JPH0426235A - 鉄道ホームにおけるワイヤレスマイクシステム - Google Patents
鉄道ホームにおけるワイヤレスマイクシステムInfo
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- JPH0426235A JPH0426235A JP13159690A JP13159690A JPH0426235A JP H0426235 A JPH0426235 A JP H0426235A JP 13159690 A JP13159690 A JP 13159690A JP 13159690 A JP13159690 A JP 13159690A JP H0426235 A JPH0426235 A JP H0426235A
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- switch
- signal
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- broadcasting
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄道ホームにおける乗降客案内や発車ベルの
鳴動及び駅舎への非常放送転送用等に使用されるワイヤ
レスマイクシステムに関する。
鳴動及び駅舎への非常放送転送用等に使用されるワイヤ
レスマイクシステムに関する。
(従来の技術)
従来のこの種ワイヤレスマイクシステムにおいては、例
えば上りホームと下りホームの2つのホームをワイヤレ
スマイク側のスイッチ切替えにより選択することで、案
内放送のみを行っていた。
えば上りホームと下りホームの2つのホームをワイヤレ
スマイク側のスイッチ切替えにより選択することで、案
内放送のみを行っていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前述した従来のシステムでは、朝夕のラ
ッシュアワー時等の特定時間帯に集中しかつ増大する乗
降客に対する安全管理の面から、種々の課題が発生して
いた。
ッシュアワー時等の特定時間帯に集中しかつ増大する乗
降客に対する安全管理の面から、種々の課題が発生して
いた。
すなわち、例えば多くの乗降客によりホームの要所が見
えなくなった場合においても、定められた場所で発車ベ
ルを押さなければならず、十分な確認を行うことが困難
であった。
えなくなった場合においても、定められた場所で発車ベ
ルを押さなければならず、十分な確認を行うことが困難
であった。
この発明は斯る課題を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、プラットホームでの案内放送
以外にも発車ベルの鳴動や駅舎への非常放送転送等を無
線指令で行うことのできる鉄道ホームにおけるワイヤレ
スマイクシステムを提供することにある。
その目的とするところは、プラットホームでの案内放送
以外にも発車ベルの鳴動や駅舎への非常放送転送等を無
線指令で行うことのできる鉄道ホームにおけるワイヤレ
スマイクシステムを提供することにある。
(tJllを解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明はホーム選択スイッ
チと放送スイッチ及び発車ベルスイッチ若しくは非常放
送転送スイッチのいずれかを備えた切替スイッチと、こ
の切替スイッチの切替制御により各ホーム毎に異なる基
本周波数の信号を形成し、かつこの信号に案内放送用音
声信号と、発車ベル鳴動用信号と、駅舎への非常放送転
送用信号の少くともいずれか1つの信号を重量させて電
波として発信可能な発信回路を内蔵したワイヤレスマイ
クと、各ホーム毎に設けられ固有の周波数の電波を受信
して作動すると共に、その受信信号を切替接点を介して
案内放送用スピーカと発車ベル、駅舎スピーカの少くと
も1つに供給可能な受信部と、を備えたことを特徴とす
る。
チと放送スイッチ及び発車ベルスイッチ若しくは非常放
送転送スイッチのいずれかを備えた切替スイッチと、こ
の切替スイッチの切替制御により各ホーム毎に異なる基
本周波数の信号を形成し、かつこの信号に案内放送用音
声信号と、発車ベル鳴動用信号と、駅舎への非常放送転
送用信号の少くともいずれか1つの信号を重量させて電
波として発信可能な発信回路を内蔵したワイヤレスマイ
クと、各ホーム毎に設けられ固有の周波数の電波を受信
して作動すると共に、その受信信号を切替接点を介して
案内放送用スピーカと発車ベル、駅舎スピーカの少くと
も1つに供給可能な受信部と、を備えたことを特徴とす
る。
(作 用)
前記構成により、本発明によれば、案内放送を行う場合
、ワイヤレスマイクの切替スイッチでホームを選択した
後、放送スイッチをオン状態にして案内放送を行うと、
発信回路においてホーム毎に異なる基本周波数のトーン
信号(「I)が形成されると共に、この信号に案内放送
用音声信号(fゆンが重畳され、これらの信号はアンテ
ナから電波として発信される。
、ワイヤレスマイクの切替スイッチでホームを選択した
後、放送スイッチをオン状態にして案内放送を行うと、
発信回路においてホーム毎に異なる基本周波数のトーン
信号(「I)が形成されると共に、この信号に案内放送
用音声信号(fゆンが重畳され、これらの信号はアンテ
ナから電波として発信される。
この電波はホーム毎に設けられた受信部により受信され
、その受信信号は一つの切替接点を介してホームの案内
放送用スピーカから音声として出力される。
、その受信信号は一つの切替接点を介してホームの案内
放送用スピーカから音声として出力される。
又、案内放送をしながら発車ベルを鳴らす場合、前記と
同様にワイヤレスマイクの切替スイッチでホームを選択
した後、放送スイッチと発車ベルスイッチをオン状態に
して案内放送を行うと、発信回路においてトーン信号(
r、)に案内放送用音声信号(fo)と発車ベル信号(
f、)が重畳され、これらの信号がアンテナから電波と
して発信される。
同様にワイヤレスマイクの切替スイッチでホームを選択
した後、放送スイッチと発車ベルスイッチをオン状態に
して案内放送を行うと、発信回路においてトーン信号(
r、)に案内放送用音声信号(fo)と発車ベル信号(
f、)が重畳され、これらの信号がアンテナから電波と
して発信される。
この電波はホームの受信部により受信され、案内放送用
音声信号は−の切替接点を介して案内放送用スピーカか
ら音声として出力されると共に、発車ベル信号は他の切
替接点を介してベルを鳴動させる。
音声信号は−の切替接点を介して案内放送用スピーカか
ら音声として出力されると共に、発車ベル信号は他の切
替接点を介してベルを鳴動させる。
更に、非常放送転送を行う場合、ワイヤレスマイクの放
送スイッチと非常放送転送スイッチをオン状態にして非
常放送を行うと発信回路においてトーン信号(fl)に
非常放送用音声信号(r、)と非常放送転送用信号(f
りが重畳され、これらの信号がアンテナから電波として
発信される。
送スイッチと非常放送転送スイッチをオン状態にして非
常放送を行うと発信回路においてトーン信号(fl)に
非常放送用音声信号(r、)と非常放送転送用信号(f
りが重畳され、これらの信号がアンテナから電波として
発信される。
この電波はホームの受信部により受信され、この非常放
送転送用信号によって前記−の切替接点が駅舎用スピー
カ側に切替えられて、非常放送用音声信号が駅舎用スピ
ーカから音声出力される。
送転送用信号によって前記−の切替接点が駅舎用スピー
カ側に切替えられて、非常放送用音声信号が駅舎用スピ
ーカから音声出力される。
このように、切替スイッチの操作で案内放送以外にも、
発車ベルの鳴動や駅舎への非常転送等を無線で行うこと
ができる。
発車ベルの鳴動や駅舎への非常転送等を無線で行うこと
ができる。
(実施例)
以下、図面に基づき本発明の好ましい実施例を説明する
。
。
尚、全図を通して同−又は相当する部材には、同一の符
号を付してその説明を省略する。
号を付してその説明を省略する。
第1図にはワイヤレスマイク1の第1の実施例の構成ブ
ロック図が示されている。
ロック図が示されている。
この実施例においては、ワイヤレスマイク1−1は、切
替スイッチ2としてホーム選択スイッチ3と放送スイッ
チ4及び発車ベルスイッチ5を備えており、又、発信回
路6ば、バッテリ12と直流スイッチ7及び制御信号発
振回路8、電圧制御発振回路9、電力増幅回路10及び
アンテナ11を備えている。
替スイッチ2としてホーム選択スイッチ3と放送スイッ
チ4及び発車ベルスイッチ5を備えており、又、発信回
路6ば、バッテリ12と直流スイッチ7及び制御信号発
振回路8、電圧制御発振回路9、電力増幅回路10及び
アンテナ11を備えている。
前記ホーム選択スイッチ3は、直流スイッチ7を介して
制御信号発振回路8に接続され、ここで67〜250.
3 Hzのうち前記ホーム選択スイッチ3によって予め
特定された基本周波数のトーン信号f。
制御信号発振回路8に接続され、ここで67〜250.
3 Hzのうち前記ホーム選択スイッチ3によって予め
特定された基本周波数のトーン信号f。
が送出される。
前記放送スイッチ4及び発車ベルスイッチ5は、直流ス
イッチ7を介して電圧制御発振回路8及び電力増幅回路
lOに接続されていて、マイクロフォンから入力された
音声信号f、及び発車ベルスイッチ5からの鳴動信号f
、として前記基本周波数のトーン信号f1に重量され、
搬送波Fの電波としてアンテナ11から発信される。
イッチ7を介して電圧制御発振回路8及び電力増幅回路
lOに接続されていて、マイクロフォンから入力された
音声信号f、及び発車ベルスイッチ5からの鳴動信号f
、として前記基本周波数のトーン信号f1に重量され、
搬送波Fの電波としてアンテナ11から発信される。
第2図にはワイヤレスマイクエの第2の実施例が示され
ており、この実施例では、ワイヤレスマイク1−2には
切替スイッチ2として前記発車ベルスイッチ5の代りに
、非常放送転送スイッチ13が設けられている。そして
、前記と同様に、放送スイッチ4及び非常放送転送スイ
ッチ13は、直流スイッチ7を介して電圧制御発振回路
8及び電力増幅回路lOに接続されていて、マイクロフ
ォンから入力され央脅−葉号f、及び非常放送転送スイ
ッチ13からの転送信号f8としてトーン信号f、に重
畳され、電波としてアンテナ11から発信される。
ており、この実施例では、ワイヤレスマイク1−2には
切替スイッチ2として前記発車ベルスイッチ5の代りに
、非常放送転送スイッチ13が設けられている。そして
、前記と同様に、放送スイッチ4及び非常放送転送スイ
ッチ13は、直流スイッチ7を介して電圧制御発振回路
8及び電力増幅回路lOに接続されていて、マイクロフ
ォンから入力され央脅−葉号f、及び非常放送転送スイ
ッチ13からの転送信号f8としてトーン信号f、に重
畳され、電波としてアンテナ11から発信される。
第3図にはワイヤレスマイクlの第3の実施例が示され
ている。この実施例では、ワイヤレスマイク1−3には
、切替スイッチ2としてホーム選択スイッチ3と放送ス
イッチ4の他、番線選択スイッチ14が設けられている
。
ている。この実施例では、ワイヤレスマイク1−3には
、切替スイッチ2としてホーム選択スイッチ3と放送ス
イッチ4の他、番線選択スイッチ14が設けられている
。
そして、前記ホーム選択スイッチ3及び番線選択スイッ
チ14は、マイクロコンピュータ15を介して位相制御
回路16に接続されている。
チ14は、マイクロコンピュータ15を介して位相制御
回路16に接続されている。
すなわち、この実施例によれば、1つのホームの番線ま
で選択することができ、放送スイッチ4をオン状態にす
ることで番線ごとの案内放送を行うことができる。
で選択することができ、放送スイッチ4をオン状態にす
ることで番線ごとの案内放送を行うことができる。
第4図にはワイヤレスマイクエの第4の実施例が示され
ている。この実施例では、ワイヤレスマイク1−4には
、切替スイッチ2としてホーム選択スイッチ3と放送ス
イッチ4の他、発車ベルスイッチ5と非常放送転送スイ
ッチ13のいずれかを切替えることのできる発車ベル/
転送スイッチ17が設けられている。この実施例によれ
ば、スイッチの切替えにより、各ホーム毎に案内放送と
発車ベル鳴動及び非常放送転送の3つを選択することが
できる。
ている。この実施例では、ワイヤレスマイク1−4には
、切替スイッチ2としてホーム選択スイッチ3と放送ス
イッチ4の他、発車ベルスイッチ5と非常放送転送スイ
ッチ13のいずれかを切替えることのできる発車ベル/
転送スイッチ17が設けられている。この実施例によれ
ば、スイッチの切替えにより、各ホーム毎に案内放送と
発車ベル鳴動及び非常放送転送の3つを選択することが
できる。
第5図には、各ホーム毎に設けられる受信部18の概略
構成ブロック図が示されている。
構成ブロック図が示されている。
この受信部18は、各ホーム毎に異なる周波数の電波を
弁別する中間周波数弁別器19と、複数のフィルタ回路
20〜24と、アンプ25及びドライバ26〜28と、
リレー(A、B、C)を含み、そのリレー接点a、b、
cを介してホーム用スピーカ29、駅舎用スピーカ30
、発車ベル31が駆動される。
弁別する中間周波数弁別器19と、複数のフィルタ回路
20〜24と、アンプ25及びドライバ26〜28と、
リレー(A、B、C)を含み、そのリレー接点a、b、
cを介してホーム用スピーカ29、駅舎用スピーカ30
、発車ベル31が駆動される。
以上において、前述した第1図のワイヤレスマイクl−
1により、案内放送をしながら発車ベル31を鳴らす場
合、中間周波弁別器19で受信された電波のうち、音声
信号fゆはバイパスフィルタ20に入力され、アンプ2
5及びリレー接点すを介してホーム用スピーカ29から
案内放送が音声出力される。
1により、案内放送をしながら発車ベル31を鳴らす場
合、中間周波弁別器19で受信された電波のうち、音声
信号fゆはバイパスフィルタ20に入力され、アンプ2
5及びリレー接点すを介してホーム用スピーカ29から
案内放送が音声出力される。
又、トーンスケルチ信号r1は、ローパスフィルタ23
とバンドパスフィルタ24及びドライバ28を介してリ
レーコイルAを励磁し、リレー接点aが閉じアンプ25
に電源が供給され、アンプが動作してスピーカより案内
放送が音声出力され更に、発車ベル信号f、はローパス
フィルタ21に入力され、ドライバ26を介してリレー
コイルCを励磁することにより、リレー接点Cが閉じ、
発車ベル31にはAClooVが印加されて鳴動する。
とバンドパスフィルタ24及びドライバ28を介してリ
レーコイルAを励磁し、リレー接点aが閉じアンプ25
に電源が供給され、アンプが動作してスピーカより案内
放送が音声出力され更に、発車ベル信号f、はローパス
フィルタ21に入力され、ドライバ26を介してリレー
コイルCを励磁することにより、リレー接点Cが閉じ、
発車ベル31にはAClooVが印加されて鳴動する。
次に、前述した第2図のワイヤレスマイク1−2により
、非常放送転送を行う場合、非常転送用信号ftはロー
パスフィルタ22に入力され、ドライバ27を介してリ
レーコイルBを励磁することにより、リレー接点すが破
線側に切替えられ、これによって駅舎用スピーカ30か
ら音声出力される。
、非常放送転送を行う場合、非常転送用信号ftはロー
パスフィルタ22に入力され、ドライバ27を介してリ
レーコイルBを励磁することにより、リレー接点すが破
線側に切替えられ、これによって駅舎用スピーカ30か
ら音声出力される。
以下、第3図及び第4図のワイヤレスマイクを用いた場
合も同様にして行われる。
合も同様にして行われる。
(発明の効果)
この発明は以上説明した遺り、ホーム選択スイッチと放
送スイッチ及び発車ベルスイッチ若しくは非常放送転送
スイッチのいずれかを備えた切替スイッチと、この切替
スイッチの切替WIIrIIにより各ホーム毎に異なる
基本周波数の信号を形成し、かつこの信号に案内放送用
音声信号と、発車べA鳴動用信号と、駅舎への非常放送
転送用信号のりくともいずれか工つの信号を重畳させて
電波ととて発信可能な発信回路を内蔵したワイヤレスマ
イクと、各ホーム毎に設けられ固有の周波数の電波を受
信して作動すると共に、その受信信号を切1接点を介し
て案内放送用スピーカと発車ベル、膠舎スピーカの少く
とも1つに供給可能な受信部とを備えたことにより、プ
ラットホームでの案内放送以外にも発車ベルの鳴動や駅
舎への非常放送転送等を無線指令で行うことができ、し
かも、放送案内者等はホームの列車寄りで乗降客の安全
を災ながら操作することができるので、車軍との連携も
スムーズに行き安全性が向上するという利点を有する。
送スイッチ及び発車ベルスイッチ若しくは非常放送転送
スイッチのいずれかを備えた切替スイッチと、この切替
スイッチの切替WIIrIIにより各ホーム毎に異なる
基本周波数の信号を形成し、かつこの信号に案内放送用
音声信号と、発車べA鳴動用信号と、駅舎への非常放送
転送用信号のりくともいずれか工つの信号を重畳させて
電波ととて発信可能な発信回路を内蔵したワイヤレスマ
イクと、各ホーム毎に設けられ固有の周波数の電波を受
信して作動すると共に、その受信信号を切1接点を介し
て案内放送用スピーカと発車ベル、膠舎スピーカの少く
とも1つに供給可能な受信部とを備えたことにより、プ
ラットホームでの案内放送以外にも発車ベルの鳴動や駅
舎への非常放送転送等を無線指令で行うことができ、し
かも、放送案内者等はホームの列車寄りで乗降客の安全
を災ながら操作することができるので、車軍との連携も
スムーズに行き安全性が向上するという利点を有する。
又、これによって乗降客へのサービスの予検化を図りつ
つ安全管理を徹底させることができる。
つ安全管理を徹底させることができる。
第11fflは本発明システムに用いられるワイヤレス
マイクの第1実施例を示す構成ブロック図、第2図はそ
の第2実施例の構成ブロック図、第3図は第3実施例の
構成ブロック図、第4図は第4実施例の構成ブロック図
、第5図は受信部の概略構成ブロックを示す図である。 1−1〜1−4・・・ワイヤレスマイク、2・・・切替
スイッチ、3・・・ホーム選択スイッチ、4・・・放送
スイッチ、5・・・発車ベルスイッチ、6・・・発信回
路、13・・・非常放送転送スイッチ、14・・・番線
選択スイッチ、I7・・・発車ベル/転送スイッチ、1
8・・・受信部、29・・・ホーム用スピーカ、30・
・・駅舎用スピーカ、31・・・発車ベル。 特許出願人 株式会社タムラ製作所 (ほか1名)
マイクの第1実施例を示す構成ブロック図、第2図はそ
の第2実施例の構成ブロック図、第3図は第3実施例の
構成ブロック図、第4図は第4実施例の構成ブロック図
、第5図は受信部の概略構成ブロックを示す図である。 1−1〜1−4・・・ワイヤレスマイク、2・・・切替
スイッチ、3・・・ホーム選択スイッチ、4・・・放送
スイッチ、5・・・発車ベルスイッチ、6・・・発信回
路、13・・・非常放送転送スイッチ、14・・・番線
選択スイッチ、I7・・・発車ベル/転送スイッチ、1
8・・・受信部、29・・・ホーム用スピーカ、30・
・・駅舎用スピーカ、31・・・発車ベル。 特許出願人 株式会社タムラ製作所 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホーム選択スイッチと放送スイッチ及び発車ベルスイッ
チ若しくは非常放送転送スイッチのいずれかを備えた切
替スイッチと、この切替スイッチの切替制御により各ホ
ーム毎に異なる基本周波数の信号を形成し、かつこの信
号に案内放送用音声信号と、発車ベル鳴動用信号と、駅
舎への非常放送転送用信号の少くともいずれか1つの信
号を重畳させて電波として発信可能な発信回路を内蔵し
たワイヤレスマイクと、 各ホーム毎に設けられ固有の周波数の電波を受信して作
動すると共に、その受信信号を切替接点を介して案内放
送用スピーカと発車ベル、駅舎スピーカの少くとも1つ
に供給可能な受信部と、を備えたことを特徴とする鉄道
ホームにおけるワイヤレスマイクシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13159690A JPH0426235A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 鉄道ホームにおけるワイヤレスマイクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13159690A JPH0426235A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 鉄道ホームにおけるワイヤレスマイクシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426235A true JPH0426235A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15061758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13159690A Pending JPH0426235A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 鉄道ホームにおけるワイヤレスマイクシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426235A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007063895A1 (ja) * | 2005-12-02 | 2009-05-07 | 株式会社タムラ製作所 | ワイヤレスマイクロホン送信機、ワイヤレス受信機、ワイヤレスマイクロホンシステム、ワイヤレスマイクロホン送信機における制御送信方法、ワイヤレス受信機における制御受信方法、ならびにワイヤレスマイクロホンシステムにおける制御伝送方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63245144A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Stanley Electric Co Ltd | 駅のホ−ム放送システム |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13159690A patent/JPH0426235A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63245144A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Stanley Electric Co Ltd | 駅のホ−ム放送システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007063895A1 (ja) * | 2005-12-02 | 2009-05-07 | 株式会社タムラ製作所 | ワイヤレスマイクロホン送信機、ワイヤレス受信機、ワイヤレスマイクロホンシステム、ワイヤレスマイクロホン送信機における制御送信方法、ワイヤレス受信機における制御受信方法、ならびにワイヤレスマイクロホンシステムにおける制御伝送方法 |
JP4705646B2 (ja) * | 2005-12-02 | 2011-06-22 | 株式会社タムラ製作所 | ワイヤレスマイクロホン送信機、ワイヤレス受信機、ワイヤレスマイクロホンシステム、ワイヤレスマイクロホン送信機における制御送信方法、ワイヤレス受信機における制御受信方法、ならびにワイヤレスマイクロホンシステムにおける制御伝送方法 |
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