JPH04262161A - 出力圧振動防止装置 - Google Patents

出力圧振動防止装置

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JPH04262161A
JPH04262161A JP4226891A JP4226891A JPH04262161A JP H04262161 A JPH04262161 A JP H04262161A JP 4226891 A JP4226891 A JP 4226891A JP 4226891 A JP4226891 A JP 4226891A JP H04262161 A JPH04262161 A JP H04262161A
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JP
Japan
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pressure
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valve
accumulator
modifier
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JP4226891A
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Yoshinori Mikoshiba
御子柴 美典
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動変速機の油圧制
御装置の、信号圧で作動する調圧弁により入力圧を調圧
して出力圧とする調圧回路に設けられ、その出力圧の振
動を防止する出力圧振動防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述の如き調圧回路としては従来、例え
ば、日産自動車(株)昭和62年3月発行の「RE4R
01A 型フルレンジ電子制御オートマチックトランス
ミッション整備要領書」中第I−43頁に記載の、プレ
ッシャモデファイヤバルブを用いてパイロット圧を調圧
し、プレッシャモデファイヤ圧をもたらす油圧回路があ
る。
【0003】この調圧回路は図4に示すように、調圧弁
としてのプレッシャモデファイヤバルブ1の入力ポート
Aに、一定圧力のパイロット圧PPIを供給する回路2
を接続するとともに、そのプレッシャモデファイヤバル
ブ1の出力ポートBに、プレッシャレギュレータバルブ
を作動させるプレッシャモデファイヤ圧PMFを取り出
す回路3を接続し、さらに、そのプレッシャモデファイ
ヤバルブ1の二つのパイロットポートC,Dに、スロッ
トル開度に応じた圧力の信号圧としてのスロットル圧P
THと、上記プレッシャモデファイヤ圧PMFとをそれ
ぞれ供給する回路4,5を接続するとともに、ドレーン
ポートEをドレーン回路6に接続することにより構成さ
れており、これらに加えて、スプリングで付勢されるピ
ストンを具える型のアキュームレータ7を上記回路3に
回路8を介して接続することにより構成された出力圧振
動防止装置を具えている。
【0004】かかる油圧回路にあっては、プレッシャモ
デファイヤバルブ1のスプルーが、スプリング9および
プレッシャモデファイヤ圧PMF等の互いに対抗する付
勢力のバランスする位置から信号圧としてのスロットル
圧PTHの付勢力に応じて変位して、出力ポートBを入
力ポートAとドレーンポートEとに適宜接続することに
より、パイロット圧PPIを調圧して、スロットル圧P
THに応じた圧力のプレッシャモデファイヤ圧PMFを
もたらす。そして、出力圧振動防止装置のアキュームレ
ータ7が、そのプレッシャモデファイヤ圧PMFの振動
を平滑化して、プレッシャレギュレータバルブの作動を
安定させ、ライン圧の脈動を防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の調圧回路に設けられた出力圧振動防止装置にあって
は、プレッシャモデファイヤバルブ1の中間部に位置す
る出力ポートBに接続された回路3にアキュームレータ
7に到る回路8が接続されているので、プレッシャモデ
ファイヤバルブ1と別の位置にそのアキュームレータ7
を設ける必要があり、これがため、プレッシャモデファ
イヤバルブ1とアキュームレータ7とで別々の設置スペ
ースが必要となって、自動変速機のバルブボディ内に設
ける油圧回路のレイアウト設計が難しいという問題およ
び、そのバルブボディの加工効率が悪く製造コストが嵩
むという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
を有利に解決した装置を提供することを目的とするもの
であり、この発明の出力圧振動防止装置は、信号圧で作
動する調圧弁により入力圧を調圧して出力圧とする調圧
装置に設けられ、その出力圧の振動を防止するものであ
って、アキュームレータに到る回路を前記信号圧の供給
回路に接続することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】かかる装置にあっては、アキュームレータに到
る回路を信号圧の供給回路に接続するので、アキューム
レータが信号圧の振動を防止することによって出力圧の
振動が防止され、また、一般にスプルーの端部に作用す
るため調圧弁の端部に供給される信号圧の供給回路に、
アキュームレータに到る回路を接続するので、調圧弁と
同一軸線上へのアキュームレータの配置が容易に可能と
なる。
【0008】従って、この発明の出力圧振動防止装置に
よれば、調圧弁と同一軸線上にアキュームレータを配置
してそれらのスペースを同一軸線上で隣接させることが
容易にできるので、自動変速機のバルブボディ内に設け
る油圧回路のレイアウト設計を容易ならしめることがで
きるとともに、そのバルブボディの加工効率を向上させ
て製造コストを低減させることができる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明の出力圧振動防止装置
の一実施例を具える調圧回路を示す油圧回路図であり、
ここにおける調圧回路も従来のものと同様にパイロット
圧をプレッシャモデファイヤバルブで調圧してプレッシ
ャモデファイヤ圧をもたらすものであるため、図中従来
例と同様の部分はそれと同一の符号にて示す。
【0010】すなわち、ここにおける調圧回路は、従来
と同様に、調圧弁としてのプレッシャモデファイヤバル
ブ1の入力ポートAに、入力圧としての一定圧力のパイ
ロット圧PPIを供給する回路2を接続するとともに、
そのプレッシャモデファイヤバルブ1の出力ポートBに
、出力圧としての、プレッシャレギュレータバルブを作
動させるプレッシャモデファイヤ圧PMFを取り出す回
路3を接続し、さらに、プレッシャモデファイヤバルブ
1の二つのパイロットポートC,Dに、スロットル開度
に応じた圧力の、信号圧としてのスロットル圧PTHと
、上記プレッシャモデファイヤ圧PMFとをそれぞれ供
給する回路4,5を接続するとともに、ドレーンポート
Eをドレーン回路6に接続することにより構成されてい
る。
【0011】そして、その調圧回路に設けられたこの実
施例の出力圧振動防止装置は、上記スロットル圧PTH
を供給する回路4に、スプリング10で付勢されるピス
トン11を具える型のアキュームレータ7に到る回路1
2を接続し、そのアキュームレータ7を、プレッシャモ
デファイヤバルブ1と同一軸線上にそれと隣接させて配
置することにより構成されている。
【0012】ここで、上記プレッシャモデファイヤバル
ブ1は具体的には、図2に断面図で示すように、自動変
速機のバルブボディ13の内部にその側面側から孔明け
して形成した、細径部14a 、中間部14b および
太径部14c を有するシリンダ14の、細径部14a
 の内周面に四本の環状溝14d を設け、それらの環
状溝14d と太径部14cとにそれぞれ連通するとと
もにバルブボディ13の外部に開口する五本の通路を、
孔奥側から順に、入力ポートA、出力ポートB、ドレー
ンポートE、入力ポートAおよびパイロットポートCと
するとともに、そのシリンダ14の細径部14a およ
び中間部14b 内に、外周溝15a と、その外周溝
15a を一端部側の止まり孔15b に連通させるパ
イロットポートDとしての小孔15c とを持つスプル
ー15を摺動可能に挿入し、次いでスプリング9を挿入
して、後述のアキュームレータ7でそれらを抜け止めす
ることにより構成することができる。
【0013】そして上記実施例の装置は具体的には、こ
れも図2に示すように、底部側端部付近の外周面に細径
段部16a を持つとともにその細径段部で内外部を連
通させる小孔16b を持つ底付き筒状のアキュームレ
ータボディ16の内部に、これも底付き筒状のピストン
10を摺動可能に挿入し、次いでスプリング11を挿入
してからピン17でそれらピストン10とスプリング1
1とを抜け止めすることによりアキュームレータ7を組
み立て、しかる後そのアキュームレータ7を上記シリン
ダ14の太径部14c 内に挿入してリテーナプレート
18でそれを抜け止めすることにより構成することがで
きる。
【0014】上述した油圧回路にあっては、プレッシャ
モデファイヤバルブ1のスプルー15が、その中間部の
受圧面に作用するパイロット圧PPIおよび上記小孔1
5c を介しその端部の止まり孔15b 内の受圧面に
作用するプレッシャモデファイヤ圧PMFとスプリング
9との互いに対抗する付勢力のバランスする位置から、
上記止まり孔15b と反対の側の端部からスプリング
9と同一方向へ作用するスロットル圧PTHの付勢力に
応じて図2では右方へ変位して、その外周溝15a を
介し出力ポートBを入力ポートAとドレーンポートEと
に適宜接続することにより、パイロット圧PPIを調圧
してスロットル圧PTHに応じた圧力のプレッシャモデ
ファイヤ圧PMFをもたらす。
【0015】そして、上記実施例の装置にあっては、ア
キュームレータ7が、シリンダ14の太径部14c 内
周面とアキュームレータボディ16の細径段部16a 
との間の隙間および小孔16b からなる回路12を介
し、プレッシャモデファイヤバルブ1のパイロットポー
トCに接続されて、スロットル圧PTHの振動を吸収す
ることによりプレッシャモデファイヤ圧PMFの振動を
防止し、プレッシャモデファイヤ圧PMFを平滑化して
、プレッシャレギュレータバルブの作動を安定させ、ラ
イン圧の脈動を防止する。 加えてここでは、スプルー15の端部に作用するためプ
レッシャモデファイヤバルブ1の端部に供給されるスロ
ットル圧PTHの供給回路4に、アキュームレータ7に
到る回路12を接続するため、上記のようにプレッシャ
モデファイヤバルブ1と同一軸線上にアキュームレータ
7が配置されている。
【0016】従って、この実施例の出力圧振動防止装置
によれば、プレッシャモデファイヤバルブ1と同一軸線
上にアキュームレータ7を配置してそれらのスペースを
同一軸線上で隣接させたので、自動変速機のバルブボデ
ィ13内に設ける油圧回路のレイアウト設計を容易なら
しめることができるとともに、そのバルブボディ13の
加工効率を向上させて製造コストを低減させることがで
きる。
【0017】なお、上記バルブボディ13の周囲には、
図3に示すようにソレノイド14が多数設けられており
、それらのソレノイド14から出てバルブボディ13の
背面に沿って引き回されるワイヤハーネス15は、オイ
ルストレーナ16の組付け時の噛み込み防止を図るため
従来は小さなクリップで纏められていたが、この方法で
はハーネス15が横方向や上下方向へ振動してバルブボ
ディ13の背面に当たり、それらの断線が生ずる可能性
があった。それゆえこの実施例では、図3に示すように
バルブボディ13の背面に、ワイヤハーネス15の引き
回し経路に沿って幾本かの突条13aを設け、それらの
突条13a でハーネス15の横方向の移動を規制する
とともに、バルブボディ13の背面に固定したクリップ
17でワイヤハーネス15の上下方向の移動を規制する
【0018】かかる構成によれば、ワイヤハーネス15
の移動を規制し得てオイルストレーナ16の組付け時の
噛み込みを防止し得るとともに振動によるそれらのワイ
ヤハーネス15の断線を防止することができ、さらに突
条13a をワイヤハーネス15を配索する際のガイド
とし得て組み立て作業性を向上させることができ、また
突条13a によりバルブボディ13の強度を向上させ
ることもできる。
【0019】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、上記シ
リンダ14の太径部14c にさらに小径の段部を設け
て、その段部に、上記アキュームレータボディ16に替
えて貫通孔を持つ仕切り板を挿入し、Cリング等で固定
した後、上記太径部14c内に、ピストン10をその太
径部14c の内周面に対し直接的に摺動可能に挿入し
、さらにスプリング11を挿入してから、それらを抜け
止めすることにて、アキュームレータ7を構成しても良
い。
【0020】
【発明の効果】かくしてこの発明の出力圧振動防止装置
によれば、調圧弁と同一軸線上にアキュームレータを配
置してそれらのスペースを同一軸線上で隣接させること
が容易にできるので、自動変速機のバルブボディ内に設
ける油圧回路のレイアウト設計を容易ならしめることが
できるとともに、そのバルブボディの加工効率を向上さ
せて製造コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の出力圧振動防止装置の一実施例を具
える調圧回路を示す油圧回路図である。
【図2】上記調圧回路および上記実施例の装置の具体的
構成例を、上半部は作動中、下半部は非作動中の状態に
ついてそれぞれ示す断面図である。
【図3】上記調圧回路が設けられたバルブボディへのワ
イヤーハーネスの装着状態を示す背面図である。
【図4】従来の出力圧振動防止装置を具える調圧回路を
示す油圧回路図である。
【符号の説明】
1  プレッシャモデファイヤバルブ 2  パイロット圧供給回路 3  プレッシャモデファイヤ圧取り出し回路4  ス
ロットル圧供給回路 6  ドレーン回路 7  アキュームレータ 12  アキュームレータに到る回路 A  入力ポート B  出力ポート C  パイロットポート PPI  パイロット圧 PMF  プレッシャモデファイヤ圧 PTH  スロットル圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  信号圧で作動する調圧弁により入力圧
    を調圧して出力圧とする調圧回路に設けられ、その出力
    圧の振動を防止する出力圧振動防止装置において、アキ
    ュームレータに到る回路を前記信号圧の供給回路に接続
    することを特徴とする、出力圧振動防止装置。
JP3042268A 1991-02-15 1991-02-15 出力圧振動防止装置 Expired - Lifetime JP2677026B2 (ja)

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JPH04262161A true JPH04262161A (ja) 1992-09-17
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020173009A (ja) * 2019-04-12 2020-10-22 ダイハツ工業株式会社 信号圧ダンパ構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02292567A (ja) * 1989-04-28 1990-12-04 Mazda Motor Corp 自動変速機の油圧制御装置

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