JPH0426892Y2 - - Google Patents
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- JPH0426892Y2 JPH0426892Y2 JP1984111833U JP11183384U JPH0426892Y2 JP H0426892 Y2 JPH0426892 Y2 JP H0426892Y2 JP 1984111833 U JP1984111833 U JP 1984111833U JP 11183384 U JP11183384 U JP 11183384U JP H0426892 Y2 JPH0426892 Y2 JP H0426892Y2
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- pin
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/02—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
- F16H61/0202—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
- F16H61/0251—Elements specially adapted for electric control units, e.g. valves for converting electrical signals to fluid signals
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2006—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
- G05D16/2013—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
- G05D16/2024—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means the throttling means being a multiple-way valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/5762—With leakage or drip collecting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86622—Motor-operated
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ハウジング、この中に設けられる電
磁石コイル、接極子、および弁ハウジング内に設
けられて接極子により操作されるスプールを備
え、コイルに対して同軸的に設けられて両端を軸
線方向および半径方向に支持される押し棒が接極
子を保持し、この押し棒がスプールから遠い方の
端部で支持ブシユ内を摺動し、スプールに近い方
の端部で膜ばねにより保持され、この膜ばねがそ
の周囲をハウジングにより保持され、スプールに
は一方ではばねが作用し、他方では圧力調整器に
より発生される調整圧力がばねに抗して作用する
圧力調整器に関する。
磁石コイル、接極子、および弁ハウジング内に設
けられて接極子により操作されるスプールを備
え、コイルに対して同軸的に設けられて両端を軸
線方向および半径方向に支持される押し棒が接極
子を保持し、この押し棒がスプールから遠い方の
端部で支持ブシユ内を摺動し、スプールに近い方
の端部で膜ばねにより保持され、この膜ばねがそ
の周囲をハウジングにより保持され、スプールに
は一方ではばねが作用し、他方では圧力調整器に
より発生される調整圧力がばねに抗して作用する
圧力調整器に関する。
従来の技術
このような圧力調整器は公知である(米国特許
第4071042号または第4119294号明細書)。この圧
力調整器では、ばねの力に抗する調整圧力が直接
スプールに作用するので、流量の設定にとつて重
要なスプールの直径と、調整圧力設定にとつて重
要なスプールの直径とを、互いに無関係に選ぶこ
とはできない。
第4071042号または第4119294号明細書)。この圧
力調整器では、ばねの力に抗する調整圧力が直接
スプールに作用するので、流量の設定にとつて重
要なスプールの直径と、調整圧力設定にとつて重
要なスプールの直径とを、互いに無関係に選ぶこ
とはできない。
考案が解決しようとする課題
本考案の課題は、流量および調整圧力の大きさ
を互いに無関係に選ぶことができる圧力調整器を
提供することである。
を互いに無関係に選ぶことができる圧力調整器を
提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため本考案によれば、押し
棒に対してほぼ同軸的に弁ハウジングの穴内に、
スプールとは別体のピンが軸線方向摺動可能に案
内され、かつその端面に調整圧力を受ける。
棒に対してほぼ同軸的に弁ハウジングの穴内に、
スプールとは別体のピンが軸線方向摺動可能に案
内され、かつその端面に調整圧力を受ける。
考案の効果
本考案によれば、ピンとスプールは別体に形成
されているので、その直径を互いに無関係に選ぶ
ことができ、したがつてピンの直径により所望の
調整圧力を、またスプールの直径により所望の流
量を得ることができる。こうして高い調整圧力お
よび大きい流量の使用に適した圧力調整器も容易
に得られる。
されているので、その直径を互いに無関係に選ぶ
ことができ、したがつてピンの直径により所望の
調整圧力を、またスプールの直径により所望の流
量を得ることができる。こうして高い調整圧力お
よび大きい流量の使用に適した圧力調整器も容易
に得られる。
実施例
本考案の実施例が図面に示されており、以下こ
れについて説明する。
れについて説明する。
第1図に10で示す圧力調整器のハウジング
は、コイル12をもつボビン11を導線13と共
に収容している。ハウジング10には通路15な
いし20をもつ弁ハウジング14が取付けられて
いる。これらは第1図には図示してない液圧装置
の一部であり、液圧媒体の供給または排出を行な
う。通路15ないし20を通る圧力および流量を
調整するために、弁ハウジング14内に摺動する
ように案内されるスプール21が用いられる。
は、コイル12をもつボビン11を導線13と共
に収容している。ハウジング10には通路15な
いし20をもつ弁ハウジング14が取付けられて
いる。これらは第1図には図示してない液圧装置
の一部であり、液圧媒体の供給または排出を行な
う。通路15ないし20を通る圧力および流量を
調整するために、弁ハウジング14内に摺動する
ように案内されるスプール21が用いられる。
スプール21およびコイル12に対して同軸的
に延びる押し棒22は接極子23をもつている。
押し棒22と接極子23との結合点において押し
棒22は、スプール21に近い方の端部を膜ばね
24に保持され、この膜ばね24はその周囲をハ
ウジング10に取付けられている。第1図に25
で示す押し棒22、接極子23および膜ばね24
の結合個所において、機械的結合がなるべく3回
のかしめにより行なわれる。
に延びる押し棒22は接極子23をもつている。
押し棒22と接極子23との結合点において押し
棒22は、スプール21に近い方の端部を膜ばね
24に保持され、この膜ばね24はその周囲をハ
ウジング10に取付けられている。第1図に25
で示す押し棒22、接極子23および膜ばね24
の結合個所において、機械的結合がなるべく3回
のかしめにより行なわれる。
スプール21から遠い方にある押し棒22の端
部は、支持ブシユ27内に案内されるジヤーナル
26に終つている。接極子23は圧縮ばね28を
介して支持ブシユ27内に支持されている。
部は、支持ブシユ27内に案内されるジヤーナル
26に終つている。接極子23は圧縮ばね28を
介して支持ブシユ27内に支持されている。
スプール21は比較的長い環状溝29と中心を
貫通する縦穴30とをもつている。この縦穴30
から分岐する横穴30′は通路17と共同作用す
る。弁ハウジング14の自由端には弁ハウジング
の一部を形成する円板31が設けられて、曲げ縁
32により保持されている。円板31は中心穴3
3をもち、この穴にピン34が容易に摺動するよ
うに設けられている。このピン34の幅広くされ
たストツパフランジとしての頭部は、円板31に
近い方にあるスプール21の端面の凹所36に入
り込んでいる。この頭部には縦スリツト38が形
成されて、縦穴30とつながつている。圧力媒体
源から圧力調整器へ導管39と通路15を介して
圧力媒体が供給される。圧力調整器に生ずる調整
圧力は導管40を介して負荷へ伝達され、分岐導
管40′を介して円板31から外方へ突出するピ
ン34の端面へ作用する。通路20から戻り通路
43がタンクへ通じている。
貫通する縦穴30とをもつている。この縦穴30
から分岐する横穴30′は通路17と共同作用す
る。弁ハウジング14の自由端には弁ハウジング
の一部を形成する円板31が設けられて、曲げ縁
32により保持されている。円板31は中心穴3
3をもち、この穴にピン34が容易に摺動するよ
うに設けられている。このピン34の幅広くされ
たストツパフランジとしての頭部は、円板31に
近い方にあるスプール21の端面の凹所36に入
り込んでいる。この頭部には縦スリツト38が形
成されて、縦穴30とつながつている。圧力媒体
源から圧力調整器へ導管39と通路15を介して
圧力媒体が供給される。圧力調整器に生ずる調整
圧力は導管40を介して負荷へ伝達され、分岐導
管40′を介して円板31から外方へ突出するピ
ン34の端面へ作用する。通路20から戻り通路
43がタンクへ通じている。
圧力調整器のコイル12が励磁されると、接極
子23がコイル12の方へ引張られ、それにより
スプール21を動かす。接極子23とコイル12
との間の空隙に生ずる横力は膜ばね24により受
け止められ、支持ブシユ27と支持突部26とに
より形成される摺動支持体は実際上横力を受け止
めない。スプール21へ片側から磁力と導管から
の液圧の力が作用し、これら2つの力に抗して圧
縮ばね28の力が作用する。スプール21とピン
34との間の範囲にたまる漏油は、スプール21
にある縦穴30を経て戻り通路43へ導かれる。
子23がコイル12の方へ引張られ、それにより
スプール21を動かす。接極子23とコイル12
との間の空隙に生ずる横力は膜ばね24により受
け止められ、支持ブシユ27と支持突部26とに
より形成される摺動支持体は実際上横力を受け止
めない。スプール21へ片側から磁力と導管から
の液圧の力が作用し、これら2つの力に抗して圧
縮ばね28の力が作用する。スプール21とピン
34との間の範囲にたまる漏油は、スプール21
にある縦穴30を経て戻り通路43へ導かれる。
流量にとつて重要なスプール21の直径と有効
液圧力にとつて重要なピン34の直径の大きさ
は、互いに無関係に選ぶことができる。
液圧力にとつて重要なピン34の直径の大きさ
は、互いに無関係に選ぶことができる。
第2図による実施例は第1図による実施例のわ
ずかな構造変更のみを示している。ピン34はこ
こでは少し長く、ブシユ状突部42をもつ円板4
1内に容易に摺動するように案内されている。こ
の部分も第1図による実施例におけるように曲げ
縁により保持されている。
ずかな構造変更のみを示している。ピン34はこ
こでは少し長く、ブシユ状突部42をもつ円板4
1内に容易に摺動するように案内されている。こ
の部分も第1図による実施例におけるように曲げ
縁により保持されている。
第3図による実施例では、ピンの配置が全く相
違している。すなわちピン44は今や押し棒22
に対して同軸的に延びる弁ハウジング14′の穴
42′内に容易に摺動するように案内されている。
この穴42′は膜ばね24に直接当るハウジング
の一部にある。ピン44は今や45で示すスプー
ルに当り、このスプール45の中心縦穴46内に
は圧縮ばね47が設けられて、一方では弁ハウジ
ング14′を閉鎖する板48に当り、他方ではピ
ン44に近い方にあるスプール45の環状壁4
9′に当つている。スプール45は中央に長い環
状溝49をもち、この環状溝49はその壁を貫通
する半径方向穴50を経てスプール45にある縦
穴46に接続されている。調整圧力は再び通路1
9を経て負荷へ供給されるが、今や半径方向穴5
0を経てスプール45の内部にある縦穴46へも
進入する。縦穴46はスプールの長さ全体にわた
つて同じ直径をもち、穴50′を経てスプールの
端面にある室51に接続されているので、スプー
ル45は圧力を平衡せしめられる。スプール45
の内部に存在する調整圧力はピン44にも作用す
るので、磁力と液圧力はここには示してないばね
28の力に抗して作用する。圧縮ばね47はスプ
ール45を常にピン44へ当てる目的のみをもつ
ている。接極子23に作用する力成分はピン44
によつて生ずる。それにより第1図および第2図
による実施例におけるように、スプール45およ
びピン44の直径を介して流量と有効力を適合さ
せることができる。別の利点は、ピンに作用する
圧力によつて、漏油流は常に電磁石の空間へ達す
ることである。したがつてこの空間が圧力漏れの
ないように構成されていない場合、いずれにせよ
電磁石を圧力媒体流(油)が通つてこれを満たす
ようにすることができる。電磁石の空間における
油の充満は振動系の減衰にとつて重要である。
違している。すなわちピン44は今や押し棒22
に対して同軸的に延びる弁ハウジング14′の穴
42′内に容易に摺動するように案内されている。
この穴42′は膜ばね24に直接当るハウジング
の一部にある。ピン44は今や45で示すスプー
ルに当り、このスプール45の中心縦穴46内に
は圧縮ばね47が設けられて、一方では弁ハウジ
ング14′を閉鎖する板48に当り、他方ではピ
ン44に近い方にあるスプール45の環状壁4
9′に当つている。スプール45は中央に長い環
状溝49をもち、この環状溝49はその壁を貫通
する半径方向穴50を経てスプール45にある縦
穴46に接続されている。調整圧力は再び通路1
9を経て負荷へ供給されるが、今や半径方向穴5
0を経てスプール45の内部にある縦穴46へも
進入する。縦穴46はスプールの長さ全体にわた
つて同じ直径をもち、穴50′を経てスプールの
端面にある室51に接続されているので、スプー
ル45は圧力を平衡せしめられる。スプール45
の内部に存在する調整圧力はピン44にも作用す
るので、磁力と液圧力はここには示してないばね
28の力に抗して作用する。圧縮ばね47はスプ
ール45を常にピン44へ当てる目的のみをもつ
ている。接極子23に作用する力成分はピン44
によつて生ずる。それにより第1図および第2図
による実施例におけるように、スプール45およ
びピン44の直径を介して流量と有効力を適合さ
せることができる。別の利点は、ピンに作用する
圧力によつて、漏油流は常に電磁石の空間へ達す
ることである。したがつてこの空間が圧力漏れの
ないように構成されていない場合、いずれにせよ
電磁石を圧力媒体流(油)が通つてこれを満たす
ようにすることができる。電磁石の空間における
油の充満は振動系の減衰にとつて重要である。
本考案による圧力調整器は、特に自動車の自動
段変速機における圧力の調整に適している。しか
しこの圧力調整器が全く使用に限定されることな
く、液圧装置の圧力を調整すべき所ならどこにも
使用できることは明らかである。
段変速機における圧力の調整に適している。しか
しこの圧力調整器が全く使用に限定されることな
く、液圧装置の圧力を調整すべき所ならどこにも
使用できることは明らかである。
第1図は本考案による圧力調整器の縦断面図、
第2図および第3図は第1図による圧力調整器の
変形例の一部の縦断面図である。 10……ハウジング、12……コイル、14,
14′……弁ハウジング、21,45……スプー
ル、22……押し棒、23……接極子、24……
膜ばね、27……支持ブシユ、28……圧縮ば
ね、33,42′……穴、34,44……ピン。
第2図および第3図は第1図による圧力調整器の
変形例の一部の縦断面図である。 10……ハウジング、12……コイル、14,
14′……弁ハウジング、21,45……スプー
ル、22……押し棒、23……接極子、24……
膜ばね、27……支持ブシユ、28……圧縮ば
ね、33,42′……穴、34,44……ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハウジング10、この中に設けられる電磁石
コイル12、接極子23、および弁ハウジング
14内に設けられて接極子23により操作され
るスプール21,45を備え、コイル12に対
して同軸的に設けられて両端を軸線方向および
半径方向に支持される押し棒22が接極子23
を保持し、この押し棒22がスプール21,4
5から遠い方の端部で支持ブシユ27内を摺動
し、スプール21,45に近い方の端部で膜ば
ね24により保持され、この膜ばね24がその
周囲をハウジング10により保持され、スプー
ル21,45には、一方ではばね28が作用
し、他方では圧力調整器により発生される調整
圧力がばね28に抗して作用するものにおい
て、押し棒22に対してほぼ同軸的に弁ハウジ
ング14,14′の穴33,42′内に、スプー
ル21,45とは別体のピン34,44が軸線
方向摺動可能に案内され、かつその端面に調整
圧力を受けることを特徴とする、圧力調整器。 2 スプール21が貫通する中心縦穴30をも
ち、この縦穴30がタンクへ圧力を除かれてい
ることを特徴とする、実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の調整器。 3 ピン44が直接押し棒22に当つていること
を特徴とする、実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の調整器。 4 ピン34がスプール21に当り、このスプー
ルが押し棒22に当つていることを特徴とす
る、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の調
整器。 5 ピン34のはまる穴33が、弁ハウジング1
4の一部を形成する円板31,41に設けら
れ、ピン34がストツパフランジ35をもつて
いることを特徴とする、実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の調整器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19838322570U DE8322570U1 (de) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | Druckregler |
DE8322570.6 | 1983-08-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052509U JPS6052509U (ja) | 1985-04-13 |
JPH0426892Y2 true JPH0426892Y2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=6755870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984111833U Granted JPS6052509U (ja) | 1983-08-05 | 1984-07-25 | 圧力調整器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579145A (ja) |
JP (1) | JPS6052509U (ja) |
DE (1) | DE8322570U1 (ja) |
Families Citing this family (76)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3402119A1 (de) * | 1984-01-23 | 1985-07-25 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Druckregler |
JPH0660700B2 (ja) * | 1985-04-01 | 1994-08-10 | 株式会社日立製作所 | 油圧制御用閉ル−プ式比例電磁弁 |
JPS6288014A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Diesel Kiki Co Ltd | 油圧制御装置 |
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DE8711602U1 (de) * | 1987-08-27 | 1988-12-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetventil |
DE3729222A1 (de) * | 1987-09-02 | 1989-03-16 | Wabco Westinghouse Fahrzeug | Elektromagnetisch betaetigbare ventileinrichtung |
US4893652A (en) * | 1988-04-29 | 1990-01-16 | Chrysler Motors Corporation | Direct-acting, non-close clearance solenoid-actuated valves |
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US5259414A (en) * | 1988-11-09 | 1993-11-09 | Aisin Aw Co., Ltd | Pressure control valve |
JPH02129483A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Aisin Aw Co Ltd | 圧力調整弁 |
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JPH0724711Y2 (ja) * | 1988-12-27 | 1995-06-05 | 株式会社小松製作所 | 電気式油圧比例制御弁 |
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