JPH042716A - ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法 - Google Patents
ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法Info
- Publication number
- JPH042716A JPH042716A JP10472290A JP10472290A JPH042716A JP H042716 A JPH042716 A JP H042716A JP 10472290 A JP10472290 A JP 10472290A JP 10472290 A JP10472290 A JP 10472290A JP H042716 A JPH042716 A JP H042716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- nickel
- heat treatment
- clad
- cold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 35
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 51
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 27
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000137 annealing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 8
- 238000005304 joining Methods 0.000 abstract description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 3
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方
法、特にニッケルの剥離強度を大幅に改善したステンレ
ス鋼とのクラッド材の製造方法に関する。
法、特にニッケルの剥離強度を大幅に改善したステンレ
ス鋼とのクラッド材の製造方法に関する。
(従来の技術)
ステンレス鋼板にニッケル箔を貼合せて成るNi・ステ
ンレス鋼クラシト材は、例えば太陽電池向はセパレート
材、Ni/SO3/Cuボタン電池電極材などに用途を
有し、近年その用途が拡大するにつれ、効果的な製造法
の確立が求められている。
ンレス鋼クラシト材は、例えば太陽電池向はセパレート
材、Ni/SO3/Cuボタン電池電極材などに用途を
有し、近年その用途が拡大するにつれ、効果的な製造法
の確立が求められている。
従来より、Ni・ステンレス鋼クラッド材は冷間圧延法
によって製造されていたが、接合に際しては強圧下、大
きな圧延荷重を必要とし、また、そのため広幅化等の要
求に対しては溶接組立て後、熱間圧延接合を余儀なくさ
れており、コスト上および納期的に問題を抱えていた。
によって製造されていたが、接合に際しては強圧下、大
きな圧延荷重を必要とし、また、そのため広幅化等の要
求に対しては溶接組立て後、熱間圧延接合を余儀なくさ
れており、コスト上および納期的に問題を抱えていた。
さらに、冷間圧延クラッド材はりロールを行うと剥離が
生じてしまうことがあり、その問題解決も望まれていた
。
生じてしまうことがあり、その問題解決も望まれていた
。
(発明が解決しようとする課題)
ここに、本発明の目的は、圧接後、最終的に冷間圧延す
るに先立ってコイルに巻取ることのできるニッケル箔(
板)の剥離強度の優れたニッケル・ステンレス鋼クラッ
ド材の製造方法を提供することである。
るに先立ってコイルに巻取ることのできるニッケル箔(
板)の剥離強度の優れたニッケル・ステンレス鋼クラッ
ド材の製造方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明者らはかかる目的達成のために種々検討を重ねた
ところ、冷温間圧接後Niの再結晶温度であってステン
レス鋼の再結晶温度以下での低温焼鈍を行うとあるいは
ステンレス鋼の再結晶温度であっても極く短時間の焼鈍
を行うと、Niの再結晶による延性回復により剥離強度
が著しく改善されることを知った。すなわち、50〜4
00°Cでの圧延を行うことにより冷温間での接合を行
ってから、Niの再結晶温度であってかつステンレス鋼
の未再結晶温度で1分/van (クラッド材の単位
厚さ当たり)以上の時間だけ、あるいはステンレス鋼の
再結晶温度であっても1分/l以下の時間だけ熱処理を
行うことによって、先に冷温間接合されたニッケル・ス
テンレス鋼の接合界面のNi側で延性回復が起こり、N
iの剥離強度は著しく改善され、次いで巻取りを行って
コイルとしても何ら剥離現象は見られず、その後必要に
応じて適宜時に適宜量だけ冷間圧延および歪み取り焼鈍
を行えば目的とするニッケル・ステンレス鋼クラッド材
が得られることを知り、本発明を完成した。
ところ、冷温間圧接後Niの再結晶温度であってステン
レス鋼の再結晶温度以下での低温焼鈍を行うとあるいは
ステンレス鋼の再結晶温度であっても極く短時間の焼鈍
を行うと、Niの再結晶による延性回復により剥離強度
が著しく改善されることを知った。すなわち、50〜4
00°Cでの圧延を行うことにより冷温間での接合を行
ってから、Niの再結晶温度であってかつステンレス鋼
の未再結晶温度で1分/van (クラッド材の単位
厚さ当たり)以上の時間だけ、あるいはステンレス鋼の
再結晶温度であっても1分/l以下の時間だけ熱処理を
行うことによって、先に冷温間接合されたニッケル・ス
テンレス鋼の接合界面のNi側で延性回復が起こり、N
iの剥離強度は著しく改善され、次いで巻取りを行って
コイルとしても何ら剥離現象は見られず、その後必要に
応じて適宜時に適宜量だけ冷間圧延および歪み取り焼鈍
を行えば目的とするニッケル・ステンレス鋼クラッド材
が得られることを知り、本発明を完成した。
よって、本発明の要旨とするところは、ニッケル・ステ
ンレス鋼のクラッド組立体を冷温間接合し、Niの再結
晶温度であってかつステンレス鋼の未再結晶温度で1分
/vem以上の時間だけ、あるいはステンレス鋼の再結
晶温度でも1分7mm以下の短時間だけ行う第一〇熱処
理後さらに冷間圧延を行い、次いで歪取りの第二の熱処
理を行うことを特徴とするニッケル・ステンレス鋼クラ
ッド材の製造方法である。なお、本明細書において、熱
処理時間はクラッド材の単位厚さ(am)当たりで記述
する。
ンレス鋼のクラッド組立体を冷温間接合し、Niの再結
晶温度であってかつステンレス鋼の未再結晶温度で1分
/vem以上の時間だけ、あるいはステンレス鋼の再結
晶温度でも1分7mm以下の短時間だけ行う第一〇熱処
理後さらに冷間圧延を行い、次いで歪取りの第二の熱処
理を行うことを特徴とするニッケル・ステンレス鋼クラ
ッド材の製造方法である。なお、本明細書において、熱
処理時間はクラッド材の単位厚さ(am)当たりで記述
する。
ここに、上記ニッケルはいわゆる純ニッケルであって、
通常は純度99%以上である。クラッド化に際しては厚
さ10〜100pの箔としであるいは板厚0.5〜1m
−の板として用い、冷間圧延後、最終的には約50〜2
00pのクラッド層を構成する。この点、ステンレス鋼
板の板厚は必要に応じ大幅に変更可能である。
通常は純度99%以上である。クラッド化に際しては厚
さ10〜100pの箔としであるいは板厚0.5〜1m
−の板として用い、冷間圧延後、最終的には約50〜2
00pのクラッド層を構成する。この点、ステンレス鋼
板の板厚は必要に応じ大幅に変更可能である。
(作用)
次に添付図面を参照して本発明をさらに具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明にかかる方法の工程図であり、予め用
意された厚さ10m〜1!1111のNi材とステンレ
ス鋼板(0,3〜5 mm)とは貼合わされてクラッド
組立体を構成する。通常、かかる組立体を二つ用意して
間に剥離材を介在させてクランド組立体とする。
意された厚さ10m〜1!1111のNi材とステンレ
ス鋼板(0,3〜5 mm)とは貼合わされてクラッド
組立体を構成する。通常、かかる組立体を二つ用意して
間に剥離材を介在させてクランド組立体とする。
かかるクラッド組立体は、次いで冷温間接合される。つ
まり、50〜400°Cの温度で20〜40%の圧下量
で圧延してNi箔とステンレス銅板との接合を行うので
ある。温度が低ければそれだけ圧下率を高めることによ
り十分な接合が確保される。ここまでは従来法に準じて
行えばよく、本発明にあっても特に制限されない。
まり、50〜400°Cの温度で20〜40%の圧下量
で圧延してNi箔とステンレス銅板との接合を行うので
ある。温度が低ければそれだけ圧下率を高めることによ
り十分な接合が確保される。ここまでは従来法に準じて
行えばよく、本発明にあっても特に制限されない。
しかし、このような冷温間圧延だけでは完全な接合はで
きず、圧延後コイルに巻取るときニッケル層の剥離がみ
られることがある。
きず、圧延後コイルに巻取るときニッケル層の剥離がみ
られることがある。
したがって、本発明にあっては、冷温間圧接後さらにN
iの再結晶温度であってかつステンレス鋼の未再結晶温
度でクラッド材単位厚さ(1)当たり1分以上あるいは
ステンレス鋼の再結晶温度でクラッド材の単位厚さ(+
u+)当たり1分以下の時間だけ第一熱処理として焼鈍
処理を行い、Niの拡散を促進して接合強度を高めるの
である。
iの再結晶温度であってかつステンレス鋼の未再結晶温
度でクラッド材単位厚さ(1)当たり1分以上あるいは
ステンレス鋼の再結晶温度でクラッド材の単位厚さ(+
u+)当たり1分以下の時間だけ第一熱処理として焼鈍
処理を行い、Niの拡散を促進して接合強度を高めるの
である。
かかる冷温間接合直後の低温焼鈍によってNiの剥離強
度が向上する機構は次のように考えられる。
度が向上する機構は次のように考えられる。
すなわち、接合時発生する熱で界面近傍は再結晶化し延
性が回復する。一方、界面からNi側では圧延での歪が
残留し、未再結晶状態で延性は低い。
性が回復する。一方、界面からNi側では圧延での歪が
残留し、未再結晶状態で延性は低い。
ところで、剥離はこの境界における界面からNi側で生
じており、したがって、Niを再結晶する熱処理により
剥離強度は上昇するのである。
じており、したがって、Niを再結晶する熱処理により
剥離強度は上昇するのである。
このときの温度および保持時間の関係は、第2図にグラ
フで示す。本発明にあっては、図中、斜線部類域の条件
下で上記第一熱処理を行うのである0図中、直線Iは保
持時間(y) = −0,01875x+29.375
(x:熱処理温度、℃)で表わされ、これより上方の
領域では熱処理中に雰囲気からの酸素拡散により、内部
酸化の増加、酸化物増加により清浄性が劣化する。
フで示す。本発明にあっては、図中、斜線部類域の条件
下で上記第一熱処理を行うのである0図中、直線Iは保
持時間(y) = −0,01875x+29.375
(x:熱処理温度、℃)で表わされ、これより上方の
領域では熱処理中に雰囲気からの酸素拡散により、内部
酸化の増加、酸化物増加により清浄性が劣化する。
また、このときの熱処理条件をステンレス鋼の再結晶温
度で余り長時間行うと、雰囲気からの酸素拡散が激しく
なり、Ni中の内部酸化が著しくなリ、材料の劣化を伴
うから、本発明にあっては、Niのみの再結晶化を図る
ため、第2図の斜線領域の条件下で上述の第一熱処理を
行う。
度で余り長時間行うと、雰囲気からの酸素拡散が激しく
なり、Ni中の内部酸化が著しくなリ、材料の劣化を伴
うから、本発明にあっては、Niのみの再結晶化を図る
ため、第2図の斜線領域の条件下で上述の第一熱処理を
行う。
好ましくはこの第一熱処理は、Niの再結晶領域である
がステンレス鋼に未再結晶領域において1分/mM以上
、y≦−0,01875に+29.375の条件下で行
う。
がステンレス鋼に未再結晶領域において1分/mM以上
、y≦−0,01875に+29.375の条件下で行
う。
第一熱処理後、得られたクラッド材は巻き取ることがで
き、冷間圧延によって仕上げる前に自由に運搬ができ、
また時期的にも必要になるまでストックしておくことが
できる。このことはニッケル・ステンレス鋼クラッド材
のように大量生産品でない製品の場合には工程管理上非
常に有利である。
き、冷間圧延によって仕上げる前に自由に運搬ができ、
また時期的にも必要になるまでストックしておくことが
できる。このことはニッケル・ステンレス鋼クラッド材
のように大量生産品でない製品の場合には工程管理上非
常に有利である。
もちろん、場合によっては巻取らず、そのま−冷間圧延
工程に送ってもよく、そのような態様も本発明の範囲内
に入ることは理解されよう。
工程に送ってもよく、そのような態様も本発明の範囲内
に入ることは理解されよう。
次に行う冷間圧延工程においては通常の手段で冷間圧延
を行う。このときの冷間圧延条件は特に制限されないが
、一般には圧下率50〜90%で行えばよい。
を行う。このときの冷間圧延条件は特に制限されないが
、一般には圧下率50〜90%で行えばよい。
冷間圧延後は、歪み取り焼鈍を行うがこの第熱処理も慣
用のものであってよく、本発明にあっては特に制限され
ない。
用のものであってよく、本発明にあっては特に制限され
ない。
次に、本発明をその実施例によってさらに具体的に説明
する。
する。
実施例
第1図に示す工程図にしたがって、厚さ1mmのNi板
と厚さ3II11のステンレス鋼板とのクラッド化を行
った。
と厚さ3II11のステンレス鋼板とのクラッド化を行
った。
本例の製造条件を第1表にまとめて示す。
第1表
本例によって得られたニッケルーステンレス鋼クラッド
材の接合面の断面顕微鏡金属組織写真を、第一熱処理直
後と第二熱処理終了後とのそれぞれについて第3図(a
l、Φ)に示す。
材の接合面の断面顕微鏡金属組織写真を、第一熱処理直
後と第二熱処理終了後とのそれぞれについて第3図(a
l、Φ)に示す。
本発明によれば、第一熱処理後にすでに十分な接合が行
われており、第二熱処理後では完全な接合が行われてい
ることが分かる。
われており、第二熱処理後では完全な接合が行われてい
ることが分かる。
なお、第一熱処理を1000°c×30秒だけ行った点
を除いて上述の処理を繰り返したところ、は\゛同様結
果を得た。
を除いて上述の処理を繰り返したところ、は\゛同様結
果を得た。
(発明の効果)
本発明によれば冷温間接合後低温焼鈍を行うだけで、コ
イルに巻取っても剥離がみられないだけ十分な接合が可
能となるのであって、コイル状に中間製品をストックで
きるという点においてその実用上の意義は大きい。
イルに巻取っても剥離がみられないだけ十分な接合が可
能となるのであって、コイル状に中間製品をストックで
きるという点においてその実用上の意義は大きい。
第1図は、本発明にかかる方法の工程図;第2図は、本
発明にかかる方法における第一熱条件の温度および保持
時間の関係を示すグラフ;および 第3図(a)および第3図(b)は、それぞれ、第一熱
処理後および第二熱処理後のニッケル・ステンレス鋼り
ラット′材の接合面の断面顕微鏡金属&[I織写真であ
る。 出願人 日本ステンレス株式会社 代理人 弁理士 広 瀬 章 −(外1名)反 (b)
発明にかかる方法における第一熱条件の温度および保持
時間の関係を示すグラフ;および 第3図(a)および第3図(b)は、それぞれ、第一熱
処理後および第二熱処理後のニッケル・ステンレス鋼り
ラット′材の接合面の断面顕微鏡金属&[I織写真であ
る。 出願人 日本ステンレス株式会社 代理人 弁理士 広 瀬 章 −(外1名)反 (b)
Claims (1)
- ニッケル・ステンレス鋼のクラッド組立体を冷温間接合
し、添付図面の第2図の斜線領域の温度、時間条件下で
行う第一の熱処理後さらに冷間圧延を行い、次いで歪取
りの第二の熱処理を行うことを特徴とするニッケル・ス
テンレス鋼クラッド材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10472290A JPH042716A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10472290A JPH042716A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042716A true JPH042716A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14388385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10472290A Pending JPH042716A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071649A (ja) * | 1993-06-01 | 1995-01-06 | Nippon Metal Ind Co Ltd | 美観と耐食性に優れたニッケルクラッド板とその製法 |
DE10229994C1 (de) * | 2002-07-03 | 2003-10-02 | Gerhard Betz | Verfahren zum Herstellen und/oder Wärmebehandeln eines räumlichen Werkstoffverbundes |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10472290A patent/JPH042716A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071649A (ja) * | 1993-06-01 | 1995-01-06 | Nippon Metal Ind Co Ltd | 美観と耐食性に優れたニッケルクラッド板とその製法 |
DE10229994C1 (de) * | 2002-07-03 | 2003-10-02 | Gerhard Betz | Verfahren zum Herstellen und/oder Wärmebehandeln eines räumlichen Werkstoffverbundes |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4256018B2 (ja) | アルミニウム・ステンレス鋼クラッド材およびその製造方法 | |
US3261724A (en) | Stainless steel clad aluminum and methods of making same | |
EP0117671B1 (en) | Bonding metals | |
JPH042716A (ja) | ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法 | |
JPS5829589A (ja) | チタンクラツド鋼板の製造方法 | |
JPS58100993A (ja) | 金一錫共晶型合金ろう材の製造方法 | |
JPH044986A (ja) | ニッケル・ステンレス鋼クラッド材の製造方法 | |
JPS63140782A (ja) | 多層クラツド板の製造方法 | |
JPS6350113B2 (ja) | ||
JPH02121786A (ja) | 銅・アルミニウムクラッド板の製造方法 | |
JPS63194880A (ja) | ステンレスクラツドアルミ帯板の製造法 | |
JPH0234288A (ja) | 薄板クラッドの製造方法 | |
JPS60238093A (ja) | アルミニウム・ステンレス鋼複合材の製造方法 | |
JP2868344B2 (ja) | 複合金属板の製造方法 | |
JPS6182996A (ja) | 複合ろう材の製造方法 | |
JPH02251386A (ja) | 銅または銅合金を中間媒接材としたチタンクラッド鋼板の製造方法 | |
JPS63180387A (ja) | 薄肉クラッド板の製造法 | |
JPH01138078A (ja) | 冷間圧延による金属クラッドの製造方法 | |
JPH0669630B2 (ja) | ニッケルを中間媒接材としたチタンクラッド鋼板の製造方法 | |
JPH03204185A (ja) | アルミニウムクラッド鋼板の製造方法 | |
JPH04313472A (ja) | ステンレス箔クラッドアルミ板の製造方法 | |
JPH04123883A (ja) | チタンクラッド鋼板の熱間圧延方法 | |
JPH05169283A (ja) | クラッド鋼板の製造方法 | |
JPH04266490A (ja) | Cu/ステンレス鋼クラッド材の製造方法 | |
JPH0512077B2 (ja) |