JPH04268323A - フェノール樹脂成形材料 - Google Patents

フェノール樹脂成形材料

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JPH04268323A
JPH04268323A JP5072591A JP5072591A JPH04268323A JP H04268323 A JPH04268323 A JP H04268323A JP 5072591 A JP5072591 A JP 5072591A JP 5072591 A JP5072591 A JP 5072591A JP H04268323 A JPH04268323 A JP H04268323A
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JP
Japan
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phenolic resin
molding material
sheet
resin molding
resin
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JP5072591A
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English (en)
Inventor
Mutsuo Obana
尾花 睦夫
Katsuaki Tanaka
克明 田中
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Honen Corp
Original Assignee
Honen Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフェノール樹脂成形材料
、特にレゾール型フェノール樹脂をベースとし、弱酸性
からアルカリ性で硬化可能なシート状成形材料に関する
ものであり、その目的とするところは、金型の腐食を生
ぜず、高温下でも、木材、クラフト紙等のセルロース含
有基材と複合材料化が可能で、しかも成形加工性に優れ
た成形材料を提供せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】近年、強化プラスチック(FRP)は種
々の成形技術の発展に伴いその用途が増大しているが、
そのうち特にシート状成形材料(SMC:シート・モー
ルディング・コンパウンド)は、大型の製品が容易に生
産できるため幅広い用途に使用されている。従来、SM
Cを構成するためのマトリックス樹脂はその大半が不飽
和ポリエステル樹脂であったが、この樹脂は燃焼特性、
特に煙の抑制に難があるため、近年ますます増加してい
る建造物、交通媒体の内装用資材の難燃化の要求に対応
できないという問題点があった。近年、これらの問題点
を解決し得る方法として、燃焼特性に優れたフェノール
樹脂をマトリックス樹脂に用いる試みがいくつか行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしフェノール樹脂
を適用する場合には、そのほとんどが強酸性の硬化剤を
使用する酸性硬化タイプであり、成型時に金型を腐食さ
せるという欠点があった。一方、硬化剤に酸を使用しな
い方法として、中性からアルカリ性の領域で硬化するレ
ゾール型フェノール樹脂を用いる方法も試みられている
が、この領域ではフェノール樹脂の硬化が遅いため、成
型時に150℃前後の高温を必要とする。そのため、シ
ートの成型に際して、他の素材、例えば木材、クラフト
紙等のセルロース含有基材と融着させて複合材料化する
場合などには、製品に“反り”や“フクレ”が生ずると
いう欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来のフ
ェノール樹脂SMCにおける前記欠点を解決するため鋭
意研究を続けた結果、ガラス繊維等の補強材をレゾール
型フェノール樹脂で含浸し、アルカリ硬化剤で硬化させ
てフェノール樹脂成形材料を製造するに際し、該樹脂液
に特定の促進剤、可撓性付与剤、成形材料用充填剤およ
び離型剤を配合することにより前記発明の目的を達成し
得ることを見出し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明はa)レゾール型フェノ
ール樹脂、b)アルカリ土類金属の酸化物および/また
は水酸化物からなる硬化剤、c)シラン化合物および/
または有機エステル類からなる促進剤、d)エポキシ系
化合物、e)充填剤およびf)離型剤からなることを特
徴とするフェノール樹脂成形材料であり、またこのフェ
ノール樹脂成形材料とg)補強材とから構成されるシー
ト状フェノール樹脂成形材料に関するものである。
【0006】本発明における第1の特長は、成形材料に
酸硬化剤を使用しておらず、弱酸性からアルカリ性の領
域で硬化させることができるため、成形時に金型の腐食
を防止できることである。また、第2の特長は、シラン
化合物、有機エステル類からなる促進剤を成形材料を構
成する樹脂液中に添加することにより、これらの促進剤
がフェノール樹脂と疑似的に架橋し、その結果、樹脂液
の凝結が促進されるため、成形材料をシート状としてキ
ャリアフィルム(またはカバーフィルム)とともに巻取
ったとき、その巻取りの翌日既にキャリアフィルムの剥
離が可能となる一方、架橋はあくまで疑似的であるため
、フェノール樹脂自体の硬化は進行せず、成形材料の長
期保存が可能となることである。さらに、第3の特長は
、同時に添加したエポキシ化合物が、熱圧時のシートの
硬化に際し、樹脂液中のフェノール樹脂と反応しマトリ
ックス樹脂に可撓性を付与するため、成形時において、
シートに木材、クラフト紙等のセルロースを含有する基
材を融着させて複合材料化した場合、基材との密着性が
改良され“反り”、“フクレ”を生ぜず良好な加工性を
示すことである。
【0007】本発明のシート状フェノール樹脂成形材料
の製造方法としては、通常のSMCの製法を利用するこ
とができる。本発明の場合例えば、a)レゾール型フェ
ノール樹脂、b)アルカリ土類金属の酸化物および/ま
たは水酸化物からなる硬化剤、c)シラン化合物および
/または有機エステル類からなる促進剤、d)エポキシ
系化合物、e)充填剤およびf)離型剤を均一に混合撹
拌して樹脂ペーストを作り、次いでこの樹脂ペーストを
一定量キャリアフィルム上に塗布し、そのフィルム上に
一定長にカットされたガラス繊維を散布し、このガラス
繊維をもう一方で別途樹脂ペーストが塗布されたキャリ
アフィルムで挟み、2枚のキャリアフィルムで挟んだ状
態でロールで加圧して含浸させてシートを成形し、その
シートをキャリアフィルムごと巻取り、恒温熟成室(2
5〜40℃)に保存し、フィルムが剥離可能となるまで
熟成させる方法が適している。これにより可剥性の成形
可能なシート状成形材料を形成することができる。
【0008】本発明において使用するレゾール型フェノ
ール樹脂としては、一般に、アルカリ触媒の存在下でフ
ェノールを過剰のモル比のホルムアルデヒドと反応させ
ることにより調製されるものが好ましい。このフェノー
ル樹脂としては、フェノール、クレゾール、キシレノー
ル等のフェノール類の単独または混合物からなるフェノ
ール樹脂、さらにはフェノールと相溶性のあるナフタリ
ン、レゾルシノール、アルキルレゾルシノール、エポキ
シ、ユリア、アセトン、メラミン等による変性フェノー
ル樹脂がある。本発明の成形材料において、レゾール型
フェノール樹脂の含有量は、目的に応じて選択されるが
一般に、a)〜f)からなる成形材料に対して約20〜
60重量%の割合とするのが好ましい。
【0009】硬化剤は、アルカリ土類金属の酸化物また
は水酸化物を使用するが、特にマグネシウム、カルシウ
ム、バリウムの酸化物または水酸化物が好ましい。硬化
剤の使用量は、概して、フェノール樹脂に対して、約0
.5〜15重量%である。
【0010】また、本発明において促進剤とは、上記樹
脂ペーストの粘度を含浸時は低減させてガラス繊維との
混じりを良くし、熟成時には迅速に粘度を上昇させてキ
ャリアフィルムからのシートの剥離を促進させる機能を
有する化合物である。このような機能をもつものとして
、シラン化合物、有機エステル類からなる化合物を選択
した。シラン化合物としては、アミノアルキルシラン、
特にγ−アミノプロピルトリエトキシシランおよびN−
β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ランが好ましく、また、有機エステル類としては、エチ
レンカーボネート、プロピレンカーボネート等の環状炭
酸エステル、γ−ブチロラクトン等の環状カルボン酸エ
ステルが好ましい。これらの促進剤は、一種または二種
以上を組合せて使用することができ、その使用量は、フ
ェノール樹脂に対して0.1〜10重量%の範囲が適当
である。使用量が0.1%以下では効果が少なくキャリ
アフィルムの剥離が遅れ、一方、10%以上ではシート
が硬くなりすぎて好ましくない。
【0011】エポキシ系化合物は、シートに可撓性を持
たせ、成形後の製品に靭性を与えるために添加するもの
であるが、このような化合物としては例えば、エチレン
グリコールグリシジルエーテル、ソルビトールポリグリ
シジルエーテル、トリメチロールプロパンポリグリシジ
ルエーテル等の一般に多価アルコールのポリグリシジル
エーテルと称される水性エポキシ化合物が使用できる。 エポキシ系化合物はフェノール樹脂との相互作用によっ
てその効果が発現するためエポキシ系化合物の使用量は
、フェノール樹脂の添加量に応じて決定するものである
が、通常、フェノール樹脂に対して5〜50重量%の範
囲が好ましい。使用量が5%以下では効果が少なく、一
方、上限は特にはないが、50%以上添加しても効果の
向上が期待できないばかりか経済的に不利となる。
【0012】充填剤としては、クレー、タルク、シリケ
ート、カーバイド、アルミネート、カーボネート、木粉
等、フェノール樹脂成形材料に通常使用されている充填
剤が使用できる。これらの使用量は、成形材料に対して
約2.5〜50重量%の範囲が好ましい。
【0013】離型剤としては、ステアリン酸、ステアリ
ン酸の金属塩、大豆レシチン等、通常の離型剤が使用で
きる。これらの使用量は成形材料に対して約0.1〜5
.0重量%の範囲が好ましい。
【0014】補強材としては、上記で説明したガラス繊
維のほか、炭素繊維、アラミド繊維、マイカ等通常この
種の分野で使用される補強材が使用できる。これらの使
用量は、成形材料に対して約5〜60重量%の範囲で使
用することが好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明の成形材料は、弱酸性から中性に
て硬化するため、金型の腐食を生ぜず、また樹脂液中に
添加された促進剤等の調整剤の作用により作業性、生産
性が向上し、さらには、樹脂液中に配合されたエポキシ
系化合物が、マトリックスであるフェノール樹脂に可撓
性を付与するため、高温下での複合成形に際し、成形品
に“反り”や“フクレ”を生ぜず、優れた加工性を示す
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例および比較例を示して
本発明をさらに説明するが、本発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。
【0017】実施例1. 固形分75%のレゾール型フェノール樹脂( (株) 
ホーネンコーポレーション製、PS−152)50Kg
に、炭酸カルシウム  25Kg、水酸化カルシウム 
 5Kg、エチレンカーボネート  0.2Kg、ポリ
プロピレングリコールジグリシジルエーテル4Kgおよ
びステアリン酸カルシウム  0.5Kgを添加し、均
一に混合して、本発明のフェノール樹脂成形材料を得た
。次いで、この混合物(成形材料)をコンベヤー上のポ
リエチレンフィルム(厚さ15μ、幅40cm)上に散
布し、ブレードコーターで均一にならした後、その上に
混合物中のガラス繊維の含有率が25%となるような量
のガラス繊維(2.5cmチョップドストランド)を散
布し、さらにその上に同様のポリエチレンフィルムを被
せて、ローラーで圧延(10Kg/cm2 )して、混
合物とガラス繊維とを均一に馴染ませた。こうして連続
的に製造した積層シートを10mずつ巻取り、30℃の
恒温室に入れて2日間熟成して本発明のシート状フェノ
ール樹脂成形材料を得た。
【0018】実施例2. 固形分70%のレゾール型フェノール樹脂( (株) 
ホーネンコーポレーション製、PS−154)50Kg
に、クレー  20Kg、木粉  5Kg、水酸化マグ
ネシウム  5Kg、γ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン  0.5Kg、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル  5Kgおよびステアリン酸カルシウム 
 0.5Kgを添加し、均一に混合して本発明のフェノ
ール樹脂成形材料を得た。次いで、この混合物を使用し
、実施例1と同様な方法で本発明のシート状フェノール
樹脂成形材料を得た。但し、混合物中のガラス繊維の含
有率は20%とした。
【0019】実施例3. 固形分68%のレゾール型フェノール樹脂( (株) 
ホーネンコーポレーション製、PS−180)50Kg
に、タルク  25Kg、酸化マグネシウム  4Kg
、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメト
キシシラン  0.4Kg、エチレングリコールジグリ
シジルエーテル  4Kgおよび大豆レシチン  0.
3Kgを添加し、均一に混合して本発明のフェノール樹
脂成形材料を得た。次いで、この混合物を使用して、実
施例1と同様な方法で本発明のシート状フェノール樹脂
成形材料を得た。但し混合物中のガラス繊維の含有率は
22%とした。
【0020】比較例1. 実施例1に記載した混合物の調整において、エチレンカ
ーボネートを添加しなかった他は実施例1と全く同一の
方法でシート状フェノール樹脂成形材料を作成した。
【0021】比較例2. 実施例1に記載した混合物の調整において、ポリプロピ
レングリコールジグリシジルエーテルを添加しなかった
他は実施例1と全く同一の方法でシート状フェノール樹
脂成形材料を作成した。
【0022】比較例3. 固形分75%の酸硬化型フェノール樹脂( (株) ホ
ーネンコーポレーション製、PS−151)50Kgに
、クレー  25Kg、フェノールスルホン酸  2K
gおよびステアリン酸  1Kgを添加し、均一に混合
した。この混合物を使用した他は実施例1と全く同一の
方法でシート状フェノール樹脂成形材料を作成した。
【0023】以上の実施例および比較例によって作成し
たシート状成形材料の性能を比較するため、これらのシ
ート状成形材料をそれぞれ30cm角ごとに切断した後
、上下面を覆っていたポリエチレンフィルムを剥がして
坪量180g/m2 のアルミ蒸着クラフト紙(35c
m角)の上に載せ、150℃、10Kg/cm2 、2
0分の条件で熱圧し、シートを上記クラフト紙に融着加
工させて複合板を得た。得られたシート状成形材料にお
けるカバーフィルム(ポリエチレンフィルム)の剥離状
態、使用した熱圧用鉄板の腐食状態および複合板の品質
等を測定した結果を下表に示す。 (※1)  フェノール樹脂成形材料のPH(※2) 
 シート巻取り後、カバーフィルムが剥離可能となるま
での日数 (※3)  熱圧用の鉄板の腐食 この結果より、本発明のフェノール樹脂成形材料は、シ
ートのカバーフィルム剥離性、熱圧用鉄板の腐食防止効
果、および複合材料化に際しての加工性等に優れている
ことがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  a)レゾール型フェノール樹脂、b)
    アルカリ土類金属の酸化物および/または水酸化物、c
    )シラン化合物および/または有機エステル類からなる
    促進剤、d)エポキシ系化合物、e)充填剤およびf)
    離型剤とからなることを特徴とするフェノール樹脂成形
    材料。
  2. 【請求項2】  a)レゾール型フェノール樹脂、b)
    アルカリ土類金属の酸化物および/または水酸化物、c
    )シラン化合物および/または有機エステル類からなる
    促進剤、d)エポキシ系化合物、e)充填剤およびf)
    離型剤を混合し、得られた樹脂ペーストを補強材に含浸
    し、シート状に賦形して成るシート状フェノール樹脂成
    形材料。
JP5072591A 1991-02-22 1991-02-22 フェノール樹脂成形材料 Pending JPH04268323A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2355465A (en) * 1999-10-20 2001-04-25 Kingspan Ind Insulation Ltd Cellular plastic material
JP2001192619A (ja) * 2000-01-12 2001-07-17 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 変性シランカップリング剤及びこれを用いた塗剤組成物

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