JPH04272876A - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
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- JPH04272876A JPH04272876A JP5600091A JP5600091A JPH04272876A JP H04272876 A JPH04272876 A JP H04272876A JP 5600091 A JP5600091 A JP 5600091A JP 5600091 A JP5600091 A JP 5600091A JP H04272876 A JPH04272876 A JP H04272876A
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- JP
- Japan
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- printer
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- sheet
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- Granted
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のラベルを台紙上
に貼着したラベルシートのラベルに画像形成を行なった
後、ラベルシートの台紙を急角度に曲折させてラベルの
少なくとも前縁部を剥離させるようにしたラベルプリン
タに関するものである。
に貼着したラベルシートのラベルに画像形成を行なった
後、ラベルシートの台紙を急角度に曲折させてラベルの
少なくとも前縁部を剥離させるようにしたラベルプリン
タに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のラベルプリンタは、例えば、多数
のラベルを連続紙からなる台紙上に貼着したラベルシー
トをシート搬送機構で搬送し、この搬送されるラベルシ
ートのラベルに印刷機構で画像形成を行なった後、台紙
を剥離部材で急角度に曲折させてラベルの前縁部を剥離
させてラベル発行口から突出させるようになっている。
のラベルを連続紙からなる台紙上に貼着したラベルシー
トをシート搬送機構で搬送し、この搬送されるラベルシ
ートのラベルに印刷機構で画像形成を行なった後、台紙
を剥離部材で急角度に曲折させてラベルの前縁部を剥離
させてラベル発行口から突出させるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなラベルプ
リンタは、台紙から前半部が剥離したラベルが自動的に
発行されるので、商品にラベルを貼着する作業を簡易に
実行することができる。ここで、上述のようなラベルプ
リンタにラベルシートをセットする場合は、例えば、ラ
ベルが台紙に貼着されたラベルシートを印刷機構のライ
ンヘッドとプラテンローラとの間に挿通させ、この印刷
機構を挿通したラベルシートの台紙を剥離部材に巻回す
るようにして台紙巻取り用のピンチローラ間などに挿通
させることになる。
リンタは、台紙から前半部が剥離したラベルが自動的に
発行されるので、商品にラベルを貼着する作業を簡易に
実行することができる。ここで、上述のようなラベルプ
リンタにラベルシートをセットする場合は、例えば、ラ
ベルが台紙に貼着されたラベルシートを印刷機構のライ
ンヘッドとプラテンローラとの間に挿通させ、この印刷
機構を挿通したラベルシートの台紙を剥離部材に巻回す
るようにして台紙巻取り用のピンチローラ間などに挿通
させることになる。
【０００４】ここで、例えば、ラベルプリンタの携帯性
を向上させるためには、台紙の巻取機構を廃止して台紙
を順次排出させることが考えられる。しかし、このよう
なラベルプリンタを実施した場合、ラベルプリンタにラ
ベルシートをセットする際に順次排出される台紙が作業
を阻害することが想定される。このため、台紙を巻取る
ことなく順次排出するようなラベルプリンタで、ラベル
シートのセットを簡易に実行する手段の提案が要望され
ている。
を向上させるためには、台紙の巻取機構を廃止して台紙
を順次排出させることが考えられる。しかし、このよう
なラベルプリンタを実施した場合、ラベルプリンタにラ
ベルシートをセットする際に順次排出される台紙が作業
を阻害することが想定される。このため、台紙を巻取る
ことなく順次排出するようなラベルプリンタで、ラベル
シートのセットを簡易に実行する手段の提案が要望され
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】多数のラベルを連続紙か
らなる台紙上に貼着したラベルシートを搬送してラベル
に画像形成を行なう印刷機構を設け、この印刷機構でラ
ベルに画像形成が行なわれたラベルシートの台紙を急角
度に曲折させてラベルの少なくとも前縁部を剥離させる
剥離部材を設けたラベルプリンタにおいて、剥離部材で
ラベルが剥離された台紙が排出される台紙排出口を本体
ハウジングに形成し、ラベルが排出されるラベル発行口
が形成されて印刷機構と剥離部材とを開閉自在に被うプ
リンタカバーの下縁部を本体ハウジングの台紙排出口の
上縁部に回動自在に軸支し、この上方から下方に回動し
て開口するプリンタカバーの開口位置を台紙の排出方向
と略平行に規制するストッパ機構を設けた。
らなる台紙上に貼着したラベルシートを搬送してラベル
に画像形成を行なう印刷機構を設け、この印刷機構でラ
ベルに画像形成が行なわれたラベルシートの台紙を急角
度に曲折させてラベルの少なくとも前縁部を剥離させる
剥離部材を設けたラベルプリンタにおいて、剥離部材で
ラベルが剥離された台紙が排出される台紙排出口を本体
ハウジングに形成し、ラベルが排出されるラベル発行口
が形成されて印刷機構と剥離部材とを開閉自在に被うプ
リンタカバーの下縁部を本体ハウジングの台紙排出口の
上縁部に回動自在に軸支し、この上方から下方に回動し
て開口するプリンタカバーの開口位置を台紙の排出方向
と略平行に規制するストッパ機構を設けた。
【０００６】
【作用】剥離部材でラベルが剥離された台紙が排出され
る台紙排出口を本体ハウジングに形成し、ラベルが排出
されるラベル発行口が形成されて印刷機構と剥離部材と
を開閉自在に被うプリンタカバーの下縁部を本体ハウジ
ングの台紙排出口の上縁部に回動自在に軸支し、この上
方から下方に回動して開口するプリンタカバーの開口位
置を台紙の排出方向と略平行に規制するストッパ機構を
設けたことで、ラベルシートをセットする際に順次排出
される台紙の排出方向がプリンタカバーによりガイドさ
れる。
る台紙排出口を本体ハウジングに形成し、ラベルが排出
されるラベル発行口が形成されて印刷機構と剥離部材と
を開閉自在に被うプリンタカバーの下縁部を本体ハウジ
ングの台紙排出口の上縁部に回動自在に軸支し、この上
方から下方に回動して開口するプリンタカバーの開口位
置を台紙の排出方向と略平行に規制するストッパ機構を
設けたことで、ラベルシートをセットする際に順次排出
される台紙の排出方向がプリンタカバーによりガイドさ
れる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、図２に例示するように、本発明のラベルプリンタ
であるラベルプリンタ１は携帯自在なポータブル型に形
成されており、やはり携帯自在なハンディターミナル２
と組合わされて光データ転送システム３を構成するよう
になっている。
であるラベルプリンタ１は携帯自在なポータブル型に形
成されており、やはり携帯自在なハンディターミナル２
と組合わされて光データ転送システム３を構成するよう
になっている。
【０００８】そして、このラベルプリンタ１には、両側
面上方に長さが調節自在なショルダーベルト４が設けら
れると共に一側面にベルトハンドル６が設けられている
。ここで、このラベルプリンタ１の本体ハウジングは、
前後から結合したフロントカバー７とリヤカバー８との
上にプリンタカバー９とインターフェイスカバー１０と
を並列に結合した構造となっている。ここで、前記フロ
ントカバー７と前記プリンタカバー９の下縁との間には
横長の台紙排出口１１が形成され、開閉自在に軸支され
た前記プリンタカバー９の前面には横長のラベル発行口
１２が形成されている。また、この光データ転送システ
ム３では、インターフェイスカバー１０の前面に情報入
力穴１３が形成されており、この外周部には環状の支持
リング１４が取付けられている。
面上方に長さが調節自在なショルダーベルト４が設けら
れると共に一側面にベルトハンドル６が設けられている
。ここで、このラベルプリンタ１の本体ハウジングは、
前後から結合したフロントカバー７とリヤカバー８との
上にプリンタカバー９とインターフェイスカバー１０と
を並列に結合した構造となっている。ここで、前記フロ
ントカバー７と前記プリンタカバー９の下縁との間には
横長の台紙排出口１１が形成され、開閉自在に軸支され
た前記プリンタカバー９の前面には横長のラベル発行口
１２が形成されている。また、この光データ転送システ
ム３では、インターフェイスカバー１０の前面に情報入
力穴１３が形成されており、この外周部には環状の支持
リング１４が取付けられている。
【０００９】一方、バーコードスキャナでもあるハンデ
ィターミナル２は、そのハウジング１５の一端に形成さ
れた尖鋭部１５ａの先端面に情報出力突起１６が突設さ
れており、ハウジング１５の上面にキーボード１７とデ
ィスプレイ１８とが配列されている。なお、このハンデ
ィターミナル２の情報出力突起１６は、円筒に円錐を連
結したような段付きの先細りに形成されて尖端部に光学
レンズが取付けられている。
ィターミナル２は、そのハウジング１５の一端に形成さ
れた尖鋭部１５ａの先端面に情報出力突起１６が突設さ
れており、ハウジング１５の上面にキーボード１７とデ
ィスプレイ１８とが配列されている。なお、このハンデ
ィターミナル２の情報出力突起１６は、円筒に円錐を連
結したような段付きの先細りに形成されて尖端部に光学
レンズが取付けられている。
【００１０】また、このラベルプリンタ１は、図１に例
示するように、細長い台紙１９上にラベル２０を貼着し
たラベルシート２１を交換自在に収納するシート収納部
２２がプリンタ本体内に形成されており、このシート収
納部２２を開閉自在に被うシートカバー２３が前記リヤ
カバー８に取付けられている。さらに、前記プリンタカ
バー９に開閉自在に被われた印刷機構２４は、ここでは
揺動自在に実施されたラインヘッド２５がシート搬送機
構であるプラテンローラ２６上に押圧保持された構造と
なっており、これらの部材間に前記ラベルシート２１の
台紙１９を急角度に曲折させてラベル２０を剥離させる
剥離部材２７が設けられている。また、前記プラテンロ
ーラ２６には、前記ラベルシート２１の台紙１９を搬送
するピンチローラ２８が下方から当接しており、このピ
ンチローラ２８を揺動自在に支持するアーム２９の先端
部に突設された手動ツマミ３０が前記プリンタカバー９
の裏面に位置するようになっている。
示するように、細長い台紙１９上にラベル２０を貼着し
たラベルシート２１を交換自在に収納するシート収納部
２２がプリンタ本体内に形成されており、このシート収
納部２２を開閉自在に被うシートカバー２３が前記リヤ
カバー８に取付けられている。さらに、前記プリンタカ
バー９に開閉自在に被われた印刷機構２４は、ここでは
揺動自在に実施されたラインヘッド２５がシート搬送機
構であるプラテンローラ２６上に押圧保持された構造と
なっており、これらの部材間に前記ラベルシート２１の
台紙１９を急角度に曲折させてラベル２０を剥離させる
剥離部材２７が設けられている。また、前記プラテンロ
ーラ２６には、前記ラベルシート２１の台紙１９を搬送
するピンチローラ２８が下方から当接しており、このピ
ンチローラ２８を揺動自在に支持するアーム２９の先端
部に突設された手動ツマミ３０が前記プリンタカバー９
の裏面に位置するようになっている。
【００１１】そして、このラベルプリンタ１では、台紙
排出口１１の上縁部を形成するプリンタカバー９の下縁
部に用紙カッタ３１が形成されており、この用紙カッタ
３１の両側部が前記台紙排出口１１の縁部と当接するこ
とで前記プリンタカバー９の開口位置を規制するストッ
パ機構（図示せず）が形成されている。
排出口１１の上縁部を形成するプリンタカバー９の下縁
部に用紙カッタ３１が形成されており、この用紙カッタ
３１の両側部が前記台紙排出口１１の縁部と当接するこ
とで前記プリンタカバー９の開口位置を規制するストッ
パ機構（図示せず）が形成されている。
【００１２】このような構成において、この光データ転
送システム３では、例えば、キーボード１７の操作やバ
ーコードの読取走査等でハンディターミナル２に商品デ
ータを入力すると、これがＲＡＭ（Ｒａｎｄｏｍ Ａ
ｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）等の内部メモリに一時的
に記憶される。そこで、この商品データを格納したハン
ディターミナル２の情報出力突起１６をラベルプリンタ
１の情報入力穴１３に挿入してキーボード１７を操作す
ると、この商品データはハンディターミナル２の情報出
力突起１６から光信号で出力される。そこで、この光信
号はラベルプリンタ１の情報入力穴１３内の受光素子（
図示せず）で光電変換され、やはりＲＡＭ等の内部メモ
リに一時記憶されるなどしてバーコードラベルの発行や
商品情報の管理等の作業に利用されることになる。
送システム３では、例えば、キーボード１７の操作やバ
ーコードの読取走査等でハンディターミナル２に商品デ
ータを入力すると、これがＲＡＭ（Ｒａｎｄｏｍ Ａ
ｃｃｅｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ）等の内部メモリに一時的
に記憶される。そこで、この商品データを格納したハン
ディターミナル２の情報出力突起１６をラベルプリンタ
１の情報入力穴１３に挿入してキーボード１７を操作す
ると、この商品データはハンディターミナル２の情報出
力突起１６から光信号で出力される。そこで、この光信
号はラベルプリンタ１の情報入力穴１３内の受光素子（
図示せず）で光電変換され、やはりＲＡＭ等の内部メモ
リに一時記憶されるなどしてバーコードラベルの発行や
商品情報の管理等の作業に利用されることになる。
【００１３】そして、このラベルプリンタ１にラベルシ
ート２１をセットする場合は、図１（ｂ）に例示するよ
うに、プリンタカバー９とシートカバー２３とを開け、
手作業でラベルシート２１の先端部を印刷機構２４のラ
インヘッド２５とプラテンローラ２６との間に挿入する
。 そこで、プラテンローラ２６を駆動するとラベルシート
２１が剥離部材２７上に出現するので、手動ツマミ３０
を上方から押圧してピンチローラ２８をプラテンローラ
２６から離反させ、この間隙にラベルシート２１の台紙
１９を挿入する。この際、この台紙１９はピンチローラ
２８に巻きつくようにして台紙排出口１１から出現する
が、この台紙排出口１１上にプリンタカバー９が位置し
ているので、上述のようなラベルシート２１のセットを
台紙１９が阻害することがない。
ート２１をセットする場合は、図１（ｂ）に例示するよ
うに、プリンタカバー９とシートカバー２３とを開け、
手作業でラベルシート２１の先端部を印刷機構２４のラ
インヘッド２５とプラテンローラ２６との間に挿入する
。 そこで、プラテンローラ２６を駆動するとラベルシート
２１が剥離部材２７上に出現するので、手動ツマミ３０
を上方から押圧してピンチローラ２８をプラテンローラ
２６から離反させ、この間隙にラベルシート２１の台紙
１９を挿入する。この際、この台紙１９はピンチローラ
２８に巻きつくようにして台紙排出口１１から出現する
が、この台紙排出口１１上にプリンタカバー９が位置し
ているので、上述のようなラベルシート２１のセットを
台紙１９が阻害することがない。
【００１４】つまり、このラベルプリンタ１では、図示
するように、台紙排出口１１の上縁部で回動自在に軸支
されたプリンタカバー９の開口位置が、台紙１９の排出
方向と略平行に位置決めされるので、ラベルシート２１
をセットする際にプリンタカバー９が順次排出される台
紙１９の排出方向をガイドして作業能率を向上させるよ
うになっている。
するように、台紙排出口１１の上縁部で回動自在に軸支
されたプリンタカバー９の開口位置が、台紙１９の排出
方向と略平行に位置決めされるので、ラベルシート２１
をセットする際にプリンタカバー９が順次排出される台
紙１９の排出方向をガイドして作業能率を向上させるよ
うになっている。
【００１５】なお、このラベルプリンタ１では、ラベル
２０の発行と共に順次排出される台紙１９を、プリンタ
カバー９の下縁部の用紙カッタ３１で切断できるように
なっている。また、このラベルプリンタ１では、手動ツ
マミ３０がプリンタカバー９の裏面に位置することで、
このプリンタカバー９が前方から押圧されるなどしても
破壊が生じないようになっている。
２０の発行と共に順次排出される台紙１９を、プリンタ
カバー９の下縁部の用紙カッタ３１で切断できるように
なっている。また、このラベルプリンタ１では、手動ツ
マミ３０がプリンタカバー９の裏面に位置することで、
このプリンタカバー９が前方から押圧されるなどしても
破壊が生じないようになっている。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上述のように、多数のラベルを
連続紙からなる台紙上に貼着したラベルシートを搬送し
てラベルに画像形成を行なう印刷機構を設け、この印刷
機構でラベルに画像形成が行なわれたラベルシートの台
紙を急角度に曲折させて前記ラベルの少なくとも前縁部
を剥離させる剥離部材を設けたラベルプリンタにおいて
、剥離部材でラベルが剥離された台紙が排出される台紙
排出口を本体ハウジングに形成し、ラベルが排出される
ラベル発行口が形成されて印刷機構と剥離部材とを開閉
自在に被うプリンタカバーの下縁部を本体ハウジングの
台紙排出口の上縁部に回動自在に軸支し、この上方から
下方に回動して開口するプリンタカバーの開口位置を台
紙の排出方向と略平行に規制するストッパ機構を設けた
ことにより、ラベルシートをセットする際に順次排出さ
れる台紙の排出方向がプリンタカバーによりガイドされ
るので、ラベルシートのセット作業を台紙が阻害するこ
とが防止され、ラベルシートセット時の作業能率が良好
である等の効果を有するものである。
連続紙からなる台紙上に貼着したラベルシートを搬送し
てラベルに画像形成を行なう印刷機構を設け、この印刷
機構でラベルに画像形成が行なわれたラベルシートの台
紙を急角度に曲折させて前記ラベルの少なくとも前縁部
を剥離させる剥離部材を設けたラベルプリンタにおいて
、剥離部材でラベルが剥離された台紙が排出される台紙
排出口を本体ハウジングに形成し、ラベルが排出される
ラベル発行口が形成されて印刷機構と剥離部材とを開閉
自在に被うプリンタカバーの下縁部を本体ハウジングの
台紙排出口の上縁部に回動自在に軸支し、この上方から
下方に回動して開口するプリンタカバーの開口位置を台
紙の排出方向と略平行に規制するストッパ機構を設けた
ことにより、ラベルシートをセットする際に順次排出さ
れる台紙の排出方向がプリンタカバーによりガイドされ
るので、ラベルシートのセット作業を台紙が阻害するこ
とが防止され、ラベルシートセット時の作業能率が良好
である等の効果を有するものである。
【図１】本発明の実施例を示す縦断側面図である。
【図２】システム全体の斜視図である。
１ ラベルプリンタ９
プリンタカバー１１
台紙排出口 １２ ラベル発行口１９
台紙 ２０ ラベル ２１ ラベルシート２４
印刷機構 ２６ シート搬送機構２７
剥離部材
プリンタカバー１１
台紙排出口 １２ ラベル発行口１９
台紙 ２０ ラベル ２１ ラベルシート２４
印刷機構 ２６ シート搬送機構２７
剥離部材
Claims (1)
- 【請求項１】 多数のラベルを連続紙からなる台紙上
に貼着したラベルシートを搬送してラベルに画像形成を
行なう印刷機構を設け、この印刷機構で前記ラベルに画
像形成が行なわれた前記ラベルシートの台紙を急角度に
曲折させて前記ラベルの少なくとも前縁部を剥離させる
剥離部材を設けたラベルプリンタにおいて、前記剥離部
材で前記ラベルが剥離された台紙が排出される台紙排出
口を本体ハウジングに形成し、前記ラベルが発行される
ラベル発行口が形成されて前記印刷機構と前記剥離部材
とを開閉自在に被うプリンタカバーの下縁部を前記本体
ハウジングの台紙排出口の上縁部に回動自在に軸支し、
この上方から下方に回動して開口するプリンタカバーの
開口位置を前記台紙の排出方向と略平行に規制するスト
ッパ機構を設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5600091A JP2992363B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5600091A JP2992363B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272876A true JPH04272876A (ja) | 1992-09-29 |
| JP2992363B2 JP2992363B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=13014808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5600091A Expired - Fee Related JP2992363B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2992363B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005213002A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | ラベル剥離機構およびラベルプリンタ |
| EP1619034A1 (en) | 2004-07-23 | 2006-01-25 | Seiko Epson Corporation | Label printer provided with a label peeling mechanism |
| US7284922B2 (en) | 2004-08-09 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Label printer |
| US7306385B2 (en) | 2005-02-01 | 2007-12-11 | Seiko Epson Corporation | Label printing control method and label printer |
| US7779885B2 (en) | 2004-08-09 | 2010-08-24 | Seiko Epson Corporation | Label peeling mechanism and label printer |
| US8075207B2 (en) | 1999-09-16 | 2011-12-13 | Avery Dennison Corporation | Portable printer |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4572334B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-11-04 | セイコーエプソン株式会社 | 小型ラベルプリンタ |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP5600091A patent/JP2992363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8075207B2 (en) | 1999-09-16 | 2011-12-13 | Avery Dennison Corporation | Portable printer |
| JP2005213002A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | ラベル剥離機構およびラベルプリンタ |
| EP1619034A1 (en) | 2004-07-23 | 2006-01-25 | Seiko Epson Corporation | Label printer provided with a label peeling mechanism |
| US7284922B2 (en) | 2004-08-09 | 2007-10-23 | Seiko Epson Corporation | Label printer |
| US7779885B2 (en) | 2004-08-09 | 2010-08-24 | Seiko Epson Corporation | Label peeling mechanism and label printer |
| US7306385B2 (en) | 2005-02-01 | 2007-12-11 | Seiko Epson Corporation | Label printing control method and label printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2992363B2 (ja) | 1999-12-20 |
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