JPH04267008A - 電気絶縁用樹脂組成物およびエナメル線 - Google Patents

電気絶縁用樹脂組成物およびエナメル線

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JPH04267008A
JPH04267008A JP2715091A JP2715091A JPH04267008A JP H04267008 A JPH04267008 A JP H04267008A JP 2715091 A JP2715091 A JP 2715091A JP 2715091 A JP2715091 A JP 2715091A JP H04267008 A JPH04267008 A JP H04267008A
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JP
Japan
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parts
weight
resin composition
electrically insulating
paint
Prior art date
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Pending
Application number
JP2715091A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Honda
善彦 本田
Akira Uchiyama
明 内山
Yuichi Osada
長田 裕一
Taisuke Okada
泰典 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気絶縁用樹脂組成物
およびエナメル線に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリビニルホルマール、ポリウレ
タン、ポリエステル、ポリエステルイミド、ポリアミド
イミドなどの合成樹脂塗料を導体上に塗布、焼付けて得
られる絶縁電線(以下、エナメル線と略す)は、それぞ
れの塗料の特長に応じてモータやトランスなどの各種の
用途に使用されている。
【0003】近年、エナメル線を使用する電気メーカー
では、機器の製造工程の合理化のため、自動高速巻線機
を導入しているが、巻線加工時にエナメル線が摩擦や衝
撃等を受け、エナメル線の絶縁層が機械的損傷を受けて
レヤーショートやアース不良等を生じ、製品の不良率が
増加するという問題が発生している。そこでこのような
機械的損傷の少ない潤滑性の優れたエナメル線が要望さ
れている。
【0004】通常、エナメル線単体では滑性に乏しいた
め、エナメル線上に流動パラフィン、固型パラフィン、
絶縁油、ワックス等を塗布したり、機械的強度および耐
摩耗性に優れたナイロン等をオーバーコートする方法が
採用されている。
【0005】しかし、前者の方法では、エナメル線をモ
ータやトランスに巻線した後、含浸ワニスや注型レジン
でワニス処理する際、上記パラフィンなどが含浸ワニス
や注型レジンとの親和性に劣るため、接着不良やボイド
が発生し易いという問題があった。後者の方法では、ア
ンダーコートのエナメル線の焼付け線と同条件(炉温、
焼付け速度など)で焼付けることができないため生産性
が低下し、またカットスルー温度などのエナメル線特性
が低下するという問題があった。さらに価格が高いため
、使用範囲が限定されていた。
【0006】最近、エナメル線用合成樹脂塗料にワック
スや低分子量のポリエチレンを分散した塗料をアンダー
コート用塗料と同一条件でオーバーコートする方法が検
討されているが、ワックス類や低分子量ポリエチレンは
、エナメル線用合成樹脂および溶剤との相溶性に乏しく
、エナメル線用合成樹脂塗料中に分散し難く、たとえ強
力に攪拌するなどの方法で無理に分散させたとしても短
時間でワックス類や低分子量ポリエチレンが分離すると
いう欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記技術の
欠点を解決し、滑剤の分散性に優れるとともに、塗料の
高温における保存安定性に優れた、自己潤滑性皮膜を形
成することができる電気絶縁用樹脂組成物およびこれを
用いたエナメル線を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
に鑑み鋭意検討した結果、部分ケン化エステルワックス
と低分子量ポリエチレンを配合した電気絶縁用樹脂組成
物に、さらに微粉末シリカおよび界面活性剤を添加する
ことにより、滑剤の分散性とともに高温における塗料の
安定性を著しく向上させることができることを見出し、
本発明に到達した。
【0009】すなわち、本発明は、エナメル線用合成樹
脂塗料の樹脂分100重量部に対して(A)部分ケン化
エステルワックス0.1〜10重量部、(B)数平均分
子量5000以下の低分子量ポリエチレン0.1〜10
重量部、(C)微粉末シリカ0.05〜10.0重量部
および(D)HLBが3.0〜12.0の界面活性剤0
.05〜5.0重量部を配合してなる電気絶縁用樹脂組
成物ならびにこれを導体上に直接または他の絶縁物を介
して塗布、焼付けてなるエナメル線に関する。
【0010】本発明に用いられるエナメル線用合成樹脂
塗料には特に制限はなく、例えばポリビニルホルマール
、ポリウレタン、ポリエステル、ポリエステルイミド、
ポリアミドイミド、ポリイミドなどの樹脂を含む塗料が
用いられるが、これらのうちポリエステル樹脂塗料が好
ましい。
【0011】本発明に用いられる部分ケン化エステルワ
ックス(A)としては、
【化1】 (式中、RおよびR′は炭素数28〜32の炭化水素基
を示す)で表される化合物およびその誘導体が挙げられ
る。この市販品としては、例えばヘキストワックスOP
、ヘキストワックスX55、ヘキストワックスO、ヘキ
ストワックスOM、ヘキストワックスFL(いずれもヘ
キストジャパン社製商品名)などが挙げられる。部分ケ
ン化エステルワックスは、低分子量ポリエチレン(B)
との相溶性に優れるために用いられる。
【0012】部分ケン化エステルワックス(A)の使用
量は、塗料の樹脂分100重量部に対して0.1〜10
重量部、好ましくは0.2〜5重量部である。使用量が
0.1重量部未満では滑り性の効果が劣り、10重量部
を超えるとエナメル線の外観が劣る。
【0013】本発明に用いられる低分子量ポリエチレン
(B)としては、数平均分子量が5000以下、好まし
くは1000〜4000のものであれば特に制限はない
。数平均分子量が5000を超えると分散性に劣り、エ
ナメル線の外観が低下する。この市販品としては、例え
ばヘキストワックスPE520(ヘキストジャパン社製
商品名)などが挙げられる。低分子量ポリエチレンの使
用量は、塗料の樹脂分100重量部に対して0.1〜1
0重量部、好ましくは0.2〜5重量部である。使用量
が0.1重量部未満では滑り性の効果がなく、10重量
部を超えるとエナメル線の外観が低下する。成分(A)
または成分(B)を単独で配合すると、塗料への分散が
不均一となりエナメル線の外観が低下し、また組成物が
短時間で層分離する。
【0014】本発明に用いられる微粉末シリカ(C)は
、高温における塗料の安定性を向上させるが、塗料の安
定性とエナメル線の外観の点から、粉末シリカの1次粒
子の平均粒径は50nm以下が好ましく、より好ましく
は20nm以下である。微粉末シリカの表面は親水性で
あっても疎水化されたものであってもよく、また上記条
件を満足すれば、例えば酸化アルミニウム、酸化チタン
などの無機粒子を配合してもよい。微粉末シリカの市販
品としてはエロジル200、エロジル300、エロジル
R972、エロジル380(いずれも日本アエロジル社
製商品名)などが挙げられる。微粉末シリカの使用量は
、塗料の樹脂分100重量部に対して0.05〜10重
量部、好ましくは0.1〜5重量部である。使用量が0
.05重量部未満では高温における塗料の安定性が不充
分であり、10重量部を超えると塗料自体の粘度が高す
ぎて揺変性が大きくなり、作業性が低下し、またエナメ
ル線の外観が低下する。
【0015】本発明に用いられるHLBが3.0〜12
.0の界面活性剤(D)としては、日本油脂社製商品名
ノニオンOP−80R、ノニオンLP−20R、ノニオ
ンS−15、ノニオンS207、日光ケミカルズ社製商
品名NIKKOLNP−2、NIKKOL  NP−5
、NIKKOL  OP−10などが挙げられる。界面
活性剤は、微粉末シリカの高温における塗料の安定性向
上の効果を促進するものであり、界面活性剤だけでは、
塗料の安定性、すなわち成分(A)と成分(B)の高温
における分離を防ぐ効果はない。微粉末シリカによる塗
料の安定化の促進の点から、上記界面活性剤のHLBは
好ましくはHLB5.0〜10.0の範囲とされる。界
面活性剤の使用量は、塗料の樹脂分100重量部に対し
て0.05〜5.0重量部、好ましくは0.1〜3.0
重量部である。使用量が0.05重量部未満では塗料安
定化を促進する効果がなく、5.0重量部を超えるとエ
ナメル線の熱的特性が低下する。
【0016】エナメル線用合成樹脂塗料に上記成分(A
)ないし(D)を添加する方法には特に制限はないが、
例えば、部分ケン化エステルワックス(A)と低分子量
ポリエチレン(B)を有機溶剤に分散させ、これに微粉
末シリカ(C)と界面活性剤(D)を添加してボールミ
ル、3本ロール、ホモミキサー等の分散機で分散させて
分散液を調製し、これをエナメル線用合成樹脂塗料に添
加する。
【0017】本発明の電気絶縁用樹脂組成物を直接に導
体に焼付けて、または他の絶縁物を介して塗布、焼付け
てオーバーコートすることによりエナメル線を得ること
ができる。
【0018】本発明の電気絶縁用樹脂組成物は、滑剤が
良好に分散しているため、滑り性、耐摩耗性および外観
が優れ、また微粉末シリカと界面活性剤を併用している
ため、高温における滑剤の分散安定性に優れる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明する。なお、例中の部は重量部を意味する。 実施例1 キシレン32部にヘキストワックスOPおよびヘキスト
ワックスPE520(低分子量ポリエチレン、数平均分
子量2000、ヘキストジャパン社製商品名)をそれぞ
れ8部加えて加熱溶解し、これを、室温でキシレン11
2部にノニオンOP−80Rを4部溶解した溶液に急激
攪拌しながら一気に投入し、ワックスを均一に分散した
。この均一分散液にエロジル200(微粉末シリカ、1
次粒子平均径約12nm、日本アエロジル社製商品名)
8部を添加し、ボールミルで分散してワックス分散液を
得た。この分散液10部をポリエステルワニスWH−4
060(日立化成工業社製、樹脂分40重量%)200
部に添加し、攪拌して分散させ、樹脂組成物を得た。
【0020】実施例2 実施例1において、ヘキストワックスPE520の代わ
りにヘキストワックスPE130(低分子量ポリエチレ
ン、数平均分子量3000、ヘキストジャパン製商品名
)を、ノニオンOP−80Rの代わりにノニオンSP−
60Rを、エロジル200の代わりにエロジル300(
微粉末シリカ、1次粒子平均径約7nm、日本アエロジ
ル社製商品名)を用いた以外は実施例1と同様にして樹
脂組成物を得た。
【0021】実施例3 実施例1において、エロジル200の代わりにエロジル
R972(微粉末シリカ、1次粒子平均径約16nm)
を、ノニオンOP−80Rの代わりにノニオンLP−2
0Rを用いた以外は実施例2と同様にして樹脂組成物を
得た。
【0022】比較例1 実施例1において、ノニオンOP−80Rおよびエロジ
ル200を添加しない以外は実施例1と同様にして樹脂
組成物を得た。
【0023】比較例2 実施例1において、ノニオンOP−80Rを添加しない
以外は実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。
【0024】比較例3 実施例1において、エロジル200を添加しない以外は
実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。
【0025】〔試験例〕実施例1〜3および比較例1〜
3で得られた樹脂組成物を用いて下記に示す焼付け条件
に従って直径0.4mmの銅線に塗布、焼付けを行い、
エナメル線を作製した。 塗装方法: 下地(WH−4060):ダイス5回 上地(各実施例または比較例で得た樹脂組成物):ダイ
ス2回 焼付け条件: 焼付け炉:横型電熱炉(炉長3m) 炉温    :入口/出口=450℃/500℃線速 
   :30m/分
【0026】得られたエナメル線皮膜はいずれも外観上
平滑で異常が認められる、各エナメル線被膜の特性を下
記の方法により試験し、結果を表1に示す。 (1)可撓性:JIS  C3003、8、1(1)に
準じて調べた。 (2)ピンホール:JIS  C3003、36に準じ
て調べた。 (3)絶縁破壊電圧:JIS  C3003、11(2
)に準じて調べた。 (4)往復摩耗:旧JIS  C3003、10、1に
準じて調べた。 (5)静摩擦係数:エナメル線同士間の静摩擦係数を測
定するものであり、その測定方法は、東洋精機社製の電
線滑り試験器を用い、傾斜台上において4条の電線を同
一面上に末広がり状に張設し、その上にこの4条の電線
と交差するように別の電線を2条平行に巻いたソリを乗
せ、これを水平位置から徐々に傾斜させ、ソリの滑り開
始角度をタンジェント目盛りで読み取った。なお、ソリ
の荷重は100gに設定した。 (6)分散安定性:50ccのガラスビンに樹脂組成物
を40g入れ、60℃恒温槽に1週間放置後、内容物の
分離状態を観察した。
【0027】
【表1】
【0028】表1から明らかなように、本発明の樹脂組
成物から得られたエナメル線は、優れた滑り性と耐摩耗
性を示すとともに、優れた分散安定性を有する。
【0029】
【発明の効果】本発明の電気絶縁用樹脂組成物によれば
、滑り性および耐摩耗性に優れるとともに外観の良好な
エナメル線を得ることができる。また本発明の電気絶縁
用樹脂組成物は、高温における分散安定性が優れ、長期
保存が可能であり、取扱性および作業性にも優れるため
、近年の過酷な巻線、加工、組立作業に有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エナメル線用合成樹脂塗料の樹脂分1
    00重量部に対して (A)部分ケン化エステルワックス0.1〜10重量部
    、(B)数平均分子量5000以下の低分子量ポリエチ
    レン0.1〜10重量部、(C)微粉末シリカ0.05
    〜10.0重量部および(D)HLBが3.0〜12.
    0の界面活性剤0.05〜5.0重量部を配合してなる
    電気絶縁用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の電気絶縁用樹脂組成物
    を導体上に直接または他の絶縁物を介して塗布、焼付け
    てなるエナメル線。
JP2715091A 1991-02-21 1991-02-21 電気絶縁用樹脂組成物およびエナメル線 Pending JPH04267008A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141507A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Sumitomo Electric Ind Ltd 絶縁電線およびこれを用いた電気コイル
WO2014184863A1 (ja) * 2013-05-14 2014-11-20 株式会社日立製作所 高電圧機器用の複合絶縁樹脂材及びそれを用いた高電圧機器

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