JPH0610803U - 電線プール量検出装置 - Google Patents

電線プール量検出装置

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JPH0610803U
JPH0610803U JP4935292U JP4935292U JPH0610803U JP H0610803 U JPH0610803 U JP H0610803U JP 4935292 U JP4935292 U JP 4935292U JP 4935292 U JP4935292 U JP 4935292U JP H0610803 U JPH0610803 U JP H0610803U
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JP
Japan
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electric wire
measuring
wire
pool
control circuit
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JP4935292U
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English (en)
Inventor
野 伸 一 吉
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Japan Automatic Machine Co Ltd
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Japan Automatic Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動端子圧着機における計測ローラ装置と電
線計測装置との間に設けられる電線プール部に一定の長
さの電線をプールして上記電線計測装置で正確に計測す
る電線プール量検出装置に係り、計測ローラ装置と電線
計測装置との間での電線の綱引きや電線の損傷を防止し
て正確な長さの電線を計測するものである。 【構成】 機枠1に計測ローラ装置13及び電線計測装
置22を間隔を存して設け、この両装置の間の上記機枠
1に電線プール部18を設け、上記両装置に計測制御回
路30をそれぞれ接続し、この電線プール部18に一個
の電線検出器31を上記計測制御回路30へ接続して付
設したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、自動端子圧着機における計測ローラ装置と電線計測装置と の間に設けられる電線プール部に一定の長さの電線をプールして上記電線計測装 置で正確に計測する電線プール量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
既に提案されているこの種の電線計測切断装置は、図4に示されるように形成 されている(特願平3−53826号)。
【0003】 即ち、図4において、自動端子圧着機における機枠1の一端部(入口側)1a には、補助枠体2が僅かに内方へ傾斜して設けられており、この補助枠体2には 、一対の電線供給ローラ3が電線Wを供給するように軸装されている。又、この 両電線供給ローラ3の傍らの上記補助枠体2には、千鳥状にして垂直に軸装した 複数のローラによる周知の水平癖取り装置(水平電線矯正装置)4及び千鳥状に して水平に軸装した複数のローラによる垂直癖取り装置(垂直電線矯正装置)5 が電線Wの巻き癖や捩じり癖を除去するように順に並設されており、上記機枠1 の他端部(出口側)1bには、切断装置6が一対のカッタにより電線Wを切断す るように設けられている。さらに、上記垂直癖取り装置5の傍らの上記機枠1に は、送りローラ装置7が電線Wのたるみを生じないように設けられている。
【0004】 即ち、この送りローラ装置7は上記機枠1に軸装された溝付きローラ8に圧接 ローラ(押えローラ)9で電線Wを挟んで移送するように構成されており、この 圧接ローラ9は機枠1に枢着された揺動槓杆10を調整螺杆11でコイルばね1 2の弾力に抗して調整するように軸装されている。さらに又、上記送りローラ装 置7の傍らの上記機枠1には、例えば、サーボモータによる駆動装置13aを備 えた計測ローラ装置13が電線Wの滑りを生じないように設けられている。
【0005】 即ち、この計測ローラ装置13の駆動装置13aには、ローレットを有する溝 付き計測ローラ14が軸装されており、この計測ローラ14には、圧接ローラ( 押えローラ)15が電線Wを挟んで計測移送するように構成されており、この圧 接ローラ15は機枠1に枢着された揺動槓杆16を調整螺杆17でコイルばね1 7aの弾力に抗して調整するように軸装されている。又、上記駆動装置13aに は、計測制御回路(図示されず)が接続されており、この計測制御回路は電線W を所定の長さを入力して設定すると共に、後述する上限検出センサ20a及び下 限検出センサ20bで送り電線Wの過不足を検出し、これを上記計測制御回路へ 送信して所定の長さに計測制御している。さらに、上記計測ローラ装置13の傍 らの上記機枠1には、電線プール部18が電線Wのたるみを形成するように設け られており、この電線プール部18には、一対の案内杆19が立設されており、 この両案内杆19の上下部には、上限検出センサ20a及び下限検出センサ20 bが上記計測制御回路へ接続して付設されている。
【0006】 なお、上記計測ローラ装置13は、所定の長さに計測される電線Wが細いもの になると、上記電線プール部18の電線Wのたわみ量が少なくなって上方へ移動 するので、これを上記上限検出センサ20aが検出して上記計測制御回路へ送信 し、これに接続している上記計測ローラ装置13の駆動装置13aの回転を速く して電線Wの送り量の不足分を補い、他方、所定の長さに計測される電線Wが太 いものになると、上記電線プール部18の電線Wのたわみ量が多くなって下方へ 移動するので、これを上記下限検出センサ20bが検出して上記計測制御回路へ 送信し、これに接続している上記計測ローラ装置13の駆動装置13aの回転を 遅くして電線Wの送り量を低減し、これにより、所定の長さに計測される電線W の送り量は自動的に制御されるから、電線Wの外径の大小に拘らず、常に、所定 の長さに計測された電線Wの送り量(電線プール量)は一定の長さに保たれる。
【0007】 他方、上記切断装置6の近傍の機枠1には、例えば、サーボモータによる駆動 装置21を備えた電線計測装置22が設置されており、この電線計測装置22の 駆動装置21の出力軸には、主歯車21a及びローレットを有する計測ローラ2 3が軸着されている。又、上記主歯車21aには、これに噛合う従動歯車が回転 軸に軸装されており、この回転軸の上部には、ローレットを有する他の計測ロー ラが上記計測ローラ23と共に電線Wを挟むようにして軸着されている。
【0008】 従って、上記電線計測装置22は、上記駆動装置21を駆動することにより、 予め、所定の長さに計測された電線Wを両計測ローラ23で所定の長さに計測し て停止すると同時に、上記切断装置6のカッタで電線Wを切断する。又、上記電 線計測置22は上記計測制御回路へ接続されており、上記切断装置6の近傍には 、複数の電線把持部24aを備えた電線把持装置24が回転自在に軸装されてい る。 従って、上述した電線計測切断装置は、予め、上記計測ローラ装置13の駆動 装置13a及び上記電線計測装置22の上記駆動装置21へ接続した上記計測制 御回路に電線Wを所定の長さに計測するように入力して設定する。
【0009】 次に、電線Wを上記両電線供給ローラ3、一対の癖取り装置4、5、送りロー ラ装置7、計測ローラ装置13、両案内杆19、各案内リング25a、25b、 駆動装置タ21を備えた電線計測装置22及び切断装置6へ引き通し、しかる後 、運転を開始すると、上記量電線供給ローラ3、送りローラ装置7、計測ローラ 装置13が駆動して電線Wを計測移送して所定の長さに計測する。
【0010】 他方、前述したように、長さを計測した電線Wは上記案内杆19の上限検出セ ンサ20a及び下限検出センサ20bで検出されながら、電線Wは駆動装置21 を備えた電線計測装置22で計測すると同時に、上記切断装置6が作動して電線 Wを所定の長さに切断する。しかる後、切断された電線Wは、上記電線把持装置 24の電線把持部24aに把持されて、次の端子圧着装置(図示されず)で電線 Wの端部にストリップを生成し、これに端子を圧着する。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した電線計測切断装置は、上下一対の上限検出センサ20 a及び下限検出センサ20bを使用している関係上、これらに付随して設けられ るアンプユニットや取付部品が多くなり、コスト高になるばかりでなく、電線が 上限検出センサ20aの付近でプールされている時、電線の長さが短くなり、し かも、上記各癖取り装置4、5の負荷が大きくなると、電線が上記送りローラ装 置7でスリップし、電線Wのプール量が不足し、これに起因して、上記計測ロー ラ装置13と上記電線計測装置22との間で電線の綱引きを起し、計尺した電線 が短くなったり、電線Wを損傷するおそれがあり、正確な長さの電線Wを計測し て切断することが困難である等の問題がある。
【0012】 本考案は、上述した問題を解消するために、計測ローラ装置と電線計測装置と の間での電線の綱引きや電線の損傷を防止して正確な長さの電線を計測するよう にした電線プール量検出装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、機枠に計測ローラ装置及び電線計測装置を間隔を存して設け、この 両装置の間の上記機枠に電線プール部を設け、上記両装置に計測制御回路をそれ ぞれ接続し、この電線プール部に一個の電線検出器を上記計測制御回路へ接続し て付設したものである。
【0014】
【作用】
本考案は、予め、電線計測装置に所定の長さの電線を計測して、これを上記計 測制御回路へ入力して設定し、計測ローラ装置に所定の長さの電線より僅かに長 く計測して電線プール部へ供給するように設定しておくと共に、上記電線検出器 で電線を検出すると、この検出信号を発信したときのみ上記計測制御回路を通し て計測ローラ装置に所定の長さの電線より僅かに短く計測して電線を電線プール 部へ供給するように設定し、運転時、計測ローラ装置に所定の長さの電線より僅 かに長く計測して電線プール部へ供給して、電線を上記プール部に少しづつ増し てたるみを形成して電線を降下し、電線を上記電線検出器で検出すると、この検 出信号を発信したときのみ上記計測制御回路を通して計測ローラ装置に所定の長 さの電線より僅かに短く計測した電線を電線プール部へ供給し、上記電線プール 部にたるみを解消して電線を一旦上方へ引上げるけれども、再び、計測ローラ装 置に所定の長さの電線より僅かに長く計測した電線を電線プール部へ供給し、上 記電線プール部に少しづつ増してたるみを形成して電線を降下し、これを反復継 続することにより、計測ローラ装置と電線計測装置との間での電線の綱引きや電 線の損傷を防止し、正確な長さの電線に計測するものである。
【0015】
【実施例】
以下、本考案を図示のー実施例について説明する。
【0016】 なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部材には、同じ符号を付して説明 する。
【0017】 図1乃至図3において、符号1は、自動端子圧着機における機枠であって、こ の機枠1の一端部(入口側)1aには、補助枠体2が僅かに内方へ傾斜して設け られており、この補助枠体2には、一対の電線供給ローラ3が電線を供給するよ うに軸装されている。又、この両電線供給ローラ3の傍らの上記補助枠体2には 、千鳥状にして垂直に軸装した複数のローラによる周知の水平癖取り装置(水平 電線矯正装置)4及び千鳥状にして水平に軸装した複数のローラによる垂直癖取 り装置(垂直電線矯正装置)5が電線Wの巻き癖や捩じり癖を除去するように順 に並設されており、上記機枠1の他端部(出口側)1bには、切断装置6が一対 のカッタにより電線Wを切断するように設けられている。さらに、図1に示され るように、上記垂直癖取り装置5の傍らの上記機枠1には、送りローラ装置7が 電線Wのたるみを生じないように設けられている。
【0018】 即ち、この送りローラ装置7は上記機枠1に軸装された溝付きローラ8に圧接 ローラ(押えローラ)9で電線Wを挟んで移送するように構成されており、この 圧接ローラ9は機枠1に枢着された揺動槓杆10を調整螺杆11でコイルばね1 2の弾力に抗して調整するように軸装されている。さらに又、上記送りローラ装 置7の傍らの上記機枠1には、例えば、サーボモータによる駆動装置13aを備 えた計測ローラ装置13が電線Wの滑りを生じないように設けられている。
【0019】 即ち、この計測ローラ装置13の駆動装置13aには、ローレットを有する溝 付き計測ローラ14が軸装されており、この計測ローラ14には、圧接ローラ( 押えローラ)15が電線Wを挟んで計測移送するように構成されており、この圧 接ローラ15は機枠1に枢着された揺動槓杆16を調整螺杆17でコイルばね1 7aの弾力に抗して調整するように軸装されている。又、図2に示されるように 、上記駆動装置13aには、計測制御回路30が接続されており、上記計測ロー ラ装置13は計測制御回路30からの出力信号により電線Wを所定の長さ(例え ば、500mm)より僅かに長く計測する長さ(例えば、501mm)にして設定さ れている。さらに、上記計測ローラ装置13の傍らの上記機枠1には、電線プー ル部18が電線Wのたるみを形成するように設けられており、この電線プール1 8には、一対の案内杆19が立設されている。さらに又、この両案内杆19の下 部には、例えば、光検出センサのような一個の電線検出器31が上記計測制御回 路30へ接続して付設されており、この電線検出器31は電線Wを検出すると、 この検出信号を発信したときのみ、上記計測制御回路30からの出力信号により 上記計測ローラ装置13に所定の長さ(例えば、500mm)の電線Wより僅かに 短く計測した長さ(例えば、495mm)の電線Wを電線プール部18へ供給する ように設定しておく。
【0020】 他方、上記切断装置6の近傍の機枠1には、例えば、サーボモータのような駆 動装置21を備えた電線計測装置22が所定の長さ(例えば、500mm)に計測 される電線Wを両計測ローラ22で所定の長さに計測するように設置されており 、この電線計測装置22の駆動装置21の出力軸には、主歯車21a及びローレ ットを有する計測ローラ23が軸着されている。又、上記主歯車21aには、こ れに噛合う従動歯車が回転軸に軸装されており、この回転軸の上部には、ローレ ットを有する他の計測ローラが上記計測ローラ23と共に電線Wを挟むようにし て軸着されている。
【0021】 従って、上記電線計測装置22は、上記駆動装置21を駆動することにより、 予め、所定の長さに計測される電線Wを両計測ローラ21aで所定の長さに計測 して停止すると同時に、上記切断装置6のカッタで電線Wを切断する。又、上記 電線計測置22は上記計測制御回路30に接続されており、上記切断装置6の近 傍には、複数の電線把持部24aを備えた電線把持装置24が回転自在に軸装さ れている。
【0022】 以下、本考案の作用について説明する。
【0023】 従って、今、電線Wを上記両電線供給ローラ3、一対の癖取り装置4、5、送 りローラ装置7、計測ローラ装置13、案内杆19、各案内リング25a、25 b、駆動装置21を備えた電線計測装置22及び切断装置6へ引き通しておく。
【0024】 次に、予め、電線計測装置22に所定の長さの電線Wを計測し、これを上記計 測制御回路30へ入力して設定し、他方、計測ローラ装置13は上記計測制御回 路30の出力信号により所定の長さの電線より僅かに長く計測して電線プール部 18へ供給するように設定しておくと共に、上記電線検出器31が電線Wを検出 すると、この検出信号を発信したときのみ上記計測制御回路30からの出力信号 により上記計測ローラ装置13に所定の長さの電線Wより僅かに短く計測して電 線プール部18へ供給するように設定する。
【0025】 しかる後、運転を開始すると、図3に示されるように、計測ローラ装置13に 所定の長さの電線より僅かに長く計測した(例えば、501mm)電線Wを電線プ ール部18へ供給するから、この電線Wは上記電線プール部18に少しづつ増え てたるみを形成して電線Wを降下し、これによって上記電線検出器31が電線W を検出すると、この検出信号を発信したときのみ上記制御回路30を通して計測 ローラ装置13に所定の長さの電線Wより僅かに短く計測した(例えば、495 mm)電線を電線プール部18へ供給するから、電線Wは上記電線プール部18に 弛みを解消して電線Wを一旦上方へ引上げる。そして、再び、上記制御回路30 が計測ローラ装置13に所定の長さの電線より僅かに長く計測した(例えば、5 01mm)電線Wを電線プール部18へ供給するから、上記電線プール部18に少 しづつ増えてたるみを形成して電線Wを降下する。
【0026】 このようにして本考案は、上記電線検出器31を使用して反復継続して計測ロ ーラ装置13と電線計測装置22との間の上記電線プール部18に少しづつ増え てたるみを形成して電線Wを降下するから、電線Wの綱引きや電線Wの損傷を防 止して正確な長さの電線Wを計測し、電線Wを切断装置6で切断することができ る。
【0027】
【考案の効果】
以上述べたように本考案は、機枠に計測ローラ装置及び電線計測装置を間隔を 存して設け、この両装置の間の上記機枠に電線プール部を設け、上記両装置に計 測制御回路をそれぞれ接続し、この電線プール部に一個の電線検出器を上記計測 制御回路へ接続して付設しあるので、計測ローラ装置と電線計測装置との間での 電線の綱引きや電線の損傷を防止して正確な長さの電線に計測して電線を切断す ることができるばかりでなく、電線のプール量を少なくして弛み量を一定にでき るし、構成を簡素化して組立て調整を容易にして安価に提供できる等の優れた効 果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電線プール量検出装置の側面図。
【図2】本考案の電線プール量検出装置のブロック線
図。
【図3】本考案の電線プール量検出装置の作用を説明す
るためのブロック線図。
【図4】既に提案されている電線計測切断装置の側面
図。
【符号の説明】
1 機枠 13 計測ローラ装置 18 電線プール部 22 電線計測装置 30 計測制御回路 31 電線検出器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠に間隔を存して設けられた計測ローラ
    装置及び電線計測装置と、この両装置の間の上記機枠に
    設けられた電線プール部と、上記両装置にそれぞれ接続
    された計測制御回路と、この電線プール部に上記計測制
    御回路へ接続して付設された一個の電線検出器とを具備
    したことを特徴とする電線プール量検出装置。
JP4935292U 1992-07-14 1992-07-14 電線プール量検出装置 Pending JPH0610803U (ja)

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JP4935292U JPH0610803U (ja) 1992-07-14 1992-07-14 電線プール量検出装置

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JP4935292U JPH0610803U (ja) 1992-07-14 1992-07-14 電線プール量検出装置

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JPH0610803U true JPH0610803U (ja) 1994-02-10

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ID=12828627

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JP4935292U Pending JPH0610803U (ja) 1992-07-14 1992-07-14 電線プール量検出装置

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