JPH04268892A - フレーム間適応予測符号化方式 - Google Patents

フレーム間適応予測符号化方式

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JPH04268892A
JPH04268892A JP3050603A JP5060391A JPH04268892A JP H04268892 A JPH04268892 A JP H04268892A JP 3050603 A JP3050603 A JP 3050603A JP 5060391 A JP5060391 A JP 5060391A JP H04268892 A JPH04268892 A JP H04268892A
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JP
Japan
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encoded
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JP3050603A
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Hirobumi Nishikawa
博文 西川
Kotaro Asai
光太郎 浅井
Atsumichi Murakami
篤道 村上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル動画像信号
を高能率符号化するフレーム間符号化方式に係り、特に
インターレースされた動画像信号の動き補償予測精度を
向上することが可能なフレーム間予測符号化方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば1990年PCSJ90画
像符号化講演会資料「動画像の符号化とその標準化」に
示された符号化方式の構成図である。図において、1は
入力画像信号、2は上記入力画像信号1から後述する予
測画像信号4を減算する減算器、3は上記入力画像信号
1から上記予測画像信号4を減算した差分信号を符号化
及び量子化する符号化部、4は後述する後方予測器10
と両方向予測器11及び前方予測器12により生成され
る予測画像信号、5は上記符号化部3の出力である量子
化データ、6は上記量子化データ5を逆量子化及び復号
化して上記差分信号を復号する復号化部である。
【0003】また、7は上記復号化部6の出力と上記予
測画像信号4とを加算し局部復号画像を生成する加算器
、8及び9は上記局部復号画像を格納する第1のフレー
ムメモリ及び第2のフレームメモリ、10は格納された
上記局部復号画像より後方予測を用いて予測画像を生成
する後方予測器、11は格納された上記局部復号画像よ
り両方向予測を用いて予測画像を生成する両方向予測器
、12は格納された上記局部復号画像より前方予測を用
いて予測画像を生成する前方予測器、13は符号化器全
体を制御する制御部である。
【0004】次に動作について図4に示す符号化シーケ
ンスの一例を参照して説明する。まず、フレーム内符号
化フレームCは符号化部3および復号化部6により符号
化されたのち第2のフレームメモリ9に格納される。次
に片方向フレーム間符号化フレームBは、第2のフレー
ムメモリ9に格納されているフレーム内符号化フレーム
Cの復号化データから前方予測器12を用いて予測画像
信号4を生成し減算器2によりフレームBとの予測差分
信号を生成する。この予測差分信号は符号化部3及び復
号化部6により符号化され加算器7によって上記予測差
分信号と加算されフレームBの復号画像を得る。この片
方向フレーム間符号化フレームBの復号画像は第1のフ
レームメモリ8に格納される。
【0005】次に、両方向フレーム間符号化フレームA
を符号化する。第1のフレームメモリ8に格納されたフ
レーム内符号化フレームCの復号画像及び第2のフレー
ムメモリ9に格納された片方向フレーム間符号化フレー
ムBの復号画像は両方向予測器11に入力され予測画像
信号4を生成し減算器2によりフレームAとの予測差分
信号を生成する。予測差分信号は符号化部3及び復号化
部6により符号化され加算器7によって上記予測差分信
号と加算されフレームAの復号画像を得る。
【0006】以上の動作の繰り返しにより、図4に示し
たように、両方向フレーム間符号化フレームでは過去及
び未来の2フレームからの予測を基に現在フレームを符
号化する。なお、この従来例では時間的なフレームの順
序が必ずしも符号化の順序とは一致しない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の動画像符号化方
式は過去及び未来の2フレームを基にして現在フレーム
を予測符号化するように構成されているので、特にイン
ターレースされた画像信号に対してこの符号化方式を適
用した場合、動きの大小によりフィールド間の相関が大
きく変化するためこれらを同一に取り扱うことが難しく
、予測効率が低下しそれに伴い符号化画質が低下すると
いった問題点があった。
【0008】本発明は上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、動きが変化しフィールド間及びフ
レーム間の相関が変化しても予測効率が低下せず画質劣
化を防止でき、また予測に必要な演算量を削減すること
のできるフレーム間適応予測符号化方式を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフレーム間
適応予測符号化方式は、連続して入力される画像信号の
中からある間隔でキーフレームを設定し符号化を行う第
1の符号化手段と、既に符号化されたキーフレームの間
にある符号化対象の補間フレームを、既に符号化された
キーフレーム及び既に符号化された補間フレームの中か
ら最適予測を与える1つ以上のフレームを用いて予測す
る予測信号生成手段と、符号化対象の補間フレームと上
記予測信号との予測誤差を符号化する第2の符号化手段
とを備えたものである。
【0010】また、上記予測信号生成手段は、符号化対
象の補間フレームを、既に符号化されたキーフレーム及
び既に符号化された補間フレームの中から符号化対象補
間フレームに対して時間的に2つ前、1つ前及び1つ後
のフレームを用いて予測するものである。
【0011】また、上記予測信号生成手段は、符号化対
象の補間フレームを、既に符号化されたキーフレーム及
び既に符号化された補間フレームの中から時間的に2つ
前のフレームを用いて事前予測を行う事前予測信号生成
手段と、上記事前予測の結果により、本予測に用いる1
枚以上のフレームを既に符号化されたキーフレーム及び
既に符号化された補間フレームの中から選択する予測フ
レーム選択手段とを備えたものである。
【0012】
【作用】本発明によるフレーム間適応予測符号化方式は
、ある間隔でキーフレームを符号化し、キーフレーム間
補間フレームを、既に符号化されたキーフレーム及び補
間フレームの中から最適予測を与える1つ以上のフレー
ムを用いて予測符号化する。
【0013】また、補間フレームの符号化のために、時
間的に直前の2つのフレームと直後の1つのフレームを
用いて予測を行う。
【0014】また、2つ前のフレームからの事前予測を
用いて、本予測で使用するフレームの選択を行い、選択
された1つ以上のフレームを用いて現在のフレームを予
測符号化する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1は本発明の一実施例によるフレーム間適応予測
符号化方式の構成図であり、1は入力画像信号、2は上
記入力画像信号1から後述する予測画像信号4を減算す
る減算器、3は上記入力画像信号1から上記予測画像信
号4を減算した差分信号を符号化及び量子化する符号化
部、4は後述する予測器17又は前方予測器12により
生成される予測画像信号、5は上記符号化部3の出力で
ある量子化データ、6は上記量子化データ5を逆量子化
及び復号化して上記差分信号を復号する復号化部である
【0016】また、7は上記復号化部6の出力と上記予
測画像信号4とを加算し局部復号画像を生成する加算器
、12は後述する第1フレームメモリ16から前方動き
補償予測を行う前方予測器、13は全体の制御を行う制
御部、14は補間フレーム画像を格納する補間フレーム
用フレームメモリ、15はキーフレーム情報を格納する
第2フレームメモリ、16はキーフレーム情報を格納す
る第1フレームメモリ、17は上記補間フレーム用フレ
ームメモリ14、上記第1フレームメモリ16及び上記
第2フレームメモリ15から前後両方向からの適応的な
動き補償予測を行う予測器である。
【0017】ここで、上記符号化部3と第1フレームメ
モリ16及び前方予測器12のループ構成により、連続
して入力される画像信号の中からある間隔でキーフレー
ムを設定し符号化を行う第1の符号化手段を構成し、ま
た、補間フレーム用フレームメモリ14〜予測器17の
構成により、既に符号化されたキーフレームの間にある
符号化対象の補間フレームを、既に符号化されたキーフ
レーム及び既に符号化された補間フレームの中から最適
予測を与える1つ以上のフレームを用いて予測する予測
信号生成手段を構成し、さらに、図1の構成で前方予測
器12を除く構成が符号化対象の補間フレームと上記予
測信号との予測誤差を符号化する第2の符号化手段を構
成している。
【0018】次に、動作について図2に示す符号化シー
ケンスを参照して説明する。補間フレームQを符号化す
ることを考える。まず、キーフレームS及び補間フレー
ムPは以下に述べる手段を用いて既に符号化されており
、キーフレームSの復号画像は第1フレームメモリ16
に、補間フレームPの復号画像は補間フレーム用フレー
ムメモリ14に格納されているものとする。
【0019】キーフレームTの入力画像信号1は、第1
フレームメモリ16に格納されているキーフレームSの
復号画像から前方予測器12を用いて予測される予測画
像信号4を減算器2により減算し、その差分信号を符号
化部3及び復号化部6を用いて符号化及び復号化し、先
に予測した予測画像信号4と加算器7により加算しキー
フレームTの復号画像を得る。この復号画像は第1フレ
ームメモリ16に格納され、これまで第1フレームメモ
リ16に格納されていたキーフレームSの復号画像は第
2フレームメモリ15に転送される。
【0020】次に、補間フレームQの入力画像信号1は
、第1フレームメモリ16に格納されているキーフレー
ムTの復号画像、第2フレームメモリ15に格納されて
いるキーフレームSの復号画像及び補間フレーム用フレ
ームメモリ14に格納されている補間フレームPの復号
画像から予測器17を用いて予測される予測画像信号4
を減算器2により減算し、その差分信号を符号化部3及
び復号化部6を用いて符号化及び復号化し、先に予測し
た予測画像信号4と加算器7により加算し補間フレーム
Qの復号画像を得る。この復号画像は補間フレーム用フ
レームメモリ14に格納される。
【0021】予測器17は、補間フレーム用フレームメ
モリ14、第1フレームメモリ15及び第2フレームメ
モリ16に格納されている復号画像X、Y、Zから以下
のように予測を行う。復号画像X、Y、ZからA=(Y
+Z)/2、B=(X+Z)/2、C=(X+Y)/2
の算出式に基づき3つの予測画像を求める。ここで、X
、Y、Z、A、B、Cの6つの予測画像の各々に対し、
1画素以上の画素からなるブロック単位で被予測画像と
の歪を算出し、最も歪の少ない予測画像を選択する。以
上の一連の手順を繰り返すことにより動画像シームンス
を符号化する。
【0022】特に、入力画像信号がインターレース信号
である場合、補間フレームQを符号化するとき、動きが
非常に少ない場合には補間フレームPからの予測が有効
であり、また、動きが激しい場合にはキーフレームS及
びTからの予測が有効である。このため、予測に使用す
るフレームを適応的に選択する本方式が特にインターレ
ース信号を符号化するために有効である。
【0023】なお、上記実施例では予測画像を6つすべ
て算出した上でブロック毎に被予測画像との歪を算出し
、最も歪の少ない予測画像を選択してたが、他の実施例
として、Xから事前予測を行い、その予測結果により予
測に用いるフレームを選択することにより、予測効果を
低減させることなく、予測に必要な演算の削減が期待で
きる。
【0024】また、上記実施例では予測画像を6つすべ
て算出した上でブロック毎に被予測画像との歪を算出し
、最も歪の少ない予測画像を選択していたが、Xの事前
予測を動き補償を用いて行い、事前動き補償予測結果の
垂直方向への動きがないと判断された場合、既に予測を
行ったXと時間的に1つ後のフレームからの動き補償予
測Zを本予測に用いてX、Z及び(X+Z)/2の3つ
の予測画像の中から最小歪の予測画像を選択することに
より、予測効果を低減させることなく予測に必要な演算
の削減が期待できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ある間
隔でキーフレームを符号化し、キーフレーム間の補間フ
レームを、既に符号化されたキーフレーム及び補間フレ
ームを用いて予測符号化することにより、効率が良く安
定した符号化画像を得ることがきる。
【0026】また、補間フレームの符号化のために、時
間的に直前の2つのフレーム及び直後の1つのフレーム
を用いて予測符号化することにより、動きが比較的少な
い場合及び動きが激しい場合の両方に有効な予測符号化
を実現し得る。
【0027】また、2つの前のフレームからの事前予測
を用いて、本予測で使用するフレームの選択を行い、選
択された1つ以上のフレームを用いて現在のフレームを
予測符号化することにより、予測に必要な演算量を大幅
に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるフレーム間適応予測符
号化方式の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるフレーム間適応予測符
号化方式の動作説明図である。
【図3】従来のフレーム間予測符号化方式の構成を示す
ブロック図である。
【図4】従来のフレーム間予測符号化方式の動作説明図
である。
【符号の説明】
1  入力画像信号 2  減算器 3  符号化部 4  予測画像信号 5  量子化データ 6  復号化部 7  加算器 8  第1のフレームメモリ 9  第2のフレームメモリ 10  後方予測器 11  両方向予測器 12  前方予測器 13  制御部 14  補間フレーム用フレームメモリ15  第1フ
レームメモリ 16  第2フレームメモリ 17  予測器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続して入力される画像信号の中から
    ある間隔でキーフレームを設定し符号化を行う第1の符
    号化手段と、既に符号化されたキーフレームの間にある
    符号化対象の補間フレームを、既に符号化されたキーフ
    レーム及び既に符号化された補間フレームの中から最適
    予測を与える1つ以上のフレームを用いて予測する予測
    信号生成手段と、符号化対象の補間フレームと上記予測
    信号との予測誤差を符号化する第2の符号化手段とを備
    えたことを特徴とするフレーム間適応予測符号化方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のフレーム間適応予測符
    号化方式において、上記予測信号生成手段は、符号化対
    象の補間フレームを、既に符号化されたキーフレーム及
    び既に符号化された補間フレームの中から符号化対象補
    間フレームに対して時間的に2つ前、1つ前及び1つ後
    のフレームを用いて予測することを特徴とするフレーム
    間適応予測符号化方式。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のフレーム間適応予測符
    号化方式において、上記予測信号生成手段は、符号化対
    象の補間フレームを、既に符号化されたキーフレーム及
    び既に符号化された補間フレームの中から時間的に2つ
    前のフレームを用いて事前予測を行う事前予測信号生成
    手段と、上記事前予測の結果により、本予測に用いる1
    枚以上のフレームを既に符号化されたキーフレーム及び
    既に符号化された補間フレームの中から選択する予測フ
    レーム選択手段とを備えたことを特徴とするフレーム間
    適応予測符号化方式。
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