JPH0426990A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
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- JPH0426990A JPH0426990A JP2131814A JP13181490A JPH0426990A JP H0426990 A JPH0426990 A JP H0426990A JP 2131814 A JP2131814 A JP 2131814A JP 13181490 A JP13181490 A JP 13181490A JP H0426990 A JPH0426990 A JP H0426990A
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- JP
- Japan
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- address
- memory
- memory chip
- microcomputer
- standby
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- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241001501536 Alethe Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 210000003739 neck Anatomy 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3215—Monitoring of peripheral devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/325—Power saving in peripheral device
- G06F1/3275—Power saving in memory, e.g. RAM, cache
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータに接続されるメモリ装
置に関する。
置に関する。
通常、マイクロコンピュータに接続されるメモリは、選
択されていないときには無駄な電力消費を防ぐためスタ
ンバイ状態とするためのチップイネーブル端子(以下、
CE端子という)が内蔵されている。マイクロコンピュ
ータの応用システムでは、通常マイクロコンピュータか
ら圧力されるアドレスを外部回路でテコードし、そのア
ドレスがメモリのアドレスを指し示していない場合に、
CE端子をインアクティブとすることでスタンバイ状態
を設定している。ところが近年、マイクロコンピュータ
応用システムのパスネックを解消するためにマイクロコ
ンピュータとメモリとの間に特殊なプロトコルを設定し
、メモリの読み出しアドレスを毎回マイクロコンピュー
タから出力せずニ、命令コードのみを連続的にバスに乗
せる方式が考案されて実用化されてきている。この方式
では、メモリ側に読み出すアドレスを保持し、マイクロ
コンピュータからの同期信号によりインクリメントする
アドレスポインタを内蔵しているため、マイクロコンピ
ュータから毎回アドレスを出力することが不要となる。
択されていないときには無駄な電力消費を防ぐためスタ
ンバイ状態とするためのチップイネーブル端子(以下、
CE端子という)が内蔵されている。マイクロコンピュ
ータの応用システムでは、通常マイクロコンピュータか
ら圧力されるアドレスを外部回路でテコードし、そのア
ドレスがメモリのアドレスを指し示していない場合に、
CE端子をインアクティブとすることでスタンバイ状態
を設定している。ところが近年、マイクロコンピュータ
応用システムのパスネックを解消するためにマイクロコ
ンピュータとメモリとの間に特殊なプロトコルを設定し
、メモリの読み出しアドレスを毎回マイクロコンピュー
タから出力せずニ、命令コードのみを連続的にバスに乗
せる方式が考案されて実用化されてきている。この方式
では、メモリ側に読み出すアドレスを保持し、マイクロ
コンピュータからの同期信号によりインクリメントする
アドレスポインタを内蔵しているため、マイクロコンピ
ュータから毎回アドレスを出力することが不要となる。
したがって、命令コードを効率的にマイクロコンピュー
タに供給することができるが、前述した外部回路でアド
レスをデコードしてスタンバイ状態とすることは不可能
である。
タに供給することができるが、前述した外部回路でアド
レスをデコードしてスタンバイ状態とすることは不可能
である。
このように、バスネック解消のためマイクロコンピュー
タから読み比しアドレスを外部に出力しない方式では、
マイクロコンピュータ本体がスタンバイ状態となって低
消費電力となっても、メモリをスタンバイ状態に設定す
る方法がないため応用システムとしての総合電力が低下
しないという問題点があった。したがって、応用システ
ムの電源回路や、電源断時のバックアップのための回路
が大規模となりシステムの価格上昇を招き、またコンパ
クト化の防げとなっていた。
タから読み比しアドレスを外部に出力しない方式では、
マイクロコンピュータ本体がスタンバイ状態となって低
消費電力となっても、メモリをスタンバイ状態に設定す
る方法がないため応用システムとしての総合電力が低下
しないという問題点があった。したがって、応用システ
ムの電源回路や、電源断時のバックアップのための回路
が大規模となりシステムの価格上昇を招き、またコンパ
クト化の防げとなっていた。
本発明におけるメモリ装置は命令コート等を記憶する記
憶手段と、インクリメント手段を内蔵した前記記憶手段
のアドレスポインタを同一半導体基盤上に搭載したメモ
リ装置で、前記記憶手段を所定のアドレスにマツピング
する手段と、前記マツピング手段により指定されたアド
レスを前記アドレス手段がアドレスしたことを検出する
手段と、前記検出手段がアドレスを検出しないときメモ
リ装置をスタンバイさせ低消費電力状態とする手段を内
蔵している。
憶手段と、インクリメント手段を内蔵した前記記憶手段
のアドレスポインタを同一半導体基盤上に搭載したメモ
リ装置で、前記記憶手段を所定のアドレスにマツピング
する手段と、前記マツピング手段により指定されたアド
レスを前記アドレス手段がアドレスしたことを検出する
手段と、前記検出手段がアドレスを検出しないときメモ
リ装置をスタンバイさせ低消費電力状態とする手段を内
蔵している。
第1図は本発明を用いたマイクロコンピュータ応用シス
テムの概要図である。本システムはマイクロコンピュー
タioo、メモリチップ101を含み、64にバイトの
メモリ空間を制御できるマイクロコンピュータ100と
、メモリチップ101との間は、アドレス/データのマ
ルチプレックスバスであるADババス02、および制御
ラインであるALE信号103、IRD信号104、π
■信号105で接続されている。メモリチップ101は
命令コードを記憶する16にバイトのメモリ101−2
、センスアンプ101−3、アドレスデコーダ101−
4、アドレスラッチ101−6、インクリメンタ101
−5、バス制御回路101−1を含み、内部バス101
−7により相互に接続されている。マイクロコンピュー
タ100はジャンプ命令等を実行して、命令コード読み
出しを逐次的に行なわなくなった場合にのみ、ALE信
号103を論理値“1”とすることにより、メモリチッ
プ101のアドレスラッチ101−6にアドレスをAD
ババス02、および制御回路101−1を経由してロー
ドする。ロードされたアドレスはインクリメンタl O
1−5を通じて、アドレスデコーダ1o1−4へ入力さ
れ、所定のメモリセルを選択する。選択されたメモリセ
ルの出力はセンスアンプ101−3で読み出され、πF
倍信号論理値“0”であれば、読み出された命令コード
は内部バス101−7、バス制御回路101−1を経由
してADババス02上へ送り出される。
テムの概要図である。本システムはマイクロコンピュー
タioo、メモリチップ101を含み、64にバイトの
メモリ空間を制御できるマイクロコンピュータ100と
、メモリチップ101との間は、アドレス/データのマ
ルチプレックスバスであるADババス02、および制御
ラインであるALE信号103、IRD信号104、π
■信号105で接続されている。メモリチップ101は
命令コードを記憶する16にバイトのメモリ101−2
、センスアンプ101−3、アドレスデコーダ101−
4、アドレスラッチ101−6、インクリメンタ101
−5、バス制御回路101−1を含み、内部バス101
−7により相互に接続されている。マイクロコンピュー
タ100はジャンプ命令等を実行して、命令コード読み
出しを逐次的に行なわなくなった場合にのみ、ALE信
号103を論理値“1”とすることにより、メモリチッ
プ101のアドレスラッチ101−6にアドレスをAD
ババス02、および制御回路101−1を経由してロー
ドする。ロードされたアドレスはインクリメンタl O
1−5を通じて、アドレスデコーダ1o1−4へ入力さ
れ、所定のメモリセルを選択する。選択されたメモリセ
ルの出力はセンスアンプ101−3で読み出され、πF
倍信号論理値“0”であれば、読み出された命令コード
は内部バス101−7、バス制御回路101−1を経由
してADババス02上へ送り出される。
上記アドレスのロード動作を行なった以降は、マイクロ
コンピュータ10[)から出力されるIRD信号に同期
して、インクリメンタ101−5が7ドレスラツチ10
1−6出力をインクリメントすることにより命令コード
を順次読み出すことができる。アドレスデコーダ101
−4はインクリメンタ101−5出力がメモリチップ1
01上に内蔵されたメモリ101−2アドレスを示して
いるかを常に監視しており、もしアドレスがメモリチッ
プ101上のメモリ101−2アドレスを越えた場合に
は、これを検圧して、スタンバイ信号101−41を論
理値“1”とし、センスアンプ101−3およびバス制
御回路101−1をスタンバイ状態とする。これにより
メモリチップ101で消費する大部分の電力を節約する
ことができる。
コンピュータ10[)から出力されるIRD信号に同期
して、インクリメンタ101−5が7ドレスラツチ10
1−6出力をインクリメントすることにより命令コード
を順次読み出すことができる。アドレスデコーダ101
−4はインクリメンタ101−5出力がメモリチップ1
01上に内蔵されたメモリ101−2アドレスを示して
いるかを常に監視しており、もしアドレスがメモリチッ
プ101上のメモリ101−2アドレスを越えた場合に
は、これを検圧して、スタンバイ信号101−41を論
理値“1”とし、センスアンプ101−3およびバス制
御回路101−1をスタンバイ状態とする。これにより
メモリチップ101で消費する大部分の電力を節約する
ことができる。
次にアドレスデコーダ101−4の内部構成を第2図に
示し、動作を説明する。アドレスデコーダ’1O1−4
はメモリ101−2用のアドレスデコーダ200、イン
バータ203.205.206、ANDゲート207〜
210.)ランスファーゲー)204−1〜4.2−4
デコーダ202、メモリアドレス指定レジスタ201−
1〜2を含む。メモリアドレス指定レジスタ201−1
〜2は、メモリチップ101に内蔵されているメモリ1
01−2をマイクロコンピュータ100のメモリ空間の
どのアドレスに配置するかを指定するレジスタである。
示し、動作を説明する。アドレスデコーダ’1O1−4
はメモリ101−2用のアドレスデコーダ200、イン
バータ203.205.206、ANDゲート207〜
210.)ランスファーゲー)204−1〜4.2−4
デコーダ202、メモリアドレス指定レジスタ201−
1〜2を含む。メモリアドレス指定レジスタ201−1
〜2は、メモリチップ101に内蔵されているメモリ1
01−2をマイクロコンピュータ100のメモリ空間の
どのアドレスに配置するかを指定するレジスタである。
メモリ101−2は16にバイトであるので、以下に示
す4通りの配置の可能性があり、これをメモリアドレス
指定レジスタ201−1〜2により指定する。(アドレ
ス表示は16進。以下、アドレスについては16進表示
とする。) ■アドレス0000〜3 FFF ■アドレス4000〜7FFF ■アドレス8000〜BFFF ■アドレスcooo〜FFFF インクリメンタ101−5の出力は16ビツトであり、
その上位2ビツト(図中A15、A14)がメモリアド
レス判別の対象となる。ANDゲート207はA14、
A15がともに0であることを、ANDゲート208は
A15が0、A14が1であることを、ANDゲート2
09はA15が1、A14がOであることを、ANDゲ
ート210はA15が1、A14が1であることをそれ
ぞれ検出する。2−4デコーダ202はメモリアドレス
指定レジスタ201−1〜2の出力をデコードし、AN
Dゲート207〜210の出力を選択するトランスファ
ーゲート204−1〜4に接続されている。ここで、メ
モリアドレス指定レジスタ204−1〜2がともに0で
あると、2−4デコーダ202は、トランスファーゲー
)204−1を導通状態とし、ANDゲート207の出
力を選択し、スタンバイ信号として、インバータ203
ヲ通じてセンスアンプ101−3等へ出力する。
す4通りの配置の可能性があり、これをメモリアドレス
指定レジスタ201−1〜2により指定する。(アドレ
ス表示は16進。以下、アドレスについては16進表示
とする。) ■アドレス0000〜3 FFF ■アドレス4000〜7FFF ■アドレス8000〜BFFF ■アドレスcooo〜FFFF インクリメンタ101−5の出力は16ビツトであり、
その上位2ビツト(図中A15、A14)がメモリアド
レス判別の対象となる。ANDゲート207はA14、
A15がともに0であることを、ANDゲート208は
A15が0、A14が1であることを、ANDゲート2
09はA15が1、A14がOであることを、ANDゲ
ート210はA15が1、A14が1であることをそれ
ぞれ検出する。2−4デコーダ202はメモリアドレス
指定レジスタ201−1〜2の出力をデコードし、AN
Dゲート207〜210の出力を選択するトランスファ
ーゲート204−1〜4に接続されている。ここで、メ
モリアドレス指定レジスタ204−1〜2がともに0で
あると、2−4デコーダ202は、トランスファーゲー
)204−1を導通状態とし、ANDゲート207の出
力を選択し、スタンバイ信号として、インバータ203
ヲ通じてセンスアンプ101−3等へ出力する。
次に、第3図を使用し、メモリアドレス指定レジスタ2
01−1〜2に予め論理値“0”が設定されて、メモリ
101−2アドレスとして0000〜3FFFに配置さ
れており、またアドレス4000〜7FFFに別のメモ
リチップが配置されている(第1図下図示)場合の動作
を説明する。第3図は、マイクロコンピュータ100が
アドレス3FFDから順次命令コードを読み込み、アド
レス4001からアドレス3FFCヘジヤンプした場合
の動作を示している。図中T1タイミングでは、ALE
信号103によりADババス02上のデータがアドレス
ラッチ101−6にラッチされ、さらにインクリメンタ
101−5へ転送される。図中T2タイミングではIR
D信号104の立ち上がりに同期して、インクリメンタ
104−4がアドレスラッチ101−6出力をインクリ
メトするので、アドレス3FFEの内容を読み出して、
ADババス02へ出力する。さらに図中T3タイミング
ではインクリメント動作が継続されインクリメンタ10
1−4がアドレス4000を指すのでスタンバイ信号1
01−41は論理値“1”となり、メモリチップ101
はスタンバイ状態となる。
01−1〜2に予め論理値“0”が設定されて、メモリ
101−2アドレスとして0000〜3FFFに配置さ
れており、またアドレス4000〜7FFFに別のメモ
リチップが配置されている(第1図下図示)場合の動作
を説明する。第3図は、マイクロコンピュータ100が
アドレス3FFDから順次命令コードを読み込み、アド
レス4001からアドレス3FFCヘジヤンプした場合
の動作を示している。図中T1タイミングでは、ALE
信号103によりADババス02上のデータがアドレス
ラッチ101−6にラッチされ、さらにインクリメンタ
101−5へ転送される。図中T2タイミングではIR
D信号104の立ち上がりに同期して、インクリメンタ
104−4がアドレスラッチ101−6出力をインクリ
メトするので、アドレス3FFEの内容を読み出して、
ADババス02へ出力する。さらに図中T3タイミング
ではインクリメント動作が継続されインクリメンタ10
1−4がアドレス4000を指すのでスタンバイ信号1
01−41は論理値“1”となり、メモリチップ101
はスタンバイ状態となる。
また、マイクロコンピュータ100は、T4タイミング
ではアドレス3FFCにジャンプするので、アドレスデ
コーダ101−4はこれを検出し、スタンバイ信号10
1−41を論理値“0″としてスタンバイ状態を解除し
て、通常動作に戻る。
ではアドレス3FFCにジャンプするので、アドレスデ
コーダ101−4はこれを検出し、スタンバイ信号10
1−41を論理値“0″としてスタンバイ状態を解除し
て、通常動作に戻る。
第4図は本発明による第二の実施例を示すための概要図
で、メモリチップ401は連続的に命令コードのフェッ
チ動作を行なわない従来のメモリとして使用するときに
、外部アドレスデコーダからスタンバイ状態の設定が可
能なようにCE端子を内蔵していることが第一の実施例
におけるメモリチップ100と異なる。メモリチップ4
01はインバータ401−1、ORゲート401−2を
含み、第一の実施例におけるメモリチップ101と同一
機能の素子については同一番号を付加している。外部ア
ドレスデコーダ402はADババス02上のアドレスを
判定し、メモリチップ401のアドレスを検出したとき
デコード出力402−1を出力する。デコード出力40
2−1は、CE端子に入力され、インバータ401−1
を経由して、ORゲー)401−2で、メーt−リチッ
プ401内のスタンバイ信号101−41と合成されて
、メモリチップ401のスタンバイ状態を制御する。
で、メモリチップ401は連続的に命令コードのフェッ
チ動作を行なわない従来のメモリとして使用するときに
、外部アドレスデコーダからスタンバイ状態の設定が可
能なようにCE端子を内蔵していることが第一の実施例
におけるメモリチップ100と異なる。メモリチップ4
01はインバータ401−1、ORゲート401−2を
含み、第一の実施例におけるメモリチップ101と同一
機能の素子については同一番号を付加している。外部ア
ドレスデコーダ402はADババス02上のアドレスを
判定し、メモリチップ401のアドレスを検出したとき
デコード出力402−1を出力する。デコード出力40
2−1は、CE端子に入力され、インバータ401−1
を経由して、ORゲー)401−2で、メーt−リチッ
プ401内のスタンバイ信号101−41と合成されて
、メモリチップ401のスタンバイ状態を制御する。
本実施例では、マイクロコンピュータ100がメモリチ
ップ401上のメモリアドレスを出力した状態でスタン
バイした場合でも、外部回路を制御することにより、メ
モリチップ401をスタンバイ状態に設定できる点が第
一の実施例と異なっている。
ップ401上のメモリアドレスを出力した状態でスタン
バイした場合でも、外部回路を制御することにより、メ
モリチップ401をスタンバイ状態に設定できる点が第
一の実施例と異なっている。
以上説明したように、本発明ではアドレスが毎回出力さ
れないプロトコルによるマイクロコンピュータとメモリ
との接続においてもメモリをスタンバイ状態とし、低消
費電力とすることによって、マイクロコンピュータ応用
装置の電源回路負荷軽減、コンパクト化を可能とすると
いう効果を有する。
れないプロトコルによるマイクロコンピュータとメモリ
との接続においてもメモリをスタンバイ状態とし、低消
費電力とすることによって、マイクロコンピュータ応用
装置の電源回路負荷軽減、コンパクト化を可能とすると
いう効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を説明するマイクワコンピュ
ータ応用システムの概要図、第2図は第1図におけるア
ドレスデコーダ101−4の詳細図、第3図は第一の実
施例の動作説明するタイミング図、第4図は本発明の第
二の実施例を説明する概要図である。 100・・・・・・マイクロフンピユータ、101・・
・・・・メモリチップ、102・・・・・・ADババス
103・・・・・ALE信号、104・・・・・・IR
D信号、105・・・・・・π丁信号、101−1・・
・・・・バス制御回路、101−2・・・・・・メモリ
、101−3・・・・・・センスアンプ、101−4・
・・・・・アドレスデコーダ、1o1−41・・・・・
・スタンバイ信号、101−5・・・・・・インクリメ
ンタ、101−6・・・・・・アドレスラッチ、107
・・目・・内部バス、203〜205.401−1・・
・・・・インバータ、207〜210・・・・・・AN
Dゲート、204−1〜4・・・・・・トランスファー
ゲート、202・・・・・2−4デコーダ、201−1
〜2・・・・・・メモリアドレス指定ンジスタ、401
−2・・・・・・ORゲート。 代理人 弁理士 内 原 晋
ータ応用システムの概要図、第2図は第1図におけるア
ドレスデコーダ101−4の詳細図、第3図は第一の実
施例の動作説明するタイミング図、第4図は本発明の第
二の実施例を説明する概要図である。 100・・・・・・マイクロフンピユータ、101・・
・・・・メモリチップ、102・・・・・・ADババス
103・・・・・ALE信号、104・・・・・・IR
D信号、105・・・・・・π丁信号、101−1・・
・・・・バス制御回路、101−2・・・・・・メモリ
、101−3・・・・・・センスアンプ、101−4・
・・・・・アドレスデコーダ、1o1−41・・・・・
・スタンバイ信号、101−5・・・・・・インクリメ
ンタ、101−6・・・・・・アドレスラッチ、107
・・目・・内部バス、203〜205.401−1・・
・・・・インバータ、207〜210・・・・・・AN
Dゲート、204−1〜4・・・・・・トランスファー
ゲート、202・・・・・2−4デコーダ、201−1
〜2・・・・・・メモリアドレス指定ンジスタ、401
−2・・・・・・ORゲート。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 記憶手段と、インクリメント手段を内蔵した前記記憶手
段のアドレス手段を同一半導体基盤上に搭載したメモリ
装置において、前記記憶手段を所定のアドレスにマッピ
ングする手段と、前記マッピング手段により指定された
アドレスを前記アドレス手段がアドレスしたことを検出
する手段と、前記検出手段がアドレスを検出しないとき
メモリ装置をスタンバイさせ低消費電力状態とする手段
を内蔵したことを特徴とするメモリ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131814A JP3061836B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | メモリ装置 |
US07/704,157 US5208781A (en) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Memory device with standby function |
DE69129926T DE69129926T2 (de) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Speichervorrichtung mit Standby-Funktion |
EP91304627A EP0458614B1 (en) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Memory device with standby function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131814A JP3061836B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426990A true JPH0426990A (ja) | 1992-01-30 |
JP3061836B2 JP3061836B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=15066732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131814A Expired - Lifetime JP3061836B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | メモリ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5208781A (ja) |
EP (1) | EP0458614B1 (ja) |
JP (1) | JP3061836B2 (ja) |
DE (1) | DE69129926T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1967630A1 (en) | 2007-03-06 | 2008-09-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine with upper thread cutting and holding mechanisms |
Families Citing this family (20)
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