JPH04273791A - プロセッサ輻輳状態通知システムおよび方法 - Google Patents

プロセッサ輻輳状態通知システムおよび方法

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JPH04273791A
JPH04273791A JP5547191A JP5547191A JPH04273791A JP H04273791 A JPH04273791 A JP H04273791A JP 5547191 A JP5547191 A JP 5547191A JP 5547191 A JP5547191 A JP 5547191A JP H04273791 A JPH04273791 A JP H04273791A
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JP
Japan
Prior art keywords
processor
congestion
state
congestion state
notification signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5547191A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Matsuzaki
松崎 正幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマスタプロセッサと複数
のサブプロセッサからなるマルチプロセッサシステムに
係わり、特に各プロセッサ間でそれぞれの輻輳状態の通
知を行うプロセッサ輻輳状態通知システムおよび方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムの1つとして、いわゆる
マルチプロセッサシステムがある。これは、複数の処理
装置(プロセッサ)が主記憶装置の共用や高速なチャネ
ル等で結合されたシステムであり、プロセッサを並列に
動作させることで高速性、信頼性、拡張性に優れた高性
能の計算機システムを実現することができる。このよう
なマルチプロセッサシステムでは、各プロセッサは一応
並列した処理を行うものの、処理内容によっては他のプ
ロセッサの処理状況に従属する場合もある。このため各
プロセッサは、他のプロセッサの処理の混雑の程度、す
なわち輻輳状態を常に認識している必要がある。そこで
、各プロセッサは自己の状態が変化するごとにこれを他
のプロセッサに通知するようになっている。
【0003】図7〜図10は従来のプロセッサ輻輳状態
通知システムを表わしたものである。ここでは、1つの
マスタプロセッサMと3つのサブプロセッサS1 〜S
3 からなるマルチプロセッサシステムについて説明す
る。 これらの図に示すように、マスタプロセッサMにはプロ
セッサ輻輳状態管理テーブルTM が備えられ、自己の
状態のほか他の3つのサブプロセッサS1 〜S3 の
状態を管理するようになっている。同様に、サブプロセ
ッサS1 〜S3 にもそれぞれプロセッサ輻輳状態管
理テーブルT1 〜T3 が備えられ、自己の状態のほ
か他の2つのサブプロセッサおよびマスタプロセッサM
の状態が管理されるようになっている。なお、これらの
テーブルで、○印は正常状態、×印は輻輳状態を示すも
のとする。
【0004】このようなマルチプロセッサシステムで、
例えばサブプロセッサS1 が輻輳状態に陥ったとする
と(図7)、このサブプロセッサは自己のプロセッサ輻
輳状態管理テーブルT1 の該当エリアS1 の内容を
“輻輳状態”(×印)に変更すると共に、その旨を示す
同報輻輳通知信号11を他のすべてのプロセッサに送出
する。 これを受けた各プロセッサではそれぞれのプロセッサ輻
輳状態管理テーブル内の該当エリアS1 の内容を“輻
輳状態”(×印)に変更する。これにより各プロセッサ
のプロセッサ輻輳状態管理テーブルの内容は、図8のよ
うに変化する。
【0005】その後、サブプロセッサS1 の輻輳状態
が解除されると、このサブプロセッサはその旨を示す同
報輻輳解除信号12を他のすべてのプロセッサに送出す
る。これを受けた各プロセッサではそれぞれのプロセッ
サ輻輳状態管理テーブル内の該当エリアS1 の内容を
“正常状態”(○印)に変更する。
【0006】このようにして、各プロセッサは、システ
ム内の自己を含むすべてのプロセッサの状態を把握する
ことができるようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9に示す
ように、サブプロセッサS1 から同報輻輳解除信号1
2が送出されたとき、例えばサブプロセッサS2 が一
時的に受信不可能になっているか、または他の何らかの
障害により同報輻輳解除信号12がサブプロセッサS2
 に届かないことがある。この場合には、マスタプロセ
ッサMおよびサブプロセッサS3 のプロセッサ輻輳状
態管理テーブルの該当エリアS1 の内容は同報輻輳解
除信号12によって“正常状態”(○印)に書き換えら
れるものの、サブプロセッサS2 のプロセッサ輻輳状
態管理テーブルT2 の該当エリアS1 の内容は書き
換えられず、依然として“輻輳状態”のままである。こ
のため、図10に示すように、サブプロセッサS2 と
他のプロセッサとの間でサブプロセッサS1 について
の状態認識が不一致となり、その後のシステム全体とし
て処理に支障を来すことになるという欠点があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、マルチプロセッ
サシステム内のすべてのプロセッサ間で輻輳状態の通知
を確実に行うことのできるプロセッサ輻輳状態通知シス
テムおよび方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明では
、(i) マルチプロセッサシステム内のすべてのプロ
セッサの状態を示す輻輳状態通知信号を一定周期で送出
するマスタプロセッサと、(ii)このマスタプロセッ
サから送出された輻輳状態通知信号を所定の回覧順序に
沿って順次取り込み、各自の状態を表示するエリアの内
容を変更したうえでこの輻輳状態通知信号を回覧順序に
沿って次のサブプロセッサまたはマスタプロセッサに送
出する複数のサブプロセッサとをプロセッサ輻輳状態通
知システムに具備させる。そして、請求項1記載の発明
では、輻輳状態通知信号にマルチプロセッサシステム内
のすべてのプロセッサの状態を表示してマスタプロセッ
サから一定周期で送出し、各サブプロセッサでは所定の
回覧順序でこれを取り込み、この信号のうちの各自の状
態を表示するエリアの内容をその時点での自己の状態に
変更したうえでこの信号を回覧順序に沿って次のサブプ
ロセッサまたはマスタプロセッサに送出するものとする
。請求項2記載の発明では、マルチプロセッサシステム
内のすべてのプロセッサの状態を示す輻輳状態通知信号
をマスタプロセッサから一定周期で送出すると共に、シ
ステム内の複数のサブプロセッサは所定の回覧順序に沿
って輻輳状態通知信号を順次取り込み、各自の状態を表
示するエリアの内容を変更したうえでこの輻輳状態通知
信号を回覧順序に沿って次のサブプロセッサまたはマス
タプロセッサに送出することとする。
【0010】すなわち、本発明では、輻輳状態通知信号
を一定周期で各サブプロセッサ間に繰り返し回覧するこ
とにより、輻輳状態通知信号の紛失等に起因して各プロ
セッサ間における状態認識の不一致が生じたとしても、
それ以降の輻輳状態通知サイクルでその不一致は解消さ
れることとなる。
【0011】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0012】図1〜図6は、本発明の一実施例における
プロセッサ輻輳状態通知システムを表わしたものである
。これらの図で、従来例(図7〜図10)と同一部分に
は同一の符号を付し、適宜説明を省略する。このマルチ
プロセッサシステムでは、マスタプロセッサMは一定の
周期で自己のプロセッサ輻輳状態管理テーブルTM の
更新およびこのテーブルの全内容の通知を他のサブプロ
セッサS1 〜S3 に順次行うようになっている。す
なわち、図1に示すように、マスタプロセッサMはまず
、プロセッサ輻輳状態管理テーブルTM の該当エリア
Mにその時点での自己の状態を書き込んだうえで、この
テーブルの全内容を輻輳状態通知信号13としてサブプ
ロセッサS1に送出する。
【0013】この輻輳状態通知信号13を受信したサブ
プロセッサS1 は、この輻輳状態通知信号13の内容
を自己のプロセッサ輻輳状態管理テーブルT1 にすべ
て複写する。そして、このテーブルの該当エリアS1 
に、その時点での自己の状態を書き込み、このテーブル
の内容を輻輳状態通知信号14として送出する。例えば
、サブプロセッサS1 が輻輳状態であったとすると、
該当エリアS1 に“輻輳状態”(×印)を書き込んだ
うえでこのテーブルの全内容を輻輳状態通知信号14と
して次の回覧順序に当たるサブプロセッサS2 に送出
する。
【0014】図2に示すように、次のサブプロセッサS
2 は、受信した輻輳状態通知信号14の内容を自己の
プロセッサ輻輳状態管理テーブルT2 にすべて複写し
たうえで、このテーブルの該当エリアS2 にその時点
での自己の状態を書き込み、このテーブルの内容を輻輳
状態通知信号15として送出する。ここで、サブプロセ
ッサS2 が正常状態であったとすると、該当エリアS
2 に“正常状態”(○印)を書き込んだうえでこのテ
ーブルの全内容を輻輳状態通知信号15として送出する
【0015】同様に、次のサブプロセッサS3 は、受
信した輻輳状態通知信号15の内容を自己のプロセッサ
輻輳状態管理テーブルT3 にすべて複写したうえで、
このテーブルの該当エリアS3 にその時点での自己の
状態を書き込み、このテーブルの内容を輻輳状態通知信
号16として送出する。ここで、サブプロセッサS3 
が正常状態であったとすると、該当エリアS3 に“正
常状態”(○印)を書き込んだうえでこのテーブルの全
内容を輻輳状態通知信号16として送出する。この輻輳
状態通知信号16は、回覧順序に従ってマスタプロセッ
サMに送られる。
【0016】マスタプロセッサMは、受信した輻輳状態
通知信号16の内容を自己のプロセッサ輻輳状態管理テ
ーブルTM にすべて複写したうえで、この受信した輻
輳状態通知信号16を破棄する。
【0017】このような1サイクルの動作により、シス
テム内のすべてのプロセッサのプロセッサ輻輳状態管理
テーブルの内容が等しくなり(図2)、サブプロセッサ
S1 が輻輳状態にあるという認識で一致することとな
る。
【0018】次に図3に示すように、マスタプロセッサ
Mは次の周期で、プロセッサ輻輳状態管理テーブルTM
 の該当エリアMにその時点での自己の状態を書き込ん
だうえで、このテーブルの全内容を輻輳状態通知信号1
7としてサブプロセッサS1 に送出する。
【0019】この輻輳状態通知信号17を受信したサブ
プロセッサS1 は、その内容を自己のプロセッサ輻輳
状態管理テーブルT1 にすべて複写し、その該当エリ
アS1 にその時点での自己の状態を書き込んだうえで
このテーブルの内容を輻輳状態通知信号18として送出
する。 この時点でサブプロセッサS1 が正常状態に復帰して
いたとすると、該当エリアS1 に“正常状態”(○印
)を書き込まれ、このテーブルの全内容が輻輳状態通知
信号18としてサブプロセッサS2 に送出される。
【0020】サブプロセッサS2 およびサブプロセッ
サS3 においても同様の処理が行われ、図4に示すよ
うに、この1サイクルの動作により、すべてのプロセッ
サ内のプロセッサ輻輳状態管理テーブルのエリアS1 
の内容が“正常状態”(○印)へと変更されることとな
る。
【0021】以上の動作は、マスタプロセッサMから輻
輳状態通知信号が一定周期で送出されるごとに繰り返し
行われる。
【0022】さて、このようなシステムにおいて、サブ
プロセッサS2 から輻輳状態通知信号21が送出され
たとき、図5に示すように、サブプロセッサS3 が一
時的に受信不可能になっているか、または他の何らかの
障害がある場合には、輻輳状態通知信号21がサブプロ
セッサS2 に届かないことがある。この場合、サブプ
ロセッサS3 とマスタプロセッサMのプロセッサ輻輳
状態管理テーブルの該当エリアS1 の内容は更新され
ずに、“輻輳状態”(○印)のままとなる。すなわち、
この輻輳状態通知サイクルにおいては、マスタプロセッ
サMおよびサブプロセッサS3 と、サブプロセッサS
1 、S2 との間に状態認識の不一致が生じることと
なる。
【0023】さらに次の周期では、図6に示すように、
マスタプロセッサMから輻輳状態通知信号22が送出さ
れるが、この信号の該当エリアS1 の内容は“輻輳状
態”(×印)のままである。サブプロセッサS1 はそ
の内容をプロセッサ輻輳状態管理テーブルT1 に複写
したうえでその該当エリアS1 の内容を“正常状態”
(○印)に変更し、輻輳状態通知信号23として送出す
る。 同様にして、サブプロセッサS2 からは輻輳状態通知
信号24が送出される。
【0024】ところが今度は、この輻輳状態通知信号2
4はサブプロセッサS3 により正常に受信されるため
、プロセッサ輻輳状態管理テーブルT3 の内容の更新
とその更新した内容の輻輳状態通知信号がマスタプロセ
ッサMに送出される。これを受けたマスタプロセッサM
もプロセッサ輻輳状態管理テーブルTM の内容を更新
する。 これにより、すべてのプロセッサのプロセッサ輻輳状態
管理テーブルの内容が更新され、各プロセッサの状態認
識が一致することとなる。
【0025】このようにして、ある周期で送出された輻
輳状態通知信号が途中で紛失して各プロセッサにおける
他のプロセッサの状態の認識の不一致が生じたとしても
、この不一致状態は、それ以降の輻輳状態通知サイクル
で解消することとなる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ステム内のすべてのプロセッサの状態を示す輻輳状態通
知信号をマスタプロセッサから一定周期で送出すると共
に、各サブプロセッサは受信した輻輳状態通知信号の該
当部分を変更したうえで所定の回覧順序に沿ってこれを
送出することとしたので、ある周期で送出された輻輳状
態通知信号が途中で紛失して各プロセッサ間における状
態の認識の不一致が生じたとしても、それ以降の輻輳状
態通知サイクルで解消することとなる。従って、従来の
ように、プロセッサ間における状態認識の不一致が継続
してしまう事態を回避することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるプロセッサ輻輳状態
通知システムにおいて、輻輳状態に陥ったサブプロセッ
サS1 から輻輳状態通知信号が送出された時点の各プ
ロセッサの状態を示す状態説明図である。
【図2】このプロセッサ輻輳状態通知システムにおいて
、サブプロセッサS1 の輻輳状態を通知する輻輳状態
通知信号が一巡した時点の各プロセッサの状態を示す状
態説明図である。
【図3】このプロセッサ輻輳状態通知システムにおいて
、輻輳状態から正常状態に復帰したサブプロセッサS1
 から輻輳状態通知信号が送出された時点の各プロセッ
サの状態を示す状態説明図である。
【図4】このプロセッサ輻輳状態通知システムにおいて
、サブプロセッサS1 の正常状態への復帰を通知する
輻輳状態通知信号が一巡した時点の各プロセッサの状態
を示す状態説明図である。
【図5】このプロセッサ輻輳状態通知システムにおいて
、サブプロセッサS1 の正常状態への復帰を通知する
輻輳状態通知信号がサブプロセッサS3 に到達しなか
った場合の各プロセッサの状態を示す状態説明図である
【図6】このプロセッサ輻輳状態通知システムにおいて
、サブプロセッサS1 の正常状態への復帰を通知する
輻輳状態通知信号がサブプロセッサS3 に到達しなか
ったサイクルの次のサイクルで、サブプロセッサS1 
の正常状態への復帰を通知する輻輳状態通知信号がサブ
プロセッサS3 に到達した時点の各プロセッサの状態
を示す状態説明図である。
【図7】従来のプロセッサ輻輳状態通知システムにおい
て、サブプロセッサS1 が輻輳状態に陥ったことを示
す同報輻輳通知信号が送出された時点の各プロセッサの
状態を示す状態説明図である。
【図8】従来のプロセッサ輻輳状態通知システムにおい
て、サブプロセッサS1 が輻輳状態に陥ったことを示
す同報輻輳通知信号が各プロセッサで受信されたのちの
状態を示す状態説明図である。
【図9】従来のプロセッサ輻輳状態通知システムにおい
て、サブプロセッサS1 が正常状態に復帰したことを
示す同報輻輳解除信号がサブプロセッサS2 に到達し
ない場合の各プロセッサの状態を示す状態説明図である
【図10】従来のプロセッサ輻輳状態通知システムにお
いて、サブプロセッサS1 が正常状態に復帰したこと
を示す同報輻輳解除信号がサブプロセッサS2 に到達
しなかった場合の、その後の各プロセッサの状態を示す
状態説明図である。
【符号の説明】
M  マスタプロセッサ S1 〜S3   サブプロセッサ TM   プロセッサ輻輳状態管理テーブル(マスタプ
ロセッサ用) T1 〜T3   プロセッサ輻輳状態管理テーブル(
サブプロセッサ用) 13〜24  輻輳状態通知信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マルチプロセッサシステム内のすべて
    のプロセッサの状態を示す輻輳状態通知信号を一定周期
    で送出するマスタプロセッサと、このマスタプロセッサ
    から送出された輻輳状態通知信号を所定の回覧順序に沿
    って順次取り込み、各自の状態を表示するエリアの内容
    を変更したうえでこの輻輳状態通知信号を前記回覧順序
    に沿って次のサブプロセッサまたはマスタプロセッサに
    送出する複数のサブプロセッサとを具備することを特徴
    とするプロセッサ輻輳状態通知システム。
  2. 【請求項2】  マルチプロセッサシステム内のすべて
    のプロセッサの状態を示す輻輳状態通知信号をマスタプ
    ロセッサから一定周期で送出すると共に、システム内の
    複数のサブプロセッサは所定の回覧順序に沿って前記輻
    輳状態通知信号を順次取り込み、各自の状態を表示する
    エリアの内容を変更したうえでこの輻輳状態通知信号を
    前記回覧順序に沿って次のサブプロセッサまたはマスタ
    プロセッサに送出することを特徴とするプロセッサ輻輳
    状態通知方法。
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