JPH04266506A - ビードワイヤ - Google Patents
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- JPH04266506A JPH04266506A JP3026264A JP2626491A JPH04266506A JP H04266506 A JPH04266506 A JP H04266506A JP 3026264 A JP3026264 A JP 3026264A JP 2626491 A JP2626491 A JP 2626491A JP H04266506 A JPH04266506 A JP H04266506A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
- D02G3/48—Tyre cords
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2331/00—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
- D10B2331/02—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyamides
-
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- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2331/00—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
- D10B2331/02—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyamides
- D10B2331/021—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyamides aromatic polyamides, e.g. aramides
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- Textile Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ用のビードワイ
ヤに関するものである。
ヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤの内圧を保つための強度メンバー
であるカーカスを形成する繊維や鋼線コードの端を巻き
付け固定するとともに、タイヤの内周の寸度を規定して
リムとのはめ合いを確保する重要なタイヤ材料であるビ
ードワイヤは、(1)四角形断面のストランドビードワ
イヤ、(2)六角形断面の1本線ビードワイヤ、(3)
円形断面のケーブルビードワイヤの3種類に分類される
。
であるカーカスを形成する繊維や鋼線コードの端を巻き
付け固定するとともに、タイヤの内周の寸度を規定して
リムとのはめ合いを確保する重要なタイヤ材料であるビ
ードワイヤは、(1)四角形断面のストランドビードワ
イヤ、(2)六角形断面の1本線ビードワイヤ、(3)
円形断面のケーブルビードワイヤの3種類に分類される
。
【0003】四角形断面のストランドビードワイヤは複
数本の鋼線を並列に並べてゴムで被覆し、その鋼線帯を
積層巻回したビードワイヤであり、六角形断面の1本線
ビードワイヤは1本の鋼線にゴム被覆し、その鋼線の並
列巻回及び積層巻回を連続して行い、俵積み状にしたビ
ードワイヤであり、円形断面のケーブルビードワイヤは
無端の金属環の周面に別の鋼線を螺旋巻回したビードワ
イヤである。
数本の鋼線を並列に並べてゴムで被覆し、その鋼線帯を
積層巻回したビードワイヤであり、六角形断面の1本線
ビードワイヤは1本の鋼線にゴム被覆し、その鋼線の並
列巻回及び積層巻回を連続して行い、俵積み状にしたビ
ードワイヤであり、円形断面のケーブルビードワイヤは
無端の金属環の周面に別の鋼線を螺旋巻回したビードワ
イヤである。
【0004】四角形断面のストランドビードワイヤはタ
イヤカーカスに埋め込まれて成型加硫される時に断面形
状が歪められ易いという欠点があり、バイアスタイヤで
はそれでも使用できたが、ラジアルタイヤにおいては不
都合となり有用ではなくなってきた。タイヤの成型加硫
時に断面形状が変わりにくい六角形断面のビードワイヤ
がその後登場したが、いわゆる15度テーパという低い
形状の或る種のトラック用タイヤには有用であったが、
一般的に鋼線が平行配列されたビードワイヤにおいては
完成タイヤに利用される有効強度はワイヤの固有の強度
の約40%程度である。
イヤカーカスに埋め込まれて成型加硫される時に断面形
状が歪められ易いという欠点があり、バイアスタイヤで
はそれでも使用できたが、ラジアルタイヤにおいては不
都合となり有用ではなくなってきた。タイヤの成型加硫
時に断面形状が変わりにくい六角形断面のビードワイヤ
がその後登場したが、いわゆる15度テーパという低い
形状の或る種のトラック用タイヤには有用であったが、
一般的に鋼線が平行配列されたビードワイヤにおいては
完成タイヤに利用される有効強度はワイヤの固有の強度
の約40%程度である。
【0005】同じ断面形状を保ち続けられるような、そ
して、できれば全体として円形断面のビードワイヤが理
想的である。特にオールスチールラジアルタイヤのよう
にカーカスにスチールコードを用いるタイヤでは円形断
面のビードワイヤが最適である。円形断面のケーブルビ
ードワイヤ登場の所以である。長さ方向に対して同一断
面形状を有する円形断面(矩形断面など円形断面以外の
断面形状のものも一部ある)の低又は中炭素鋼の線をリ
ング状にしてバット溶接した芯金の周りに、高炭素鋼線
を螺旋巻回密接配置して構成したケーブルビードワイヤ
は材料強度の75%程度が有効強度として役立たされる
ことを可能にした。このケーブルビードワイヤは、螺旋
巻回線が熱可塑性のゴムを介在させずに芯金の周囲をタ
ーンしながら密接配置されているので、上記の効果をも
たらしたのである。以上の如く、ケーブルビードワイヤ
の出現によりビードワイヤの素材の有効利用が2倍近く
向上し、ビード重量が軽減でき、その断面積も縮減でき
るのでタイヤの重量の軽減に大いに貢献できた。
して、できれば全体として円形断面のビードワイヤが理
想的である。特にオールスチールラジアルタイヤのよう
にカーカスにスチールコードを用いるタイヤでは円形断
面のビードワイヤが最適である。円形断面のケーブルビ
ードワイヤ登場の所以である。長さ方向に対して同一断
面形状を有する円形断面(矩形断面など円形断面以外の
断面形状のものも一部ある)の低又は中炭素鋼の線をリ
ング状にしてバット溶接した芯金の周りに、高炭素鋼線
を螺旋巻回密接配置して構成したケーブルビードワイヤ
は材料強度の75%程度が有効強度として役立たされる
ことを可能にした。このケーブルビードワイヤは、螺旋
巻回線が熱可塑性のゴムを介在させずに芯金の周囲をタ
ーンしながら密接配置されているので、上記の効果をも
たらしたのである。以上の如く、ケーブルビードワイヤ
の出現によりビードワイヤの素材の有効利用が2倍近く
向上し、ビード重量が軽減でき、その断面積も縮減でき
るのでタイヤの重量の軽減に大いに貢献できた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特に大型タイ
ヤ用のビードワイヤの場合、前記の構成を採用しても螺
旋巻回が2層とか3層必要になり、従って製作のコスト
も上昇し普及があまり進展していない。又、最近では環
境問題から、極端にいえば今の自動車の重量を半減しな
ければ達成できない程厳しい排ガス規制(CAFE)が
決まり、ビードワイヤの軽量化がより強く求められるよ
うになってきた。
ヤ用のビードワイヤの場合、前記の構成を採用しても螺
旋巻回が2層とか3層必要になり、従って製作のコスト
も上昇し普及があまり進展していない。又、最近では環
境問題から、極端にいえば今の自動車の重量を半減しな
ければ達成できない程厳しい排ガス規制(CAFE)が
決まり、ビードワイヤの軽量化がより強く求められるよ
うになってきた。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的はケーブルビードワイヤを
大幅に軽量化し、且つ大型タイヤのケーブルビードワイ
ヤについてもその製作コストを軽減して、より普及し易
くするビードワイヤを提供することにある。
れたものであって、その目的はケーブルビードワイヤを
大幅に軽量化し、且つ大型タイヤのケーブルビードワイ
ヤについてもその製作コストを軽減して、より普及し易
くするビードワイヤを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明では、金属又は非金属製の無端の環状
体の周面に、金属又は非金属製の線状材を螺旋巻回した
ビードワイヤにおいて、前記螺旋巻回の線状材が、異形
断面を有する少なくとも1層以上の線状材で形成されて
いるか、又は複数本の平行配列束の外周にラッピングさ
れた線状材で形成されているものである。
めに、第1の発明では、金属又は非金属製の無端の環状
体の周面に、金属又は非金属製の線状材を螺旋巻回した
ビードワイヤにおいて、前記螺旋巻回の線状材が、異形
断面を有する少なくとも1層以上の線状材で形成されて
いるか、又は複数本の平行配列束の外周にラッピングさ
れた線状材で形成されているものである。
【0009】第2の発明では、異形断面を有する少なく
とも1層以上の線状材は金属又は非金属製の線状物でラ
ッピングされているものである。
とも1層以上の線状材は金属又は非金属製の線状物でラ
ッピングされているものである。
【0010】
【作用】従って、本発明によれば、ビードワイヤを構成
する材料に非金属材料を使用するとともに、複数層積層
してなる線状材を一層巻回にすることにより、重量を軽
減するとともに、螺旋巻回数を削減することができる。
する材料に非金属材料を使用するとともに、複数層積層
してなる線状材を一層巻回にすることにより、重量を軽
減するとともに、螺旋巻回数を削減することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1、図2に示すように、エポキシ
樹脂の中にガラス繊維を埋設した無端の環状体2の周面
に、アラミド繊維よりなる複数本のケブラー繊維束4(
ケブラーはデュポン社の商品名)を2層積層したケブラ
ー積層体5の外周をナイロン繊維6でラッピングした螺
旋巻回用の線状材3を、環状体2の1周を6ターンする
ピッチで螺旋巻回し、引き続き同様にして2周、3周・
・・11周して、環状体2の全周面を包囲して本発明の
ビードワイヤ1が得られる。尚、7はタイヤビード部を
示す。
基づいて説明する。図1、図2に示すように、エポキシ
樹脂の中にガラス繊維を埋設した無端の環状体2の周面
に、アラミド繊維よりなる複数本のケブラー繊維束4(
ケブラーはデュポン社の商品名)を2層積層したケブラ
ー積層体5の外周をナイロン繊維6でラッピングした螺
旋巻回用の線状材3を、環状体2の1周を6ターンする
ピッチで螺旋巻回し、引き続き同様にして2周、3周・
・・11周して、環状体2の全周面を包囲して本発明の
ビードワイヤ1が得られる。尚、7はタイヤビード部を
示す。
【0012】図3に示す別例では、エポキシ樹脂の中に
ガラス繊維を埋設した無端の環状体12の周面に複数本
のケブラー繊維束14をナイロン繊維16でラッピング
した螺旋巻回用の線状材13を、環状体12の1周を6
ターンするピッチで螺旋巻回し、引き続き同様にして2
周、3周・・・11周して、環状体12の全周面を包囲
して本発明のビードワイヤ11が得られる。
ガラス繊維を埋設した無端の環状体12の周面に複数本
のケブラー繊維束14をナイロン繊維16でラッピング
した螺旋巻回用の線状材13を、環状体12の1周を6
ターンするピッチで螺旋巻回し、引き続き同様にして2
周、3周・・・11周して、環状体12の全周面を包囲
して本発明のビードワイヤ11が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、例
えば、20インチの1×6+11+17×2.2という
サイズの従来の全部鋼線から成るビードワイヤの場合、
その重量は1800gが標準であり、螺旋巻回の数は1
層目が11×6=66回、2層目は17×6=102回
で合計168回必要であったが、本発明のビードワイヤ
では重量にして約65%を軽減するとともに、螺旋巻回
数においても66/168、即ち約60%を削減し、製
作コストを軽減することができるという優れた効果があ
る。
えば、20インチの1×6+11+17×2.2という
サイズの従来の全部鋼線から成るビードワイヤの場合、
その重量は1800gが標準であり、螺旋巻回の数は1
層目が11×6=66回、2層目は17×6=102回
で合計168回必要であったが、本発明のビードワイヤ
では重量にして約65%を軽減するとともに、螺旋巻回
数においても66/168、即ち約60%を削減し、製
作コストを軽減することができるという優れた効果があ
る。
【図1】本発明を具体化したビードワイヤの一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】線状材の部分拡大斜視図である。
【図3】別例のビードワイヤの断面図である。
2 環状体
3 線状材6 ナイロン繊維(線状物)
12 環状体13 線状材
14 ケブラー
繊維束(平行配列束)
3 線状材6 ナイロン繊維(線状物)
12 環状体13 線状材
14 ケブラー
繊維束(平行配列束)
Claims (2)
- 【請求項1】 金属又は非金属製の無端の環状体(2
,12)の周面に、金属又は非金属製の線状材(3,1
3)を螺旋巻回したビードワイヤにおいて、前記螺旋巻
回の線状材(3,13)が、異形断面を有する少なくと
も1層以上の線状材(3)で形成されているか、又は複
数本の平行配列束(14)の外周にラッピングされた線
状材(13)で形成されていることを特徴とするビード
ワイヤ。 - 【請求項2】 異形断面を有する少なくとも1層以上
の線状材(3)は金属又は非金属製の線状物(6)でラ
ッピングされている請求項1に記載のビードワイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3026264A JP2746764B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | ビードワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3026264A JP2746764B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | ビードワイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04266506A true JPH04266506A (ja) | 1992-09-22 |
JP2746764B2 JP2746764B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=12188408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3026264A Expired - Fee Related JP2746764B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | ビードワイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2746764B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-02-20 JP JP3026264A patent/JP2746764B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2746764B2 (ja) | 1998-05-06 |
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