JPH04265622A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPH04265622A JPH04265622A JP3022511A JP2251191A JPH04265622A JP H04265622 A JPH04265622 A JP H04265622A JP 3022511 A JP3022511 A JP 3022511A JP 2251191 A JP2251191 A JP 2251191A JP H04265622 A JPH04265622 A JP H04265622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- diode
- terminal
- external
- negative electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子装置に関し、特に電
源供給回路に関する。
源供給回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直流電源にて動作する電子装置は
、2本の電源用端子が設けられており、電源用端子の一
方が内部電気回路電源部の正極に、他方が負極に接続さ
れており、極性が固定されていた。即ち、正,負極を逆
に接続してはならないものであった。
、2本の電源用端子が設けられており、電源用端子の一
方が内部電気回路電源部の正極に、他方が負極に接続さ
れており、極性が固定されていた。即ち、正,負極を逆
に接続してはならないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の直流
電源にて動作する電子装置では、電源用端子の極性が、
正極,負極のそれぞれに固定されていた為、外部から電
源を供給する際、極性に注意して接続しなければならず
、誤って極性をまちがえて接続した場合には、電子装置
が動作しないばかりではなく、故障するというような欠
点があった。
電源にて動作する電子装置では、電源用端子の極性が、
正極,負極のそれぞれに固定されていた為、外部から電
源を供給する際、極性に注意して接続しなければならず
、誤って極性をまちがえて接続した場合には、電子装置
が動作しないばかりではなく、故障するというような欠
点があった。
【0004】本発明の目的は、前記欠点を解決し、正,
負極を逆接続しても心配がなく、負荷に正常電圧が印加
されるようにした電子装置を提供することにある。
負極を逆接続しても心配がなく、負荷に正常電圧が印加
されるようにした電子装置を提供することにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の構成は、第1
,第2の電源端子から、正,負極を有する負荷へ直流電
圧を供給する電子装置において、前記第1の電源端子か
ら前記正極に達する配線に、順方向に第1のダイオード
を介在させ、前記負極から前記第2の電源端子に達する
配線に、順方向に第2のダイオードを介在させ、前記第
2の電源端子から前記正極に達する配線に、順方向に第
3のダイオードを介在させ、前記負極から前記第1の電
源端子に達する配線に、順方向に第4のダイオードを介
在させたことを特徴とする。
,第2の電源端子から、正,負極を有する負荷へ直流電
圧を供給する電子装置において、前記第1の電源端子か
ら前記正極に達する配線に、順方向に第1のダイオード
を介在させ、前記負極から前記第2の電源端子に達する
配線に、順方向に第2のダイオードを介在させ、前記第
2の電源端子から前記正極に達する配線に、順方向に第
3のダイオードを介在させ、前記負極から前記第1の電
源端子に達する配線に、順方向に第4のダイオードを介
在させたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例の直流電源用電子装
置の電源供給回路を示す回路図である。
置の電源供給回路を示す回路図である。
【0007】図1において、本実施例は、第1の電源用
端子1,第2の電源用端子2があり、それぞれの端子1
,2と直流電源用電子装置5内部の負荷4の正極側回路
の間に2個のダイオード3をアノードが端子1,2側,
カソードが負荷4の正極側になる様に接続する。 又、負荷4の負極側回路との間にも、2個のダイオード
3′をカソードが端子1,2側,アノードが負荷4の負
極側になるように接続する。合計4個のダイオード3,
3′を設ける。
端子1,第2の電源用端子2があり、それぞれの端子1
,2と直流電源用電子装置5内部の負荷4の正極側回路
の間に2個のダイオード3をアノードが端子1,2側,
カソードが負荷4の正極側になる様に接続する。 又、負荷4の負極側回路との間にも、2個のダイオード
3′をカソードが端子1,2側,アノードが負荷4の負
極側になるように接続する。合計4個のダイオード3,
3′を設ける。
【0008】図2,図3にて、図1に示した回路の動作
を説明する。
を説明する。
【0009】まず図2では、外部直流電源器6の正極と
第1の電源用端子1,負極と第2の電源用端子2をそれ
ぞれ接続する。外部直流電源器6の正極より流れ出た電
流は、矢印の様に流れ、ダイオード3を介して負荷4の
正極に達し、ここから負極を抜けて、ダイオード3′を
介して、外部直流電源器6の負極へ戻る。
第1の電源用端子1,負極と第2の電源用端子2をそれ
ぞれ接続する。外部直流電源器6の正極より流れ出た電
流は、矢印の様に流れ、ダイオード3を介して負荷4の
正極に達し、ここから負極を抜けて、ダイオード3′を
介して、外部直流電源器6の負極へ戻る。
【0010】図3では、外部直流電源部6の負極と第1
の電源用端子1,正極と第2の電源用端子2をそれぞれ
接続する例であるが、図2との相違点は、第1の電源用
端子1と電源用端子2とにおいて、接続する極性が入れ
替わったのみである。
の電源用端子1,正極と第2の電源用端子2をそれぞれ
接続する例であるが、図2との相違点は、第1の電源用
端子1と電源用端子2とにおいて、接続する極性が入れ
替わったのみである。
【0011】この場合も、電流の流れは、ダイオード3
,ダイオード3′を介して、矢印の通りとなり、図2の
場合と同様に、負荷4へは正常に電流が供給される。
,ダイオード3′を介して、矢印の通りとなり、図2の
場合と同様に、負荷4へは正常に電流が供給される。
【0012】本実施例では、外部直流電源器6により電
力を供給しているが、このかわりに電池等を用いても効
果は変わらない。
力を供給しているが、このかわりに電池等を用いても効
果は変わらない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、直流電
源に動作する電子装置において電源用端子と内部電気回
路との間にダイオードを接続したことにより、外部直流
電源や電池等から電力を供給する際、極性を気にするこ
となくどちらでも接続が可能となり、誤接続による電子
装置の故障等のトラブルが発生しないという効果がある
。
源に動作する電子装置において電源用端子と内部電気回
路との間にダイオードを接続したことにより、外部直流
電源や電池等から電力を供給する際、極性を気にするこ
となくどちらでも接続が可能となり、誤接続による電子
装置の故障等のトラブルが発生しないという効果がある
。
【図1】本発明の一実施例の電子装置を示す回路図であ
る。
る。
【図2】図1の一動作状態を示す回路図である。
【図3】図1の他の動作状態を示す回路図である。
1 第1の電源用端子
2 第2の電源用端子
3,3′ ダイオード
4 負荷(電気回路)
5 直流電源用電子装置
6 外部直流電源器
Claims (1)
- 【請求項1】 第1,第2の電源端子から、正,負極
を有する負荷へ直流電圧を供給する電子装置において、
前記第1の電源端子から前記正極に達する配線に、順方
向に第1のダイオードを介在させ、前記負極から前記第
2の電源端子に達する配線に、順方向に第2のダイオー
ドを介在させ、前記第2の電源端子から前記正極に達す
る配線に、順方向に第3のダイオードを介在させ、前記
負極から前記第1の電源端子に達する配線に、順方向に
第4のダイオードを介在させたことを特徴とする電子装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3022511A JPH04265622A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3022511A JPH04265622A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04265622A true JPH04265622A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12084789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3022511A Pending JPH04265622A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04265622A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013535071A (ja) * | 2010-05-06 | 2013-09-09 | ネクステック パワー システムズ インコーポレイテッド | 直流駆動の吊り下げ天井システム内で照明装置の自動極性保護と緊急バックアップとを行える高効率な直流安定器の配置構造 |
CN104158168A (zh) * | 2013-05-14 | 2014-11-19 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 一种正负极性转换电路及电子设备 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3022511A patent/JPH04265622A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013535071A (ja) * | 2010-05-06 | 2013-09-09 | ネクステック パワー システムズ インコーポレイテッド | 直流駆動の吊り下げ天井システム内で照明装置の自動極性保護と緊急バックアップとを行える高効率な直流安定器の配置構造 |
CN104158168A (zh) * | 2013-05-14 | 2014-11-19 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 一种正负极性转换电路及电子设备 |
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