JPH04270020A - 電線計測切断装置 - Google Patents

電線計測切断装置

Info

Publication number
JPH04270020A
JPH04270020A JP5382691A JP5382691A JPH04270020A JP H04270020 A JPH04270020 A JP H04270020A JP 5382691 A JP5382691 A JP 5382691A JP 5382691 A JP5382691 A JP 5382691A JP H04270020 A JPH04270020 A JP H04270020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
electric wire
measuring
roller device
machine frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5382691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0741341B2 (ja
Inventor
Shinichi Yoshino
吉 野 伸 一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON AUTOM MACH KK
Original Assignee
NIPPON AUTOM MACH KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON AUTOM MACH KK filed Critical NIPPON AUTOM MACH KK
Priority to JP5382691A priority Critical patent/JPH0741341B2/ja
Publication of JPH04270020A publication Critical patent/JPH04270020A/ja
Publication of JPH0741341B2 publication Critical patent/JPH0741341B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車、OA
機器及び家電機器等の配線に使用される電線を所定の長
さに計測して切断する電線計測切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】既に提案されているこの種の電線を所定
の長さに計測して切断する電線計測切断装置は、図5乃
至図8に示されるように構成されている。
【0003】即ち、図5乃至図8において、機枠1の一
端部1aには、補助枠体2が僅かに傾斜して設けられて
おり、この補助枠体2には、一対の電線供給ローラ3が
ロッド電線を供給するように軸装されている。又、この
両電線供給ローラ3の傍らの上記補助枠体2には、千鳥
状にして垂直に軸装した複数のローラによる周知の水平
癖取り装置4及び千鳥状にして水平に軸装した複数のロ
ーラによる垂直癖取り装置5がロッド電線Wの巻き癖を
除去するように順に並設されており、上記機枠1の他端
部1bには、切断装置6が一対のカッタ(図示されず)
により計測した電線Wを切断するように設けられている
。さらに、図6に示されるように、上記垂直癖取り装置
5の傍らの上記機枠1には、送りローラ装置7が電線W
のたるみを生じないように設けられており、この送りロ
ーラ装置7は上記機枠1に軸装された溝付きローラ8に
圧接ローラ(押えローラ)9で電線Wを挟んで移送する
ように構成されており、この圧接ローラ9は機枠1に枢
着された揺動槓杆10の一端部を調整螺杆11でコイル
ばね12の弾力に抗して調整するようにして軸装されて
いる。さらに又、送りローラ装置7の傍らの上記機枠1
には、図7に示されているように、サーボモータ13a
を備えた計測ローラ装置13が電線Wの滑りを生じない
ように設けられている。
【0004】即ち、図7に示されるように、この計測ロ
ーラ装置13のサーボモータ13aには、ローレット1
4aを有する溝付き計測ローラ14が軸装されており、
この計測ローラ14には、圧接ローラ(押えローラ)1
5が電線Wを挟んで計測移送するように構成されており
、この圧接ローラ15は機枠1に枢着された揺動槓杆1
6の一端部を調整螺杆17でコイルばね17aの弾力に
抗して調整するように軸装されている。又、上記計測ロ
ーラ装置13の傍らの上記機枠1には、電線溜り枠18
が電線Wの溜り室(ワイヤプール)19を形成するよう
に設けられており、この電線溜り枠18の上部には、前
後一対の電線ガイド部18a、18bが付設されている
【0005】他方、上記切断装置6の近傍の機枠1には
、ブーレキ装置や一方向クラッチ(いずれも図示されず
)を内蔵した電線引出し装置20が設置されており、こ
の電線引出し装置20は、図8に示されるように構成さ
れている。
【0006】即ち、上記駆動モータ21の出力軸21a
には、上記ブーレキ装置や一方向クラッチを介して駆動
プーリ22及び引出しローラ23が支持杆24aを通し
て上下に軸装されており、この支持杆24aの傍らの支
持杆24bには、従動軸25が軸装されており、この従
動軸25の上下には、従動プーリ26及び引出しローラ
27が軸装されている。さらに、上記引出しローラ23
と引出しローラ27は電線Wを挟持して移送するように
近接して設けられており、上記駆動プーリ22と従動プ
ーリ26には、各伝動ベルト28a、28bが掛け渡さ
れている。
【0007】なお、上記切断装置6の近傍には、例えば
、インデックステーブルのような複数の電線把持部(ク
ランプ)29aを備えた電線把持装置29が回転自在に
設けられている。
【0008】従って、上述した電線計測切断装置は、予
め、上記計測ローラ装置13の駆動機構としてのサーボ
モータ13aの計測制御回路(図示されず)に電線Wを
所定の長さに計測して停止するように入力して設定して
おく。
【0009】次に、ロッド電線を上記両電線供給ローラ
3、水平癖取り装置4及び垂直癖取り装置5、送りロー
ラ装置7、計測ローラ装置13、溜り室19、電線引出
し装置20及び切断装置6へ引き通した後、運転を開始
すると、上記各電線供給ローラ3、送りローラ装置7、
計測ローラ装置13が駆動し、この計測ローラ装置13
が電線Wを計測移送して上記溜り室19へ所定の長さに
計測した電線Wを貯溜して一旦停止すると同時に、上記
電線引出し装置20が作動して上記溜り室19へ貯溜し
た電線Wをたるみのなくなるまで繰出して移送した後に
上記ブーレキ装置や一方向クラッチを介して上記引出し
ローラ23と引出しローラ27が停止すると同時に、こ
の動作に連動する上記切断装置6が作動して電線Wを所
定の長さに切断するようになっている。
【0010】なお、図5の鎖線で示されるように、切断
された電線Wは、上記電線把持装置29の電線把持部2
9aに把持されて、次の端子圧着装置(図示されず)で
電線Wの端部にストリップを生成して後、これに端子を
圧着するようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た電線計測切断装置では、上記電線引出し装置20が駆
動して上記溜り室19へ貯溜した電線Wを挟持してたる
みのなくなるまで繰出して移送した後に停止する関係上
、上記電線引出し装置20の上記各引出しローラ23と
27に回転が残ると共に、上記計測ローラ装置13と電
線引出し装置20との間の電線Wに引張力を生じ、これ
に起因して、上記各引出しローラ23と27に挟持され
た電線Wとの間に滑りを生じて、電線Wの外被を摩擦し
て損傷するばかりでなく、図5の鎖線で示されるように
、上記計測ローラ装置13が急停止すると、上記垂直癖
取り装置5と送りローラ装置7との間に電線Wのたるみ
を生じて、電線Wが上記送りローラ装置7の溝付きロー
ラ8から離脱するおそれがあり、さらに、又、上述した
電線計測切断装置は、上記計測ローラ装置13の溝付き
計測ローラ14の巻き付き長さで計測しているために、
電線Wの外径が変わると、この電線Wの中心(芯線)ま
での曲率半径(巻き付き長さ)が変異し、その都度、電
線Wの設定した長さに対して補正することを余儀無くさ
れると共に、少量多品種の量産による省力化が困難にな
る等の問題がある。
【0012】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、電線Wの滑りをなくして、電線の外被を
損傷しないようにして品質の向上を図り、計測ローラ装
置からの電線に引張力をなくして高精度に電線の長さを
計測すると共に、電線の外径が変っても、電線の設定し
た長さに対してその都度補正することもなく、少量多品
種の量産による省力化を図るようにした電線計測切断装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、機枠の一端部
に一対の癖取り装置を並設し、上記機枠の他端部に切断
装置を設け、上記一方の癖取り装置の傍らの上記機枠に
送りローラ装置及び計測ローラ装置を設け、この計測ロ
ーラ装置にサーボモータを計測制御回路へ接続して連結
し、上記計測ローラ装置の近傍に一対の案内杆を立設し
、この案内杆の上下部に上限検出センサ及び下限検出セ
ンサを上記計測制御回路へ接続して付設し、上記切断装
置の近傍にサーボモータを備えた電線計測装置を設けも
のである。
【0014】
【作用】本発明は、予め、計測ローラ装置のサーボモー
タに接続した計測制御回路に電線を所定の長さに計測し
て停止するように入力して設定し、しかる後、ロッド電
線を両電線供給ローラ、一対の癖取り装置、送りローラ
装置、計測ローラ装置、案内杆の上限検出センサ及び下
限検出センサ、サーボモータを備えた電線計測装置及び
切断装置へ引き通して、運転を開始することにより、上
記各電線供給ローラ、送りローラ装置、計測ローラ装置
を作動して電線を上限検出センサ及び下限検出センサで
検出しながら計測移送して所定の長さに計測し、この計
測した電線をサーボモータを備えた電線計測装置でさら
に計測しながら上記切断装置へ移送し、この切断装置で
電線Wを所定の長さに切断し、電線の外被を損傷しない
ようにして品質の向上を図り、計測ローラ装置からの電
線に引張力を与えることなく高精度に電線の長さを計測
すると共に、電線の外径が変っても、電線の設定した長
さに対してその都度補正することなく、少量多品種の量
産による省力化を図るものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
【0016】なお、本発明は、上述した具体例と同一構
成部材には、同じ符号を付して説明する。
【0017】図1乃至図4において、符号1は、電線加
工機における機枠であって、この機枠1の一端部1aに
は、補助枠体2が僅かに傾斜して設けられており、この
補助枠体2には、一対の電線供給ローラ3がロッド電線
を供給するように軸装されている。又、この両電線供給
ローラ3の傍らの上記補助枠体2には、千鳥状にして垂
直に軸装した複数のローラによる周知の水平癖取り装置
4及び千鳥状にして水平に軸装した複数のローラによる
垂直癖取り装置5が電線Wの巻き癖を除去するように順
に並設されており、上記機枠1の他端部1bには、切断
装置6が一対のカッタにより電線Wを切断するように設
けられている。さらに、図1に示されるように、上記垂
直癖取り装置5の傍らの上記機枠1には、送りローラ装
置7が電線Wのたるみを生じないように設けられている
【0018】即ち、この送りローラ装置7は上記機枠1
に軸装された溝付きローラ8に圧接ローラ(押えローラ
)9で電線Wを挟んで移送するように構成されており、
この圧接ローラ9は機枠1に枢着された揺動槓杆10を
調整螺杆11でコイルばね12の弾力に抗して調整する
ように軸装されている。さらに又、図2に示されるよう
に、上記送りローラ装置7の傍らの上記機枠1には、サ
ーボモータ13aを備えた計測ローラ装置13が電線W
の滑りを生じないように設けられている。
【0019】即ち、この計測ローラ装置13のサーボモ
ータ13aには、ローレット14aを有する溝付き計測
ローラ14が軸装されており、この計測ローラ14には
、圧接ローラ(押えローラ)15が電線Wを挟んで計測
移送するように構成されており、この圧接ローラ15は
機枠1に枢着された揺動槓杆16を調整螺杆17でコイ
ルばね17aの弾力に抗して調整するように軸装されて
いる(図1参照)。又、図2に示されるように、上記サ
ーボモータ13aには、計測制御回路30が接続されて
おり、この計測制御回路30は外径の異なる各電線Wを
所定の長さを設定して記憶すると共に、後述する上限検
出センサ33a及び下限検出センサ33bで送り電線W
の過不足を検出し、これを上記計測制御回路30へ送信
して所定の長さに計測制御するようになっている。さら
に、上記計測ローラ装置13の傍らの上記機枠1には、
電線溜り部31が電線Wのたるみを形成するように設け
られており、この電線溜り部31には、一対の案内杆3
2が立設されており、図3に示されるように、この案内
杆32の上下部には、上限検出センサ33a及び下限検
出センサ33bが上記計測制御回路30へ接続して付設
されている。
【0020】特に、所定の長さに計測される電線Wが細
いものになると、上記電線溜り部31の電線Wのたわみ
量が少なくなって上方へ移動するので、これを上記上限
検出センサ33aが検出して上記計測制御回路30へ送
信し、これに接続している上記計測ローラ装置13のサ
ーボモータ13aの回転を速くして電線Wの送り量の不
足分を補い、他方、所定の長さに計測される電線Wが太
いものになると、上記電線溜り部31の電線Wのたわみ
量が多くなって下方へ移動するので、これを上記下限検
出センサ33bが検出して上記計測制御回路30へ送信
し、これに接続している上記計測ローラ装置13のサー
ボモータ13aの回転を遅くして電線Wの送り量を低減
し、これにより、所定の長さに計測される電線Wの送り
量は自動的に制御されるから、電線Wの外径の大小に拘
らず、常に、所定の長さに計測された電線Wの送り量は
一定の長さに保たれる。
【0021】他方、図4に示されるように、上記切断装
置6の近傍の機枠1には、サーボモータ34を備えた電
線計測装置35が設置されており、この電線計測装置3
5のサーボモータ34の出力軸34aには、主歯車36
a及びローレットを有する計測ローラ37aが支持部材
(レバー)38aを通して軸着されている。又、上記主
歯車36aには、これに噛合う従動歯車36bが回転軸
39に軸装されており、この回転軸39の上部には、ロ
ーレットを有する計測ローラ37bが支持部材(レバー
)38bを通して上記計測ローラ37aと共に電線Wを
挟むようにして軸着されている。
【0022】従って、上記電線計測装置35は、上記サ
ーボモータ34を駆動することにより、予め、所定の長
さに計測された電線Wを両計測ローラ37a、37bで
所定の長さに計測して停止すると同時に、上記切断装置
6のカッタで電線Wを切断するようになっているから、
既に提案されているものに比較して、上記計測ローラ装
置13からの電線Wに引張力をなくして高精度に電線の
長さを計測することができる。又、上記電線計測置35
は、測長入力のために、上記計測制御回路30へ接続さ
れている。
【0023】なお、上記切断装置6の近傍には、例えば
、インデックステーブルのような複数の電線把持部29
aを備えた電線把持装置29が回転自在に設けられてい
る。
【0024】以下、本発明の作用について説明する。
【0025】従って、予め、上記計測ローラ装置13の
サーボモータ13a及び上記電線計測装置35の上記サ
ーボモータ34へ接続した上記計測制御回路30に電線
Wを所定の長さに計測して停止するように入力して設定
する。
【0026】次に、ロッド電線を上記両電線供給ローラ
3、一対の癖取り装置4、5、送りローラ装置7、計測
ローラ装置13、案内杆32、各案内リング40a、4
0b、サーボモータ34を備えた電線計測装置35及び
切断装置6へ引き通し、しかる後、運転を開始すること
により、上記量電線供給ローラ3、送りローラ装置7、
計測ローラ装置13が駆動して電線Wを計測移送して所
定の長さに計測する。
【0027】他方、前述したように、計測した電線Wは
上記案内杆32の上限検出センサ33a及び下限検出セ
ンサ33bで検出して監視しながら、電線Wはサーボモ
ータ34を備えた電線計測装置35で計測して停止する
と同時に、上記切断装置6が作動して電線Wを所定の長
さに切断する。
【0028】なお、切断された電線Wは、上記電線把持
装置29の電線把持部29aに把持されて、次の端子圧
着装置(図示されず)で電線Wの端部にストリップを生
成し、これに端子を圧着するようになっている。
【0029】このようにして本発明は、電線Wの外被を
損傷しないようにして品質の向上を図り、計測ローラ装
置13からの電線Wに引張力をなくして高精度に電線の
長さを計測すると共に、電線Wの外径が変っても、電線
Wの設定した長さに対してその都度補正することもなく
、少量多品種の量産による省力化を図ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、機枠
の一端部に一対の癖取り装置を並設し、上記機枠の他端
部に切断装置を設け、上記一方の癖取り装置の傍らの上
記機枠に送りローラ装置及び計測ローラ装置を設け、こ
の計測ローラ装置にサーボモータを計測制御回路へ接続
して連結し、上記計測ローラ装置の近傍に一対の案内杆
を立設し、この案内杆の上下部に上限検出センサ及び下
限検出センサを上記計測制御回路へ接続して付設し、上
記切断装置の近傍にサーボモータを備えた電線計測装置
を設けてあるので、電線の外被をスリップによる損傷な
くして品質の向上を図り、さらに、計測された電線は常
に上記電線溜り部にたるみがあるため、上記送りローラ
装置から電線が外れるおそれもなくなるばかりでなく、
計測ローラ装置からの電線に引張力をなくして高精度に
電線の長さを計測すると共に、電線の外径が変っても、
電線の設定した長さに対してその都度補正することなく
、少量多品種の量産による省力化を図ることができる等
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線計測切断装置の側面図。
【図2】図1の鎖線A−Aに沿う拡大断面図。
【図3】本発明の電線計測切断装置に組込まれる両検出
センサの位置を示す図。
【図4】図1の鎖線B−Bに沿う拡大断面図。
【図5】既に提案されている電線計測切断装置の側面図
【図6】図5の鎖線C−Cに沿う拡大断面図。
【図7】図5の鎖線D−Dに沿う拡大断面図。
【図8】図5の鎖線E−Eに沿う拡大断面図。
【符号の説明】
1  機枠 4、5  癖取り装置 6  切断装置 7  送りローラ装置 13  計測ローラ装置 31  電線溜り部 32  案内杆 33a  上限検出センサ 33b  下限検出センサ 34  サーボモータ 35  電線計測装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠の一端部に並設された一対の癖取り装
    置と、上記機枠の他端部に設けられた切断装置と、上記
    一方の癖取り装置の傍らの上記機枠に設けられた送りロ
    ーラ装置及び計測ローラ装置と、この計測ローラ装置に
    計測制御回路へ接続して連結されたサーボモータと、上
    記計測ローラ装置の近傍に立設された一対の案内杆と、
    この案内杆の上下部に上記計測制御回路へ接続して付設
    された上限検出センサ及び下限検出センサと、上記切断
    装置の近傍に設けられたサーボモータを備えた電線計測
    装置とを具備したことを特徴とする電線計測切断装置。
JP5382691A 1991-02-26 1991-02-26 電線計測切断装置 Expired - Lifetime JPH0741341B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5382691A JPH0741341B2 (ja) 1991-02-26 1991-02-26 電線計測切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5382691A JPH0741341B2 (ja) 1991-02-26 1991-02-26 電線計測切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04270020A true JPH04270020A (ja) 1992-09-25
JPH0741341B2 JPH0741341B2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=12953601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5382691A Expired - Lifetime JPH0741341B2 (ja) 1991-02-26 1991-02-26 電線計測切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0741341B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5594980A (en) * 1993-11-12 1997-01-21 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electric wire producing control device and electric wire measuring and cutting apparatus including the control device
US5623753A (en) * 1994-08-30 1997-04-29 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Apparatus for producing electric wires with terminals
JP2007537423A (ja) * 2004-04-29 2007-12-20 サエス・ゲッタース・ソチエタ・ペル・アツィオニ 形状記憶合金ワイヤの連続的品質制御の方法および装置
CN102909292A (zh) * 2012-10-19 2013-02-06 李新堂 一种节能灯灯丝压剪机
CN103624189A (zh) * 2013-11-11 2014-03-12 冯广建 直条钢筋裁剪机的自动定尺剪切机构
CN103624190A (zh) * 2013-11-11 2014-03-12 冯广建 一种直条钢筋自动裁剪机
CN104384398A (zh) * 2014-12-04 2015-03-04 天津欧琳电子有限公司 一种线缆自动截断机
CN106825330A (zh) * 2017-02-23 2017-06-13 厦门骏丰电子有限公司 Ffc线折弯机
CN107457335A (zh) * 2017-08-25 2017-12-12 苏州惠华电子科技有限公司 一种平台式线束切割机
CN109305599A (zh) * 2018-10-09 2019-02-05 中国冶集团有限公司 一种用于施工现场电缆自动裁切装置
CN114570858A (zh) * 2022-02-28 2022-06-03 德明尚品科技集团有限公司 一种五金交电电线电缆用切割设备
CN115592041A (zh) * 2022-10-21 2023-01-13 合肥建设装饰(集团)有限责任公司(Cn) 一种施工用钢筋折弯装置及折弯方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106141031A (zh) * 2015-03-27 2016-11-23 许福盛 节电钢筋拉直、拉伸机
CN105537462A (zh) * 2015-12-16 2016-05-04 无锡市永亿精密铸造有限公司 一种带有铁粉收集装置及自动剪切的调直机

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5594980A (en) * 1993-11-12 1997-01-21 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electric wire producing control device and electric wire measuring and cutting apparatus including the control device
US5623753A (en) * 1994-08-30 1997-04-29 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Apparatus for producing electric wires with terminals
JP2007537423A (ja) * 2004-04-29 2007-12-20 サエス・ゲッタース・ソチエタ・ペル・アツィオニ 形状記憶合金ワイヤの連続的品質制御の方法および装置
CN102909292A (zh) * 2012-10-19 2013-02-06 李新堂 一种节能灯灯丝压剪机
CN103624189A (zh) * 2013-11-11 2014-03-12 冯广建 直条钢筋裁剪机的自动定尺剪切机构
CN103624190A (zh) * 2013-11-11 2014-03-12 冯广建 一种直条钢筋自动裁剪机
CN103624190B (zh) * 2013-11-11 2015-06-10 冯广建 一种直条钢筋自动裁剪机
CN104384398A (zh) * 2014-12-04 2015-03-04 天津欧琳电子有限公司 一种线缆自动截断机
CN106825330A (zh) * 2017-02-23 2017-06-13 厦门骏丰电子有限公司 Ffc线折弯机
CN107457335A (zh) * 2017-08-25 2017-12-12 苏州惠华电子科技有限公司 一种平台式线束切割机
CN107457335B (zh) * 2017-08-25 2018-11-09 苏州惠华电子科技有限公司 一种平台式线束切割机
CN109305599A (zh) * 2018-10-09 2019-02-05 中国冶集团有限公司 一种用于施工现场电缆自动裁切装置
CN109305599B (zh) * 2018-10-09 2021-05-18 中国一冶集团有限公司 一种用于施工现场电缆自动裁切装置
CN114570858A (zh) * 2022-02-28 2022-06-03 德明尚品科技集团有限公司 一种五金交电电线电缆用切割设备
CN114570858B (zh) * 2022-02-28 2024-02-23 献县中远线缆有限公司 一种五金交电电线电缆用切割设备
CN115592041A (zh) * 2022-10-21 2023-01-13 合肥建设装饰(集团)有限责任公司(Cn) 一种施工用钢筋折弯装置及折弯方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0741341B2 (ja) 1995-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04270020A (ja) 電線計測切断装置
CN1023288C (zh) 制作新月形面包卷的方法和设备
US8763436B2 (en) Servo-controlled three axis wire straightening device
CN103787148B (zh) 一种电缆绕线的输送张力自动调节装置
JP6611695B2 (ja) 線材成形機及び線材送給方法
EP0220712A1 (en) Process and apparatus for wrapping loads in stretchable film
US6237383B1 (en) Unwinding adjustment device for wire or materials containing several wires
US6164112A (en) Adjustment and tension control device for a multipass wire drawing machine
US4079611A (en) Strip tension control system for the protection of fin tubing
CN109108652B (zh) 自动包绳焊接打扣设备
JP3147514B2 (ja) 電線送給装置
CN213997215U (zh) 用于电缆加工的一体式多功能拔丝机
JP2973921B2 (ja) 電線送給装置
CN212799063U (zh) 力矩传感器及收丝机
JP3381413B2 (ja) コイルの製造装置
CN116072354B (zh) 一种线缆加工用束丝机的放丝设备
CN211393385U (zh) 一种调节线绳张力装置
JPH0610803U (ja) 電線プール量検出装置
CN214414272U (zh) 一种自动折边机保险带自动送带机构
CN216728842U (zh) 铜线拉丝卷绕生产线
JPH07105754A (ja) 電線供給装置
CN216035587U (zh) 自动绕带束带机
CN216105243U (zh) 一种用于电线电缆切割机器的送料装置
JPH0195834A (ja) 直線機
JP2994628B1 (ja) 撚線装置