JPH04268634A - 流れ図作成装置 - Google Patents
流れ図作成装置Info
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- JPH04268634A JPH04268634A JP3048593A JP4859391A JPH04268634A JP H04268634 A JPH04268634 A JP H04268634A JP 3048593 A JP3048593 A JP 3048593A JP 4859391 A JP4859391 A JP 4859391A JP H04268634 A JPH04268634 A JP H04268634A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 101001003187 Hordeum vulgare Alpha-amylase/subtilisin inhibitor Proteins 0.000 description 1
- 241000288147 Meleagris gallopavo Species 0.000 description 1
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理分野における
プログラム言語ソ−ス・ファイルから、流れ図を作成す
る装置に関するものである。
プログラム言語ソ−ス・ファイルから、流れ図を作成す
る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラムがよく書け、問題分析に沿っ
たプログラミングのできる技術者でも流れ図を書く経験
がほとんどなく、ブロック化させて流れ図を作成するの
が苦手な人が多い。
たプログラミングのできる技術者でも流れ図を書く経験
がほとんどなく、ブロック化させて流れ図を作成するの
が苦手な人が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他人が作成したプログ
ラムは、処理内容を理解しずらい。さらに特有の書き方
のため理解しずらい、あるいは、不得意の言語でプログ
ラムされている、全く組んだことのないプログラム言語
で書かれたリストである等の不具合があって処理内容を
理解するのに大変困難かつ時間を費やす欠点があった。
ラムは、処理内容を理解しずらい。さらに特有の書き方
のため理解しずらい、あるいは、不得意の言語でプログ
ラムされている、全く組んだことのないプログラム言語
で書かれたリストである等の不具合があって処理内容を
理解するのに大変困難かつ時間を費やす欠点があった。
【0004】本発明は、前記プログラム・ソ−スを理解
するのに他言語に移植したいが処理内容がよくわからな
い、あるいは、プログラム作成技術はよくできるが流れ
図作成が不得意である、というような人や、パ−ソナル
コンピュ−タ(以下、パソコンという)やコンピュ−タ
の経験や知識がない者でも、いつでも簡単な操作により
、そのプログラム・ソ−スに対応した流れ図を作成する
ことを目的としている。
するのに他言語に移植したいが処理内容がよくわからな
い、あるいは、プログラム作成技術はよくできるが流れ
図作成が不得意である、というような人や、パ−ソナル
コンピュ−タ(以下、パソコンという)やコンピュ−タ
の経験や知識がない者でも、いつでも簡単な操作により
、そのプログラム・ソ−スに対応した流れ図を作成する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】流れ図を作成したいプロ
グラム・ソ−ス・ファイルが記録されている記憶媒体に
対応した装置、例えばFDユニット,HDユニット,M
Tユニットや、手書きまたは、プリンタ等により記録さ
れたリスト用紙を読取る入力装置と、それを動作させる
装置本体と、その装置本体内には、記憶媒体内の1ソ−
ス・ファイルを指定する手段と、読取ったデ−タを保持
するメモリと、それを制御させる制御装置と、処理全体
を制御するCPUと、読取ったデ−タを制御させるAI
と、読取った文字が何であるかの文字認識装置と、出力
装置に出力させるデ−タ変換装置と、キャラクタを出力
させるためのキャラクタ・漢字ROMと、そのフォント
と、流れ図を作成(出力)するためのプロッタ,プリン
タ,FD,HD,MT等の出力装置とそれら各々の外部
出力装置を制御するコントロ−ラ部分と、各々の処理を
動作させるためのブログラム領域とで構成され、これら
は、全てCPUを介し、各々の動作を制御するコントロ
−ラと、制御された状態を記憶するメモリに連動してい
ることを特徴としたものである。
グラム・ソ−ス・ファイルが記録されている記憶媒体に
対応した装置、例えばFDユニット,HDユニット,M
Tユニットや、手書きまたは、プリンタ等により記録さ
れたリスト用紙を読取る入力装置と、それを動作させる
装置本体と、その装置本体内には、記憶媒体内の1ソ−
ス・ファイルを指定する手段と、読取ったデ−タを保持
するメモリと、それを制御させる制御装置と、処理全体
を制御するCPUと、読取ったデ−タを制御させるAI
と、読取った文字が何であるかの文字認識装置と、出力
装置に出力させるデ−タ変換装置と、キャラクタを出力
させるためのキャラクタ・漢字ROMと、そのフォント
と、流れ図を作成(出力)するためのプロッタ,プリン
タ,FD,HD,MT等の出力装置とそれら各々の外部
出力装置を制御するコントロ−ラ部分と、各々の処理を
動作させるためのブログラム領域とで構成され、これら
は、全てCPUを介し、各々の動作を制御するコントロ
−ラと、制御された状態を記憶するメモリに連動してい
ることを特徴としたものである。
【0006】
【作用】パソコン,コンピュ−タあるいは装置本体と、
プログラム言語ソ−ス・ファイルの記憶媒体のフォ−マ
ット・システムと同じシステムで立上げておき、プログ
ラム・ソ−ス・ファイルが記録された媒体に対応した入
力装置にセットする。このとき、ソ−ス・ファイルが何
の言語で記述されていても構わない。装置本体フロント
・パネルにある操作パネルの流れ図作成実行を操作する
ことで、CPUが、流れ図作成信号であると検知し、メ
モリ,各々のコントロ−ラ,各々の装置に対して、一連
の命令を与え、入力装置にセットされた記憶媒体内をサ
−チし、その媒体内の任意の1ソ−ス・ファイルを指定
し、全デ−タをメモリ内に順次書込んでいく。全デ−タ
をメモリに保持し終えたら、そのデ−タは、流れ図変換
装置でプログラム・ソ−ス・ファイルを一行一行解読し
、流れ図に作表し、その作成した流れ図は、出力装置を
介し、出力媒体に出力する。
プログラム言語ソ−ス・ファイルの記憶媒体のフォ−マ
ット・システムと同じシステムで立上げておき、プログ
ラム・ソ−ス・ファイルが記録された媒体に対応した入
力装置にセットする。このとき、ソ−ス・ファイルが何
の言語で記述されていても構わない。装置本体フロント
・パネルにある操作パネルの流れ図作成実行を操作する
ことで、CPUが、流れ図作成信号であると検知し、メ
モリ,各々のコントロ−ラ,各々の装置に対して、一連
の命令を与え、入力装置にセットされた記憶媒体内をサ
−チし、その媒体内の任意の1ソ−ス・ファイルを指定
し、全デ−タをメモリ内に順次書込んでいく。全デ−タ
をメモリに保持し終えたら、そのデ−タは、流れ図変換
装置でプログラム・ソ−ス・ファイルを一行一行解読し
、流れ図に作表し、その作成した流れ図は、出力装置を
介し、出力媒体に出力する。
【0007】
【実施例】本発明の装置本体の要部構成図を図1に示す
。装置本体101に操作パネル103を有し、プログラ
ム言語ソ−ス・ファイル読込み開始ボタン106,読込
み終了ボタン107を有し、操作者に案内情報を表示す
るディスプレイ装置104,プログラム言語ソ−ス・フ
ァイルの入力装置102,流れ図を出力(記録)するた
めの出力装置105を有する。
。装置本体101に操作パネル103を有し、プログラ
ム言語ソ−ス・ファイル読込み開始ボタン106,読込
み終了ボタン107を有し、操作者に案内情報を表示す
るディスプレイ装置104,プログラム言語ソ−ス・フ
ァイルの入力装置102,流れ図を出力(記録)するた
めの出力装置105を有する。
【0008】一連の処理を第3図流れ図に示し説明する
。例えば、ソ−ス・ファイルがCOBOL言語で書かれ
ている場合、division(部)が、identi
fication division(見出しの部)
,environment division(環境
の部),data division(デ−タの部)
,procedure division(処理の部
)の4つの部から構成されており、また、1〜6カラム
までは、行番号等に使用、7カラム目は制御用、8〜7
2カラムまでがプログラム領域、73〜80カラムの8
カラムが、identificationとなっている
(COBOLの正書法という)。上記正書法に基づいて
書かれたプログラム・ソ−スであれば、COBOL言語
で書かれたソ−ス・ファイルであることがわかる。この
場合、直接、処理に関係する最後の部つまりproce
dure divisionのみを見れば、処理の流
れがわかる。よって、この部が見つけられるまで、ソ−
ス・ファイルの内容を読み飛ばし、処理の部proce
dure division以降の内容をメモリに保
持して行く方法をとり、その内容を具体的にみればよい
。
。例えば、ソ−ス・ファイルがCOBOL言語で書かれ
ている場合、division(部)が、identi
fication division(見出しの部)
,environment division(環境
の部),data division(デ−タの部)
,procedure division(処理の部
)の4つの部から構成されており、また、1〜6カラム
までは、行番号等に使用、7カラム目は制御用、8〜7
2カラムまでがプログラム領域、73〜80カラムの8
カラムが、identificationとなっている
(COBOLの正書法という)。上記正書法に基づいて
書かれたプログラム・ソ−スであれば、COBOL言語
で書かれたソ−ス・ファイルであることがわかる。この
場合、直接、処理に関係する最後の部つまりproce
dure divisionのみを見れば、処理の流
れがわかる。よって、この部が見つけられるまで、ソ−
ス・ファイルの内容を読み飛ばし、処理の部proce
dure division以降の内容をメモリに保
持して行く方法をとり、その内容を具体的にみればよい
。
【0009】では、図2及び図3の流れ図に従って説明
する。処理箱は図6に従うものとする。CPU201は
、ディスプレイ・コントロ−ラ205を介し、ディスプ
レイ206とキャラクタROM207を介し、フォント
208と、入力装置コントロ−ラ212を介し、入力装
置213に入力媒体214をセットさせることを許可し
、メモリ203も全て制御を許可し、ディスプレイ20
6の画面上に流れ図を作成したいファイルをセットし、
「ボタンを押して下さい」等のメッセ−ジを表示し(S
301)、操作者は、流れ図を作成したい目的のファイ
ルが入った入力媒体214を、この入力媒体214に対
応した入力装置213にセットする(S302)。
する。処理箱は図6に従うものとする。CPU201は
、ディスプレイ・コントロ−ラ205を介し、ディスプ
レイ206とキャラクタROM207を介し、フォント
208と、入力装置コントロ−ラ212を介し、入力装
置213に入力媒体214をセットさせることを許可し
、メモリ203も全て制御を許可し、ディスプレイ20
6の画面上に流れ図を作成したいファイルをセットし、
「ボタンを押して下さい」等のメッセ−ジを表示し(S
301)、操作者は、流れ図を作成したい目的のファイ
ルが入った入力媒体214を、この入力媒体214に対
応した入力装置213にセットする(S302)。
【0010】CPU201は、入力装置コントロ−ラ2
12,入力装置213を介し、入力装置213に入力媒
体214がセットされたかを調べ、セットされていなけ
れば、ステップ302の状態を保ち、入力媒体214が
セットされていれば、操作コントロ−ラ209の操作パ
ネル210を介し、ボタン211を入力待ち状態にし、
その入力されるボタン211の内容をメモリに保持させ
る(S303)。そのメモリ内容を調べ、読込み終了ボ
タン107が押されたとCPU201が判断したならば
、以下のステップS305〜S311は行わず終了し、
読込み開始ボタン106が押されたと判断したならば、
S305以降を実行し、それ以外または無効とされれば
、再度入力状態となる(S304)。
12,入力装置213を介し、入力装置213に入力媒
体214がセットされたかを調べ、セットされていなけ
れば、ステップ302の状態を保ち、入力媒体214が
セットされていれば、操作コントロ−ラ209の操作パ
ネル210を介し、ボタン211を入力待ち状態にし、
その入力されるボタン211の内容をメモリに保持させ
る(S303)。そのメモリ内容を調べ、読込み終了ボ
タン107が押されたとCPU201が判断したならば
、以下のステップS305〜S311は行わず終了し、
読込み開始ボタン106が押されたと判断したならば、
S305以降を実行し、それ以外または無効とされれば
、再度入力状態となる(S304)。
【0011】CPU201は、前記のように、入力媒体
214にアクセス可能となっているため、この入力媒体
214のファイルを読込み許可をする(S305)。ス
テップ306では、入力媒体214の目的ソ−ス・ファ
イルの全ての読込みと流れ図作成に必要な内容をメモリ
203に保持し、ソ−ス・ファイル全てを読込んだら、
CPU201は入力装置コントロ−ラ212を介し、入
力装置213,入力媒体214内の目的のファイルを読
込みの禁止をする(S307)。
214にアクセス可能となっているため、この入力媒体
214のファイルを読込み許可をする(S305)。ス
テップ306では、入力媒体214の目的ソ−ス・ファ
イルの全ての読込みと流れ図作成に必要な内容をメモリ
203に保持し、ソ−ス・ファイル全てを読込んだら、
CPU201は入力装置コントロ−ラ212を介し、入
力装置213,入力媒体214内の目的のファイルを読
込みの禁止をする(S307)。
【0012】メモリ203の内容を1つ1つどのような
命令かを解読する。display命令であれば、その
次の変数,リテラルの内容を調べ、エスケ−プシ−ケン
ス等のコントロ−ルコ−ドでなく、内容そのものであれ
ば、処理箱601とし、その内容を中に記し、コントロ
−ルコ−ドの時は、通常処理同様、処理箱602とし、
その内容を記す。Accept命令では、小入力命令の
ため、処理箱603を使用し、Accept命令の変数
名を中に記し、「〇〇入力」等と示す。Open命令,
input(入力),output(出力),I−O(
入出力)の3形式が考えられるが、装置を限定せず、入
出力として使用される処理箱604を使い、ファイル名
を記し、「…オ−プン」等とする。Close命令も同
様、処理箱604を使い、ファイル名を記し、「…クロ
−ズ」等と記す。転送(Move)命令,計算(com
pute,add〔加算〕,subtract〔減算〕
,multiply〔乗算〕,divide〔除算〕)
命令,編集の場合には、処理箱602の処理を使い、何
をするかを記す。
命令かを解読する。display命令であれば、その
次の変数,リテラルの内容を調べ、エスケ−プシ−ケン
ス等のコントロ−ルコ−ドでなく、内容そのものであれ
ば、処理箱601とし、その内容を中に記し、コントロ
−ルコ−ドの時は、通常処理同様、処理箱602とし、
その内容を記す。Accept命令では、小入力命令の
ため、処理箱603を使用し、Accept命令の変数
名を中に記し、「〇〇入力」等と示す。Open命令,
input(入力),output(出力),I−O(
入出力)の3形式が考えられるが、装置を限定せず、入
出力として使用される処理箱604を使い、ファイル名
を記し、「…オ−プン」等とする。Close命令も同
様、処理箱604を使い、ファイル名を記し、「…クロ
−ズ」等と記す。転送(Move)命令,計算(com
pute,add〔加算〕,subtract〔減算〕
,multiply〔乗算〕,divide〔除算〕)
命令,編集の場合には、処理箱602の処理を使い、何
をするかを記す。
【0013】data divisionのWork
ing−Storage section(作業領域
句)にValue句定義の変数が存在すれば、この変数
は、初期値が与えられているため、準備の処理箱605
を使い、A←「9」とかB←×「コボル」等と、変数名
とその値を記す。perform命令は、サブ・ル−チ
ン・コ−ルを意味し、処理箱606を使い、段落名(パ
ラグラフ名)を中に記す。また、マイクロフォ−カス社
のLevel(II)(COBOL)のようにcall
命令の場合、分割されたサブ・プログラムを呼出して実
行していることを意味するため、こういう場合も同様に
処理箱606を使い、変数名あるいは、リテラルを指定
する。perform命令においてtimesの指定,
untilの指定の場合、処理箱外に各々、繰返す回数
あるいは、untilの条件を記す。read命令,w
rite,rewrite命令,open,close
命令と同様に、処理箱604を使い、機能(読込み,書
込み,書替え)とレコ−ド名を記す。
ing−Storage section(作業領域
句)にValue句定義の変数が存在すれば、この変数
は、初期値が与えられているため、準備の処理箱605
を使い、A←「9」とかB←×「コボル」等と、変数名
とその値を記す。perform命令は、サブ・ル−チ
ン・コ−ルを意味し、処理箱606を使い、段落名(パ
ラグラフ名)を中に記す。また、マイクロフォ−カス社
のLevel(II)(COBOL)のようにcall
命令の場合、分割されたサブ・プログラムを呼出して実
行していることを意味するため、こういう場合も同様に
処理箱606を使い、変数名あるいは、リテラルを指定
する。perform命令においてtimesの指定,
untilの指定の場合、処理箱外に各々、繰返す回数
あるいは、untilの条件を記す。read命令,w
rite,rewrite命令,open,close
命令と同様に、処理箱604を使い、機能(読込み,書
込み,書替え)とレコ−ド名を記す。
【0014】it(判断)命令は処理箱607を用い、
中には、その条件を記すが、問いかけの表現はせず(A
:B?,A:O?,○○であるか?)、肯定不定として
断言する表現とする(A:B,○○である)。分岐点に
〉,〈,=,≠(Not=)やYes,Noを記す。C
OBOL言語の場合、ピリオド(.)が重要であるため
、これがあるか否かをCPU201が、全て調べており
、it命令からピリオド(.)までがそれに対応してい
る。また、it命令は、記号(〈,〉,≠,=)や英語
表記(less,greater,Not equa
l,equal)どちらで記してもよいので、CPU2
01は常にit命令が、出現した時は、両方に対応が付
くように記号,英語ともに調べている。SORT命令は
、マスタ・ファイル等や昇・降順を記し、処理箱608
を使い、merge命令は、609を使い、マスタ・フ
ァイル,トランザクション・ファイルを記す。
中には、その条件を記すが、問いかけの表現はせず(A
:B?,A:O?,○○であるか?)、肯定不定として
断言する表現とする(A:B,○○である)。分岐点に
〉,〈,=,≠(Not=)やYes,Noを記す。C
OBOL言語の場合、ピリオド(.)が重要であるため
、これがあるか否かをCPU201が、全て調べており
、it命令からピリオド(.)までがそれに対応してい
る。また、it命令は、記号(〈,〉,≠,=)や英語
表記(less,greater,Not equa
l,equal)どちらで記してもよいので、CPU2
01は常にit命令が、出現した時は、両方に対応が付
くように記号,英語ともに調べている。SORT命令は
、マスタ・ファイル等や昇・降順を記し、処理箱608
を使い、merge命令は、609を使い、マスタ・フ
ァイル,トランザクション・ファイルを記す。
【0015】environment divisi
on(環境の部),input−output se
ction(入出力構成節)のsellect句を見れ
ば、どの装置が使用されているかがわかるが、入出力装
置両方に使用可能な処理箱604を使っている。また、
流れ線は、上から下へ、左から右への流れが基本である
が、やむを得ない場合、右から左へ、下から上へ流れ、
結合子については、同一頁での接続には、処理箱610
を、改頁となった場合には、611とする。各々の処理
箱内に全て記述することが不可能な場合や、注意等を記
すには、処理箱612を用いて記す。COBOL言語の
Note命令は、注釈行という意味のため、直接処理命
令に関係がないので流れ図には記さない。プログラム・
リスト上、上から下へ順に流れる命令はそのままアドレ
スをインクリメントし、無条件飛越しgotoは、その
goto段落名に対応するアドレスを示す。このアドレ
スを結ぶことにより、流れ線が引ける。更に処理開始と
終了に613の処理箱を記し、結ぶと流れ図が作成され
る(S308)。
on(環境の部),input−output se
ction(入出力構成節)のsellect句を見れ
ば、どの装置が使用されているかがわかるが、入出力装
置両方に使用可能な処理箱604を使っている。また、
流れ線は、上から下へ、左から右への流れが基本である
が、やむを得ない場合、右から左へ、下から上へ流れ、
結合子については、同一頁での接続には、処理箱610
を、改頁となった場合には、611とする。各々の処理
箱内に全て記述することが不可能な場合や、注意等を記
すには、処理箱612を用いて記す。COBOL言語の
Note命令は、注釈行という意味のため、直接処理命
令に関係がないので流れ図には記さない。プログラム・
リスト上、上から下へ順に流れる命令はそのままアドレ
スをインクリメントし、無条件飛越しgotoは、その
goto段落名に対応するアドレスを示す。このアドレ
スを結ぶことにより、流れ線が引ける。更に処理開始と
終了に613の処理箱を記し、結ぶと流れ図が作成され
る(S308)。
【0016】ここまで、ブログラム・リストを全て対応
付けが出きたならば、CPU201は、出力装置コント
ロ−ラ215を介し、出力装置216に信号を送り、出
力媒体217に全流れ図を出力するように書込み許可を
し(S309)、ステップ308において、作成された
流れ図は、処理箱と処理箱とを結ぶアドレスを基に出力
媒体217に出力し(S310)、最終アドレスと終了
処理箱613が結ばれたら、CPU201は全て書き終
えたことがわかるため、終了の信号をCPU201は、
出力装置コントロ−ラ215を介し、出力装置216に
信号を送り、出力媒体217に書込みの禁止をし(S3
11)、ステップS301に戻り、以下の処理を繰返し
行う。
付けが出きたならば、CPU201は、出力装置コント
ロ−ラ215を介し、出力装置216に信号を送り、出
力媒体217に全流れ図を出力するように書込み許可を
し(S309)、ステップ308において、作成された
流れ図は、処理箱と処理箱とを結ぶアドレスを基に出力
媒体217に出力し(S310)、最終アドレスと終了
処理箱613が結ばれたら、CPU201は全て書き終
えたことがわかるため、終了の信号をCPU201は、
出力装置コントロ−ラ215を介し、出力装置216に
信号を送り、出力媒体217に書込みの禁止をし(S3
11)、ステップS301に戻り、以下の処理を繰返し
行う。
【0017】次に入力媒体214内のファイルを選択し
て作成する場合について、図4の流れ図に従って説明す
る。図4流れ図のステップS301〜S311について
は前述したため、ここでは新らたに設けたステップS4
01とS402について説明していく。作図は、図6に
示す処理箱を使用する。ステップS302において、入
力装置213内に入力媒体214がセットされると、C
PU201は、信号を入力装置コントロ−ラ212を介
し、入力装置213に送出し、セットされた入力媒体2
14にアクセスを許可する。
て作成する場合について、図4の流れ図に従って説明す
る。図4流れ図のステップS301〜S311について
は前述したため、ここでは新らたに設けたステップS4
01とS402について説明していく。作図は、図6に
示す処理箱を使用する。ステップS302において、入
力装置213内に入力媒体214がセットされると、C
PU201は、信号を入力装置コントロ−ラ212を介
し、入力装置213に送出し、セットされた入力媒体2
14にアクセスを許可する。
【0018】そしてその媒体内のファイル全てをサ−チ
し、メモリ203にCPU201は、そのファイル名を
保持させ、キャラクタROM207,フォント208,
ディスプレイ・コントロ−ラ205を介し、入力媒体内
のファイル一覧をディスプレイ206上に表示させる(
S401)。操作者は、このファイル一覧をみて、任意
のCOBOL言語のソ−ス・ファイルを選択できるよう
に、CPU201は、信号を操作コントロ−ラ209操
作パネル210を介し、パネル上の選択ボタン211を
押すことを許可させ、入力待ちにする(S402)。 入力されたボタンの内容すなわち、ファイル名をメモリ
203に保持させている。
し、メモリ203にCPU201は、そのファイル名を
保持させ、キャラクタROM207,フォント208,
ディスプレイ・コントロ−ラ205を介し、入力媒体内
のファイル一覧をディスプレイ206上に表示させる(
S401)。操作者は、このファイル一覧をみて、任意
のCOBOL言語のソ−ス・ファイルを選択できるよう
に、CPU201は、信号を操作コントロ−ラ209操
作パネル210を介し、パネル上の選択ボタン211を
押すことを許可させ、入力待ちにする(S402)。 入力されたボタンの内容すなわち、ファイル名をメモリ
203に保持させている。
【0019】以後は、図3の流れ図同様S303〜S3
11の処理を行い、ステップS311終了後、再度ステ
ップS401に戻り、ファイル一覧を表示させ、動作を
繰返し行われる。今までは、ソ−ス・ファイルがCOB
OL言語例であったが、他の言語にも同様な処理動作さ
せる、流れ図を作成させる例を図5の流れ図に従って説
明する。ここでも前記同様処理ステップS301〜S3
11,ステップS401,S402の処理の説明は省き
、新らたに設けたステップS501〜S507について
説明する。作図する処理箱は図6,図7に示す。図5の
流れ図に示す処理も前記図4の流れ図の処理同様に入力
媒体214内のファイル名をディスプレイ206上に表
示し、任意のファイルを選択し、そのファイルの処理内
容に対応した流れ図を作成するものである。
11の処理を行い、ステップS311終了後、再度ステ
ップS401に戻り、ファイル一覧を表示させ、動作を
繰返し行われる。今までは、ソ−ス・ファイルがCOB
OL言語例であったが、他の言語にも同様な処理動作さ
せる、流れ図を作成させる例を図5の流れ図に従って説
明する。ここでも前記同様処理ステップS301〜S3
11,ステップS401,S402の処理の説明は省き
、新らたに設けたステップS501〜S507について
説明する。作図する処理箱は図6,図7に示す。図5の
流れ図に示す処理も前記図4の流れ図の処理同様に入力
媒体214内のファイル名をディスプレイ206上に表
示し、任意のファイルを選択し、そのファイルの処理内
容に対応した流れ図を作成するものである。
【0020】ステップS501の処理は、ステップS3
05において、入力装置コントロ−ラ212入力装置2
13を介し入力媒体214にアクセスし、ステップS4
02において選択されたファイルをオ−プンされた内容
をCPU201が、ステップS502においてそのファ
イルがどの言語で書かれたものであるかを判断できる数
行を読込む。または、ステップS502においてCPU
201が、判断できるまでファイルのデ−タを読込む。 ステップS502処理の言語判断をするのは、各々の言
語COBOL,BASIC,C,FORTRAN,PL
/I,ASMの特徴をみて、どの言語で書かれたものか
を調べる。COBOL言語の場合前記した正書法に従っ
ているかをみる。1〜6カラムには通し番号、7カラム
には制御用として通常空白、ステ−トメントが8〜72
カラム内に記述されている。また、identific
ation division.とPROGRAM−
ID.があるかによりCOBOL言語であるかを調べる
。
05において、入力装置コントロ−ラ212入力装置2
13を介し入力媒体214にアクセスし、ステップS4
02において選択されたファイルをオ−プンされた内容
をCPU201が、ステップS502においてそのファ
イルがどの言語で書かれたものであるかを判断できる数
行を読込む。または、ステップS502においてCPU
201が、判断できるまでファイルのデ−タを読込む。 ステップS502処理の言語判断をするのは、各々の言
語COBOL,BASIC,C,FORTRAN,PL
/I,ASMの特徴をみて、どの言語で書かれたものか
を調べる。COBOL言語の場合前記した正書法に従っ
ているかをみる。1〜6カラムには通し番号、7カラム
には制御用として通常空白、ステ−トメントが8〜72
カラム内に記述されている。また、identific
ation division.とPROGRAM−
ID.があるかによりCOBOL言語であるかを調べる
。
【0021】BASIC言語は、行番号とステ−トメン
トがそのファイルに存在するかをCPU201が調べる
。C言語は、「#」があり、「main」があり、「{
」,「}」,「;」でステ−トメント等が終了している
かをみる。FORTRANは、COBOL同様、正書法
があるためそれに従っているかを調べる。1カラムがコ
メント用2〜5カラムにステ−トメントの番号、6カラ
ムが制御用、7〜72カラムにステ−トメント記述がさ
れており、一行一行が重要されているかを調べる。 PL/Iは、procあるいは、PROCEDUREが
あり「{」,「}」,ステ−トメント終了に「;(セミ
コロン)」が必ず使用されているかを調べる。ASMは
、MS−DOSのMASMで調べると、segment
とendsがセットで使用されているかを調べる。
トがそのファイルに存在するかをCPU201が調べる
。C言語は、「#」があり、「main」があり、「{
」,「}」,「;」でステ−トメント等が終了している
かをみる。FORTRANは、COBOL同様、正書法
があるためそれに従っているかを調べる。1カラムがコ
メント用2〜5カラムにステ−トメントの番号、6カラ
ムが制御用、7〜72カラムにステ−トメント記述がさ
れており、一行一行が重要されているかを調べる。 PL/Iは、procあるいは、PROCEDUREが
あり「{」,「}」,ステ−トメント終了に「;(セミ
コロン)」が必ず使用されているかを調べる。ASMは
、MS−DOSのMASMで調べると、segment
とendsがセットで使用されているかを調べる。
【0022】以上のように、どれにあてはまるかを調べ
て、そのファイルがどの言語で記述されているかを知る
ことができる。ステップS502の処理により、COB
OL言語と認識した時、ステップS306を、BASI
CはステップS503を、C言語はステップS504を
、FORTRANはステップS505を、PL/Iはス
テップS506を、ASMはステップS507をそれぞ
れ実行し、ステップS307〜S311を行い、ステッ
プS401に戻り、ステップS401以降を繰返し処理
される。
て、そのファイルがどの言語で記述されているかを知る
ことができる。ステップS502の処理により、COB
OL言語と認識した時、ステップS306を、BASI
CはステップS503を、C言語はステップS504を
、FORTRANはステップS505を、PL/Iはス
テップS506を、ASMはステップS507をそれぞ
れ実行し、ステップS307〜S311を行い、ステッ
プS401に戻り、ステップS401以降を繰返し処理
される。
【0023】ステップS503はBASICで記述され
たプログラムを流れ図作成に編集する処理である。組込
み関数に基づいて各処理箱を使用し、その時の使用する
パラメ−タ等を記す。デ−タ入出力、ファイルのオ−プ
ン,クロ−ズは、処理箱604を、キ−ボ−ド入力は処
理箱603を、計算や編集等は処理箱602を、GOS
UBは処理箱606を、FORでル−プさせるには処理
箱614を使用する。FOR文でのル−プは図7に示す
ように、701に初期値を702にその変数の増分ある
いは減分の数を703にそのFORル−プを終了させる
条件を記す。
たプログラムを流れ図作成に編集する処理である。組込
み関数に基づいて各処理箱を使用し、その時の使用する
パラメ−タ等を記す。デ−タ入出力、ファイルのオ−プ
ン,クロ−ズは、処理箱604を、キ−ボ−ド入力は処
理箱603を、計算や編集等は処理箱602を、GOS
UBは処理箱606を、FORでル−プさせるには処理
箱614を使用する。FOR文でのル−プは図7に示す
ように、701に初期値を702にその変数の増分ある
いは減分の数を703にそのFORル−プを終了させる
条件を記す。
【0024】例えば、701の初期値はi=0,702
の増分は、i←i+1,703の条件はi≦nなどのよ
うに記す。同図のNOは、終了条件を満足していないた
め、そのFOR文のル−プを繰返し処理し、Yesは、
その範囲外であり、FOR文のル−プを抜けることを意
味する。基本的にはBASICは行番号単位であるので
、行番号ごとに順に処理箱を使用し、パラメ−タ等を記
し、流れ線を結ぶためのアドレスを求めていく。got
oなどの飛越し命令に対しても、飛越し命令の発生のア
ドレスと飛び先のアドレスとを求め、結ぶことにより、
流れ線を書くことができる。
の増分は、i←i+1,703の条件はi≦nなどのよ
うに記す。同図のNOは、終了条件を満足していないた
め、そのFOR文のル−プを繰返し処理し、Yesは、
その範囲外であり、FOR文のル−プを抜けることを意
味する。基本的にはBASICは行番号単位であるので
、行番号ごとに順に処理箱を使用し、パラメ−タ等を記
し、流れ線を結ぶためのアドレスを求めていく。got
oなどの飛越し命令に対しても、飛越し命令の発生のア
ドレスと飛び先のアドレスとを求め、結ぶことにより、
流れ線を書くことができる。
【0025】ステップS504は、C言語により記述さ
れたプログラムの流れ図を作成する処理である。そのフ
ァイル内の#defineには定義は605を使用し、
変数名と値を記し、scanf,gets等のキ−ボ−
ド入力には、603で変数名を記す。putsやpri
ntf等の画面出力は601とする。ただし、画面出力
関数でESC等のコントロ−ル系のコ−ドは、全て60
2の処理箱で画面を制御する。switch文のcas
e分けは、処理箱607で各々に区分けして対応させる
。
れたプログラムの流れ図を作成する処理である。そのフ
ァイル内の#defineには定義は605を使用し、
変数名と値を記し、scanf,gets等のキ−ボ−
ド入力には、603で変数名を記す。putsやpri
ntf等の画面出力は601とする。ただし、画面出力
関数でESC等のコントロ−ル系のコ−ドは、全て60
2の処理箱で画面を制御する。switch文のcas
e分けは、処理箱607で各々に区分けして対応させる
。
【0026】この場合幾つかに処理が分かれ「{」で始
まり「}」で終わるため、「{」と「}」のバランスを
CPU201は、メモリ203に保持されたリストの内
容を調べて、それに対応した流れ線及び処理箱を使用す
る。if文(命令)も同様に、また全ての関数及び、処
理(forル−プやwhile等)も、「{」と「}」
を全て調べ、対応させた流れ線、処理箱を使用する。C
言語もBASIC同様for文は、614を使用し、図
7の初期値701,増減分702,条件文703を記す
。メイン以外のユ−ザ定義関数(サブ・ル−チン)の呼
出しは606である。
まり「}」で終わるため、「{」と「}」のバランスを
CPU201は、メモリ203に保持されたリストの内
容を調べて、それに対応した流れ線及び処理箱を使用す
る。if文(命令)も同様に、また全ての関数及び、処
理(forル−プやwhile等)も、「{」と「}」
を全て調べ、対応させた流れ線、処理箱を使用する。C
言語もBASIC同様for文は、614を使用し、図
7の初期値701,増減分702,条件文703を記す
。メイン以外のユ−ザ定義関数(サブ・ル−チン)の呼
出しは606である。
【0027】CPU201がステップS502において
選択し得たファイルが、FORTRAN言語での記述と
認識するとステップS505の処理を実行する。ここで
は、Cと異なり、「;」(セミコロ ン),「{」,「}」等より、一行一行及び制御用の6
カラムが重要とされる。よって一行一行を処理箱に対応
付けしていく。また、ReadやWriteの際のFO
RMATについては、制御用(改頁,改行等)に使用さ
れた場合は処理箱602を、また、デ−タの読書きの場
合は604を使用し、何のデ−タかを(変数名)記す。 ル−プ命令のdo文とcontinueのセットは、前
記for文同様に614を使用し、変数の初期値701
,変数値の増減分702,条件文703とする。cal
l文には606でパラメ−タ(引数)が必要の時は、そ
のパラメ−タ(引数)をも記しておく。
選択し得たファイルが、FORTRAN言語での記述と
認識するとステップS505の処理を実行する。ここで
は、Cと異なり、「;」(セミコロ ン),「{」,「}」等より、一行一行及び制御用の6
カラムが重要とされる。よって一行一行を処理箱に対応
付けしていく。また、ReadやWriteの際のFO
RMATについては、制御用(改頁,改行等)に使用さ
れた場合は処理箱602を、また、デ−タの読書きの場
合は604を使用し、何のデ−タかを(変数名)記す。 ル−プ命令のdo文とcontinueのセットは、前
記for文同様に614を使用し、変数の初期値701
,変数値の増減分702,条件文703とする。cal
l文には606でパラメ−タ(引数)が必要の時は、そ
のパラメ−タ(引数)をも記しておく。
【0028】ステップS506は、PL/I記述のプロ
グラムの処理である。ル−プ、編集等、基本的には、C
言語等のプログラム言語と同様である。また、使用処理
箱も同様とする。「;」(セミコロン)と,「{」,「
}」が重要とされる。ステップS507はアセンブリ言
語で記述されたプログラムである。次に既にリストとし
てのプログラム・ソ−スを読込んだ場合について説明す
る。イメ−ジスキャナ等の入力装置213,入力装置コ
ントロ−ラ212を利用する。図2に示す構成に文字認
識装置801,AI802を付加し、図8の構成にする
。
グラムの処理である。ル−プ、編集等、基本的には、C
言語等のプログラム言語と同様である。また、使用処理
箱も同様とする。「;」(セミコロン)と,「{」,「
}」が重要とされる。ステップS507はアセンブリ言
語で記述されたプログラムである。次に既にリストとし
てのプログラム・ソ−スを読込んだ場合について説明す
る。イメ−ジスキャナ等の入力装置213,入力装置コ
ントロ−ラ212を利用する。図2に示す構成に文字認
識装置801,AI802を付加し、図8の構成にする
。
【0029】CPU201が信号を出し、入力装置コン
トロ−ラ212,入力装置213からリストを読取らせ
ることを許可し、文字認識装置801,AI802は、
入力装置213により読取られた入力媒体214のリス
ト上の文字が何であるか、また、逆さまに入力された時
、AIが上下を調べ、正常の向きにしてディスプレイ・
コントロ−ラ205を介し、ディスプレイ206上に、
キャラクタROM207,フォント208を介し、表示
しながら読取る。文字認識装置801では、文字のパタ
−ン、骨格を二値化により認識し、文字を決定する。入
力部分の操作は以上のようにし、後の流れ線、処理箱決
定は図3から図7の流れ図等により処理がなされる。
トロ−ラ212,入力装置213からリストを読取らせ
ることを許可し、文字認識装置801,AI802は、
入力装置213により読取られた入力媒体214のリス
ト上の文字が何であるか、また、逆さまに入力された時
、AIが上下を調べ、正常の向きにしてディスプレイ・
コントロ−ラ205を介し、ディスプレイ206上に、
キャラクタROM207,フォント208を介し、表示
しながら読取る。文字認識装置801では、文字のパタ
−ン、骨格を二値化により認識し、文字を決定する。入
力部分の操作は以上のようにし、後の流れ線、処理箱決
定は図3から図7の流れ図等により処理がなされる。
【0030】
【発明の効果】通常業務における流れは、問題分析→ア
ルゴリズム→流れ図→コ−ディング→プログラミング→
テスト・ラン→実行となっているが、これとは逆に、プ
ログラム・ソ−スから流れ図を作成することにより、わ
からない言語で記述されているプログラムの処理内容を
理解することができ、また、その作成された流れ図を基
にして、他プログラム言語に移植するための他言語を開
発するための手助けとなる。
ルゴリズム→流れ図→コ−ディング→プログラミング→
テスト・ラン→実行となっているが、これとは逆に、プ
ログラム・ソ−スから流れ図を作成することにより、わ
からない言語で記述されているプログラムの処理内容を
理解することができ、また、その作成された流れ図を基
にして、他プログラム言語に移植するための他言語を開
発するための手助けとなる。
【図1】本発明の装置の正面図。
【図2】本装置の制御を示すブロック図。
【図3,図4,図5】動作を示した流れ図。
【図6,図7】流れ図作成に使用する処理箱。
【図8】入力装置に対して文字認識の制御を示すブロッ
ク図。
ク図。
Claims (1)
- 【請求項1】 プログラム言語ソ−ス・ファイルが記
録されている記憶媒体や書面からプログラム言語ソ−ス
・ファイルを読取る入力装置と、読取ったプログラム言
語ソ−ス・ファイルの任意の1ソ−ス・ファイルを指定
する手段と、指定したソ−ス・ファイルからデ−タを読
取り保持するメモリと、前記の読取ったデ−タの命令を
解読し流れ図に作成する手段と、作成された流れ図を出
力させる出力装置とを有することを特徴とする流れ図作
成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3048593A JPH04268634A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 流れ図作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3048593A JPH04268634A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 流れ図作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268634A true JPH04268634A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12807708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3048593A Withdrawn JPH04268634A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 流れ図作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04268634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237951A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | コンピュータプログラム処理方法及びコンピュータプログラム処理装置 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3048593A patent/JPH04268634A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237951A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | コンピュータプログラム処理方法及びコンピュータプログラム処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |