JPH04263287A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH04263287A JPH04263287A JP2249291A JP2249291A JPH04263287A JP H04263287 A JPH04263287 A JP H04263287A JP 2249291 A JP2249291 A JP 2249291A JP 2249291 A JP2249291 A JP 2249291A JP H04263287 A JPH04263287 A JP H04263287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- temperature
- box body
- display device
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、文字、画像等を表示
する表示装置に関するものである。
する表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３、図４は例えば特願昭５５−１５２
４７３号公報に示された従来の表示装置を示す側面図お
よび、断面正面図であり、図において、１は箱体、２は
この箱体１の前面部に取付けられた発光素子、３はこの
複数の発光素子２と、これを取付ける取付ユニット４と
で構成された発光表示部、５は上記箱体１の両側面に取
付けられた支持部材、６はこの支持部材５に長手方向の
ほぼ中央部に支持されたヒートパイプであって、一側が
箱体１の内部に突出し、他側が箱体１の外部に突出して
いる。７は上記ヒートパイプ６の他側で、箱体１の外部
に突出した部分に取付けられた放熱フィンである。
４７３号公報に示された従来の表示装置を示す側面図お
よび、断面正面図であり、図において、１は箱体、２は
この箱体１の前面部に取付けられた発光素子、３はこの
複数の発光素子２と、これを取付ける取付ユニット４と
で構成された発光表示部、５は上記箱体１の両側面に取
付けられた支持部材、６はこの支持部材５に長手方向の
ほぼ中央部に支持されたヒートパイプであって、一側が
箱体１の内部に突出し、他側が箱体１の外部に突出して
いる。７は上記ヒートパイプ６の他側で、箱体１の外部
に突出した部分に取付けられた放熱フィンである。
【０００３】次に動作について説明する。従来の表示装
置は上記のように構成され、例えば箱体１の内部と箱体
１の外部との熱交換は、ヒートパイプ６を通じて行ない
、たとえ、外気の雰囲気が悪くても箱体内に外気を侵入
させることなく、熱交換ができるようにしている。
置は上記のように構成され、例えば箱体１の内部と箱体
１の外部との熱交換は、ヒートパイプ６を通じて行ない
、たとえ、外気の雰囲気が悪くても箱体内に外気を侵入
させることなく、熱交換ができるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の表
示装置では、箱体内の温度が所定温度を越えて上昇する
と、箱体内の機器に悪影響をおよぼすため、箱体内の温
度を知ることが必要で、再冷却もしなければならず、ま
た、装置の安全が確保できないなどの課題があった。
示装置では、箱体内の温度が所定温度を越えて上昇する
と、箱体内の機器に悪影響をおよぼすため、箱体内の温
度を知ることが必要で、再冷却もしなければならず、ま
た、装置の安全が確保できないなどの課題があった。
【０００５】この発明は、かかる課題を解消するために
なされたもので、箱体内の温度がある程度上昇しても箱
体内を冷却することができるとともに、所定温度を越え
た場合も保護できる表示装置を得ることを目的としてい
る。
なされたもので、箱体内の温度がある程度上昇しても箱
体内を冷却することができるとともに、所定温度を越え
た場合も保護できる表示装置を得ることを目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る表示装置
は、箱体の所定位置に温度センサを取付けたものである
。
は、箱体の所定位置に温度センサを取付けたものである
。
【０００７】また、箱体の近傍に配置され、ヒートパイ
プの箱体から外部に突出した部分に取付けられた放熱フ
ィンに、冷水または、油を噴出する噴霧装置を設けたも
のである。
プの箱体から外部に突出した部分に取付けられた放熱フ
ィンに、冷水または、油を噴出する噴霧装置を設けたも
のである。
【０００８】
【作用】上記のように構成された表示装置の温度が所定
温度を越えるとき、この温度センサよりキャッチして、
アラームを出したり、装置を停止させたりする。
温度を越えるとき、この温度センサよりキャッチして、
アラームを出したり、装置を停止させたりする。
【０００９】また、噴霧装置は、表示装置の温度が所定
温度まで上昇すると、冷水または、油を放熱フィンへ噴
出して、ヒートパイプの冷却効果を増大させる。
温度まで上昇すると、冷水または、油を放熱フィンへ噴
出して、ヒートパイプの冷却効果を増大させる。
【００１０】
【実施例】実施例１．
図１はこの発明の一実施例を示す断面側面図であり、１
〜７は上記従来装置と全く同一のものである。８は箱体
１の所定位置に少なくとも１個取付けられた温度センサ
であって、この実施例では、発光素子３を取付ける取付
ユニット４近傍の箱体１に取付けられている。
〜７は上記従来装置と全く同一のものである。８は箱体
１の所定位置に少なくとも１個取付けられた温度センサ
であって、この実施例では、発光素子３を取付ける取付
ユニット４近傍の箱体１に取付けられている。
【００１１】そして、箱体１の温度が所定温度を越える
と、アラーム発生器（図示せず）によりアラームを発す
るようになっている。
と、アラーム発生器（図示せず）によりアラームを発す
るようになっている。
【００１２】前記のように構成された表示装置において
は、箱体１に取付けられた温度センサ８は、箱体１の温
度が所定温度を越えると、アラームを発生させて知らせ
るようになっている。したがって、装置の近傍に人がい
なくても、アラーム音をききつけてかけつけることによ
り、装置を停止せさるなりして安全を確保できる。
は、箱体１に取付けられた温度センサ８は、箱体１の温
度が所定温度を越えると、アラームを発生させて知らせ
るようになっている。したがって、装置の近傍に人がい
なくても、アラーム音をききつけてかけつけることによ
り、装置を停止せさるなりして安全を確保できる。
【００１３】実施例２．
上記実施例１では、温度センサ８により、アラームを発
生させて装置の安全を確保したが、本実施例では図２で
示すように、箱体の近傍に配置された噴霧装置９により
、箱体の温度が所定温度まで上昇したら、放熱フィン７
に噴霧装置９から冷水または、油を噴出させて、ヒート
パイプ６の冷却効果を増大させて、箱体１の温度を下げ
、装置の安全を確保する。
生させて装置の安全を確保したが、本実施例では図２で
示すように、箱体の近傍に配置された噴霧装置９により
、箱体の温度が所定温度まで上昇したら、放熱フィン７
に噴霧装置９から冷水または、油を噴出させて、ヒート
パイプ６の冷却効果を増大させて、箱体１の温度を下げ
、装置の安全を確保する。
【００１４】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１５】箱体に温度センサを取付けることにより、
箱体の温度が所定温度を越えたとき、箱体の温度を知る
ことができ、装置の安全が確保できる。
箱体の温度が所定温度を越えたとき、箱体の温度を知る
ことができ、装置の安全が確保できる。
【００１６】また、箱体の近傍に噴霧装置を配置するこ
とにより、箱体の温度が所定温度に上昇したとき、噴霧
装置により放熱フィンを冷却し、ヒートパイプの熱交換
が増大して、装置の安全が確保できる。
とにより、箱体の温度が所定温度に上昇したとき、噴霧
装置により放熱フィンを冷却し、ヒートパイプの熱交換
が増大して、装置の安全が確保できる。
【図１】この発明の実施例１を示す断面側面図である。
【図２】この発明の実施例２を示す図１のＩＩ−ＩＩ線
における断面正面図である。
における断面正面図である。
【図３】従来の表示装置を示す断面側面図である。
【図４】従来の表示装置を示す図３のＩＶ−ＩＶ線にお
ける断面正面図である。
ける断面正面図である。
【符号の説明】
１ 箱体
３ 発光表示部
５ 支持部材
６ ヒートパイプ
７ 放熱フィン
８ 温度センサ
９ 噴霧装置
Claims (2)
- 【請求項１】 箱体の前面に支持された発光表示部お
よび、上記箱体の側面または、背面に支持部材を介して
取付けられ一側が上記箱体内部に突出し、他側が箱体の
外部に突出したヒートパイプと、このヒートパイプの他
側で箱体の外部に突出している部分に放熱フィンが取付
けられた表示装置において、上記箱体の所定位置に温度
センサを取付けたことを特徴とする表示装置。 - 【請求項２】 箱体の近傍に配置され、放熱フィンに
冷水または、油を噴出し得る噴霧装置を設けたことを特
徴とする請求項第１項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249291A JPH04263287A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249291A JPH04263287A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263287A true JPH04263287A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12084232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2249291A Pending JPH04263287A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263287A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07322171A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Fujitsu General Ltd | 表示装置 |
| JPH07322172A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Fujitsu General Ltd | 表示装置 |
| JP2013121237A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Denso Corp | 電気自動車の電力機器冷却装置 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP2249291A patent/JPH04263287A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07322171A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Fujitsu General Ltd | 表示装置 |
| JPH07322172A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-12-08 | Fujitsu General Ltd | 表示装置 |
| JP2013121237A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Denso Corp | 電気自動車の電力機器冷却装置 |
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