JPH04262394A - ハロゲンランプ用電源装置 - Google Patents
ハロゲンランプ用電源装置Info
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- JPH04262394A JPH04262394A JP3023422A JP2342291A JPH04262394A JP H04262394 A JPH04262394 A JP H04262394A JP 3023422 A JP3023422 A JP 3023422A JP 2342291 A JP2342291 A JP 2342291A JP H04262394 A JPH04262394 A JP H04262394A
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- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 36
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 title claims abstract description 36
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲンランプ用電源
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】照明の世界では、明るさ一辺倒から、個
性を持たせたスポット照明への移行が著しい。かかるス
ポット照明用の光源として、ハロゲンランプがあり、そ
の市場は急速に拡大しつつある。従来のハロゲンランプ
用電源装置は、俗に、電子トランスと呼ばれ、100V
の商用交流電圧を整流して直流電圧を得、この直流電圧
で発振器及びスイッチング用のバイポーラトランジスタ
を駆動し、発振器からの発信信号をそのスイッチング用
トランジスタのベースに供給し、そのスイッチング用ト
ランジスタの出力を出力トランスを介してハロゲンラン
プに供給するように構成していた。
性を持たせたスポット照明への移行が著しい。かかるス
ポット照明用の光源として、ハロゲンランプがあり、そ
の市場は急速に拡大しつつある。従来のハロゲンランプ
用電源装置は、俗に、電子トランスと呼ばれ、100V
の商用交流電圧を整流して直流電圧を得、この直流電圧
で発振器及びスイッチング用のバイポーラトランジスタ
を駆動し、発振器からの発信信号をそのスイッチング用
トランジスタのベースに供給し、そのスイッチング用ト
ランジスタの出力を出力トランスを介してハロゲンラン
プに供給するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハロゲンラ
ンプの点灯開始時のラッシュ電流は、定常電流の13倍
にも達する。このため、スイッチング用のバイポーラト
ランジスタとしては、コレクタ許容電流の大きなものを
使用せねば成らず、しかも、コレクタ許容電流の大きな
バイポーラトランジスタを使用した場合でも、ラッシュ
電流が頗る大きな場合には、トランジスタが破損する虞
が多分にあった。
ンプの点灯開始時のラッシュ電流は、定常電流の13倍
にも達する。このため、スイッチング用のバイポーラト
ランジスタとしては、コレクタ許容電流の大きなものを
使用せねば成らず、しかも、コレクタ許容電流の大きな
バイポーラトランジスタを使用した場合でも、ラッシュ
電流が頗る大きな場合には、トランジスタが破損する虞
が多分にあった。
【0004】そこで、本出願人は、先に、スイッチング
用トランジスタとして、MOS−FETを使用したハロ
ゲンランプ用電源装置を、特願平2−290365号と
して提案した。尚、この先顔に係るハロゲンランプ用電
源装置は、本願出願時未公知である。以下に、この先顔
に係るハロゲンランプ用電源装置を、参考例として、図
5を参照して説明する。
用トランジスタとして、MOS−FETを使用したハロ
ゲンランプ用電源装置を、特願平2−290365号と
して提案した。尚、この先顔に係るハロゲンランプ用電
源装置は、本願出願時未公知である。以下に、この先顔
に係るハロゲンランプ用電源装置を、参考例として、図
5を参照して説明する。
【0005】一対の入力端子1、2間に供給される10
0Vの商用交流電圧を、ノイズ除去フィルタ3を通じて
、ブリッジ整流器4に供給し、その整流電圧を平滑用コ
ンデンサ(その容量をC3 とする)5に供給して平滑
し、その平滑された直流電圧を入力端子T1 、T2
に供給する。
0Vの商用交流電圧を、ノイズ除去フィルタ3を通じて
、ブリッジ整流器4に供給し、その整流電圧を平滑用コ
ンデンサ(その容量をC3 とする)5に供給して平滑
し、その平滑された直流電圧を入力端子T1 、T2
に供給する。
【0006】11は発振器で、入力端子T1 、T2
からの直流電圧が、時定数回路TK0 を介して印加さ
れる。 この時定数回路TK0 は、入力端子T1 、T2 間
に接続された、抵抗器(その抵抗値をR0 とする)1
0及びコンデンサ(その容量をC0 とする)9の直列
回路から構成される。そして、コンデンサ9に並列に、
発振器11及び動作電圧規制用のツェナーダイオード1
2のカソード、アノード間をそれぞれ接続する。ツェナ
ーダイオード12のツェナー電圧Vzは約10Vである
。
からの直流電圧が、時定数回路TK0 を介して印加さ
れる。 この時定数回路TK0 は、入力端子T1 、T2 間
に接続された、抵抗器(その抵抗値をR0 とする)1
0及びコンデンサ(その容量をC0 とする)9の直列
回路から構成される。そして、コンデンサ9に並列に、
発振器11及び動作電圧規制用のツェナーダイオード1
2のカソード、アノード間をそれぞれ接続する。ツェナ
ーダイオード12のツェナー電圧Vzは約10Vである
。
【0007】13、14はそれぞれNチャンネル形のM
OS−FETで、発振器11からの発振信号が、直接M
OS−FET13のゲートに供給されると共に、インバ
ータ21を通じてMOS−FET14のゲートに供給さ
れて、両者が交互にオンオフするように駆動される。M
OS−FET13、14の各ソースは、入力端子T2
に接続され、その各ドレインは、出力トランス15の中
点が入力端子T1 に接続された一次コイル16の各両
端にそれぞれ接続される。そして、出力トランス15の
二次コイル17の両端に、ハロゲンランプ19が接続さ
れる。
OS−FETで、発振器11からの発振信号が、直接M
OS−FET13のゲートに供給されると共に、インバ
ータ21を通じてMOS−FET14のゲートに供給さ
れて、両者が交互にオンオフするように駆動される。M
OS−FET13、14の各ソースは、入力端子T2
に接続され、その各ドレインは、出力トランス15の中
点が入力端子T1 に接続された一次コイル16の各両
端にそれぞれ接続される。そして、出力トランス15の
二次コイル17の両端に、ハロゲンランプ19が接続さ
れる。
【0008】このハロゲンランプ用電源装置では、直流
電圧入力端子T1 、T2 間に供給される直流電圧が
短時間欠落しても、発振器11の発振が停止しないよう
に、時定数回路TK0 の時定数τ0 (=C0 ・R
0)を比較的長く設定している。
電圧入力端子T1 、T2 間に供給される直流電圧が
短時間欠落しても、発振器11の発振が停止しないよう
に、時定数回路TK0 の時定数τ0 (=C0 ・R
0)を比較的長く設定している。
【0009】次に、図4を参照して、白熱ランプ用の汎
用の調光器について説明する。図4Aにその調光器を図
示している。この調光器は、商用交流電源及び白熱ラン
プ間に、端子34、35を介して接続される。端子34
、35間に、コイル33を通じて、時定数回路TKが接
続される。即ち、端子34、35間に、コイル33を通
じて、抵抗器25及びコンデンサ27の直列回路、抵抗
器28、可変抵抗器29及びコンデンサ30の直列回路
並びにトライアック32が並列接続されている。抵抗器
25及びコンデンサ27の接続中点が、抵抗器26を通
じて、抵抗器29及びコンデンサ30の接続中点に接続
される。又、抵抗器29及びコンデンサ30の接続中点
が、トリガダイオード31を通じて、トライアック32
のゲートに接続れる。
用の調光器について説明する。図4Aにその調光器を図
示している。この調光器は、商用交流電源及び白熱ラン
プ間に、端子34、35を介して接続される。端子34
、35間に、コイル33を通じて、時定数回路TKが接
続される。即ち、端子34、35間に、コイル33を通
じて、抵抗器25及びコンデンサ27の直列回路、抵抗
器28、可変抵抗器29及びコンデンサ30の直列回路
並びにトライアック32が並列接続されている。抵抗器
25及びコンデンサ27の接続中点が、抵抗器26を通
じて、抵抗器29及びコンデンサ30の接続中点に接続
される。又、抵抗器29及びコンデンサ30の接続中点
が、トリガダイオード31を通じて、トライアック32
のゲートに接続れる。
【0010】この調光器では、図4Bに示す交流電圧が
端子34、35間に印加されたとき、その交流電圧の絶
対値が所定電圧以上に成ると、図4Cに示す如く、トリ
ガダイオード32に正又は負のパルス電流が流れ、これ
によりトライアック32がオンと成り、トライアック3
2には交流電圧の瞬時電圧に応じた交流電流が流れ、そ
の交流電流が略0Aに成るまで流れてその後流れなく成
る。そして、抵抗器29を調整することによって、交流
電圧に対するトリガパルスのタイミングを可変すること
により、交流電圧の流通角を制御できる。これによって
、白熱ランプを調光することができる。
端子34、35間に印加されたとき、その交流電圧の絶
対値が所定電圧以上に成ると、図4Cに示す如く、トリ
ガダイオード32に正又は負のパルス電流が流れ、これ
によりトライアック32がオンと成り、トライアック3
2には交流電圧の瞬時電圧に応じた交流電流が流れ、そ
の交流電流が略0Aに成るまで流れてその後流れなく成
る。そして、抵抗器29を調整することによって、交流
電圧に対するトリガパルスのタイミングを可変すること
により、交流電圧の流通角を制御できる。これによって
、白熱ランプを調光することができる。
【0011】ところで、かかる調光器をハロゲンランプ
用に適用しようとすると、次のような問題が発生する。 かかる調光器では、スイッチング素子としてトライアッ
ク32を使用しているため、トライアック32にトリガ
ダイオード31からのトリガパルス(図4C)が供給さ
れた後、トライアック32に保持電流を流さないと、ト
ライアック32はオフしてしまう。ところが、上述した
参考例のハロゲンランプ用電源装置では、上述したよう
に、直流電圧入力端子T1 、T2 に供給される直流
電圧が短時間欠落しても、発振器11の発振が停止しな
いように、時定数回路TK0 の時定数τ0 (=C0
・R 0)を比較的長く設定しているので、発振器1
1の発振の立ち上がりが遅れ、このため、MOS−FE
T13、14の一方がオンと成るのが遅れるため、上述
の図4Aの調光器のトライアック32に電流が流れるの
が遅れるので、ハロゲンランプ19の調光が不可能に成
る。
用に適用しようとすると、次のような問題が発生する。 かかる調光器では、スイッチング素子としてトライアッ
ク32を使用しているため、トライアック32にトリガ
ダイオード31からのトリガパルス(図4C)が供給さ
れた後、トライアック32に保持電流を流さないと、ト
ライアック32はオフしてしまう。ところが、上述した
参考例のハロゲンランプ用電源装置では、上述したよう
に、直流電圧入力端子T1 、T2 に供給される直流
電圧が短時間欠落しても、発振器11の発振が停止しな
いように、時定数回路TK0 の時定数τ0 (=C0
・R 0)を比較的長く設定しているので、発振器1
1の発振の立ち上がりが遅れ、このため、MOS−FE
T13、14の一方がオンと成るのが遅れるため、上述
の図4Aの調光器のトライアック32に電流が流れるの
が遅れるので、ハロゲンランプ19の調光が不可能に成
る。
【0012】かかる点に鑑み、本発明は、上述した如き
調光器によって、ハロゲンランプの調光が可能に成ると
共に、直流電圧が短時間欠落しても、発振器の発振が停
止するこのないハロゲンランプ用電源装置を提案しよう
とするものである。
調光器によって、ハロゲンランプの調光が可能に成ると
共に、直流電圧が短時間欠落しても、発振器の発振が停
止するこのないハロゲンランプ用電源装置を提案しよう
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるハロゲンラ
ンプ用電源装置は、直流電圧入力端子T1 、T2 及
び発振器11間にそれぞれ設けられた第1の時定数回路
TK1 及びその第1の時定数回路TK1 の第1の時
定数τ1 より長い第2の時定数τ2 を有する第2の
時定数回路TK2 と、発振器11の発振出力がゲート
に供給されてオンオフし、直流電圧入力端子T1 、T
2 からの直流電圧が供給されるMOS−FET13、
14と、一次コイル16にMOS−FET13、14の
出力電極が接続され、二次コイル17にハロゲンランプ
19が接続される出力トランス15とを備え、時定数回
路TK、その時定数回路TKの出力が供給されるトリガ
パルス発生手段31及びそのトリガパルス信号発生手段
31からのトリガパルスによって制御されるゲート手段
32を備える調光器のトリガパルスの時間幅以下に、第
1の時定数τ1 を設定すると共に、直流電圧入力端子
T1 、T2 に供給される直流電圧が短時間欠落して
も、発振器11の発振が停止しないような値に、第2の
時定数回路TK2 の第2の時定数τ2 を設定し、直
流電圧入力端子T1 、T2 への直流電圧の印加時、
第1及び第2の時定数回路TK1 、TK2 がこの順
に動作状態に成るように構成したものである。
ンプ用電源装置は、直流電圧入力端子T1 、T2 及
び発振器11間にそれぞれ設けられた第1の時定数回路
TK1 及びその第1の時定数回路TK1 の第1の時
定数τ1 より長い第2の時定数τ2 を有する第2の
時定数回路TK2 と、発振器11の発振出力がゲート
に供給されてオンオフし、直流電圧入力端子T1 、T
2 からの直流電圧が供給されるMOS−FET13、
14と、一次コイル16にMOS−FET13、14の
出力電極が接続され、二次コイル17にハロゲンランプ
19が接続される出力トランス15とを備え、時定数回
路TK、その時定数回路TKの出力が供給されるトリガ
パルス発生手段31及びそのトリガパルス信号発生手段
31からのトリガパルスによって制御されるゲート手段
32を備える調光器のトリガパルスの時間幅以下に、第
1の時定数τ1 を設定すると共に、直流電圧入力端子
T1 、T2 に供給される直流電圧が短時間欠落して
も、発振器11の発振が停止しないような値に、第2の
時定数回路TK2 の第2の時定数τ2 を設定し、直
流電圧入力端子T1 、T2 への直流電圧の印加時、
第1及び第2の時定数回路TK1 、TK2 がこの順
に動作状態に成るように構成したものである。
【0014】
【作用】かる本発明によれば、調光器のトライアック3
2が、そのトリガダイオード31によるトリガパルスを
受けて、これがオンに成ったとき、先ず、第1の時定数
回路TK1 が動作して、発振器11に対し速やかに動
作電圧が与えられて、発振器11が直ちに発振を開始し
、このため、MOS−FET13、14のいずれか一方
が直ちにオンと成り、このため、トライアック32の保
持電流が確保され、ハロゲンランプ19の調光が可能と
成る。
2が、そのトリガダイオード31によるトリガパルスを
受けて、これがオンに成ったとき、先ず、第1の時定数
回路TK1 が動作して、発振器11に対し速やかに動
作電圧が与えられて、発振器11が直ちに発振を開始し
、このため、MOS−FET13、14のいずれか一方
が直ちにオンと成り、このため、トライアック32の保
持電流が確保され、ハロゲンランプ19の調光が可能と
成る。
【0015】
【実施例】以下に、図1を参照して、本発明の実施例(
1) を説明するも、図1において、図5と対応する部
分に同一符号を付して説明する。一対の入力端子1、2
間に供給される100Vの商用交流電圧を、ノイズ除去
フィルタ3を通じて、ブリッジ整流器4に供給し、その
整流電圧を平滑用コンデンサ(その容量をC3 とする
)5に供給して平滑し、その平滑された直流電圧を入力
端子T1 、T2 に供給する。
1) を説明するも、図1において、図5と対応する部
分に同一符号を付して説明する。一対の入力端子1、2
間に供給される100Vの商用交流電圧を、ノイズ除去
フィルタ3を通じて、ブリッジ整流器4に供給し、その
整流電圧を平滑用コンデンサ(その容量をC3 とする
)5に供給して平滑し、その平滑された直流電圧を入力
端子T1 、T2 に供給する。
【0016】11は発振器で、入力端子T1 、T2
からの直流電圧が、第1及び第2の時定数回路TK1
、TK2 を介して印加される。第1の時定数回路TK
1 は、入力端子T1 、T2 間に接続された抵抗器
(その抵抗値をR1 とする)10及びコンデンサ(そ
の容量をC1 とする)9の直列回路から構成され、そ
のコンデンサ9が発振器11の動作電圧入力端子間に並
列接続される。第2の時定数回路TK2 は、入力端子
T1 、T2間に接続された抵抗器(その抵抗値をR2
とする)6及びコンデンサ(その容量をC2 とする
)7の直列回路から構成され、抵抗器6及びコンデンサ
7の接続中点がダイオード8のアノードに接続され、そ
のカソードが抵抗器10及びコンデンサ9の接続中点に
接続される。又、発振器11の動作電圧入力端子間に、
動作電圧規制用のツェナーダイオード12のカソード、
アノード間が並列接続される。ツェナーダイオード12
のツェナー電圧Vzは約10V程度である。
からの直流電圧が、第1及び第2の時定数回路TK1
、TK2 を介して印加される。第1の時定数回路TK
1 は、入力端子T1 、T2 間に接続された抵抗器
(その抵抗値をR1 とする)10及びコンデンサ(そ
の容量をC1 とする)9の直列回路から構成され、そ
のコンデンサ9が発振器11の動作電圧入力端子間に並
列接続される。第2の時定数回路TK2 は、入力端子
T1 、T2間に接続された抵抗器(その抵抗値をR2
とする)6及びコンデンサ(その容量をC2 とする
)7の直列回路から構成され、抵抗器6及びコンデンサ
7の接続中点がダイオード8のアノードに接続され、そ
のカソードが抵抗器10及びコンデンサ9の接続中点に
接続される。又、発振器11の動作電圧入力端子間に、
動作電圧規制用のツェナーダイオード12のカソード、
アノード間が並列接続される。ツェナーダイオード12
のツェナー電圧Vzは約10V程度である。
【0017】そして、この実施例のハロゲンランプ用電
源装置に、図4Aの調光器を介して、商用交流電源を接
続した際、調光器のトライアック32がオンに成ったと
き、直ちに発振器11に動作電圧が与えられてこれが直
ちに発振を開始するように、第1の時定数回路TK1
の第1の時定数τ1 (=C1 R1 )を、調光器の
トリガパルスの時間幅(約30μsec )以下に短く
設定する。 又、直流電圧入力端子T1 、T2 に供給される直流
電圧が短時間欠落しても、発振器11の発振が停止しな
いように、第2の時定数TK2 の第2の時定数τ2
(=C2 R2 )を比較的長く、例えば、20mse
c 以上に設定する。そして、ダイオード8を設けるこ
とによって、第1の時定数回路TK1 が動作状態に成
って後、第2の時定数回路TK2 が動作するように成
される。
源装置に、図4Aの調光器を介して、商用交流電源を接
続した際、調光器のトライアック32がオンに成ったと
き、直ちに発振器11に動作電圧が与えられてこれが直
ちに発振を開始するように、第1の時定数回路TK1
の第1の時定数τ1 (=C1 R1 )を、調光器の
トリガパルスの時間幅(約30μsec )以下に短く
設定する。 又、直流電圧入力端子T1 、T2 に供給される直流
電圧が短時間欠落しても、発振器11の発振が停止しな
いように、第2の時定数TK2 の第2の時定数τ2
(=C2 R2 )を比較的長く、例えば、20mse
c 以上に設定する。そして、ダイオード8を設けるこ
とによって、第1の時定数回路TK1 が動作状態に成
って後、第2の時定数回路TK2 が動作するように成
される。
【0018】13、14はそれぞれNチャンネル形のM
OS−FETで、発振器11からの発振信号が、直接M
OS−FET13のゲートに供給されると共に、インバ
ータ21を通じてMOS−FET14のゲートに供給さ
れて、両者が交互にオンオフするように駆動される。M
OS−FET13、14の各ソースは、入力端子T2
に接続され、その各ドレインは、出力トランス15の中
点が入力端子T1 に接続された一次コイル16の各両
端にそれぞれ接続される。そして、出力トランス15の
二次コイル17の両端に、ハロゲンランプ19が接続さ
れる。
OS−FETで、発振器11からの発振信号が、直接M
OS−FET13のゲートに供給されると共に、インバ
ータ21を通じてMOS−FET14のゲートに供給さ
れて、両者が交互にオンオフするように駆動される。M
OS−FET13、14の各ソースは、入力端子T2
に接続され、その各ドレインは、出力トランス15の中
点が入力端子T1 に接続された一次コイル16の各両
端にそれぞれ接続される。そして、出力トランス15の
二次コイル17の両端に、ハロゲンランプ19が接続さ
れる。
【0019】次に、この実施例(1) のハロゲンラン
プ用電源装置の動作を説明する。図4Aの調光器におい
て、図4Bに示す交流電圧が端子34、35間に印加さ
れたとき、時定数回路TKによって、その交流電圧の絶
対値が所定電圧以上に成ると、図4Cに示す如く、トリ
ガダイオード32に正又は負のパルス電流が流れ、これ
によりトライアック32がオンと成り、入力端子T1
、T2 間の電圧が図3Aに示す如く立ち上がる。かく
すると、第1の時定数回路TK1 が動作して、図3B
に示す如く、直ちにコンデンサ9の両端の直流電圧が立
ち上がり、図3Cに示す如く、発振器11が発振を開始
し、これにより、MOS−FET13又は14がオンと
成り、続いて、MOS−FET13、14が交互にオン
オフし、調光器のトライアック32の保持電流が確保さ
れ、トライアック32はオン状態を保持する。そして、
その後、第2の時定数回路TK2 のコンデンサ7の端
子電圧も徐々に上昇し、コンデンサ9の端子電圧に比べ
て、0.7V以上高く成ると、ダイオード8がオンと成
り、発振器11には、抵抗器6、10の並列抵抗値〔=
R1 R2/(R1 +R2 )〕及びコンデンサ7、
9の並列容量(=C1 +C2 )にて決まる総合時定
数τ3 〔= R1 R2 (C1 +C2 )/(
R1 +R2 )で、第2の時定数τ2 に略等しい〕
を以て、コンデンサ7、9の端子電圧が上昇する。そし
て、その後、入力端子T1 、T2 の直流電圧が一時
的に遮断されても、第2の時定数回路TK2 の存在に
よって、発振器11に印加されている直流電圧が直ちに
は低下しないので、発振器11の発振が停止する虞はな
い。
プ用電源装置の動作を説明する。図4Aの調光器におい
て、図4Bに示す交流電圧が端子34、35間に印加さ
れたとき、時定数回路TKによって、その交流電圧の絶
対値が所定電圧以上に成ると、図4Cに示す如く、トリ
ガダイオード32に正又は負のパルス電流が流れ、これ
によりトライアック32がオンと成り、入力端子T1
、T2 間の電圧が図3Aに示す如く立ち上がる。かく
すると、第1の時定数回路TK1 が動作して、図3B
に示す如く、直ちにコンデンサ9の両端の直流電圧が立
ち上がり、図3Cに示す如く、発振器11が発振を開始
し、これにより、MOS−FET13又は14がオンと
成り、続いて、MOS−FET13、14が交互にオン
オフし、調光器のトライアック32の保持電流が確保さ
れ、トライアック32はオン状態を保持する。そして、
その後、第2の時定数回路TK2 のコンデンサ7の端
子電圧も徐々に上昇し、コンデンサ9の端子電圧に比べ
て、0.7V以上高く成ると、ダイオード8がオンと成
り、発振器11には、抵抗器6、10の並列抵抗値〔=
R1 R2/(R1 +R2 )〕及びコンデンサ7、
9の並列容量(=C1 +C2 )にて決まる総合時定
数τ3 〔= R1 R2 (C1 +C2 )/(
R1 +R2 )で、第2の時定数τ2 に略等しい〕
を以て、コンデンサ7、9の端子電圧が上昇する。そし
て、その後、入力端子T1 、T2 の直流電圧が一時
的に遮断されても、第2の時定数回路TK2 の存在に
よって、発振器11に印加されている直流電圧が直ちに
は低下しないので、発振器11の発振が停止する虞はな
い。
【0020】尚、図4Aの調光器の可変抵抗器29を可
変すると、その時定数回路TKの時定数が変化し、ハロ
ゲンランプ用電源装置のブリッジ形整流器4に印加され
る交流電圧の流通角が可変され、これによって、MOS
−FET13、14のドレイン・ソース間に印加される
直流電圧も断続せしめられ、これによって、ハロゲンラ
ンプ19の発光光量も制御される。
変すると、その時定数回路TKの時定数が変化し、ハロ
ゲンランプ用電源装置のブリッジ形整流器4に印加され
る交流電圧の流通角が可変され、これによって、MOS
−FET13、14のドレイン・ソース間に印加される
直流電圧も断続せしめられ、これによって、ハロゲンラ
ンプ19の発光光量も制御される。
【0021】尚、図4の調光器を使用した場合、図1の
実施例(1) のハロゲンランプ用電源装置の入力端子
1、2から見たインピーダンスのリアクタンス分を余り
大きくすると、調光器における交流の流通角の変化と、
MOS−FET13、14のドレイン・ソース間に印加
される直流電圧の流通角の変化が一致せず、調光器によ
る調光ができなく成ってしまう。従って、一例として、
図4の調光器のコンデンサ27、30の各容量が共に0
.047μF、抵抗器28の抵抗値が56kΩ、抵抗器
29の抵抗値が200kΩの場合、ハロゲンランプ用電
源装置の入力端子1、2から見たインピーダンスのリア
クタンス分を0.22μF以下にすれば、調光器におけ
る交流の流通角の変化と、MOS−FET13、14の
ドレイン・ソース間に印加される直流電圧の流通角の変
化が一致することが分かった。
実施例(1) のハロゲンランプ用電源装置の入力端子
1、2から見たインピーダンスのリアクタンス分を余り
大きくすると、調光器における交流の流通角の変化と、
MOS−FET13、14のドレイン・ソース間に印加
される直流電圧の流通角の変化が一致せず、調光器によ
る調光ができなく成ってしまう。従って、一例として、
図4の調光器のコンデンサ27、30の各容量が共に0
.047μF、抵抗器28の抵抗値が56kΩ、抵抗器
29の抵抗値が200kΩの場合、ハロゲンランプ用電
源装置の入力端子1、2から見たインピーダンスのリア
クタンス分を0.22μF以下にすれば、調光器におけ
る交流の流通角の変化と、MOS−FET13、14の
ドレイン・ソース間に印加される直流電圧の流通角の変
化が一致することが分かった。
【0022】次に、図2を参照して、本発明の実施例(
2) を説明するも、図2において、図1と対応する部
分には、同一符号を付して重複説明を省略する。この実
施例(2) では、第2の時定数回路TK2 の構成が
、実施例(1) の構成と異なっている。即ち、トラン
ス15に3次コイル18を設け、その3次コイル18の
一端を入力端子T2 に接続し、他端をダイオード20
のアノードに接続し、そのカソードを抵抗器6及びコン
デンサ7の直列回路を通じて入力端子T2 に接続する
。そして、抵抗器6及びコンデンサ7の接続中点をダイ
オード8のアノードに接続し、そのカソードを発振器1
1に接続する。その他の構成は、実施例(1) と同様
である。
2) を説明するも、図2において、図1と対応する部
分には、同一符号を付して重複説明を省略する。この実
施例(2) では、第2の時定数回路TK2 の構成が
、実施例(1) の構成と異なっている。即ち、トラン
ス15に3次コイル18を設け、その3次コイル18の
一端を入力端子T2 に接続し、他端をダイオード20
のアノードに接続し、そのカソードを抵抗器6及びコン
デンサ7の直列回路を通じて入力端子T2 に接続する
。そして、抵抗器6及びコンデンサ7の接続中点をダイ
オード8のアノードに接続し、そのカソードを発振器1
1に接続する。その他の構成は、実施例(1) と同様
である。
【0023】
【発明の効果】上述せる本発明ハロゲンランプ用電源装
置によれば、直流電圧入力端子及び発振器間にそれぞれ
設けられた第1の時定数回路及びその第1の時定数回路
の第1の時定数より長い第2の時定数を有する第2の時
定数回路と、発振器の発振出力がゲートに供給されてオ
ンオフし、直流電圧入力端子からの直流電圧が供給され
るMOS−FETと、一次コイルにMOS−FETの出
力電極が接続され、二次コイルにハロゲンランプが接続
される出力トランスとを備え、時定数回路その時定数回
路の出力が供給されるトリガパルス発生手段及びそのト
リガパルス信号発生手段からのトリガパルスによって制
御されるゲート手段を備える調光器のトリガパルスの時
間幅以下に、第1の時定数を設定すると共に、直流電圧
入力端子に供給される直流電圧が短時間欠落しても、発
振器の発振が停止しないような値に、第2の時定数回路
の第2の時定数を設定し、直流電圧入力端子への直流電
圧の印加時、第1及び第2の時定数回路がこの順に動作
状態に成るように構成したので、調光器によってハロゲ
ンランプの調光が可能に成ると共に、直流電圧が短時間
欠落しても、発振器の発振が停止するこのないハロゲン
ランプ用電源装置を得ることができる。
置によれば、直流電圧入力端子及び発振器間にそれぞれ
設けられた第1の時定数回路及びその第1の時定数回路
の第1の時定数より長い第2の時定数を有する第2の時
定数回路と、発振器の発振出力がゲートに供給されてオ
ンオフし、直流電圧入力端子からの直流電圧が供給され
るMOS−FETと、一次コイルにMOS−FETの出
力電極が接続され、二次コイルにハロゲンランプが接続
される出力トランスとを備え、時定数回路その時定数回
路の出力が供給されるトリガパルス発生手段及びそのト
リガパルス信号発生手段からのトリガパルスによって制
御されるゲート手段を備える調光器のトリガパルスの時
間幅以下に、第1の時定数を設定すると共に、直流電圧
入力端子に供給される直流電圧が短時間欠落しても、発
振器の発振が停止しないような値に、第2の時定数回路
の第2の時定数を設定し、直流電圧入力端子への直流電
圧の印加時、第1及び第2の時定数回路がこの順に動作
状態に成るように構成したので、調光器によってハロゲ
ンランプの調光が可能に成ると共に、直流電圧が短時間
欠落しても、発振器の発振が停止するこのないハロゲン
ランプ用電源装置を得ることができる。
【図1】本発明の実施例(1) を示す回路図
【図2】
本発明の実施例(2) を示す回路図
本発明の実施例(2) を示す回路図
【図3】実施例の
動作説明に供するタイミングチャート
動作説明に供するタイミングチャート
【図4】調光器及
びその各部の動作波形を示す図
びその各部の動作波形を示す図
【図5】参考例を示す回
路図
路図
4 整流器
TK1 第1の時定数回路
TK1 第1の時定数回路
11 発振器
13 MOS−FET
14 MOS−FET
15 トランス
16 一次コイル
17 二次コイル
18 三次コイル
19 ハロゲンランプ
TK 時定数回路(調光器)
29 可変抵抗器(調光器)
31 トリガダイオード(調光器)32
トライアック(調光器)
トライアック(調光器)
Claims (1)
- 【請求項1】 発振器と、直流電圧入力端子及び上記
発振器間にそれぞれ設けられた第1の時定数回路及び該
第1の時定数回路の第1の時定数より長い第2の時定数
を有する第2の時定数回路と、該発振器の発振出力がゲ
ートに供給されてオンオフし、上記直流電圧入力端子か
らの直流電圧が供給されるMOS−FETと、一次コイ
ルに上記MOS−FETの出力電極が接続され、二次コ
イルにハロゲンランプが接続される出力トランスとを備
え、時定数回路、その時定数回路の出力が供給されるト
リガパルス発生手段及びそのトリガパルス信号発生手段
からのトリガパルスによって制御されるゲート手段を備
える調光器の上記トリガパルスの時間幅以下に、上記第
1の時定数を設定すると共に、上記直流電圧入力端子に
供給される直流電圧が短時間欠落しても、上記発振器の
発振が停止しないような値に、上記第2の時定数回路の
第2の時定数を設定し、上記直流電圧入力端子への直流
電圧の印加時、上記第1及び第2の時定数回路がこの順
に動作状態に成るように構成したことを特徴とするハロ
ゲンランプ用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02342291A JP3282185B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | ハロゲンランプ用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02342291A JP3282185B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | ハロゲンランプ用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262394A true JPH04262394A (ja) | 1992-09-17 |
JP3282185B2 JP3282185B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=12110067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02342291A Expired - Fee Related JP3282185B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | ハロゲンランプ用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3282185B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP02342291A patent/JP3282185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3282185B2 (ja) | 2002-05-13 |
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Legal Events
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