JPH04268832A - 複数の受信ブランチからなる受信装置 - Google Patents
複数の受信ブランチからなる受信装置Info
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
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- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は周波数スペクトルが所定
の周波数帯で実際上一定である波を受信する少なくとも
２つの受信がブランチと、受信ブランチの出力で波を結
合することにより第１の結合信号を発生する結合回路と
、装置の出力で２つのブランチの波の結合を示す出力信
号のスペクトルを一定に維持するブランチの１つに挿入
された位相推移回路を調整するサーボ制御からなり、該
サーボ制御は結合信号を分析する周波数弁別器回路と、
該弁別器の出力信号の機能として結合信号の周波数帯を
得るための調整自在な選択回路と、選択回路の出力信号
を最大化するよう位相推移回路を調整する制御回路とか
らなり、他のブランチの位相推移が一定であることを特
徴とする受信装置に係る。
の周波数帯で実際上一定である波を受信する少なくとも
２つの受信がブランチと、受信ブランチの出力で波を結
合することにより第１の結合信号を発生する結合回路と
、装置の出力で２つのブランチの波の結合を示す出力信
号のスペクトルを一定に維持するブランチの１つに挿入
された位相推移回路を調整するサーボ制御からなり、該
サーボ制御は結合信号を分析する周波数弁別器回路と、
該弁別器の出力信号の機能として結合信号の周波数帯を
得るための調整自在な選択回路と、選択回路の出力信号
を最大化するよう位相推移回路を調整する制御回路とか
らなり、他のブランチの位相推移が一定であることを特
徴とする受信装置に係る。
【０００２】かかる発明は特にマイクロ波リンク用空間
ダイバーシティ受信システムに重要な適用がある。この
領域において、伝搬により生じた選択的歪効果に対抗す
る手段を用いることは必須である。これらの手段の１つ
は同じ送信器から２つの異なるアンテナ（空間ダイバー
シティ）により受信した信号を適切に結合することから
なる。作用の最も広く知られた方法は中間周波数でこの
動作を実行することからなる。２つの中間周波数信号は
、その加算から生じる信号（いわゆる、結合信号）が正
確な伝送に対する状態を満足する充分な特性を示すよう
互いに関して便利に位相推移され、減衰されるか、増幅
される。結合信号があり、ほとんどの場合各ブランチで
受信された個々の信号より良いことは公知であり、実証
されている。これは１つ又は２つの受信信号が選択的（
周波数）伝搬現象による歪で影響される場合に特に顕著
である。実際、受信アンテナが充分に離間（空間ダイバ
ーシティ）され又は入射の異なる角度（角ダイバーシテ
ィ）により方位付けられる時夫々に受信した信号は、便
利なライン結合がもっと少なく歪んで、有効な信号を復
元するのに充分である相関のない歪を表わすことを示し
、実証することは容易である。
ダイバーシティ受信システムに重要な適用がある。この
領域において、伝搬により生じた選択的歪効果に対抗す
る手段を用いることは必須である。これらの手段の１つ
は同じ送信器から２つの異なるアンテナ（空間ダイバー
シティ）により受信した信号を適切に結合することから
なる。作用の最も広く知られた方法は中間周波数でこの
動作を実行することからなる。２つの中間周波数信号は
、その加算から生じる信号（いわゆる、結合信号）が正
確な伝送に対する状態を満足する充分な特性を示すよう
互いに関して便利に位相推移され、減衰されるか、増幅
される。結合信号があり、ほとんどの場合各ブランチで
受信された個々の信号より良いことは公知であり、実証
されている。これは１つ又は２つの受信信号が選択的（
周波数）伝搬現象による歪で影響される場合に特に顕著
である。実際、受信アンテナが充分に離間（空間ダイバ
ーシティ）され又は入射の異なる角度（角ダイバーシテ
ィ）により方位付けられる時夫々に受信した信号は、便
利なライン結合がもっと少なく歪んで、有効な信号を復
元するのに充分である相関のない歪を表わすことを示し
、実証することは容易である。
【０００３】
【従来の技術】全体レベル（電力最大値）を増大させる
位相推移回路を調整することは公知である。
位相推移回路を調整することは公知である。
【０００４】より特別なサーボ制御基準は日本国特許出
願第５６−９８０３５号に記述されている。この出願に
おいて、結合信号のスペクトルは分析され、位相推移回
路はスペクトルを等化するよう調整される。
願第５６−９８０３５号に記述されている。この出願に
おいて、結合信号のスペクトルは分析され、位相推移回
路はスペクトルを等化するよう調整される。
【０００５】サーボ制御は最も少ないエネルギーを示す
結合信号スペクトルの帯域測定された電力の電力最大化
装置を用いることからなる。言い換えれば、理想的スペ
クトルは公知のエンベロープ（マイクロ波リンクで度々
用いられる擬似ランダムディジタル送信の特性）を表わ
し、このエンベロープ（歪）に対する差が帯域での最小
エネルギーの点に関連すると考えられる。従ってこの原
則は帯域歪最小化に対する基準に属するように思われる
。実際、全ての従来技術のディジタル信号復調システム
は、全体の信号対雑音比が劣化する場合、又は言い換え
るなら歪が有効な帯域で生じる時歪の最小化の基準が電
力の最小化に関して立ち上り部分をなす場合、歪に対し
て全てがより敏感であることが証明され、実験された。
結合信号スペクトルの帯域測定された電力の電力最大化
装置を用いることからなる。言い換えれば、理想的スペ
クトルは公知のエンベロープ（マイクロ波リンクで度々
用いられる擬似ランダムディジタル送信の特性）を表わ
し、このエンベロープ（歪）に対する差が帯域での最小
エネルギーの点に関連すると考えられる。従ってこの原
則は帯域歪最小化に対する基準に属するように思われる
。実際、全ての従来技術のディジタル信号復調システム
は、全体の信号対雑音比が劣化する場合、又は言い換え
るなら歪が有効な帯域で生じる時歪の最小化の基準が電
力の最小化に関して立ち上り部分をなす場合、歪に対し
て全てがより敏感であることが証明され、実験された。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】歪がなくなる（正常な
伝搬状態に戻る）時、事実上本発明による装置は、これ
が縮小した通過帯域で測定されるとしても、電力最大化
システムの行動を回復することを観察することは特に重
要である。実際、歪のない状態で、縮小した通過帯域で
測定された電力の最大化は、信号を形成する通過帯域で
電力を測定する時に得られたのと同じ状態に導くことが
容易に実証されうる。
伝搬状態に戻る）時、事実上本発明による装置は、これ
が縮小した通過帯域で測定されるとしても、電力最大化
システムの行動を回復することを観察することは特に重
要である。実際、歪のない状態で、縮小した通過帯域で
測定された電力の最大化は、信号を形成する通過帯域で
電力を測定する時に得られたのと同じ状態に導くことが
容易に実証されうる。
【０００７】従って、この方法は、該理想的なスペクト
ルの公称形状に対して最も少ないエネルギーを表わすス
ペクトルの特定の周波数に常に中心を有する電力測定フ
ィルターを自動適合方法で制御することを可能にするこ
ととは不可分である。この装置の長所は、時々従来の状
態で存在する閾値の概念が用いられずその閾値で、電力
最大化の基準が歪を最小値にサーボ制御されるか、又そ
の逆であるということである。
ルの公称形状に対して最も少ないエネルギーを表わすス
ペクトルの特定の周波数に常に中心を有する電力測定フ
ィルターを自動適合方法で制御することを可能にするこ
ととは不可分である。この装置の長所は、時々従来の状
態で存在する閾値の概念が用いられずその閾値で、電力
最大化の基準が歪を最小値にサーボ制御されるか、又そ
の逆であるということである。
【０００８】日本国特許出願に記載された装置はブラン
チの１つが位相変調器からなるという欠点を有する。位
相変調器は結合回路の出力信号に妨害を生じさせる。
チの１つが位相変調器からなるという欠点を有する。位
相変調器は結合回路の出力信号に妨害を生じさせる。
【０００９】本発明は出力信号の妨害が回避される前述
のタイプの装置を提案する。
のタイプの装置を提案する。
【００１０】従って、かかる装置は他のブランチの位相
推移が一定であることを特徴とする。
推移が一定であることを特徴とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、２つのブラン
チの１つに位相変調器を用いる必要はないが、殊る従来
技術手段だけで２つのブランチの信号の最適結合を実現
することが可能であるというアイデアに基づいている。
チの１つに位相変調器を用いる必要はないが、殊る従来
技術手段だけで２つのブランチの信号の最適結合を実現
することが可能であるというアイデアに基づいている。
【００１２】
【実施例】これに限定されることはないが例を挙げて添
付図面にする下記の説明により如何に本発明が実現され
るかがより分かるであろう。
付図面にする下記の説明により如何に本発明が実現され
るかがより分かるであろう。
【００１３】図１に示す本発明による装置は２つの受信
ブランチ１及び４からなる。各ブランチはディジタル擬
似ランダム符号化データを送信するのに用いられる数Ｇ
Ｈｚの波を受信する受信アンテナ７，８からなり、従っ
て、この波は図２の（Ａ）に示す如く、所定の通過帯域
ＢＵに平坦なＳスペクトルを示す。
ブランチ１及び４からなる。各ブランチはディジタル擬
似ランダム符号化データを送信するのに用いられる数Ｇ
Ｈｚの波を受信する受信アンテナ７，８からなり、従っ
て、この波は図２の（Ａ）に示す如く、所定の通過帯域
ＢＵに平坦なＳスペクトルを示す。
【００１４】これらのブランチの夫々に対して、これら
の波を増幅し、それらを中間周波数に変換する受信器９
及び１０はこれらのアンテナに接続される。ブランチの
１つであるブランチ４において、位相推移回路１２が挿
入されている。これらのブランチの出力信号は、例えば
結合回路を構成する バイブリッド回路１５により重
畳することにより結合される。重畳信号は本発明の一部
を形成しない別な方法に対する端子２０をアクセスしう
る。
の波を増幅し、それらを中間周波数に変換する受信器９
及び１０はこれらのアンテナに接続される。ブランチの
１つであるブランチ４において、位相推移回路１２が挿
入されている。これらのブランチの出力信号は、例えば
結合回路を構成する バイブリッド回路１５により重
畳することにより結合される。重畳信号は本発明の一部
を形成しない別な方法に対する端子２０をアクセスしう
る。
【００１５】本発明に従って、受信データの平坦なスペ
クトルを維持するため、結合信号のスペクトルを分析す
る周波数弁別器２５で形成されるサーボ制御、結合信号
のスペクトルの幅ＢＦ（図２の（Ｂ）参照）の一部をタ
ップする弁別器の出力信号により調整されうる選択フィ
ルター２７が設けられる。レベル回路２９，３１はフィ
ルター２７の出力信号のレベルの関数として位相推移回
路１２を調整する。回路２９，３１はエンベロープ検出
器２９及び位相推移器１２を制御する電圧を発生する制
御回路３１により形成される。
クトルを維持するため、結合信号のスペクトルを分析す
る周波数弁別器２５で形成されるサーボ制御、結合信号
のスペクトルの幅ＢＦ（図２の（Ｂ）参照）の一部をタ
ップする弁別器の出力信号により調整されうる選択フィ
ルター２７が設けられる。レベル回路２９，３１はフィ
ルター２７の出力信号のレベルの関数として位相推移回
路１２を調整する。回路２９，３１はエンベロープ検出
器２９及び位相推移器１２を制御する電圧を発生する制
御回路３１により形成される。
【００１６】位相推移回路を実現するためエィ リカ
グニィ及びティ テスティによる、フィラデルフィア
１９８２年６月１３／１７の通信に関するアイイー
イーイー国際会議で出版された、４Ｂ６．１から４Ｂ６
．５頁の「アナログ及びディジタル無線システムでの空
間ダイバーシティ用中間周波数結合技術」という題の論
文の図１０を引用する。
グニィ及びティ テスティによる、フィラデルフィア
１９８２年６月１３／１７の通信に関するアイイー
イーイー国際会議で出版された、４Ｂ６．１から４Ｂ６
．５頁の「アナログ及びディジタル無線システムでの空
間ダイバーシティ用中間周波数結合技術」という題の論
文の図１０を引用する。
【００１７】弁別器は、集積回路モデル、例えばプレッ
セィ（ＰＬＥＳＳＥＹ）登録ＳＬ１４５４で製造された
回路でよい。
セィ（ＰＬＥＳＳＥＹ）登録ＳＬ１４５４で製造された
回路でよい。
【００１８】図３は本発明による装置の望ましい実施例
を示す。図１と共通に用いられる素子には同じ参照符号
を付す。
を示す。図１と共通に用いられる素子には同じ参照符号
を付す。
【００１９】図３に示す装置は、図１に示す装置の素子
に加えて、位相変調回路４２により少し低周波数で位相
推移されるブランチ１の出力信号と、ブランチ４の出力
信号とを結合する第２の結合回路４０からなる。
に加えて、位相変調回路４２により少し低周波数で位相
推移されるブランチ１の出力信号と、ブランチ４の出力
信号とを結合する第２の結合回路４０からなる。
【００２０】選択フィルター２７の入力はこの回路４０
の出力に接続され、その制御入力は弁別器２５からの信
号を受信し常に端子２０に接続され、エンベロープ検出
器はフィルター２７の出力信号のレベルを測定し、その
測定信号は発振器４５からの基準信号を受け、又位相推
移回路４２を制御する位相測定回路４３に印加される。 この位相測定回路の出力信号は位相推移回路１２に印加
される。補助回路は、信号の品質を改善するため、結合
回路１５の出力と端子２０、帯域フィルター４８及び振
幅制御回路５０の間に挿入される。
の出力に接続され、その制御入力は弁別器２５からの信
号を受信し常に端子２０に接続され、エンベロープ検出
器はフィルター２７の出力信号のレベルを測定し、その
測定信号は発振器４５からの基準信号を受け、又位相推
移回路４２を制御する位相測定回路４３に印加される。 この位相測定回路の出力信号は位相推移回路１２に印加
される。補助回路は、信号の品質を改善するため、結合
回路１５の出力と端子２０、帯域フィルター４８及び振
幅制御回路５０の間に挿入される。
【００２１】かかる装置の動作は下記の通りである。図
４を参照する。
４を参照する。
【００２２】Δρを位相復調器４２で与えられた位相変
調の振幅とし、φＤをブランチ４の出力信号Ｓ４の位相
推移とする。
調の振幅とし、φＤをブランチ４の出力信号Ｓ４の位相
推移とする。
【００２３】Δρを位相推移器４２で与えられた変調の
振幅とする。基準位相がブランチ４の出力信号Ｓ４によ
り与えられる図４のベクトル表示を考えると、ブランチ
Ｂ１の出力信号Ｓ１は２つの位置Ｓ’１，Ｓ”１とみな
される。
振幅とする。基準位相がブランチ４の出力信号Ｓ４によ
り与えられる図４のベクトル表示を考えると、ブランチ
Ｂ１の出力信号Ｓ１は２つの位置Ｓ’１，Ｓ”１とみな
される。
【００２４】Ｓ４に対してＳ１の位相推移で生じた２つ
の事例が考えられる。
の事例が考えられる。
【００２５】第１の事例：位相推移は正で＋φＤに等し
く、信号Ｓ４とＳ”１の合成は信号Ｅ”（＋）を生じ、
Ｓ’１との信号の合成はＥ’（−）を生じる。信号の振
幅がΔＶを減少するＥ”（＋）＞Ｅ’（−）であること
が分かる。
く、信号Ｓ４とＳ”１の合成は信号Ｅ”（＋）を生じ、
Ｓ’１との信号の合成はＥ’（−）を生じる。信号の振
幅がΔＶを減少するＥ”（＋）＞Ｅ’（−）であること
が分かる。
【００２６】第２の事例：位相推移は負で、＋φＤに等
しく、同じ合成を用いる場合、信号Ｅ”（−）及びＥ’
（−）が得られ、Ｅ”（−）＜Ｅ’（−）であり、ΔＶ
が正であることが分かる。
しく、同じ合成を用いる場合、信号Ｅ”（−）及びＥ’
（−）が得られ、Ｅ”（−）＜Ｅ’（−）であり、ΔＶ
が正であることが分かる。
【００２７】これから、φＤの位相推移に対して、逆位
相であり、記号が位置推移回路１２を制御しうる信号を
回路４３の出力に発生する信号変調があることが導かれ
る。本発明による装置は信号の振幅を等しくなるよう各
ブランチの出力で調整することにより改善される。これ
は受信ブランチの一部を形成する可変増幅器によりなさ
れる。
相であり、記号が位置推移回路１２を制御しうる信号を
回路４３の出力に発生する信号変調があることが導かれ
る。本発明による装置は信号の振幅を等しくなるよう各
ブランチの出力で調整することにより改善される。これ
は受信ブランチの一部を形成する可変増幅器によりなさ
れる。
【図１】本発明による装置を示す図である。
【図２】（Ａ）は送信信号のスペクトル、（Ｂ）は変形
信号のスペトクル及び選択回路の通過帯域の形状を示す
図である。
信号のスペトクル及び選択回路の通過帯域の形状を示す
図である。
【図３】本発明による装置の望ましい実施例を示す図で
ある。
ある。
【図４】図３の装置の構成中の信号のベクトル合成を示
す図である。
す図である。
１．４ 受信ブランチ
７，８ 受信アンテナ
９，１０ 受信器
１２ 位相推移回路
１５ ハイブリッド回路
２０ 端子
２５ 周波数弁別器
２７ 選択フィルター
２９ エンベロープ検出器
３１ 制御回路
４０ 結合回路
４２ 位相変調回路
４３ 位相測定回路
４５ 発振器
４８ 帯域通過フィルター
５０ 振幅制御回路
Claims (4)
- 【請求項１】 周波数スペクトルが所定の周波数帯で
実際上一定である波を受信する少なくとも２つの受信ブ
ランチと、受信ブランチの出力で波を結合することによ
り第１の結合信号を発生する結合回路と、装置の出力で
２つのブランチの波の結合を示す出力信号のスペクトル
を一定に維持するブランチの１つに挿入された位相推移
回路を調整するサーボ制御からなり、該サーボ制御は結
合信号を分析する周波数弁別器回路と、該弁別器の出力
信号の機能として結合信号の周波数帯を得るための調整
自在な選択回路と、選択回路の出力信号を最大化するよ
う位相推移回路を調整する制御回路とからなり、他のブ
ランチの位相推移が一定であることを特徴とする受信装
置。 - 【請求項２】 受信装置は位相推移回路と他のブラン
チの出力で波を結合する別な結合回路からなり、制御回
路はブランチの１つと他の結合回路間に挿入された位相
変調回路と、位相変調回路を調整する発振回路と、選択
回路の出力に接続されたエンベロープ検出器と、発振回
路と選択回路の出力で信号の測定された位相差の関数と
して位相推移回路を調整する位相検出回路とからなるこ
とを特徴とする請求項１記載の受信装置。 - 【請求項３】 出力信号は該結合回路からタップされ
、一方該選択回路 の入力信号は他の結合回路からタ
ップされることを特徴とする請求項１又は２記載の装置
。 - 【請求項４】 周波数弁別器回路は単一出力ポートを
有するタイプであることを特徴とする請求項１、２又は
３記載の受信装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9014037A FR2669166A1 (fr) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | Dispositif de reception forme d'une pluralite de branches de reception. |
| FR9014037 | 1990-11-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268832A true JPH04268832A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=9402101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292957A Pending JPH04268832A (ja) | 1990-11-13 | 1991-11-08 | 複数の受信ブランチからなる受信装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5345603A (ja) |
| EP (1) | EP0486094A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04268832A (ja) |
| FR (1) | FR2669166A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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