JPH04269495A - 点灯装置 - Google Patents
点灯装置Info
- Publication number
- JPH04269495A JPH04269495A JP3029672A JP2967291A JPH04269495A JP H04269495 A JPH04269495 A JP H04269495A JP 3029672 A JP3029672 A JP 3029672A JP 2967291 A JP2967291 A JP 2967291A JP H04269495 A JPH04269495 A JP H04269495A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light output
- level
- miniature bulb
- capacitor
- transistor
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 19
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、豆球を備えた点灯装置
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４に豆球を備えた基本的な照明器具の
点灯回路を示す。商用電源Ｖｓに切替スイッチＳＷ１
を介してダイオードブリッジＤＢ１が接続され、平滑コ
ンデンサＣ１ にて平滑された電圧がインバータ回路１
に供給され、このインバータ回路１にて蛍光灯２が点灯
されるようになっている。
点灯回路を示す。商用電源Ｖｓに切替スイッチＳＷ１
を介してダイオードブリッジＤＢ１が接続され、平滑コ
ンデンサＣ１ にて平滑された電圧がインバータ回路１
に供給され、このインバータ回路１にて蛍光灯２が点灯
されるようになっている。
【０００３】切替スイッチＳＷ１ をａ端子側に切替え
接続すると、ダイオードブリッジＤＢ１ 、コンデンサ
Ｃ１ により全波整流平滑され、更にインバータ回路１
によって蛍光灯２は点灯する。また、切替スイッチＳＷ
１ がｂ端子側に切替え接続されると、蛍光灯２側の回
路は遮断され、豆球３が点灯する。
接続すると、ダイオードブリッジＤＢ１ 、コンデンサ
Ｃ１ により全波整流平滑され、更にインバータ回路１
によって蛍光灯２は点灯する。また、切替スイッチＳＷ
１ がｂ端子側に切替え接続されると、蛍光灯２側の回
路は遮断され、豆球３が点灯する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる点灯回路におい
ては、豆球３は商用電源Ｖｓに直接接続され、定格出力
しか出力することができないという問題があった。本発
明は上述の点に鑑みて提供したものであって、豆球を点
灯させるとき、この豆球の光出力を任意レベルに設定で
き、さらに豆球の光出力を１００％から設定された光出
力レベルまで暗順応に応じて徐々に減光させるようにし
た点灯装置を提供することを目的としたものである。
ては、豆球３は商用電源Ｖｓに直接接続され、定格出力
しか出力することができないという問題があった。本発
明は上述の点に鑑みて提供したものであって、豆球を点
灯させるとき、この豆球の光出力を任意レベルに設定で
き、さらに豆球の光出力を１００％から設定された光出
力レベルまで暗順応に応じて徐々に減光させるようにし
た点灯装置を提供することを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、豆球の光出力
を所定の光出力レベルまで任意に設定可能な光出力制御
手段と、この光出力制御手段を制御して豆球の光出力を
１００％から予め設定した光出力レベルまで暗順応に応
じた時間徐々に暗くする変化制御手段とを設けたもので
ある。
を所定の光出力レベルまで任意に設定可能な光出力制御
手段と、この光出力制御手段を制御して豆球の光出力を
１００％から予め設定した光出力レベルまで暗順応に応
じた時間徐々に暗くする変化制御手段とを設けたもので
ある。
【０００６】
【作 用】而して、豆球を点灯させるとき、光出力制
御手段により豆球の光出力を所定の光出力レベルまで任
意に設定可能とし、また、豆球の光出力を変化制御手段
にて光出力制御手段を制御して豆球の光出力を１００％
から予め設定した光出力レベルまで暗順応に応じて徐々
に減光させることができるようにしている。
御手段により豆球の光出力を所定の光出力レベルまで任
意に設定可能とし、また、豆球の光出力を変化制御手段
にて光出力制御手段を制御して豆球の光出力を１００％
から予め設定した光出力レベルまで暗順応に応じて徐々
に減光させることができるようにしている。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図２に豆球を点灯させる実施例の基本回路を示す
。商用電源ＶｓにダイオードブリッジＤＢ１、電解コン
デンサＣ１ を接続し、商用電源Ｖｓを全波整流平滑し
た電源を、豆球３、保護抵抗Ｒ２ 及び豆球３の点灯制
御用のトランジスタＱ１ に印加している。
する。図２に豆球を点灯させる実施例の基本回路を示す
。商用電源ＶｓにダイオードブリッジＤＢ１、電解コン
デンサＣ１ を接続し、商用電源Ｖｓを全波整流平滑し
た電源を、豆球３、保護抵抗Ｒ２ 及び豆球３の点灯制
御用のトランジスタＱ１ に印加している。
【０００８】また、コンデンサＣ１ にて平滑された電
源は、抵抗Ｒ１ 、コンデンサＣ２ 及びツエナーダイ
オードＺＤ１ の回路に供給され、この回路から豆球点
灯装置４に電源ＶＤＣを出力している。図１は豆球点灯
装置４の具体回路図を示すものであり、トランジスタＱ
２ ，Ｑ３ 等からなる回路は無安定マルチバイブレー
タを構成し、この回路を用いて豆球３をオンオフ制御す
るトランジスタＱ１のデューテイ制御により光出力を可
変している。 尚、この無安定マルチバイブレータが光出力制御手段を
構成している。
源は、抵抗Ｒ１ 、コンデンサＣ２ 及びツエナーダイ
オードＺＤ１ の回路に供給され、この回路から豆球点
灯装置４に電源ＶＤＣを出力している。図１は豆球点灯
装置４の具体回路図を示すものであり、トランジスタＱ
２ ，Ｑ３ 等からなる回路は無安定マルチバイブレー
タを構成し、この回路を用いて豆球３をオンオフ制御す
るトランジスタＱ１のデューテイ制御により光出力を可
変している。 尚、この無安定マルチバイブレータが光出力制御手段を
構成している。
【０００９】このマルチバイブレータの動作は、最初ト
ランジスタＱ２ ，Ｑ３ のｈＦＥのわずかな差により
、どちらかのトランジスタのコレクタ電流が反対側より
多く流れ、これが反対側のベースに影響を与えて、電流
の大きい方のトランジスタのベース電流が大幅に減少し
、一方、電流の小さい方はあまり減少せず、そのため、
短期間に電流の多く流れたトランジスタがオフし、少な
いトランジスタがオンとなる。
ランジスタＱ２ ，Ｑ３ のｈＦＥのわずかな差により
、どちらかのトランジスタのコレクタ電流が反対側より
多く流れ、これが反対側のベースに影響を与えて、電流
の大きい方のトランジスタのベース電流が大幅に減少し
、一方、電流の小さい方はあまり減少せず、そのため、
短期間に電流の多く流れたトランジスタがオフし、少な
いトランジスタがオンとなる。
【００１０】後はコンデンサＣ３ 、抵抗Ｒ４ ，Ｒ５
、可変抵抗ＶＲ１ の一方の抵抗値、及びコンデンサ
Ｃ４ 、抵抗Ｒ６ 、可変抵抗ＶＲ１ の他方の抵抗値
の時定数で決まるデューテイにより無安定マルチバイブ
レータは発振する。このマルチバイブレータの出力をト
ランジスタＱ３ のコレクタより出力し、この発振波形
をトランジスタＱ１ のベースに印加し、豆球３のオン
オフ制御を行うものである。
、可変抵抗ＶＲ１ の一方の抵抗値、及びコンデンサ
Ｃ４ 、抵抗Ｒ６ 、可変抵抗ＶＲ１ の他方の抵抗値
の時定数で決まるデューテイにより無安定マルチバイブ
レータは発振する。このマルチバイブレータの出力をト
ランジスタＱ３ のコレクタより出力し、この発振波形
をトランジスタＱ１ のベースに印加し、豆球３のオン
オフ制御を行うものである。
【００１１】また、マルチバイブレータの回路において
、可変抵抗ＶＲ１ の抵抗値をセンタータップをアース
して可変することにより、オンデューテイ−オフデュー
テイを任意に設定変更できるようにしてある。更に、こ
のマルチバイブレータの回路において、抵抗Ｒ４ ，Ｒ
６ よりダイオードＤ１ ，Ｄ２ のワイヤードオア回
路にトランジスタＱ４ をグランドに接続する。また、
トランジスタＱ４ のベースには抵抗Ｒ９ を介してコ
ンデンサＣ５ が接続してある。このとき、コンデンサ
Ｃ５ は充電されていないため、トランジスタＱ４ は
オンである。
、可変抵抗ＶＲ１ の抵抗値をセンタータップをアース
して可変することにより、オンデューテイ−オフデュー
テイを任意に設定変更できるようにしてある。更に、こ
のマルチバイブレータの回路において、抵抗Ｒ４ ，Ｒ
６ よりダイオードＤ１ ，Ｄ２ のワイヤードオア回
路にトランジスタＱ４ をグランドに接続する。また、
トランジスタＱ４ のベースには抵抗Ｒ９ を介してコ
ンデンサＣ５ が接続してある。このとき、コンデンサ
Ｃ５ は充電されていないため、トランジスタＱ４ は
オンである。
【００１２】このとき無安定マルチバイブレータは、コ
ンデンサＣ３ 、抵抗Ｒ４ 及びコンデンサＣ４ 、抵
抗Ｒ６ で決まる時定数によるデューテイにより発振を
行う。このときのデューテイが発振初期値であり、この
値を光出力の１００％出力に調整しておく。抵抗Ｒ４
，Ｒ６ を流れる電流から抵抗Ｒ８ を介してコンデン
サＣ５ に徐々に充電され、トランジスタＱ４ はオン
状態から徐々に能動領域へと入って行き、トランジスタ
Ｑ４ のコレクタ・エミッタ間電圧ＶＣＥも徐々に上昇
し、抵抗Ｒ５ 、可変抵抗ＶＲ１にも電圧が印加して電
流が流れ、発振デューテイは徐々に設定レベルに変化し
ていく。
ンデンサＣ３ 、抵抗Ｒ４ 及びコンデンサＣ４ 、抵
抗Ｒ６ で決まる時定数によるデューテイにより発振を
行う。このときのデューテイが発振初期値であり、この
値を光出力の１００％出力に調整しておく。抵抗Ｒ４
，Ｒ６ を流れる電流から抵抗Ｒ８ を介してコンデン
サＣ５ に徐々に充電され、トランジスタＱ４ はオン
状態から徐々に能動領域へと入って行き、トランジスタ
Ｑ４ のコレクタ・エミッタ間電圧ＶＣＥも徐々に上昇
し、抵抗Ｒ５ 、可変抵抗ＶＲ１にも電圧が印加して電
流が流れ、発振デューテイは徐々に設定レベルに変化し
ていく。
【００１３】さらに、コンデンサＣ５ が充電してトラ
ンジスタＱ４ のしきい値を越えると、トランジスタＱ
４ はオフし、コンデンサＣ３ 、抵抗Ｒ４ ，Ｒ５
、可変抵抗ＶＲ１ の一方の抵抗値、及びコンデンサＣ
４ 、抵抗Ｒ６ 、可変抵抗ＶＲ１ の他方の抵抗値で
決まるデューテイ（可変抵抗ＶＲ１ の位置により任意
設定可能）に出力は安定する。
ンジスタＱ４ のしきい値を越えると、トランジスタＱ
４ はオフし、コンデンサＣ３ 、抵抗Ｒ４ ，Ｒ５
、可変抵抗ＶＲ１ の一方の抵抗値、及びコンデンサＣ
４ 、抵抗Ｒ６ 、可変抵抗ＶＲ１ の他方の抵抗値で
決まるデューテイ（可変抵抗ＶＲ１ の位置により任意
設定可能）に出力は安定する。
【００１４】このときのコンデンサＣ５ への充電カー
ブを、図３に示すように、文献・森北出版「視覚の心理
物理学」（池田光男著）にあるような、明るい所から急
に暗い所へ移った場合の視覚系の感度の上昇、つまり、
暗順応のカーブに合わせる時定数にて設定している。こ
れにより、コンデンサＣ５ の充電カーブとは逆のカー
ブでのデューテイ制御によりトランジスタＱ１ を駆動
でき、この結果、豆球３の出力を暗順応カーブを考慮し
て、時間変化により徐々に任意の設定レベルまで暗くす
ることが可能となるものである。尚、このコンデンサＣ
５ がタイマー回路のような変化制御手段を構成してい
る。
ブを、図３に示すように、文献・森北出版「視覚の心理
物理学」（池田光男著）にあるような、明るい所から急
に暗い所へ移った場合の視覚系の感度の上昇、つまり、
暗順応のカーブに合わせる時定数にて設定している。こ
れにより、コンデンサＣ５ の充電カーブとは逆のカー
ブでのデューテイ制御によりトランジスタＱ１ を駆動
でき、この結果、豆球３の出力を暗順応カーブを考慮し
て、時間変化により徐々に任意の設定レベルまで暗くす
ることが可能となるものである。尚、このコンデンサＣ
５ がタイマー回路のような変化制御手段を構成してい
る。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上述のように、豆球の光出力を
所定の光出力レベルまで任意に設定可能な光出力制御手
段と、この光出力制御手段を制御して豆球の光出力を１
００％から予め設定した光出力レベルまで暗順応に応じ
た時間徐々に暗くする変化制御手段とを設けたものであ
るから、豆球を点灯させるとき、光出力制御手段により
豆球の光出力を所定の光出力レベルまで任意に設定する
ことができるものであり、従って、睡眠に必要かつ十分
な明るさが個人個人のレベルに合わせて設定でき、また
、豆球の光出力を変化制御手段にて光出力制御手段を制
御して豆球の光出力を１００％から予め設定した光出力
レベルまで暗順応に応じて徐々に減光させることができ
るものであり、そのため、暗順応曲線に沿った時間変化
による照度レベルの低下により急激に真っ暗になるので
はなく、周囲の物が見えながら、必要な明るさまで徐々
に可変することが可能となる効果を奏するものである。
所定の光出力レベルまで任意に設定可能な光出力制御手
段と、この光出力制御手段を制御して豆球の光出力を１
００％から予め設定した光出力レベルまで暗順応に応じ
た時間徐々に暗くする変化制御手段とを設けたものであ
るから、豆球を点灯させるとき、光出力制御手段により
豆球の光出力を所定の光出力レベルまで任意に設定する
ことができるものであり、従って、睡眠に必要かつ十分
な明るさが個人個人のレベルに合わせて設定でき、また
、豆球の光出力を変化制御手段にて光出力制御手段を制
御して豆球の光出力を１００％から予め設定した光出力
レベルまで暗順応に応じて徐々に減光させることができ
るものであり、そのため、暗順応曲線に沿った時間変化
による照度レベルの低下により急激に真っ暗になるので
はなく、周囲の物が見えながら、必要な明るさまで徐々
に可変することが可能となる効果を奏するものである。
【図１】本発明の実施例の要部具体回路図である。
【図２】豆球を点灯させる部分の回路図である。
【図３】暗順応曲線を示す図である。
【図４】従来例の回路図である。
３ 豆球
Claims (1)
- 【請求項１】 放電灯及び豆球を点灯させる点灯装置
において、豆球の光出力を所定の光出力レベルまで任意
に設定可能な光出力制御手段と、この光出力制御手段を
制御して豆球の光出力を１００％から予め設定した光出
力レベルまで暗順応に応じた時間徐々に暗くする変化制
御手段とを設けたことを特徴とする点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3029672A JPH04269495A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3029672A JPH04269495A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269495A true JPH04269495A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12282605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3029672A Withdrawn JPH04269495A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04269495A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018101645A (ja) * | 2011-10-03 | 2018-06-28 | Ｎｅｃライティング株式会社 | 発光ダイオード灯具 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3029672A patent/JPH04269495A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018101645A (ja) * | 2011-10-03 | 2018-06-28 | Ｎｅｃライティング株式会社 | 発光ダイオード灯具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |