JPH04272122A - レーザ加工装置 - Google Patents
レーザ加工装置Info
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- JPH04272122A JPH04272122A JP3034508A JP3450891A JPH04272122A JP H04272122 A JPH04272122 A JP H04272122A JP 3034508 A JP3034508 A JP 3034508A JP 3450891 A JP3450891 A JP 3450891A JP H04272122 A JPH04272122 A JP H04272122A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/03—Observing, e.g. monitoring, the workpiece
- B23K26/034—Observing the temperature of the workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/064—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms
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- Plasma & Fusion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ加工装置に関
し、更に詳しくは、加工中における被加工物の表面温度
を直接検出して欠陥のない安定したレーザ照射熱処理等
のレーザ加工を行うのに利用されるレーザ加工装置に関
するものである。
し、更に詳しくは、加工中における被加工物の表面温度
を直接検出して欠陥のない安定したレーザ照射熱処理等
のレーザ加工を行うのに利用されるレーザ加工装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ加工装置としては、例えば
、図4に示すような構成を有するものが特開昭63−1
90115号公報に記載されている。
、図4に示すような構成を有するものが特開昭63−1
90115号公報に記載されている。
【0003】図4に示すレーザ加工装置101において
、102はレーザ発振器、103はレーザ発振器102
より出射されたレーザ光、104は前記レーザ光103
を反射する反射鏡、105は前記レーザ光103を集光
する集光レンズ、106は前記レーザ光103が照射さ
れる被加工物である。
、102はレーザ発振器、103はレーザ発振器102
より出射されたレーザ光、104は前記レーザ光103
を反射する反射鏡、105は前記レーザ光103を集光
する集光レンズ、106は前記レーザ光103が照射さ
れる被加工物である。
【0004】また、107は被加工物106のレーザ加
工部分における表面温度を検出する温度検出部、108
は前記温度検出部107に接続した温度検出装置であり
、この温度検出装置108はレーザ発振器102を自動
制御するためのレーザ加工制御装置109に接続してあ
る。
工部分における表面温度を検出する温度検出部、108
は前記温度検出部107に接続した温度検出装置であり
、この温度検出装置108はレーザ発振器102を自動
制御するためのレーザ加工制御装置109に接続してあ
る。
【0005】さらに、被加工物106は加工テーブル1
10上に設置してあり、この加工テーブル110は水平
横軸まわりの被加工物の移動装置111と水平縦軸まわ
りの被加工物移動装置112とによって移動するものと
なっており、各被加工物移動装置111,112はレー
ザ加工制御装置109により制御されて被加工物106
を移動させるようになっている。
10上に設置してあり、この加工テーブル110は水平
横軸まわりの被加工物の移動装置111と水平縦軸まわ
りの被加工物移動装置112とによって移動するものと
なっており、各被加工物移動装置111,112はレー
ザ加工制御装置109により制御されて被加工物106
を移動させるようになっている。
【0006】そして、一般に、レーザ焼入れでは、被加
工物106の表面がレーザ光103を反射してしまって
十分に加熱されないので、あらかじめ加熱すべき部分に
レーザ吸収物質の層(例えば、黒鉛を主体としたもの)
113を形成してレーザ照射熱処理を行う。
工物106の表面がレーザ光103を反射してしまって
十分に加熱されないので、あらかじめ加熱すべき部分に
レーザ吸収物質の層(例えば、黒鉛を主体としたもの)
113を形成してレーザ照射熱処理を行う。
【0007】ところで、本発明者らは、レーザビームに
は、入射面に対して平行に電界が振動している成分(P
成分)と、垂直に電界が振動している成分(S成分)と
が存在していることを利用し、特定成分のレーザ光を適
切な入射方向から照射することにより安定してレーザ照
射熱処理を行うことが可能であることを特願平2−13
2291号明細書および図面で提案している。
は、入射面に対して平行に電界が振動している成分(P
成分)と、垂直に電界が振動している成分(S成分)と
が存在していることを利用し、特定成分のレーザ光を適
切な入射方向から照射することにより安定してレーザ照
射熱処理を行うことが可能であることを特願平2−13
2291号明細書および図面で提案している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレーザ加工装置101にあっては、あらかじ
め加熱すべき部分にレーザ吸収物質の層113を形成し
てレーザ照射するものとなっていたため、被加工物10
6の表面温度を検出する温度検出装置108はレーザ吸
収物質の層113の温度を検出するものとなり、被加工
物106の実際の表面温度を直接モニタするものではな
いため、感度および精度の点で実用上問題があり、この
ような問題を解決することが課題となっていた。
うな従来のレーザ加工装置101にあっては、あらかじ
め加熱すべき部分にレーザ吸収物質の層113を形成し
てレーザ照射するものとなっていたため、被加工物10
6の表面温度を検出する温度検出装置108はレーザ吸
収物質の層113の温度を検出するものとなり、被加工
物106の実際の表面温度を直接モニタするものではな
いため、感度および精度の点で実用上問題があり、この
ような問題を解決することが課題となっていた。
【0009】
【発明の目的】この発明は、このような従来の課題にか
んがみてなされたもので、レーザ照射中において被加工
物表面の実際の温度を直接検出する機能を備えたものと
することにより、被加工物の表面温度を所望の温度範囲
内に精度良く維持して表面溶融や未焼入れ等の不具合の
ない安定したレーザ加工を行うことが可能であるレーザ
加工装置を提供することを目的としている。
んがみてなされたもので、レーザ照射中において被加工
物表面の実際の温度を直接検出する機能を備えたものと
することにより、被加工物の表面温度を所望の温度範囲
内に精度良く維持して表面溶融や未焼入れ等の不具合の
ない安定したレーザ加工を行うことが可能であるレーザ
加工装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、レーザ発振
器から出射されたレーザ光が照射されている被加工物の
温度を検出する温度検出手段と、検出された温度に基づ
いてレーザ出力およびビームの相対的移動速度のうち少
なくとも一方を制御するレーザ加工制御手段を備えたレ
ーザ加工装置であって、直線偏光のレーザ光を発生する
レーザ発振器を備えると共に、レーザ光の偏光面を入射
面に対して平行にしかつレーザ入射角を被加工物のブリ
ュースタ角よりも低角にして入射する光学系を備え、あ
らかじめ加熱すべき部分にレーザ吸収物質の層を設ける
ことなく被加工物の実際の温度を前記温度検出手段によ
り直接検出する構成としたことを特徴としており、実施
態様においては、レーザ発振器と被加工物との間のレー
ザ光路中に、加工用のレーザ光の波長は通過させ且つ表
面温度検出用のレーザ光の波長は反射させるビームスプ
リッタを設け、前記表面温度検出用のレーザ光により温
度を検出する温度検出手段の構成としたことを特徴とし
ており、このようなレーザ加工装置に係わる発明の構成
を前述した従来の課題を解決するための手段としている
。
器から出射されたレーザ光が照射されている被加工物の
温度を検出する温度検出手段と、検出された温度に基づ
いてレーザ出力およびビームの相対的移動速度のうち少
なくとも一方を制御するレーザ加工制御手段を備えたレ
ーザ加工装置であって、直線偏光のレーザ光を発生する
レーザ発振器を備えると共に、レーザ光の偏光面を入射
面に対して平行にしかつレーザ入射角を被加工物のブリ
ュースタ角よりも低角にして入射する光学系を備え、あ
らかじめ加熱すべき部分にレーザ吸収物質の層を設ける
ことなく被加工物の実際の温度を前記温度検出手段によ
り直接検出する構成としたことを特徴としており、実施
態様においては、レーザ発振器と被加工物との間のレー
ザ光路中に、加工用のレーザ光の波長は通過させ且つ表
面温度検出用のレーザ光の波長は反射させるビームスプ
リッタを設け、前記表面温度検出用のレーザ光により温
度を検出する温度検出手段の構成としたことを特徴とし
ており、このようなレーザ加工装置に係わる発明の構成
を前述した従来の課題を解決するための手段としている
。
【0011】
【発明の作用】この発明に係わるレーザ加工装置は、直
線偏光のレーザ光を用い、レーザ光の偏光面を被加工物
の被加工部分に対し垂直にしかつレーザ入射角を被加工
物のブリュースタ角よりも低角にして入射させる構成と
しているので、あらかじめ加熱すべき部分にレーザ吸収
物質の層を必ずしも設ける必要がなくなることから、被
加工物の表面温度が精度よく検出されるようになり、か
つまた少なくともレーザ出力とビームの相対的移動速度
のうち一方あるいは両方を自動調整するレーザ加工制御
手段を備えた構成としているので、被加工物の表面温度
を所望の温度範囲に維持することができて被加工物に表
面溶融や未焼入れ等の不具合のない安定したレーザ加工
が実施されるようになる。
線偏光のレーザ光を用い、レーザ光の偏光面を被加工物
の被加工部分に対し垂直にしかつレーザ入射角を被加工
物のブリュースタ角よりも低角にして入射させる構成と
しているので、あらかじめ加熱すべき部分にレーザ吸収
物質の層を必ずしも設ける必要がなくなることから、被
加工物の表面温度が精度よく検出されるようになり、か
つまた少なくともレーザ出力とビームの相対的移動速度
のうち一方あるいは両方を自動調整するレーザ加工制御
手段を備えた構成としているので、被加工物の表面温度
を所望の温度範囲に維持することができて被加工物に表
面溶融や未焼入れ等の不具合のない安定したレーザ加工
が実施されるようになる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1は、この発明に係わるレーザ加工装置
の第一の実施例を示す図である。
の第一の実施例を示す図である。
【0014】図1に示すレーザ加工装置11は、直線偏
光のレーザ光12を発生するレーザ発振器13を備えて
いると共に、このレーザ発振器13より出射されるレー
ザ光12を反射する固定の平面反射鏡14および固定の
凹面反射鏡15,16を備えており、これら平面反射鏡
14および凹面反射鏡15,16よりなる光学系によっ
て、レーザ光12の偏光面を入射面に対して平行にしか
つレーザ入射角を被加工物のブリュースタ角よりも低角
にして入射できるようにしている。
光のレーザ光12を発生するレーザ発振器13を備えて
いると共に、このレーザ発振器13より出射されるレー
ザ光12を反射する固定の平面反射鏡14および固定の
凹面反射鏡15,16を備えており、これら平面反射鏡
14および凹面反射鏡15,16よりなる光学系によっ
て、レーザ光12の偏光面を入射面に対して平行にしか
つレーザ入射角を被加工物のブリュースタ角よりも低角
にして入射できるようにしている。
【0015】また、このレーザ加工装置11は、加工テ
ーブル17を備えていると共に、この加工テーブル17
の水平横軸まわりの被加工物移動手段としての被加工物
移動装置(サーボモータ)21と、水平縦軸まわりの被
加工物移動手段としての被加工物移動装置(サーボモー
タ)22と、垂直軸まわりの被加工物移動手段としての
被加工物移動装置(サーボモータ)23を備えていて、
被加工物24のレーザ光12に対する相対的移動速度を
調整できるようになっている。
ーブル17を備えていると共に、この加工テーブル17
の水平横軸まわりの被加工物移動手段としての被加工物
移動装置(サーボモータ)21と、水平縦軸まわりの被
加工物移動手段としての被加工物移動装置(サーボモー
タ)22と、垂直軸まわりの被加工物移動手段としての
被加工物移動装置(サーボモータ)23を備えていて、
被加工物24のレーザ光12に対する相対的移動速度を
調整できるようになっている。
【0016】前記各被加工物移動装置21,22,23
はそれぞれレーザ加工制御手段としてのレーザ加工制御
装置(数値制御装置)25に接続してあって自動制御で
きるようになっている。
はそれぞれレーザ加工制御手段としてのレーザ加工制御
装置(数値制御装置)25に接続してあって自動制御で
きるようになっている。
【0017】さらに、26はレーザ光12が照射されて
いる被加工物24の焼入れ部の表面の温度を検出する赤
外線放射温度計よりなる温度検出部であって、レーザ焼
入れ部に対して好ましくは45度の範囲内に位置してお
り、レーザ光12と赤外線放射温度計よりなる温度検出
部26とは相対的に移動しないものとなっており、前記
温度検出部26は、温度検出装置27を介してレーザ加
工制御装置25に接続してある。
いる被加工物24の焼入れ部の表面の温度を検出する赤
外線放射温度計よりなる温度検出部であって、レーザ焼
入れ部に対して好ましくは45度の範囲内に位置してお
り、レーザ光12と赤外線放射温度計よりなる温度検出
部26とは相対的に移動しないものとなっており、前記
温度検出部26は、温度検出装置27を介してレーザ加
工制御装置25に接続してある。
【0018】さらにまた、レーザ加工制御装置25はレ
ーザ発振器13にも接続してあって、レーザ出力を自動
制御するようになっている。
ーザ発振器13にも接続してあって、レーザ出力を自動
制御するようになっている。
【0019】なお、図1における矢印A1 ,A2 ,
A3 はそれぞれの位置での偏光面の向きを示している
。
A3 はそれぞれの位置での偏光面の向きを示している
。
【0020】このような図1に示したレーザ加工装置1
1において、レーザ発振器13より出射された直線偏光
のレーザ光12は、平面反射鏡14でその方向を変えら
れ、さらに凹面反射鏡15,16で被加工物24の照射
面でのレーザ吸収率が最も高くなるように入射角が決め
られて前記被加工物24に到達し、被加工物24に対し
レーザ偏光面が入射面に対して平行な状態で照射される
。
1において、レーザ発振器13より出射された直線偏光
のレーザ光12は、平面反射鏡14でその方向を変えら
れ、さらに凹面反射鏡15,16で被加工物24の照射
面でのレーザ吸収率が最も高くなるように入射角が決め
られて前記被加工物24に到達し、被加工物24に対し
レーザ偏光面が入射面に対して平行な状態で照射される
。
【0021】このとき、例えば、被加工物24が炭素鋼
よりなるものであれば、入射角70度から80度の間で
約60%以上のレーザ吸収率を得ることができるため、
実用上においては吸収剤を用いなくともレーザ加工(例
えば、焼入れ熱処理)を行うことができる。
よりなるものであれば、入射角70度から80度の間で
約60%以上のレーザ吸収率を得ることができるため、
実用上においては吸収剤を用いなくともレーザ加工(例
えば、焼入れ熱処理)を行うことができる。
【0022】したがって、赤外線放射温度計よりなる温
度検出部26は直接レーザ光12の照射面の温度を精度
よく検出できるようになる。
度検出部26は直接レーザ光12の照射面の温度を精度
よく検出できるようになる。
【0023】そして、被加工物24における不可避の表
面状態の変化および寸法の変化等から、被加工物24の
表面温度があらかじめレーザ加工制御装置25に初期設
定した温度範囲(例えば、焼入れ熱処理ではオーステナ
イト化温度以上で且つ融点以下の任意の範囲内)から変
動が生じる場合には、レーザ加工制御装置25からレー
ザ発振器13に指令が発せられて表面温度の変動を相殺
するように例えばレーザ出力を調整し、被加工物24の
表面温度を初期設定値内に制御してレーザ加工を行う。
面状態の変化および寸法の変化等から、被加工物24の
表面温度があらかじめレーザ加工制御装置25に初期設
定した温度範囲(例えば、焼入れ熱処理ではオーステナ
イト化温度以上で且つ融点以下の任意の範囲内)から変
動が生じる場合には、レーザ加工制御装置25からレー
ザ発振器13に指令が発せられて表面温度の変動を相殺
するように例えばレーザ出力を調整し、被加工物24の
表面温度を初期設定値内に制御してレーザ加工を行う。
【0024】また、このようなレーザ出力の調整ととも
にあるいはこれとは別に、レーザ加工制御装置25から
被加工物移動装置(サーボモータ)23に指令が発せら
れ、被加工物24の垂直軸まわりの回転速度を調整して
、ビームの相対的移動速度を変化させることによって、
被加工物24の表面温度を初期設定値内に制御してレー
ザ加工を行う。
にあるいはこれとは別に、レーザ加工制御装置25から
被加工物移動装置(サーボモータ)23に指令が発せら
れ、被加工物24の垂直軸まわりの回転速度を調整して
、ビームの相対的移動速度を変化させることによって、
被加工物24の表面温度を初期設定値内に制御してレー
ザ加工を行う。
【0025】図2は、レーザ照射中における被加工物の
実際の表面温度とモニタによる表面温度との関係につい
て、本発明によるレーザ加工装置11の構成を用いて被
加工物24の被加工部分になんらの吸収剤も塗布しない
場合と、従来のレーザ加工装置101の構成で被加工物
106の被加工部分に吸収物質の層113を設けた場合
とで比較した結果を示すものである。
実際の表面温度とモニタによる表面温度との関係につい
て、本発明によるレーザ加工装置11の構成を用いて被
加工物24の被加工部分になんらの吸収剤も塗布しない
場合と、従来のレーザ加工装置101の構成で被加工物
106の被加工部分に吸収物質の層113を設けた場合
とで比較した結果を示すものである。
【0026】図2に示した結果より明らかなように、本
発明例による場合の方が精度の点でかなり優れているこ
とがわかる。なお、これらの結果は、制御装置を用いず
に表面温度をモニタして得たものである。
発明例による場合の方が精度の点でかなり優れているこ
とがわかる。なお、これらの結果は、制御装置を用いず
に表面温度をモニタして得たものである。
【0027】図3はこの発明によるレーザ加工装置の他
の実施例を示すものであって、この実施例に示すレーザ
加工装置11は、レーザ光12の光路の中間に、加工用
のレーザ光12の波長は通過させると共に、表面温度検
出に用いる波長(例えば、Siセンサの場合は約0.9
μm)は反射させるビームスプリッタ28を配置し、前
記ビームスプリッタ28により反射されたレーザ光12
によって温度検出部26により温度を検出するようにし
た構成をなすものである。
の実施例を示すものであって、この実施例に示すレーザ
加工装置11は、レーザ光12の光路の中間に、加工用
のレーザ光12の波長は通過させると共に、表面温度検
出に用いる波長(例えば、Siセンサの場合は約0.9
μm)は反射させるビームスプリッタ28を配置し、前
記ビームスプリッタ28により反射されたレーザ光12
によって温度検出部26により温度を検出するようにし
た構成をなすものである。
【0028】この実施例に示すレーザ加工装置11によ
れば、加工部分が被加工物24の内部であってもレーザ
光12の届く範囲は原理的に全てにおいて表面温度の検
出が可能となる。
れば、加工部分が被加工物24の内部であってもレーザ
光12の届く範囲は原理的に全てにおいて表面温度の検
出が可能となる。
【0029】
【発明の効果】この発明に係わるレーザ加工装置は、レ
ーザ光が照射されている被加工物の温度を検出する温度
検出手段と、検出された温度に基づいてレーザ出力およ
びビームの相対的移動速度のうち少なくとも一方を制御
するレーザ加工制御手段を備えたレーザ加工装置であっ
て、直線偏光のレーザ光を発生するレーザ発振器を備え
ると共に、レーザ光の偏光面を入射面に対して平行にし
かつレーザ入射角を被加工物のブリュースタ角よりも低
角にして入射する光学系を備え、あらかじめ加熱すべき
部分にレーザ吸収物質の層を設けることなく被加工物の
実際の温度を前記温度検出手段により直接検出する構成
としているので、あらかじめ加熱すべき部分にレーザ吸
収物質の層を必ずしも設ける必要がなくなり、被加工物
の表面温度を直接精度よく検出することが可能となり、
例えば、アルミニウムやアルミニウム合金を素材として
高反射材よりなる被加工物の再溶融の表面処理等のレー
ザ加工においても安定したレーザ加工が行えるようにな
るという著しく優れた効果がもたらされる。
ーザ光が照射されている被加工物の温度を検出する温度
検出手段と、検出された温度に基づいてレーザ出力およ
びビームの相対的移動速度のうち少なくとも一方を制御
するレーザ加工制御手段を備えたレーザ加工装置であっ
て、直線偏光のレーザ光を発生するレーザ発振器を備え
ると共に、レーザ光の偏光面を入射面に対して平行にし
かつレーザ入射角を被加工物のブリュースタ角よりも低
角にして入射する光学系を備え、あらかじめ加熱すべき
部分にレーザ吸収物質の層を設けることなく被加工物の
実際の温度を前記温度検出手段により直接検出する構成
としているので、あらかじめ加熱すべき部分にレーザ吸
収物質の層を必ずしも設ける必要がなくなり、被加工物
の表面温度を直接精度よく検出することが可能となり、
例えば、アルミニウムやアルミニウム合金を素材として
高反射材よりなる被加工物の再溶融の表面処理等のレー
ザ加工においても安定したレーザ加工が行えるようにな
るという著しく優れた効果がもたらされる。
【図1】図1はこの発明に係わるレーザ加工装置の第一
の実施例による構成を示す説明図である。
の実施例による構成を示す説明図である。
【図2】図2はこの発明に係わるレーザ加工装置による
被加工物の表面温度検出の精度を示す説明図である。
被加工物の表面温度検出の精度を示す説明図である。
【図3】図3はこの発明に係わるレーザ加工装置の第二
の実施例による構成を示す説明図である。
の実施例による構成を示す説明図である。
【図4】図4は従来の一般的なレーザ加工装置の構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
11 レーザ加工装置
12 レーザ光
13 レーザ発振器
14,15,16 反射鏡(光学系)21,22,2
3 被加工物移動装置(被加工物移動手段) 24 被加工物 25 レーザ加工制御装置(レーザ加工制御手段)2
6 温度検出装置の温度検出部 27 温度検出装置(温度検出手段)28 ビーム
スプリッタ
3 被加工物移動装置(被加工物移動手段) 24 被加工物 25 レーザ加工制御装置(レーザ加工制御手段)2
6 温度検出装置の温度検出部 27 温度検出装置(温度検出手段)28 ビーム
スプリッタ
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ光が照射されている被加工物の
温度を検出する温度検出手段と、検出された温度に基づ
いてレーザ出力およびビームの相対的移動速度のうち少
なくとも一方を制御するレーザ加工制御手段を備えたレ
ーザ加工装置であって、直線偏光のレーザ光を発生する
レーザ発振器を備えると共に、レーザ光の偏光面を入射
面に対して平行にしかつレーザ入射角を被加工物のブリ
ュースタ角よりも低角にして入射する光学系を備え、あ
らかじめ加熱すべき部分にレーザ吸収物質の層を設ける
ことなく被加工物の実際の温度を前記温度検出手段によ
り直接検出する構成としたことを特徴とするレーザ加工
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3034508A JPH04272122A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | レーザ加工装置 |
US07/840,545 US5196672A (en) | 1991-02-28 | 1992-02-25 | Laser processing arrangement |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3034508A JPH04272122A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | レーザ加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04272122A true JPH04272122A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12416204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3034508A Pending JPH04272122A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | レーザ加工装置 |
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---|---|
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JP (1) | JPH04272122A (ja) |
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