JPH04263975A - 印字中断・再開方式 - Google Patents
印字中断・再開方式Info
- Publication number
- JPH04263975A JPH04263975A JP3025836A JP2583691A JPH04263975A JP H04263975 A JPH04263975 A JP H04263975A JP 3025836 A JP3025836 A JP 3025836A JP 2583691 A JP2583691 A JP 2583691A JP H04263975 A JPH04263975 A JP H04263975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- key
- output
- interruption
- record
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理で用いられる印
字装置への出力処理に関し、特に印字中断・再開方式に
関する。
字装置への出力処理に関し、特に印字中断・再開方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、出力ページ数の多い印字処理の場
合、初期画面で範囲指定を行い分割して出力していた。 また、中断キーの設定がありその必要が発生した場合、
中断キー押下により処理を強制終了していた。
合、初期画面で範囲指定を行い分割して出力していた。 また、中断キーの設定がありその必要が発生した場合、
中断キー押下により処理を強制終了していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】範囲指定により印字処
理を分割する場合、印字処理の初期画面で毎回意識的に
範囲を指定しなければならず、分割した前後でページや
合計などの情報は継続されない。また、強制終了しない
限り途中で処理を終えることは出来ないという欠点があ
る。
理を分割する場合、印字処理の初期画面で毎回意識的に
範囲を指定しなければならず、分割した前後でページや
合計などの情報は継続されない。また、強制終了しない
限り途中で処理を終えることは出来ないという欠点があ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の印字中断・再開
方式は、印字データを格納した複数のレコードを有する
ファイルから印字データを読み出して印字する印字方式
において、ファイル中に管理レコードを設け、印字継続
中に印字中断指示を行って印字を中断させると共に印字
が完了したレコードに関する情報を管理レコードのデー
タ部に記憶し、印字再開時に前記管理レコードのデータ
部の情報を使用して、印紙再開するようにして構成され
る。
方式は、印字データを格納した複数のレコードを有する
ファイルから印字データを読み出して印字する印字方式
において、ファイル中に管理レコードを設け、印字継続
中に印字中断指示を行って印字を中断させると共に印字
が完了したレコードに関する情報を管理レコードのデー
タ部に記憶し、印字再開時に前記管理レコードのデータ
部の情報を使用して、印紙再開するようにして構成され
る。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。図２は印字データファイルの構成例
を示す説明図である。図３は出力リストの例を示す説明
図である。
ーチャートである。図２は印字データファイルの構成例
を示す説明図である。図３は出力リストの例を示す説明
図である。
【０００７】印字データファイルは印字データを記憶し
た複数のレコード（ＮＯ２〜ＮＯ１０）の他に管理レコ
ード（ＮＯ１）を有している。管理レコードは、管理レ
コードであることを示す識別コード０のキー部Ｒ１を有
している。データ部は、印字を中断したレコードを記憶
する再開キーＲ２と中断したレコードまでの継続情報を
必要項目Ｒ３として有している（図２（ａ）参照）。
た複数のレコード（ＮＯ２〜ＮＯ１０）の他に管理レコ
ード（ＮＯ１）を有している。管理レコードは、管理レ
コードであることを示す識別コード０のキー部Ｒ１を有
している。データ部は、印字を中断したレコードを記憶
する再開キーＲ２と中断したレコードまでの継続情報を
必要項目Ｒ３として有している（図２（ａ）参照）。
【０００８】図１を参照して、まず、画面より処理選択
入力Ｆ１、及び範囲指定の場合は指定を行う（Ｆ２）。 処理が範囲指定もしくは全件出力といった通常処理の場
合、中断キー押下の判断Ｆ３と，ファイルの読み込みＦ
４と，印字処理Ｆ５がファイルのレコードが無くなるま
で返し行われる。ファイルの読み込みＦ４が終了すると
、管理レコードの再開キーＲ２及び、必要項目Ｒ３のク
リア処理（Ｆ６・Ｆ７）が行われ印字は終了する。
入力Ｆ１、及び範囲指定の場合は指定を行う（Ｆ２）。 処理が範囲指定もしくは全件出力といった通常処理の場
合、中断キー押下の判断Ｆ３と，ファイルの読み込みＦ
４と，印字処理Ｆ５がファイルのレコードが無くなるま
で返し行われる。ファイルの読み込みＦ４が終了すると
、管理レコードの再開キーＲ２及び、必要項目Ｒ３のク
リア処理（Ｆ６・Ｆ７）が行われ印字は終了する。
【０００９】例えば、ＮＯ５のレコード印字処理の後に
中断キーが押下された場合、まず、終了確認のメッセー
ジが表示される（Ｆ１２）。終了を否定すると再び通常
の印字処理へ戻るが、終了を承諾すると現在印字中の１
ページ分（ＮＯ６まで）を印字（Ｆ１３）し、管理レコ
ード再開時のキーである“０２０３”と中断時までのペ
ージ“２”と金額合計“１００”を記憶し（Ｆ１４・Ｆ
１５）、印字処理は終了する（図２（ｂ）参照）。
中断キーが押下された場合、まず、終了確認のメッセー
ジが表示される（Ｆ１２）。終了を否定すると再び通常
の印字処理へ戻るが、終了を承諾すると現在印字中の１
ページ分（ＮＯ６まで）を印字（Ｆ１３）し、管理レコ
ード再開時のキーである“０２０３”と中断時までのペ
ージ“２”と金額合計“１００”を記憶し（Ｆ１４・Ｆ
１５）、印字処理は終了する（図２（ｂ）参照）。
【００１０】処理選択Ｆ１で印字再開処理が選択された
場合、まず、キーがゼロである管理レコード（ＮＯ１）
を読み込み（Ｆ８）、再開キーの存在の有無判断Ｆ９を
する。存在しない場合は、エラーメッセージ出力（Ｆ１
０）し、存在する場合は、“０２０３”より大きいキー
にレコードを位置づけ（Ｆ１１）、以下の処理は通常と
同様である。
場合、まず、キーがゼロである管理レコード（ＮＯ１）
を読み込み（Ｆ８）、再開キーの存在の有無判断Ｆ９を
する。存在しない場合は、エラーメッセージ出力（Ｆ１
０）し、存在する場合は、“０２０３”より大きいキー
にレコードを位置づけ（Ｆ１１）、以下の処理は通常と
同様である。
【００１１】図３は上記のようにして印字した例を示す
説明図である。
説明図である。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、全件出
力・範囲指定いずれの場合においても任意の時点で印字
中断でき、任意の時点で再開処理が行え、その際、ペー
ジ・各種合計情報の継続ができ、操作者は何の意識もな
く前回の続きから出力を再開できる効果がある。
力・範囲指定いずれの場合においても任意の時点で印字
中断でき、任意の時点で再開処理が行え、その際、ペー
ジ・各種合計情報の継続ができ、操作者は何の意識もな
く前回の続きから出力を再開できる効果がある。
【図１】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図２】（ａ）および（ｂ）は印字データファイルの構
成例を示す説明図である。
成例を示す説明図である。
【図３】出力リストの例を示す説明図である。
Ｆ１〜Ｆ１５ 処理のステップ
Claims (1)
- 【請求項１】 印字データを格納した複数のレコード
を有するファイルから印字データを読み出して印字する
印字方式において、ファイル中に管理レコードを設け、
印字継続中に印字中断指示を行って印字を中断させると
共に印字が完了したレコードに関する情報を管理レコー
ドのデータ部に記憶し、印字再開時に前記管理レコード
のデータ部の情報を使用して印紙再開することを特徴と
する印字中断・再開方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025836A JPH04263975A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 印字中断・再開方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025836A JPH04263975A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 印字中断・再開方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263975A true JPH04263975A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12176945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025836A Pending JPH04263975A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 印字中断・再開方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263975A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113682054A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-23 | 深圳汉弘软件技术有限公司 | 一种数码打印机断点续打的方法、装置和数码打印机 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3025836A patent/JPH04263975A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113682054A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-23 | 深圳汉弘软件技术有限公司 | 一种数码打印机断点续打的方法、装置和数码打印机 |
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