JPH0583700A - Dpcm予測符号化回路 - Google Patents
Dpcm予測符号化回路Info
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- JPH0583700A JPH0583700A JP3267171A JP26717191A JPH0583700A JP H0583700 A JPH0583700 A JP H0583700A JP 3267171 A JP3267171 A JP 3267171A JP 26717191 A JP26717191 A JP 26717191A JP H0583700 A JPH0583700 A JP H0583700A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
Abstract
(57)【要約】
【目的】 DPCM予測符号化回路において、NTSC
テレビジョン信号をカラーサブキャリアの3倍の周波数
でサンプリングした場合にも、フレーム間予測を効果的
に行う。 【構成】 予測器として2フレーム間差分信号を出力す
るための2フレーム予測器4を設ける。予測器切換器6
では、この予測器4の予測情報を最適予測信号eとし
て、またそれに対応した差分情報f1 を最適差分信号f
として夫々適応的に選択する。この差分信号fを量子化
器3で量子化し、この出力cと最適予測信号fとを加算
器9で加算し、局部復号信号として予測器4へ入力す
る。 【効果】 2フレーム間予測を行うことで、2フレーム
間のサンプリング位相が合致するので、静止画像に対し
ては差分信号が零となり、有効な予測が可能となる。
テレビジョン信号をカラーサブキャリアの3倍の周波数
でサンプリングした場合にも、フレーム間予測を効果的
に行う。 【構成】 予測器として2フレーム間差分信号を出力す
るための2フレーム予測器4を設ける。予測器切換器6
では、この予測器4の予測情報を最適予測信号eとし
て、またそれに対応した差分情報f1 を最適差分信号f
として夫々適応的に選択する。この差分信号fを量子化
器3で量子化し、この出力cと最適予測信号fとを加算
器9で加算し、局部復号信号として予測器4へ入力す
る。 【効果】 2フレーム間予測を行うことで、2フレーム
間のサンプリング位相が合致するので、静止画像に対し
ては差分信号が零となり、有効な予測が可能となる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はDPCM予測符号化回路に関し、
特にNTSCテレビジョン画像信号のDPCM予測符号
化回路に関するものである。
特にNTSCテレビジョン画像信号のDPCM予測符号
化回路に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のNTSCカラーテレビジョン画像信
号の予測符号化回路は図3に示す構成である。NTSC
テレビジョンアナログ信号aをアナログ・ディジタル変
換するA/D変換器1を有し、このA/D変換器1のサ
ンプリングクロック周波数は、カラーサブキャリア周波
数の4倍(4fSC=4×3.58MHZ =14.32MHZ
)となっており、このクロックはクロック発生器23
により生成されている。
号の予測符号化回路は図3に示す構成である。NTSC
テレビジョンアナログ信号aをアナログ・ディジタル変
換するA/D変換器1を有し、このA/D変換器1のサ
ンプリングクロック周波数は、カラーサブキャリア周波
数の4倍(4fSC=4×3.58MHZ =14.32MHZ
)となっており、このクロックはクロック発生器23
により生成されている。
【0003】A/D変換器1によるディジタル信号bは
差分器7の入力となり、他入力である予測信号eとの差
分信号fがこの差分器7により得られる。この差分信号
fは量子化器3にて量子化されて符号化され出力cとな
ると共に、加算器9の1入力となる。
差分器7の入力となり、他入力である予測信号eとの差
分信号fがこの差分器7により得られる。この差分信号
fは量子化器3にて量子化されて符号化され出力cとな
ると共に、加算器9の1入力となる。
【0004】この加算器9の他入力には予測信号eが入
力されており、この加算器9により当該予測信号eと差
分信号cとが加算され局部復号信号dが生成されること
になる。
力されており、この加算器9により当該予測信号eと差
分信号cとが加算され局部復号信号dが生成されること
になる。
【0005】この局部複号信号dは第1及び第2の予測
器24及び5へ入力され、両予測器24,5により夫々
予測信号が生成される。
器24及び5へ入力され、両予測器24,5により夫々
予測信号が生成される。
【0006】予測切換器6においては、これ等予測器の
予測信号のうち最適なものを適応的に選択して最適予測
信号eとして選択する。この選択された予測信号eが差
分器7及び加算器9の各1入力となっている。
予測信号のうち最適なものを適応的に選択して最適予測
信号eとして選択する。この選択された予測信号eが差
分器7及び加算器9の各1入力となっている。
【0007】予測切換器6における予測信号の適応的な
選択方法としては、差分器7の出力である差分信号fが
最小となる様な選択方法が用いられる。
選択方法としては、差分器7の出力である差分信号fが
最小となる様な選択方法が用いられる。
【0008】特に、第1の予測器24としては、符号化
すべき着目画素に対して1フレーム前の対応画素に応じ
た画素情報を生成する、例えば1フレーム遅延回路構成
とされ、1フレーム間予測器を構成するのが一般的であ
る。
すべき着目画素に対して1フレーム前の対応画素に応じ
た画素情報を生成する、例えば1フレーム遅延回路構成
とされ、1フレーム間予測器を構成するのが一般的であ
る。
【0009】第2の予測器5としては、1フレーム間予
測器以外の構成である例えば2ライン間予測器等が用い
られる。本例では、簡単化のために第2の予測器5のみ
を示しているが、これ以外の第3、第4の他の予測器も
併用される。
測器以外の構成である例えば2ライン間予測器等が用い
られる。本例では、簡単化のために第2の予測器5のみ
を示しているが、これ以外の第3、第4の他の予測器も
併用される。
【0010】ここで、フレーム間予測器は静止画像に対
してフレーム間差分信号が零になるという予測効果を得
るために用いられることは広く知られている。
してフレーム間差分信号が零になるという予測効果を得
るために用いられることは広く知られている。
【0011】しかしながら、図3に示した従来のDPC
M予測符号化回路では、A/D変換器1のサンプリング
周波数(変換速度)をカラーサブキャリア周波数の3倍
とした場合、フレーム間でのサンプリング位相が図5に
示す如く異なるために、フレーム間予測器が効果を発揮
すべき静止画像においても、フレーム間差分信号が零に
なることはない。
M予測符号化回路では、A/D変換器1のサンプリング
周波数(変換速度)をカラーサブキャリア周波数の3倍
とした場合、フレーム間でのサンプリング位相が図5に
示す如く異なるために、フレーム間予測器が効果を発揮
すべき静止画像においても、フレーム間差分信号が零に
なることはない。
【0012】従って、予測切換器6において第1の予測
器24が最適予測器として選択されることは少なくな
る。すなわち、フレーム間予測は静止画像では効果がな
いという問題が生じるのである。
器24が最適予測器として選択されることは少なくな
る。すなわち、フレーム間予測は静止画像では効果がな
いという問題が生じるのである。
【0013】図4、図5はA/D変換速度がカラーサブ
キャリア周波数の4倍と3倍との各場合における画像信
号のフレーム毎におけるサンプリング位相を示した図で
ある。gは符号化すべき着目画素,hは1フレーム前の
対応画素,jは各サンプリングポイントを夫々示してい
る。
キャリア周波数の4倍と3倍との各場合における画像信
号のフレーム毎におけるサンプリング位相を示した図で
ある。gは符号化すべき着目画素,hは1フレーム前の
対応画素,jは各サンプリングポイントを夫々示してい
る。
【0014】
【発明の目的】本発明の目的は、カラーサブキャリア周
波数の3倍でサンプリングした場合にもフレーム間予測
を有効に動作させ得るようにしたDPCM予測符号化回
路を提供することである。
波数の3倍でサンプリングした場合にもフレーム間予測
を有効に動作させ得るようにしたDPCM予測符号化回
路を提供することである。
【0015】
【発明の構成】本発明によるDPCM予測符号化回路
は、NTSCテレビジョン信号をディジタル化するA/
D変換器と、前記A/D変換器の標本化クロック信号を
発生するクロック発生器と、現フレーム以前のフレーム
情報から現フレーム情報を予測する複数の予測器と、こ
れ等複数の予測器の予測情報と前記現フレーム情報との
各差分を夫々生成する差分器と、これ等差分のうち最小
の差分を差分信号として選択すると共に、前記最小の差
分に対応した予測情報を最適な予測信号として選択する
選択器と、前記差分信号を量子化する量子化器と、この
量子化出力と前記予測信号とを加算して前記複数の予測
器の各入力とする加算器とを含み、前記複数の予測器の
1つは、符号化すべき着目画素に対して2フレーム前の
対応画素に応じた画素情報を生成する手段を有すること
を特徴とする。
は、NTSCテレビジョン信号をディジタル化するA/
D変換器と、前記A/D変換器の標本化クロック信号を
発生するクロック発生器と、現フレーム以前のフレーム
情報から現フレーム情報を予測する複数の予測器と、こ
れ等複数の予測器の予測情報と前記現フレーム情報との
各差分を夫々生成する差分器と、これ等差分のうち最小
の差分を差分信号として選択すると共に、前記最小の差
分に対応した予測情報を最適な予測信号として選択する
選択器と、前記差分信号を量子化する量子化器と、この
量子化出力と前記予測信号とを加算して前記複数の予測
器の各入力とする加算器とを含み、前記複数の予測器の
1つは、符号化すべき着目画素に対して2フレーム前の
対応画素に応じた画素情報を生成する手段を有すること
を特徴とする。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
いて詳述する。
いて詳述する。
【0017】図1は本発明の実施例の回路ブロック図で
あり、図3と同等部分は同一符号にて示している。NT
SCテレビジョン信号aをディジタル化するA/D変換
器1のサンプリングクロック信号は、クロック発生器2
から発生されるカラーサブキャリア周波数の3倍の周波
数を有するものとする。
あり、図3と同等部分は同一符号にて示している。NT
SCテレビジョン信号aをディジタル化するA/D変換
器1のサンプリングクロック信号は、クロック発生器2
から発生されるカラーサブキャリア周波数の3倍の周波
数を有するものとする。
【0018】ディジタル信号bは各差分器7A,7Bの
各1入力となっており、各他入力には第1及び第2の予
測器4及び5の各予測情報が印加されている。
各1入力となっており、各他入力には第1及び第2の予
測器4及び5の各予測情報が印加されている。
【0019】各差分器7A,7Bによる差分情報f1 ,
f2 は予測器切換器6へ夫々入力され、この切換器にて
適応的に選択されて差分信号fとして量子化器3へ入力
されると同時に、この差分信号fに対応した予測情報が
これまた切換器6にて選択され予測信号eとして加算器
9の1入力となる。
f2 は予測器切換器6へ夫々入力され、この切換器にて
適応的に選択されて差分信号fとして量子化器3へ入力
されると同時に、この差分信号fに対応した予測情報が
これまた切換器6にて選択され予測信号eとして加算器
9の1入力となる。
【0020】加算器9では、量子化器3の出力cすなわ
ち差分信号と予測信号eとが加算され、局部復号信号d
として各予測器4,5の入力とされる。
ち差分信号と予測信号eとが加算され、局部復号信号d
として各予測器4,5の入力とされる。
【0021】予測器切換器6では、差分情報f1 ,f2
のうち最小で零に近いものを選択して差分信号fとして
出力すると共に、この最小の差分情報に応答した予測情
報(予測器出力)を予測信号eとして出力するようにな
っている。
のうち最小で零に近いものを選択して差分信号fとして
出力すると共に、この最小の差分情報に応答した予測情
報(予測器出力)を予測信号eとして出力するようにな
っている。
【0022】本実施例における第1の予測器4は2フレ
ーム遅延回路にて構成され、画像信号の2フレーム分の
遅延を行う。この場合の遅延回路の容量としては、 (1走査線当りのサンプル数)×(1フレーム走査線数) ×(2フレーム)×(1サンプル当りのビット数)=716625 ×(1サンプル当りのビット数) となる。
ーム遅延回路にて構成され、画像信号の2フレーム分の
遅延を行う。この場合の遅延回路の容量としては、 (1走査線当りのサンプル数)×(1フレーム走査線数) ×(2フレーム)×(1サンプル当りのビット数)=716625 ×(1サンプル当りのビット数) となる。
【0023】第2の予測器5は従来と同様な構成を用い
れば良く、例えば1ライン間予測器,サンプリング間予
測器,複数個のサンプル間差分を復号して用いる高次予
測器等であり、これ等を組合せて複数の予測器として用
いても良い。
れば良く、例えば1ライン間予測器,サンプリング間予
測器,複数個のサンプル間差分を復号して用いる高次予
測器等であり、これ等を組合せて複数の予測器として用
いても良い。
【0024】図2は第1の予測器4として上述した2フ
レーム遅延回路を用いて、2フレーム間予測器構成とし
たときのフレーム毎のサンプリング位相を示す図であ
る。1画素中の符号化したい着目画素g(現フレームの
着目画素)と同位相の画素は2フレーム前の画素iであ
ることが判る。
レーム遅延回路を用いて、2フレーム間予測器構成とし
たときのフレーム毎のサンプリング位相を示す図であ
る。1画素中の符号化したい着目画素g(現フレームの
着目画素)と同位相の画素は2フレーム前の画素iであ
ることが判る。
【0025】尚、hは1フレーム前の対応位相点,jは
各サンプリングポイントを夫々示している。
各サンプリングポイントを夫々示している。
【0026】
【発明の効果】この様に、本発明によれば、A/D変換
器の変換速度がカラーサブキャリア周波数の3倍の速度
で動作する場合にも、フレーム間予測器を設けることに
より、静止画像が入力された場合のサンプリング位相ず
れの問題を解決できるので、静止画像が入力されたとき
の差分信号を零とすることができ、静止画像の予測効率
が良好となり、画質が向上するという効果がある。
器の変換速度がカラーサブキャリア周波数の3倍の速度
で動作する場合にも、フレーム間予測器を設けることに
より、静止画像が入力された場合のサンプリング位相ず
れの問題を解決できるので、静止画像が入力されたとき
の差分信号を零とすることができ、静止画像の予測効率
が良好となり、画質が向上するという効果がある。
【図1】本発明の実施例の回路ブロック図である。
【図2】本発明の実施例でのサンプリング位相関係を説
明する図である。
明する図である。
【図3】従来のDPCM予測符号化回路のブロック図で
ある。
ある。
【図4】従来の回路において、カラーサブキャリア周波
数の4倍でサンプリングしたときのサンプリング位相関
係を示す図である。
数の4倍でサンプリングしたときのサンプリング位相関
係を示す図である。
【図5】従来の回路において、カラーサブキャリア周波
数の3倍でサンプリングしたときのサンプリング位相関
係を示す図である。
数の3倍でサンプリングしたときのサンプリング位相関
係を示す図である。
1 A/D変換器 2 クロック発生器 3 量子化器 4 第1の予測器 5 第2の予測器 6 予測器切換器 7A,7B 差分器 9 加算器
Claims (2)
- 【請求項1】 NTSCテレビジョン信号をディジタル
化するA/D変換器と、前記A/D変換器の標本化クロ
ック信号を発生するクロック発生器と、現フレーム以前
のフレーム情報から現フレーム情報を予測する複数の予
測器と、これ等複数の予測器の予測情報と前記現フレー
ム情報との各差分を夫々生成する差分器と、これ等差分
のうち最小の差分を差分信号として選択すると共に、前
記最小の差分に対応した予測情報を最適な予測信号とし
て選択する選択器と、前記差分信号を量子化する量子化
器と、この量子化出力と前記予測信号とを加算して前記
複数の予測器の各入力とする加算器とを含み、前記複数
の予測器の1つは、符号化すべき着目画素に対して2フ
レーム前の対応画素に応じた画素情報を生成する手段を
有することを特徴とするDPCM予測符号化回路。 - 【請求項2】 前記標本化クロック信号はカラーサブキ
ャリア周波数の3倍の周波数に設定されていることを特
徴とする請求項1記載のDPCM予測符号化回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3267171A JPH0583700A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | Dpcm予測符号化回路 |
CA002078490A CA2078490C (en) | 1991-09-18 | 1992-09-17 | Dpcm predictive encoder |
US07/946,640 US5323188A (en) | 1991-09-18 | 1992-09-18 | DPCM predictive encoder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3267171A JPH0583700A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | Dpcm予測符号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0583700A true JPH0583700A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17441094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3267171A Pending JPH0583700A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | Dpcm予測符号化回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5323188A (ja) |
JP (1) | JPH0583700A (ja) |
CA (1) | CA2078490C (ja) |
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-
1991
- 1991-09-18 JP JP3267171A patent/JPH0583700A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-17 CA CA002078490A patent/CA2078490C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-18 US US07/946,640 patent/US5323188A/en not_active Expired - Fee Related
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