JPH1083289A - プログラミング・エイド - Google Patents

プログラミング・エイド

Info

Publication number
JPH1083289A
JPH1083289A JP9113833A JP11383397A JPH1083289A JP H1083289 A JPH1083289 A JP H1083289A JP 9113833 A JP9113833 A JP 9113833A JP 11383397 A JP11383397 A JP 11383397A JP H1083289 A JPH1083289 A JP H1083289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
programming
programming aid
tag
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9113833A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4007562B2 (ja
Inventor
Yoram Novick
ヨラム・ノヴィック
Ron Yair Pinter
ロン・イェール・ピンター
Rodeh Michael
ミハエル・ロデ
Alan Jay Wecker
アラン・ジャイ・ウェッカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH1083289A publication Critical patent/JPH1083289A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4007562B2 publication Critical patent/JP4007562B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • G06F8/33Intelligent editors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用目的ドキュメント・ブラウザを使用して
ソース・コード形式のコンピュータ・プログラムを見る
ことができるようにするプログラミング・エイドを提供
する。 【解決手段】 プログラムが記憶されている入力ファイ
ルから記号テーブルを生成するパーサと、記号テーブル
から制御タグの位置を引き出す手段と、引き出された位
置に従ってプログラムの中へ制御タグを挿入し、汎用目
的ドキュメント・ブラウザを使用して見ることのできる
出力ファイルを生成する出力ファイル・ジェネレータと
を具備する。プログラムを制御タグで自動的にマークア
ップするツールが提供され、ユーザは自由に任意選択の
ドキュメント・ブラウザを強力なプログラム・ブラウザ
として使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータに関
し、さらに具体的には、汎用目的ドキュメント・ブラウ
ザを使用してソース・コード形式のコンピュータ・プロ
グラムを見ることができるようにするプログラミング・
エイドに関する。
【0002】
【従来の技術】大部分のプログラマは、現存するソフト
ウェアの構造を理解しなければならない場面に遭遇する
ものである。それはソフトウェアの保守または開発のた
めに必要となる。プログラムのドキュメントは不十分な
場合が多く、プログラマはそのような仕事のために実際
のソース・コードを検査する必要が生じる。大型で複雑
なプログラムの場合、このような作業には時間がかか
り、エラーを起こしやすい。したがって、プログラムの
効率的で効果的な検査を助けるツールが非常に価値ある
ものとなる。そのようなツールの一つはプログラム・ブ
ラウザである。
【0003】プログラム・ブラウザは、最近のコンパイ
ラ製品に付属している場合があるが、言語に依存したプ
ログラム・プロセッサを必要とする。そのようなプログ
ラム・プロセッサは、ソースコードの徹底的な構文解析
機能と意味分析機能を備えている。さらに、高性能の表
示能力と検索能力、および便利なユーザ・インターフェ
ースを備えていることが望ましい。
【0004】しかし、現在、ブラウザ技術の分野におけ
る非常に急速な変化と発展は、ブラウザ技術の最新の発
展と歩調を合わせたプログラム開発ツールを提供できる
かどうかの実際問題を引き起こしている。さらに、プロ
グラミングの変化が新しいブラウザの必要性を引き起こ
している。
【0005】ある種の制御タグを含むドキュメントを入
力として受け取り、そのタグを解釈し、そのドキュメン
トをコンピュータ画面上でユーザに表示するドキュメン
ト・ブラウザが利用されている。そのようなブラウザの
例しては、IBM社から市販されているIBM Boo
kManagerソフトウェア製品がある。この製品は
BookMasterタグ言語を使用し、またHTML
タグを使用しているドキュメントを見るために使用でき
る各種のブラウザを含んでいる。HTMLタグ言語はワ
ールド・ワイド・ウェブ(World Wide We
b)を構成するドキュメントによって使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ドキュメン
トの表示を決定する制御タグの定義済みセットに応答す
る汎用目的ドキュメント・ブラウザを使用して、ソース
・コード形式のコンピュータ・プログラムを見ることが
できるプログラミング・エイドを提供することによっ
て、改善されたプログラムブラウザを実現する。
【0007】
【課題を解決するための手段】このプログラミング・エ
イドは、プログラムが記憶された入力ファイルから記号
テーブルを生成するパーサ(parser)と、記号テ
ーブルから制御タグの位置を引き出す手段と、上記引き
出された位置に従ってプログラムへ制御タグを挿入し、
汎用目的ドキュメントブラウザを使用して見ることので
きる出力ファイルを生成する出力ファイル・ジェネレー
タ(generator)とを含む。
【0008】このようにして、入手可能な汎用目的ドキ
ュメント・ブラウザの全能力を、ソフトウェア開発と保
守に利用でき、プログラムを便利な方法で見ることがで
きる。プログラムを制御タグで自動的にマークアップす
るツールが備えられているので、ユーザは選択したドキ
ュメント・ブラウザを強力なプログラム・ブラウザとし
て自由に使用できる。それによって、ユーザは好みのユ
ーザインターフェースまたは機能をもっているブラウ
ザ、またはよく知っているブラウザを、柔軟にまた便利
に使用でき、新しいプログラミング・システムを使用す
るたびに新しいユーザ・インターフェースを勉強する必
要性もなくなる。
【0009】さらに、本発明はコンパイラとプログラミ
ング言語の開発者に対する負担も軽減する。なぜなら、
それは潜在的に、新しいプログラミング言語が発表され
るたびに高性能の表示検索能力と専用プログラムブラウ
ザのユーザインターフェースを再実装しなければならな
いという必要性を除くからである。
【0010】制御タグがHTML制御タグである場合、
またはそれに類した形式および目的のものである場合、
本発明は分散型プログラムブラウザを提供し、プログラ
ムはワールド・ワイド・ウェブ上で遠隔の場所に居る多
数の異なったユーザによって便利に見ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一つの実施例に
おけるプログラミング・エイドの主な機能的構成要素を
示す図である。この装置はコンピュータ・プログラムを
ソース・コード形式で含んでいる入力ファイル110を
受け取るように配列されたパーサ100を含む。パーサ
は記号テーブル120を生成する。出力ファイル・ジェ
ネレータ130は記号テーブル中の情報を使用して入力
ファイルに第二段階の構文解析を行い出力ファイル14
0を生成する。この出力ファイルの要所要所の位置には
制御タグが挿入されており、この制御タグに応答する汎
用目的ドキュメント・ブラウザを使用してプログラムコ
ードを見ることができる。制御タグはブラウザ上でのプ
ログラムの表示を決定する。
【0012】 図2と図3は、組み合わせられてシステ
ムの全体的な動作を示す流れ図を構成する。プロセスは
ステップ200から始まる。プログラムによって使用さ
れる各種のデータ構造がステップ210で初期化され、
プロローグがステップ220で出力ファイル中に挿入さ
れる。次に、パーサ100がステップ230で第一段階
の構文解析を実行する。この段階は後で詳しく説明す
る。この構文解析ステップはループ240により以後の
入力ファイルについて繰り返される。
【0013】構文解析ステップの目的は記号テーブル1
20を生成することである。記号テーブル120は、普
通のコンパイラのパーサによって生成される通常の記号
テーブルである。本発明の実施にあたっては、通常のコ
ンパイラ記号テーブルに含まれている情報のすべてを必
要とするわけではない。記号テーブルは入力ファイルを
走査している間に見つかったトークンのすべてを含む。
各トークンについては、そのトークンに関連した属性の
集合が保存されている。
【0014】さらに、異なったトークンの間の相互関係
がテーブル中に保存されている。トークンの例として
は、キーワード(たとえば、IF、ELSE、FO
R)、変数名、ルーチン名などがある。相互関係の例と
しては、コール(CALL)関係(ルーチンXがルーチ
ンYを呼び出している)、コンストラクト(CONST
RUCT)関係(たとえば、ELSE XはIF Yで
始まるIFステートメントの一部である)などである。
【0015】当業者にとって、テーブルの実施方法とし
ては多くの方法があり、大部分の実施形態では、テーブ
ルは配列、ツリー、リンクされたリストなどのプリミテ
ィブなデータ構造を組み合わせたものであることが分か
るであろう。記号テーブルの詳細構造は当業者に明らか
であり、これ以上の詳細な説明は不要と思われる。
【0016】図4は第一段階の構文解析ステップを示す
流れ図である。ステップ300で、ポインタが入力ファ
イルの始めに初期化される。ステップ310で、データ
はコンストラクト開始デリミッタ(delimite
r)またはコンストラクト終了デリミッタが識別される
まで読み取られる。コンストラクト開始デリミッタは単
にアルファベットの一文字を表すASCII文字に続い
たスペースを表すASCIIコードであり、コンストラ
クト終了デリミッタはスペースを表すASCIIコード
にすることができる。もちろん、これは関連している特
定のプログラミング言語による。コンストラクト開始と
コンストラクト終了の対が識別されると、それらの間に
あるデータはトークンとして認識され、ステップ320
で記号テーブル120へ書き込まれる。
【0017】パーサ100はプログラム言語に特有のも
のであり、本発明によってサポートされるプログラミン
グ言語ごとに作成する必要がある。本発明の他の構成要
素は、異なったプログラミング言語に対して共通になる
ように作成できる。複数のプログラミング言語をサポー
トできるように、複数のパーサ100を設けてもよい。
【0018】ステップ230における第一段階の構文解
析の後で、リンク作成処理250が実行される。この処
理は、異なったトークン間の相互関係についてのすべて
の情報を、記号テーブル120へ付加する。
【0019】図5はリンク作成処理を示す流れ図であ
る。
【0020】リンク作成処理のステップ400では、テ
ーブル中のすべてのトークンについて、そのトークンを
参照しているすべてのトークンが見つけ出される。ステ
ップ410では、参照しているトークン(以下、参照ト
ークンと呼ぶ)の属性が、参照されているトークン(以
下、被参照トークンと呼ぶ)のテーブル項目へ付け加え
られる。
【0021】次に、リンク作成処理のステップ420
で、参照トークンのすべてが記号テーブル中で識別され
る。ステップ430で、参照トークンの各々について、
そのトークンと関連している被参照トークンが識別さ
れ、ステップ440で、被参照トークンの属性が参照ト
ークンのテーブル項目へ付け加えられる。
【0022】参照トークンの例はCALLステートメン
ト、マクロ(MACRO)使用、または変数使用であ
る。対応する被参照トークンの例は、CALLステート
メントによって呼び出されたルーチン、MACRO定
義、および変数定義である。
【0023】図3のステップ260で示される「第二段
階の構文解析」処理では、リンク作成処理の間にテーブ
ル中に記録された属性が使用され、参照している実体と
参照されている実体との間の必要なハイパーテキスト・
リンクを作成するために、適切なマークアップ言語タグ
が生成される。
【0024】図6は第二段階の構文解析処理を示す流れ
図である。ステップ500で、ファイル・ポインタが入
力ファイルの始めに初期化される。ステップ510で、
テーブルからのトークンが、入力ファイル中での順序特
性に従って読み取られる。ステップ520で、トークン
に対応したデータが入力ファイルから読み取られる。次
に、ステップ530で、データが出力ファイルへ書き込
まれる。この出力ファイルには、入力ファイルからのデ
ータと、トークンの種類に応じた適切な制御タグと、さ
らに当てはまる場合には、関連している参照とが含まれ
る。
【0025】このようにして、一度すべての入力ファイ
ルが処理されてしまうと、適当なエピローグが出力ファ
イルの終わりに挿入される(図3のステップ270を参
照)。
【0026】ここで、出力ファイルは、挿入されたタグ
の特定のタグ言語をサポートする汎用目的ドキュメント
・ブラウザを使用して見ることのできる適切な形式にな
っている。
【0027】理解すべきは、出力ファイル・ジェネレー
タ130が特定のタグ言語に対応したものであり、本発
明によってサポートされるタグ言語ごとに作成する必要
があることである。本発明の他の構成要素は、異なった
タグ言語に共通したものとして実施できる。本発明に従
うツールは複数の出力ファイル・ジェネレータ130を
備えることができ、したがって複数のタグ言語をサポー
トできる。
【0028】各種のタグ言語機能を多くの異なった方法
で使用して、プログラム・コードの表示を改善すること
ができる。次に、実現できる改善のいくつかを例として
示す。
【0029】強調タグを使用して、キーワード、定数、
および識別子のような異なった言語コンストラクトへ特
別のフォントと色を適用することができる。関数名の各
々は見出しタグでマークすることができる。それによっ
て、関数名のリストを含む目次を生成できる。ネストさ
れた関数に階層見出しを使用すれば、ネストされた関数
の可視表示が改善される。
【0030】垂直線を使用して、プログラムのブロック
構造を強調することができる。ハイパーテキスト・リン
クを付け加えて、プログラム・ブロックの始めと終わり
をリンクしたり、プログラム変数の宣言と使用をリンク
したりできる。このようにして、ある種のドキュメント
・ブラウザを使用すれば、変数をマウスでクリックする
だけで直ちにその宣言を表示できる。
【0031】関数呼び出しまたはgotoステートメン
トの各々は、それらのターゲットへリンクすることが可
能であり、また索引付けによって、関数の呼び出し位置
またはすべてのラベルの効果的検索が可能となる。
【0032】削除タグを使用して、コメントアウトされ
たコードをマークすることができる。通常のテキスト制
御タグ(たとえばパラグラフ・マーカなど)をコメント
・ステートメントの中で使用して、印刷物で実現される
通常品質のテキストを得ることができる。
【0033】プログラム中のコメントは、ソフト・コピ
ー形式で記憶された他の関連ドキュメント(たとえば、
ユーザ・ドキュメントまたは機能仕様ドキュメント)へ
リンクすることができ、またワールド・ワイド・ウェブ
上の他の情報源へリンクすることができる。
【0034】上記のマークアップ要素とタグについて、
IBM BookMaster言語で使用される場合の
要約を表Iに示す。
【0035】IBM BookMasterのタグ言語
の説明は、IBM出版物番号GC34−5006−6の
「BookMaster General Infor
mation」(1993)、およびその製品関係のI
BMマニュアルに書かれている。 表 I プログラム要素 タグの種類 例 言語コンストラクト 強調句タグ :hp1 - :hp9 関数名 階層見出しタグ :h2 - :h20 ブロック構造 ブロックの始めをその終わ &bxul.,&bxv,&bxll.; りと結合する垂直線、また :spot.,:spotref. はハイパーテキストリンク プログラム変数、定数、 索引付けタグと、関連する :il. またはマクロの宣言 リンク 関数呼び出しまたは 検索専用の索引付けタグ :il include=search gotoステートメ ント 関数呼び出しまたは ハイパーテキストリンク :spot., :spotref gotoステートメ ント コメントアウトコード マークされた削除 :md 他の関連ドキュメント ハイパーテキストリンク :docdesc.,:autolink.
【0036】一度マークアップされたプログラム・ファ
イルが生成されると、それはソフト・コピー・システム
によってサポートされるすべてのオペレーティング・シ
ステムによって使用することができる。たとえば、IB
M BookManagerシステムは、VM、DO
S、OS/2、AIX、およびMVSオペレーティング
・システム環境で使用できる。マークアップされたファ
イルを生成するために、本発明に従うプログラミング・
ツールによって使用された環境は、そのファイルを見る
ことができる環境を制約しない。一つのオペレーティン
グ環境内で入力コードを構文解析し、他のオペレーティ
ング環境でそれを見ることが可能である。HTMLタグ
言語を使用すれば、ワールド・ワイド・ウェブを使用し
てプログラムを見ることができ、したがって分散型ブラ
ウザの形態となる。ワールド・ワイド・ウェブの詳細情
報は、Andrew Fordによる「Spinnin
gthe Web」(International T
homson Publishing,London
1995)およびJohn DecemberとNei
l Randallによる「The World Wi
de Web Unleashed」(SAMS Pu
blishing,Indianapolis 199
4)に書かれている。
【0037】フロント・エンドのコンパイラ技術と既存
の汎用目的ドキュメント・ブラウザとを使用するプログ
ラム・ブラウザを開発する新しいアプローチを説明し
た。既存の汎用目的ドキュメント・ブラウザは、効率的
なブラウジング機能と高性能のユーザ・インターフェー
スをすでに備えている。このアプローチは、新しいプロ
グラミング言語と新しいプログラミング・システムに対
するプログラム・ブラウザを実現するのに必要な労力を
軽減し、既存のドキュメント・ブラウジング・システム
の全能力をプログラムの検査に使用できるようにする。
注意すべきは、本発明に従うプログラミング・ツールを
使用してソース・コードを処理するとき、この処理によ
ってソース・コードを変更する必要は全然ないことであ
る。
【0038】これまでの説明から明らかなように、本発
明はコンピュータ・プログラムの形式で実施され、コン
ピュータ使用可能媒体を含む製造物の形態で頒布され
る。この媒体の中には適切なプログラム・コードが収め
られており、前述したプログラミング・エイドの機能を
コンピュータに実行させる。
【0039】本発明のプログラミング・エイドは、「単
独型」システムの形式を取るか、マークアップされたフ
ァイルをエクスポートできるコンパイラまたは他のプロ
グラミング・ツールの一部として実施することができ
る。マークアップされたファイルは汎用目的ブラウザを
使用して表示される。
【0040】本発明はコンピュータおよびコンピュータ
プログラム開発システムの産業分野に適用可能である。
【0041】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。 (1)ドキュメントの表示を決定する制御タグの定義済
みセットに応答する汎用目的ドキュメント・ブラウザを
使用して、ソース・コード形式のコンピュータ・プログ
ラムを見ることができるようにするプログラミング・エ
イドであって、プログラムが記憶されている入力ファイ
ルから記号テーブルを生成する構文解析手段と、上記記
号テーブルから制御タグの位置を引き出す手段と、上記
引き出された位置に従って制御タグを上記プログラムに
挿入し、汎用目的ドキュメント・ブラウザを使用して見
ることのできる出力ファイルを生成する出力ファイル生
成手段と、を具備するプログラミング・エイド。 (2)上記(1)において、上記プログラムに含まれる
コンストラクトの間のリンクを生成してそれを上記記号
テーブル内に記録する手段を備え、リンクされた上記コ
ンストラクトに対応して上記出力ファイル中の位置がリ
ンクされるように上記制御タグのいくつかが配列される
ことを特徴とするプログラミング・エイド。 (3)上記(1)または上記(2)において、上記制御
タグのいくつかがハイパーテキスト・リンクを形成する
ことを特徴とするプログラミング・エイド。 (4)上記(1)から(3)までの1つにおいて、上記
制御タグがBookManager制御タグかHTML
制御タグであることを特徴とするプログラミング・エイ
ド。 (5)上記(1)から(4)までの1つにおいて、上記
プログラミング・エイドが、上記制御タグを含むファイ
ルをエクスポートできるコンパイラの形式になっている
ことを特徴とするプログラミング・エイド。 (6)上記(1)から(5)までの1つにおいて、上記
プログラミング・エイドが、複数のプログラミング言語
をサポートする複数の構文解析手段を含むことを特徴と
するプログラミング・エイド。 (7)上記(1)から(6)までの1つにおいて、上記
プログラミング・エイドが、複数の制御タグ言語をサポ
ートする複数の出力ファイル生成手段を含むことを特徴
とするプログラミング・エイド。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラミング・エイドを示す図であ
る。
【図2】本発明のプログラミング・エイドの動作の概略
を示す流れ図である。
【図3】本発明のプログラミング・エイドの動作の概略
を示す流れ図である。
【図4】第一段階の構文解析処理を示す流れ図である。
【図5】リンク作成処理を示す流れ図である。
【図6】第二段階の構文解析処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
100 パーサ 110 入力ファイル 120 記号テーブル 130 出力ファイル・ジェネレータ 140 出力ファイル 200 ステップ 210 ステップ 220 ステップ 230 ステップ 240 ループ 250 リンク作成処理 260 ステップ 270 ステップ 300 ステップ 310 ステップ 320 ステップ 400 ステップ 410 ステップ 420 ステップ 430 ステップ 440 ステップ 500 ステップ 510 ステップ 520 ステップ 530 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロン・イェール・ピンター イスラエル国34405 ハイファ ナオミ ストリート 18 (72)発明者 ミハエル・ロデ イスラエル国2540 ディー エヌ オシュ ラットモシャヴ ベン−アミ (72)発明者 アラン・ジャイ・ウェッカー イスラエル国32801 ハイファ タベンキ ン ストリート 43/27

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントの表示を決定する制御タグ
    の定義済みセットに応答する汎用目的ドキュメント・ブ
    ラウザを使用して、ソース・コード形式のコンピュータ
    ・プログラムを見ることができるようにするプログラミ
    ング・エイドであって、 プログラムが記憶されている入力ファイルから記号テー
    ブルを生成する構文解析手段と、 上記記号テーブルから制御タグの位置を引き出す手段
    と、 上記引き出された位置に従って制御タグを上記プログラ
    ムに挿入し、汎用目的ドキュメント・ブラウザを使用し
    て見ることのできる出力ファイルを生成する出力ファイ
    ル生成手段と、を具備するプログラミング・エイド。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記プログラムに含ま
    れるコンストラクトの間のリンクを生成してそれを上記
    記号テーブル内に記録する手段を備え、リンクされた上
    記コンストラクトに対応して上記出力ファイル中の位置
    がリンクされるように上記制御タグのいくつかが配列さ
    れることを特徴とするプログラミング・エイド。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、上記制
    御タグのいくつかがハイパーテキスト・リンクを形成す
    ることを特徴とするプログラミング・エイド。
  4. 【請求項4】請求項1から3までの1つにおいて、上記
    制御タグがBookManager制御タグかHTML
    制御タグであることを特徴とするプログラミング・エイ
    ド。
  5. 【請求項5】請求項1から4までの1つにおいて、上記
    プログラミング・エイドが、上記制御タグを含むファイ
    ルをエクスポートできるコンパイラの形式になっている
    ことを特徴とするプログラミング・エイド。
  6. 【請求項6】請求項1から5までの1つにおいて、上記
    プログラミング・エイドが、複数のプログラミング言語
    をサポートする複数の構文解析手段を含むことを特徴と
    するプログラミング・エイド。
  7. 【請求項7】請求項1から6までの1つにおいて、上記
    プログラミング・エイドが、複数の制御タグ言語をサポ
    ートする複数の出力ファイル生成手段を含むことを特徴
    とするプログラミング・エイド。
JP11383397A 1996-05-08 1997-05-01 プログラミング補助方法および装置 Expired - Lifetime JP4007562B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9609561.7 1996-05-08
GB9609561A GB2312973B (en) 1996-05-08 1996-05-08 Programming aid

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1083289A true JPH1083289A (ja) 1998-03-31
JP4007562B2 JP4007562B2 (ja) 2007-11-14

Family

ID=10793332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11383397A Expired - Lifetime JP4007562B2 (ja) 1996-05-08 1997-05-01 プログラミング補助方法および装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5940615A (ja)
JP (1) JP4007562B2 (ja)
GB (1) GB2312973B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002525744A (ja) * 1998-09-23 2002-08-13 ネットクリエイト システムズ インコーポレイテッド テキスト・オブジェクトのコンパイル方法およびシステム
JP2003018689A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音響再生装置
US7685569B2 (en) 2001-03-01 2010-03-23 International Business Machines Corporation Navigation in computer software applications developed in a procedural language

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19719704C2 (de) * 1997-05-09 2000-11-09 Siemens Ag Verfahren und Anordnung zum Verwalten von Leistungsmerkmalen für Fernsprechteilnehmer
US6026233A (en) * 1997-05-27 2000-02-15 Microsoft Corporation Method and apparatus for presenting and selecting options to modify a programming language statement
US6055538A (en) * 1997-12-22 2000-04-25 Hewlett Packard Company Methods and system for using web browser to search large collections of documents
DE19810869A1 (de) * 1998-03-13 1999-09-16 Cit Alcatel Verfahren zur Verwaltung von Telekommunikationsdienst-Daten eines Teilnehmers sowie Server und Vermittlungsstelle hierzu
US6507855B1 (en) * 1998-06-25 2003-01-14 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for extracting data from files
US6313854B1 (en) 1998-10-16 2001-11-06 International Business Machines Corporation Display mechanism for HTML frames
DE19910468A1 (de) * 1999-03-10 2000-09-14 Nokia Telecommunications Oy No ISDN-Nebenstellenanlage mit einer Schnittstelle zum Programmieren
US6434565B1 (en) * 1999-07-22 2002-08-13 International Business Machines Corporation Network transmission of pages in linkable markup language to receiving display stations with functions in currently displayed pages controlled by tags in succeeding pages
US7114149B2 (en) * 1999-10-05 2006-09-26 Borland Software Corporation Navigation links in generated documentation
AU2001253700A1 (en) * 2000-04-21 2001-11-07 Togethersoft Corporation Navigation links in generated documentation
US20030037312A1 (en) * 2001-08-07 2003-02-20 Gerald Czech Documentation generator
US20040044958A1 (en) * 2002-08-27 2004-03-04 Wolf John P. Systems and methods for inserting a metadata tag in a document
US7165244B2 (en) * 2003-01-30 2007-01-16 Hamilton Sundstrand Corporation Web application code conversion system
US8713544B1 (en) * 2003-11-25 2014-04-29 Symantec Corporation Universal data-driven computer proxy
GB0428365D0 (en) * 2004-12-24 2005-02-02 Ibm Methods and apparatus for generating a parser and parsing a document
US7877731B2 (en) * 2007-02-12 2011-01-25 Microsoft Corporation Formatting and viewing source objects
US8181167B2 (en) 2008-01-09 2012-05-15 Kan Zhao Method and system for presenting and analyzing software source code through intermediate representation
US20090210861A1 (en) * 2008-02-20 2009-08-20 Mariana Alupului Dita doclet tool and method for extracting and analyzing api documentation
US8140581B2 (en) * 2008-05-15 2012-03-20 Microsoft Corporation Configurable view on data models
US8140593B2 (en) * 2008-05-15 2012-03-20 Microsoft Corporation Data viewer management
CN102541526A (zh) * 2010-12-27 2012-07-04 富泰华工业(深圳)有限公司 程序结构自动解析电子装置及方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4965765A (en) * 1986-05-16 1990-10-23 International Business Machines Corp. Distinguishing nested structures by color
US5317511A (en) * 1989-10-20 1994-05-31 Jacobson Harvard R Method of finding definitions in computer source programs
US5398312A (en) * 1992-04-07 1995-03-14 International Business Machines Corporation Method of creating, defining, or editing a graphical user interface panel file
US5491796A (en) * 1992-10-23 1996-02-13 Net Labs, Inc. Apparatus for remotely managing diverse information network resources
US5339433A (en) * 1992-11-19 1994-08-16 Borland International, Inc. Symbol browsing in an object-oriented development system
US5727147A (en) * 1995-12-08 1998-03-10 Sun Microsystems, Inc. System and method for resolving symbolic references to externally located program files
US5764989A (en) * 1996-02-29 1998-06-09 Supercede, Inc. Interactive software development system
US5745350A (en) * 1996-06-07 1998-04-28 Pacesetter, Inc. Power supply circuit with a widely varying input voltage

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002525744A (ja) * 1998-09-23 2002-08-13 ネットクリエイト システムズ インコーポレイテッド テキスト・オブジェクトのコンパイル方法およびシステム
US7685569B2 (en) 2001-03-01 2010-03-23 International Business Machines Corporation Navigation in computer software applications developed in a procedural language
US8381183B2 (en) 2001-03-01 2013-02-19 International Business Machines Corporation Navigation in computer software applications developed in a procedural language
JP2003018689A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音響再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB2312973A (en) 1997-11-12
GB2312973B (en) 2000-05-03
US5940615A (en) 1999-08-17
GB9609561D0 (en) 1996-07-10
JP4007562B2 (ja) 2007-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4007562B2 (ja) プログラミング補助方法および装置
Van Herwijnen Practical sgml
US8484552B2 (en) Extensible stylesheet designs using meta-tag information
Bradley The XML companion
CN101183355B (zh) 复制和粘贴处理方法及装置
US5946488A (en) Method for selectively and incrementally displaying the results of preprocessing
US20030110442A1 (en) Developing documents
Brandl Sphinx documentation
JP2003521069A (ja) 種々の表示のための構造化ドキュメントを発生する方法及び装置
JPH0383153A (ja) メツセージ処理システム及び方法
JP2007141123A (ja) 異なるファイルの同一文字列のリンク
JPH10124495A (ja) 原稿テキスト生成処理装置及びそのプログラム記憶媒体
KR20050002895A (ko) 팝업 윈도우 생성 컴퓨터 구현형 방법 및 시스템
US20090083300A1 (en) Document processing device and document processing method
Drakos et al. The latex2html translator
EP1830274A1 (en) Server device and name space issuing method
US20040205612A1 (en) Programmatically generating a presentation style for legacy host data
US20080005085A1 (en) Server Device and Search Method
Rahtz et al. Hypertext marks in LATEX: a manual for hyperref
US20090083620A1 (en) Document processing device and document processing method
JPH11353189A (ja) 手続き命令言語を使用したタグベ―スの表示言語をインプリメントするための方法及び装置
Griffith Java, XML, and Jaxp
EP1377917A2 (en) Extensible stylesheet designs using meta-tag information
US7020683B2 (en) Method, server and system for dynamic server application adjustment
CA2281396A1 (en) Method and apparatus for storing data as liquid information

Legal Events

Date Code Title Description
A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040216

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20040507

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060915

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061215

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20070219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070425

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070425

RD12 Notification of acceptance of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432

Effective date: 20070425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070824

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20070824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070827

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130907

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term