JPH0426326A - 電源投入回路 - Google Patents

電源投入回路

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JPH0426326A
JPH0426326A JP2127202A JP12720290A JPH0426326A JP H0426326 A JPH0426326 A JP H0426326A JP 2127202 A JP2127202 A JP 2127202A JP 12720290 A JP12720290 A JP 12720290A JP H0426326 A JPH0426326 A JP H0426326A
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JP
Japan
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microcomputer
latch circuit
power supply
switch section
main power
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JP2127202A
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Yuji Hatanaka
裕二 畑中
Tadashi Ikeda
正 池田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外部スイッチにより機器の主電源を電気的に
制御する電源投入回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来の電源投入回路を示す回路図である。同
図において、lは機器の制御を行なうマイクロコンピュ
ータ、2は機器の電源、3は機器の主電源スイッチ部、
4は電圧検出器、5は外部スイッチ6のラッチ回路、R
Gはプルアップ抵抗、R,SおよびQはラッチ回路5の
リセット信号。
入力端子および出力端子である。
第5図は、第4図のマイクロコンピュータ1の動作を説
明するための概略フローチャートである。
次に動作について説明する。第4図の回路構成において
、電源2を接続しただけでは、主電源スイッチ部3に電
源がかかるのみで、マイクロコンピュータ1は動作しな
い。本回路構成の機器を動作させるためには、外部スイ
ッチ6を押下する必要がある。外部スイッチ6が押下さ
れると、この外部スイッチ6によるスイッチ入力信号は
ラッチ回路5でラッチされ、主電源スイッチ部3をオン
にする。これにより、マイクロコンピュータ1には電源
が供給されるとともに、電圧検出器4からのリセット信
号により動作を開始する。
マイクロコンピュータlは第5図に示す概略フローチャ
ートに従って動作し、任意の時間Mms連続して外部ス
イッチ6が押下されていると判定した時は(ステップS
T1.5T2) 、主電源ステップ部3をオンにしたま
ま所定の処理を実行する(ステップ5T3)。また、外
部ステップ6がM m s連続して押下されなかったと
判定した時、所定の処理中に電源を切る条件を検出した
時は、マイクロコンピュータ1の出力ポートPOからラ
ッチ回路5にリセット信号を出力し、これにより主電源
スイッチ部3をオフして電源断とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電源投入回路は以上のように構成されているので
、電源を接続しただけでマイクロコンピュータを動作さ
せることは不可能であり、また、所定の処理以外に別の
処理を動作させたい場合は、−度外部スイッチを押下し
て電源を入れてから処理を切り換えるようにしなければ
ならなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、電源接続時又は外部スイッチ押
下時にマイクロコンピュータを起動させ、外部スイッチ
の押下か否かの状態によってマイクロコンピュータの処
理を切り換えることができる電源投入回路を得ることに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、電源接続時
に動作する電圧検出器を第2の電圧検出器として独立し
てもち、その出力によって外部スイッチの押下がなくと
もラッチ回路を動作させる回路を追加したものである。
〔作用〕
本発明による電源投入回路においては、電源接続時に新
たに設けた第2の電圧検出器の出力をもってラッチ回路
を動作させることにより主電源スイッチ部をオンしてマ
イクロコンピュータを動作させることができ、また、マ
イクロコンピュータの処理の先頭で、外部スイッチが押
下されているか否かを判定して、処理を切り換えること
が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本発
明による電源投入回路の一実施例を示す回路図である。
同図において、1は機器を制御すマイクロコンピュータ
、2は機器の電源、3は機器の主電源スイッチ部、4.
7は第1.第2の電圧検出器、5はラッチ回路、6は外
部スイッチ、8はバッファ、RGはプルアップ抵抗であ
る第2図は第1図のマイクロコンピュータの動作の概略
フローチャートである。
次に動作について説明する。第1図、の回路構成におい
て、電源2を接続すると、電圧検出器7はこれを検出し
て電源接続信号を出力し、この信号をラッチ回路5でラ
ッチし、主電源スイッチ部3をオンにする。これにより
、マイクロコンピュータ1には電源が供給されるととも
に、電圧検出器4からのリセット信号により動作を開始
する。また一方、外部スイッチ6が押下されると、この
スイッチ入力信号はバッファ8を介してラッチ回路5で
ラッチされ、主電源スイッチ部3をオンにする。これに
より上記と同様にマイクロコンピュータ1が動作を開始
する。
マイクロコンピュータ1は第2図に示す概略フローチャ
ートに従って動作し、任意の時間Nms連続して外部ス
イッチ6が押下されていない場合(ステップ5TII、
5T12)と、任意の時間Mms連続して外部ステップ
6が押下されている場合(ステップ5T11.STI 
3)との2つの状態を判定し、前者の場合は処理1 (
ステップ5TI4)、後者の場合は処理2(ステップ5
TI5)というように切り換えて実行する。また、処理
1.処理2のいずれかを実行中に電源を切る条件を検出
した時は、マイクロコンピュータ1の出力ポートPOか
らラッチ回路5にリセット信号を出力しくステップST
I 6) 、これにより主電源スイッチ部3をオフして
電源断とする。
なお、上記実施例では、外部スイッチ6を用いた場合に
ついて説明したが、第3図に示すように、外部制御回路
9を設け、その制御信号を用いた場合についても上記実
施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、電源接続時又は外部スイ
ッチ押下時に主電源スイッチ部をオンにしてマイクロコ
ンピュータを起動し、マイクロコンピュータ起動後の外
部スイッチの状態によりマイクロコンピュータの制?I
11機能の切換えを行ない、電源を切る時はその条件を
検出してマイクロコンピュータからラッチ回路のリセッ
トを行なうことにより主電源スイッチ部をオフするよう
にしたことにより、電源接続時又は外部スイッチの押下
時にそれぞれ別の処理をマイクロコンピュータに実行さ
せることができ、電源を一度入れてから手操作入力によ
り処理を切り換えるような煩わしい手間を解消する効果
がある。
また、例えば電源接続時にのみマイクロコンピュータに
何らかの処理(試験処理や初期設定処理)を実行させた
い場合には最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電源投入回路の一実施例を示す回
路図、第2図は第1図の回路の動作を説明するための概
略フローチャート、第3図は本発明の他の実施例を示す
回路図、第4図は従来の電源投入回路を示す回路図、第
5図は第4図の回路の動作を説明するための概略フロー
チャートである。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・電源、3・・
・主電源スイッチ部、4・・・第1の電圧検出器、5・
・・ラッチ回路、6・・・外部スインチ、7・・・第2
の電圧検出器、8・・・外部スイッチ、RG・・・プル
アップ抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部スイッチと、マイクロコンピュータと、ラッチ回路
    と、主電源スイッチ部と、第1および第2の電圧検出器
    とを備え、 外部スイッチの一方の端子を接地し、その他方の端子を
    プルアップ抵抗を介して電源に接続し、前記外部スイッ
    チの他方の端子をマイクロコンピュータの入力ポートと
    バッファを介してラッチ回路の入力とにそれぞれ接続し
    、マイクロコンピュータの出力ポートをラッチ回路のリ
    セット端子に接続し、ラッチ回路の出力を主電源スイッ
    チ部の切換制御信号として主電源スイッチ部に接続し、
    主電源スイッチ部の入力を電源に接続し、ラッチ回路の
    入力を第2の電圧検出器を介して電源と接続し、主電源
    スイッチ部の出力をマイクロコンピュータの電源端子と
    接続し、マスクコンピュータのリセット端子を第1の電
    圧検出器を介して主電源スイッチ部の出力と接続し、 電源接続時又は外部スイッチ押下時に主電源スイッチ部
    をオンにしてマイクロコンピュータを起動し、マイクロ
    コンピュータ起動後の外部スイッチの状態によりマイク
    ロコンピュータの制御機能の切換えを行ない、電源を切
    る時はその条件を検出してマイクロコンピュータからラ
    ッチ回路のリセットを行なうことにより主電源スイッチ
    部をオフすることを特徴とする電源投入回路。
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JP2011227860A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Woongjin Coway Co Ltd 節電制御装置及びシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011227860A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Woongjin Coway Co Ltd 節電制御装置及びシステム
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