JP2002149291A - デバイスの初期化方法およびデバイスを省電力設定可能な情報処理装置 - Google Patents

デバイスの初期化方法およびデバイスを省電力設定可能な情報処理装置

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JP2002149291A
JP2002149291A JP2000347797A JP2000347797A JP2002149291A JP 2002149291 A JP2002149291 A JP 2002149291A JP 2000347797 A JP2000347797 A JP 2000347797A JP 2000347797 A JP2000347797 A JP 2000347797A JP 2002149291 A JP2002149291 A JP 2002149291A
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power saving
information processing
processing apparatus
power
management table
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JP2000347797A
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English (en)
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Shigeru Ogura
繁 小倉
Hiroyuki Okada
浩幸 岡田
Takashi Kobayashi
敬 小林
Koichi Satake
浩一 佐竹
Mitsuo Ishimoto
光生 石本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の情報処理装置は、OSが主記憶装置な
どをバックアップするための電圧を供給したままクロッ
クを停止することで省電力を行うサスペンドモードに対
応しているが、不使用状態にあるデバイスはOSで管理
されないため、サスペンドモードにおいて省電力モード
に設定されなかった。 【解決手段】 本発明の情報処理装置は、管理テーブル
に使用しないと登録されているデバイスに対しても、省
電力モードに設定した後に不使用状態にすることで、サ
スペンドモードにおいても不使用状態にあるデバイスが
省電力設定されており、消費電力を大きく低減すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の機
能を拡張するデバイスの使用可否の設定に応じて消費電
力を下げるためのデバイスの初期化方法および初期化可
能な情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータのよう
な情報処理装置は各種機能を実現するための回路を予め
装置内に搭載している。これらの機能の実現は半導体デ
バイス(以降デバイスと称する)により行われ、これら
デバイスには不使用時の消費電力を低減するための省電
力状態をサポートしているものもある。予め装置内に搭
載された機能と同様の機能をPCIバスなどの汎用バス
上に搭載することもでき、更に高機能を実現することも
可能となる。このようにPCIバス上に拡張した機能を
使用する場合は、装置内に予め搭載されたデバイスは不
使用となるため、BIOSの初期化プログラムで不使用
状態にすることもできる。
【0003】BIOSの初期化プログラムではデバイス
を使用するか否かを登録している管理テーブルを参照し
必要な初期化を行う。表1は管理テーブルの一例であ
る。例えば、管理テーブルにはデバイスごとにOSで使
用するか使用しないかの情報が登録されている。表1の
例で示すと、LANコントローラはOSでは使用しない
との情報が登録されている。BIOSはLANコントロ
ーラを不使用とするため、LANコントローラのIDS
EL信号を禁止する。IDSEL信号はPCIバスデバ
イスに対する初期化処理を行うためのデバイス選択信号
であり、この信号を禁止することによりデバイスがPC
Iバスのアクセスに対して応答しなくなり、デバイスが
PCIバス上で見かけ上存在しなくなる。そのため、同
一機能をもつ別のデバイス、例えばより高性能なLAN
コントローラをPCIバスなどの汎用バス上に増設した
場合などもバスの競合を起こすことがなくなる。
【0004】一方、PCIバスのデバイスとしては使用
しないが、ISAバスのデバイスとして使用する場合が
ある。これは、そのデバイスをDOS互換モードからの
み使用する場合が相当し、単にIDSEL信号を禁止す
ることによりDOS互換モードでのアクセスを許すこと
ができる。この場合は、デバイスがISAバスとして応
答するためにデバイスそのものを省電力モードに移行す
るとDOS互換モードでも使用できなくなるため、PC
Iバスのデバイスとしては使用しないと設定したにも関
わらず、電力を消費している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにIDSEL
信号を禁止することによりデバイスを不使用の状態に設
定する場合はOSからは使用しないにもかかわらず、D
OS互換モードでデバイスが応答するためにデバイスの
内部が動作している場合が多く、デバイスにより消費電
力が大きなものとなる。また、最近のOSは、主記憶装
置などの主要部分にバックアップのための電圧を供給し
たままクロックを停止することにより省電力を行うサス
ペンドモードに対応しているが、不使用状態にあるデバ
イスはOSで管理されないため、サスペンドモード時に
省電力設定することができなかった。
【0006】本発明は、OSで使用しないデバイスに対
しても省電力設定を確実に行うことにより消費電力を低
減し、電池によりバックアップできるサスペンドの時間
を長くすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の情報処理装置は電源投入時にデバイスの使
用可否の管理テーブルを参照し、前記管理テーブルにデ
バイスがOSで使用すると登録されているデバイスに対
してはOSで使用できるように初期化し、前記管理テー
ブルにOSでデバイスを使用しないと登録されているデ
バイスに対しても、一旦デバイスをOSで使用できるよ
うに初期化したうえでデバイスが備える省電力モードに
設定した後、OSで不使用となるよう設定するものであ
る。これにより、最近のOSが情報処理装置をサスペン
ドモードに移行した場合、OSで使用しないデバイスも
最も消費電力が少なくなる状態にあるため、サスペンド
モードにおける情報処理装置の消費電力を大きく低減す
ることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、一つまたは複数のデバイスと、前記デバイスを使用
するまたは使用しないことを登録する管理テーブルとを
備えた情報処理装置において、前記デバイスは省電力で
動作するための省電力モードを備え、情報処理装置の起
動時にBIOSは前記管理テーブルを参照し使用すると
設定されているデバイスに対してはOSで使用できるよ
うに初期化し、使用しないと設定されているデバイスに
対しては前記省電力モードに設定するよう初期化するこ
とを特徴とするデバイスの初期化方法であり、デバイス
ごとに省電力設定すると共にOSが省電力設定をサポー
トしないデバイスに対しても省電力モードが設定される
ため、動作時およびサスペンドモード時の消費電力を低
減するという作用を有する。
【0009】請求項4に記載の発明は、前記管理テーブ
ルは情報処理装置の電源オフ時にバックアップ可能な不
揮発メモリに格納されることを特徴とする請求項1に記
載のデバイスの初期化方法であり、情報処理装置の電源
起動時に接続されているデバイスを検索することなく初
期化が行えるという作用を有する。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1から4
に記載のデバイスの初期化方法を搭載したデバイスを省
電力設定可能な情報処理装置であり、デバイスごとに省
電力設定すると共にOSが省電力設定をサポートしない
デバイスに対しても省電力モードが設定されるため、情
報処理装置の動作時およびサスペンドモード時の消費電
力を低減するという作用を有する。
【0011】以下に、本発明の実施の形態について、図
1〜図4を用いて説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は、本実施の形態に
おける情報処理装置のブロック図である。
【0013】図1において、1は情報処理装置の全体を
制御する中央処理装置(CPU)、2はRAMなどの主
記憶メモリ、3はCPUと周辺回路を結ぶ回路や主記憶
メモリの制御を行うHOST−PCIブリッジ、4は周
辺機器やデバイスを接続するためのPCI−ISAブリ
ッジ、5は装置に関する各種情報を記憶している不揮発
メモリ、6はデバイス初期化プログラム6Aを格納して
いるBIOS ROMである。7は各種機能を拡張する
ための回路であるデバイスであり代表的なものとしてサ
ウンドコントローラやLANコントローラなどがある。
本発明では便宜上LANコントローラをデバイスとして
説明するが、他のコントローラであっても同様である。
【0014】例えば、ノートパソコンを家庭内で使用す
るような用途においてはLAN環境にアクセスできない
場合が多い。このような環境で使用する場合においてL
AN機能は不要であるためLANコントローラの機能を
不使用にしても支障が起こらない。
【0015】また、昨今のデバイスは省電力モードを備
えたものが多い。具体的にはD0からD3までの省電力
モードがOSとして推奨されていて、デバイスによって
はこれら全ての省電力モードあるいは一部の省電力モー
ドをサポートしている。D0は通常動作モードであり、
D1、D2と数が多くなるにつれて消費電力を低くする
ことができる。これらの消費電力を低減する方法はデバ
イスごとに異なるが、通常はクロックを低くする、内部
をブロック分けして電源を部分的に供給するなどの方法
により省電力を実現している。
【0016】図2は本発明の制御のフローを示すブロッ
ク図である。
【0017】図3はデバイスごとに省電力設定するかど
うかを登録している管理テーブルであり、図4はOSが
デバイスを省電力モードに設定する際の設定可能な省電
力モードを示す省電力モード管理テーブルである。
【0018】これらの図および表を用いて詳細に説明す
る。
【0019】省電力の動作を行う前に、予めどのデバイ
スをOSで使用するのかを設定しているものとする。例
えば、上記例ではLANコントローラの機能はOSから
は不使用であっても構わないためOSでは使用しないと
設定する。設定そのものはBIOSが動作している状態
で行っても、またOSが動作している状態で行っても構
わない。ここで設定した情報はBIOS ROM6から
もアクセス可能な不揮発メモリ5に格納する。予め図3
に示す様に設定されている状態で情報処理装置を起動す
る場合の動作を説明する。
【0020】ステップS201で、CPU1はHOST
−PCIブリッジ3およびPCI−ISAブリッジ4を
介してデバイス初期化プログラム6Aが格納されている
BIOS ROM6にアクセスする。
【0021】デバイス初期化プログラム6Aはステップ
S202で、デバイスのIDSEL信号を許可してデバ
イスが使用できるように初期化する。
【0022】S203で、不揮発メモリ5にある参照テ
ーブル(図3)を参照する。不揮発メモリ5に登録され
た参照テーブルにはサウンドコントローラやLANコン
トローラなどのデバイスごとに、そのデバイスをOSで
使用するかどうかの情報が登録されている。図3にはサ
ウンドコントローラの機能はOSで使用するとの情報が
管理テーブルに登録されているため、そのままステップ
S206に移り次のデバイスのチェックをおこない次の
デバイスがあればステップS202に戻る。
【0023】次のデバイスとしてLANコントローラに
ついて、ステップS202で同様にデバイスが使用でき
るように初期化しS203に移る。S203で、管理テ
ーブルを参照するとLANコントローラが不使用である
ことが登録されているので、ステップS204に移り、
LANコントローラがサポートする最も消費電力の少な
いモードに設定する。LANコントローラがD3をサポ
ートしているならD3モードに、D2モードまでならD
2モードに設定する。そして、ステップS205でLA
NコントローラのIDSEL信号を禁止して不使用に設
定する。このように、OSからは不使用であるデバイス
も全て省電力モードに設定する。
【0024】すべてのデバイスについて初期化が終了し
た後、S207でデバイス初期化プログラム6Aを終了
する。
【0025】OSの省電力動作について説明する。最近
のOSはサスペンドモードやハイバネーションモードと
いった省電力機能をサポートしている。サスペンドモー
ドとはプログラムやデータが格納されている主記憶メモ
リ2と、初期化により状態が復帰できない一部の回路に
のみ電源を供給し、CPU1を含めその他の回路のクロ
ックを停止しかつ、電源の供給を遮断するものである。
電源とクロックの供給を開始することにより元の動作状
態に復帰できるので再起動が高速である反面、一部の回
路をバックアップするため電力消費が継続するため電池
でバックアップできる時間が短くなるものである。ハイ
バネーションは主記憶メモリ2および回路の状態を補助
記憶装置(図示せず)に格納したのち電源を遮断し、復
帰時には補助記憶装置に格納している状態を復帰するた
め、ハイバネーション中は電源を完全にオフにしたもの
と同様に電力消費をなくすことができる代わりに復帰時
に補助記憶装置にアクセスする時間が必要なため時間を
要するものである。
【0026】OSはサスペンドモード時にデバイスを省
電力モードに設定する際の設定可能な省電力モードを示
す省電力モード管理テーブル(図4)を参照して、 回
路を全て省電力モードになるよう設定する。管理テーブ
ルには、サウンドコントローラやLANコントローラな
どデバイスごとに、OSがそのデバイスに対して設定可
能な最も消費電力の少ないモードが登録されている。図
4にはサウンドコントローラはD2モードに設定可能で
ると登録されているため、OSはサスペンドモード時に
サウンドコントローラをD2モードに設定設定するが、
LANコントローラはデバイスが不使用に設定されてい
るためOSによる省電力モードへの設定は行われない。
ところが、本発明では、OSで認識されないデバイスに
対しては、BIOSで既に省電力状態に設定されている
ため消費電力を最少に抑えることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
予め本体内に装備しているデバイスのうち、OSで不使
用と認識されているデバイスに対して電源投入時にBI
OSが省電力設定を行うため、OSで使用されないデバ
イスによる不要な電力の消費を防ぐことができる。ま
た、OSがサスペンドモード移行時に省電力設定されな
いデバイスの消費電力を低減することができるため、サ
スペンドモード時の電池によるバックアップ時間が長く
なるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における情報処理装置の
ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるデバイス省電力
方法のフローチャート
【図3】BIOSによるデバイスの使用、不使用を登録
する管理テーブルを示す図
【図4】OSにより設定されるデバイスの省電力モード
を示す省電力モード管理テーブルを示す図
【符号の説明】
1 中央処理演算装置(CPU) 2 主記憶メモリ 3 HOST−PCIブリッジ 4 PCI−ISAブリッジ 5 不揮発メモリ 6 BIOS ROM 6A デバイス初期化プログラム 7 デバイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 敬 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 佐竹 浩一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石本 光生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B011 DC01 EA02 LL11 LL13 5B054 AA03 AA08 CC04 CC09 5B079 AA07 BA12 BB01 BC01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つまたは複数のデバイスと、前記デバ
    イスを使用するまたは使用しないことを登録する管理テ
    ーブルとを備えた情報処理装置において、前記デバイス
    は省電力で動作するための省電力モードを備え、情報処
    理装置の起動時に基本入出力システム(BIOS)は前
    記管理テーブルを参照し使用すると設定されているデバ
    イスに対してはOSで使用できるように設定し、前記管
    理テーブルに使用しないと設定されているデバイスに対
    しては前記省電力モードに設定するよう初期化すること
    を特徴とするデバイスの初期化方法。
  2. 【請求項2】 前記デバイスのクロックを停止するまた
    は間欠動作により周波数を下げることにより消費電力を
    下げることを特徴とする請求項1に記載のデバイスの初
    期化方法。
  3. 【請求項3】 前記デバイスに供給する電力を停止する
    または部分的に電力を供給することにより消費電力を下
    げることを特徴とする請求項1に記載のデバイスの初期
    化方法。
  4. 【請求項4】 前記管理テーブルは情報処理装置の電源
    オフ時にバックアップ可能な不揮発メモリに格納される
    ことを特徴とする請求項1に記載のデバイスの初期化方
  5. 【請求項5】 請求項1から4に記載のデバイスの初期
    化方法を搭載したデバイスを省電力設定可能な情報処理
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008305195A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Toshiba Corp 電子機器および電源供給方法
JP2010531497A (ja) * 2007-06-26 2010-09-24 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 2重スロットpciデバイスでの保守の実行の方法およびシステム

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