JPH04263654A - 袖を持つ衣服用成形編地の製造方法 - Google Patents

袖を持つ衣服用成形編地の製造方法

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JPH04263654A
JPH04263654A JP3298585A JP29858591A JPH04263654A JP H04263654 A JPH04263654 A JP H04263654A JP 3298585 A JP3298585 A JP 3298585A JP 29858591 A JP29858591 A JP 29858591A JP H04263654 A JPH04263654 A JP H04263654A
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sleeves
stitches
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
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    • D10B2403/032Flat fabric of variable width, e.g. including one or more fashioned panels

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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,針床振り装置,目移し
装置及び柄出し装置を持つ2針床横編機で袖を持つ衣服
用成形編地を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】横編機で一体の衣服素材を製造する種々
の方法が既に公知であるか,又は提案されている。例え
ばドイツ連邦共和国特許出願公開第1811029号明
細書から公知の方法では,一体の衣服素材において,完
成した衣服の襟ぐりを区画する端部から編み始め,それ
からいわゆるまち手法を適用して,衣服の肩範囲を編む
際ウエールの数を多くし,それにより衣服素材の胴体部
分に対して袖部分を所望の角度位置にもたらしている。 ドイツ連邦共和国特許出願公開第2614283号明細
書により提案される方法では,一体の衣服素材を,袖部
分端部及び前身頃又は後身頃の首から遠い端部から編み
始め,続いて肩範囲において外側袖部分範囲の連続する
編み合わせにより,袖部分と肩範囲との間の移行部の所
望の曲線に応じて,連続するコースで編む。ドイツ連邦
共和国特許第2803338号明細書による方法では,
一体に製造される衣服素材の袖部分を,一般に連続する
ウエールの編目数を増大して肩範囲に膨出部を形成する
ことにより,胴体剖分に対して所望の終端位置へもたら
す。
【0003】これらすべての公知の方法では,種々の欠
点を甘受せねばならない。まず衣服素材を製造するため
大きい長さの針床を持つ横編機が必要であるか,又は袖
部分を縫い目により終らせるだけでなく,その少なくと
も一部衣服素材の胴体部分に結合せねばならない。しか
も完成した衣服の成形が著しく制限され,衣服の柄出し
の可能性も大きく制眼される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は,成形編地において,使用される柄出し装置
の可能性に応じて衣服の袖部分及び胴体部分の柄形成が
完全に自由であり,時間のかかるまち手法を回避しかつ
肩範囲における縫い目なしに袖部分と胴体部分との結合
が行われるように,最初にあげた種類の方法を改良する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば,まず別々の給糸口から供給される糸に
より,1つ又は2つの胴体部分例えば前身頃と両方の袖
部分とを自由端から柄に従つて袖終端コースの所まで別
々にかつ同時に編み,そこから前身頃及びこの前身頃と
後身頃との間の肩範囲を,それまで1つの胴体部分例え
ば前身頃のみに使用された給糸口を使用して編み,その
際袖部分の袖終端コースを編目毎に内側へ肩範囲及び胴
体部分の方へ目移しして,例えば後身頃の始まる所まで
,袖終端コースを胴体部分の方へ内側へ完全に旋回させ
,それから同じ給糸口を使用して,最後の胴体部分例え
ば後身頃を止め編で編み,編み過程中に形成されるほつ
れなし縁により肩範囲に襟ぐりを形成する。
【0006】
【発明の効果】本発明による方法では,今まで公知であ
るか又は提案されている方法とは異なり,まず両方の袖
部分が,その自由端から始まつて,隣接する一方の胴体
部分と共に別々の給糸口により実際上完全に編まれる。 この場合針床の実際長は,前身頃及び両方の袖部分の周
囲のウエールの和に相当する針数を持つていさえすれば
よい。袖部分がその全長に達すると,残りの編地従つて
肩範囲及び後身頃を形成するために,両方の袖部分の間
にある前身頃又は前身頃を形成するための給糸口のみが
引続き使用され,その際袖終端コースが編目毎に肩範囲
の方へ目移しされる。それにより,前身頃に対して平行
に編まれた袖部分を,前身頃の縦方向に対して直角な位
置へ旋回させることができる。編地の前身頃と後身頃と
を重ねた後,前身頃及び後身頃の側縁を互いに結合しか
つ袖部分を閉じかつわきの下を通る2つの側面縫い目の
形成により,衣服を完成することができる。
【0007】
【実施態様】完全に編まれた袖部分の範囲を内側へ旋回
させる際,移される編目の荷重軽減のため,肩範囲及び
袖終端コース全体にわたつて等間隔で連続する荷重軽減
コースを編み,それから胴体部分及び肩範囲へ袖部分の
結合を続行するため,再び目移しを行う。
【0008】本発明による方法では,編地のまち形成は
必要でない。袖部分は別個の給糸口を使用して編まれる
ので,袖部分は全長にわたつて胴体部分の柄とは異なる
任意の柄を持つことができる。完全に編まれた袖部分範
囲を内側へ旋回させる際,袖部分の間にある胴体部分の
ために使用される給糸口で肩範囲が編まれるので,袖部
分の結合個所に穴を形成することなく,きれいな編目移
行部が生ずる。本発明による方法の別の重要な利点は,
最後に編まれる胴体部分例えば後身頃が止め編で編まれ
ることである。このため本発明によれば,後身頃の端部
にゴム編縁範囲を編み,その際まずすべての編目を両方
の針床の1つへ移し,続いてネツトコース及びそれぞれ
1つの片袋編コースを各針床で編み,それから両方の針
床で所望の長さのゴム編縁を編むことができる。本発明
によれば,後身頃に止め編を形成するため,まずすべて
の編目を両方の針床の1つへ移し,続いて個々の編目を
編地縁から空いている針床へ順次移すことにより編地の
ほつれなし編目止めを行い,空いている針床を振つた後
編目の戻し目移しを行うことができる。この場合編地の
襟ぐりにほつれなし縁を形成するため,襟ぐり端部から
始まつて針床の繰返し振り,編目の目移し及び編目の編
み終えを行うことができる。
【0009】
【実施例】本発明による方法を添付図面により以下に説
明する。
【0010】図1は,横編機からの釈放後に得られるよ
うに,一体に製造される長袖プルオーバ用成形編地を示
している。針床振り装置,目移し装置及び柄出し装置を
持つ2針床横編機で製造される一体の編地は,前身頃1
0,2つの袖部分11,12,後身頃13,及び前身頃
10と後身頃13との間にあつてスリツト状の襟ぐり1
5を持つ肩範囲14に区分されている。編地の各部分は
任意の柄を持つことができる。鎖線で示す両方の袖部分
11,12は,まず前身頃10と共に横編機で編まれ,
それから前身頃10,肩範囲14及び後身頃13の始端
を完全に編む際,矢印16で示すように旋回されて,袖
部分11,12の袖終端コース11a,12aにより前
述の胴体部分10,13,14に結合される。
【0011】前身頃10,後身頃13及び両方の袖部分
11,12は自由端にそれぞれゴム編縁10b,11b
,12b,13bを持つている。線22は縫い目線を示
し,対称中心線Sに沿つて編地を折り畳んだ後,この縫
い目線22に沿つて一体の編地がプルオーバとなるよう
に縫い合わされる。その際胴体部分からわきの下を経て
袖部分へ延びる2つの側面縫い目が生ずる。
【0012】図2による編地において,下縁に3つの給
糸口A,B及びCが示され,個々の編地範囲において,
給糸口の案内を示す矢印により編地形成が示されている
。まず前身頃10及び両方の袖部分11,12のゴム編
縁10b〜12bが編み始められる。その際前身頃10
を編むために給糸口Aが使用され,袖部分11を編むた
めに給糸口Bが使用され,第2の袖部分12を編むため
に給糸口Cが使用される。矢印線A.1,B.1及びC
.1は,個々のコースを形成する際における給糸口の運
動を示している。両方の袖部分11,12の袖終端コー
ス11a,12aが完全に編まれると,給糸口だけで編
み続けられる。矢印線A.2は前身頃10と後身頃13
との間の移行範囲における編み経過を示し,この移行範
囲において袖部分11,12の旋回と胴体部分10,1
3への結合が行われる。給糸口反転個所17に対応する
キヤリジ反転個所において,袖部分11,12の袖終端
コース11a,12aが編目毎に内側へ移される。その
際かつこ18で示すように生ずる袖部分11,12と隣
接する胴体部分との結合部は,横編機において針床方向
に伸ばされており,編地が編機から出た後初めて,図2
に示すような最終形状をとる。伸ばされた結合範囲18
において移された編目の荷重軽減のため,それぞれ前身
頃10又は肩範囲14の幅と両方の袖部分11,12の
1つの幅とにわたつて延びる荷重軽減コースが,給糸口
Aにより等間隔で編まれ,それから袖部分11,12の
結合を続行するため編目の目移しが再び行われる。個所
19において編地の胴体部分への両方の袖部分11,1
2の結合が終了すると,給糸口Aを使用して矢印A.3
に従つて,後身頃13が任意の柄で編まれる。鎖線20
は後身頃13の柄出し範囲からゴム編縁範囲13bへの
移行個所を示している。この移行個所及び止め編縁21
で終るゴム編縁範囲13bは,図3の組織図により以下
に説明される。
【0013】襟ぐり15においても同様に止め編縁が形
成される。このような止め編縁を形成する方法はドイツ
連邦共和国特許出願第P3939584.7号に記載さ
れている。
【0014】図3は組織図で順次に続くコースを示し,
各コースは1対の線分列に記入され,下の線分列は前部
針床Iの針を表わし,上の線分列は後部針床IIの針を
表わしている。個々に示すコースは下から上へ文字a,
b,c・・・で示されている。一番下のコースaは,移
行個所20へ達する前における後身頃13の柄出し範囲
の最後の1×1ゴム編コースである。続くコースbにお
いて1:1の縁コースが編まれ,前部針床のすべての編
目が後部針床の針へ移される。続いてコースcがいわゆ
るネツトコースとして両方の針床I及びIIの針で編ま
れる。それに続いて後部針床IIの針のみで片袋編コー
スdが編まれ,続いて前部針床Iの針のみで片袋編コー
スeが編まれる。それからこれらの移行コースb〜eに
続いて,所望のゴム編縁範囲13bの幅に関係する数の
ゴム編コースfが,両方の針床の針により,いわゆるゴ
ム編縁について周知の針選択で編まれる。
【0015】ゴム編縁範囲13bの端部21でコースg
において,前部針床のすべての編目が後部針床へ移され
,次のキヤリジ通過以後,編地側縁から空いている前部
針床へ個々の編目を順次移し,この空いている針床を振
つた後編目を後部針床へ個々に移し戻す(図3のコース
h)ことによつて,編地のほつれなし編目止めが行われ
る。従つて止め編縁の形成は図3において右から左へ行
われる。その際後部針床から前部針床への目移し後,前
部針床が左へ振られ,続いて後部針床への戻し目移しが
行われる。この場合も出願人のドイツ連邦共和国特許出
願第P3939584.7号において提案したような方
法を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により製造される成形編地の概略
平面図である。
【図2】個々に使用される給糸口の案内軌道を記入した
図1の編地の概略平面図である。
【図3】編地の最後に製造される胴体部分のほつれなし
止め編を行うための組織図である。
【符号の説明】
10,13,14  胴体部分 10              前身頃11,12 
       袖部分 11a,12a    袖終端コース 13              後身頃14    
          肩範囲15          
    襟ぐり21              止め
編A,B,C        給糸口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  針床振り装置,目移し装置及び柄出し
    装置を持つ2針床横編機で袖を持つ衣服用成形編地を製
    造する方法において,まず別々の給糸口(A,B,C)
    から供給される糸により,1つ又は2つの胴体部分例え
    ば前身頃(10)と両方の袖部分(11,12)とを自
    由端から柄に従つて袖終端コース(11a,12a)の
    所まで別々にかつ同時に編み,そこから前身頃(10)
    及びこの前身頃(10)と後身頃(13)との間の肩範
    囲(14)を,それまで1つの胴体部分例えば前身頃(
    10)のみに使用された給糸口(A)を使用して編み,
    その際袖部分(11,12)の袖終端コース(11a,
    12a)を編目毎に内側へ肩範囲(14)及び胴体部分
    の方へ目移しして,例えば後身頃(13)の始まる所ま
    で,袖終端コース(11a,12a)を胴体部分(10
    ,13,14)の方へ内側へ完全に旋回させ,それから
    同じ給糸口(A)を使用して,最後の胴体部分例えば後
    身頃(13)を止め編で編み,編み過程中に形成される
    ほつれなし縁により肩範囲(14)に襟ぐり(15)を
    形成することを特徴とする,袖を持つ衣服用成形編地の
    製造方法。
  2. 【請求項2】  袖終端コース(11a,12a)の編
    目毎の目移しにより肩範囲(14)を編む際,移される
    編目の荷重軽減のため,肩範囲(14)及び袖終端コー
    ス(11a,12a)全体にわたつて等間隔で連続する
    荷重軽減コースを編み,それから胴体部分及び肩範囲(
    10,13,14)へ袖部分(11,12)の結合を続
    行するため,再び目移しを行うことを特徴とする,請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】  後身頃(13)の端部にゴム編縁範囲
    (13b)を編み,その際まずすべての編目を両方の針
    床(I,II)の1つへ移し,続いてネツトコース(c
    )及びそれぞれ1つの片袋編コース(d,e)を各針床
    (I,II)で編み,それから両方の針床で所望の長さ
    のゴム編縁(f)を編むことを特徴とする,請求項1又
    は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】  後身頃(13)に止め編(21)を形
    成するため,まずすべての編目を両方の針床(I,II
    )の1つへ移し,続いて個々の編目を編地縁から空いて
    いる針床(I)へ順次移すことにより編地のほつれなし
    編目止めを行い,空いている針床を振つた後編目の戻し
    目移しを行うことを特徴とする,請求項1ないし3の1
    つに記載の方法。
  5. 【請求項5】  襟ぐり(15)にほつれなし縁を形成
    するため,襟ぐり端部から始まつて針床の繰返し振り,
    編目の目移し及び編目の編み終えを行うことを特徴とす
    る,請求項1ないし4の1つに記載の方法。
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DE4027606A DE4027606A1 (de) 1990-08-31 1990-08-31 Verfahren zur herstellung eines formgerechten flachgestrickes fuer ein mit aermeln versehenes kleidungsstueck
DE4027606.6 1990-08-31

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