JPH04263407A - ウエット型ソレノイドにおける筒状ヨークの製造方法 - Google Patents

ウエット型ソレノイドにおける筒状ヨークの製造方法

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JPH04263407A
JPH04263407A JP4577991A JP4577991A JPH04263407A JP H04263407 A JPH04263407 A JP H04263407A JP 4577991 A JP4577991 A JP 4577991A JP 4577991 A JP4577991 A JP 4577991A JP H04263407 A JPH04263407 A JP H04263407A
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magnetic
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shielding part
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Katsuhiro Ohashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウエット型ソレノイドに
おいて用いられる筒状ヨークの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエット型ソレノイドは例えば図2に符
号Aで示される如き構造をしている。Bはバルブボディ
で、これにソレノイドAが取付けてある。先ずバルブボ
ディBについて説明する。1は液路、2はポート、3は
左右方向への移動が自在なスプール、4はばね座5を介
してスプール3に戻し力を加えるようにしたスプール戻
しばねである。次にウエット型ソレノイドAについて説
明する。ウエット型ソレノイドAはバルブボディBに取
付けられるパイプアセンブリ7と、その外周側に抜き差
し自在に被せ付けられるコイルアセンブリ8と、パイプ
アセンブリ7の端部を塞ぐと共に、コイルアセンブリ8
を固定する為のキャップ9とから構成される。パイプア
センブリ7について説明すると、11は筒状ヨークを示
す。12は該ヨーク11における固定鉄心部で、磁性材
料で形成され、その一端には水平特性形成部13を有す
る。14は筒状ヨーク11の中間部に備えられている磁
気遮断部で、非磁性材料で形成され、固定鉄心部12に
一体に接合している。15はプランジャ包囲部で、磁性
材料で形成され、磁気遮断部14に一体に接合している
。16は固定鉄心部12の他端に備えられた磁気回路用
張出部で、バルブボディBに対する筒状ヨーク11の連
結部をも兼ねるものであり、取付ねじ17でもってバル
ブボディBに取付けられる。尚その取付状態では筒状ヨ
ーク11の内部は前記液路1と連通して、そこに液路1
からの流体例えば油が流入する。18はプランジャ包囲
部19と一体に形成されたキャップ取付用ねじ部である
。次に19は筒状ヨーク11内に進退自在に納められた
プランジャ、20はプランジャ19に取付けた伝達ピン
で、その一端は前記スプール3と対峙させてある。次に
コイルアセンブリ8について説明する。 23は励磁用のコイル、24は磁気回路形成用のヨーク
を夫々示し、これらにより形成される磁束によって前記
プランジャ19をヨーク11内において進退させ得るよ
うになっている。
【0003】上記のような筒状ヨーク11の製造は図3
の(A) 、(B) 、(C) に示すように行われて
いる。先ず(A) に示されるように、磁性材料で形成
された棒状素材31が準備される。この棒状素材31は
その一端に磁気回路用張出部16を有し、中間部の外周
には磁気遮断部形成用溝32を予め形成してある。次に
(B) に示すように、上記磁気遮断部形成用溝32に
非磁性材料製のろう材33例えば黄銅ろうをバーナーに
より加熱しながら肉盛り状に溶接する。次にろう材33
が溶接された棒状素材31の中心部と外周面を、(C)
 に示すように予定の内径及び外径寸法の筒状に切削し
て前記のような筒状ヨーク11に仕上げる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のウエット型
ソレノイドにおける筒状ヨークの製造方法では磁気遮断
部形成用溝32にろう材33を溶接する場合、溶けたろ
う材33は溝32から容易に垂れ落ちてしまう為、その
作業には充分に熟練を積んだ作業員が必要となる問題点
があった。またそのような熟練者が作業を行っても、出
来上がった磁気遮断部14は一旦溶けたろう材33によ
って形成されたものである為、その磁気遮断特性は、ろ
う材33の熱による変質の為に、予定された特性よりも
悪化していたり、或いは磁気遮断部14の中にすが出来
ていて、強度が低かったり、液漏れを生ずる不良品とな
っていたりする問題点もあった。
【0005】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、磁気遮断部形成
用素材存置用の欠如部に予め環状に形成された磁気遮断
部形成用素材をろう付手段により固着するようにして、
磁気遮断特性、機械的強度並びに密封性の良好な磁気遮
断部をもった筒状ヨークを非熟練者でも容易に製造でき
るようにしたウエット型ソレノイドにおける筒状ヨーク
の製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本願発明におけるウエット型ソレノイドにおける筒状
ヨークの製造方法は、夫々磁性材料でもって筒状ヨーク
の予定外径寸法よりも大きい外径寸法に形成され、しか
も少なくとも一方における接合端側の外周には磁気遮断
部形成用素材を位置させる為の欠如部が形成されている
二つで一対の棒状素材と、非磁性材料でもって環状に形
成された磁気遮断部形成用素材とを準備し、上記欠如部
に上記磁気遮断部形成用素材を位置させると共に、上記
一対の棒状素材を縦列させ、次に上記磁気遮断部形成用
素材と両棒状素材とをろう付け手段によって一体化させ
、然る後、磁気遮断部形成用素材が一体化された一対の
棒状素材の中心部を、上記磁気遮断部形成用素材が内周
面に表出する予定内径寸法まで切削すると共に、外周面
を上記磁気遮断部形成用素材を含めて予定外径寸法まで
切削して、中間部に磁気遮断部を有する筒状ヨークにす
るものである。
【0007】
【作用】環状の磁気遮断部形成用素材が棒状素材におけ
る磁気遮断部形成用素材存置用の欠如部に位置された状
態で両棒状素材が縦列され、ろう付手段によってそれら
が一体化される。その後それらの中心部と外周面とが切
削されて、中間部に磁気遮断部を有する筒状ヨークにさ
れる。従って上記磁気遮断部は殆ど変質を受けることな
く出来上がる為、磁気遮断特性、機械的強度並びに密封
性の良好な磁気遮断部となる。
【0008】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面図1について説
明する。尚同図中の符号で図2及び図3と同一の符号は
機能上相互に均等構成の部分を現すものとしてその部分
についての重複する説明を省略する。先ず(A) に示
されるように、相互に縦列状に接合するようにした二つ
で一対の棒状素材31a,31bが準備される。これら
の棒状素材31a,31bの材料としては純鉄、低炭素
鋼等の磁性材料が用いられる。31c,31dは各々の
棒状素材の接合側の端部31a’, 31b’に備えさ
せた一対の連結部で、図示の如き凹部と凸部として形成
してある。それらの寸法は圧入寸法に形成されている。 スキマバメ或いはそれ以外でも良い。34は一方の棒状
素材31aの接合側の端部31a’の外周に環状に形成
した磁気遮断部形成用素材存置用の欠如部34である。 該欠如部34の壁面は前記水平特性形成部13を形成す
るための傾斜部34aとその内周端に連なる垂直部34
bとにより構成される。両者34a,34bの境界の直
径は筒状ヨークの予定内径寸法よりも僅かに(0.2〜
0.3mm)大きくしてある。35は他方の棒状素材3
1bの接合側の端部31b’に備えた欠如部対向壁で、
上記欠如部の壁面と同様に傾斜部35aと垂直部35b
とにより構成されている。尚上記両傾斜部の形状は、出
来上がった筒状ヨーク11において、磁気遮断部14の
両端側の磁性部12、15における磁気遮断部14との
接合部分に必要とされる形状にすると良い。上記棒状素
材31a,31bの外径寸法D2は、(D) に示され
る仕上がり状態の筒状ヨークの予定外径寸法D1よりも
僅かに、例えば0.5〜1mm程度大きく形成される。 又欠如部34の底面の外径寸法D4は上記筒状ヨーク1
1の予定内径寸法D3よりも小さい寸法に形成される。 上記欠如部34は、他方の棒状素材31bに形成しても
、或いは両方の棒状素材に跨って形成しても良い。
【0009】一方上記棒状素材31a,31bとは別に
(A) に示されるような環状の磁気遮断部形成用素材
37が準備される。磁気遮断部形成用素材37の断面形
状は、前記欠如部34及び欠如部対向壁35の断面形状
と対応する形状に形成される。このような磁気遮断部形
成用素材37の製造は、鍛造、鋳造或いは切削等の手段
によって行われる。 磁気遮断部形成用素材37の材料としてはステンレス、
銅、銅合金等の非磁性材料が用いられるが、他の非磁性
材料を用いても良い。
【0010】次に(B) に示されるように、棒状素材
31aにおける欠如部34に上記磁気遮断部形成用素材
37を嵌め、然る後棒状素材31aにおける凹部31c
に棒状素材31bにおける凸部31dを圧入することに
より、両棒状素材31a,31bを縦列状に連結する。 次に(C) に示されるように、上記磁気遮断部形成用
素材37と棒状素材31a及び棒状素材31bとをろう
付手段によって一体化させる。ろう付手段としては高周
波ろう付、自動ガスろう付、無酸素炉中ろう付等任意の
方法を利用することができる。ろう材としては黄銅ろう
、銅ろう、銀ろう等棒状素材31a,31bと磁気遮断
部形成用素材37とを良好に接合することのできる材料
を用いると良い。溶接方法によってはフラックスを併用
すると良い。次に上記ろう付の完了後、(C) に想像
線38で示されるように、棒状素材31a,31bの中
心部を上記磁気遮断部形成用素材37が内周面に表出す
る予定内径寸法D3まで切削すると共に、想像線39で
示されるように、外周面を上記磁気遮断部形成用素材3
7を含めて予定外径寸法D1まで切削して、(D) に
示される如き所定の内径及び外径寸法をもった筒状ヨー
ク11を完成する。 上記切削は例えば旋盤を用いて行う。
【0011】上記のようにして出来上がった筒状ヨーク
11においては、図1の(D) における拡大図に示さ
れるように、磁気遮断部14とその両端側の磁性部即ち
固定鉄心部12及びプランジャ包囲部15との夫々の境
界面における内周端側の部分12a、15aは、筒状ヨ
ーク11の軸線に対して直交している。従ってそれらの
境界面12a、15aの各両側の部分の強度は比較的高
く保たれ、筒状ヨーク11が使用される場合においてそ
の内部をプランジャが進退しても、上記各境界面12a
、15aの夫々両側の部分の傷み例えばめくれ上がりが
防止される。
【0012】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、中間
部に磁気遮断部14を有し、両端側の部分12, 15
が夫々磁性部となっている筒状ヨーク11を製造できる
は勿論のこと、
【0013】上記磁気遮断部14の形成は、予め環状に
形成された磁気遮断部形成用素材37を棒状素材31a
,31bにろう付することによって行なうものだから、
磁気遮断部形成用素材37の品質をそのまま維持した磁
気遮断部14を形成できる特長がある。このことは、磁
気遮断特性が優れ、機械的強度が高く、密封性の良好な
磁気遮断部の形成を可能にできる大きな効果がある。
【0014】更に上記のようにして磁気遮断部14を形
成するものだから、その作業は非熟練者でも容易に行な
うことができる効果があり、また高価なろう材は僅かで
足りる為、磁気遮断部形成用素材37の材料費を考慮に
入れても製造コストを安価にすることのできる効果もあ
る。
【0015】更に上記磁気遮断部形成用素材37は環状
のものだから、それを棒状素材にろう付けする場合、欠
如部34に対し磁気遮断部形成用素材37を位置させた
状態は半径方向からの特別な支持が無くても自ずと維持
されて、磁気遮断部形成用素材37を支えることに関す
る配慮を要することなく簡易にろう付けを行い得る効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A) 、(B) 、(C) 、(D) は筒
状ヨークの製造工程を順に示す縦断面図。
【図2】ウエット型ソレノイドを示す縦断面図。
【図3】従来の筒状ヨークの製造工程を順に示す縦断面
図。
【符号の説明】
11  筒状ヨーク 14  磁気遮断部 31a,31b  棒状素材 34  磁気遮断部形成用素材存置用の欠如部37  
磁気遮断部形成用素材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  夫々磁性材料でもって筒状ヨークの予
    定外径寸法よりも大きい外径寸法に形成され、しかも少
    なくとも一方における接合端側の外周には磁気遮断部形
    成用素材を位置させる為の欠如部が形成されている二つ
    で一対の棒状素材と、非磁性材料でもって環状に形成さ
    れた磁気遮断部形成用素材とを準備し、上記欠如部に上
    記磁気遮断部形成用素材を位置させると共に、上記一対
    の棒状素材を縦列させ、次に上記磁気遮断部形成用素材
    と両棒状素材とをろう付け手段によって一体化させ、然
    る後、磁気遮断部形成用素材が一体化された一対の棒状
    素材の中心部を、上記磁気遮断部形成用素材が内周面に
    表出する予定内径寸法まで切削すると共に、外周面を上
    記磁気遮断部形成用素材を含めて予定外径寸法まで切削
    して、中間部に磁気遮断部を有する筒状ヨークにするこ
    とを特徴とするウエット型ソレノイドにおける筒状ヨー
    クの製造方法。
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