JPH04265454A - 内燃機関の燃焼室へ燃焼ガスを定量供給するための装置 - Google Patents
内燃機関の燃焼室へ燃焼ガスを定量供給するための装置Info
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- JPH04265454A JPH04265454A JP3288381A JP28838191A JPH04265454A JP H04265454 A JPH04265454 A JP H04265454A JP 3288381 A JP3288381 A JP 3288381A JP 28838191 A JP28838191 A JP 28838191A JP H04265454 A JPH04265454 A JP H04265454A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D21/00—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas
- F02D21/06—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air
- F02D21/08—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air the other gas being the exhaust gas of engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/64—Systems for actuating EGR valves the EGR valve being operated together with an intake air throttle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/65—Constructional details of EGR valves
- F02M26/66—Lift valves, e.g. poppet valves
- F02M26/67—Pintles; Spindles; Springs; Bearings; Sealings; Connections to actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/02—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning induction conduits
- F02D2009/0201—Arrangements; Control features; Details thereof
- F02D2009/0276—Throttle and EGR-valve operated together
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の燃焼室へ燃
焼ガスを定量供給するための装置に関する。
焼ガスを定量供給するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の装置はボッシュ社のハンドブック
「オットーエンジンの自動車電気装置、自動車電子装置
」(Autoelektrik, Autoelekt
ronik am Ottomotor) により知ら
れている。その場合、スロットル弁と遮断弁は互いに独
立に操作される駆動手段を具備する。
「オットーエンジンの自動車電気装置、自動車電子装置
」(Autoelektrik, Autoelekt
ronik am Ottomotor) により知ら
れている。その場合、スロットル弁と遮断弁は互いに独
立に操作される駆動手段を具備する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため公知の装置は
製造が極めて割高である。また装置は信頼性がすこぶる
不十分であるのが特徴である。本発明は、より安価に製
造することができ、大幅に改善された信頼性が得られる
装置を提供することを目的とする。
製造が極めて割高である。また装置は信頼性がすこぶる
不十分であるのが特徴である。本発明は、より安価に製
造することができ、大幅に改善された信頼性が得られる
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は本発明に基づ
き、スロットル弁を配設した吸入管と排気ガス管を備え
、遮断弁を内設した管路により吸入管と排気ガス管が連
結され、開放位置に切り換えるための駆動手段を遮断弁
とスロットル弁に配属して成る、内燃機関の燃焼室へ燃
焼ガスを定量供給するための装置において、遮断弁とス
ロットル弁の駆動手段が共通の操作装置によって一緒に
操作されることを特徴とする装置によって達成される。 請求項2ないし16は有利な実施態様に関するものであ
る。
き、スロットル弁を配設した吸入管と排気ガス管を備え
、遮断弁を内設した管路により吸入管と排気ガス管が連
結され、開放位置に切り換えるための駆動手段を遮断弁
とスロットル弁に配属して成る、内燃機関の燃焼室へ燃
焼ガスを定量供給するための装置において、遮断弁とス
ロットル弁の駆動手段が共通の操作装置によって一緒に
操作されることを特徴とする装置によって達成される。 請求項2ないし16は有利な実施態様に関するものであ
る。
【0005】本発明に基づく装置においては遮断弁とス
ロットル弁の駆動手段が共通の操作装置により専ら一緒
に操作されるようになっている。このため装置は安価に
製造され、組み立てられる。また装置は卓越した信頼性
を特徴とし、意外なことに電子制御装置の補足的使用を
やめても、環境を阻害する排気ガス放出の明瞭な減少が
生じる。従って特に所要の部品が安価に入手できること
に大きな注意が払われる種類の内燃機関を装備する場合
に、本発明装置を使用することが好ましい。
ロットル弁の駆動手段が共通の操作装置により専ら一緒
に操作されるようになっている。このため装置は安価に
製造され、組み立てられる。また装置は卓越した信頼性
を特徴とし、意外なことに電子制御装置の補足的使用を
やめても、環境を阻害する排気ガス放出の明瞭な減少が
生じる。従って特に所要の部品が安価に入手できること
に大きな注意が払われる種類の内燃機関を装備する場合
に、本発明装置を使用することが好ましい。
【0006】装置の構造は、遮断弁とスロットル弁の駆
動手段の構造に決定的に左右される。通常の場合はスロ
ットル弁が操作軸上に回転不能に固定され、希望に応じ
て操作軸の相対回転によって調整されることが前提とな
る。これに対して遮断弁ではアクチュエータの直線往復
運動により流れ断面の変化を得るのがむしろ普通である
。従って、このような遮断弁とこのようなスロットル弁
を一緒に操作するには、往復運動を回転運動に変換する
のに適した操作装置を使用することが必要である。この
点に関して多数の機械的補助手段が知られている。
動手段の構造に決定的に左右される。通常の場合はスロ
ットル弁が操作軸上に回転不能に固定され、希望に応じ
て操作軸の相対回転によって調整されることが前提とな
る。これに対して遮断弁ではアクチュエータの直線往復
運動により流れ断面の変化を得るのがむしろ普通である
。従って、このような遮断弁とこのようなスロットル弁
を一緒に操作するには、往復運動を回転運動に変換する
のに適した操作装置を使用することが必要である。この
点に関して多数の機械的補助手段が知られている。
【0007】スピンドル伝動装置を使用することによっ
て、スロットル弁軸の回転軸の延長を成す運動軸に遮断
弁のアクチュエータを配設することが可能である。製造
が特に簡単であり、弁箱を吸入管の直近に、場合によっ
ては吸入管の一体の構成部分として取り付けることがで
きる別の利点も得られる。
て、スロットル弁軸の回転軸の延長を成す運動軸に遮断
弁のアクチュエータを配設することが可能である。製造
が特に簡単であり、弁箱を吸入管の直近に、場合によっ
ては吸入管の一体の構成部分として取り付けることがで
きる別の利点も得られる。
【0008】操作装置をカム伝動装置として形成した実
施態様では、当該の内燃機関の最適な運転挙動が得られ
るように、一方のスロットル弁と他方の遮断弁の開放特
性を相互に適応させることが簡単にできるようになる。 このようなカム板を交換可能に固定することが好ましい
。それによっていずれにせよ同一の構造の装置をカム板
の単なる交換によって、異なる大きさの内燃機関に使用
できるようにすることが可能である。
施態様では、当該の内燃機関の最適な運転挙動が得られ
るように、一方のスロットル弁と他方の遮断弁の開放特
性を相互に適応させることが簡単にできるようになる。 このようなカム板を交換可能に固定することが好ましい
。それによっていずれにせよ同一の構造の装置をカム板
の単なる交換によって、異なる大きさの内燃機関に使用
できるようにすることが可能である。
【0009】操作装置はラック伝動装置から成ることが
できる。それによってスロットル弁軸と遮断弁のアクチ
ュエータの間の大きな空間距離を橋渡しすることができ
る。操作装置が連接棒伝動装置から成る実施態様でも同
様の利点が生まれる。後者の場合は製造コストが比較的
少ないが、望ましくない遊びを抑制するために、例えば
圧縮ばねで静予荷重を発生することが必要である。
できる。それによってスロットル弁軸と遮断弁のアクチ
ュエータの間の大きな空間距離を橋渡しすることができ
る。操作装置が連接棒伝動装置から成る実施態様でも同
様の利点が生まれる。後者の場合は製造コストが比較的
少ないが、望ましくない遊びを抑制するために、例えば
圧縮ばねで静予荷重を発生することが必要である。
【0010】これに対してアクチュエータが相対回転に
よって操作される弁を使用する場合は、スロットル弁軸
と遮断弁の当該のアクチュエータの軸との間に押し棒継
手を設けることが可能である。それと共に押し棒の各枢
着点とアクチュエータの回転軸との間の半径方向間隔に
応じて開放特性を的確に相互に適応させることが可能で
ある。
よって操作される弁を使用する場合は、スロットル弁軸
と遮断弁の当該のアクチュエータの軸との間に押し棒継
手を設けることが可能である。それと共に押し棒の各枢
着点とアクチュエータの回転軸との間の半径方向間隔に
応じて開放特性を的確に相互に適応させることが可能で
ある。
【0011】ボーデンケーブルは遮断弁とスロットル弁
軸の振動技術的遮断を実現することができる。これによ
って耐久性が改善される。カム駆動装置を使用すること
も可能である。
軸の振動技術的遮断を実現することができる。これによ
って耐久性が改善される。カム駆動装置を使用すること
も可能である。
【0012】遮断弁の操作装置は、電気、液圧又は空気
圧結合に基づいてスロットル弁又はその駆動手段により
制御されるサーボ駆動装置から成ることができる。この
ような実施態様においては遮断弁の制御特性が用途の特
殊な要求に特に簡単に適応させられる。
圧結合に基づいてスロットル弁又はその駆動手段により
制御されるサーボ駆動装置から成ることができる。この
ような実施態様においては遮断弁の制御特性が用途の特
殊な要求に特に簡単に適応させられる。
【0013】本発明に基づく装置のすこぶる長い使用期
間中に一定不変の制御特性を得るために、遮断弁が弁座
と係合させることができる閉鎖部材を有し、閉鎖部材及
び弁座の双方又はいずれか一方が閉鎖部材の運動方向に
セルフロッキングを働かせるように当該の駆動手段又は
保持手段に配設され、遮断弁の開放位置で常に同じ大き
さの移動断面が生じるようにすれば有利であることが判
明した。例えば閉鎖部材の運動方向に軸平行に伸張し、
弾性シール部材によりセルフロッキングを働かせて円周
孔に納められた管の端面によって弁座を形成することが
できる。この場合は端面区域に焼付き現象が起こっても
、使用期間に関係なく常に一様な開口断面が得られる。 閉鎖部材の側で適当に固定することももちろん可能であ
る。この場合は閉鎖部材自体をその本来の駆動手段から
独立に形成して、この駆動手段に前述のように固定する
だけでよい。
間中に一定不変の制御特性を得るために、遮断弁が弁座
と係合させることができる閉鎖部材を有し、閉鎖部材及
び弁座の双方又はいずれか一方が閉鎖部材の運動方向に
セルフロッキングを働かせるように当該の駆動手段又は
保持手段に配設され、遮断弁の開放位置で常に同じ大き
さの移動断面が生じるようにすれば有利であることが判
明した。例えば閉鎖部材の運動方向に軸平行に伸張し、
弾性シール部材によりセルフロッキングを働かせて円周
孔に納められた管の端面によって弁座を形成することが
できる。この場合は端面区域に焼付き現象が起こっても
、使用期間に関係なく常に一様な開口断面が得られる。 閉鎖部材の側で適当に固定することももちろん可能であ
る。この場合は閉鎖部材自体をその本来の駆動手段から
独立に形成して、この駆動手段に前述のように固定する
だけでよい。
【0014】使用する操作手段の遊びを補償するために
、遮断弁の補助駆動装置がばね部材から成ることができ
る。その場合ばねを圧縮ばねとして形成し、弛緩すると
弁アクチュエータを閉鎖位置に移行させるように配設す
ることが好ましい。
、遮断弁の補助駆動装置がばね部材から成ることができ
る。その場合ばねを圧縮ばねとして形成し、弛緩すると
弁アクチュエータを閉鎖位置に移行させるように配設す
ることが好ましい。
【0015】スロットル弁と遮断弁を1本の電動軸で連
結し、この軸上で一緒に操作されるようにすることも可
能である。この場合使用される補助駆動装置は少なくと
も1個の信号操作式サーボモータから成り、サーボモー
タは内燃機関の運転特性データを決定する制御器と信号
を授受するように結合されている。これによって例えば
故障の場合のように、内燃機関の実際の運転データが通
常の条件から著しく偏っていても、遮断弁の最適な制御
が得られるようにすることができる。
結し、この軸上で一緒に操作されるようにすることも可
能である。この場合使用される補助駆動装置は少なくと
も1個の信号操作式サーボモータから成り、サーボモー
タは内燃機関の運転特性データを決定する制御器と信号
を授受するように結合されている。これによって例えば
故障の場合のように、内燃機関の実際の運転データが通
常の条件から著しく偏っていても、遮断弁の最適な制御
が得られるようにすることができる。
【0016】補助駆動装置は電磁石から成ることができ
る。この場合は補助駆動装置が安価に得られ、特に簡単
に制御される。
る。この場合は補助駆動装置が安価に得られ、特に簡単
に制御される。
【0017】遮断弁の駆動装置は相対的に遅れて開放し
、スロットル弁と同期して閉鎖する装置を具備すること
ができる。この装置は例えば非対称流動媒質ダンパから
成ることができる。当該の流動媒質ダンパ自体は公知で
ある。例えば自動車の車輪ばね装置の分野で使用されて
いる。
、スロットル弁と同期して閉鎖する装置を具備すること
ができる。この装置は例えば非対称流動媒質ダンパから
成ることができる。当該の流動媒質ダンパ自体は公知で
ある。例えば自動車の車輪ばね装置の分野で使用されて
いる。
【0018】
【実施例】次に添付の略図に基づいて本発明の主題を詳
述する。略図は、スロットル弁3を内設した吸入管6と
排気管23を備えた内燃機関22の燃焼室に燃焼ガスを
定量導入するための装置の概略図を示す。吸入管6と排
気管23は遮断弁1を内設した管路20によって連結さ
れ、開放位置に移行させるための駆動手段が遮断弁1と
スロットル弁3に配属されている。吸入管6にスロット
ル弁3が配設され、このスロットル弁3の弁体はスロッ
トル弁軸14の外周に回転不能に固定されている。スロ
ットル弁軸14は吸入管6の外にリングギヤを具備し、
これがラック16と係合する。ラック16は連接棒12
でアクセルペダル24と連結され、往復相対運動させる
ことができる。その際スロットル弁軸14の相対回転が
生じ、それと共に吸入管6の周壁に対するスロットル弁
の相互関係が変化する。 単位時間につき吸入管6に送入されるガス容積がこうし
て必要に応じて変更される。
述する。略図は、スロットル弁3を内設した吸入管6と
排気管23を備えた内燃機関22の燃焼室に燃焼ガスを
定量導入するための装置の概略図を示す。吸入管6と排
気管23は遮断弁1を内設した管路20によって連結さ
れ、開放位置に移行させるための駆動手段が遮断弁1と
スロットル弁3に配属されている。吸入管6にスロット
ル弁3が配設され、このスロットル弁3の弁体はスロッ
トル弁軸14の外周に回転不能に固定されている。スロ
ットル弁軸14は吸入管6の外にリングギヤを具備し、
これがラック16と係合する。ラック16は連接棒12
でアクセルペダル24と連結され、往復相対運動させる
ことができる。その際スロットル弁軸14の相対回転が
生じ、それと共に吸入管6の周壁に対するスロットル弁
の相互関係が変化する。 単位時間につき吸入管6に送入されるガス容積がこうし
て必要に応じて変更される。
【0019】ラック16にカム板17が固定されている
。カム板17は曲線路13を具備する。曲線路13は遮
断弁1のアクチュエータ15のローラ25と係合する。 一方ではアクチュエータ15の半径方向外側へ突出する
張出し部に、他方では遮断弁1の弁箱11の部材に支え
られる押さえばね10がローラ25を曲線路13に押し
付ける。こうして遮断弁1の閉鎖部材29は連接棒12
の左への相対移動と共に自動的に開放位置へ移行させら
れる。この場合曲線路13の形状に応じて所定の通りに
開放位置に到達するから、単位時間につき所定の量の排
気ガスが排気管23から吸入管6へ移される。曲線路1
3の構造に応じて、この点に関する条件が特定の用途の
要求に適応させられる。吸入管6を経て単位時間当たり
に内燃機関22へ送られる新気及び排気ガス混合物の比
率が、こうして必要に応じて変更される。
。カム板17は曲線路13を具備する。曲線路13は遮
断弁1のアクチュエータ15のローラ25と係合する。 一方ではアクチュエータ15の半径方向外側へ突出する
張出し部に、他方では遮断弁1の弁箱11の部材に支え
られる押さえばね10がローラ25を曲線路13に押し
付ける。こうして遮断弁1の閉鎖部材29は連接棒12
の左への相対移動と共に自動的に開放位置へ移行させら
れる。この場合曲線路13の形状に応じて所定の通りに
開放位置に到達するから、単位時間につき所定の量の排
気ガスが排気管23から吸入管6へ移される。曲線路1
3の構造に応じて、この点に関する条件が特定の用途の
要求に適応させられる。吸入管6を経て単位時間当たり
に内燃機関22へ送られる新気及び排気ガス混合物の比
率が、こうして必要に応じて変更される。
【0020】長期間の使用の際に遮断弁1の不変の開放
特性を得るために、図示の実施例では当該の閉鎖部材2
9と当該の弁座28を開放方向にセルフロッキングが働
くが移動可能であるように、所属の支持部材に支えるよ
うにした。このために閉鎖部材29は耐熱材から成る弾
性変形したパッキンリング26を介してアクチュエータ
15の開放方向と平行に伸張する部分に、また管の端面
から成る弁座28は同様に2個の弾性パッキンリング2
7を介して弁箱11の開放方向と平行に伸張する穴の中
に支えた。長い使用期間中に閉鎖部材29と弁座28の
互いに係合させられる面の区域に生じる焼付きの程度に
応じて、閉鎖位置で2つの部材の相応な大きさの相対変
位が生じるから、引き続き操作するときに全く不変の開
放特性が得られる。2つの部材の一方だけを相対変位可
能に支えた場合も、同様の効果が得られる。
特性を得るために、図示の実施例では当該の閉鎖部材2
9と当該の弁座28を開放方向にセルフロッキングが働
くが移動可能であるように、所属の支持部材に支えるよ
うにした。このために閉鎖部材29は耐熱材から成る弾
性変形したパッキンリング26を介してアクチュエータ
15の開放方向と平行に伸張する部分に、また管の端面
から成る弁座28は同様に2個の弾性パッキンリング2
7を介して弁箱11の開放方向と平行に伸張する穴の中
に支えた。長い使用期間中に閉鎖部材29と弁座28の
互いに係合させられる面の区域に生じる焼付きの程度に
応じて、閉鎖位置で2つの部材の相応な大きさの相対変
位が生じるから、引き続き操作するときに全く不変の開
放特性が得られる。2つの部材の一方だけを相対変位可
能に支えた場合も、同様の効果が得られる。
【0021】図示の実施例では遮断弁1のために補助駆
動装置5が設けてある。補助駆動装置5はラック16の
上に支えた電磁石から成る。電磁石はカム板17と連結
されており、特殊な条件に応じてカム板17をラック1
6の縦方向と平行に移動し、こうしてスロットル弁3に
対して遮断弁1の開放特性を変更し、特殊な条件に適応
させることが可能である。最適な運動挙動を得る上で、
この可能性は大いに有利である。場合によってはこれを
廃止することができる。この場合はカム板がラック16
に剛直に固定される。
動装置5が設けてある。補助駆動装置5はラック16の
上に支えた電磁石から成る。電磁石はカム板17と連結
されており、特殊な条件に応じてカム板17をラック1
6の縦方向と平行に移動し、こうしてスロットル弁3に
対して遮断弁1の開放特性を変更し、特殊な条件に適応
させることが可能である。最適な運動挙動を得る上で、
この可能性は大いに有利である。場合によってはこれを
廃止することができる。この場合はカム板がラック16
に剛直に固定される。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、遮断弁とスロットル弁
が共通の操作装置により一緒に操作されるようになって
いるから、構成が簡素化され従って部品点数も減少する
。その結果、故障が少なくなり信頼性が向上すると共に
、安価に製造できかつ組立も容易となる。
が共通の操作装置により一緒に操作されるようになって
いるから、構成が簡素化され従って部品点数も減少する
。その結果、故障が少なくなり信頼性が向上すると共に
、安価に製造できかつ組立も容易となる。
【図1】本発明に基づく装置の概略図である。
1 遮断弁
3 スロットル弁
4 駆動手段
Claims (16)
- 【請求項1】 スロットル弁を配設した吸入管と排気
ガス管を備え、遮断弁を内設した管路により吸入管と排
気ガス管が連結され、開放位置に切り換えるための駆動
手段を遮断弁とスロットル弁に配属して成る、内燃機関
の燃焼室へ燃焼ガスを定量供給するための装置において
、遮断弁(1)とスロットル弁(3)の駆動手段(4)
が共通の操作装置によって一緒に操作されることを特徴
とする装置。 - 【請求項2】 操作装置がスピンドル伝動装置から成
ることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 操作装置がカム板伝動装置から成るこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 操作装置がラック伝動装置から成るこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 操作装置が連接棒伝動装置から成るこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 操作装置が押し棒継手から成ることを
特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 操作装置がボーデンケーブルから成る
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】 操作装置がカム駆動装置から成ること
を特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 操作装置が遮断弁(1)の補助駆動装
置(5)から成ることを特徴とする請求項1ないし8の
いずれか1項に記載の装置。 - 【請求項10】 遮断弁(1)が弁座(28)と係合
させることができる閉鎖部材(29)を有し、閉鎖部材
(29)及び弁座(28)の双方又はいずれか一方が閉
鎖部材(29)の運動方向にセルフロッキングを働かせ
るように当該支持部材上に配設されていることを特徴と
する請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 補助駆動装置(5)がばね部材(1
0)を有することを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項12】 補助駆動装置(5)が信号操作式サ
ーボモータから成り、サーボモータが内燃機関の運転特
性データを決定する制御器と信号を授受するように結合
されていることを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項13】 補助駆動装置(5)が電磁石から成
ることを特徴とする請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】 制御器が内燃機関の特性データの連
続的検出のためのセンサ及び特性データのそれぞれの値
に応じて信号を最適化する調整装置を具備することを特
徴とする請求項13に記載の装置。 - 【請求項15】 遮断弁(1)の駆動装置がスロット
ル弁(3)に対して遮断弁が相対的に遅れて開放しまた
同期して閉鎖するための装置を具備することを特徴とす
る請求項1ないし14のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項16】 上記の開閉装置が非対称流動媒質ダ
ンパから成ることを特徴とする請求項15に記載の装置
。
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